2019年07月10日

明治とか・・・

またまた一か月ぶりの記事更新となってしまいました。

5月以降ほぼ寝たきりになってしまった高齢の母親を、引き続き実家に泊まり込んで介護中です。
ま、平日は隔日の訪問介護でシャワーや着替えや掃除をしてくれますし、週一回の訪問看護もあり、
わたくしの仕事といえばせいぜいトイレへの往復と三度の食事の世話ぐらい、あとは隣室で飲みながら
ごろごろしてるだけなので、実家に置いてあった古い本なんぞを読み返したりしています。


で、こちら・・・

DSCN2669


DSCN2668

坂の上の雲 司馬遼太郎著 文春文庫版 全8巻であります。

新聞連載は昭和43年から47年にかけてですが、こちらは新装の文庫版を古本で購入したもの。

ま、読み返しても殆ど思い出せなかった・・・つーか、改めて新鮮な気持ちで読めました。

ベストセラーですし読まれた方も多いでしょうが、日清・日露戦争の頃の秋山好古・真之兄弟と、
正岡子規の三人を中心に明治の歴史(軍事史など)を綴った名作であります。


いっぽうこちら・・・

DSCN2670


DSCN2667

翔ぶが如く 司馬遼太郎著 文春文庫版 全10巻であります。

新聞連載は昭和47年から51年にかけてですが、同じく新装文庫版を古本で買ってますね。

こちらは西郷隆盛などを中心に西南の役までの明治の政治史・軍事史を綴ったもので、歴史的には
「坂の上~」の前史になりますが、作品としては続きとゆーか補足とゆーか、明治とゆー時代への
著者の考え方が、軍事・政治の変遷も含め、さらに詳しく述べられています。

どちらもテレビドラマ化もされてますし、内容について詳しく述べたりする時間もありませんが、
ネット環境など全くない昭和40年代に、ここまで膨大な明治時代の情報を集めて自分の作品にする
というのは凄い・・・ということを(ネット環境のない実家で読み返してみて)改めて実感しました。

明治維新や明治とゆー時代についての氏の考え方は当時「司馬史観」ともいわれ、物議を醸すこと
もあったようですが、ともかく戦略・戦術などの当時の膨大な資料を手作業で集めて長編歴史小説
という作品(しかも新聞連載!!!)に収束させるというのは、やはり凄いの一言ですね。

ちなみに司馬氏は母親と同じ大正12年生まれで、終戦直前には本土決戦に備えた戦車隊にいた
というのは大正9年生まれのわたくしの亡父と同じ、さらに終戦直後の住まいや長男誕生の時期なども
偶然ですが全く同じで、こちらは(自宅でのお気楽ネット検索で)今回はじめて気づきました。
いやあ、のんびりと読み返してみる、というのも、なかなか面白いものですね。

そういえば今月のNHK番組「100分de名著」は小松左京スペシャル、氏も凄い情報量の作家でしたが
実家の書架には殆どの作品が(ほぼ初版ハードカバー版で!!!)並んでいます。
こちらも改めて読み返してみようかな・・・



m98k at 18:28|PermalinkComments(2)mixiチェック 書斎 | ミリタリーグッズ

2019年06月10日

さかい利晶の杜とか・・・

なんと、ほぼ1ヶ月ぶりの記事更新となってしまいました。
当サイトでは一昨年「トスカーナの休日」で3週間お休みして以来の最長記録更新であります。

じつは2月下旬ぐらいから弱ってきた高齢の母親が、前回記事の前後からほぼ寝たきり状態になり、
主治医によると、高齢者はステロイドホルモンが減って心肺機能が下がる深夜に、不安定に
なりやすいとのことで、この1ヶ月は(ネットやBS環境のない)実家に毎晩泊まり込んでまして、
比較的安定している昼の数時間だけ自宅に戻り、用事を済ませる生活が続いています。

ま、最近は少し安定してきましたし、平日の昼間に容態が変われば近所の主治医が往診してくれ、
休日・夜間の緊急対応体制や週一の訪問看護、平日隔日の入浴介助などもケアマネさんが
手配してくれたので、わたくしの仕事といえば三度の食事とトイレ往復の介助ぐらい、夜は隣室で
ごろごろしてて、時々様子を見に行ったり、トイレ往復の介助をする程度です。

なので実家に置いたままの昔の本を読み返したり、(地上波)バラエティー番組なんぞを見たりして
過ごしてます。ええ、何せ実家にはBSもネット環境もなく、わたくしスマホも持ってないもので・・・
深夜にやってる「相席食堂」や「クレイジージャーニー」なんぞはけっこう面白いですね。


と、そんな中、介護を1日だけ奥様に代わってもらい「さかい利晶の杜」なんぞをふらふらしてきました。

春に花見宴会をやった中学の同期会に声をかけ、堺在住で歴史・文学にも詳しい同期生に案内を依頼、
今回は「堺の歴史散策で中学同窓会!!!」となった次第。


6月2日10時半に南海本線の堺駅に集合、さっそく駅前にある与謝野晶子像へ・・・

DSCN2450





BlogPaint

ほぼ等身大の像だそうで、けっこう小柄な方だったんですね・・・




DSCN2452

環濠運河や・・・





DSCN2453

学校にあった最古の木造洋式灯台「旧堺灯台」(のレプリカ)なんぞを尻目に殺して・・・





DSCN2455


DSCN2457

大小路筋を東へ歩きます。



そう、

DSCN2462


DSCN2461

日本最古の官道といわれる竹内街道の西側の起点であります。
わたくし自転車ポタリングで竹之内峠を越えようとして、何度挫折してることか・・・
なにせ峠越えで奈良まで行くと、帰りもとーぜん峠越えになりますからね・・・


さらに・・・

DSCN2460

途中から分岐する西高野街道ポタリングも、何度リベンジしても河内長野が限界でした。ひいひい




と、紀州街道を渡って、いったん山之口商店街に入ります。

DSCN2464




DSCN2483




DSCN2465

世界遺産登録がほぼ確実となり、TV番組「ブラタモリ」でも紹介されてた百舌鳥古墳群
古市古墳群のポタリングには、わたくしリンク記事のとおりミニベロ(小径車)を使ってます。
古墳群ポタリングなら平坦で距離も短いので、小回りの利くミニベロが最適ですね。



と、商店街沿い東側にある・・・

DSCN2476

開口神社へ・・・


そう、こちらは・・・

DSCN2467

堺の幼稚園教育発祥の地であり・・・



DSCN2470


DSCN2475

晶子ゆかりの泉陽高等学校(旧堺高等女学校)発祥の地なのでありますね。



ちなみに泉陽高校といえば・・・

DSCN2473




DSCN2474

長らく科捜研で活躍されてる女性も卒業生。


さらに

DSCN2479

「三国丘高等学校発祥之地」石碑もありましたが、泉陽に対抗して新たに作られたとか・・・




ちなみに境内に残ってた・・・

DSCN2481

神仏習合の名残のお寺の井戸・・・



DSCN2482

ひょっとして金龍ラーメンの発祥地???


と、商店街から拡幅された紀州街道の東側に戻り・・・

DSCN2486

この辺りが与謝野晶子の生家の玄関跡・・・


西側に渡ると・・・

DSCN2488


DSCN2489



DSCN2490

何度か紹介している歌碑がありますが、これが堺では一番古い晶子の歌碑だとか・・・



と、紀州街道の西側にある「さかい利晶の杜」へ・・・

DSCN2494





DSCN2497

一階が利休関係の展示、二階が晶子関係の展示になってます。
ちなみに(ここから先は有料施設なので)わたくしが奥に入るのは今回がはじめて・・・



ま、無料エリアのロビーにも・・・

DSCN2498




DSCN2500






DSCN2503





DSCN2506




DSCN2502

ジオラマやパネルがあり、なかなか面白かったですが・・・




今回は(団体割引で)有料エリアへ入り、まずは・・・

DSCN2507



DSCN2517


DSCN2512



DSCN2509

利休にふさわしくお茶をいただきます。



ちなみにこちらの方が、当日お点前をいただいた・・・

BlogPaint

高名な表千家の茶人・・・なのかっ??? そーいや学生時代、堺まで表千家のお茶を習いに行ってたな・・・


利休関係の動画や展示をさくさくっと見学・・・

DSCN2526



DSCN2528


DSCN2529

復元された利休の茶室「待庵」へ・・・




DSCN2530

ま、今回は予約制の内部には入らなかったので・・・



せめて展示されてた復元記録動画から・・・

DSCN2538



DSCN2537


DSCN2539

そーいや「ブラタモリ」では内部も紹介されてましたね。


と、二階にある与謝野晶子記念館へ・・・


ま、わたくしの琴線に触れた展示のみ、さくさくっと・・・

DSCN2543



DSCN2552

これらは晶子の後輩になる泉陽高校文芸部の作品・・・


DSCN2544



DSCN2551



DSCN2563




DSCN2569

じつに洗練されてますねえ・・・



ま、再現された書斎は・・・

DSCN2557

つつましいものだったようですが・・・


生家「駿河屋」店先の実物大ジオラマもありました。

DSCN2566


DSCN2562




晶子の交流関係・・・

DSCN2568

と、見学はてきとーに切り上げて・・・



ボランティアガイドの方にお願いして玄関前で記念撮影・・・

BlogPaint

この日は13人の参加でした。


と、すぐ近くにある昼食会場までの道すがらに・・・

DSCN2577


DSCN2578

利休の屋敷跡(といわれる)場所 ここもブラタモリで紹介されてましたね。
利休の頃の堺の町並みは、戦乱で殆どが焼け落ちたそうですが・・・


DSCN2582

お隣の資材置き場???




DSCN2583


DSCN2584

こちらにも戦乱の痕跡が残ってました・・・



と、ようやく遅めの昼食宴会場に到着・・・

DSCN2587




DSCN2592


DSCN2593



ま、あとは半世紀前の美少女写真なんぞを確認しつつ・・・

DSCN2600





DSCN2595

ひたすらかぱかぱと・・・とーぜん呑兵衛は追加料金・・・



と、昼間からすっかり出来上がり・・・

BlogPaint



宿院から・・・

DSCN2605




クラッシックな阪堺電車に・・・

DSCN2570




もとい、こちら阪堺電車の最新車両に乗り・・・

DSCN2607





DSCN2613

最後まで残った呑兵衛たちは、大和川を渡って住吉で下車・・・


スーパー玉出なんぞで買い出しして・・・

DSCN2614

またまたS井幹事の実家にお邪魔して、またまた延々と続く二次会になりました。うぃーっ

はてさて、和歌山から来てたS口くん、無事に南海本線の終電に乗れたのだろうか・・・

ま、とりあえずは再会できて楽しく飲めて、めでたし、めでたしと・・・ひっく




m98k at 18:30|PermalinkComments(4)mixiチェック その他アウトドア | ブログ日誌

2019年05月14日

龍田古道・たたら製鉄と地滑りと・・・

日曜日に龍田古道のたたら製鉄跡や地滑り跡なんぞをふらふらしてきました。

龍田古道・・・諸説あるようですが難波津から京の都(飛鳥京や平城京)へ続く古道のひとつで、
一説によると日本書紀に「難波より京に至る大道を置く」とあるのは、この龍田古道だったとか・・・

で、古代から大和川(当時は龍田川)で一番の難所だった亀の瀬あたりは舟で上下することができず、
川沿いの陸路もいくつかあったものの、ここは有名な地滑り地帯、昔は山崩れによる川の氾濫や、
川沿い陸路の崩壊もさらに多かったはず・・・

いっぽう「龍田越え」といわれる峠道では砂鉄や鉄鉱石が採れて山頂付近は吹き上げる風も強く、
(ふいごが完成形になるまでの製鉄には風が重要)、渡来製鉄技術者の都へのルート上でもあり、
古代より製鉄で栄えた集落が点在し、沿道には古い寺社跡も多く残っている・・・

と、今回も案内してくれた奈良ソムリエ・ボランティアガイドの友人から説明を聴きながら・・・

DSCN2296

朝10時にJR三郷駅を出発・・・



DSCN2306



DSCN2308





DSCN2309



DSCN2311



DSCN2313



DSCN2318



DSCN2319

まずは三室山展望台へ・・・ひいひい



ま・・・

DSCN2323

標高は僅か137mなんですが・・・





DSCN2322

なかなかの眺めでした。ひいひい




位置関係はこんな感じ・・・(クリックすると拡大します。)

DSCN2320

ご覧のとおり、地滑り地帯とはいえ大和川沿いの陸路や、北へ抜ける陸路もある中、なぜ峠越えの
険しいルートが近世まで続く交通・物流の大動脈だったのか・・・

やはり江戸時代に付け替えられる前の大和川沿いに並んでいた⑦~⑫の渡来系寺跡や
製鉄のルーツとされる④金山媛神社⑤金山彦神社が関係してそうですね・・・わくわく


で、

DSCN2326



DSCN2328

龍田神社本宮跡・・・





DSCN2334



DSCN2335

岩や地肌が赤茶けてますね・・・
現在は麓にある龍田大社は風の神でもあるし、やはり古代製鉄との関係は深いようです。



こちら、奈良ソムリエの友人が教えてくれた・・・

DSCN2330



DSCN2331

めずらしい「堺県」の石標。

ウィキペディアによると堺県は明治元年に和泉国の幕府領・旗本領を管轄するために設置され、
明治2年には河内国(河内県)、明治9年には大和国(奈良県)も編入して大きな県になったものの、
明治14年には大阪府に編入され廃止、さらに明治20年に奈良県が再設置されたとありますから、
この石標は明治9年から明治14年までの間に設置されたことになりますね。ふむふむ

そーいや、府庁山の「府」の石標、さらに古そうだけど、いつ設置したんだろ・・・


とか、ひいひい山道を歩いて・・・

DSCN2333



次のピークが公園になってて・・・

DSCN2338



DSCN2339





DSCN2341




DSCN2344

ピークの大阪側に拡がっているのが雁多尾畑(カリンドウバタ)の集落・・・




DSCN2346




DSCN2345

けっこう大きな集落で、立派な門構えの家や・・・


DSCN2349


DSCN2350

立派なお寺もあるのですが、山頂付近なので農業や林業で栄えたとは考えられず、
やはり古代からの製鉄(と交易?)が繁栄の原点だったのは間違いない・・・のですが・・・

でも、それなら明治以降は奈良と大阪を結ぶ鉄道もでき、近代製鉄に変わったのですから、
言い方は悪いですが、もっと寂れててもいいはず・・・なのに、どこも立派なままでした。

それまでの富や交易の蓄積とかで今でも豊かに暮らしておられるのか、だとしたら便利な麓に
移ってるだろうし、ここでブドウ栽培など新しい産業に活路を見出したのか・・・
いつか住民の方に訊いてみたいものであります。

カリンドウバタとゆー不思議な地名といい、今でも山頂付近で(裕福に)暮らし続ける状況といい、
(たたら製鉄は「ふいご」送風システムが完成して以降、山頂から下りたとも言われてますので)
龍田古道とカリンドウバタでの製鉄に関する謎は、さらに謎を呼びつつ・・・


ま、とりあえずキーポイントとなる・・・

DSCN2352


DSCN2353


DSCN2354


DSCN2355

集落内にある「金山媛神社」へ・・・


ま、詳しくはこちら・・・

DSCN2356

そう、全国最古の「鉄工の守護神」だったのでありますね・・・うむうむ




ちなみにこちらの本殿にあった正面の御神鏡・・・

DSCN2358


DSCN2359


DSCN2361

最新式で色合いが変化し、やはり今でも裕福な集落であることが覗えますね。



と、中腹まで下りてくると・・・

DSCN2362



DSCN2363

「おおっ、中腹にも酸化鉄の塊が・・・」

「って、そこは池に藻が繁殖してるだけやろ・・・」

「でっ、でも、この鉄錆色は・・・」

「ま、確かに周辺の地層は砂鉄や鉄鉱石が多く、あちこちで鉄滓も出てるらしいけど・・・」

「そーいや地滑りの都度、鉄の鉱脈が表土に現れた、とも聞いたことがあるような・・・」



とか、わいわい言いながら・・・

DSCN2365





もうひとつのキーポイント、金山彦神社に到着・・・

DSCN2370



DSCN2371


DSCN2372



ええ、拝殿の奥には・・・

DSCN2373

ぬこさんが鎮座されてましたが・・・



まずは略記から・・・

DSCN2378

ここでは、鉄の需要が増した弥生時代後期から応神河内王朝まで製鉄が続けられた、なので
製鉄に不可欠な風と火が祀られている、とありますが、奈良側ピーク付近にあった龍田神社本宮や
大阪側ピーク付近にあった金山媛神社とセットで祀られているのは間違いないですね。
また、山の高いほうが「媛(ヒメ)」神社で、低いほうが「彦(ヒコ)」神社とゆーのも興味深いです。


ちなみに略記の横には、こんな説明板も・・・

DSCN2377

さてさて、このような完成形の「たたら炉」になるまでは、どんな形で製鉄が行われていたのか、
はたまた、それはいつごろからなのか・・・

高師小僧を使った製鉄は縄文時代から、という説もあり、なにせ燃料になる木は豊富でしたから、
常に風が吹く山頂付近では、もっと原始的な方法で高温を生じさてたかも知れません・・・

他国では燃料になる森林を伐採し尽くしてしまうと、製鉄どころか文明そのものが滅びましたが、
我が国は放置しておけば再び森に還る「木の国」ですから、小規模なら継続も可能だったはず。

よい風と深い森・・・「風の谷」と「もののけたち」・・・って、ここはジブリの世界だったのか!!!


と、妄想を膨らませながら神社横の東屋で大休止・・・

DSCN2375



DSCN2376

って、食べる前に撮ればいいものを・・・ばくばく





DSCN2379

彦(ヒコ)神社が元は山上にあったとすると、そのすぐ下に媛(ヒメ)神社があったのか・・・



で、

DSCN2380

大阪方面ではなく「峠」集落からJR堅上駅を目指します。ひいひい
それにしても立派な家が多いですねえ・・・


峠の集落でも立派な家が多く、

DSCN2383



DSCN2384

こちらは十字型の屋根を持つ家・・・




DSCN2387

比較的新しい家も立派な造りです。


と、峠集落を下りていくと・・・

DSCN2389

この辺りでは大和川右岸を走るJR線が見えてきて・・・


ようやく河内堅上駅・・・

DSCN2390

・・・は通り過ぎて、今度は川沿いの龍田古道を遡上します。ひいひい





DSCN2394


DSCN2395

この辺りは川幅も狭く蛇行を繰り返すうえ、昔から有名な地滑り地帯で陸路も舟路もまさに難所でした。


こちらの鉄橋・・・

DSCN2396



DSCN2397

トラスが上ではなく下から橋を支えてます。やはり地滑り対策なんでしょうね・・・




DSCN2401

明治以降の鉄道も、橋を架ければ落ちる、トンネルを掘れば崩落する、まさに地滑りとの戦い・・・


で、

DSCN2402




DSCN2407


DSCN2408

現在も続く地滑り対策の現場・・・




DSCN2413


DSCN2414



DSCN2417

縦横無数に掘られたトンネルで上の地層と下の地層の間に集まる地下水を排水してるとか。
膨大な年月と費用をかけた巨大プロジェクトだったんですね。ま、詳しくはネット検索で・・・


ちなみに排水トンネル掘削中に発見された旧国鉄トンネルの崩壊現場・・・

DSCN2409

奈良ソムリエの友人の撮影で、平日10人以上で事前予約すれば見学できるそうです。
地下遺構の大好きなわたくし、ライト仲間と一度は行きたいと思っているのですが・・・


地名の由来となった亀石・・・

DSCN2411

古い絵図によると、昔は上流側に首が出ていたそうです。



こちら、ちょうど橋の下あたり・・・

DSCN2404


DSCN2405



DSCN2412

江戸時代に舟を通すため岩盤を掘削した跡でしょうか・・・
このあたりは川幅が狭まり瀬が続き「銚子の口滝の如し」といわれた難所だったようです。

江戸時代に入っても亀の瀬の上下の浜で下流側では大型の剣先船(河内舟・難波舟)に、上流側では
小型の魚梁船(大和舟)に、それぞれ荷物を積みかえていたそうですが、それまでは前述の峠道を
越えていた・・・という説もあるのですが、川沿いの陸路もあったことだし、やはり謎は多いです。
ま、詳しくはネット検索で・・・いろんな説があって、じつに面白いです。


せっかくなので亀の瀬にある・・・

DSCN2418




DSCN2419

龍王社にもお参りしました。



DSCN2421


DSCN2420

亀井宿は葛城二十八宿の二十八番目だったんですね・・・けっこう歩いてるけど知りませんでした。


と、さらに川沿いの古道を歩いて・・・

DSCN2422




DSCN2427



DSCN2424


DSCN2425

峠八幡神社へもお参り・・・ま、詳しくはネット検索で・・・




DSCN2426




見事な地蔵さん

DSCN2428





ええ、こちら・・・

DSCN2429

「関の地蔵さん」として有名なのでありますね・・・



DSCN2430

龍田の関は日本四関のひとつで、しかも「其の一」だったんですね。

万里の長城では東端の山海関が「天下第一関」、西端の嘉峪関が「天下第一雄関」ですから、
ここはヤマトの南端にあった第一関で「天下第一南関」とゆーところか・・・

ま、実際の関はもう少し西にあったとゆー説もある、と教えてもらいましたが・・・

ちなみに在原業平に「千早ふる 神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは」と詠われた
龍田川は、斑鳩町を流れる竜田川ではなく、こちら亀の瀬あたりの様子を表しているとも・・・
そーいや歌から感じるのは静かな小川より、当時も難所だった大激流のイメージですね。

と、歌つながりで最後に・・・

DSCN2431


DSCN2433


DSCN2432

出発点の三郷駅近くに作られた磐瀬の杜の歌碑なんぞを見学し、ようやく駅まで戻ってきました。

峠越えと川沿いの龍田古道をぐるり一周したことになり、今回の所要時間は4時間、歩行距離は
ダッシュP18乗りの友人の万歩計によると12.7kmだったそうです。ひいひい

と、三郷駅から一駅だけJRに乗って王寺駅へ・・・って、大阪とは逆方向ではないか???

そう、三郷駅前にはお店がなく・・・

DSCN2434


DSCN2436

王将・王寺店へ・・・じゅるじゅる



DSCN2437

って、最初の餃子を完食、一杯目の生ビールを完飲してからの画像でしゅが・・・


ま、その後は・・・

DSCN2439


DSCN2440

食べ切る前、飲み切る前に、いちおー撮れました・・・えらいぞ!!!


って、

DSCN2441

唐揚げは食べ切ってからの画像やないか・・・


しかも・・・

DSCN2442

野菜炒めは、わたくしが撮ってるうちにたちまち完食・・・がるるる

そう、この日は金山彦神社での早めのお握りだけだったし、30℃を超える夏並みの暑さだったし、
まあ、みなさん、よく食べること飲むこと・・・少しはトシも考えましょうね・・・と自戒を込めて・・・

龍田古道は今回が初めてでしたが、様々な謎が残ってて興味津々でした。
たたら製鉄をはじめ、そもそもの和鉄の起源など、やはり古代ロマンは面白いですね。
ボランティアガイドで忙しい中、詳しく案内してくれた奈良ソムリエのI西さん、ありがとうございました。
次回もよろしくねっ!!!



m98k at 05:16|PermalinkComments(0)mixiチェック その他アウトドア 

2019年05月08日

Ankerのソーラーチャージャー!!!

「キャンプから帰ると物欲が再燃する」シリーズ・・・

ええ、以前から「ほしい物リスト」に入れてて、熊野キャンプに川端さんが持参されてたのを見て、
帰宅した夜にチェックしたら1000円引きクーポンが付いてたので、ついついポチッとご注文・・・

そう、anchorもといAnkerのソーラーチャージャーPowerPort Solar 21Wタイプであります。

じゃーん

DSCN2280

左は大きさ比較用のガラホ・・・




DSCN2281




DSCN2283

ブリヂストンアンカーはアメリカのリーディング・ブランドだったんですねえ・・・


と、さっそくハコを開けてみると・・・

DSCN2282




DSCN2286



DSCN2285

本体とUSBケーブルが1本と・・・


シンプルな取扱説明書が付いてました。

DSCN2287




DSCN2288

スマホやタブレットへの直射日光は避けろ、でも日差しが強い環境下で充電せよ、とありますね・・・

14wタイプを使っておられるwingさんによると、画像右側のポケットに充電する本体を入れるより、
長めのケーブルを用意して充電する本体は日陰に入れておいた方が安全とのこと、なるほど・・・

って、わたくし、スマホもタブレットも持ってないんですよね。
ガラホは1週間以上バッテリーが持つし、非常用に小さな予備バッテリーも持ち歩いてるし、
カメラだって小さな予備バッテリーを2個持ち歩いてるので、2~3泊のキャンプ宴会なら、
緊急用の10000mAモバイルバッテリーだけでも充分・・・だったのでありますが・・・

そう、じつはこれ、LED充電式キャンピングランタン用を主目的に買ったのでありますね。

過日の熊野キャンプでランタンを試したところ、最大光量だと一晩でかなり暗くなることが判明、
ま、バッテリー残量表示は4から3になっただけで、三晩ぐらいなら使えないこともないのですが、
やはり日増しにタープ下の宴会場が暗くなっていくのは、ちと寂しいもの・・・

つーことで、毎朝これで充電しておけば、永遠に明るいキャンプ宴会が楽しめると考えた次第!!!
ええ、これのUSBポートは2つで、わたくし上記ランタンはまだ2個しか持ってないし・・・あははは



と、さっそくフィールドテスト・・・は熊野キャンプから帰ったばかりなのであきらめ・・・

DSCN2293

自宅ベランダの物干し竿で・・・



DSCN2294

洗濯物を押し退け、洗濯挟みで固定して充電を開始・・・

ちなみにネットの書き込みによると、リュックなどに付けて充電しながら山道を移動するのは、
岩や枝に当たって損傷する可能性が高いので避けた方がいいとのことでした。なるほど・・・
ま、わたくしは宴会場キャンプサイトに着いたら、まず移動することはありませんが、
このサイズと重さだと、担いで移動するキャンプに持って行くかどうかは期間によるでしょうね。



DSCN2291

ランタン本体は二重断熱したソフトクーラーボックスに入れフタは開けておきました。
ひとつは4段階の電池残量表示が1になったもの、もうひとつは3になったものであります。

ちなみにチャージャーを室内で一枚開いた段階でUSBポートが赤く点灯しました。
日陰や室内でも、ある程度の充電は可能なんでしょうね。

さらに別の書き込みでは、暗くなって赤点灯が消えたら、一度ケーブルを抜いてやらないと
そのままでは再充電できないとありましたが、実際にはどうなんでしょう?

この日の天候は(やや薄曇の)晴れ、朝10時から夕方5時まで充電してみて、最終的にはどちらも、
4の点滅(充電中)表示のままでした。(満充電になると4の点灯表示になります。)
ま、バッテリーチェックモードではどちらも4になってたので、いちおー充電できたのでしょう。

で、出力DC5V・3A、片方最大2.4Aとゆースペックで薄曇の晴れで7時間、公称11200mAの電池を
二つ同時に充電して、この結果つーことは今回の製品、結局アタリだったのかハズレだったのか、
それともランタン側の電池がアタリだったのかハズレだったのか・・・
わたくし電気の知識はまったくないので、どなたか教えて下さいね!!!

ちなみにパネル本体は直射日光でけっこう暑くなってましたが、ソフトクーラーに入れたランタンは
そんなに熱くなっておらず、宴会場キャンプサイトでもこの方法で充電するつもりです。
ええ、このランタン、缶ビールとほぼ同サイズで防滴仕様なので、一緒に入れておけるし・・・




災害時の備えとして役に立つ(かもしれない)P.S

以前買ったAnkerのモバイルバッテリーが10000mA、上記ランタンが1個あたり(公称)11200mAの
モバイルバッテリーとしても使えるようですから、これらと今回のソーラーチャージャーを自宅に
常備しておけば、長期停電時でも最低限の灯りと電子機器への充電には対応できると考えています。

熱源については、キャンプ宴会では今はカセットコンロがメイン、ボンベを余分に備蓄しておけば、
災害時にはIHヒーターやガスコンロの代わりとして使えます。
ま、わたくしのようにボンベが3本198円の特価になった際に、ついつい余分に買ってしまい、
自宅に何十本もごろごろしているとゆーのは、災害時には逆に危険なのかも知れませんが・・・

水については、特に集合住宅の場合、停電になると上水道が使えなくなり水汲みも大変ですので、
わたくしはトイレ用には浴槽をいっぱいにして、飲用・調理用はポリタンクに貯めています。

食料については、これもキャンプ宴会での予備用やお夜食・つまみ用としてのレトルトや缶詰、
即席麺やパック飯などを(やはり特価になった際に)多めに購入して備蓄しています。

食料についてはローテーションが重要ですし、水についても定期的に交換する必要がありますが、
ま、水道水ならポリタンクに密閉して冷暗所に保管しておけば少なくとも数ヶ月は大丈夫でしょうし、
食料についても、少々賞味期限が過ぎたとしても、それはそれで熟成されてですね・・・ばくばく

ただし電源だけは、長期の停電となると乾電池やリチウム電池の備蓄だけではちと不安なので、
今回のようなソーラーチャージャーとモバイルバッテリーがあれば安心なのでありますね。

もちろん、さらに大型のソーラーチャージャーや大容量バッテリー、発電機なども考えられますが、
わたくしのキャンプ宴会では不要ですし持ち運びも大変、万一の災害に備えて・・・といっても、
少人数の家族で(医療機器など特別な目的がない限り)、そこまでは要らないと思っています。



m98k at 00:08|PermalinkComments(0)mixiチェック 川下り、キャンプ宴会 | 災害避難とか

2019年05月03日

2019春・熊野キャンプ報告・後編

令和最初の記事・・・ま、平成最後の記事からの続きですが・・・

4月26日の夕方から熊野川の河原で食べ続け、飲み続けてたのですが、翌27日は強風が吹き荒れ、
古い友人夫妻のスチール製イベントタープは完全に崩壊、わたくしのアルミ製イベントタープも
フレームの一部が折れたり曲がったりとゆー悲惨な状況に・・・

それでもめげずにwingさんがスクリーンタープを追加したりして、ひたすら宴会を続けてたのですが、
仮眠だけで飲み続けていたわたくし、10時過ぎにはテントに潜り込み、翌朝まで爆睡してました。


で、ようやく風も弱まった翌28日の朝食宴会・・・

DSCN2227

前日の鍋の残りにNHさんのうどんをぶち込んだ「煮込みうどん」なんぞで、wingさんとわたくしは
朝から生ビールをかぱかぱといただいてたのですが・・・




DSCN2228


DSCN2229

残りのメンバーはご飯と味噌汁に辛子明太なんぞで健康的な朝食・・・
そう、二人以外は全員、この日の撤収予定になってたのでありますね。

で、みなさんが朝食後にてきぱきと撤収作業を進める中、二人でまったりと飲みつつ食べつつ、

「うーん、みなさんが帰ってしまうと寂しくなるなあ・・・ぐすん、ごくごく」と、wingさん

「まあ、酒や食材をたっぷりと残してくれたことだし・・・ばくばく、ごくごく」と、98kさん

「たっぷりの食材ねえ・・・あっ、そーいや、あの生ソーセージが未開封で残ってました!!!」

「げっ、あの1本100g×10連の生ソーセージ冷凍パック、持って来てたんすかっ???」

「ええ、毎回持って来てて、とうとう飽きられてしまい、ここ数年は買ってなかったんですが、
今回は他の肉類がなかったので、もうそろそろいいかと・・・」

「そーいや、あなたからいただいた「ほていの焼き鳥・巨大缶28人前」つーのを持って来た際も、
延々と食べ続けたので、それ以降は誰も「ほていの焼き鳥」を持って来なくなりましたし、
あの生ソーセージも一時期に延々と食べ続けて以降は、誰も食べなくなりましたからねえ・・・
けっこう美味しいのですが、あれが未開封で10本残ってるとしたら、さすがにきついなあ・・・」

「急いで茹でましょう・・・ありゃ、はじめて説明を見たら、強めの弱火で15分と書いてあります。」

「ま、極太の生ソーセージですからね・・・って、今まで説明も見ずに食べさせてたのかっ!!!
今は小さいスモーク鍋しか余ってないので2回に分けて茹でるとして30分はかかりますね・・・
しかも茹でてから表面を焼くとなると、さらに時間が・・・」

「みなさんを呼び留めておきます。特にまだ食べたことのない若者組を中心に・・・」


つーことで・・・

DSCN2230

ま、少しは残してもらいましたが・・・無事に完食であります。げふっ



と、みなさん最後に美味しい生ソーセージをたっぷりと味わい・・・

DSCN2231



DSCN2232




DSCN2233

次々と去ってしまうと・・・




DSCN2245

後にはわたくしのダンロップR-324、wingさんのモンベル・ムーンライトⅢ・・・
・・・と、たっぷりの飲みかけ酒類が残りましたとさ。めでたしめでたし


この日は風も収まり、わたくしのタープも本来の高さに戻して、二人でまったり飲んでたのですが、
wingさんが「あっ、モンキチョウが飛んでるな・・・ひっく」と、ふらふらと立ち上がり・・・

DSCN2238

おもむろに望遠マクロなんぞを付けたオリンパスOM-D M5を取り出してきて・・・



DSCN2240

ぱしゃぱしゃぱしゃ・・・って、ミラーレスなので、そんな大きな音は出ませんが・・・



「あっ、こっちにも別のチョウチョさんが・・・」

DSCN2244

ぱしゃぱしゃぱしゃ



「こっちはシジミチョウさんかな・・・」

DSCN2246


DSCN2248

ぱしゃぱしゃぱしゃ

で、虫さんなんぞもあちこちで撮影して、ようやくタープに戻り画像をチェックして・・・
ポツンとひと言・・・「うーむ、やはり昆虫撮影は難しいなあ・・・」

そう、前々回記事の冒頭に書いた「最近、昆虫撮影に興味を持たれた方」のうちのお一人が、
じつはwingさんだったのでありますね。

縁あって虫つながりの知り合いが増え、海野先生の講演も聴きに行かれたとのことでしたので、
今回、あの海野先生の本を持って行って、とりあえずの感想をお聞きしたところ、
「まず、最初のページの作例を見たとたん、あーあ、となりましたねえ・・・」
「そりゃまた、どーして?」
「だって、上級機種を使ってるから、こんな作品が撮れるんだと思って、ふと撮影データを見たら、
わたくしのと同じ機種で撮ってるんですよね・・・ったく・・・うぐぐぐ」
「あははは、だから、その作品の撮影テクニックを紹介してるページを読まれてですね・・・」
「そりゃまあ、じっくりと読ませてもらいますが、写真は機材だと思ってたのに・・・ぶつぶつぶつ・・・」


と、二人でまったり写真談義やカメラ談義をしてると、ちょうど1時に川端さんが到着・・・

DSCN2250




ええ・・・

DSCN2252


DSCN2255


DSCN2254

すぐ売り切れになってしまうという京都の老舗の高級金平糖を持って・・・

で、まずバニラ味を試食、他にもいくつかお土産にいただきましたが、比較用にと持参いただいた、
ふつーの金平糖とは全く別物でしたねえ・・・ありがとうございました。ぽりぽりぽり・・・



ま、飲まない川端さんには・・・

DSCN2256

やはり高級なコピ・ルアックをインドネシア式に味わってもらいましたが、未開封だったものの、
さすがに昔のいただきもので風味が落ちてました。 ま、いつか現地で一緒に飲みましょう!!!


と、とりあえず美味しい金平糖と古いコピ・ルアックで一息ついた後は・・・

DSCN2258

ヘリテイジのクロスオーバードーム2を設営。まさにサバイバル用の軽さと仕舞寸法ですね。



と、

DSCN2259

無事に寝床が揃って・・・



3人なのでイベントタープは撤収してwingさんのスクリーンタープに引きこもり・・・

DSCN2260

わたくしとwingさんは大量に残った酒類をちびちび、飲まない川端さんはお茶やコーヒーをちびちび、
鍋やつまみの残りを食べてから、遅めの夕食は簡単ポトフやバケットなんぞであっさりと済ませ、
いつもどおり映画やアウトドアグッズから人類史や宇宙の起源まで、楽しい会話が続きました。
ええ、いつもどおり内容は殆ど覚えてませんが・・・ひっく


ま、お二人はその間にも・・・

BlogPaint

延々と新作ライトのテストなんぞを繰り返されてましたが・・・

今回参加を予定されてて急きょ来れなくなった、ライト仲間のバスウさん、higuさん、
無事に回復されて次回はご一緒できますように・・・ ま、熊野はちと遠いですが・・・

と、この夜は珍しく、日付が変わる頃には三人とも就寝しました。
いつもなら、ほぼ朝までバカ話を続けてるのですが、そろそろ疲れが溜まってきたか・・・ひっく



と、翌29日の朝の様子であります。

DSCN2263


DSCN2264

この日は午後から雨の予報で、朝から撤収するキャンパーも多かったです。


で、我々もまったりと朝食後にまったりと撤収し、ちょうど正午に現地を出発・・・

DSCN2267

古道歩きの里ちかつゆでは・・・




DSCN2265


DSCN2266

恒例の熊野牛そば・目張り寿司セットや紀州梅豚ソースかつ丼セットなんぞで昼食・・・
ま、少食の川端さんは名物の「かりんとう」だけでしたが・・・




道の駅「龍遊」では・・・

DSCN2269

まったりと濃厚ソフトクリームを食べ・・・



ついでに・・・

DSCN2270



DSCN2274




DSCN2277

鴨鍋なんぞも・・・って、食べてませんよ、撮っただけですよ・・・じゅるじゅる


と、わたくしは29日の夕方5時に無事帰阪しました。

今回も初参加のNHさんはじめ、みなさんの差し入れで豪華なキャンプ宴会が楽しめました。
今回は参加できなかったみなさんも、ぜひ次回はご一緒しましょうね!!! じゅるじゅる





m98k at 00:03|PermalinkComments(2)mixiチェック 川下り、キャンプ宴会 | フラッシュライト、ランタン

2019年04月30日

2019春・熊野キャンプ報告・前篇

平成最後の記事となりますが・・・

今年も行ってきました、春の熊野キャンプ!!!

今回は当ブログサイトの案内記事を見て初参加されたNHさんと阪和自動車道の堺インターで合流、
クルマ2台が熊野川いつもの河原に着いたのは4月26日の午後4時半でした。


で、先に着いてた剣鉈コレクターさんキャンピングカーのサイドオーニングと、やはり先に着いてた
わたくしの古い友人夫妻のイベントタープに、さらにわたくしのイベントタープを追加・・・

DSCN2164

この後、椅子とテーブルをセットして、いつもの大宴会場の完成!!!


で、温めてくれてたポトフなんぞで、まずは乾杯!!!

BlogPaint

さっそく焼き物の準備であります。ええ、例年に比べ今年はけっこう寒かったので・・・ぶるぶる


続いて・・・

DSCN2167

NHさんが自作持参された「土手焼き」をてきぱきと温めてくれ、独自にミックスしたとゆー
「ミックス・ナッツ」も大量に・・・むしゃむしゃ、ぽりぽり、ごくごく、ぷはぁ


ま、あとは恒例により・・・

DSCN2166

厚切り牛タンやA5ランク牛肉なんぞを次々と・・・




DSCN2171

前回は食べられなかった大峯鹿に大峯猪の缶詰・・・その前はトド肉とアザラシ肉の缶詰でしたね・・・



こちらも恒例の・・・

DSCN2173



DSCN2172

さいぼし(馬肉の燻製)・・・ニンニク醤油がけっこう合いましたねえ・・・ばくばく



ま、

DSCN2176



DSCN2174

チーズなんぞのスモークは続けて失敗してましたが・・・



と、みなさんの高級つまみやお酒やビールはわたくしがいただき、わたくしのビールもどきや安ワイン、
持ち寄り花見宴会で余った乾き物なんぞはみなさんに味わっていただき、延々とかぱかぱ、ばくばく、
初参加のNHさんに趣味なんぞのお話を伺いました。

「いやあ、特に趣味はありませんねえ、ま、あえていえば休日にまったり飲むことぐらい・・・」とか
おっしゃってましたが、キャンプ・山歩き・自転車・フラッシュライトをはじめ、あらゆる分野のお話で、
わたくしよりずっと経験豊富な感じでしたね。
そんな方がこのサイトを見て「まったり飲めそう」と参加してくれたのですから、うれしい限りです。


と、さらにまったりしてると、日付が変わる頃には川下り仲間のトンビ飼いさんも到着・・・

DSCN2183

ウィスキー各種に高級ワイン各種・・・ちなみに右のキャンドル・ランタンはNHさんの作品。





DSCN2181

高級チーズの盛り合わせなんぞも持参いただきました。ひっく


ま、ほぼ同時にwingさんも到着されてたようですが、彼は着くなりひたすら・・・

DSCN2180


DSCN2179

誰もいない側のタープで、怪しげな発光を楽しんでおられたので、ま、そっとしておくことにしました。



と、この夜は7人で飲んで食べて三々五々で就寝、わたくしは3時過ぎにテントに入りました。

で・・・

BlogPaint


DSCN2190




BlogPaint

翌朝であります。

さすがに連休初日の朝ですから、まだキャンパーは少なかったですね。



と、この日は朝からNHさんのクルマに乗せてもらって二人で湯ノ口温泉へ・・・

DSCN2200


DSCN2199



DSCN2193

湯治客向けのキャビンもきれいに建て替えられ・・・



DSCN2198

古い温泉のあったところは第二駐車場になってました。


で、ぬるめの露天風呂でまったりとお喋りしてキャンプサイトに戻り・・・

DSCN2203


DSCN2205

昼前から焼き物や鍋物でかぱかぱ・ばくばくやってたのですが・・・



この日の突風はとても強く、

DSCN2208

まずはイベントタープを低くしてライン(張り綱)を強化・・・


DSCN2215




DSCN2212

さらにタープの周辺をクルマで囲んで・・・



DSCN2206

ひたすら宴会を続けてたのですが、古い友人夫妻のタープが強風でめきめきと倒壊しました。

「おかしいなあ・・・こっちはスチール製で98kのはアルミ製、それより強度はあるはずなんやが・・・」

「やはりラインワークとか設営テクニックの違いやね・・・むははは

とか自慢してたのですが、翌日確認してみると、わたくしのタープもフレームの一部が折れてたり、
ぐにゃりと曲がったりしてました。
やはりイベントタープとゆータイプは強風には弱いですね。一番お気楽なんですが・・・


と、そんなこたあ関係なく、ひたすら飲み続け食べ続けてると、午後には若者三人組が到着。

DSCN2218

さっそく一番搾りの本格的な生ビールサーバーをセットしてくれ・・・



BlogPaint



DSCN2221

もとタープのあった青空の下で宴会続行であります。ごくごく、ぷはぁ

イタリアンが得意な若者は今回不参加でしたが、タイ産スルメと北海道産スルメの食べ比べとか、
いろんなつまみも持参してくれてました。ばくばく

この頃には強風によりサイドオーニングを格納、わたくしのタープも倒壊の恐れがあったので、
wingさんが緊急避難(それでも宴会続行)用に、スクリーンタープを追加してくれました。

その後は若者中心の青空組とスクリーンタープ組の二手に分かれ、強風の中で宴会を続行・・・

DSCN2224

ええ、暗くなってからの記憶と画像は一切ありませんが、この夜も星がとてもきれいでした。


(と、後編に続きます。)


m98k at 23:57|PermalinkComments(0)mixiチェック 川下り、キャンプ宴会 | 糧食、飲料

2019年04月22日

昆虫撮影テクニックとか・・・

とーとつですが・・・

最近、昆虫撮影に興味を持たれた方が何人かおられるようですので・・・


まずは・・・

DSCN2156

「(デジタルカメラによる)海野和男の昆虫撮影テクニック 改訂増補版」
海野和男著 2014年5月30日 誠文堂新光社刊
とゆー実用書のご紹介であります。




例によって目次だけ・・・(クリックすると拡大します)

DSCN2158



DSCN2159

ひとくちに昆虫撮影といっても、じつにいろんなテクニックがあるんですねえ・・・

ちなみに昆虫撮影では、フルサイズの一眼レフだけでなく、小さなセンサーのミラーレスや、さらに
センサーの小さなコンデジも、被写体に応じて様々に使い分けるとのことでした。ふむふむ

またフィルムカメラの時代、昆虫撮影は高度な知識・機材・経験を要するプロの世界だったけど、
デジタル時代になってからは進歩も早く、ずっと簡単に撮れるようになった・・・とも書かれてましたが、
そーいやわたくし、フィルム時代に昆虫を撮ろうと思ったことは一度もありませんでしたね。

やがて安物コンデジを使うようになり、簡単に接写やマクロ撮影ができるようになってからも、
たまに花なんぞのクローズアップを撮ることはあっても、昆虫撮影には興味がないままでした。
ま、この本をナナメ読みしてフラッシュライトなどと同じく、沼にハマる世界だと納得しましたが・・・

そう、じつは昆虫好き(だった?)うちの奥様が一昨年、オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡを買った際に
合わせて購入してた本だったのでありますね。
で、カメラと同じく買っただけで満足してたようで、本の整理をしてたら新品のまま出てきたとか・・・




つーことで同時に出てきた、もう一冊(やはり新品の)撮影テクニック本もご紹介・・・

DSCN2162


DSCN2161

「(世界一わかりやすい)デジタル一眼レフカメラと写真の教科書 改訂版」
中井精也著 2014年12月1日 インプレス刊であります。



こちらも目次だけ・・・

DSCN2163

中井精也さんのTV番組は、食べ物をじつに美味しそうに食べるので大好きなんですが
まず何をどう撮るか、があり、そのための一眼レフの設定の仕方などのテクニックについて
初心者向けに書かれた入門書ですが、それなりのマニアでもおさらいには最適でしょう。

ちなみに、こちらの本の監修はNikon College、とーぜんニコンのデジイチがメインになってますが、
他のデジイチやミラーレス、コンデジでも使えそうなワザもいっぱい載ってました。

ま、こちらもナナメ読みしただけですが、今のデジイチは、いろんな撮り方や設定が素早く、
自分の思いどおりにできるようになってるんですね。
ただし、それなりに使い方をマスターすれば、のハナシなんですが・・・


どちらも入門書とはいえプロの裏ワザも満載なので興味のある方はご一読を・・・
ただまあ、わたくしには殆ど役立つことはないのではないかと・・・
そう、わたくしがすでにプロ並みの技術と知識を有しているから・・・ではもちろんなく、
安物コンデジでも使えるワザとかもあったけど、他の機器の操作と同じで、まず覚えられないし、
ふと思い出して簡単な設定を変えるだけでも、今はめんどーになってますからね・・・あははは





ぐだぐだとP.S

人に感動をもたらす一枚、あるいはお気に入りの一枚を撮るためには、以前にも書いたとおり、
まず本人の感性・センスだと思ってますが、その上で、ある程度の努力も必要・・・

たまたま素晴らしい一枚が撮れた経験は誰にでもあるでしょうが、自分の感性・センスをそのまま、
写真作品にしたいと思えば、他の創作活動と同様の技術や工夫、機材もそれなりに必要ですし、
さらにそれらを駆使して、時間と労力をかけることが重要になってきます。

今回紹介したようなプロの写真家の場合は、まさにそのために全てを捧げておられるのでしょうが、
アマチュアの場合、素晴らしい感性やセンスを持っていても、どこまで時間と労力(とカネ)をかけるか、
つーことが大きな問題になってきます。ま、プロでも「せめぎあい」はあるんでしょうが・・・

たとえばアウトドアに出かける際、写真を撮ることがメインであったとしても、やはりせっかくなので
山頂も目指したいし、キャンプ宴会も楽しみたい、さらには温泉も家族サービスも・・・
とかなってくるので、みなさん「せめぎあって」おられるのではないでしょうか・・・

ま、今のわたくしはアウトドアでも完全に宴会がメインになってますので、撮影に時間をかけたり、
重い撮影機材を持ち歩くことは皆無ですが(って、そもそも、そんなの持ってませんが・・・)、
ならばスマホで(って、スマホも持ってませんが)、お気楽なスナップ写真だけでいい・・・
とゆーところまでは割り切れず、安物コンデジにも決して満足はしていない・・・のですが、
昆虫撮影の沼にハマるようなことはまずないだろうし、簡単な設定変更さえめんどーだし・・・

ま、とりあえずG7XがMarkⅢになって、少しでも小型軽量になれば機種更新してみるか・・・
そーいや、昔はG7を持ってた時期もあって、あの絵作りは好みだったものなあ・・・
でも最短撮影距離はあまり変わらないだろうし、防塵防滴にもならないだろうし・・・
さらにバリアングル液晶のままだと厚みもそれなりにあるだろうし・・・
でもG9Xだと新しくなってもズーム域やレンズの明るさが・・・
それにダイヤル操作以外で深層まで入って設定変更するのもめんどーだし・・・ぐだぐだぐだ・・・




m98k at 19:22|PermalinkComments(0)mixiチェック 書斎 | カメラ・映像・音楽

2019年04月18日

花見でお食い初め???

(期間限定のお知らせ)
春の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。どなたでもご参加ください。


せっかくなので今回も花見シリーズの連載!!!つーことで・・・

離れて暮らす次男夫婦が、最近ちと弱ってきた母親(彼には祖母)に初ひ孫を見せに来てくれたので、
生まれて無事100日を経過してたことだし、実家で「お食い初め」を祝いました。

ま、「食い」初めとはいっても実際は唇に軽く触れさせ「ちゅっちゅ」するだけなんですが・・・

DSCN2011

大阪では「歯固め石」の代わりに「歯固め蛸」が定番なんですよね・・・
理由はよく知りませんが、我が家でもずっとそうしてました。

あとは赤飯・尾頭付き・煮物・椀物・香の物なんぞをてきとーに・・・
ええ、我が家では、こちらもずっとそうしてました。



DSCN2013

ま、尾頭付きなら雑魚でも何でもいいのですが、これもせっかくなので定番の鯛に・・・

ちなみに大人のメインはローストビーフ丼、こちらも次男の長男に「ちゅっちゅ」させました。
ええ、これからもずっとお肉も食べられますようにと・・・わははは



で、仏前にご報告・・・

DSCN2005



神前にもご報告して・・・

DSCN2029




BlogPaint

めでたし、めでたし・・・



と、翌日・・・

DSCN2068

いつもの公園に行って、いつものイスとテーブルをセットして・・・



BlogPaint



お花見宴会であります!!!

DSCN2085

って、食べる前に撮ればいいものを・・・ばくばく、ごくごく




DSCN2101

むしゃむしゃ、んぐんぐ



こちらは長男の嫁の実家から送っていただいた、採れたて竹の子の刺身!!! ばくばくばく

DSCN2106

そう、花見宴会でも「お食い初め」、本人にとっては「アウトドア宴会初め!!!」であります。
ええ、これからも、ずっとアウトドア宴会ができますようにと・・・わははは




もちろん本人は・・・

BlogPaint



DSCN2089

ミルクだけでしたが、なかなかの飲みっぷりでした・・・




ちなみに次男も・・・

DSCN2075

プレゼントしたOM-D E-M1 MarkⅡを、いちおー使いこなしているようだったし・・・




ま、とりあえず・・・

BlogPaint


めでたし、めでたしと・・・



P.S
今年は大阪でも何度か「寒の戻り」があり3月末から2週間以上、花見宴会を楽しむことができました。
五分咲きぐらいからスタートして、今回でもご覧のとおり、まだ桜花がたっぷり残ってましたから、
花見宴会・アウトドア宴会が大好きなわたくしにはうれしい限り・・・
・・・だったんですが、大阪市内では昨年9月の台風21号の影響で、多くの公園で桜木が倒れてて、
本数そのものはずいぶんと少なくなってました。
でも花見シーズンまでに間に合わせようと、公園管理者などがけっこう努力してくれてたようで、
台風から僅か半年で、見違えるように整備されてました。ほんと、ご苦労様でした。



m98k at 04:18|PermalinkComments(0)mixiチェック その他アウトドア | ブログ日誌

2019年04月13日

花見で渡船場めぐり!!!

(期間限定のお知らせ)
春の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。どなたでもご参加ください。


で、一昨日になりますが、渡船場を利用して春の大阪をふらふらしてきました。

大阪市内には現在8ヶ所の渡船場が残っており、道路扱いのため全て無料・・・

つーことで「無料」とゆー響きが大好きな、いつものポタリング仲間三人で相談、
「だいぶ旬季もようなったさかい、ひとつ渡船場めぐりでもしようやないか・・・」と、
ズボラなもんで「でも」付きの渡船場めぐり・・・って、これ東の旅・発端のパクリなんですが・・・
ま、分かる方には分かっていただけるかと・・・


長居公園に朝10時に集合、まずは「木津川渡船場」を目指し、西へ西へとやってまいります。

DSCN1808

わたくしが一時期、自転車通勤に使ってた細井川左岸沿いの遊歩道。

そーいやalaris540さんが来られて二人で南港から住吉大社まで走った際にも通ったな・・・




DSCN1812



DSCN1814




DSCN1816

桜花は散り初めといったところでしょうか、なかなか見事でした。



住之江区平林南から平林北へ運河を渡ります。平林には貯木場が多いので・・・

DSCN1817


DSCN1819

わたくしの大好きな、ちっちゃいタグボートもありました。




やがて新木津川大橋直下にある「木津川渡船場」の左岸側に到着であります。

DSCN1820

歩行者・自転車が渡れる橋もありますが上がるのは大変なので今でも渡船が残ってるんですね。




で、時刻表を見ると・・・

DSCN1821

ここでは朝夕は10分毎なんですが、それ以外の時間帯は1時間に1~2便の運航でした。


ま、

DSCN1825

乗ってしまえば対岸まで僅か数分なんですが・・・


次の便まで20分以上あったので、のんびりと記念写真・・・

DSCN1828

今回わたくし以外の二人はミニベロでした。
確かに市街地・短距離をのんびりポタリングするにはミニベロのほうが合ってますね・・・



ちなみに・・・

DSCN1822

お知らせも5月からは「令和元年」表記になってました。



とか、まったりしてると、

DSCN1838

渡船が対岸からやってきて・・・




DSCN1839

乗船・・・



DSCN1841

住之江区平林を後にして・・・



あっとゆー間に大正区船町に到着、船町を北へ数分も走れば・・・

DSCN1843





あっとゆー間に木津川運河を渡る「船町渡船場」に到着であります。

DSCN1847


DSCN1844



DSCN1849

ここの桜はかなり葉桜になってました。



こちらでは昼間でも20分間隔で運航されてて・・・

DSCN1851

僅かな待ち時間で・・・



大正区鶴町に向けて出航・・・

DSCN1855





DSCN1858




やはり、あっとゆー間に鶴町に到着し・・・

DSCN1859




鶴町を南から北へ縦断・・・あちこちの桜花がきれいです。

DSCN1860



と・・・

DSCN1861


DSCN1862


DSCN1863

千歳橋の直下にある「千歳渡船場」へ・・・
橋の左側奥が尻無川で右側は大正内港、さすがに対岸まで距離があり便も乗客も多かったです。






DSCN1874

今度は大正区北恩加島を目指して出航・・・





DSCN1875



DSCN1876


DSCN1880

刻々と変わる橋の形が面白かったです。


で、北恩加島から今度は東へ???、のんびりと走り千島公園へ・・・???

DSCN1881


DSCN1882

ここで暫し休憩・・・って、渡船場の各待合室でも暫し休憩ばかりしてたんでしゅが・・・

じつは市内の渡船場をすべて廻るなら、北恩加島から北上して尻無川のやや上流にある、
「甚兵衛渡船場」で港区市岡へ渡り、そこから西へ走って天保山にある「天保山渡船場」で安治川を
USJのある此花区桜島まで渡らねばならないのですが、そうすると帰る方向と逆になり遠くなるし、
天保山の渡船は以前に乗ったことだし・・・さらにすでにお昼も過ぎたことだし、またいずれ・・・と、
渡船の待合室で妥協決意してたのでありますね。



で、千島公園の東側にあって、木津川を大正区千島から西成区津守に渡る・・・

DSCN1885



DSCN1887

「落合上渡船場」へ・・・





DSCN1886

この木津川水門と尻無川水門、安治川水門のおかげで、昨年九月の台風21号の際にも、
大阪市内では高潮被害にならなかったんですよね。ただし風害は大きかったけど・・・

ちなみにこれら三つの水門は1970年の大阪万博の際に100億円かけて設置され、その後11回、
稼働したものの税金の無駄遣いとか非難されてたのですが、台風21号の際に、これらの水門が
なかったら、被害額は17兆円に達していたとか・・・まさに50年ぶりの大活躍ですね。
でも南海トラフ地震などは想定していない設計で、今年2月に廃止・新設が決まったようです。


と・・・

DSCN1889

出航して・・・



こちらの対岸のフネ・・・

DSCN1890

どこの所属なんでしょう・・・


と言ってるうちに対岸に到着・・・

DSCN1891

木津川の左岸を下流へ走ります・・・



で、そのまま走れば帰れるのですが、せっかくなので・・・

DSCN1893

少し下流にある「落合下渡船場」へ・・・


ま、こんなのがあったので・・・

DSCN1895

お約束の記念撮影・・・


さらにせっかくなので・・・

DSCN1896

一人で撮ってもらいました・・・



とか遊んでると・・・

DSCN1900

対岸から渡船がやってきて・・・



DSCN1902

乗船して今度は大正区平尾に戻ります・・・ちなみに左端にちらっと見えてる・・・




DSCN1904

桜花もなかなか見事でした。



で、下流側に見える橋は・・・

DSCN1903

千本松大橋ですね・・・



で、平日の昼過ぎで閑散としている・・・

DSCN1907

平尾本通商店街へ・・・


さらに商店街を横道に曲がったところにある・・・

DSCN1924

沖縄そばのマルトミ食堂へ・・・

そう、この一帯は大阪でも昔から沖縄からの移住者が多く、沖縄料理が名物なんですね。


さっそく中へ・・・

DSCN1916

DSCN1911

二人はソーキそばを注文しましたが、わたくしは暖簾にあった沖縄そばの大盛りを注文・・・


てきとーに沖縄系のおかずを温めてもらって・・・

DSCN1913

まずは乾杯であります。駅や自宅はもうすぐだし、あとは渡船に乗るだけだし・・・


と、かぱかぱやってると・・・


まずはわたくしの沖縄そば・・・

DSCN1918

あれっ、大盛りを頼んだけどふつーのが出てきたな・・・
ともかく、ここで手打ちしているという麺も、あっさりしたスープもおいしかったです。



二人のソーキそば・・・

DSCN1919

こちらのほうが、はるかにボリュームがあるやないか!!!
ひょっとして、おばちゃん、こちらを大盛りと勘違いしたのか・・・ううっ
骨付きの豚肉なんぞがたっぷり入って味噌味のスープも抜群だったとか・・・ううっ
次回はわたくしもこちらを頼むことにしよう・・・うぐぐぐ


とまあ、

DSCN1917

食後にはサーターアンダーギーやキャンディまでサービスしてくれました。ありがとね!!!



飲んだので、とーぜん帰りは自転車を押して・・・

DSCN1929

商店街をふらふらと・・・




DSCN1925




DSCN1932




DSCN1930




DSCN1934

さすが大阪の沖縄ですねえ・・・


と、

DSCN1945

商店街を抜けた近くの公園で、またまた暫し休憩・・・




DSCN1943

こちらはもう、少し葉桜になってますね・・・



と、さらにふらふらと自転車を押し続けてると・・・

DSCN1950




千本松大橋が見えてきました。

DSCN1951

飲んでるからか、画像が完全にボケてますね・・・



と、大橋直下の「千本松渡船場」へ・・・

DSCN1952


DSCN1958


DSCN1955

この橋、両岸にループがあって上から見ると眼鏡に見えるので「眼鏡橋」とも呼ばれてるのですが、
水面からの高さは33m、ループは三周半あってクルマでも自転車でも、ぐるぐると目が回ります。


ま、我々はとーぜん渡船に乗って・・・

DSCN1962

この辺りまで来ると船も大きくなり・・・




DSCN1963

下流に見えるのは最初に渡った「木津川渡船場」のある新木津川大橋・・・
そう、6か所の渡船場を巡って狭い範囲をぐるりと一周したことになりますね。




で、最寄りの地下鉄駅で豊中に住むシルヴァF8Fに乗る友人とはお別れ・・・

DSCN1968

彼の輪行袋、昨年12月の旧堺港ふらふらで、ダホンのスリップショルダーカバーMサイズに
買い替えたと言ってたけど、これはスリップショルダー「バッグ」のMサイズですね・・・
「バッグ」はボトムまで完全に覆うタイプだから、Mサイズだと余裕がなかったんですね。


と、この日の走行距離は24kmほど、走行時間は2時間ちょいでした。
遅めの昼食後は押して歩いてるので、走ってる時の平均時速は20km/h弱ぐらいでしょう。

で、9時半過ぎに自宅を出て3時過ぎに帰宅してますから所要時間は5時間半・・・???
ふだんのポタリングなら走行時間の倍の4時間が所要時間なのに・・・???

そうか、渡船の乗船時間と待ち時間が所要時間に加算されてるのね・・・にゃーるほど!!!





m98k at 03:07|PermalinkComments(2)mixiチェック 自転車ふらふら | その他アウトドア

2019年04月06日

花見で親孝行?

(期間限定のお知らせ)
春の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。どなたでもご参加ください。

前回記事に続き、昨日は親孝行名目で花見宴会してきました。

毎年恒例なんですが家族で近所のもうひとつの公園へ・・・

ただし今年は、

DSCN1771



DSCN1773

高齢の母親を車椅子に乗せて・・・昨年までは母親も自転車に乗って来てたのですが・・・




ちなみに、

DSCN1772

両サイドのクーラーボックスにはビールがいっぱい・・・ええ、母親は一滴も飲みませんが・・・

で、お弁当と椅子とテーブルは遅れて自転車で来る、うちの奥様が持ってきます。





DSCN1777


DSCN1775



DSCN1776

前回記事の同期会花見から5日が経ち、大阪の桜花も一気に満開に近づいてました。




DSCN1779

こちらの公園でも毎年恒例の定位置へ・・・





DSCN1790

やはり桜花は水面と青空に映えますねえ・・・


やがて奥様が到着、ヘリノックスのタクティカルとタクティカル・ミニ、キャンコレ・テーブルをセット。
ちなみに買ったばかりの最新テーブルは少し重くて少し嵩張るので今回は持参しませんでした。


で、お花見宴会であります。

DSCN1786

今回の花見弁当はうちの奥様の手作り、食後のイチゴには練乳まで持参してくれてました。
さらにチューハイなんぞも追加持参してましたが、さすがにそこまで辿り着けませんでした。げふっ


と、たっぷり食べて飲んで、ふらふらと車椅子を押しながら・・・これって飲酒運転ではないよね・・・

DSCN1793

DSCN1794

帰路についたのですが・・・



道すがらの集合住宅でも・・・

DSCN1795





学校でも・・・

DSCN1801

桜花が満開、まさに春爛漫でした・・・





m98k at 21:55|PermalinkComments(2)mixiチェック その他アウトドア | ブログ日誌
2015年10月、当サイトの「沙漠緑化・熱帯雨林再生」カテゴリを中心に「N.GKS(エヌジクス)のblog」http://ngks.blog.jp/を立ち上げました。 海外植林ボランティア関係の記事はこちらもご覧ください。