2019年09月19日

グラン・フォンド・ラ・ムッサラ!!!


とーとつですが、グラン・フォンド・ラ・ムッサラ(GRAN FONDO LA MUSSARA)であります。

スペイン・カタルーニャ州・タラゴナ県にあるムッサラ山脈を駆け抜けるロングライド・イベント・・・

・・・で完走してきました・・・ややきっぱりと・・・



完走証であります。

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そう、バルセロナに住むエマさんと夫のアドリアンさんが完走!!!

ええ、坂道の苦手なわたくしが山岳ロングライドで完走できるわけがありません。
95kmコースのようですが、急峻な山岳地帯ですから獲得標高は相当なものでしょう・・・

で、上記リンク記事ではお世話になりました、つーことで大会限定グッズを送って下さいました。

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グラン・フォンド・ラ・ムッサラ限定、オリジナルグッズのウィンドブレーカーであります。

画像検索しましたが、この色合いも大会のオリジナルカラーなんですね。






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高機能なイタリア製であります。

常に風を受けて走るロードバイクでは内臓を冷やし過ぎないことが大事、特に山岳コースだと、
気温も低く下りのスピードは相当なものになり、逆に上りでは大量に発汗するので、容易に脱着や
調整ができてバックポケットに入るベストタイプがベスト・・・
そう、手足は少々冷えてもパフォーマンスには影響しませんからね。

ま、わたくしはのんびりポタでパフォーマンスとか関係ないので、こんなのを愛用してますが、
さらに小型軽量で「ジャケット着るほどではないけど・・・」とゆーシーンには最適ですね。

エマさん、アドリアンさん、ありがとうございました。
バルセロナのサイクルジャージとともに大切に使わせていただきます。


つーことで、殆ど自転車には乗らないうちの奥様には・・・

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大阪での記念アルバムをプレゼントしてくれました・・・
って、2019になってるけど、新婚旅行で来阪されたのは2018の夏でしたが・・・


初来日したバルセロナの方から見た大阪、せっかくなのでその視点をご紹介・・・

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アドリアンは鉄オタでスペイン国鉄の運転士、エマは整体師で、ともにトライアスリートですが、
初めて見るニッポンの都市オーサカで何に興味を惹かれたのか、視点がとても面白いです。



m98k at 00:44|PermalinkComments(2)mixiチェック 自転車ふらふら | トスカーナの休日

2019年09月12日

宇宙おにぎりとか・・・

とーとつですが、宇宙おにぎりとか・・・であります。

岐阜県各務原市に住む次男夫婦が送ってきてくれました。

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開封が三段階になっており、最終的には三角おにぎりの形になるんですね・・・にゃーるほど。





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JAXAの認証した製法で製造されてます。
中身は実際に宇宙で食べられたおにぎりと、ほぼ同じなんですね。





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おなじみ尾西食品の製品であります。



で、こちらは同封されてた・・・

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岐阜県郡上市・白鳥フーズの「えごま豆腐」・・・
胡麻と荏胡麻はまったく別物ですが、胡麻豆腐に荏胡麻を練り込んでるんですね。

そーいや、パックされた胡麻豆腐なんかも、宇宙食になるのではないかい・・・ちゅるちゅる




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2019年09月05日

レトルトカレー三昧!!!

やはり先月になりますが、わたくしの母親の見舞いに立ち寄ってくれた長男夫婦が、
わたくしへの手土産として、レトルトカレーを何種類か置いて行ってくれました。

5月から続いている泊まり込み介護で食事も不規則になり、買い出しや外食も思うに任せないので、
レトルトカレーとパック飯は必需品のひとつとなっているので、うれしい限りです。

災害時でも電子レンジが使える状況なら数分で温められ、停電時でもカセットコンロと鍋があれば、
雨水や汚水ででも温めて飲料水なしで食べることができるので、備蓄用にも必需品ですね。
贅沢にも飲料水でレトルトカレーやパック飯を温めた場合、お湯はそのままカップ麺などに使えますし・・・

前回紹介したような医薬品の完全栄養食もありますが、やはり「カレーライス」や「麺類」といった、
ふだんからなじみのある温かい食べ物は、災害時にも気持ちが落ち着くと思います。



以下、さくさくっとご紹介・・・

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こちらは以前にも紹介したことがある「なにわの女将の牛すじカレー」
名古屋でも入手できるのね・・・



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こちらは「新宿 中村屋」のビーフカレー・・・




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こちらは岐阜県恵那市の「和牛問屋いちよし和牛カレー」




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ニチレイの「ポークカレー」レストラン用・・・
ポークカレーつーのは、関西ではあまりなじみがありません・・・



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同じくニチレイの「ビーフカレー」レストラン用・・・
やはり関西でカレーといえばビーフカレーが基本ですね。



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淡路島産玉ねぎとごろっとお肉の「元気豚カレー」・・・販売者は千葉ですね。




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こちらはわたくしもおなじみ大阪市西淀川区にあるハチ食品の「スパイシーカレー(野菜カレー)」



ま、わたくしがいつも買ってるのは、同じハチ食品でも・・・

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こちらの「メガ盛りカレー」でしゅが・・・
ちなみにこちらにはビーフ・チキン・ポークが入ってるようですがメインはやはりビーフ、
それをいちいち「ビーフカレー」と書かないのが、大阪のカレーらしいですね。





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2019年09月01日

うなぎ!!!

先月末、母親の介護を奥様に代わってもらい、贅沢にも鰻を食べてきました。


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大阪・淀屋橋にある鰻の老舗「本家 柴藤」であります。




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ほんと、鰻は高くなりましたねえ・・・昔は給料日の昼食などに気軽に行ってたんですが・・・


今回は数十年前の新採用職員研修で同じ班だったメンバーが中心の同期会。
ちなみに研修所での班分けは50音順だったので、参加者はナ行ハ行マ行が大部分・・・




で、まずは・・・

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八幡巻き・・・ゴボウと鰻って合うんですね・・・



同じく定番のう巻き・・・

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食べる前に撮ればいいものを・・・鰻がたっぷりでした。



と、ビール以外にも・・・

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ワインや日本酒もかぱかぱ・・・



白焼きであります。

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三切れあったのが一切れ半になってから撮ってますね・・・





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食事制限しているdonchanさんから差し入れをいただきました。ばくばく



で、メインの・・・

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かば焼きと肝吸いのセット


って・・・

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こちらも三切れが二切れ半になってからの撮影・・・

もちろんご飯は大盛りにしましたが、さらに差し入れもいただきました。ばくばく

最近は大阪でも蒸した鰻も多いのですが、ここは昔ながら時間をかけて焼くだけの関西風・・・
わたくしは表面がパリッとして中が柔らかい関西風が好きなんですが、脂が落ちて皮まで柔らかい
関東風もなかなかのもの・・・って、まともな店ならどちらも旨いです。

で、この後にデザートが出た・・・のか、どーかさえ覚えてませんが・・・ひっく

そーいや殆どが外国からのお客さんのようで、店員さんも各国語で挨拶されてましたね・・・ひっく


思い出のP.S
鰻といえば、はるか昔の学生時代にキャディのバイトで小豆島の民宿に泊まり込んでいた際、
今はダッシュP18に乗る友人と、内海港で夜釣りをしてたら一度だけ巨大な鰻が釣れて、
夜中だったけど民宿の素敵なおねいさんに蒲焼にしてもらったことを思い出しました。
いやあ、あれが人生最高の鰻だったかなあ・・・うるうる




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2019年08月27日

エンシュア1.5抹茶味!!!

前回記事の続き・・・つーか・・・

エンシュア1.5の抹茶味であります。


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まだコーヒー味とメロン味が残ってるのですが、やはり高齢の母親にはちと飲みにくかったようで、
新たに処方していただきました。

期待していたとおり、一回で飲める量が、僅かながらも増えた感じです。

医薬品なので中味は抹茶色にはなっておらず、他のお味も全て同じ、やや赤みがかったクリーム色、
お蚕さんの糞とかの色素は入ってないので、虫嫌いさんにも安心です・・・

さっそくわたくしも味見したところ、まさに抹茶アイスクリームの溶液・・・といったお味でした。
ま、コーヒー味もバナナ味もメロン味も、それぞれの溶けたアイスクリームのお味でしたが・・・

で、残っているコーヒー味とメロン味については、わたくしがてきとーに処分・・・ごくごく




m98k at 12:41|PermalinkComments(4)mixiチェック 糧食、飲料 | 災害避難とか

2019年08月20日

エンシュア1.5メロン味!!!

またまたひさしぶりの記事更新となりました。


以前の記事でも少し紹介したエンシュア1.5のメロン味であります。
母親担当のケアマネさんに「わりと飲みやすいですよ」と教えてもらい、さっそく処方してもらいました。

メロン味と抹茶味が新発売になったようで、これまで母親には既存の何種類か試させて、その中では
「コーヒー味」がまだ一番マシ・・・とゆーことで、ずっとコーヒー味にしてたのですが・・・

そう、どれも甘すぎて高齢者にはけっこう飲みにくいようですね。
ま、赤チャリさんにはどれもぴったりかも知れませんが・・・

で、さっそく

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1ccあたり1.5kcal、250cc缶で375kcal、2本なら750kcalで、寝たきり状態なら最低限の基礎代謝は
1日これ2本で維持できるようです。

で、4本ならとーぜん1500kcalとなり、丸一日通常の活動が維持できますね。

市販のエナジードリンクなどと異なるのは、経口・経管両用で人体に必要なすべての栄養分が
バランスよく配合された医薬品であること・・・ま、いわば究極のサバイバル・ドリンクですね。

まあ、鉄缶で持ち運びには重いですし、飲み物としてはけっこう甘すぎ濃すぎで飲みにくいのすが、
これだけを摂取して何年でも健康に生存できるというのは、やはり究極のサバイバル・ドリンク。

缶の組成表にもありますが、メイン素材はトウモロコシと大豆と砂糖なんですね。

で、栄養分としては・・・

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タンパク質13.2g、脂肪13.2g、炭水化物51.5gがメインで、カロリーバランスも理想的ですね。

他のビタミン・ミネラル類も理想的に配分されてるようで、炭水化物の中ではデキストリンが41.7g、
精製白糖が9.8gで、デキストリンには難消化性デキストリン(食物繊維)も含まれる?でしょうから、
まさに完全栄養・・・ただし水分は逆算すると1缶当たり170ccとなり、4缶でも僅か680ccですから、
サバイバルでは別に必要になりますし、液体だけで暮らすつーのも実際にはつらいもの・・・

そう、これはあくまで「患者の栄養保持」を目的とした医薬品で医師による処方箋を要するもの・・・
短期間の災害時や遭難時のサバイバル用には一般的な非常食と水ですし、さらにある程度の期間を
想定するとしても、サプリメントなんぞで補完するだけで充分でしょう。



とはいいつつ・・・

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次回は抹茶味にチャレンジじゃあ!!!

って、わたくしカロリーは毎日過剰摂取してるのに、さらに母親の上前をハネようとしてるのかっ!!!



m98k at 14:18|PermalinkComments(6)mixiチェック 糧食、飲料 | 災害避難とか

2019年07月30日

小松左京著「大阪タイムマシン紀行」とか・・・

またまた、ひさしぶりの記事更新となりました。

例によって近況報告から・・・

先週、三ヶ月ぶりに歯科へ定期洗浄に行ったら血圧が高すぎて受けられず、母親の処方箋相談のついでに
近所のかかりつけ医に診てもらったところ、おそらくは睡眠不足と運動不足と不摂生による高血圧症の再発です
と言われ、三年ぶりに血圧降下剤を処方されました。

それまで10年以上、血圧降下剤を服用してたのですが、ロードバイクを購入してから10kgほどの減量に成功、
血圧やその他の数値も全て正常値になり、「まさに理想的な血圧降下剤の止め方です。」と褒められてたのですが・・・

すでに二ヶ月以上、少し仮眠してはひたすら飲んで食べるとゆーキャンプ宴会のような泊まり込み介護を続けてて
この間ロードバイクにもまったく乗ってなかったので、まあ、自業自得といえば自業自得・・・
それにしても数年かけて、いちおー健康体になったのが、僅かこの二ヶ月で、もとの木阿弥になろうとは・・・

で、母親はほぼ寝たきり状態が続き、最近は一部記憶の混乱も増えましたが、それでも可能な限りは
介護保険制度を活用しながら、わたくしが在宅で介護しようと考えています。

でも、わたくしが倒れると元も子もないとケアマネさんにも言われてるので、とりあえずはミニベロ(小径車)だけでも
実家に持って行って1時間でも暇を見つけて近所を走り、深夜の食餌量や飲酒量も少しは制限して・・・
とは思っているのですが、ともかく物理的・精神的に熟睡できないというのが辛いですね。
泊まり込みの介護職や看護職の方々のご苦労を、僅かですが実感してきました。



と、眠れぬ夜のひととき(こちらは勤務中でもないので)、スーパー玉出で夕方の半額セールになると
1パック約50円になる焼きそば・お好み焼き・たこ焼きと、安物ボロニアソーセージをばくばく食べつつ、
ブラックニッカのクリアをサンガリア強炭酸レモンで割ったハイボールをかぱかぱ飲みながら・・・

ここ数日、あらためて読み返しているのがこちらであります・・・

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小松左京著・大阪タイムマシン紀行・PHP研究所1982年12月24日・第1版第1刷とゆー新書版であります。

新聞連載の単行本化で、こちらはわたくし初版と同時に購入してたはず・・・



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例によって目次のみ・・・

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「街道をゆく」シリーズの大阪・小松左京版とでもいうのでしょうか、当時の最新の研究成果などを踏まえた、
歴史紀行です。

前書きにありましたが、大阪人に歴史を訊いても「高津宮の仁徳はん」の次は「大坂城の太閤はん」になり、
この間1000年も歴史が跳んでしまっている、とゆー認識は今でもあまり変わらないでしょう。

河内湾の頃からの膨大な資料を(当時はもちろん手作業で)集め、当時としては斬新な観点からの歴史紀行、
今では定説・常識となっているものでも、当時としては現場の最新情報だったものもあって、
これは「日本沈没」に描かれた当時の「プレートテクトニクス理論」などと同じ状況ですね。

あらゆる分野の最新情報を分析して読者に分かりやすい文章にするのは、まさに氏の真骨頂、
ただし大阪・関西に愛着を持っておられた氏だけに、思い入れも深く、内容も多岐にわたってて、
過去だけでなく大阪の未来像に関する記述も豊富でした。
ま、さすがに「百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に!!!」つーのはありませんでしたが・・・

7月のNHK番組「100分de名著」で、氏は阪神淡路大震災の徹底した取材で精神的に小説が書けなくなり、
東日本大震災の精力的な取材でさらに体調を崩して、ついに帰らぬ人となったと紹介されてましたが、
膨大な情報を自分の足で集め作品にするという点では、まさに司馬遼太郎氏と双璧ですね。




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2019年07月10日

明治とか・・・

またまた一か月ぶりの記事更新となってしまいました。

5月以降ほぼ寝たきりになってしまった高齢の母親を、引き続き実家に泊まり込んで介護中です。
ま、平日は隔日の訪問介護でシャワーや着替えや掃除をしてくれますし、週一回の訪問看護もあり、
わたくしの仕事といえばせいぜいトイレへの往復と三度の食事の世話ぐらい、あとは隣室で飲みながら
ごろごろしてるだけなので、実家に置いてあった古い本なんぞを読み返したりしています。


で、こちら・・・

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坂の上の雲 司馬遼太郎著 文春文庫版 全8巻であります。

新聞連載は昭和43年から47年にかけてですが、こちらは新装の文庫版を古本で購入したもの。

ま、読み返しても殆ど思い出せなかった・・・つーか、改めて新鮮な気持ちで読めました。

ベストセラーですし読まれた方も多いでしょうが、日清・日露戦争の頃の秋山好古・真之兄弟と、
正岡子規の三人を中心に明治の歴史(軍事史など)を綴った名作であります。


いっぽうこちら・・・

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翔ぶが如く 司馬遼太郎著 文春文庫版 全10巻であります。

新聞連載は昭和47年から51年にかけてですが、同じく新装文庫版を古本で買ってますね。

こちらは西郷隆盛などを中心に西南の役までの明治の政治史・軍事史を綴ったもので、歴史的には
「坂の上~」の前史になりますが、作品としては続きとゆーか補足とゆーか、明治とゆー時代への
著者の考え方が、軍事・政治の変遷も含め、さらに詳しく述べられています。

どちらもテレビドラマ化もされてますし、内容について詳しく述べたりする時間もありませんが、
ネット環境など全くない昭和40年代に、ここまで膨大な明治時代の情報を集めて自分の作品にする
というのは凄い・・・ということを(ネット環境のない実家で読み返してみて)改めて実感しました。

明治維新や明治とゆー時代についての氏の考え方は当時「司馬史観」ともいわれ、物議を醸すこと
もあったようですが、ともかく戦略・戦術などの当時の膨大な資料を手作業で集めて長編歴史小説
という作品(しかも新聞連載!!!)に収束させるというのは、やはり凄いの一言ですね。

ちなみに司馬氏は母親と同じ大正12年生まれで、終戦直前には本土決戦に備えた戦車隊にいた
というのは大正9年生まれのわたくしの亡父と同じ、さらに終戦直後の住まいや長男誕生の時期なども
偶然ですが全く同じで、こちらは(自宅でのお気楽ネット検索で)今回はじめて気づきました。
いやあ、のんびりと読み返してみる、というのも、なかなか面白いものですね。

そういえば今月のNHK番組「100分de名著」は小松左京スペシャル、氏も凄い情報量の作家でしたが
実家の書架には殆どの作品が(ほぼ初版ハードカバー版で!!!)並んでいます。
こちらも改めて読み返してみようかな・・・



m98k at 18:28|PermalinkComments(2)mixiチェック 書斎 | ミリタリーグッズ

2019年06月10日

さかい利晶の杜とか・・・

なんと、ほぼ1ヶ月ぶりの記事更新となってしまいました。
当サイトでは一昨年「トスカーナの休日」で3週間お休みして以来の最長記録更新であります。

じつは2月下旬ぐらいから弱ってきた高齢の母親が、前回記事の前後からほぼ寝たきり状態になり、
主治医によると、高齢者はステロイドホルモンが減って心肺機能が下がる深夜に、不安定に
なりやすいとのことで、この1ヶ月は(ネットやBS環境のない)実家に毎晩泊まり込んでまして、
比較的安定している昼の数時間だけ自宅に戻り、用事を済ませる生活が続いています。

ま、最近は少し安定してきましたし、平日の昼間に容態が変われば近所の主治医が往診してくれ、
休日・夜間の緊急対応体制や週一の訪問看護、平日隔日の入浴介助などもケアマネさんが
手配してくれたので、わたくしの仕事といえば三度の食事とトイレ往復の介助ぐらい、夜は隣室で
ごろごろしてて、時々様子を見に行ったり、トイレ往復の介助をする程度です。

なので実家に置いたままの昔の本を読み返したり、(地上波)バラエティー番組なんぞを見たりして
過ごしてます。ええ、何せ実家にはBSもネット環境もなく、わたくしスマホも持ってないもので・・・
深夜にやってる「相席食堂」や「クレイジージャーニー」なんぞはけっこう面白いですね。


と、そんな中、介護を1日だけ奥様に代わってもらい「さかい利晶の杜」なんぞをふらふらしてきました。

春に花見宴会をやった中学の同期会に声をかけ、堺在住で歴史・文学にも詳しい同期生に案内を依頼、
今回は「堺の歴史散策で中学同窓会!!!」となった次第。


6月2日10時半に南海本線の堺駅に集合、さっそく駅前にある与謝野晶子像へ・・・

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ほぼ等身大の像だそうで、けっこう小柄な方だったんですね・・・




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環濠運河や・・・





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学校にあった最古の木造洋式灯台「旧堺灯台」(のレプリカ)なんぞを尻目に殺して・・・





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大小路筋を東へ歩きます。



そう、

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日本最古の官道といわれる竹内街道の西側の起点であります。
わたくし自転車ポタリングで竹之内峠を越えようとして、何度挫折してることか・・・
なにせ峠越えで奈良まで行くと、帰りもとーぜん峠越えになりますからね・・・


さらに・・・

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途中から分岐する西高野街道ポタリングも、何度リベンジしても河内長野が限界でした。ひいひい




と、紀州街道を渡って、いったん山之口商店街に入ります。

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世界遺産登録がほぼ確実となり、TV番組「ブラタモリ」でも紹介されてた百舌鳥古墳群
古市古墳群のポタリングには、わたくしリンク記事のとおりミニベロ(小径車)を使ってます。
古墳群ポタリングなら平坦で距離も短いので、小回りの利くミニベロが最適ですね。



と、商店街沿い東側にある・・・

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開口神社へ・・・


そう、こちらは・・・

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堺の幼稚園教育発祥の地であり・・・



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晶子ゆかりの泉陽高等学校(旧堺高等女学校)発祥の地なのでありますね。



ちなみに泉陽高校といえば・・・

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長らく科捜研で活躍されてる女性も卒業生。


さらに

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「三国丘高等学校発祥之地」石碑もありましたが、泉陽に対抗して新たに作られたとか・・・




ちなみに境内に残ってた・・・

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神仏習合の名残のお寺の井戸・・・



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ひょっとして金龍ラーメンの発祥地???


と、商店街から拡幅された紀州街道の東側に戻り・・・

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この辺りが与謝野晶子の生家の玄関跡・・・


西側に渡ると・・・

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何度か紹介している歌碑がありますが、これが堺では一番古い晶子の歌碑だとか・・・



と、紀州街道の西側にある「さかい利晶の杜」へ・・・

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一階が利休関係の展示、二階が晶子関係の展示になってます。
ちなみに(ここから先は有料施設なので)わたくしが奥に入るのは今回がはじめて・・・



ま、無料エリアのロビーにも・・・

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ジオラマやパネルがあり、なかなか面白かったですが・・・




今回は(団体割引で)有料エリアへ入り、まずは・・・

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利休にふさわしくお茶をいただきます。



ちなみにこちらの方が、当日お点前をいただいた・・・

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高名な表千家の茶人・・・なのかっ??? そーいや学生時代、堺まで表千家のお茶を習いに行ってたな・・・


利休関係の動画や展示をさくさくっと見学・・・

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復元された利休の茶室「待庵」へ・・・




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ま、今回は予約制の内部には入らなかったので・・・



せめて展示されてた復元記録動画から・・・

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そーいや「ブラタモリ」では内部も紹介されてましたね。


と、二階にある与謝野晶子記念館へ・・・


ま、わたくしの琴線に触れた展示のみ、さくさくっと・・・

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これらは晶子の後輩になる泉陽高校文芸部の作品・・・


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じつに洗練されてますねえ・・・



ま、再現された書斎は・・・

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つつましいものだったようですが・・・


生家「駿河屋」店先の実物大ジオラマもありました。

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晶子の交流関係・・・

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と、見学はてきとーに切り上げて・・・



ボランティアガイドの方にお願いして玄関前で記念撮影・・・

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この日は13人の参加でした。


と、すぐ近くにある昼食会場までの道すがらに・・・

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利休の屋敷跡(といわれる)場所 ここもブラタモリで紹介されてましたね。
利休の頃の堺の町並みは、戦乱で殆どが焼け落ちたそうですが・・・


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お隣の資材置き場???




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こちらにも戦乱の痕跡が残ってました・・・



と、ようやく遅めの昼食宴会場に到着・・・

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ま、あとは半世紀前の美少女写真なんぞを確認しつつ・・・

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ひたすらかぱかぱと・・・とーぜん呑兵衛は追加料金・・・



と、昼間からすっかり出来上がり・・・

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宿院から・・・

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クラッシックな阪堺電車に・・・

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もとい、こちら阪堺電車の最新車両に乗り・・・

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最後まで残った呑兵衛たちは、大和川を渡って住吉で下車・・・


スーパー玉出なんぞで買い出しして・・・

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またまたS井幹事の実家にお邪魔して、またまた延々と続く二次会になりました。うぃーっ

はてさて、和歌山から来てたS口くん、無事に南海本線の終電に乗れたのだろうか・・・

ま、とりあえずは再会できて楽しく飲めて、めでたし、めでたしと・・・ひっく




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2019年05月14日

龍田古道・たたら製鉄と地滑りと・・・

日曜日に龍田古道のたたら製鉄跡や地滑り跡なんぞをふらふらしてきました。

龍田古道・・・諸説あるようですが難波津から京の都(飛鳥京や平城京)へ続く古道のひとつで、
一説によると日本書紀に「難波より京に至る大道を置く」とあるのは、この龍田古道だったとか・・・

で、古代から大和川(当時は龍田川)で一番の難所だった亀の瀬あたりは舟で上下することができず、
川沿いの陸路もいくつかあったものの、ここは有名な地滑り地帯、昔は山崩れによる川の氾濫や、
川沿い陸路の崩壊もさらに多かったはず・・・

いっぽう「龍田越え」といわれる峠道では砂鉄や鉄鉱石が採れて山頂付近は吹き上げる風も強く、
(ふいごが完成形になるまでの製鉄には風が重要)、渡来製鉄技術者の都へのルート上でもあり、
古代より製鉄で栄えた集落が点在し、沿道には古い寺社跡も多く残っている・・・

と、今回も案内してくれた奈良ソムリエ・ボランティアガイドの友人から説明を聴きながら・・・

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朝10時にJR三郷駅を出発・・・



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まずは三室山展望台へ・・・ひいひい



ま・・・

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標高は僅か137mなんですが・・・





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なかなかの眺めでした。ひいひい




位置関係はこんな感じ・・・(クリックすると拡大します。)

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ご覧のとおり、地滑り地帯とはいえ大和川沿いの陸路や、北へ抜ける陸路もある中、なぜ峠越えの
険しいルートが近世まで続く交通・物流の大動脈だったのか・・・

やはり江戸時代に付け替えられる前の大和川沿いに並んでいた⑦~⑫の渡来系寺跡や
製鉄のルーツとされる④金山媛神社⑤金山彦神社が関係してそうですね・・・わくわく


で、

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龍田神社本宮跡・・・





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岩や地肌が赤茶けてますね・・・
現在は麓にある龍田大社は風の神でもあるし、やはり古代製鉄との関係は深いようです。



こちら、奈良ソムリエの友人が教えてくれた・・・

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めずらしい「堺県」の石標。

ウィキペディアによると堺県は明治元年に和泉国の幕府領・旗本領を管轄するために設置され、
明治2年には河内国(河内県)、明治9年には大和国(奈良県)も編入して大きな県になったものの、
明治14年には大阪府に編入され廃止、さらに明治20年に奈良県が再設置されたとありますから、
この石標は明治9年から明治14年までの間に設置されたことになりますね。ふむふむ

そーいや、府庁山の「府」の石標、さらに古そうだけど、いつ設置したんだろ・・・


とか、ひいひい山道を歩いて・・・

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次のピークが公園になってて・・・

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ピークの大阪側に拡がっているのが雁多尾畑(カリンドウバタ)の集落・・・




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けっこう大きな集落で、立派な門構えの家や・・・


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立派なお寺もあるのですが、山頂付近なので農業や林業で栄えたとは考えられず、
やはり古代からの製鉄(と交易?)が繁栄の原点だったのは間違いない・・・のですが・・・

でも、それなら明治以降は奈良と大阪を結ぶ鉄道もでき、近代製鉄に変わったのですから、
言い方は悪いですが、もっと寂れててもいいはず・・・なのに、どこも立派なままでした。

それまでの富や交易の蓄積とかで今でも豊かに暮らしておられるのか、だとしたら便利な麓に
移ってるだろうし、ここでブドウ栽培など新しい産業に活路を見出したのか・・・
いつか住民の方に訊いてみたいものであります。

カリンドウバタとゆー不思議な地名といい、今でも山頂付近で(裕福に)暮らし続ける状況といい、
(たたら製鉄は「ふいご」送風システムが完成して以降、山頂から下りたとも言われてますので)
龍田古道とカリンドウバタでの製鉄に関する謎は、さらに謎を呼びつつ・・・


ま、とりあえずキーポイントとなる・・・

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集落内にある「金山媛神社」へ・・・


ま、詳しくはこちら・・・

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そう、全国最古の「鉄工の守護神」だったのでありますね・・・うむうむ




ちなみにこちらの本殿にあった正面の御神鏡・・・

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最新式で色合いが変化し、やはり今でも裕福な集落であることが覗えますね。



と、中腹まで下りてくると・・・

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「おおっ、中腹にも酸化鉄の塊が・・・」

「って、そこは池に藻が繁殖してるだけやろ・・・」

「でっ、でも、この鉄錆色は・・・」

「ま、確かに周辺の地層は砂鉄や鉄鉱石が多く、あちこちで鉄滓も出てるらしいけど・・・」

「そーいや地滑りの都度、鉄の鉱脈が表土に現れた、とも聞いたことがあるような・・・」



とか、わいわい言いながら・・・

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もうひとつのキーポイント、金山彦神社に到着・・・

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ええ、拝殿の奥には・・・

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ぬこさんが鎮座されてましたが・・・



まずは略記から・・・

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ここでは、鉄の需要が増した弥生時代後期から応神河内王朝まで製鉄が続けられた、なので
製鉄に不可欠な風と火が祀られている、とありますが、奈良側ピーク付近にあった龍田神社本宮や
大阪側ピーク付近にあった金山媛神社とセットで祀られているのは間違いないですね。
また、山の高いほうが「媛(ヒメ)」神社で、低いほうが「彦(ヒコ)」神社とゆーのも興味深いです。


ちなみに略記の横には、こんな説明板も・・・

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さてさて、このような完成形の「たたら炉」になるまでは、どんな形で製鉄が行われていたのか、
はたまた、それはいつごろからなのか・・・

高師小僧を使った製鉄は縄文時代から、という説もあり、なにせ燃料になる木は豊富でしたから、
常に風が吹く山頂付近では、もっと原始的な方法で高温を生じさてたかも知れません・・・

他国では燃料になる森林を伐採し尽くしてしまうと、製鉄どころか文明そのものが滅びましたが、
我が国は放置しておけば再び森に還る「木の国」ですから、小規模なら継続も可能だったはず。

よい風と深い森・・・「風の谷」と「もののけたち」・・・って、ここはジブリの世界だったのか!!!


と、妄想を膨らませながら神社横の東屋で大休止・・・

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って、食べる前に撮ればいいものを・・・ばくばく





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彦(ヒコ)神社が元は山上にあったとすると、そのすぐ下に媛(ヒメ)神社があったのか・・・



で、

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大阪方面ではなく「峠」集落からJR堅上駅を目指します。ひいひい
それにしても立派な家が多いですねえ・・・


峠の集落でも立派な家が多く、

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こちらは十字型の屋根を持つ家・・・




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比較的新しい家も立派な造りです。


と、峠集落を下りていくと・・・

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この辺りでは大和川右岸を走るJR線が見えてきて・・・


ようやく河内堅上駅・・・

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・・・は通り過ぎて、今度は川沿いの龍田古道を遡上します。ひいひい





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この辺りは川幅も狭く蛇行を繰り返すうえ、昔から有名な地滑り地帯で陸路も舟路もまさに難所でした。


こちらの鉄橋・・・

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トラスが上ではなく下から橋を支えてます。やはり地滑り対策なんでしょうね・・・




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明治以降の鉄道も、橋を架ければ落ちる、トンネルを掘れば崩落する、まさに地滑りとの戦い・・・


で、

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現在も続く地滑り対策の現場・・・




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縦横無数に掘られたトンネルで上の地層と下の地層の間に集まる地下水を排水してるとか。
膨大な年月と費用をかけた巨大プロジェクトだったんですね。ま、詳しくはネット検索で・・・


ちなみに排水トンネル掘削中に発見された旧国鉄トンネルの崩壊現場・・・

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奈良ソムリエの友人の撮影で、平日10人以上で事前予約すれば見学できるそうです。
地下遺構の大好きなわたくし、ライト仲間と一度は行きたいと思っているのですが・・・


地名の由来となった亀石・・・

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古い絵図によると、昔は上流側に首が出ていたそうです。



こちら、ちょうど橋の下あたり・・・

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江戸時代に舟を通すため岩盤を掘削した跡でしょうか・・・
このあたりは川幅が狭まり瀬が続き「銚子の口滝の如し」といわれた難所だったようです。

江戸時代に入っても亀の瀬の上下の浜で下流側では大型の剣先船(河内舟・難波舟)に、上流側では
小型の魚梁船(大和舟)に、それぞれ荷物を積みかえていたそうですが、それまでは前述の峠道を
越えていた・・・という説もあるのですが、川沿いの陸路もあったことだし、やはり謎は多いです。
ま、詳しくはネット検索で・・・いろんな説があって、じつに面白いです。


せっかくなので亀の瀬にある・・・

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龍王社にもお参りしました。



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亀井宿は葛城二十八宿の二十八番目だったんですね・・・けっこう歩いてるけど知りませんでした。


と、さらに川沿いの古道を歩いて・・・

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峠八幡神社へもお参り・・・ま、詳しくはネット検索で・・・




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見事な地蔵さん

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ええ、こちら・・・

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「関の地蔵さん」として有名なのでありますね・・・



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龍田の関は日本四関のひとつで、しかも「其の一」だったんですね。

万里の長城では東端の山海関が「天下第一関」、西端の嘉峪関が「天下第一雄関」ですから、
ここはヤマトの南端にあった第一関で「天下第一南関」とゆーところか・・・

ま、実際の関はもう少し西にあったとゆー説もある、と教えてもらいましたが・・・

ちなみに在原業平に「千早ふる 神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは」と詠われた
龍田川は、斑鳩町を流れる竜田川ではなく、こちら亀の瀬あたりの様子を表しているとも・・・
そーいや歌から感じるのは静かな小川より、当時も難所だった大激流のイメージですね。

と、歌つながりで最後に・・・

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出発点の三郷駅近くに作られた磐瀬の杜の歌碑なんぞを見学し、ようやく駅まで戻ってきました。

峠越えと川沿いの龍田古道をぐるり一周したことになり、今回の所要時間は4時間、歩行距離は
ダッシュP18乗りの友人の万歩計によると12.7kmだったそうです。ひいひい

と、三郷駅から一駅だけJRに乗って王寺駅へ・・・って、大阪とは逆方向ではないか???

そう、三郷駅前にはお店がなく・・・

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王将・王寺店へ・・・じゅるじゅる



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って、最初の餃子を完食、一杯目の生ビールを完飲してからの画像でしゅが・・・


ま、その後は・・・

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食べ切る前、飲み切る前に、いちおー撮れました・・・えらいぞ!!!


って、

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唐揚げは食べ切ってからの画像やないか・・・


しかも・・・

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野菜炒めは、わたくしが撮ってるうちにたちまち完食・・・がるるる

そう、この日は金山彦神社での早めのお握りだけだったし、30℃を超える夏並みの暑さだったし、
まあ、みなさん、よく食べること飲むこと・・・少しはトシも考えましょうね・・・と自戒を込めて・・・

龍田古道は今回が初めてでしたが、様々な謎が残ってて興味津々でした。
たたら製鉄をはじめ、そもそもの和鉄の起源など、やはり古代ロマンは面白いですね。
ボランティアガイドで忙しい中、詳しく案内してくれた奈良ソムリエのI西さん、ありがとうございました。
次回もよろしくねっ!!!



m98k at 05:16|PermalinkComments(0)mixiチェック その他アウトドア 
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