2009年06月21日

アベックとか・・・

リコーCX1デジカメによる記事の二回目は・・・



アベックとか・・・であります。むひひひひ・・・



そう、わたくし夜間迷彩に身を固めて、光学200mm、最大1080mmの望遠付きで、
高感度にも強くなった(らしい)CX1を携えて、夜ごとに近所の公園なんぞに出没、
草むらに潜むアベックなんかをパシャパシャとですね・・・









って、そんなことしてまっしぇんにっこり









じゃーん
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五木のアベックラーメンなのであります。にっこり




ったく、前回のストライクイーグルといい、タイトル受け狙いが見え見え・・・すいません





ま、「とんこつシリーズ」のつづきとゆーか、
wingさんわらしべ長者からの強奪品シリーズ」とゆーか・・・にっこり

そう、これじつは、GW熊野キャンプでの、wingさんからのいただきものなのであります。

「いやあ、またまた九州のTOMOさんから、大好きな火の国熊本ラーメンなんぞをいただきまして・・・
せっかくですので、みなさんにも食べていただこうと、持ってきました。」

「それはそれは、なかなか殊勝な心掛けですなあ。わたくしなら独り占めして・・・
おおっ、一人前のパックもあるんですねえ・・・おや、こちらははてな

「あ、そのアベックラーメン、昔からあった五木のオリジナルとかで、
九州ではマルタイの棒ラーメンよりポピュラーらしいですよ。」

「うーむ、それはぜひ一度、賞味してみたいものですな。」

「よかったらどーぞ。」

「じゃ、ついでに、これとこれも・・・一人前のは不要と・・・あっ、こっちも・・・げひげひ」

と、いっぱいピンハネしたいただいたうちの、ひとつなのであります。にっこり

「五木の(お二人前)アベックラーメン」とゆーのが、なんか懐かしくて微笑ましいですね。





ただ・・・
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他の棒ラーメンもそうなのですが、麺が150gで、(お二人前)なんですねえ、これ・・・

わたくし乾麺は、一人前標準を200g、大盛りを300g計算で、いつも作ってますので、
(ただし、大盛り3人前の場合は切り上げて、1kgにするのが鉄則、これはきっぱりと。)
わたくしにとってはアベック用ではなく、0.75人用とゆーことになります・・・
ですからこちらは、おやつやお夜食として、ありがたく試食したいと思っております。






で、九州つながりとゆーか、麺類つながりとゆーか・・・

過日、うちの奥様が長崎の五島列島に自然観察ツアーに行かれまして・・・



じゃーん
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五島うどんであります。わたくしへのお土産はこれだけでしたが・・・悲しい




ま、こちらはわたくしの二人前標準とゆーか・・・400g入りであります。
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五島うどんは、なんでも製法が中国から直接伝わったとかで、植物油を使って仕上げるとゆー、
そうめんと同じ製法の乾麺だったんですねえ。知りませんでした。

わたくし、学生時代に五島を訪れたことがあり、五島うどんも食べた記憶があるのですが、
関西人からすると、けっこう生臭い出汁の、やわらかい細うどんの印象でしたが、
あご(トビウオ)の出汁が特徴だったんですね。

で、さっそくいただいてみましたが、さすがに手延べ、つるつるしこしこしてて、
昔は生臭いと感じたあごの出汁も、海の香りがして風味もよかったです。



で、実家の母親への土産用に買ってきてくれた、こんなのも・・・
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こちらも五島列島名産の「あおさ」であります。

今回は実家で食べたため、五島うどんにもどっちゃりと載せてみましたが、
さらに磯の香りが強くなって、けっこうおいしかったです。
まあ、わかめうどんがありますから、あおさうどんがあっても不思議ではないですね。

ただ、400gの五島うどんを三人で分けたため、(わたくし、半分以上食べましたが・・・)
当然それだけでは足らず・・・



やはりいただきもので、とっくに賞味期限が過ぎて、実家に放置してあった・・・
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出石蕎麦なんかも今回一掃処分、もちろんお腹の中へ・・・にっこり

出石の蕎麦はそば粉の割合が多いのか、出汁だけでは若干ぼそぼそしますが、
出汁に生卵を加えると、つるつるとした喉ごしになるのであります。

奥様と母親は、五島うどんでお腹がいっぱいになったようで、こちらは、
わたくし一人でいただきましたが、半生蕎麦の400gとゆーのは、乾麺換算では、
せいぜい300gといったところでしょうか、生卵3個で完食することができました。げふっ



つーことで、アベックラーメンは夕食前のおやつにしようっと・・・プツン










学習のP.S.
今回は前回と同じ電球色蛍光灯の下、ホワイトバランスを電球色1にしてみました。
こちらのほうが、電球色2より、目で見た感じに近い発色になってました。
まあ、こうやって人類とゆーのは、少しずつ学習を積み重ねて進歩してきたのでありますね・・・

って、ちゃんと説明書を読んだら済む話やないか・・・マイ設定もまだわからんし・・・困った










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2009年06月18日

ストライクイーグル!!!

むひゃひゃひゃ

前回記事のとおり、リコーCX1とゆーカメラを購入したわたくし、

記念すべき初のCX1による記事は・・・




ストライクイーグルであります。きっぱりと




F-15E ストライクイーグル・・・

大型の機体と強力なエンジンで、装備に余裕を持つF-15イーグル戦闘機に、
本格的な対地攻撃能力を付加した戦闘爆撃機・・・

湾岸戦争では、地上のスカッドミサイルを多数撃破し、「スカッドバスター」と呼ばれることもある、
マグドネル・ダグラス(現ボーイング)社の名機であります・・・(ウィキペディアより)



そう、わたくし今回、高感度撮影にも強くなった(らしい)CX1購入を契機に、
夜間迷彩に身を固め米軍基地に潜入、ストライクイーグルのすべてをCX1で激写・・・



って、そんなことしてましぇんにっこり






じゃーん

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アメリカ製、ストライクイーグルであります。にっこり




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わはははにっこり




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おそれいったかにっこり




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アメリカ合衆国原産、三島市の会社が輸入してるのね・・・






って・・・
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10オンス(283g)を、ほとんど一気に食べたのは誰やねん怒る


あ、わたくしですか、すみません・・・




おしまい





反省と解説のP.S.

結局、CX1初のブログ用被写体は、このストライクイーグル、ハニーローステッドピーナッツに・・・にっこり

奥様が友人からいただいたそうですが、美味しいので夕食後にさらにバーゲンブローを追加して、
むしゃむしゃ食べてしまい、途中で興がのってきて、CX1で撮ってみました。

マクロモードで、約1cmから10cm程度の距離、10オンス缶ですからほぼ大きさの想像はつくと思います。

ホワイトバランスは電球色蛍光灯のため、電球色1にしてみました。
じつは電球色1と2のちがいは、まだ説明書を見てないのでわかりませんが・・・にっこり

あとはすべてオート撮影であります。

さあて、キャノンのIXY910ISなどによる食べ物記事の画像と比べて、いかがでしょうか・・・にっこり

って、ま、これからぼちぼちと、まとも画像にもチャレンジしますので、
リコーカメラファンの皆さんも、見捨てないでくださいね・・・すいません



















at 22:47|PermalinkComments(3)TrackBack(0) mixiチェック 糧食、飲料 

2009年06月15日

リコーCX1機能編???

前回記事からの続き、まだぐだぐだと、機種選定理由からであります。にっこり

当初、奥様用としてGX200の購入を考えていたわたくし、自分用に買ってもいいとゆー、
特別の奥様のご許可ををいただきすいません、そこでふと考えたのであります。

わたくしの場合、光学28mm~560mmズーム(デジタル併用で最大2240mmびっくり)のSX10ISを、
常に併用する前提の奥様とは異なり、G7も今は手元になく、910ISも今後は奥様専用となり、
たった一台きりになるわけですから、GX200の24mmから72mmとゆー3倍ズームでは、
ちと使い勝手が悪く、しかもコンデジにしてからは、わたくしファインダーも殆ど使ってないし、
めったに大画面でも撮らないし、どーせ、飲んだくれスナップがほとんど・・・

いっぽうGX200は、やはり電子ビューファインダーを付けて、きちんとマニュアルで大画面で、
とゆーのが、本来の使い方のカメラでしょう・・・

とゆーことは、わたくしには、同じリコーでも、GX200より汎用性のあるやつのほうが・・・
(ま、この時点で、リコーのカメラにはすっかり魅せられてたのでありますが・・・にっこり)

で、最新機種(今年3月発売)で、光学28mm~200mmズーム(オートリサイズで最大1080mm)の、
CX1にしたとゆー次第なのであります。
(ま、お値段的にも、ビューファインダー付きGX200よりかなり安かったし・・・ラブ)



で、GX200と大きく異なるのは、1/1.7インチCCDが、1/2.3インチCMOSになったこと、
それに伴い、画像処理エンジンも新しくなったこと、だそーであります。

どちらのせいかわかりませんが、かなり合焦スピードが早くなった感じがします。
(ま、それでもキャノンに比べると、まだ遅い感じはありますが・・・)


んでこの機種には、前回記事へのニャん丸さんコメントのとおり、CMOSセンサーの、
高速処理能力を利用した、様々な仕掛けが新しく追加されたようであります。

まだよくわからないのですが、たとえば、「ダイナミックレンジダブルショット」
(異なる露出の二枚の画像を、ほぼ同時に記録して合成していいとこどりして、
ちっちゃいセンサーでも、ダイナミックレンジ稼ぎまっせ、みたいな・・・)機能とか、

「7か所の異なる合焦ポイントの連続撮影」
(あちこちにピント合わせて記録しとくから、好きなところにピント合ったのが、
一枚ぐらいはあるやろ、どや、みたいな・・・)機能とか、

「1秒4枚連写」機能に加えて、「シャッター離す直前の1秒(2秒)30枚撮影」機能とか、
なんと、「1秒120枚の超高速連写」機能とか・・・
(ま、これらも、中には一枚ぐらい決定的瞬間があるやろ、どや・・・つーことですね)にっこり


ま、これらの機能がどれだけ使えるのかは、今後ぼちぼちと試そうと思いますが・・・


さらに新しくなったのが、3インチ画面で、なんと92万ドットの液晶モニター。
これはたしかにきれいで、81画像が一覧表示できるそうです。
表示文字はちっちゃいのですが高精細、はっきりくっきりと読み取れます。


まあ、これ以外にも、キャノンにはなかった面白そうな機能がついてるようであります。

カメラメーカーとしては、どちらかといえばマイナーで個性的なイメージのリコーさん、
ま、キャノン以外のデジカメがはじめてなので、まだ一抹の不安はありますが、
これから使いこなしていくのが楽しみなカメラであります。

それに操作系も、慣れるとキャノンより使いやすそうな感じがしています。
説明書を読まなくても(わたくし、最近めったに読まなくなりました。困った)
「これかな・・・」とカンで操作すると、だいたい常識的な方向で機能してくれてます。

これはけっこうなじみそうで、今後、スペックどおりの性能を引きだすことができれば、
EDCカメラとして、末永く愛着が持てそうであります。




とゆー次第で・・・




さっそく実戦に投入・・・




ではなく・・・




さっそく専用ケースを購入びっくりにっこり




じゃーん

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いやまあ、わたくし、カタチから入るほうなので・・・にっこり







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一見、右の「キャノンIXY910IS専用」ケースに似てるよーな気もしますが・・・にっこり

あくまでこちらは、「リコーCX1専用」ケースなのであります。わたくしなりに・・・

実際のところは、右の910ISに使ってたケースにも、ぴちぴちで入ったのですが、
やはり若干の余裕を持たせておいたほうが出し入れしやすいので、一回り大きいのを、
わざわざエスアンドグラーフへ買いに行った次第・・・拍手

どちらも全面に薄いパッドが入っており、ちなみにどちらも0.79kでした・・・まる

で、右のは、前ポケットに予備バッテリーが入り、そのフタにSDカードが入ったのですが、
今回のは、内ポケットが付いており、そこに予備バッテリーなどが入ります。

で、前ポケットには、外したネックストラップを入れておくか、ウルトラポッドなどの、
小型卓上三脚なんかを差してストラップで固定しておけます。






じゃーん
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(わたくしにとっては高級なウルトラポッド三脚、そういや、まだ記事にしてませんでしたね。
ま、こちらの三脚記事に対抗して、今回ついでにアップであります。にっこり)




わははは、長さもちょうどぴったり・・・
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で、このケースをリュックのショルダーストラップに装着し、撮影時には、
ウルトラポッドをトレッキングポール(ストック)に装着すれば、自由雲台付き一脚になるし・・・





これでCX1システムの完成じゃあ・・・チュー
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(ケースが大きく見えますが、本体を入れると一枚上の画像の状態になり、ぴったりなのであります。)


で、このカメラ、ストラップ取り付け部が右サイドの上下にあり、ネックストラップも
取り付け可能なのですが、わたくし首からぶら下げてると、すぐにあちこちにぶつけるとゆー、
几帳面な性格困ったなので、必ずケースごと吊り下げることにしております。
ですから本体には、付属のハンドストラップだけなのであります。きっぱりと




ちなみに今回は、4GBのカードと液晶保護フィルムが付いた「お買い得セット」27.5kに、
長期保証と純正予備バッテリーを追加して、ネット通販で購入してみました。

カメラを通販、とゆーのには、まだ抵抗もあったのですが、前回のSX10IS同様、
店頭値引き後価格との差があまりにも大きい機種だったもので、ついつい・・・
(以前にも書きましたが、910ISとG7は通販と店頭に殆ど価格差がなく店頭購入、
今でも、たとえばG10なんぞは、ネット最安と店頭値引き後価格が、ほぼ一緒でした。)

それにしても、機種によって、どーしてこんなに差が出るんでしょうねえ・・・


って、ほとんど「機能編」にならず、「専用ケースとお値段編」になってしまいましたが、
デジカメ買って、二回も記事をアップしたのは、今回がはじめてであります。
やはりこのカメラに対する、思い入れのあらわれでしょーか・・・ラブ


これからパソコンに付属ソフト入れたりして、今後この機種で記事をアップしていきますので、



乞う、ご期待びっくりびっくりびっくりなのであります。すいません








at 20:20|PermalinkComments(6)TrackBack(0) mixiチェック カメラ・映像・音楽 

2009年06月13日

リコーCX1!!!外観編

えーっ、わたくし、このたび・・・

リコーのCX1とゆーカメラを購入しました。きっぱりと




ちと話は長くなりますが、まずは聞くも涙、語るも涙の、今回購入に至る経過なんぞを・・・

わたくし4年前に、はじめてのデジカメ、キャノンのIXY50を購入しました。
それをきっかけに、このブログサイトをおっぱじめたのですが、
以後、PowerShot G7、IXY 910IS、PowerShot SX10ISと、
キャノンのコンデジばかり、続けて購入してきました・・・


じつは、ずっとIXY50だけでもよかったのですが・・・悲しい


そう、ほぼ同時期に、「わたしもデジカメがほしい。」と、カシオExilimの当時の最新モデルを、
自分で選んで購入したわたくしの奥様、当時は・・・、とゆーより今でも秀逸な、
IXY50の1cmマクロやデジタルマクロがすっかりお気に召されたようで、
自分のExilimはほったらかしにして、こちらを頻繁に使うようになられまして・・・
(Exilimはその後、長男にプレゼントしたようであります。ううっ)

ま、当時はわたくしも、数十年ぶりに写真趣味を再開しようかとゆー気持ちもあり、
これを奥様専用にして、新発売となったばかりの、マニュアル操作のできるPowerShot G7を購入、
ところがこのG7の、1/1.7インチCCD、1000万画素のきれいな画質やマニュアル操作に、
写真の面白さに目覚めた奥様が着目・・・

結局二台とも召し上げられたため、わたくし、自分のお気軽スナップ用として、
IXY910ISとゆー機種を購入、ところがこの910ISの、28mm広角が奥様のお気に召されて、
結局こちらも共用になる始末・・・

で、今度は奥様がG7をぶっ壊したため、落ち込み

28mmから560mmとゆー高倍率ズームのついた万能機、PowerShot SX10ISを奥様用に購入、
ま、これの0cmスーパーマクロとゆーのが、デジタルマクロが付いてないとゆーことで、
IXY50は奥様のマクロ用スナップ用として召し上げられたままでしたが、
910ISは、一応わたくしの手に戻ってきました。

で、わたくしは修理したG7と910IS、奥様はSX10ISとIXY50で、
お互いの使い勝手に応じたシステムが完成・・・の予定だったのでありますが・・・


三月に、わたくしのかわりに、アマゾン植林ツアーに行くことになった次男が、
最近、写真に興味を持ち始めたとかで、思い切ってG7を修理して貸与したところ、
ツアー以降もすっかりお気に入りとなり、現在もそのまま愛用中・・・
とゆー次第で、まず手元からG7が消え・・・

んで、さらにさらに・・・

奥様が最近、IXY50もぶっ壊されまして・・・落ち込み

さすがに古いIXY50に高額の修理代を出す気にはなれず、
奥様はデジタルマクロ付きが要るとゆーし・・・悲しい

とゆー次第で、奥様のマクロ、スナップ用に、ちっちゃくてマクロ機能に優れた高画質機種を物色、
まず着目したのが、リコーのGX200とゆーやつでありました。

G7と同じサイズの1/1.7インチCCD、1cmマクロにデジタルマクロ(リコーではズームマクロ)
も付いてて、電子ビューファインダーを装着すると、上からファインダーを覗いて撮影でき、
24mmからのズームで、斜め補正なんぞも付いてて、ちっちゃくて軽いとゆー、
大きくてCCDのちっちゃいSX10ISだけでは、画質とマクロと速写性に満足しない奥様にと思い、
すでに購入されてたニャん丸さんに、無理なお願いをしたりしました。すいません

で、わたくしも奥様も、実際に店頭で触ってみたりもしたのですが・・・
キャノンのコンデジに慣れた感覚からは、どーにもオートフォーカスが遅い、合わない・・・

ニャん丸さんも「水面をゆっくり泳いでるトリさんでも、なかなか合焦しませんし、
高感度撮影もどちらかといえば苦手なカメラです。」といったことを書いておられましたが、
まあ、それを差し引いても余りある魅力的なカメラで、特に、充分な光の条件で、
じっくりと味のある画像を撮影するには最適なカメラだと思うのですが・・・

ま、暗い木陰や地面を這う虫さんなんかも、ばしばし撮りたいとゆー奥様から、
「当分はAiAFのよく効く910ISで我慢してあげるから、自分の好きなのを買ってもよろしい。」
と、特別のお許しが出まして、最終的に、わたくし専用として選んだのは・・・



GX200ではなく、CX1だったのであります。



じゃーん

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うふふ、米軍の官給品のような、シンプルなパッケージ・・・ラブ





って、そんなことで喜んでる場合ではなかったな・・・





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左が、今まで使ってたキャノンのIXY910IS、右が今回購入した、リコーのCX1であります。

でかいSX10ISの手持ちノンストロボ撮影のため、かなりブレてますが・・・

こうしてみると、あまり大きさは変わらないように見えますね・・・

ひょっとして、白っぽいものは大きく、黒っぽいものは小さく見えるとゆー、
錯視とゆーやつでしょーか、実際には、CX1のほうが大きいです。


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同じく背面であります。

液晶モニターは同じ3インチですが、CX1は、なんと92万ドットVGA液晶であります。
ちなみに910ISは、23万ドットTFT液晶、ま、コンデジとしてはふつーであります。

どーもCX1のほうが背面がすっきりしてて、持ちやすく使いやすそうであります。
こうして見ると、液晶以外の部分が、CX1のほうが大きいのがわかりますね。



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この角度なら、少しは大きさのちがいが出てるでしょうか・・・

しっかし、ひどいブレ画像やな・・・



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並べて上から見ると、大きさの違いがはっきりしましたね。
大きいといっても、あくまでIXY910ISに比べてであり、ほぼフラットで真四角なフォルム、
まあ、グリップ部分は、明らかにGX200の厚みのほうが持ちやすかったですが・・・

わたくし、リコーのカメラといえば、底部のゼンマイノブをじゃこじゃこ巻いて、
自動巻き上げじゃあ・・・とゆー、オートハーフぐらいしか知らなかったんですが、(太古)
ずっとカメラを作り続けてくれてたんですねえ・・・

この、いかにもカメラらしいデザイン、わたくしすっかり気に入ってしまいました。


で、いろんな機能も新しくなったようなんですが・・・



(以下次号に続きます。)










at 23:23|PermalinkComments(4)TrackBack(0) mixiチェック カメラ・映像・音楽 

2009年06月11日

とんこつは続く・・・のかっ???

えーっ、糧食、飲料カテゴリが続きますが・・・


ま、ずっと以前にアップした、久留米ラーメン記事の続き・・・

とゆーか、無理やりシリーズ化しようとしてる・・・とゆーか・・・にっこり




夏が近づき、ますますお安くなる季節外れのカップラーメンたち・・・



とーぜん、わたくしの出番なのであります。




じゃーん
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こちら、ねぎ濃コクとんこつラーメン



であります。 ひつこくもきっぱりと   しかもスーパーカップ1.5倍・・・げひげひにっこり



まあ、スーパーカップ二杯にご飯があれば、夕食として何とか耐えしのげるだけの分量・・・






つーことで・・・
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ついでに、ねぎ鶏しおラーメンもにっこり







あとは、お夜食の「軽く一杯」用に・・・
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わははは、しあわせじゃあぁぁぁ



おっと、健康にも気をつけねば・・・









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ま、お夜食のうどん系には、こちらを付け合わせにしてと・・・





わははは、これで安心じゃあぁぁぁ拍手   プツン







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