2019年11月15日

チーム・フラッシュ光・下見ツアー報告8

ボルネオ下見ツアー報告の8回目はフラッシュ光!!!から、やや離れますが・・・

10月18日は、これまでのサラワク州での植林ボランティア活動で、現地の小学生らと一緒に、
もともとジャングルにあった有用木を植え続けてきた、サラワク州森林局・サバル森林保護区を、
ひさしぶりに再訪してきました。

我々の所属する植林ボランティア団体は、この保護区では熱帯雨林の再生と現地住民のより豊かな
生活の両立を目指したアグロ・フォレストリー(混農林業)を推進しているサラワク州森林局に協力し、
2005年から2017年までの12年間で計8回、合計7200本の有用木を植えてきており、当日は
その生育状況の確認に行ったのであります。

ちなみに今回のメンバーは全員サバルでの植林経験者で、特にS田さん以外の5名は2017年3月に
わたくしが隊長を務めたボルネオ最後の植林隊に参加したメンバーでした。


で、18日の朝6時半からクチン中心部の定宿ホテルで朝食・・・

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朝も早いことだし、軽めに、てきぱきと・・・


ま、結局・・・

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何度かおかわりして中華粥やフルーツも追加、最後はコーヒーとデザートでまったりしましたが・・・



それでも8時前にはホテルを出発、拡幅工事中の1号線をひた走り・・・

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1時間20分ほどで、サバルへのほぼ中間地点にあるスリアンに到着・・・





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今回は、ここでお弁当を積み込んでトイレ休憩だけですぐに出発・・・したのですが・・・





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市街でも立体交差を含む大規模な道路拡幅工事中でした。



スリアンまではほぼ順調に来たのですが、その先は・・・

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まさに全線工事中で途中う回路を廻ったりして、やや時間もかかりました。

じつは、この工事による遅れを想定して、当初半日の予定だったサバル植林地への日程を変更、
他の後半スケジュールを一部キャンセルして、余裕を見て丸一日の日程としてたのであります。
さらに時間節約のため、昼食はお弁当にしてスリアンでのマーケット見学もカットした次第。




で、ようやくサバル森林保護区に入ってきました・・・が・・・

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あちこちで森林が削られ、ここでも大規模な拡幅工事が行われてました。
もとは片側1車線だけの狭い道路だったんですが・・・

N嶋さんによれば、
「道路拡幅の話を聞きサラワク州森林局に確認したところ、植林地に影響はないとのことでしたが、
念のため事前に現地確認に行ったら植林地の一部が拡幅工事で削られてて、特に2年前に皆さんが
最後に植えられた植林地は道路に近かったため、全て削られた可能性が高いです。」とのことでした。

ちなみにN嶋さんから、この件についても事前に連絡があったので、、
「なぜ拡幅計画のあったエリアにも植林したのか、日本では何十年も前から道路計画線が決定され
建築制限や耕作制限があって拡幅計画についても時間をかけて周知されているのに・・・」
と質問したところ、
「あらかじめ計画線を発表すると、補償目当てにゴムやアブラヤシなどを一斉に植えるからですね。
なので補償も工事も全線で、いきなり同時着手したようです。」
「それにしても事前の道路計画担当部署と森林計画担当部署の調整ぐらいは・・・」
「森林局では大丈夫といってましたから、そんなの全くなかったんでしょうね。
ま、そのあたりは、やはりお国柄の違いですねえ・・・」
といったやりとりをしてましたが、道路管理担当も経験して、当時は各担当との調整に苦労していた
わたくしからすると、やはり「それにしても・・・」でしたねえ。

ま、植林したエリアが道路や農地の拡張で消失した経験は、内モンゴルでも何度かありますし、
それで地元が豊かになったとき、自然再生の大切さにも目を向けてくれると信じましょう。


と、

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毎回お世話になったサラワク州森林局・サバル現地事務所を通過し・・・



まずは・・・

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2015年10月・第21次隊の植林地を再訪しました。
S田さんにとってはボルネオで最後に植えた場所であります・・・




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植えて4年ですが数十センチだったエンカバンの苗木が4m以上に育ってました。



ただし・・・

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このように絡まっているツルを定期的に取らないと育たないそうで、当時も準備と指導をいただいた、
左の現地スタッフら皆さんのご苦労は、今もずっと続いています。


せっかくなので・・・

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当時の現地スタッフとパネル前で記念撮影・・・



ちなみに同じ場所での2015年10月当時の集合写真であります。

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右にわたくしとS田さんが並んでますが、彼は当時の記念Tシャツを当日わざわざ着てたんですね。




当時は・・・

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パネルも新品でした。ま、当たり前ですが・・・



当時の植林の様子・・・

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エンカバンの苗木は、まだこんなサイズでした。



21次隊に参加していた2人も記念に・・・

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S田さんはあまり変わってませんが・・・



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98kさんはボロボロになってますね・・・ううっ右脚が・・・

ちなみに2015年10月当時の植林記事はこちら




で、次に再訪したのは・・・

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記念パネルは支柱が朽ちたのか、地に落ちてましたが・・・




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2012年3月・第16次隊の植林地であります。




こちらでも・・・

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やや成長の遅い木もあったものの無事に育ってくれてました。

わたくしは当時、年度末の仕事が多忙を極めてて参加できず(うちの奥様は参加してましたが)、
今回のメンバーでは唯一の参加者?である・・・

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Y原さんが記念撮影・・・7年前の画像があれば面白いのですが・・・

ちなみに、この2012年3月の第16次隊は、当団体の澤井代表がボルネオでは最後に参加された隊で、
翌年10月の第17次隊・内モンゴルを最後に、以後は植林には参加されてませんでしたが、
2018年5月の第23次隊・内モンゴルで、ひさしぶりに名誉隊長として植林に参加されました。



で、次はボルネオでは最後の植林となった2017年5月の第22次隊の植林地を探します。

何せわたくしが初めて隊長を務めた隊で今回メンバーではS田さん以外の5人全員が参加、
さらにwingさんにとっては親子での初参加となった隊で、思い入れも深い・・・のですが・・・

道路に近かったため拡幅工事で全て削られてしまった可能性が高く、地形も一変してて・・・

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現地スタッフの記憶によると、この辺りのはず・・・斜面まで削られてますね・・・





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N嶋さんのGPSによると、この辺りのはず・・・やはり削られてますが・・・



つーことで、連絡を受けた別の現地スタッフが駆けつけてくれて・・・

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この土砂が積み上げられた辺りで間違いないとのことでした。まさに下敷きですね・・・


とりあえず上まで登ってみると・・・

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奥まで広い平地を造成中で、この残土なんでしょうね・・・

現地スタッフに「サービスエリアか?」と訊くと「そうだ」との答えでしたが、N嶋さんによると、
「SA設置の話は知らないので作業員の休憩所か資材置き場でしょう。」とのことでした。

ちなみに積み上げられた残土には、荒れ地に最初に生える植物が自生してました・・・

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残土の山の奥へ降りてみます・・・

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ちなみに振り返れば・・・

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積まれた残土はこの高さになります。


と、残土のすぐ下に・・・

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「あっ!!!」 

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苗木の根を包んでた黒いポリ袋と杭を発見!!!
そう、苗木の目印となる杭と、それが目立つように被せていたポリ袋で・・・


その傍らには・・・

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苗木が健気に育ってくれてました。


他にもあちこちで「発見!!!」の歓声が上がり、

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中には、けっこう大きく育っている苗木もありました。


嬉しさについつい・・・

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現地スタッフと小学生たちと一緒に植えた苗木じゃあ!!!


と、みなさんも同様・・・

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娘の植えた苗木!!!・・・・かも知れないぞ!!!



ま、ついでに・・・

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22次隊には参加してなかったS田さんも・・・


ちなみに2017年3月当時の画像がこちら・・・

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こちらが当時の参加メンバー・・・

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わたくしも含め皆さん2歳以上は若いですね・・・当たり前ですが・・・


当時の植林スタート地点

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子どもたちが待っているこの24列で、向かって左へ25本ずつ計600本の苗木を植えたのですが、
ここはすでに残土の下敷き、でも奥側の一部が奇跡的に残っていた!!!とゆー次第です。

すでに何度か書いてますが・・・
植林地を再訪して自分たちの植えた苗木が無事に育っているのを見ると、いつも感動します。
特に今回の最後の植林地については「全て消失している可能性が高い。」とのことだったので、
苦労して発見した時には感激もひとしおでした。

植林地の一番手前に建てた記念パネルはもちろん残土の下敷きでしょうし、無事残った部分は
感覚的には1/3程度でしょうか、ま、それでも200本は無事だったことになるので、よしとしましょう!!!

植林地の探索後は・・・

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懐かしいサラワク州森林局・サバル現地事務所のピロティーをお借りして、お弁当で昼食・・・

ここではテラグス小学校の子どもたちと、お弁当や交流会やプレゼント交換などで楽しく過ごしましたねえ・・・
先生や父兄や現地スタッフも参加してくれたし、森林局から植林証明書をもらったりもしました。

もちろん現在でも、

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多くの苗木を育ててくれてました。

と、最後の植林地の(一部)無事を確認した御一行、想定以上にスムースに移動できたので
時間的に少し余裕ができ、帰り道に予定外の寄り道をすることになります。

(次回に続きます。)



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2019年11月13日

チーム・フラッシュ光・下見ツアー報告7

ボルネオ下見ツアー報告の7回目であります。

10月17日の夕方にクチン中心部のホテルを出た明るい御一行、バコとクバの中間に突き出た
半島の付け根あたりまでクルマで移動、船着場から貸し切りボートに乗り込み・・・

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「トワイライト・クルーズ」に出発であります。わくわく


河口から広大な汽水域になってる湾内に出て、まずは記念撮影・・・

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この後、湾内に生息するカワイルカさんを探します。




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「丸い頭がぴょこっと水面に出ますので注意して見てて下さいね・・・」とN嶋さんから聞いてて、
かなり長時間、湾内を探し廻って水面を凝視してたのですが・・・



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この日は少し波もあって、とうとう見つけることはできませんでした。


で、湾の奥に向かい・・・

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バコでおなじみになった「ワニに注意」の看板や・・・




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他の観察ボートも見えてくると・・・


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いかにもワニさんのいそうな岸辺の樹上には・・・




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テングザルさんたちが・・・



ま、わたくしの安物コンデジでは望遠側の限界時刻になったので・・・

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河口付近の島の岸辺にある水上集落なんぞを広角側で・・・




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こちらは定時にコーランを流すためのタワーですが、最近Wi-Fi用アンテナも設置されたとか・・・





こちら唯一高台にある緑色の立派な建物がモスク・・・

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こちらはH田さんの撮影画像ですが、この程度の明るさなら、あまり遜色はないな・・・



さらに上流へ遡上していると・・・

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けっこう暗くなってきました・・・わくわく



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気分はまさに「地獄の黙示録」・・・どきどき



で、全員・・・

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岸辺や水面をwingライトで照射して、ワニさんの眼を探しました・・・



ちなみに、こちらがH田さんの撮影画像・・・

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うーむ、この暗さになると完全に差がついてますね。ま、機材の違いとゆーことに・・・



結局、今回はワニさんも発見できず、テングザルさんだけでしたが、それでも岸辺の様子など
「夜のジャングル照射クルーズ!!!」を堪能した御一行は、

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すっかり暗くなった先ほどの水上集落から湾に出て、暗闇の中を船着場まで戻りました。
広角側で夜景モードなら、それなりに撮れてますね。

と、帰りは真っ暗な湾内をバッテラひとつだけで、あちこち照射しながら高速で走るのですが、
小さな流木などは避け切れずスクリューが何かに接触したようで、エンジン停止して点検してました。
さらに船着場が近づくと減速して左右の澪標をバッテラで交互に何度も照射、操縦者はその真ん中を、
まさに手探りで進んでました。真っ暗な水上でもライト1本あれば何とかなるんですねえ・・・


と、御一行はふたたびクチンの中心部に戻って・・・

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おなじみの屋上シーフード・レストランで遅めの夕食であります。

いつもN嶋さんが利用されてるのは、この25番の「猫眼嶺」なんですが・・・

ここには30店以上のシーフード・レストランが出店しています。

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で、ビールと料理を待っている間にN嶋さんからクイズ・・・

「ここに集まっているレストランはどこも美味しく値段もほぼ同じです。なのに、この25番だけが
いつもグループで賑わっています。さて、その理由は何でしょう???」
「キャッシュレスだとポイントが付くから?」
「今、日本ではそうらしいですね。でもクチンでは、まだまだ現金決済が主流です。」
とか、いろんな回答がありましたが、現役の営業マンであるH田さんが、
「ひょっとして会社のツケが効くから?」
「さすがですねえ・・・正解です。ま、わが社はいつもニコニコ現金払い!!!がモットーですが・・・

とか楽しくやってると・・・

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次々と料理が出てきて全てを撮影する余裕もなく、ひたすらばくばく、ごくごく・・・



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あっとゆー間に完食であります。げふっ

と、遅い夕食後は各自ホテルの自室に戻って、おとなしく就寝・・・するはずもなく・・・
酒類調達担当のH田さんらが調達してくれた冷たいビールや、残ったブラックニッカ、赤霧・黒霧
なんぞで集まって部屋飲み、大いに盛り上がりましたとさ。ひっく

と、明日はいよいよ、これまで植林してきたサバル森林保護区に向かいます。

(次回に続きます。)



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2019年11月11日

チーム・フラッシュ光・下見ツアー報告6

ボルネオ下見ツアー報告の6回目であります。

クバ国立公園のコテージで2泊3日を過ごし、夜のジャングル照射ツアー!!!を堪能した御一行は、
10月17日の朝から国立公園ピークの反対側にあるマタン・ワイルドライフ・センターへ・・・

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ビジターホール玄関の階段上には、ここで暮らす12人の「森の人」(オラン・ウータン)たちが・・・
そう、ウータンたちだけでなく、サラワク各地で保護された野生動物たちを治療・飼育・展示して、
可能な場合は野生に還す活動もしているセンターなのであります。
ちなみに階段下には、ここへ来た6人の「明るい人」(オラン・トーチ?)たちが・・・


で、広大なセンター敷地に拡がる・・・

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隔壁エリアを一周するトレイル・コースへ・・・ひいひい



サラワクの国立公園内で、やってはいけないこと、やってもいいこと・・・

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釣りや狩り焚火などだけでなく、飲酒はもちろん酒気帯びさえも禁止だったのね・・・
しかも禁止事項のトップに・・・ま、我々はコテージ内でひっそりと、でしたから・・・ひっく

ちなみにライト照射は観察や撮影の一環ですからOKですね。異様に明るかったけど・・・




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素敵なカラーリングのオフィシャル・カー。三菱モーターズ・マレーシアの提供だそうです。



以下、各エリアをさくさくっとご紹介・・・

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手前、アタマの切れてるデカいのがイリエワニさん。って、動物撮影の基本が・・・ううっ


で、一番奥、鼻つーか顎の細くて長いのが・・・

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今や稀少な種となったマレー・ガルビルさん。




こちら水鹿さん・・・

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って、フォーカスが手前のフェンスに合ってますね・・・ううっ



ハリネズミさん・・・追記です。マレー・ヤマアラシさんですね、たぶん・・・

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中は真っ暗だったけど、S田さんがwingライトを照射してくれました。




おなじみ、マレーシアの国鳥サイチョウさん

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こちらは別の種類のサイチョウさん・・・

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サイチョウさんだけで7種類いるそうです。




そして森の人・・・

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立派なフリンジのある成人男性ですが、ボス争いをするので野生に還せないそうです。
この日も離れたケージにいる別のオスに向かって何度も叫んで威嚇してました。



いっぽう、こちらは森の子どもたち・・・

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左の子は6歳になり、野生に還そうとしてるけど、すぐにこのケージに戻ってくるとか・・・



右の子は4歳だそうで・・・

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ともかく遊び好きで、人が近寄って来ると・・・




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器用に外側のネット・フェンスを引き寄せて・・・



勢いをつけて「えいっ!!!」

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と、ぶらんぶらんさせて「どうだ、しゅごいだろっ!!!」と自慢げでした。



こちらは野外の隔壁に囲まれたエリア・・・

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ここでは二人が暮らしてましたが、本来の野生ではウータンくんは一人暮らしだそうです。




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ほんと「森の人」ですね・・・



ちなみに観察用タワーの床に・・・

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フンがいっぱい落ちてたので・・・



見上げると・・・

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タワー主?のフルーツコウモリさんがいました。



確かに園内には・・・

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フルーツもいっぱいでした。



こちらの隔壁画・・・

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やはり三菱モーターズ・マレーシアの提供なんですね・・・



と、各エリアを隔てるゲートを通過して・・・

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「開けたら閉めてね!」と表示があり、他の野生動物たちの移動を防いでるんですね。





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マレーグマさんの隔壁エリア



こちらはH田さん提供画像ですが・・・

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マレーグマさんにも「ツキノワ」があるんですね。



ついでに動物さん以外も・・・

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巨大な飛行石???





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ランの原種・・・






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いろんな鳥の巣もありました。

と、他にもいっぱい見て、いっぱい撮りましたし、wingさん、H田さん、S田さんらからも、他に
素晴らしい画像もいただいてたのですが、今回はわたくしの撮った画像を中心にごく一部だけ、
さくさくっと紹介させていただきました。



と、ようやく御一行はクバ国立公園を後にクチンに戻り、遅めの昼食であります。

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最近、クチンで話題になってるとゆー肉骨茶(バクテ)のチェーン店であります。


看板商品のバクテにはスープタイプとドライタイプがあり、こちらはスープタイプ・・・

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薬草の入ったお茶とゆーか独特の風味で、なかなかのお味でした。

で、ドライタイプも同時に食べたのですが、けっこう空腹だった全員が食べるのに夢中で、
誰も画像を撮る余裕がなかったようです。もちろん、わたくしも含めて、でしゅが・・・

で、このお茶は何のお茶だったっけ?

と、あっとゆー間に完食したわたくし、壁にあるデザートメニューがずっと気になってて・・・

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「あの黒くて美味しそうなのは何ですか・・・じゅるじゅる」とN嶋さんに尋ねました。

「あれはシソ科の薬草を煮詰めて固めたデザートで身体を冷やす効果があり、ここクチンでは
タピオカの次にブームになりそうな勢いですね。
ちなみにタピオカとは本来キャッサバ芋のでんぷんを粉にしたものを指し、球状に加工したのが
タピオカ・パール、なので今流行っているのはキャッサバ芋が原料のタピオカ・パールなんですよ。
なのに最近では専門家でもタピオカの原料はタピオカ芋とか書いてる奴がいて・・・ぶつぶつぶつ・・・」

「あの・・・タピオカの解説はそのぐらいで・・・あれを食べてみたいです・・・じゅるじゅる」と、
全員の分を追加注文してもらいました。

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薬草の香りがほんのりして、いかにも涼しげで美味しかったです。ずるずる
ちなみに「涼粉」でネットで調べてみると、中国各地の暑い地域で昔から食べられてるようですね。
わたくし中国西北部には何度か行ってるので食べてたかも・・・全く覚えてないけど・・・

さらにちなみにタピオカ・パールを茹でて放置しておくと水分を含んで、あの食感がなくなるので、
日本の加工品に入ってるタピオカは、原料の大部分がコンニャク芋だそうです。


と、遅めの昼食後は、いったんクチン中心部にあって定宿にしているホテルに入りました。

各部屋で各自荷物を解き、4日ぶりの熱いシャワーを浴びたりして夕方までフリータイム。

ま、わたくしは自室でまったりしてましたが、2年半前には改築中だったホテルは全面改装済みで、
室内も一新されバスタブはなくなったもののシャワーやトイレは広く便利になってた・・・のですが、

こちらの便座・・・

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なんとシャワーノズル付きになってました!!!
そりゃあ「左手・全手動ウォシュレット」に慣れたお国柄で導入にも抵抗感はなかったんでしょうね。


ただまあ・・・

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シャワーノズルは日本のような可動式ではなく固定式・・・
確かに温水も暖房便座も不要な熱帯で固定式なら電力不要で合理的・・・なんでしょうが・・・

N嶋さんが何日目かに、
「定宿のホテルでも改装でシャワー付き便座になりましたが、これが固定式で、なんつーか、
姿勢によってはノズルが直接お尻に触れるし、ヘタするとお尻に突き刺さるような気が・・・
つーことで他人のお尻に突き刺さってたかも知れないと思うと、なんとなく気持ち悪いです。
もちろんノズル洗浄とかはついてないので、わたしはまずフタをして、勢いよく水栓をひねって
ノズルをよく洗ってから使ってます。」と言ってたことを思い出しました。

ま、わたくしはそこまで気にせず使いましたが、確かに国立公園のコテージとかにあったような
旧式のシャワーノズル付きホースの方が使いやすい気がしましたね。
ただ、日本の和式便器に近い一般的な現地の便器なら、そのままの姿勢でホースが使えますが、
洋式となると、腰を浮かせた姿勢でホースを正しい位置に向けるには慣れが必要でしたが・・・

とか現地トイレ事情の変遷も考察しつつ、夕方からはトワイライト・クルーズへ・・・
そう、ボート上からの「夜のジャングル照射ツアー!!!」に向かったのであります。

(次回に続きます。)



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2015年10月、当サイトの「沙漠緑化・熱帯雨林再生」カテゴリを中心に「N.GKS(エヌジクス)のblog」http://ngks.blog.jp/を立ち上げました。 海外植林ボランティア関係の記事はこちらもご覧ください。