2018年07月14日

キャンピング・ライトを!!!

ええ、今回は・・・

キャンピング・ライト、しかもウルトラ・ポータブル!!!のご紹介であります。



じゃーん

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しっかりと、そう書いてあります。




で、さっそく開けてみると・・・

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おなじみNITECOREの製品なんですが、これは今回まで知りませんでした。




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テールのねじ込みでオン、さらに素早く回すことで三段階に調光し、最大では135 lm!!!


で、このライトの特徴なんですが・・・


テールと本体の間にあるリングをリップスティックのようにぐりぐり回していくと・・・

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にゅるにゅると伸びてきて、明るいランタンとしても使えるのでありますね。

まさにキャンピング・ライト!!!、しかもテール部分がマグネット式で、あちこちに固定できます。



いやあ、じつによさげなものを・・・いただきました・・・

そう、じつはこれ、川端さんからのいただきものだったのでありますね・・・

ほんと、いつもありがとね!!!

と、恒例により・・・


御礼は言葉だけにとどめて・・・


さりげにスペックとかの紹介であります・・・

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L⇒M⇒Hに加えてビーコン・モードもあるんですね。
クルマのルーフとかにマグネット固定しておけば、夜間のいい目印になりそうです。

単三電池1本で小型軽量のわりに明るく、明るさとランタイムのバランスもなかなかのもの・・・
なにせ、にゅるにゅる伸びてランタンにもなり、ディフューザー不要とゆーギミックが面白いです。

いやあ、これだから・・・

オフ会と称して集まるのが楽しみなんですよね!!! げひげひ

川端さん、これからもお付き合いのほど、何卒よろしくです。へらへら



m98k at 00:14|PermalinkComments(4)mixiチェック フラッシュライト、ランタン | 川下り、キャンプ宴会

2018年07月10日

ASTROLUX S42とか・・・

ええ・・・アウストラロピテクス・・・

もとい、アストロラックスASTROLUXのS42とかであります。


きっぱりと、そう書いてあります。

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ご覧のとおり、こちらはLEDがXP-G3×4個のバージョン・・・

今回はwingさんが海外通販で様々な「大人買い」をされる際に、わたくしにも声をかけていただき、
とりあえず一番明るいバージョンを!!!、と、お願いしていたのであります。



まずは本体・・・

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なんか箱絵より、ずいぶんと長いです・・・

そう、このエクステンション・チューブに必要なのがIMR18650電池だったのでありますね。



で、テールを閉め込むとクリックスイッチが緑色に点灯します。

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ローからのスタートで6段階の明るさ+ターボモードにワンクリックずつで変化します。





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ええ、どんどん明るくなっていきます。ターボモードでは白トビしてしまいましたが・・・




スペック・・・

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ハイ2モードで735 lm、ターボモードだと・・・なんと2030 lm!!!

この明るさでこのサイズ、さらにお値段は僅か数kほど・・・
いやあ、時代は進化してるんですねえ・・・うるうる

ま、さすがにターボモードにすると20秒後には自動的にハイモードに戻るようです。
そりゃあ、こんなにちっちゃく放熱フィンも少ないボディで2000 lm出せば、たちまち熱くなりますからね。



モードの切り替え方法・・・

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他にもいろんなモードがあるようです。ま、わたくしには無縁でしゅが・・・



で、XP-G3の四つ目には・・・

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wingさんがたっぷりと蓄光処理をしてくれてました。




ちなみに・・・

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電池をいちいち取り出さなくても、そのままでも充電できるようですね。




付属品・・・つーか・・・

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左が18350電池用の短い標準チューブ。

で、手前にあるパーツを・・・




テールに付いてる三脚穴にねじ込めば、

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いざという時の・・・

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緊急野外宴会用ウィスキー・オン・ザ・ロックスのアイスピックに!!!
ちなみに付属品の説明では「アタック・ハンマー」になってましたが・・・





さらに専用の・・・

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ケースも同時購入してくれてました。何から何までありがとね、wingさん!!!

と、わたくしにとっては、はじめて手にする2000lm超のフラッシュライトであります。

いやあ、この小ささでこの明るさでこのお値段つーのは、じつにうれしいですね!!!
ええ、わたくしのアウトドア遊びで2000lm超の明るさが必要なのかどうかは別として・・・



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2018年07月04日

おクジラさま・・・

前回記事に続き「晴漕雨読」の日々・・・
つーか、今週は雨と宴会が続いてるので「雨読のち暴飲暴食」ばかりですが・・・

おクジラさま~ふたつの正義の物語~(単行本)のご紹介であります。独立記念日だし・・・

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佐々木芽生著 集英社2017年8月30日発行。

映画監督・プロデューサーである著者が制作した同タイトルのドキュメンタリー映画の公開に合わせて、
出版されたものですが、わたくし映画作品の方はまだ観てません。



恒例により目次のみのご紹介

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まずは、著者がこの映画の製作を決意した経過が書かれてました。

著者が映画「ザ・コーブThe Cove」を見たとき、その制作者の姿勢に違和感を持っていたけど、
同作品がアカデミー賞を受賞したとき、その虚偽表現について発信したのは太地町の町長だけで、
あとの批判はナショナリズムを煽る捕鯨文化論やドキュメンタリー映画のあり方論ばかりだった・・・

あれはドキュメンタリーではないとか、隠し撮りしていたとか、そんなことは大した問題ではないのに、
それを理由に日本でこの映画を批判する人々の多くが最後まで見ていない。

なぜ無理な演出や事実誤認を製作者に正式に抗議する人がいなかったのか。
国際社会で公に抗議していればアカデミー賞を受賞することも、世界中に歪められたメッセージが
拡がることもなかったはず。

このままでは偏見や憎しみ、対立だけが深まるばかりなので、このテーマをきちんと掘り下げて、
海外に向けて発信するには、同じドキュメンタリーが最適・・・

と映画の制作を決意されたようです。


表紙カバーにあった著者紹介・・・

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これまで捕鯨問題に関して(英語圏では)反捕鯨を唱える環境保護団体からの情報しかなかったので、
両方の主張をバランスよく伝えることが重要と考えた著者は、できる限り両者の目の前で取材しようと
努力されたようですが、これがけっこう大変だったようです。



以下、本文にあった賛否両論など、わたくしのてきとーなメモ書きです。

・海洋資源や陸の資源をどうやって持続的に利用するか。
クジラについては科学的な問題も法的な問題も解決している。
持続的利用が可能な技術もすでに達成されている。

・アラスカのイヌイットが獲るホッキョククジラ(7800頭のうち5年間で280頭)の生息数は少なく、
日本が要求していたミンククジラ(25000頭のうち5年間で50頭)はさらに増えている。

・(商業捕鯨は)商業である以上は必ず暴走する、乱獲する、環境破壊する。

・ヨーロッパでは奴隷制度や闘牛やキツネ狩りという伝統もやめた。
切腹や鉄漿をやめた日本人は捕鯨という伝統もやめられるはず。

・子牛や子羊を食べるあなたに人道性はあるのか。

・動物の殺戮映像は捕鯨のみが流される。

・ほとんどの日本人はイルカを食べないし食べたいとも思っていない。
太地町は国益を損なうイルカ漁を即廃止すべき。

・日本政府の南極海での調査捕鯨へのこだわり
科学や資源の持続的利用とどこまで関係があるのか。

・商業捕鯨を再開するなら南極海の調査捕鯨をやめて沿岸捕鯨を目指した方が有益で、
資源の持続的利用という目的にも適っている。地域の伝統も守れる。
需要の少ない鯨肉のために巨額の補助金を投入して南極に出向く必要はないのではないか。

・クジラとイルカは全く同じ鯨類、大きさで一応区分してるが80種以上存在し、定義もあいまい、
その中には絶滅危惧種もあれば、すでに充分な個体数に達している種もある。

・アメリカに長く住む日本人である著者と、日本に長く住むアメリカ人であるジェイ・アラバスターのちがい

・旧約聖書が生まれた厳しい世界では「神の姿に似せて作られた人間は、すべての動物を自由に殺して
食べたり利用していい。」とのお墨付きが必要だった。
「感謝」という気持ちが生まれてくるほど豊かな自然に恵まれていた日本とは異なる世界観

・ユダヤ人とギリシャ人の思想を統一したのがトマス・アクィナスで人間中心の世界観がカトリックで定着。

・2015年4月、世界動物園水族館協会WAZAが日本動物園水族館協会JAZAに突きつけた通告

・広西チワン族自治区にある玉林市(ユリン市)の犬肉祭
著者はできれば犬は食べて欲しくないと感じてしまった。

・クジラやイルカを大量に食べる太地町の人たちは、なぜ水俣病にならず健康で長寿なのか。
金属水銀 
無機水銀(硫化水銀)顔料・塗料・朱肉など、短期間で排出される
有機水銀
セレンとの関係

・CASアメリカにある化学物質の登録機関
20世紀初めには12000種ほど
1999年のNHK「世紀を越えて」の取材時には2000倍の2000万種になってた。
2015年6月には1億種目が登録されていた。
環境破壊の加害者は、もう水俣病のように特定することはできない。
加害者は先進国で電化製品に囲まれ大量のモノや食料を持て余して捨てながら暮らしている、
我々そのもの・・・

・テディベア 駆除すべき猛獣が愛すべき友達になった例

・鯨は生き物ではなく産業革命やアメリカを支えた産業資源だった。
1960年には日本が世界一の捕鯨国に
1964年から1967年まで「わんぱくフリッパー」TV放映
1971年、グリーンピースがアムチトカの核実験を阻止
1972年 商業捕鯨モラトリアム クジラが環境保護運動のシンボルに

・アメリカ広告業界にある「クライシスPR」という専門分野

・歴史も価値観も違う世界中の国を巻き込んで、国際社会がある特定の生き物だけを守ろうとすれば、
それは政治問題に発展し対立が起きかねない。

・肉を食べなければ、それで動物が救われるわけではない。

・太地町には移民の歴史があるので、以前は外国人に対してとてもオープンな町だった。

・現在の太地町の「森浦湾・鯨の海構想」

・EU離脱に投票した人たちやドナルド・トランプに投票した人たち
もし太地町で取材していなければ、彼らに怒りを感じ、その無知を嘆いたかもしれない。
世界の変化(グローバリズム)に戸惑い、自分たちがこれまで必死に守ってきた仕事や生活、
アイデンティティが脅かされている人々は、太地の漁師たちの不安と怒りに重なったから。

・私が太地での衝突で学んだことは「正義の反対は悪ではなく別の正義」だということだった。


などなど・・・


わたくしも著者にならい賛否についての思いはあえて書きませんが、著者も書いておられたとおり、
最近は捕鯨問題について報道されることが少ないので、とてもいい機会でした。

まあ・・・
日本人はクジラやイルカを家畜化して(養殖して)それだけを食べます。
みなさんが家畜化されたウシやブタやトリやヒツジは今後一切食べません。
つーのなら、世界に発信してもインパクトがある・・・とは思いますが・・・はてさて・・・



m98k at 23:23|PermalinkComments(8)mixiチェック 書斎 | 沙漠緑化・熱帯雨林再生

2018年06月30日

別冊新評「筒井康隆の世界」


「晴耕雨読」ならぬ「晴漕雨ネト」(晴天なら自転車漕いでから暴飲暴食、雨ならずっとネットで暴飲暴食)

・・・と、明るく健康的な日々を過ごしている98kさん・・・なんですが・・・

今年の梅雨シーズンは珍しく「晴漕雨読」(もちろん暴飲暴食付きですが)もしてました。

で、そのうちの一冊・・・


別冊新評「筒井康隆の世界」・・・であります。

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昭和51年7月10日・新評社発行・・・そう、42年前の雑誌です。



例によって目次だけ・・・

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って、広告が懐かしいですね・・・暖かく響き合うお中元・・・かぁ・・・




せっかくなので、折り込みの目次を開く前に・・・

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住友銀行とか三和銀行とかも・・・いざというとき、やっぱり信用・・・かぁ・・・





で、折り込み見開きの目次であります・・・

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そして目次裏の三井銀行とか・・・明日をたしかに・・・かぁ・・・




で、上記「素顔の筒井康隆」グラビア特集の中の一枚だけご紹介・・・

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前年に神戸で開催された、SHINCON・第14回日本SF大会での山下洋輔氏との共演!!!




ちなみにこちらが・・・

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当日のオフィシャル・プログラム・ブック・・・こちらは43年前ですね・・・うるうる・・・


この別冊新評は刊行当時にも購入してるはずなので、実家の書棚を探せば出てくるんでしょうが、
過日、古本屋さんにお安く並んでたので、ついつい衝動買いして一気に読んでしまった次第。

ま、どの記事もいっこうに思い出せませんでしたが・・・

わたくし、古本屋さんでぺらぺらと立ち読みして「これはまだ読んでなかったな・・・」と買って帰り、
読み進むうちに以前買ったものと気づくことはよくあるのですが、こちらは最後まで新鮮なままでした。
ちなみに最近はテレビ番組(再放送)の録画でも同じようなことが増えてます・・・あははは



で、それぞれの記事の紹介や感想なんぞを書き出せばキリがありませんが・・・

二月の京都の街を筒井康隆氏、山下洋輔氏と三人で夜明けまで飲み歩いた時の様子を綴った、
浅川マキさんのエッセイが、いかにも彼女らしく気だるげで印象的でした。

また、いくつかの記事の中で「最近タモリという面白い若者に会った」とゆー話が出てましたが、
まだ当時は福岡と東京でのライブから、各地でのライブを始めたばかりだったはず・・・

わたくしもSF研の仲間に誘ってもらい、吉本終演後の旧なんば花月での一夜だけのライブを
初めて見て、その毒に満ちたギャグとセンスに驚愕し、延々と笑い続けて苦しくなったのですが、
あまりにマニアックで毒が強すぎるので、彼がテレビに出ることなんか絶対にないよね、とか、
帰りがけに話し合ってたことを思い出しました。時代の流れつーか、まさに感慨無量ですね・・・

さらに目次にあるとおり、当時活躍中の方はもちろん、当時は新進気鋭だった方も執筆されてて、
その若手の中でも何人かの方が、ここ数年の間に物故者になられてるので、楽しく読んでる際に
そのことをふと思い出したりすると、こちらも感慨無量になりました・・・

もちろん筒井康隆氏ご本人をはじめ、現在さらに活躍されてる方も多くおられますし、今はネットで、
比較的容易に楽しむこともできるのですが、やはり当時の雑誌を手にすると新鮮に感じますね。

これを機会に実家にあるSFマガジンのバックナンバー(ただし200号まで)なんぞも読み返そうかな・・・

そう、清く正しい「晴漕雨読」の日々を過ごすためにもですね・・・
って・・・どっちにしても「暴飲暴食付き」の日々は同じか・・・あははは



m98k at 00:30|PermalinkComments(9)mixiチェック 書斎 

2018年06月27日

北の譽と高清水とビストロ・・・

えー、前回記事の「知多」つーのが蒸留酒でしたので・・・
今回は「北の譽」と「高清水」と「ビストロ」・・・そう、醸造酒のご紹介であります・・・



まずは「北の譽」から・・・

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北海道・旭川市で作られた純米生酒・・・
生酒なので早めにご賞味・・・と書いてあるのに製造から3ヶ月が経過・・・ごめんね放置してて・・・

かなり長期間、冷蔵庫にあったのを奥様と二人でかぱかぱ・・・
ええ、とても飲みやすく、あっとゆー間にカラに・・・そりゃあ300mlしか入ってませんからね。


で、引き続きこちらの「高清水」へ・・・

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秋田市で作られた「氷温生貯蔵酒」で、こちらもとても飲みやすかったので、あっとゆー間に・・・

ま、いずれもいただき物だったのですが・・・

そう、最近は自分で買う日本酒は高知県・安芸市の「四万十川」ばっかになってます。


で、たまたま冷えてる「四万十川」が切れてたので・・・

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お安いメルシャン・ビストロ「白」1.5ℓペットへ・・・

ええ、こちらは(ご近所で安売りの際にまとめ買いして)毎日のように飲んでます。でへへへ

ずっと、これの「赤」を飲んでたのですが、さすがにちと飽きてきたので、最近は「白」にしてます。
ちなみに、これの「ロゼ」や「濃い赤」、さらに少しだけお高い「酸化防止剤無添加」つーのは、
あまり我が家の好みではありません。
ま、「赤」や「白」のほうが何となく飲みやすい、つーことぐらいしか説明できませんが・・・

こちらには紙パック入りもあるのですが、どーゆーわけか1cc当たり単価はペット入りの方が、
ご近所では僅かにお安いんですよね・・・じゅるじゅる
さらに、これの750ml入りペットの1cc当たり単価は、安売りの際には同じになります。じゅるじゅる

ま、ほぼ同価格の安物輸入ワインなんぞも、あれこれ試してみましたが、我が家ではこちらが、
現在のところ(お値段的にも)一番のお気に入りなのでありますね。じゅるじゅる

で、この後にハイボールなんぞを追加したりしても・・・
今はノ・ミカタやヘパフィットがあるから安心なのであります・・・へらへら



m98k at 00:27|PermalinkComments(4)mixiチェック 糧食、飲料 

2018年06月24日

知多、THE CHITA・・・

とーとつですが・・・

知多、THE CHITAであります。

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そう、サントリー知多蒸溜所謹製のシングルグレーン・ウィスキーであります。

ウィスキーは製法と主原料の違いでグレーンとモルトに区別され、通常グレーンはモルトの
「強さ」を「軽やか」にするためブレンドされるそうで、シングルモルトつーのはよく見かけますが、
シングルグレーンつーのは珍しいですね・・・国産ではニッカのカフェグレーンぐらいか・・・

サントリーでは山崎と白州の蒸溜所は知ってましたが、グレーン・ウィスキー専門の蒸溜所が
1972年から知多にあったんですね。

ちと調べてみると、主原料であるトウモロコシを積んだアメリカからの船が知多にやってくること、
白州蒸留所とその貯蔵庫のある滋賀との中間点になることから、知多に作られたようです。



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原材料に「グレーン、モルト」とありますが、これはグレーンに大麦麦芽(モルト)を少量添加して
糖化・発酵させてるので表示されるそうです。(ウィキより)





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ラベルは和紙に墨字・・・
数年前までは地域限定品だったようで、最近のハイボール・ブームから全国発売になったものの、
今でも数量限定品だそうです。じゅるじゅる



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たしかに「明るい黄金色」です。じゅるじゅる
知多蒸溜所で作られた3種類のグレーン・ウィスキーをブレンドしてるとか。じゅるじゅる


ええ、ふだん1k未満のウィスキーしか買わないわたくしにとっては、かなりの高級ウィスキー・・・


そう・・・

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父の日に愛知に住む息子夫婦から届いたプレゼントだったのであります。

我が家は息子ばかりで、特に大きくなってからは父の日プレゼントなんて、もらった記憶がありません。
そーいや、わたくしも自分の父親になんて、何となく気恥ずかしくて長年したことなかったですね。
で、結婚してからは家内が双方の父親に、あれこれプレゼントしてくれるようになったので、
我が家では伝統的に似たパターンをたどっているようです・・・

子どもたちからプレゼントをもらうのは、親としては嬉しいもの・・・
特に娘(息子のヨメですが)からもらうのは、父親としてはじつに嬉しいものだったんですね!!!
そう、バレンタインデーにもチョコ届けてくれてたし・・・ありがとね・・・



m98k at 10:10|PermalinkComments(10)mixiチェック 糧食、飲料 

2018年06月20日

ノ・ミカタとヘパフィット・・・

一昨日、大阪府北東部で強い地震がありました。
98k宅は大阪市内でもディープサウスなので大きな被害はありませんでしたが、余震の恐れもあり、
屋内では家具の固定と火の始末と水の確保、屋外では塀の倒壊や破片落下に注意しています。

万一避難する際は優先順位(酸素⇒シェルター⇒水⇒火⇒食糧)を常に意識しましょう!!!



と、今回は避難(先での宴会!!!)にも役立つ?、ノ・ミカタとヘパフィットのご紹介であります。

まずはノ・ミカタ・・・

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そう、しじみ160粒(相当分)のアミノ酸アラニンとかで!!!





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30分で速攻吸収されるアミノ酸含有食品!!!





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盛り上がる前でも、後でも、途中でも!!! 水なしでも飲めるのであります!!!

そう、過日の熊野キャンプでwingさんにいただくハメになり、ついに自分で用意しました。

そりゃあ、飲んだ後のしじみ汁は旨いですからねえ・・・ま、こちらはプラム風味なんですが・・・



いっぽうこちらは、ヘパフィット・・・

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肝臓水解物配合であります。

説明書によると、健康な哺乳動物の新鮮な肝臓に消化酵素を加えたもので、
肝臓の新陳代謝を活発にするそうです。


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他の成分も肝臓の働きを助けたり血液循環を促進するとか・・・



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こちらは第3類医薬品・・・

そりゃあ、飲んだ後の生レバーとか串焼きとかは・・・あまり食べる気がしませんし、
肝臓水解物といわれると極めて苦そうですが、こちらは糖衣錠ですから・・・


ま、こんだけあれば(次回のキャンプ宴会でも万一の緊急避難宴会でも)きっと乗り切れるはず・・・




m98k at 00:20|PermalinkComments(6)mixiチェック 糧食、飲料 

2018年06月13日

IMRとやらを・・・


とーとつですが、IMR18650リチウムイオン電池が届きました・・・

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とまあ、これでもかっ!!!、つーぐらい注意書きがありましたが・・・



KEEPPOWERのIMR18650リチウムイオン電池、3120mAhモデルであります。

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2本セットだと少しお安くなってたので2本セットで・・・





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KEEPPOWERでの型番はNH1831になってますね。

ええ、自慢ではないけど、わたくしにはわかりません・・・

箱には「電子タバコ用」と書いてあったけど、わたくし電池交換できるような高級品は持ってないし・・・

そう、過日wingさんから、とーとつにメールがあり、

「とーとつですが、IMRが要りますよ。」

「なんじゃ、そりゃ??? MRIの検査なら毎年受けてましゅが・・・」

「ともかくMRI、もといIMRを買っておいて下さい。」

「きっぱりとわからんけど、とりあえずオススメを教えて。」

と、いくつかのオススメの中から一番上にあったのを、ユタカさんのアマゾンサイトで購入した次第。

ま、とりあえず買ってはみたものの、引き続き何のことやらわからないのですが・・・
どうやら保護回路の付いていないリチウムマンガン系18650電池のようですね。

で、保護回路がないので2.5V以下まで放電すると高確率で駄目になるし、それを再充電すると、
発火・破裂の恐れがあると・・・

さらに輸送時の安全のためフル充電していないので使用前に充電を・・・とか書いてあるけど、
フル充電したまま放置しておくのもよくないよ・・・って書いてあるし・・・

ううっ、次回wingさんにお会いするまで、わたくしはどうすればいいのでしょう???

(追記です。)
その後に入手した、この電池を使うフラッシュライトの記事はこちらです。



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2018年06月07日

2018・内モンゴル紀行10・紫禁城大団円!!!

2018・内モンゴル紀行記事も、いよいよ今回が最終回であります。
(最初から順にご覧いただくにはN.GKSサイトのこちらのカテゴリへ、ほぼ同じ内容です。)

ツアー5日目の朝にホテルの自室から見た北京市街・・・

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この日も快晴でした。




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泊まったのは「船舶重工酒店」とゆーホテルで、



何か関係があるのかロビーには・・・

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中国初の本格空母「遼寧」の1/200模型がありました!!!

旧ソ連からウクライナの所有となってた未完成の艦体を「マカオの海上カジノにする」という名目で、
スクラップとして2000万ドルで購入、大連で長い年月をかけて艤装した、いわくつきの空母です。



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艦載機は殲-15ですね・・・これも遼寧に合わせて開発された初の艦上戦闘機。



ま、せっかくなので・・・

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遼寧・・・よりフロントのおねいさんとツーショット・・・



と、ツアー最後の朝食であります。

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さすが北京のホテル、とても全ては味見できないほどの種類がありましたが・・・



特にこちらの湯麺は白湯スープで旨かったなあ・・・

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って、前夜遅くに醤油とんこつラーメンを食べたような気もしますが・・・ま、気のせいでしょう。




と、朝食後は近くのコンビニで・・・

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お安いパイチュウを買ったりして荷物をパッキング・・・



この日は朝から世界遺産「故宮博物院」(紫禁城)へ・・・
(ただし高齢の澤井代表はT橋さんとホテルで待機、昼食会場で合流します。)

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故宮博物院・・・故宮とも紫禁城とも呼ばれます・・・

明の時代から清のラスト・エンペラー愛新覚羅溥儀までの中国歴代皇帝が住んでいた王宮で、
世界最大の木造建築群、ただし中にあった宝物の大部分は台湾・台北市にある「故宮博物院」
に展示されています・・・と、バスの車中で通訳ガイドのワンさんからの説明。

なので数多くの宝物を見るなら台北へ、建物を見るなら北京へ、とゆーことになりますが、
2009年には初の共同展も開催されてるようですね。
ま、どちらも「故宮博物院」でややこしいので、今回記事では紫禁城で統一します。

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お馴染みの天安門から・・・紫禁城の南端の門であります。

正面の毛沢東の巨大な肖像画は3年に一度、新しく書き換えられているそうです。
隊員の一人と話してたのですが、正面スローガンにある「人民」も「共和国」も「世界」も「団結」も、
すべて明治期の日本で欧米の概念を翻訳する際に造られた日本語が中国に逆輸入されたもので
本来の中国語は「中華」と「万歳」だけ、他にも頻繁に使われる和製中国語は多いとか・・・
まあ、今の日本のように何でもカタカナ(中国の場合は意味と発音で当て字)にするよりいいですね。

ここ天安門前広場では100万人規模の集会ができるそうで、毛沢東が中華人民共和国の成立を
宣言したのもここでしたね。

広場には、あちこちに下水管が埋めてあり、舗装を外せば臨時トイレになる仕組みで、以前、
大阪でもこの仕組みを災害対策用に全ての公園に作ろうという動きがありましたが費用が・・・

と、記念撮影してから紫禁城の内部へ・・・・・・

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「いー、あーる、さん、茄子(ちぇいずっ)!!!」と日本人の団体が何度もやってると、
周囲の中国人観光客から、どっと笑いが起こってウケてました。



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わたくしは通訳ガイドのワンさんにぴったりと寄り添って・・・
もちろん、しっかりと説明を聴くためですよ!!!



天安門を抜け、次の午門・・・桝形配置になっており、やはり守りの城ですね。

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この門から内部が紫禁城の有料区域で入場には予約が必要、セキュリティ・チェックもあります。
ワンさんによると予約は一日10万人まで(ネット情報では8万人まで)に制限されてるとのこと。
同じくネットによると2017年の入場者数は約800万人でパリのルーブル城に次いで世界第2位。
日本のお城で入場者数が一番多い大阪城天守閣で年間255万人ですから、入場制限してても
やはり物凄い数で、スケールが違いますね。この日も凄い人出でした。
さらに紫禁城でも大阪城でも無料区域まで来てる人は入場者の何倍にもなるはず・・・
天安門前広場や天守閣前(本丸)広場で写真だけ撮って帰る観光客は多いです。



ま、セキュリティ・チェックを受ける際にも・・・

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わたくしはワンさんにぴったり寄り添って・・・
もちろん、しっかりと説明を聴くためですよ!!!
って、しっかりと手を握ってるな・・・
もちろん、迷子にならないためですよっ!!!




午門の次の太和門・・・

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前を流れるのは金水河・・・




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この辺りはもう宮殿の造りで、日本の城では本丸御殿への門になります。


こちらは門の内側、太和殿からみた太和門・・・

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この階段は皇帝専用で、映画ラスト・エンペラーの冒頭シーンでも使われてましたね。
この広場を埋め尽くすエキストラを使ってたわけで、やはり大作です。



城の中しか自転車で走れないラスト・エンペラー・・・なのかっ???

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そう、城の中は清のままだったけど、外はすでに中華民国だったんですよね・・・



太和殿であります・・・

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太和殿、中和殿、保和殿の総称で紫禁城の中心建物・・・


ま、せっかくなので・・・

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ここでも記念写真・・・いー、あーる、さん、茄子(ちぇいずっ)!!!

ともかく凄い人出で同じような建物が続いてたので、ま、あとはてきとーに・・・

以下、さくさくっと・・・

こちら、防火用の水瓶・・・

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冬の凍結に備えて下部で火が焚けるようになってました。





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もうすぐ完成する北京で一番高いビル・・・成長は続いているようです。




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紫禁城の北にある景山も離宮として人工的に造られたものなんですね。
太和門の前を流れる金水河も、もちろん人工的に引き込んだもので、宮廷は山を背にして、
川に面するのが吉とされる風水の「背山面水」に基づいてるそうです。ふむふむ


太和殿の西にあり西太后など歴代の妃たちの居住地、西六宮へ・・・

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以外と簡素な感じでした。



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と、ようやく

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一番北の門「神武門」を抜けて外へ出ました。



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道を隔てて北は景山・・・



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北濠を東に歩きます。



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北東の隅櫓・・・やはりお城なんですね・・・「北京の55日」では籠城してたし・・・



ま、せっかくなので・・・

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記念写真を撮ってもらったり・・・



こちらでも記念写真を撮ってもらってました・・・

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結婚式用の撮影でしょうか・・・多くのカップルが一斉に・・・




こちら・・・

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登録すれば自由に使えるレンタサイクルの回収車。
1時間3元とお安く、スマホでロック解除するそうで、市内のあちこちで見かけました。


と、紫禁城の東北側からバスに乗り・・・

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前日の夕食サヨナラパーティー会場と同じ、老舗の北京料理店へ



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おいしい昼食であります。ばくばくばく・・・


これで昼食宴会も最後なので・・・

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燕京ビールの純生もごくごくごく・・・



ちなみに窓から見えた改築中の建物・・・

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足場に竹とか間伐材を使っているのか???



と、よく見たら・・・

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塗装が錆びた鉄パイプでした・・・



と、まったりと昼食後は・・・

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渋滞する中、北京空港を目指します。


空港では奇跡的にセキュリティ・チェックも無事通過・・・


少し時間があったので、最年少のH田誠一朗隊員と・・・

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空港内の紫禁城???で・・・


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限定のスタバ・ミッドナイト・モカとゆーのをまったりと味わい・・・


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北京空港のおねいさんたちともお別れ・・・



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搭乗ゲートが屋外に変更になったエア・チャイナ機に無事搭乗し・・・



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北京の街とも中国ともお別れしました。


ま、最後の画像は恒例により・・・

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機内食と燕京ビールで大団円!!!

関空到着は予定より30分ほど遅れましたが、離陸が1時間以上遅れてたので、よしとしましょう。

と、いろいろありましたが、ともかく全員無事で元気に帰国することができました。

旅行社のT橋さんはじめ通訳ガイドのみなさん、恩格貝生態示範区管理委員会のみなさん、
日本沙漠緑化実践協会のT城氏はじめ現地スタッフのみなさん、そして王明海氏・・・
みなさんのおかげでとても有意義なツアーになりました。ありがとうございました。
特に王明海氏と管理委員会の周書記には連日で宴席にお招きいただき、お礼の言葉もありません。
とても美味しく、とても楽しかったです。

恩格貝はじめ中国西北部だけでも、近年人類が沙漠化してしまった土地はまだまだ広大ですが、
植林した地域でも間伐禁止や大規模農業による地下水の汲み上げなど様々な課題があることが、
今回のツアーであらためて実感できました。

さらにオルドス市の石炭・不動産バブル崩壊による新市街の鬼城(ゴーストタウン)化の問題や、
レアメタルの国際取引所もでき発展を続ける包頭市でも、過剰汲み上げによる地下水位の低下や、
一部レアメタル抽出の際に生じる放射性廃液の処理問題(この処理に莫大な費用を要するので
埋蔵量はあるものの採算性から生産していない国も多い中、なぜか包頭では安価に生産してたそうで、
最近はその処理費用名目で値上げしたりもしてるようですが、ずっと井戸水を利用してた住民には
異常を訴える人も多いとか)など、そのまま放置すれば、やがて不毛の土地になってしまうような
大きな課題も、現地で見聞して初めて知りました。

いっぽうで、中央政府や地方政府が緑化政策を大規模に推進した結果、以前とは見違えるほどの
緑の大地になっていたことも事実でした。
逆に言えば、それが日本からの植林ボランティア活動が衰退してきた一因ともいえるでしょう。
ただしこれまで書いてきたとおり、緑化についてもまだまだ課題は多いので今後も注視していく
必要があるのは間違いありません。

日中平和友好条約が締結されて今年で(まだ)40年、それよりも長い間、両国は戦争状態だった
のですから、政府間では今後もぎくしゃくすることもあるでしょう。
それでも王明海氏と遠山先生のように、民間レベルでお互いを理解しあい、できることはあるはず。
機会があれば、またいつかご一緒しましょう!!!

最後になりましたが、Y崎隊長はじめ参加者のみなさんにも本当にお世話になりました。
今回様々なご寄付をいただいた方々と合わせて、あらためてお礼を申し上げます。


謝謝了!!!




m98k at 12:07|PermalinkComments(5)mixiチェック 沙漠緑化・熱帯雨林再生 

2018年06月06日

2018・内モンゴル紀行9・恩格貝から北京へ

前回記事からの続き・・・

紀行4日目、クブチ沙漠の恩格貝では3日目の朝であります。

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前日までとはうってかわって、朝から快晴でした。


せっかくなので古い宿舎まで一人で散策しました。

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こちらが正面玄関の「歓迎門」・・・

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そう・・・

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前回記事の「沙漠科学館」に展示されていたN.GKS(当時は緑の協力隊・関西澤井隊)
第1次隊の記録誌、あの表紙写真の場所であります。
前列中央、若き澤井代表の右隣に白い帽子の遠山先生の元気なお顔も見えます。

あれからすでに20年目になるんですねえ・・・わたくしも若かったなあ・・・うるうる
って、オリーブドラブの帽子とサングラスは変わってませんが・・・うぐぐぐ


宿舎の中庭も変わってませんでした。

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昔はこの中庭にモンゴル式のゲル(テント)があって・・・うるうる・・・



古い宿舎の筋向いに新しいトイレができてました。

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「衛生間」ですから、習近平トイレ改革以降かも知れません。


と、入ってみました。

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小用の間仕切りも個室のドアもドアロックも(ドアノブも)付いてて、ぴかぴかでした。
古い宿舎のよりはるかにいいでしょうし、ヘタすると今回の宿舎のよりいいかも知れません。

隊員の一人も言ってましたが、これなら自分の家のトイレは使わないんじゃないか・・・

と、トイレの後で恐縮ですが・・・朝食であります。

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この後、熱々の饅頭や揚げたての揚げパンなども出てきましたが、ま、シンプルなもの・・・
って、やはりチャーハンがおいしかったので、またおかわりしましたが・・・げふっ


と、まったりと朝食後は荷物をまとめてバスに乗り込み・・・

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現地スタッフ・通訳のナランさん、長期ボランティアのT城さんとは、ここでお別れ・・・



N.GKS澤井代表が、今回どうしても見ておきたかったという「実践倫理の森」へ・・・

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初期に植林された「実践倫理の森」は大きな湖(だった)「沙湖」にある遊園地の対岸にあります。



現在の遊園地の案内・・・

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いろいろ書かれてますが、今はモンゴル式ゲル(テント)での宿泊宴会がメインだとか・・・




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そんな感じですね・・・モンゴル民族音楽がずっと流れてました。


昔はモーターボートでの湖の遊覧や湖畔での乗馬などがメインで・・・

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対岸が「実践倫理の森」だったのですが、今は湖が干上がって対岸と繋がってました。




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この辺りは水が残ってますが、T橋さんによると前日までの雨がたまたま溜まっているだけで、
ふだんの水位はもっと低いとのこと。
対岸一面が「実践倫理の森」で、今では50万本の大森林になっているそうです。


こちらの・・・

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「沙漠大峡谷」も完全に干上がってました。
以前は湧水を満々と湛えた砂漠の中の湖でしたが地下水脈の水位が著しく低下したんですね。
植林で砂が固定されてから始まった地下水汲み上げによる大規模な農業開発が原因ではないか、
とのことでしたが、植林地への潅水とは異なり農業用水は土壌には一切戻りません。

対岸の「実践倫理の森」も今は間伐が一切禁止されてるので、林業専門の澤井代表から見ると、
「まったくひどい状態の森」で、がっかりしたそうです。


ちなみにここにも・・・

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ぴかぴかの「公共衛生間」があり、習近平トイレ改革はここまで徹底されてました。

と、バスに乗り、宿舎に近い幹線道路へ出ます・・・

その途中にあった建設中の・・・

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遠山正瑛・記念公園だそうで、年内には完成予定とか・・・
ここにも記念館ができるようで、日本沙漠緑化実践協会にも展示物の提供依頼があって、
探すのに苦労しておられるそうです。

で、宿舎に近い交差点で急にバスが停車、王明海氏が通訳のナランさんと乗り込んできました!!!
訊けば宿舎前で見送るつもりだったのが「実践倫理の森」見学で出発が早まったことを知らず、
わざわざ、この交差点で待っておられたとか・・・何とも有難いことで一同恐縮しました。

と、無事に王明海氏とも最後のお別れをして、

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一路包頭空港へ・・・


沿道から見た・・・

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王明海氏の「万里の長城」




こちら・・・

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後ろに観光用ゲル群が見えますが、手前の青い屋根は地下水を汲み上げるポンプ小屋。


ひょっとして、ここが・・・

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センタービボットによる大規模農場のひとつでしょうか・・・でも・・・
おそらく潅水装置だろうけど円形ではないし、王明海氏の管理地にもよく似たのがあったし・・・
よくわかりませんでした・・・




と、あれこれ考えながら、バスは黄河へ向けてひた走ります。

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バスの制限速度は90km/hだそうですが、昔は今回の植林現場へ歩いたような道でしたので、
途中でスタックしたりして、とんでもなく時間がかかってました。



今回はあれよあれよと黄河へ・・・

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あれよあれよと僅か数分で黄河を渡り切ってしまいました。
そう、昔は鉄のフロートを浮かべた有料の私設浮橋で、渡るにはドライバーが値段交渉から
はじめて、車体を軽くするために全員下りたりして、1時間以上はかかってたのですが・・・

と、あれよあれよと包頭空港へ・・・

ところが・・・

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空港前は工事中・・・ではなく、工事中断中・・・

そう、あの悪名高き包頭市の地下鉄工事であります。

クルマや電動スクーターが普及して道路網も整備され、あまり必要性もなかったのに大規模な
地下鉄工事に一斉着手、さすがに途中で中央政府からストップがかかったのはいいのですが、
市内のあちこちで道路を掘り返したままで工事が中断してるので、大渋滞を招いているとか・・・

一説によると中央政府へのウケ狙いというか、地方での実績を上げるためにエリート官僚たちが
全国で次々と不要な大規模開発をやってて、包頭市の地下鉄もそのひとつだったとか。

まあ、列島改造時代の日本でもいろいろあったんでしょうが、やはりスケールが違いますね。

と、包頭空港で無事に託送荷物を預け、ゆっくりとお弁当を食べる・・・はずだったのですが・・・
わたくしのスーツケースが、はじめてチェックにひっかかりました!!!

素敵な制服のおねいさんに呼ばれて、わたくしのスーツケースのX線画像を示され、
「この大きい刃物のようなものは何?」
「あっ、これはマルチツール・プライヤーです。ほれ、こうやって、ぱちぱちするやつね・・・」
と、ジェスチャーで示したら、
「じゃあ、ここで開けて見せなさい。」
つーことで、あわてて開錠、あんなものやこんなものを引っ掻き回してマルチツールを取り出し、
「これです、これです、ほれ、こうやってぱちぱち・・・」
素敵な制服のおねいさんも手に取って、ぱちぱちと確認・・・
「いいでしょう、しまってもう一度カウンターに持って来てね。」
「はいはい、あせあせ・・・」
と、一刻も早くお弁当が食べたいわたくし、引っ掻き回した中身をあわてて押し込んで施錠、
再びカウンターへ持って行き、今度は無事に通過しました。
ずっと通訳で付いてくれてたバヤンさんに、
「あははは、はじめての経験で少しあわてましたね。
落ち着いてチケットとパスポートを再確認してと・・・あれっ??? どこにもないっ!!!」
そう、ずっと手に持ってたのを、あわててスーツケースに一緒に入れてしまったようです。
あわてて素敵な制服のおねいさんにお願いしてベルトコンベアからスーツケースを回収、
再び開錠して中からチケットとパスポートを取り出し、再び施錠して、再びカウンターへ・・・

開錠して素敵な制服のおねいさんにコールマンのマルチツールを自慢するのは楽しかったですが、
チケットとパスポートが見つからなかった時はあせりましたねえ。
T橋さんやバヤンさんからも「いつも落ち着いてたのに、あの時はあわててましたね。」
といわれましたが、いつも酩酊状態でぐったりしてただけですよ、わたくし・・・

と、急いでお弁当を食べ包頭空港でバヤンさんとはお別れ、最後までお世話になりました!!!

今度こそ無事に北京行きの国内線に搭乗・・・

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包頭の街とも内モンゴルともお別れであります。



あれよあれよと北京空港に到着・・・

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北京での通訳・ガイドのワンさんの案内で北京市街へ・・・




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すっかり洗練された大都会になりましたねえ・・・



と、夕食までには、まだ時間があったので・・・

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東京では銀座通りにあたる北京の王府井(ワンフーチン)街へ



わたくしは表通りの高級なお店には縁がない興味がないので・・・

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昔の表通りだった裏通りへ・・・




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凄い人出でしたが、ま、横浜の中華街や神戸の南京町を大きくしたような感じでした・・・
って、こっちが本家でしたね・・・

特筆すべきなのはT橋さんに教えてもらった串焼き屋さんの・・・

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サソリの串焼き・・・

ええ、生きたままのサソリさんを串焼きにするんですね・・・

せっかくなので動画でもご紹介・・・



わたくしサンショウウオの串焼きは食べたことがありますが、似たような感じなんでしょうか、
ま、さすがに今回は食べませんでしたが・・・

で、裏通りのさらに枝道に入って・・・

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おねいさんが店先で加工している、よさげな銀細工のお店もあったのですが・・・




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隣の土産物屋さんの店先でオカリナの生演奏をやってたので、安物の高級なオカリナを
奥様へのお土産用に買ったりして表通りへ戻り、有名な台湾高級茶のお店に入って・・・
高級茶は買わずにお安い抹茶ソフトクリームを買って舐めながら集合場所まで戻りました。

まだ少し時間があったのでお菓子なんぞを買って、バスの来る場所まで移動・・・

こちら・・・

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高齢者専用のボランティア・タクシーだそうです。
「老年代歩車」高齢者が歩く代わりのクルマなんですね。高齢者福祉も進んでるようです。

と、バスに乗り夕食会場まで移動・・・

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なかなか素敵な色合いのボディカバーでした。


で、T橋さんが数十年来、愛用しているという老舗の北京料理店へ・・・

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北京料理店といいつつ麻婆豆腐なんかもあったりして、どれもおいしかったのですが、


この日の夕食はサヨナラパーティーつーことで、どどんと北京ダックなんぞも・・・

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って、食べる前に撮ればいいものを・・・

ここの北京ダックは皮だけでなく肉もぎっしり、包み皮も次々と蒸し立てを追加してくれるので、
腹いっぱい堪能することができました。


で、Y崎隊長の挨拶や、

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N.GKS澤井代表の挨拶、

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そして参加者全員からの一言挨拶がありました。

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ちなみにこちらのO屋夫妻、往路の北京空港の国内線乗り替えのセキュリティ・チェックで
バッグの中身を一部だけ係官に出されてて、それに気づかずケータイとカメラを取り忘れ、
空港の忘れ物センターに届けておいたところ、復路で無事に回収できたけど、よくあることなので、
みなさんも充分に気をつけましょう!!!とのことでした。

わたくしの「パスポートを託送荷物に」つーのもよくあるみたいですが、託送カウンターの目の前で
わざわざ入れてから預けるつーのは前代未聞でしょう。あははは



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「ゆらぎ」を研究されてるK山さん・・・



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セレブな海外旅行が趣味?のK西さん・・・



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98kさんのキャンプ仲間のN村さん・・・

と、すべては紹介できませんが、みなさん人生を有意義に楽しんでおられる方ばかり、少なくとも、
今回の植林ボランティア・ツアーに参加されたこと自体、何かの意義のあることだと思いました。


と、

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お店を出る頃には北京の街にも明かりが灯り、ホテルに着いたらすっかり暗くなってました・・・

で、酒類調達担当のH田隊員とロビーで相談、近くのコンビニでビールやつまみを買い出しして、
呑兵衛隊員に声をかけて自室で二次会をやろうと約束したのですが、自室で待ってても彼から
連絡はありませんでした。
後で訊けば、彼もこちらからの連絡を待ってて、結局そのまま寝てしまったとのことでした。
ま、これもよくあることなので、みなさんも気をつけましょうね!!!

と、包頭でも同室だったI倉隊員と2人で、ちびちびやってると宴会担当のY原隊員から連絡があり、
恩格貝でもらったパイチュウを持ってきた彼と3人で、結局かぱかぱやってしまいました。

ちなみに北京のホテルでは・・・

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映画チャンネルやNHKなどの海外放送はもちろん、中国全省の番組が見られるんですね。

内モンゴル自治区のニュース番組では前日までの大雨被害の報道をやってました。
冠水で道路や鉄道などの交通網が遮断されたりして、大変だったようです。
日本の雨量と較べると大した量でもなかったのですが、大阪でたまに雪が数cmでも積もると、
交通網が遮断されたりして大混乱するのと同じなんですね・・・

と、あれこれ考えながら、

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この夜は大事に持ち歩いてた醤油とんこつラーメンで〆ました。

やはり飲んだ後のラーメンは格別ですねえ・・・げふっ

(と、次回最終回に続きます。)



m98k at 12:06|PermalinkComments(2)mixiチェック 沙漠緑化・熱帯雨林再生 
2015年10月、当サイトの「沙漠緑化・熱帯雨林再生」カテゴリを中心に「N.GKS(エヌジクス)のblog」http://ngks.blog.jp/を立ち上げました。 海外植林ボランティア関係の記事はこちらもご覧ください。