2007年11月
2007年11月07日
サイクロン、プ~スペ到着!!!
あは、
あははは、
本日、手元に届きましたぁ、
サイクロンの「森のプ~さんスペシャル」
右は大きさ比較用のフェニックスのP1Dであります。
STREAMLIGHT.ストリームライト社の、SYCLONEサイクロンというモデルであります。
防爆、防水で首振り自在、角度調節可能なクリップやヘルメット装着アダプタ付きで、
お気に入りだったのですが、フィラメント球が焦点調節してもムラムラで、
サブについてるLEDが、今となってはショボい・・・
ということで、最近はあまり使わなくなってました。
ところが、こちらの記事へのTOMOさんのコメントがきっかけで、
森のプ~さんにMODしていただけることになった次第です。甘えの構造、他力本願
で、
メインのフィラメント球をCREEのXR-Eに、
サブのオレンジ5mmのLEDを500GSにMODしていただきました。
なんでも、ベースなんかはアルミを削りだしたということですが・・・
わたくし、技術的なことはまったくわかりませんので、
詳しくはご本人の解説コメントを待つことにしましょうがははは
ともかく、素晴らしいMODなのであります。
で、さっそく同じCREE XR-Eを使ったP1Dと照射比較であります。
左がP1D、右がサイクロンのプ~さんスペシャル、略してプ~スペであります。
壁までの距離は10cmほどであります。
これが、1mともなると・・・
中央部の明るさではもちろんP1Dですが、すでにこの距離で、
プ~スペは壁全体をくまなく照らしております。すっ、すごいぞ
これなら、どんな大きなキャンプテーブルでも全体を照らせます。
こっ、これで・・・キャンプテーブル上の料理と酒は・・・
すべてわたくしのもんじゃあ・・・げひひひ
はあはあ・・・いや、思わず興奮してしまいました・・・
もちろん、蓄光処理もしていただいております。
いやあ、サブの500GSも、今までのオレンジのよりはるかに明るいし、
キャンプ用にぴったり、まさに蘇る金狼サイクロンであります。
森のプ~さん、ほんとにありがとうございました。
ところで、このCREEのXR-E、プ~さんによると、4.5ボルトあたりが一番効率がいいということで、
サイクロンが4AA仕様なので、「なるべく1.2ボルトのニッケル水素電池を使って下さいね。」
ということでしたが、普通のアルカリ電池を4本入れると、数分でフリッカーがでました。
プ~さんに連絡すると、「1.5ボルト電池のときは、1本ダミー電池を入れるか、
電池ボックスの1本分、金属で通電してみて下さい。」ということでした。
現在、ニッケル水素電池は息子が使ってるし、ダミー電池なんて持ってないし・・・
ということで・・・
こんな具合に、銅線で通電してみたんですが、
まったく点灯しましぇんが・・・
ううっ、プ~さん、どーしたらいいのと、あくまで他人任せ・・・
羨ましいP.S.
わたくしと相前後して、とゆーか、わたくしのサイクロンを実験台にさせておいて、
様子をみてからプ~さんにサイクロンを送りつけたらしいTOMOさん、
いかにもぶるじょわらしく、いろいろと世界中から高級部品を集めさせて、
とんでもないサイクロンを作ってもらっているようです・・・ううっ・・・
ま、まるで「バペットの晩餐会」やないか・・・ううっ、羨ましいぞ・・・ぶつぶつ・・・
大事な追加P.S.
懐中電灯を改造した場合は、たいていメーカーの保証対象外となるようです。
あくまで自己責任で楽しみましょう・・・って・・・
厚かましく人様にお願いする場合も、もちろん自己責任でございますよ。げひげひ
うれしい追加P.S.(11/11追記)
結局、川端さんからAAのダミー電池を頂戴し、フリッカーは見事に解決、
詳しくは11/11の記事をご覧下さい・・・って、今からアップ予定ですが。
あははは、
本日、手元に届きましたぁ、
サイクロンの「森のプ~さんスペシャル」
STREAMLIGHT.ストリームライト社の、SYCLONEサイクロンというモデルであります。
防爆、防水で首振り自在、角度調節可能なクリップやヘルメット装着アダプタ付きで、
お気に入りだったのですが、フィラメント球が焦点調節してもムラムラで、
サブについてるLEDが、今となってはショボい・・・
ということで、最近はあまり使わなくなってました。
ところが、こちらの記事へのTOMOさんのコメントがきっかけで、
森のプ~さんにMODしていただけることになった次第です。甘えの構造、他力本願
で、
サブのオレンジ5mmのLEDを500GSにMODしていただきました。
なんでも、ベースなんかはアルミを削りだしたということですが・・・
わたくし、技術的なことはまったくわかりませんので、
詳しくはご本人の解説コメントを待つことにしましょうがははは
ともかく、素晴らしいMODなのであります。
で、さっそく同じCREE XR-Eを使ったP1Dと照射比較であります。
壁までの距離は10cmほどであります。
これが、1mともなると・・・
プ~スペは壁全体をくまなく照らしております。すっ、すごいぞ
これなら、どんな大きなキャンプテーブルでも全体を照らせます。
こっ、これで・・・キャンプテーブル上の料理と酒は・・・
すべてわたくしのもんじゃあ・・・げひひひ
はあはあ・・・いや、思わず興奮してしまいました・・・
もちろん、蓄光処理もしていただいております。
いやあ、サブの500GSも、今までのオレンジのよりはるかに明るいし、
キャンプ用にぴったり、まさに蘇る金狼サイクロンであります。
森のプ~さん、ほんとにありがとうございました。
ところで、このCREEのXR-E、プ~さんによると、4.5ボルトあたりが一番効率がいいということで、
サイクロンが4AA仕様なので、「なるべく1.2ボルトのニッケル水素電池を使って下さいね。」
ということでしたが、普通のアルカリ電池を4本入れると、数分でフリッカーがでました。
プ~さんに連絡すると、「1.5ボルト電池のときは、1本ダミー電池を入れるか、
電池ボックスの1本分、金属で通電してみて下さい。」ということでした。
現在、ニッケル水素電池は息子が使ってるし、ダミー電池なんて持ってないし・・・
ということで・・・
こんな具合に、銅線で通電してみたんですが、
まったく点灯しましぇんが・・・
ううっ、プ~さん、どーしたらいいのと、あくまで他人任せ・・・
羨ましいP.S.
わたくしと相前後して、とゆーか、わたくしのサイクロンを実験台にさせておいて、
様子をみてからプ~さんにサイクロンを送りつけたらしいTOMOさん、
いかにもぶるじょわらしく、いろいろと世界中から高級部品を集めさせて、
とんでもないサイクロンを作ってもらっているようです・・・ううっ・・・
ま、まるで「バペットの晩餐会」やないか・・・ううっ、羨ましいぞ・・・ぶつぶつ・・・
大事な追加P.S.
懐中電灯を改造した場合は、たいていメーカーの保証対象外となるようです。
あくまで自己責任で楽しみましょう・・・って・・・
厚かましく人様にお願いする場合も、もちろん自己責任でございますよ。げひげひ
うれしい追加P.S.(11/11追記)
結局、川端さんからAAのダミー電池を頂戴し、フリッカーは見事に解決、
詳しくは11/11の記事をご覧下さい・・・って、今からアップ予定ですが。
2007年11月03日
スパイダーキット・・・もどき
にゃははは、
さるブログサイトで、便利な「スパイダーキット」の紹介記事を読んだわたくし、
さっそく、ぶるじょわの仲間入りをしようとアウトドアショップへ・・・
「ふーむ、にゃかにゃかのもんじゃないか・・・
でもやはり、わたくしにはちとお高い・・・ううっ
そっ、それに180gで、この大きさというのも気になるな・・・ぶつぶつ・・・」
と、お財布の問題を重さや大きさの問題に転嫁して、買わない自分を納得させてから、
こそこそと立ち去ろうといたしました。
で、ふと、となりに置いてある商品を見つけたわけであります。
「おおっ、よく似たやつがあるじゃないかっ、しかもお安いっ」
と今回、きっぱりと購入してきた次第であります。
スパイダーキットについては上記リンク記事をご覧いただきたいのですが、
プリムスのカートリッジ一体型バーナーをカートリッジ分離型にして、
クッカーをのせたときの安定性を高めようという、スグレモノなのであります。
で、それと同じような目的と形状の・・・
じゃーん
プリムスのスパイダーキット・・・
ならぬ、プリムスのカートリッジホルダー
あは、見た目はちょっち似てるでしょ
で、お値段は1/5以下なんですよ、げひげひ
いやあ、しばらく見ないうちに、かなり改良され、
カラーなんかも、わたくし好みのオリーブドラブに・・・
で、こうなるわけであります。
画像は110カートリッジですが、もちろん250や500にも使えます。
じつは横にEPIのもあって、こちらは高さ調節アダプタ付で、斜面などには便利そうでしたが、
プリムスのより嵩張って重くて、しかも少しお高いということで・・・
昔はプリムスのも、もっと嵩張ってたような記憶があるのですが・・・
で、さっそく愛用のメタクッカーを載せてみましたが、確かに安定します。
このような小さなクッカーを載せて、テーブルや切り株などでバーナーを使うときには、
カートリッジだけでも案外大丈夫なんですが、柔らかい土の上や雪上で使用したり、
大きなクッカーを載せると、このような一体型バーナーはかなり不安定になります。
で、わたくしも大きな鍋を載せるときには、無人島OFFに持っていった、
分離型のバーナー、SOTOのST-300を使っているのですが、
(まあ、お安いカセットボンベ仕様というのも、普段使いの理由なんですが・・・)
このP-153バーナーは、わたくしにとってはあくまで携帯用の贅沢品、
土や雪の上で使うには、これでもけっこう有効なのであります。
さすがプリムス、滑り止めや、脚がぴったり収納できる新工夫なども・・・
しかも、収納はこのサイズになり、重量わずかに23g
500ccのメタクッカーに110カートリッジを入れ、
P-153バーナーとバンダナでくるむのにぴったりなのであります。
ぶるじょわとは縁のないみなさんは、
こちらで我慢しましょうね・・・うぐぐぐ
さるブログサイトで、便利な「スパイダーキット」の紹介記事を読んだわたくし、
さっそく、ぶるじょわの仲間入りをしようとアウトドアショップへ・・・
「ふーむ、にゃかにゃかのもんじゃないか・・・
でもやはり、わたくしにはちとお高い・・・ううっ
そっ、それに180gで、この大きさというのも気になるな・・・ぶつぶつ・・・」
と、お財布の問題を重さや大きさの問題に転嫁して、買わない自分を納得させてから、
こそこそと立ち去ろうといたしました。
で、ふと、となりに置いてある商品を見つけたわけであります。
「おおっ、よく似たやつがあるじゃないかっ、しかもお安いっ」
と今回、きっぱりと購入してきた次第であります。
スパイダーキットについては上記リンク記事をご覧いただきたいのですが、
プリムスのカートリッジ一体型バーナーをカートリッジ分離型にして、
クッカーをのせたときの安定性を高めようという、スグレモノなのであります。
で、それと同じような目的と形状の・・・
じゃーん
プリムスのスパイダーキット・・・
ならぬ、プリムスのカートリッジホルダー
あは、見た目はちょっち似てるでしょ
で、お値段は1/5以下なんですよ、げひげひ
いやあ、しばらく見ないうちに、かなり改良され、
カラーなんかも、わたくし好みのオリーブドラブに・・・
で、こうなるわけであります。
じつは横にEPIのもあって、こちらは高さ調節アダプタ付で、斜面などには便利そうでしたが、
プリムスのより嵩張って重くて、しかも少しお高いということで・・・
昔はプリムスのも、もっと嵩張ってたような記憶があるのですが・・・
で、さっそく愛用のメタクッカーを載せてみましたが、確かに安定します。
このような小さなクッカーを載せて、テーブルや切り株などでバーナーを使うときには、
カートリッジだけでも案外大丈夫なんですが、柔らかい土の上や雪上で使用したり、
大きなクッカーを載せると、このような一体型バーナーはかなり不安定になります。
で、わたくしも大きな鍋を載せるときには、無人島OFFに持っていった、
分離型のバーナー、SOTOのST-300を使っているのですが、
(まあ、お安いカセットボンベ仕様というのも、普段使いの理由なんですが・・・)
このP-153バーナーは、わたくしにとってはあくまで携帯用の贅沢品、
土や雪の上で使うには、これでもけっこう有効なのであります。
さすがプリムス、滑り止めや、脚がぴったり収納できる新工夫なども・・・
しかも、収納はこのサイズになり、重量わずかに23g
500ccのメタクッカーに110カートリッジを入れ、
P-153バーナーとバンダナでくるむのにぴったりなのであります。
ぶるじょわとは縁のないみなさんは、
こちらで我慢しましょうね・・・うぐぐぐ
2007年11月01日
富士・・・初登頂???その2
前回記事の後半であります。
最近、くだらない画像をたくさんアップしているため、分割記事になっておりますが、
まあ、さくさくっと見てやってください。ぺこぺこ
天見富士からいつもの府庁山に達したわたくし、奥様が撮影でよく停滞するため、
予定より一時間以上遅れて、普段の登りコースを下山しました。
いやあ、登りでは気づかなかった、いろんな風景に出会いました。
以下に、さくさくっとスナップを・・・
いつもの島の谷の集落ですが、反対側から見るとまた趣がちがいます。
2m以上離れた杉の間に、見事に張られた蜘蛛の巣。
林道脇に停めてあったオフロードバイク。まさに本来の使い方、といった感じであります。
木の葉も少しずつ色づきはじめております。
で、駅近くまで戻ると、前回記事のとおり、反対側は5分で山道になるんですが、
こちら側にはこんな立派な遊歩道があります。
このカーブを見て、すぐに気づいた方は、かなりの鉄オタだと思われますが、
じつはこの遊歩道、左に見えるトンネルができるまで、南海高野線の単線区間だった廃線敷なのであります。
線路跡の道というのは、本来道路として設計された道とは、ビミョーにカーブの具合が異なりますね。
昔の山陰本線の保津峡部分がトンネルになり、旧線の一部が観光トロッコ電車の専用区間に
なりましたが、こちらは一部が遊歩道・自転車道になったようであります。
昔の鉄道技術では、トンネルは大変な難工事で、できる限り川に沿ってくねくねと曲がり、
行き止まりになる前に川幅の狭いところで橋を架けて渡り、小さな山は切り通しで、
どうしても越えられないところに短いトンネルをいくつも掘ったので、
古いローカル線は味わいがあると、大好きな故宮脇俊三さんが書いておられましたが、
まさしくそのとおりで、この南海高野線も、昔からそのままの橋本から高野山までの単線区間は、
いまだに山岳鉄道の雰囲気が強く残っております。
左側の小さな橋も、昔はさぞ風情のある鉄道橋だったんでしょうねえ。
前週には信貴山のケーブルカー跡とロープウェイ跡を辿ったわたくし、
これからは廃線敷き探検家として・・・げひげひ
なんぞと考えつつ歩いていると・・・
ふーむ、このあたりの小学生は、マムシにちゅういしなければならないのね。
で・・・
ふーむ、中学生になると、痴漢も警戒しなければならないのね・・・ううっ
最近、くだらない画像をたくさんアップしているため、分割記事になっておりますが、
まあ、さくさくっと見てやってください。ぺこぺこ
天見富士からいつもの府庁山に達したわたくし、奥様が撮影でよく停滞するため、
予定より一時間以上遅れて、普段の登りコースを下山しました。
いやあ、登りでは気づかなかった、いろんな風景に出会いました。
以下に、さくさくっとスナップを・・・
で、駅近くまで戻ると、前回記事のとおり、反対側は5分で山道になるんですが、
こちら側にはこんな立派な遊歩道があります。
じつはこの遊歩道、左に見えるトンネルができるまで、南海高野線の単線区間だった廃線敷なのであります。
線路跡の道というのは、本来道路として設計された道とは、ビミョーにカーブの具合が異なりますね。
昔の山陰本線の保津峡部分がトンネルになり、旧線の一部が観光トロッコ電車の専用区間に
なりましたが、こちらは一部が遊歩道・自転車道になったようであります。
昔の鉄道技術では、トンネルは大変な難工事で、できる限り川に沿ってくねくねと曲がり、
行き止まりになる前に川幅の狭いところで橋を架けて渡り、小さな山は切り通しで、
どうしても越えられないところに短いトンネルをいくつも掘ったので、
古いローカル線は味わいがあると、大好きな故宮脇俊三さんが書いておられましたが、
まさしくそのとおりで、この南海高野線も、昔からそのままの橋本から高野山までの単線区間は、
いまだに山岳鉄道の雰囲気が強く残っております。
前週には信貴山のケーブルカー跡とロープウェイ跡を辿ったわたくし、
これからは廃線敷き探検家として・・・げひげひ
なんぞと考えつつ歩いていると・・・
で・・・