2008年05月

2008年05月17日

08・GW熊野キャンプその5

熊野キャンプ報告の続き、川下り後の温泉編であります。

最近また、ちょくちょくとドリコムさんに障害が発生しているようで、
記事が見られなかったり、コメントできなかったりしてたようです。
いちおうは復旧したらしいので、めげずにお立ち寄りくださいね。
古い記事にもコメント大歓迎です。すいません

さて・・・

熊野キャンプ二日目の午後、川下りから無事帰還し、たらふく昼食を食べて、
一息入れたわたくしたち川下り組は、当日夕方に用事のできた109K4さんを除き、
wingさんのクルマで一路、瀞大橋に近い「湯の口温泉」へ・・・

まあ、今回の川下りの出発地点が瀞大橋で、朝、そこにクルマを置いてますので、
クルマの回収も兼ねての湯治なのであります。

じゃーん
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鉄道なんかない、山の中腹にある温泉なのですが、どーゆーわけか駅があります。

この温泉、もとは鉱山の採掘場で、はるか昔は温泉も湧いていたらしいのですが、
明治時代から鉱山開発が盛んになり、やがて温泉も湧かなくなったとか・・・
で、数十年前のボーリングで、また温泉が湧き出したけど鉱山は閉鎖されることになり、
結局、町営温泉施設として引き継がれたという、複雑な経過の温泉なのであります。

ですから、もともと麓の船着場とトンネルで結んでいた、鉱石運搬用トロッコ軌道が、
今も、麓の国民宿舎とこの温泉を結んでいる、という次第なのであります。

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ちょうど、麓からトロッコ列車が上がってきました。
この路線、すべてトンネルで、まったくの闇の中を走ってたのですが、
昨年来の改修工事でどうなったのか・・・


で、こちらが反対側の坑道につづく軌道・・・
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入口はこんな感じで、すぐにフェンスがありますが、そこから先はどこまでも闇・・・
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ちなみに、風呂上がりにはちょうどいい、おそろしく冷たい風が中から吹いてきます。
ただし、かなり金属臭が強いですが・・・



ライトを持って来なかったことを悔やむwingさんと・・・
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で、ここのトロッコ列車の動力車(バッテリー駆動)の前後付け替えなんですが・・・

本線からの引き込み線は、短いのが一本のみ、客車全体を引き込めるだけの長さはありません。

しかも、駅員などは誰もおらず、運転士さんが一人だけ・・・

いったいどうやって付け替えるんだはてな

と、わたくしとwingさん、固唾を呑んで見守ります。

運転士さん、まず、列車全体をトンネル内までパックさせ、
最後尾になってしまった動力車だけを切り離していったん下車、
自分でポイントを切り替えて、再乗車して動力車を引き込み線に入れたんですが、
「動力車を引き込み線に入れてしまって、客車全体は本線トンネルの中・・・
こっ、これからどうするんでしょうはてな

「客車のどれかにも、モーターやバッテリーが付いてるとか・・・
ほら、各車両を繋ぐコードが見えますよ。」と、技術者らしいwingさんの推理。

あーだこーだと、どきどきしながら見てると・・・


ショック


ショック


ショック




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運転士さん、たった一人で、客車を押し戻しましたとさ・・・ショック



で、もちろん、また動力車に乗って、引き込み線から本線に戻し、
また降りてポイントを切り替え、動力車に乗ってバック、ようやく客車と連結・・・拍手




wingさん「あの客車を繋いでるコードは何なのですかはてな

運転士さん「あれは室内灯用のコードです。きっぱりとにっこり





やはり熊野は奥深い・・・






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2008年05月15日

08・GW熊野キャンプその4

前々回記事、熊野キャンプ、川下り編の続きであります。


パドルストロークのタイミングもぴったりの、wingさんと109K4さん
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二人艇では、後席のパドラーが、前席のパドラーにタイミングをあわせて、
パドルを流れに入れるのですが、お二人とも経験者なのでキマってますね。

いっぽう、わたくしの艇の前席パドラーは、画像を撮るだけで・・・がるるる怒る

この日(五月四日)の午前中は、晴れたり曇ったりでしたが、やはり川下りは、
スコーンと晴れてくれると気分がいいですね。



川を下って行くと、フジとツツジがあちこちに咲いていました。
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フジであります。



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ツツジであります。



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フジとツツジであります。にっこり



ゴールデンウィークとはいえ、ともかく観光ジェット船が多かったです。
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上陸しても・・・
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ようやく、我々のキャンプサイトが見えてきました。やっと到着であります。
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てきぱきとフネを担ぎあげるwingさんと109K4さん
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上陸しても、撮ってばかりでフネを運ぼうとしない奥様、が撮った98kさん
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ちょうど中央が、河原から見た、我々のテントサイトであります。



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反対側から見た、我々のテントサイトであります。
ちなみに左のタープの奥に見えるのは、剣鉈コレクターさんが昨年新調した、
小川テントのティエラ5EXで、たしか150k以上するはず・・・ショック
わたくしのテントが10張りは買えるやないかっ・・・ううっ


と、ともかく、ビールじゃ、昼めしじゃあジョッキ料理





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2008年05月12日

アリスパックM・・・

えーっ、熊野キャンプ特集番組の途中ではありますが・・・


とーとつに、アリスパックであります。きっぱりと


もちろんアリスパックといっても・・・
「帰らざる日々」とか「チャンピオン」とかのパックでも、
「不思議」とか「鏡」とかのパックでもありません・・・どっちも大好きでしゅが・・・ラブ


A.L.I.C.E.

All-purpose Lightweight Individual Carrying Equipmentの略称であります。

直訳すれば、「多目的軽量個人携行用装備」となるのでしょうか、1970年代から配備されていた、
米軍の個人装備システムで、そのパック(リュック)がアリスパックなのであります。


先週末、衝動的にこれのミディアムサイズを買ってしまったのであります。わはははにっこり

わたくしこの記事で、マイ・パックストーリーズの何弾目になるのか・・・
ほとんど使ってないパックもいっぱいあるというのに・・・ううっ困った

とっ、ともかく・・・

じゃーん
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右が今回購入した、アリスパックのミディアムサイズ、フレームなしであります。

じつは画像左側の、タトンカ スターリングという、わたくしお気に入りのデイパックを・・・

奥様に召し上げられまして・・・しかも付属装備つきで・・・悲しい

新しいデイパックを買おうか、それとも・・・と、いそいそと入ったのが・・・

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昨年秋に移転した「やまもと」梅田店であります。

って・・・

アウトドアショップとちがうんかいっびっくり

あっ、いや、サープラスでお手頃なのがなければ、次にアウトドアショップを探す、
とゆーのが、わたくしのお決まりのコースでありまして・・・げひげひにっこり

ま、レプリカ品やオランダ軍、スイス軍、ドイツ軍などのパックを片っ端から検分、
古いアリスパックもあって、お値段も安かったのですが、さすがに実用には古すぎて、
まさにコレクションアイテムといった程度でありました。

「どうです、フレームはありませんが、実物のアリスパックですよ。」

「いやあ、わたくしはコレクターではなく、実際に使うので・・・へらへら」

「まだいくつか倉庫にありますから、程度のいいのがあるかも知れません。」

と、いくつか出していただいた中にあったこれ、ほとんどデッドストックといってもいい、
新品同様の製品だったのであります。

「やはりありましたねえ。これは程度がいいですよう・・・」

「買います、買います、これにします。同じお値段で。」と、即決してしまいました。


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背面のミルスペックプリントもきれいなままで、LC-1という前期システムであります。
1983年製、オデッサ・ガーメント社の納品となってますね。

さすがにショルダーストラップは左右別々のようで・・・
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特に右側のは、かなり退色が進んでますね。


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ちなみに右側が、クイックリリースを外した状態、つまり・・・
左側のスナップボタンのついてるストラップを強く引っ張ると、瞬時に右側の分離状態になります。

そう、敵に遭遇したとき、一瞬でパックを放り出して逃げることができるのであります。にっこり


で、右側のショルダーストラップのパッド裏
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1981年、イースタンキャンバスプロダクツ製となってますね。


で、こちらが左側のショルダーストラップのパッド裏
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1983年、ステートレクリエーション社製、後期タイプのLC-2用となってますね。


わたくしの現用装備は、全てM-1956かM-1967で、アリス装備はこれが初めてであります。

1970年代からM-1967装備と並行して、このアリス装備が配備され、
重量物は金属製のアウトフレームにこのパックを装着して、という、
当時の代表的なバックパッキングスタイルになりました。

1980年代になると、いわゆるタクティカルベスト装着式の装備が登場、
あわせて大型パックはF.P.L.I.F.(Field-Pack Large with Internal Frame)になり、
これも当時の代表的なインナーフレーム式の大型パックで、グレゴリーなんぞが納品してますね。

そして現用のM.O.L.L.E.(Moduler Lightweight Load-Carrying Equipment)システムに、
こちらはプラのフレームそのものに、いろんなモジュールを足していくスタイル、
当然フルセットになると、お値段の方も一流ブランドの高級品よりお高くなって・・・ううっ

まあ、このアリスパックでも、わたくしにとっては最新型、けっこういろんなギミックもあり、
そんなに重量物もパックしないので、フレームはなくてもいいのであります。
ただまあ、現用システムに比べるとフィット感はかなり劣りそうですね。


ちなみに内側の細引きとD環で、「すそ上げ」もできるようになっており、最小化すると・・・
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この大きさになり、こちらの記事のハヴァザックと、ほぼ同サイズになります。拍手

一番上の画像と比べると、容量の違いは歴然であります。
民生品でも、これだけ容量が変化するパックはないのでは・・・
まあ、現用MOLLEシステムは、すべてがモジュールになってますが、
ひとつのパックで大小を兼ねるというのは、それはそれで使い道が・・・

たとえば、食料やビールを満載して行って、帰りはすっきりして帰るとか、
逆に、行きは最小限で、帰りはいただきものでいっぱいにする、とか・・・ラブ

いやあ、六月のOFF会が楽しみですな・・・げひげひ



(それでは引き続き、熊野キャンプ特集番組をお楽しみください。でへ)すいません




2009年3月22日追記です。
これ専用?のアウトフレームをやっと入手しました。にっこり記事はこちらです。









at 21:45|PermalinkComments(7)TrackBack(0) mixiチェック ミリタリーグッズ | その他アウトドア

2008年05月10日

08・GW熊野キャンプその3


えーっ、熊野キャンプ報告の三回目は、川下り編であります。
例によって、画像はほとんど奥様の撮影によるものであります。

今回は、wingさん、109K4さん、いつもの川下り仲間のトランパーさん、
それに98k夫婦という総勢5名で、わたくしのアキレスとオカモトの二人艇、
トランパーさんのファルトボート「トランパー」の三艇で下りました。

出発地点での準備作業
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クルマのシガーソケットからの電動ポンプで空気を注入、その後、フットポンプで少し加圧してやるだけで、一艇五分ほどで準備完了であります。

ファルトボート「トランパー」の組み立て・・・
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中央、遠くの水際で作業しているのが、トランパーさんとお手伝いのwingさん。
wingさんの艇もトランパーだそうで、手際よく組み立てを手伝っておられました。

それにしても、派手な着物の釣り師がいるな・・・




しかも・・・
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うしろは刈りあげやし・・・



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98kさん、wingさん、109K4さん


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98kさん夫婦


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トランパーさん


連休とあって、ジェット船の往来も多かったです。
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その都度、艇を直角に向けて横波を被らないようにするのですが、
ここの観光ジェット船は、カヌーによく気を遣ってくれます。


ちょっと瀬を通過すると、さっそく上陸して休憩・・・
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ちょうど一年前は、ホームステイ中のじょしこーせいと一緒に下ったのですが、母国のオーストラリアでは、
真冬でも3mm厚のネオプレンスーツでサーフィンやカヤックを楽しんでいるとゆー彼女は、
こちらの記事のとおり、この早瀬で泳いだのですが、今回はさすがに誰も泳ぎませんでした。

そう、昨年同様、水はまだまだ冷たかったです。きっぱりと困った



(つづく)





at 20:20|PermalinkComments(7)TrackBack(0) mixiチェック 川下り、キャンプ宴会 | フラッシュライト、ランタン

2008年05月08日

08・GW熊野キャンプその2

前回キャンプ記事の続き、つまり・・・まだ酒池肉林編であります。
今回は、いよいよ究極の「あの料理」が登場・・・げひげひ

二日目の朝食、わたくしが用意したのはハムサンドとコーヒーとフルーツだけでしたが、
どーゆーわけか、いろんなものを・・・

がつがつ、むしゃむしゃ、ぱくぱく、げふっ、と・・・にっこり

みなさん、朝食は充分足りたのでしょうか・・・あかんべー


で・・・
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わたくしの友人が淹れる、モーニングコーヒー野点、「表百家流」であります。
使い切りドリッパーはダイソー12枚百円、器もダイソー会津塗シリーズ百円・・・

そうそう、奥に見えるステンレス保温マグ、どなたかお心当たりはないでしょうかびっくり
撤収の際に、テーブルに一つだけ残ってて、わたくしが預かっておりますので・・・


で、二日目の朝食後は、例によって川下りに出かけたのですが、
今年は、wingさんや109K4さんも参加され、これがなかなかのもので・・・
おっと、今回記事は、まだ酒池肉林編でした。
とりあえず、川下りを終え、キャンプサイトに到着してからの昼食・・・


豪華クルーザーオーナーさんのそうめんであります。
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鍋はわたくしのでありますが、大きな氷が入っているのにお気づきでしょうか。
キャンプのそうめんに氷、とゆーのは、じつは凄い贅沢なのであります。
自分たちファミリー用に作ってたやつを、到着したわたくしたちに急きょご提供いただき、
貴重な氷を入れていただいたという次第。ありがたやありがたや・・・
ちなみにこの画像、わたくしが半分以上食べてから、奥様が撮ったものであります。


で、こちらが、前日から煮込んでいた・・・
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スペアリブカレーであります。
わたくしたちが到着した時には、残りの全員が食べたあとだったのですが、
まだまだたっぷりと残っておりました。
わたくしは二杯、奥様も一杯、それぞれおかわりしました。げふっ


で、いよいよ二日目の夕食であります。
剣鉈コレクターさんはつみれ鍋、豪華クルーザーオーナーさんは海鮮バーベキュー、
川端さん家はたしか鳥鍋だったはず・・・


で、わたくしの究極焼き肉・・・
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わははは、焼いてる時の画像がありましぇんにっこり

ま、とーぜんといえばとーぜん、わたくしも奥様も、あちこち食べ歩いてて、
とても撮影どころではなかったもので・・・げひげひ

ちなみに、このかんてき(七輪)の炭、網に乗せてシングルバーナーで着火したもの。
こんなキャンプでは、この方法が一番お手軽なのであります。


で、焼き肉がひと段落したころ・・・


いよいよ、ソウル風「焼き猫」に挑戦・・・

じつはこちらのキャンプOFF会のときは、「四川風猫鍋」にしたのですが・・・

ま、今回はワンテンママさんご提供による、「焼き猫」スペシャルなのであります。


にっこり


にっこり


ショック


ショック


じゃーん
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わははは、だんだんこげ目のついてくきてぃちゃんも、なかなか残酷・・・



まだまだ、これ以外にも・・・
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わたくしの友人による、「スモーク・ド・シシャモ」とか、
他にもいろいろ試して、「スモーク・ド・なんでもあり」とかが次々と食卓へ。


わたくしは当然、伝統の「鶴橋、黄さんのキムチ入りキムチチゲ」だったのですが・・・

焼き肉同様の理由により、やはりその時の画像がありましぇん・・・にっこり


ま、こうして二日目の夜も無事に更けてゆき・・・


ほとんど寝てなかった一日目とは異なり、この夜は二時過ぎまで、寝たり起きたりで、
川端さん差し入れの新聞紙サイズの「ロールたら」なんぞを、ちぎってはむしゃむしゃと・・・


で、翌朝であります・・・
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前夜の残りのキムチチゲであります。
野菜もすっかり煮込まれ、すべての具材に味がしみ込んでおります。




で、これに麺とスープとキムチを追加すると・・・
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りっぱな朝食、キムチチゲラーメンの完成であります。

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いかがです、飲みすぎの朝には、これがいちばん・・・



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もちろん、あまり飲まれない川端さんにも好評でした。



(酒池肉林編はいちおう今回まで、次回はいよいよ・・・って、
今回のキャンプも、ライト画像は一枚もないんですが・・・)






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