2009年05月
2009年05月19日
ありがとうございます、40万アクセス!!!
最近、スペイン風邪が流行しだした大阪から・・・
えっ、昔のと、またちがうやつなのかっ???
ま、ネットで感染するウィルスとは異なるようなので、
きっぱりとネット上でご報告申し上げますが、
当ブログサイト、趣味の物置小屋98kは、
2009年5月17日の日曜日、
開設4年2ヵ月14日目に、40万アクセスを超えました。
これひとえに、わたくしの才能みなさんのご愛読
の賜物であります。ううっ、なつかしいパクリギャグ、ひさしぶりやな・・・
改めまして、日頃のご愛顧に厚く御礼申し上げます。
で、恒例により・・・げひげひ・・・
40万アクセス記念大プレゼントをもらう企画・・・
ぼかっ、ぐしゃ、べきっ
でっ、ではなく・・・
恒例のアクセスログなんぞの公開であります。
まずは、5月17日現在の総アクセス数であります。
ブログ 393,218
プロフィール 4,488
生い立ち 2,409
合計 400,115
で、当日のリンク元URLを、上位50位まで・・・
といっても、
この日のアクセス数414件のうち、
18位以下最後の159位までは、
全て1件ずつなんですが、
ま、誌面の関係上つーことで・・・
(長いので、通常サイズでコピーペーストし、個人URLは一部カットしています。)
1 (リンク元URLなし) 153
2 blog.livedoor.jp/lightch/ 26
3 cinq.blog.so-net.ne.jp/ 6
4 kawabata.blog.so-net.ne.jp/ 5
5 monozof.at.webry.info/ 4
6 (Google 検索) 「 」 3
7 excessive.blog.so-net.ne.jp/ 3
8 lightch.com/link/index.html 3
9 http://a.hatena.ne.jp/flashlight/ 2
10 (Google 検索) 「 SF-501」 2
11 (Yahoo! 検索) 「 ダンロップ R-224」 2
12 blog.goo.ne.jp/popos735/ 2
13 (Google 検索) 「 SOUTH FIELD ロッジ型テント」 2
14 (Yahoo! 検索) 「 98k」 2
15 (Yahoo! 検索) 「 alba 腕時twinーsensor」 2
16 my.yahoo.co.jp/ 2
17 http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://blog.dreco... 2
18 lighting.exblog.jp/ 1
19 mixi.jp/view_diary.pl?url=http%3A%2F%2F98k.blog.dre... 1
20 http://ocnsearch.goo.ne.jp/ocn.jsp?encode=euc&SM=MC&am... 1
21 http://q.hatena.ne.jp/1172102330 1
22 http://reader.excite.co.jp/ 1
23 http://search.auone.jp/?q=%8E%87%8AO%90%FC%83%89%83C%83g&a... 1
24 http://search.goo.ne.jp/web.jsp?SGT=0&from=query&M... 1
25 http://search.live.com/results.aspx?q=%E7%89%A9%E7%BD%AE%E... 1
26 http://search.point-box.jp/?Keywords=G%EF%BC%97%E3%80%80%E... 1
27 (Yahoo! 検索) 「 モンベル リッジウォーカージャケット」 1
28 (Yahoo! 検索) 「 メタクッカー」 1
29 (Yahoo! 検索) 「 アマゾン キャンドルランタン 」 1
30 (Yahoo! 検索) 「 アルコールストーブ」 1
31 (Yahoo! 検索) 「 エクスプローラー ex-777xp」 1
32 (Yahoo! 検索) 「 カラビナ」 1
33 (Yahoo! 検索) 「 キャビア 缶 開け方」 1
34 (Yahoo! 検索) 「 クーラーボックス ソフト ハード イス」 1
35 (Yahoo! 検索) 「 コンパクトキャンプベッド」 1
36 (Yahoo! 検索) 「 コーナン サザンポート コット」 1
37 (Yahoo! 検索) 「 コールマン ランタン リフレクター 製作」 1
38 (Yahoo! 検索) 「 ジャングルブーツ ベトナム」 1
39 (Yahoo! 検索) 「 ジルブレッタ」 1
40 (Yahoo! 検索) 「 ソリテール led」 1
41 (Yahoo! 検索) 「 テントの物置」 1
42 (Yahoo! 検索) 「 トランギア アルコールバーナー」 1
43 (Yahoo! 検索) 「 ナム戦 MP」 1
44 (Yahoo! 検索) 「 パワーショット キャノン G7」 1
45 (Yahoo! 検索) 「 フェアハンド」 1
46 (Yahoo! 検索) 「 プリムスp-153 コメント」 1
47 (Yahoo! 検索) 「 メタクッカー」 1
48 (Yahoo! 検索) 「 レンザテック」 1
49 (Yahoo! 検索) 「 植村直己冒険館」 1
50 (Yahoo! 検索) 「 片流れタイプ物置」
ヤフーやグーグルは、検索キーワードがそのまま表示されるのですが、
いろんなキーワードで、ここへ来られてるようですねえ・・・
いつも書いてますが、414件中、リンク元URLなし153件、とゆーのは、お気に入りなどからで、
次に相互リンクしていただいているサイトからが50件ほど、
のこる半数は、キーワード検索や画像検索から、とゆーことになります。
この日はたまたま記事をアップした日で、アップした当日や翌日はだいたい300台から400台、
そうでない日は200台、平均で1日300ほどのアクセスをいただいていることになります。
ですから、お気に入りに登録いただいてる方や、相互リンクいただいているサイトからは、
多くの方が更新の度に来ていただいている、とゆーことになり、
これは本当にありがたいことであります。
で、決意もあらたに・・・
今後も、100万アクセス記念大プレゼントをもらうまで、
苦しくったってぇ、悲しくったってぇ、エースめざして
頑張りますのでよろしくねっ
趣味の物置小屋スタッフ一同
2009年05月17日
'09・GW熊野キャンプその5
えーっ、熊野キャンプシリーズの最終回、五月五日編であります。
文字色も水色になってますが・・・
四日の夜から降りはじめた雨は、最終日である五日朝になっても降りつづけました。
わたくし、前夜一時半ごろに一度目が覚めて、ワンタッチキャノピータープの下で、
キャンプ最後の夜を一人で、がつがつもぐもぐまったりしてたのですが、
タープの幕体の縫い目から、水滴が少し生地裏にしみ込んできてました。
ま、もともと日よけ用で、「雨天には使用しないで下さい」と取り説にもあり、
シームシールもされてないタープですが、翌日の昼まで雨天の中で使用して、
生地裏にびっしり水滴は付いてましたが、大きくなったのが時々落ちてくる程度でしたので、
1日程度の雨なら何とか使えそうであります。シームシーラー塗るのも邪魔くさいし・・・
ちなみに・・・
しっかりシームシールされ撥水も効いてる新しいテントは、
まったく浸水はありませんでした。
まあ、わたくしの友人夫婦の古いヨーレイカテントは、ボトムの下だけでなく、
中にもブルーシートをバスタブ方式で敷いてたらしいのですが、
ついに天井からも雨漏りがあったようで、早朝からテントの中のものを撤収してました。
ま、最後はクルマに逃げ込める、とゆーのがオートキャンプの心強いところですね。
で、朝食は雨の中、部隊鍋(プデチゲ)ベースのラーメンなんぞで温まり、
いつ撤収して出発するか、どのルートで帰るか、タープの下で議論してました。
「本日の阪和道渋滞ピークは11時で27km、ただ明朝4時まで渋滞は続くとゆー予想ですよ。」
「やはりR168で五條へ抜けるか、R311から山奥抜けて有田インターまで出るか、
いっそ犬鳴山まで、ずっと一般道だけで帰るか・・・」
「いやいや、すでに山奥では、あちこちで雨のために規制が・・・」
結局わたくしは、
どこまで走っても千円に勝てず、渋滞覚悟でR311から田辺へ・・・
結局、キャンプサイトを出たのは正午ごろ、自宅に着いたのは夜の8時前でしたから、
昼食や休憩を入れて、8時間かかったことになります。
来るときは、同じコースで、夕食や休憩を入れて4時間弱でしたから、
倍以上の時間を要したことになりますね。ううっ
みなさんはどのコースで帰られたんでしょうか・・・
それにしても、キャンプしてて最終日に降られるほど嫌なことはありません。
最終日以外なら雨宴会もまた楽しいのですが、最終日は飲めませんし、濡れた後始末が大変・・・
で、せっかくですので・・・
先ずテント内のマットやシュラフ、小物類などを片付けておきます。
土砂降りの場合は、クルマをテントの出入口に近づけて中のものをクルマへ。
雨具や濡れもの用のごみ袋、道具類の収納袋、ペグ抜き、着替え、運転用の乾いた靴などを、
クルマの荷室に入れてある場合は、最初にタープの下とかに出しておかないと、
荷物の下敷きになってしまったら、あとで取り出すのが大変です。
次にクルマをタープに近づけて、できればクルマをタープに突っ込むようにしてから、
のんびりと椅子に座って、タープの下で道具類の片付け、撤収作業をします。
ここで急ぐと、帰ってからの道具類の整理が大変。乾いたタオルやティッシュで丁寧に・・・
昼食後に出発する場合は、その分と椅子、テーブルだけを残しておきます。
で、昼食後に、撤収に必要なものを除き、すべてクルマに収納してしまいます。
それから雨具を着て、(ずっと着こんで作業してるとムレて大変です。ここまでの作業は傘だけでも何とかなります。ま、わたくしの場合は、寒い季節でもTシャツ短バン、ビーサンにポンチョですから、あまりムレることはありませんが・・・)
テントの撤収作業にかかります。
この作業もテントのペグを抜いたら、グランドシート(フットプリント)ごと、
タープの下に持ち込んで、シートの上で畳むと、本体を濡らさずにすみます。
最後にタープを撤収し、濡れたシートやフライ、雨具などもゴミ袋に入れてから、
空にしたクーラーボックスに、とゆーのが理想的です。
水濡れは帰宅後に乾かせばいいのですが、厄介なのは泥汚れです。
今回は芝生だったので、あまり泥汚れはありませんでしたが、できる限り、ペグやポール、
椅子やテーブルの脚、クーラーボックスの底などの泥を落としておきましょう。
タープの下での作業なら、タープから滴る雨水を利用することもできます。
で、帰宅したら、すぐに全てを拡げて完全に乾かしておきましょう。
特にテントやタープは、畳んだままだとすぐに臭いがついてしまいます。
また、ポールや道具類は、汚れをふき取ってから乾かすと、あとがとても楽です。
以上、他人には言えるのですが、これがなかなかできずに、わたくし毎回ひどい目に・・・
(おまけ画像)
最終日の画像があまりありませんので、帰りに寄った道の駅での昼食なんぞをご紹介・・・
奥様が頼んだ、「いなか丼」・・・
わたくしが頼んだ、「いなかカレー」・・・の大盛り・・・
どこが「いなか」なのかとゆーと、どちらも県内産の地鶏を使っているそうであります。
で、おまけで付いてきた、「梅寿司」試供品・・・
どれも、けっこうおいしかったです。
ちなみに、この食事処の窓から見えた、五月五日の富田川の様子・・・
ほぼ一日中、降り続いてたはずですが、増水や濁りがあまりありません。
なんだかんだいってもさすがに熊野、やはり緑の保水力はすごいものであります。
ちなみにこの富田川、清流なのですが浅瀬と水制が多く、川下りができないのが残念であります。
とまあ、五回にわたって紹介してきた今回のキャンプ番組も、これでおしまいであります。
自分は飲まないのに「柚子檸檬」のお酒を差し入れて下さった川端さん、
TOMOさんから「わらしべ」った大量のラーメンをみんなに分けていただいたwingさん、
他にもなんやかんやとお世話いただき、ありがとうございました。
このサイトは、本来モノ中心のサイトなんですが、今回もモノの紹介がほとんどなく、
食べ物画像や風景がメインになってしまいましたが、次回はモノ中心に紹介しますね。
そういや川端さん、焼き肉係のプラスワンくんのために、輪ゴム一本でスポットライトを、
器用にかんてきに向けてセットされてましたねえ・・・
あのライト、わたくしのワンタッチキャノピーに付いたまま・・・じゃなかったのかっ
よさげなライトだったのに・・・次回は付けたままにしといてね・・・
文字色も水色になってますが・・・
四日の夜から降りはじめた雨は、最終日である五日朝になっても降りつづけました。
わたくし、前夜一時半ごろに一度目が覚めて、ワンタッチキャノピータープの下で、
キャンプ最後の夜を一人で、がつがつもぐもぐまったりしてたのですが、
タープの幕体の縫い目から、水滴が少し生地裏にしみ込んできてました。
ま、もともと日よけ用で、「雨天には使用しないで下さい」と取り説にもあり、
シームシールもされてないタープですが、翌日の昼まで雨天の中で使用して、
生地裏にびっしり水滴は付いてましたが、大きくなったのが時々落ちてくる程度でしたので、
1日程度の雨なら何とか使えそうであります。シームシーラー塗るのも邪魔くさいし・・・
ちなみに・・・
まったく浸水はありませんでした。
まあ、わたくしの友人夫婦の古いヨーレイカテントは、ボトムの下だけでなく、
中にもブルーシートをバスタブ方式で敷いてたらしいのですが、
ついに天井からも雨漏りがあったようで、早朝からテントの中のものを撤収してました。
ま、最後はクルマに逃げ込める、とゆーのがオートキャンプの心強いところですね。
で、朝食は雨の中、部隊鍋(プデチゲ)ベースのラーメンなんぞで温まり、
いつ撤収して出発するか、どのルートで帰るか、タープの下で議論してました。
「本日の阪和道渋滞ピークは11時で27km、ただ明朝4時まで渋滞は続くとゆー予想ですよ。」
「やはりR168で五條へ抜けるか、R311から山奥抜けて有田インターまで出るか、
いっそ犬鳴山まで、ずっと一般道だけで帰るか・・・」
「いやいや、すでに山奥では、あちこちで雨のために規制が・・・」
結局わたくしは、
どこまで走っても千円に勝てず、渋滞覚悟でR311から田辺へ・・・
結局、キャンプサイトを出たのは正午ごろ、自宅に着いたのは夜の8時前でしたから、
昼食や休憩を入れて、8時間かかったことになります。
来るときは、同じコースで、夕食や休憩を入れて4時間弱でしたから、
倍以上の時間を要したことになりますね。ううっ
みなさんはどのコースで帰られたんでしょうか・・・
それにしても、キャンプしてて最終日に降られるほど嫌なことはありません。
最終日以外なら雨宴会もまた楽しいのですが、最終日は飲めませんし、濡れた後始末が大変・・・
で、せっかくですので・・・
ためになる、98k式雨天撤収のコツ
先ずテント内のマットやシュラフ、小物類などを片付けておきます。
土砂降りの場合は、クルマをテントの出入口に近づけて中のものをクルマへ。
雨具や濡れもの用のごみ袋、道具類の収納袋、ペグ抜き、着替え、運転用の乾いた靴などを、
クルマの荷室に入れてある場合は、最初にタープの下とかに出しておかないと、
荷物の下敷きになってしまったら、あとで取り出すのが大変です。
次にクルマをタープに近づけて、できればクルマをタープに突っ込むようにしてから、
のんびりと椅子に座って、タープの下で道具類の片付け、撤収作業をします。
ここで急ぐと、帰ってからの道具類の整理が大変。乾いたタオルやティッシュで丁寧に・・・
昼食後に出発する場合は、その分と椅子、テーブルだけを残しておきます。
で、昼食後に、撤収に必要なものを除き、すべてクルマに収納してしまいます。
それから雨具を着て、(ずっと着こんで作業してるとムレて大変です。ここまでの作業は傘だけでも何とかなります。ま、わたくしの場合は、寒い季節でもTシャツ短バン、ビーサンにポンチョですから、あまりムレることはありませんが・・・)
テントの撤収作業にかかります。
この作業もテントのペグを抜いたら、グランドシート(フットプリント)ごと、
タープの下に持ち込んで、シートの上で畳むと、本体を濡らさずにすみます。
最後にタープを撤収し、濡れたシートやフライ、雨具などもゴミ袋に入れてから、
空にしたクーラーボックスに、とゆーのが理想的です。
水濡れは帰宅後に乾かせばいいのですが、厄介なのは泥汚れです。
今回は芝生だったので、あまり泥汚れはありませんでしたが、できる限り、ペグやポール、
椅子やテーブルの脚、クーラーボックスの底などの泥を落としておきましょう。
タープの下での作業なら、タープから滴る雨水を利用することもできます。
で、帰宅したら、すぐに全てを拡げて完全に乾かしておきましょう。
特にテントやタープは、畳んだままだとすぐに臭いがついてしまいます。
また、ポールや道具類は、汚れをふき取ってから乾かすと、あとがとても楽です。
以上、他人には言えるのですが、これがなかなかできずに、わたくし毎回ひどい目に・・・
(おまけ画像)
最終日の画像があまりありませんので、帰りに寄った道の駅での昼食なんぞをご紹介・・・
どこが「いなか」なのかとゆーと、どちらも県内産の地鶏を使っているそうであります。
どれも、けっこうおいしかったです。
ちなみに、この食事処の窓から見えた、五月五日の富田川の様子・・・
なんだかんだいってもさすがに熊野、やはり緑の保水力はすごいものであります。
ちなみにこの富田川、清流なのですが浅瀬と水制が多く、川下りができないのが残念であります。
とまあ、五回にわたって紹介してきた今回のキャンプ番組も、これでおしまいであります。
自分は飲まないのに「柚子檸檬」のお酒を差し入れて下さった川端さん、
TOMOさんから「わらしべ」った大量のラーメンをみんなに分けていただいたwingさん、
他にもなんやかんやとお世話いただき、ありがとうございました。
このサイトは、本来モノ中心のサイトなんですが、今回もモノの紹介がほとんどなく、
食べ物画像や風景がメインになってしまいましたが、次回はモノ中心に紹介しますね。
そういや川端さん、焼き肉係のプラスワンくんのために、輪ゴム一本でスポットライトを、
器用にかんてきに向けてセットされてましたねえ・・・
あのライト、わたくしのワンタッチキャノピーに付いたまま・・・じゃなかったのかっ
よさげなライトだったのに・・・次回は付けたままにしといてね・・・
2009年05月14日
'09・GW熊野キャンプその4
さて熊野キャンプの三日目、五月四日であります。
朝の状況であります。これでフルメンバーが揃ってます。 あっ、前日、一組帰ってたか・・・
って、wing息子が寝てたはずの、黄色いシングルウォールテントが瞬間移動してるぞ・・・
たしか昨夜までは、赤、黄、緑と、信号みたいに並んでたのに・・・
「いやいや、あの位置では、誰かさんのいびきがすごくて眠れず、深夜に移動したそうです。」
「へえ、そういや夜中にペグを打つ音が聞こえてたような気も・・・
でも、そんな大きないびきは近所迷惑ですねえ。がははは」
「ずっと離れたトイレまで聞こえてたよ。」と隣から奥様が睨み据えて補足・・・
「はるか下流側に避難してたので、遠い海鳴りのようだった。」とわたくしの友人の証言・・・
ううっ、ご近所のみなさん、苦労されていたようでありますね・・・
で、クルマとタープの間に見える、ロゴスの大型ドームが川端父子のテント、すぐ近くなんですが、
川端さん曰く、「わたくし、杭打ち機が作業している隣でも平気で眠れますので。」と・・・
これって、あまり慰めの言葉になってないような気も・・・
とゆー次第で、サンドイッチとコーヒーとゆー軽い朝食後(飲むのを我慢して)、
近くにある、湯の口温泉へクルマで向かうことに・・・
「あれっ、旧道トンネルの照射には行かないんですかっ」と川端さん。
「あっ、いや、ま、温泉行って気が向けば廻りましょうかね・・・ごにょごにょ・・・」
じつはわたくし、入浴後は一刻も早くキャンプサイトに戻り、プシュ、ごきゅごきゅ、ぷはぁ
のつもりだったのであります・・・
で、昨年の記事で詳しく紹介したとおり、この温泉、ちっちゃなトロッコ列車がトンネル内を走っており、
wingさんも川端さんも、それに子どもたちを乗せるのが、目的のひとつだったのであります。
といいつつ・・・
お二人とも、出発前にいそいそと、ライトを何本かポケットに入れてたのを、
わたくし、しっかりと目撃しておりますが・・・
キャンプサイトからは、地図では点線になってるような山道を20分ほどで到着するのですが、
あと少し、とゆーところで、wing娘の気分が悪くなり、少し休憩しました。
で、ほんと偶然なんですが・・・
休憩したところに洞窟がありました・・・
さっそく探索するスパイダーマン川端さん
今まで何十回となく、この道を通ってるんですが、こんなのがあるとは知りませんでしたねえ。
ま、人工的に穿たれたもので奥行きもありませんでしたが、さて何のために穿ったんでしょう・・・
ま、このあたりは昔から、銀や銅の鉱山として栄えたところなんですが・・・
で、湯の口温泉に到着、wing父子3人と川端父子3人は、トロッコに乗ってから入浴することに、
残るわたくしと奥様、友人の奥様の3人はそのまま入浴、どっぷりと長風呂を楽しみました。
ちなみにわたくしの友人は同行せず、温泉より「朝からビール」を選択してました・・・
後でお二人に聞けば、昔は真っ暗だったトンネル内も、改修によって照明が点いたようで、
お二人ともライトを照射する機会はなかったようであります。
で、トロッコ組も温泉に入ってきて再び全員集合、付近案内図を眺めていたうちの奥様が、
「丸山千枚田」の案内を見つけて、みんなで寄り道することにしたのですが、
やはり途中で、wing娘の気分が悪くなり、再び停車して休憩しました。
「娘と二人で、この辺で待ってますから、どうぞみなさんで見てきてください。」とwingさん。
「つーか、ゆーても田んぼでしょ、ディープサウスで見飽きてますから、我々も待ってます。」
と川端さん。
結果的には、あと5分とゆーあたりで6人を残し、長風呂組3人で行ってきました。
わたくし、丸山千枚田とゆーのははじめてだったのですが・・・
まるでマチュピチュ・・・
とまではいいませんが、まさに「耕して天に至る」とゆー感じで感動しました。
画像左上に見えている東屋が展望所になっており、クルマも何台か置けました。
せっかくなので、展望所から連続写真を撮ってみましたので、
興味のある方はダウンロードして、スティッチ機能とかで横につなぎ合わせてみて下さい。
上から順に右から左へ、ほぼ180度のパノラマになります。
やや広角で撮ったので、歪みがあるかもしれませんが・・・
ちょうど田植えの時期で、ほとんど手作業でやっておられました。
人手不足のため、あちこちからボランティアで来る方もおられるようで、
まさに日本の文化や環境の原点を守っておられるわけですが、
手間からいえば、国際標準価格に勝てるはずはありませんね。
里山も棚田も、非常に重要な役割があるのですが、保全するための労力に見合うだけの、
経済的な見返りもなければ・・・とゆーのはボルネオの熱帯雨林と同じですねえ。
などと考えつつ、帰りはハードな山道ではなく、R169とR168を廻ってキャンプサイトへ・・・
ちょうど対岸、R169側から見たキャンプサイトであります。
すでに剣鉈コレクターさんら先発組は出発されたようで、我々のサイト以外には、
左側の一組しか見当たりませんね。今年はほんとに人出が少なかったです。
で、お昼もかなり過ぎてからサイトに到着、すぐに、
「メシ、メシ、ビール」であります。
いつもは湯の口温泉で汗を流し、はぁはぁ呻きながらフルスロットルで山道を飛ばして、
十数分で冷たいビールにありつくのですが、今回は寄り道したので、旨さもひとしおでした。
で、
またまた焼き肉・・・焼いてるのは、とっくに食べ終わってたプラスワンくん
海鮮バーベキューに・・・こちらもプラスワンくんが・・・
wingさんの大好物、焼きシイタケとか・・・
wingさんは、毎回ご飯を炊いてくださいました。
左下にちらっと見えているのは、スモークしたシシャモであります。
わははは、しあわせじゃあ
備長炭なんかも、おいしかったぞ
で、wingさんがTOMOさんから「わらしべった」とゆーラーメンも、大量に持参され、
わたくしにも分け前が・・・げひひひひ
で、そのまま、夜の大宴会に突入したのでありますが、昨夜はあちこち入り乱れてたため、
わたくし、子どもたち用のテーブルと、わたくしの部隊鍋(プデチゲ)をメインとする鍋テーブル、
焼き物をメインとする調理テーブルに分けました。
で、子どもたちのテーブルを照らすために、マグ4C-wingスペシャルを、
おニューのトーチホルダーで固定しようとしたのですが・・・
ワンタッチキャノピーのポールが太すぎて、セットすることができません。
ううっ、これにセットするために買ったのにぃ・・・
と、泣きながら川端さんに相談すると、てきぱきと蛇腹部分にセットしてくれました。
いやあ、ほんとに器用な人であります。
ま、そんなこんなで楽しく過ごし、流しのハーモニカ吹きのおじさんが来たり、
川端マジックなどで、みんな盛り上がってたのでありますが、夜の10時すぎになって、
ポツリポツリと雨が降り出してきたのであります。
(以下次号)
って、wing息子が寝てたはずの、黄色いシングルウォールテントが瞬間移動してるぞ・・・
たしか昨夜までは、赤、黄、緑と、信号みたいに並んでたのに・・・
「いやいや、あの位置では、誰かさんのいびきがすごくて眠れず、深夜に移動したそうです。」
「へえ、そういや夜中にペグを打つ音が聞こえてたような気も・・・
でも、そんな大きないびきは近所迷惑ですねえ。がははは」
「ずっと離れたトイレまで聞こえてたよ。」と隣から奥様が睨み据えて補足・・・
「はるか下流側に避難してたので、遠い海鳴りのようだった。」とわたくしの友人の証言・・・
ううっ、ご近所のみなさん、苦労されていたようでありますね・・・
で、クルマとタープの間に見える、ロゴスの大型ドームが川端父子のテント、すぐ近くなんですが、
川端さん曰く、「わたくし、杭打ち機が作業している隣でも平気で眠れますので。」と・・・
これって、あまり慰めの言葉になってないような気も・・・
とゆー次第で、サンドイッチとコーヒーとゆー軽い朝食後(飲むのを我慢して)、
近くにある、湯の口温泉へクルマで向かうことに・・・
「あれっ、旧道トンネルの照射には行かないんですかっ」と川端さん。
「あっ、いや、ま、温泉行って気が向けば廻りましょうかね・・・ごにょごにょ・・・」
じつはわたくし、入浴後は一刻も早くキャンプサイトに戻り、プシュ、ごきゅごきゅ、ぷはぁ
のつもりだったのであります・・・
で、昨年の記事で詳しく紹介したとおり、この温泉、ちっちゃなトロッコ列車がトンネル内を走っており、
wingさんも川端さんも、それに子どもたちを乗せるのが、目的のひとつだったのであります。
といいつつ・・・
お二人とも、出発前にいそいそと、ライトを何本かポケットに入れてたのを、
わたくし、しっかりと目撃しておりますが・・・
キャンプサイトからは、地図では点線になってるような山道を20分ほどで到着するのですが、
あと少し、とゆーところで、wing娘の気分が悪くなり、少し休憩しました。
で、ほんと偶然なんですが・・・
休憩したところに洞窟がありました・・・
さっそく探索するスパイダーマン川端さん
今まで何十回となく、この道を通ってるんですが、こんなのがあるとは知りませんでしたねえ。
ま、人工的に穿たれたもので奥行きもありませんでしたが、さて何のために穿ったんでしょう・・・
ま、このあたりは昔から、銀や銅の鉱山として栄えたところなんですが・・・
で、湯の口温泉に到着、wing父子3人と川端父子3人は、トロッコに乗ってから入浴することに、
残るわたくしと奥様、友人の奥様の3人はそのまま入浴、どっぷりと長風呂を楽しみました。
ちなみにわたくしの友人は同行せず、温泉より「朝からビール」を選択してました・・・
後でお二人に聞けば、昔は真っ暗だったトンネル内も、改修によって照明が点いたようで、
お二人ともライトを照射する機会はなかったようであります。
で、トロッコ組も温泉に入ってきて再び全員集合、付近案内図を眺めていたうちの奥様が、
「丸山千枚田」の案内を見つけて、みんなで寄り道することにしたのですが、
やはり途中で、wing娘の気分が悪くなり、再び停車して休憩しました。
「娘と二人で、この辺で待ってますから、どうぞみなさんで見てきてください。」とwingさん。
「つーか、ゆーても田んぼでしょ、ディープサウスで見飽きてますから、我々も待ってます。」
と川端さん。
結果的には、あと5分とゆーあたりで6人を残し、長風呂組3人で行ってきました。
わたくし、丸山千枚田とゆーのははじめてだったのですが・・・
まるでマチュピチュ・・・
とまではいいませんが、まさに「耕して天に至る」とゆー感じで感動しました。
画像左上に見えている東屋が展望所になっており、クルマも何台か置けました。
せっかくなので、展望所から連続写真を撮ってみましたので、
興味のある方はダウンロードして、スティッチ機能とかで横につなぎ合わせてみて下さい。
上から順に右から左へ、ほぼ180度のパノラマになります。
ちょうど田植えの時期で、ほとんど手作業でやっておられました。
人手不足のため、あちこちからボランティアで来る方もおられるようで、
まさに日本の文化や環境の原点を守っておられるわけですが、
手間からいえば、国際標準価格に勝てるはずはありませんね。
里山も棚田も、非常に重要な役割があるのですが、保全するための労力に見合うだけの、
経済的な見返りもなければ・・・とゆーのはボルネオの熱帯雨林と同じですねえ。
などと考えつつ、帰りはハードな山道ではなく、R169とR168を廻ってキャンプサイトへ・・・
すでに剣鉈コレクターさんら先発組は出発されたようで、我々のサイト以外には、
左側の一組しか見当たりませんね。今年はほんとに人出が少なかったです。
で、お昼もかなり過ぎてからサイトに到着、すぐに、
「メシ、メシ、ビール」であります。
いつもは湯の口温泉で汗を流し、はぁはぁ呻きながらフルスロットルで山道を飛ばして、
十数分で冷たいビールにありつくのですが、今回は寄り道したので、旨さもひとしおでした。
で、
左下にちらっと見えているのは、スモークしたシシャモであります。
わははは、しあわせじゃあ
で、wingさんがTOMOさんから「わらしべった」とゆーラーメンも、大量に持参され、
で、そのまま、夜の大宴会に突入したのでありますが、昨夜はあちこち入り乱れてたため、
わたくし、子どもたち用のテーブルと、わたくしの部隊鍋(プデチゲ)をメインとする鍋テーブル、
焼き物をメインとする調理テーブルに分けました。
で、子どもたちのテーブルを照らすために、マグ4C-wingスペシャルを、
おニューのトーチホルダーで固定しようとしたのですが・・・
ワンタッチキャノピーのポールが太すぎて、セットすることができません。
ううっ、これにセットするために買ったのにぃ・・・
と、泣きながら川端さんに相談すると、てきぱきと蛇腹部分にセットしてくれました。
いやあ、ほんとに器用な人であります。
ま、そんなこんなで楽しく過ごし、流しのハーモニカ吹きのおじさんが来たり、
川端マジックなどで、みんな盛り上がってたのでありますが、夜の10時すぎになって、
ポツリポツリと雨が降り出してきたのであります。
(以下次号)
2009年05月12日
'09・GW熊野キャンプその3
本日、またまたドリコムブログにアクセスできない状態になってたようですが、
気にせず記事を更新します。ええ、きっぱりと・・・
で、GW熊野キャンプ記事の三回目であります。
3日の午後遅くになって、無事にキャンプサイトに上陸した川下り組ですが、
わたくしとwingさんのテントの間に、テントがひとつ増えてました。
赤、黄、緑・・・まるで信号やないかっ
「これって、wingさんのシングルウォールテントですよね、豪華モンベルの・・・」
「ええ、赤いダンロップVシリーズは子どもたち専用にして、今夜はこれで、
一人のんびりしようと追加したのですが、結局息子に独占されてしまいました。」
ちなみに同じダンロップテントでも、Vシリーズは山岳用の最高級品、
わたくしのRシリーズはツーリング用とゆーか、普及品とゆーか、
ともかく、お値段は半分以下なのであります。これはきっぱりと・・・
で、ずっと飲み続けてるタープの下に行って、まずは、
「メシ、メシ、ビール」の連呼であります。
「あんまり遅いんで、大量に作ったざるそばもそうめんも、すっかり伸びちゃってますよ。
それに温泉行くなら、運転する人は飲めませんよ。」
「伸びていようが、生であろうが、ともかく喰わせてくれい。
温泉も行きたいけど、ビールの誘惑には勝てないしなあ・・・」
「じゃあ、まだまだ明るいけど、引き続き夜の宴会に突入しますか。」
「わははは、そうしましょう、そうしましょう。温泉は明日の朝にでも・・・」
この日の午後は、先発組も後発組も全員が揃うことになっており、
総勢20名近いメンバーになったのであります。
朝からの焼き肉焼き鳥をはじめ、海鮮バーベキューに様々なスモーク、数種類の鍋に、
ダッチオーブンを使った剣鉈コレクターさんのガーリックフライドチキンなど、
あらゆる料理と酒がならびました。
それらを片っ端からばくばく、むしゃむしゃ、ごくごくやってる途中で、
川端さんと娘二人も到着したようで、わたくしご挨拶もしたようなのですが、
(前回記事のコメント欄参照)すでにわたくし、その時点で完全に出来上がっておりました。
で、わたくしが大量に食べても、まだ残ってしまったそうめん・・・
「うーん、もったいないなあ・・・剣鉈コレクターさん、何とかなりませんかね。」
「わははは、じゃあダッチオーブンにフライドチキンに使った油がありますから・・・」
じゃーん
ガーリックフライドソーメンの完成であります。
けっこう子どもたちに好評で、揚げる尻から次々と完食、
大量の一味を入れて、オトナのつまみにもなりました。
ますます意識も朦朧となってる中で、さらに何枚か撮ってたようです・・・
あっ、これらは奥様が撮った画像なのかな・・・ううっ
ひたすら指示され、肉を焼いたり給仕したりするプラスワンくん・・・
何度も具材と味噌を追加して、昼から食べ続けてる芋煮・・・
ごみ焼きキャンプファイアー・・・もちろん火の番はプラスワンくん・・・
今回は乾燥させた桜材とか、備長炭といった高級燃料もありましたが、
宴会が一段落したあとの焚き火二次会で、燃えるごみは全て燃やしてしまうのが、
このメンバーの流儀なのであります。
高温になってると、生ごみを含めほとんどのごみは、あまり煙も出さずに燃やせますね。
ただまあ、溶けた石油製品なんかが、ご覧のとおり、地面に滴ることがあるので注意が必要ですが・・・
さてわたくし、この後の記憶は、ほとんど跳んでしまってるのですが・・・
ただ、すっかり暗くなってから子どもたちが、川端さんが大量に持参した、
「光るリング」を一斉に夜空に投げ上げてるのを見て、
「おおっ、花火じゃ花火じゃ、でもなぜ音がしないんだ・・・」と、ぼんやり考えてたのと、
その後、いつものように深夜に空腹で目が覚め、タープの下で一人、柏餅をばくばく食べてると、
wingさんが起きだしてきて、ひとつだけあげたのも覚えているのですが・・・
(次号に続く)
気にせず記事を更新します。ええ、きっぱりと・・・
で、GW熊野キャンプ記事の三回目であります。
3日の午後遅くになって、無事にキャンプサイトに上陸した川下り組ですが、
わたくしとwingさんのテントの間に、テントがひとつ増えてました。
赤、黄、緑・・・まるで信号やないかっ
「これって、wingさんのシングルウォールテントですよね、豪華モンベルの・・・」
「ええ、赤いダンロップVシリーズは子どもたち専用にして、今夜はこれで、
一人のんびりしようと追加したのですが、結局息子に独占されてしまいました。」
ちなみに同じダンロップテントでも、Vシリーズは山岳用の最高級品、
わたくしのRシリーズはツーリング用とゆーか、普及品とゆーか、
ともかく、お値段は半分以下なのであります。これはきっぱりと・・・
で、ずっと飲み続けてるタープの下に行って、まずは、
「メシ、メシ、ビール」の連呼であります。
「あんまり遅いんで、大量に作ったざるそばもそうめんも、すっかり伸びちゃってますよ。
それに温泉行くなら、運転する人は飲めませんよ。」
「伸びていようが、生であろうが、ともかく喰わせてくれい。
温泉も行きたいけど、ビールの誘惑には勝てないしなあ・・・」
「じゃあ、まだまだ明るいけど、引き続き夜の宴会に突入しますか。」
「わははは、そうしましょう、そうしましょう。温泉は明日の朝にでも・・・」
この日の午後は、先発組も後発組も全員が揃うことになっており、
総勢20名近いメンバーになったのであります。
朝からの焼き肉焼き鳥をはじめ、海鮮バーベキューに様々なスモーク、数種類の鍋に、
ダッチオーブンを使った剣鉈コレクターさんのガーリックフライドチキンなど、
あらゆる料理と酒がならびました。
それらを片っ端からばくばく、むしゃむしゃ、ごくごくやってる途中で、
川端さんと娘二人も到着したようで、わたくしご挨拶もしたようなのですが、
(前回記事のコメント欄参照)すでにわたくし、その時点で完全に出来上がっておりました。
で、わたくしが大量に食べても、まだ残ってしまったそうめん・・・
「うーん、もったいないなあ・・・剣鉈コレクターさん、何とかなりませんかね。」
「わははは、じゃあダッチオーブンにフライドチキンに使った油がありますから・・・」
じゃーん
ガーリックフライドソーメンの完成であります。
けっこう子どもたちに好評で、揚げる尻から次々と完食、
大量の一味を入れて、オトナのつまみにもなりました。
ますます意識も朦朧となってる中で、さらに何枚か撮ってたようです・・・
あっ、これらは奥様が撮った画像なのかな・・・ううっ
今回は乾燥させた桜材とか、備長炭といった高級燃料もありましたが、
宴会が一段落したあとの焚き火二次会で、燃えるごみは全て燃やしてしまうのが、
このメンバーの流儀なのであります。
高温になってると、生ごみを含めほとんどのごみは、あまり煙も出さずに燃やせますね。
ただまあ、溶けた石油製品なんかが、ご覧のとおり、地面に滴ることがあるので注意が必要ですが・・・
さてわたくし、この後の記憶は、ほとんど跳んでしまってるのですが・・・
ただ、すっかり暗くなってから子どもたちが、川端さんが大量に持参した、
「光るリング」を一斉に夜空に投げ上げてるのを見て、
「おおっ、花火じゃ花火じゃ、でもなぜ音がしないんだ・・・」と、ぼんやり考えてたのと、
その後、いつものように深夜に空腹で目が覚め、タープの下で一人、柏餅をばくばく食べてると、
wingさんが起きだしてきて、ひとつだけあげたのも覚えているのですが・・・
(次号に続く)
2009年05月10日
'09・GW熊野キャンプその2
前回記事からの続きであります。
3日の朝、ワンテンママさん母子と若いプラスワンが到着。
「旦那がどうしても仕事で来れないもので、ウチの若いモンを連れてきやした。
旦那同様、どうぞこき使ってやってください。がははは」
うーむ、さすがはワンテンママさん・・・
さっそく水汲み係や炭火熾し係、焼き肉焼き係にこき使って・・・
って、いつものワンテンパパさんとまったく同じやがな・・・
で、ばくばくと焼き鳥焼き肉朝食を食べてから、ワンテンママさんとひそひそ話・・・
「川下りは明日の予定だったけど、天気は今日の方がいいみたいだよ。」
「プラスワンには、カヌーに乗せてやるといって連れてきたことだし、
娘を乗せるから、天気がいい今日の方がいいかな。」
「wing娘はてきとーに遊んでるし、wing息子は一人でずっと読書してるし・・・」
「ここはひとつ、wingさんを拉致して上流まで送ってもらいましょう、きっぱりと。」
と、今まさに、焼きあがった焼き鳥で一杯やろうとしているwingさんを取り押さえて、
「おっと、まだ飲んじゃ駄目ですよう、そのプレミアムモルツはこっちで預かりましょう。
あとでわたくしのバーゲンブローをあげますから、ともかく運転席へ・・・」
と、無理やり上流まで送らせることにしたのであります。げひげひ
いつもの出発地点でダッキー(インフレータブルカヤック)の組み立てであります。
組み立てといっても、カー電源の電動ポンプで空気を注入、後は足踏みポンプで少し加圧するだけ、
ま、足踏み係は、当然若いプラスワンだったわけですが・・・
昨年も居てた刈り上げの釣り師、また居てるな・・・
で、wingさんにも水辺までダッキーを運んもらい、お約束の記念撮影であります。
「wingさん、しっかり撮ってね。それと帰ったら、食事の準備もお願いね。
こっちは腹ぺこで到着するからね。げひげひ」
って、なんて厚かましいんでしょワンテンママさん・・・あっ、お願いしたのはわたくしか・・・
ちなみに前列が、98k夫婦とワンテン娘、ワンテンママさん、
後ろに背後霊のように写っているのが、今回、言葉巧みに連れてこられたプラスワンくん・・・
はじめての川下り体験なのに、フォワードストロークの基本を数分で教えられただけ、
あとはひたすら漕いどりゃええんじゃ、艇のコントロールを楽しもうなんて、10年早いわっ!
と、なんとゆーむごい仕打ちをワンテンママさん・・・って、これもわたくしの言葉だったか・・・
で、川下りでありますが・・・
以下は、漕がずに撮ってばかりの、うちの奥様による、
新緑の熊野画像であります。ううっ
はるか先行してるのが、ワンテンママさん艇・・・
って、わたくしの知らない間に、高級そうなスポーツサンダルを買ってたのね・・・
新緑にフジ・・・って、たしか去年も撮ってたな・・・
首吊りの木・・・って、こんなの撮ってたのかっ
今年は特に水が冷たく感じ、さすがに泳ぐ気はしませんでしたが・・・
のんびりとした川下りは、ほんとに気持ちいいものであります。
また別の上陸地点にて
わたくし、上陸の都度、wingさんから取り上げたプレミアムモルツなんぞを飲んで、
河原でお昼寝しておりました。
ちなみに今年は、どーゆーわけか、往きかうジェット船が少なかったです。
とかいってるうちに、キャンプサイトが見えてきました。
そういや、昨年に比べて、キャンパーの数もずいぶん少なかったですね。
それにしても、wingさんの赤いダンロップVシリーズは目立つなあ・・・
時刻はすでに三時頃だったようで、(じつは、このあたりの記憶がありません。)
やっと待望の昼食であります。
(次号に続く)
3日の朝、ワンテンママさん母子と若いプラスワンが到着。
「旦那がどうしても仕事で来れないもので、ウチの若いモンを連れてきやした。
旦那同様、どうぞこき使ってやってください。がははは」
うーむ、さすがはワンテンママさん・・・
さっそく水汲み係や炭火熾し係、焼き肉焼き係にこき使って・・・
って、いつものワンテンパパさんとまったく同じやがな・・・
で、ばくばくと焼き鳥焼き肉朝食を食べてから、ワンテンママさんとひそひそ話・・・
「川下りは明日の予定だったけど、天気は今日の方がいいみたいだよ。」
「プラスワンには、カヌーに乗せてやるといって連れてきたことだし、
娘を乗せるから、天気がいい今日の方がいいかな。」
「wing娘はてきとーに遊んでるし、wing息子は一人でずっと読書してるし・・・」
「ここはひとつ、wingさんを拉致して上流まで送ってもらいましょう、きっぱりと。」
と、今まさに、焼きあがった焼き鳥で一杯やろうとしているwingさんを取り押さえて、
「おっと、まだ飲んじゃ駄目ですよう、そのプレミアムモルツはこっちで預かりましょう。
あとでわたくしのバーゲンブローをあげますから、ともかく運転席へ・・・」
と、無理やり上流まで送らせることにしたのであります。げひげひ
組み立てといっても、カー電源の電動ポンプで空気を注入、後は足踏みポンプで少し加圧するだけ、
ま、足踏み係は、当然若いプラスワンだったわけですが・・・
で、wingさんにも水辺までダッキーを運んもらい、お約束の記念撮影であります。
「wingさん、しっかり撮ってね。それと帰ったら、食事の準備もお願いね。
こっちは腹ぺこで到着するからね。げひげひ」
って、なんて厚かましいんでしょワンテンママさん・・・あっ、お願いしたのはわたくしか・・・
ちなみに前列が、98k夫婦とワンテン娘、ワンテンママさん、
後ろに背後霊のように写っているのが、今回、言葉巧みに連れてこられたプラスワンくん・・・
はじめての川下り体験なのに、フォワードストロークの基本を数分で教えられただけ、
あとはひたすら漕いどりゃええんじゃ、艇のコントロールを楽しもうなんて、10年早いわっ!
と、なんとゆーむごい仕打ちをワンテンママさん・・・って、これもわたくしの言葉だったか・・・
で、川下りでありますが・・・
以下は、漕がずに撮ってばかりの、うちの奥様による、
新緑の熊野画像であります。ううっ
って、わたくしの知らない間に、高級そうなスポーツサンダルを買ってたのね・・・
のんびりとした川下りは、ほんとに気持ちいいものであります。
わたくし、上陸の都度、wingさんから取り上げたプレミアムモルツなんぞを飲んで、
河原でお昼寝しておりました。
ちなみに今年は、どーゆーわけか、往きかうジェット船が少なかったです。
それにしても、wingさんの赤いダンロップVシリーズは目立つなあ・・・
時刻はすでに三時頃だったようで、(じつは、このあたりの記憶がありません。)
やっと待望の昼食であります。
(次号に続く)