2011年03月

2011年03月15日

災害避難について2

(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)

前回記事では一時的な避難のポイントを思いつくまま書きましたが、
今回はその際の持ち物について述べてみます。

大規模な余震の可能性もあるようですし、一時的な災害避難の際に必要なモノを、
今回も思いつくまま書きますので、引き続きの修正、追加コメントなどをお願いします。

ちなみに今、全国のホームセンターなどの店頭で、懐中電灯や電池などの防災用品が、
一時的に品薄になっているようですが、供給量は充分にあるそうなので、落ち着いて行動して下さい。


2 一時的な避難の際の持ち物

米海軍パイロットのサバイバルマニュアルによる優先順位、
①酸素、②シェルター、③水、④火、⑤食料、が一時的な避難のポイントと前回書きましたが、
持ち物についても、やはりこの要素が重要になると思います。


①の酸素というのは、災害時には、まず溺死、圧死、窒息死しないところまで、
一目散に逃げることですから、安全に避難(移動)するために必要なモノということになります。
まず、衣類、靴、手袋、ライトは必需品、どんな場合でも身につけるか持てるようにしておきましょう。

ライトについては、このサイトをご覧になっておられる方にはいわずもがなですが、
特に市街地の地下空間や窓のない室内では、昼間でも停電すれば真の闇になります。
非常灯が点灯する場合もありますが、自分の手元や足元までは見えませんから、
やはり安全な避難のためには絶対必要で、いつも身につけていること(EDC)が重要です。

一本なら明るさの切り替えができてランタイムも稼げ、SOSモードやストロボモードのあるもの、
二本ならシンプルで小型のものと、様々なモードで使える多機能なものかヘッドランプ、
常備用にはリチウム仕様なんでしょうが、その後の長期にわたる避難生活も考えると、
支援物資として配給されやすい、単三アルカリ電池仕様のやつもあったほうがいいでしょう。

これ以外で災害時の移動に必要なものとしてヘルメット(なければ帽子でもフードでも鞄でも)、
その他、脱出用にパラコードなどの細引きやツールナイフなども考えられますが、
自分の日常生活空間から安全な空間までの移動に必要なものはそれぞれ異なりますから、
最低限、何を身につけておればいいか、自分の周辺状況にあったものを選びましょう。

極端な話、安全な場所までの移動中に水没する可能性が高い状況であれば、
P.F.D(ライフジャケット)や防水パックした着替えを常備することも必要になるでしょうし、
超高層ビルを階段で移動するなら、ストックなど山歩き装備を常備することも必要でしょう。


次に②のシェルターの観点からは、まず保温と雨風を遮るのに必要なモノということになります。
理想的にはゴアテックスの上下を着て、テント・マット、着替え、シュラフを入れた大型リュックで・・・
となるんですが、一刻を争う一時的な避難は自宅からとはかぎりませんし、
重い荷物を用意していてはとても間に合いませんから、いつも身につけているものとしては、
薄いレスキューシートとマルチツールナイフ、それにライターぐらいが限度ではないでしょうか。


次に③の水ですが、外出時は軽くて薄いビニール袋と折りたたみ水筒かペットボトルを持参して、
安全な場所でシェルターを確保してから、落ち着いて探しに行くことにしましょう。

もちろん、自宅や職場で非常用持ち出し袋を用意しておく場合には、
常備薬やエナジーバーなどの僅かな食料とともに飲料水も必ず入れておきます。
一般的には500mlのペットボトル入り長期保存水が一本か二本というのが多いようです。
本日の報道でも、一人500mlの水と僅かなジャムだけで、三日半ご自宅の二階で孤立、
ようやく本日になって救助されたご夫婦がおられました。
ちなみに一時避難用には、総量でも小型のデイパック程度にし、両手は空けておくのが鉄則です。


④の火についてですが、これもEDCとしては防水マッチかライター、非常用持ち出し袋なら、
小型のアルコールバーナーか固形燃料セットを入れておくことになりますが、
メタなどのチューブ燃料なら、廃材などの焚きつけにもなります。


最後の⑤食料ですが、わたくしは日帰りハイキングのデイパックの中身と同じく、
ふだんの鞄の中にも、アメやチョコレートなんぞを常時いくつか携帯しています。

自宅や職場の非常用持ち出し袋なら、前述のエナジーバーなど、もし燃料系を入れるなら、
水を余計に入れておけば、カップ麺やコーヒーなど温かいものが口にできます。

わたくしが阪神淡路大震災で避難所のお世話をしていた時も、メインはずっと冷たい弁当でしたが、
ボランティアが作った温かい味噌汁が一番好評でしたし、温かい飲み物や食べ物は、
萎えかけた気持ちをふたたび元気にしてくれるものだと思います。


ここまでのモノをまとめると、いつも身につけている(EDC)、あるいはそばにあるものとして、
衣服、靴、手袋、ツールナイフ、鞄またはリュック、パラコード、ライト、レスキューシート
ライター、ジップロックのビニール袋(水筒)、アメ、ということになります。

あと、ハンケチ(バンダナ)、ポケットティッシュ、救急セットは当然ポケットや鞄に入ってますが、
バンダナやティッシュはいろいろと使えるので、やはり避難時でも必携です。
また、ワンセグ携帯電話や手帳などの情報ツールももちろん入ってますが、
これらが今回のような大規模災害時にどこまで役立つかは、電池残量とインフラ被害によります。

それと自宅と職場、仕事で常時使うならクルマにも用意する非常用持ち出し袋には、
これらに
プラスして水と食料と燃料程度、あとはヘルメットと雨具があれば、というところでしょうか。

3/15追記です。
自転車屋ダンさんからコメントをいただき、必需品にラジオを追加します。
「電波情報のない中での一時避難」というのは国内の市街地では、まずあり得ないわけで、
携帯の電話やネットやワンセグは、近くの中継局が破壊されれば一切使えませんが、
AMラジオは比較的遠くの電波も拾いますし、放送局も緊急情報は優先して流しますから、
携帯が使えなくなった場合の情報収集には不可欠で、最新の電波情報は生存を左右します。
イヤホン専用のカードラジオなら簡単にEDCできますし、非常用持ち出し袋に入れるなら、
ライトと共通の電池仕様にしておくと便利ですね。防滴仕様以外はジップロックしておきましょう。

さらに後日の追記です。持ち物については記事冒頭にリンクした「まとめ記事」をご覧ください。


避難するのに時間的、体力的な余裕があれば、バックパッキング装備を持てば完璧なんでしょうが、
これらについては過去の記事をご参照ください。


以下にわたくしの通勤鞄の中身のうち、一時的な避難に使えそうな「モノ」をご紹介・・・
(この中身は、山歩きやキャンプの際のリュックにも移動します。)
RIMG3564
右上から時計回りに、500mlペット、TOMOさんにいただいたジッポーライターと予備の永久マッチ
下に敷いてるのは使い切りマスク、下段中央のキーホルダーにセットしてるのは、
wingさんからいただいたオリジナルARC-AAA(単四1本の小型ライト)、TOMOさんからいただいた・・・
けど失くしてしまったので買い換えたクトリノックス・クラシック自宅のカギ
その左、真鍮色の棒は、中国製の耳かき、眼鏡ドライバー、リーマーなどの入った小型ツールセット
キーホルダーセットの左は旅館にあった裁縫セット、下に敷いているのは作業用の安物革手袋
(軍手より薄く収納できて、熱にも摩擦にも若干強い・・・はず・・・)

左下救急絆創膏(財布にも、小型ポーチにも薬や綿棒、ジップロック、ティッシュなどと入ってます。)
その上はアメ各種、その上はパラコード10m(芯には布ガムテープを巻きつけてあり、
さらに芯の中には単三・単四の予備電池が一本ずつ入ってます。)

左上のコードから右へ、米軍仕様のレスキューシートFENIX MC-10(単三1本のL型ライト)、
ビクトリノックスの新型ソルジャー(ツールナイフ)、やはりTOMOさんからいただいた、
コールマンのプライヤーつきマルチツール、以上の3点はred-bicycleさんからいただいた、
ultra-fireライト用の高級ケース入り・・・


って・・・


ずいぶんいただきものが多いですが・・・





ま、今回のようにマルチツールナイフを複数持つことはめったにありません。
通勤鞄にはコールマンのプライヤーつきマルチツール、山歩きやキャンプには、
ビクトリノックスの新ソルジャーだったんですが、本日はどーゆーわけかふたつとも鞄に入ってました。

ベルトポーチに小銭、携帯などと一緒に入れているキーホルダーセット以外は、
これらをA4サイズの皮製通勤鞄に入れて、職場では机の脇、自宅では枕もとに置いて、
通勤途中でも手放すことはまずありませんが、万一離れてもベルトポーチのキーホルダーセットと、
ポケットに入れているジッポーライター、ハンカチなどは手元に残ります。
鞄があれば、頭の上に(少し離して)かざせば、落下物の衝撃を緩和してくれるはずです。

前回記事へのTOMOさんのコメントにもありましたが、あれこれ持っていかないと、と悩む前に、
まず安全な場所に避難することが第一順位ですから、いつも手元に最小限のものを、
それをひっ掴んで、靴を履いて手袋をして(暗ければライトを照らして)、
冷静沈着に、その状況下で想定しうる最良の避難場所へ、ともかく早く到達することです。




m98k at 00:05|PermalinkComments(14) mixiチェック 災害避難とか | その他アウトドア

2011年03月13日

災害避難について1

(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)

東北関東大震災の被害に遭われたみなさん、心よりお見舞い申し上げます。

救援活動にあたられているみなさん、今後あたられる予定のみなさん、ありがとうございます。

西日本では大きな被害はありませんでしたが、全国的な規模の災害ですので、
直接被害のなかった地域のみなさんも、自分なりにできることを考えていただけたらと思います。




本来このサイトは、アウトドア趣味で使うモノ中心のお遊びサイトなんですが、
今までのわたくしの経験から、少しでも役立つようなことがあればと、思いつくままメモしてみました。

わたくし自身は、地震や津波による避難や避難生活をしたことはありませんが、
テント泊の経験は500泊を超えてますし、川下りや山歩きでのキャンプ生活の経験から、
いくらかでも災害避難について役立つことがあるかも知れません。

今回は、とりあえず最初の三日間について、一時的な避難についてのポイントであります。

例によって、勘違いや不足もあるかと思いますので、修正コメントをよろしくお願いします。


1 一時的な避難のポイント

地震・津波の前触れや警報があった場合、ともかく一時的な安全確保が必要ですが、
今回の津波でも、高台や建物の屋上などにまず避難されてました。

この場合は、自宅からでも外出先からでも、ともかく手持ちだけで避難することになります。

避難先での生活がどれだけの期間になるかわかりませんが、よく言われるのは最初の72時間、
今回の津波の場合、発災48時間後でも、まだ屋上などに孤立したままの状況があるようです。

ともかく公的な救助が来るまでのあいだ、自分だけで生き抜くことが必要になります。

この避難の際には、以前紹介した、米海軍パイロット用サバイバルマニュアルの優先順位、
①酸素、②シェルター、③水、④火、⑤食料、という順位がポイントになると思います。

まず①酸素の確保、これは災害時でいえば、ともかく溺死したり圧死したりしない場所へ、
津波なら高台や強固な建物の屋上、地震ならいったん強固な建物の中か屋外へ、
その後は延焼の恐れのない広域避難場所等に逃げるしかありません。

ちなみに地下街や地下鉄などの地下構造物は、比較的地震には強いといわれてますが、
津波ではまず最初に水没しますし、火災が発生すれば酸素の確保ができなくなります。

ともかく酸素が確保できる状態になったら、次は、②シェルターの確保であります。

今の季節、東北の太平洋沿岸地方では、最低気温は零度前後だそうですから、
建物の屋上や高台の屋外で吹きさらしだと、着の身着のままでは一晩で凍死してしまいます。
以前紹介した「サバイバル!」という本の中にも書かれてましたが、
「雨を遮るものがあって、乾いた服があれば人は簡単には死なない。」
というのは、まさに避難先で一晩過ごす際にも当てはまることだと思います。

屋上であれ高台であれ、まず雨風を遮る工夫を、もちろん安全であれば屋内が一番ですが、
屋外なら、ともかくありあわせの材料でシェルターを工夫しましょう。

衣類がずぶ濡れになって火も着替えもなければ、よく絞って体温で乾かすしかありません。
実際に川下りや山歩きでは何度も経験することですが、速乾性の化学繊維なら、
動き回って熱放散してるとけっこう乾くものですが、それだけ体力が奪われるのも事実です。
ともかく、できるだけ乾かした衣類をありったけ着こむ、衣類を乾かす工夫をする、
同時にともかく一晩、雨風を遮る工夫をすることが、二番目に優先すべき項目となります。

次が③水の確保であります。
以前も書きましたが、酸素がなければ数分、シェルターがなければ(条件によっては)一晩、
飲料水がなければ数日で、それぞれ死に至るといわれております。
こちらは日本では、むしろ山の中のほうが確保しやすく、大規模に被災した市街地では、
当然水道は断水しますから、①②の次に優先的に確保することが必要になります。
実際、今回の災害報道を見ていると、二日目には水を求める避難者も多いようです。

ふだんから飲料水を確保しておくことも重要ですが、自宅や外出先から一秒を争って逃げる場合、
数日分の重い水を持って避難することなどできませんし、外出先ならなおさらです。
あくまで、①②が優先、ともかく身の安全を確保して、それから考えるべきでしょう。

飲料水として必要とされるのは、一人一日2リッターとして三日分で6リッターですが、
シェルター周辺の安全な範囲内で、ともかく「飲める水分」を探すことになります。
降雪や降雨があるようなら、最悪の場合、それを集める工夫も必要でしょうが、
市街地なら、条件によってはペットボトル入り飲料や缶入り飲料を探せるかも知れません。

破壊を免れたトイレの貯水槽や給湯器、冷蔵庫の製氷用タンク、水道などから早めに取水する、
また簡易浄水器があれば、風呂の残り水やプールの水などの利用も可能になるでしょうが、
やはり、どこに飲用可能な水分が少しでも残っているかを冷静に考えてから探すことが第一でしょう。
それでもそのまま飲める水分がない場合は、どの程度の水ならどの程度工夫すれば飲めるのか、
知りうる限りの知識や経験を最大限活かして、水の確保に役立てて下さい。

次は④火の確保であります。
火は保温、照明以外にも、雪を溶かしたり、汚染水を沸騰消毒しての飲料水の確保にも必要です。
乾いた衣服や満足なシェルターがない場合でも、焚き火やストーブで火が確保できれば、
凍死や低体温症の危険はなくなりますし、「温かいものの飲食」にも必要ですが、
新たな火災発生の原因にもなりますし、ガス漏れなど爆発の危険性もありますから、
やはり安全の確保を優先して、火がなければ②③が確保できない場合に工夫すべきでしょう。

照明はライト、保温は乾いた衣服とシェルターさえあれば数日間は大丈夫でしょうが、
ライトがない場合!や、屋外で極端な低温が続く場合などは、①②③の次に確保を考えましょう。

当たり前ですが、火には火種と可燃物が必要です。
火の確保についても、どれだけ自分で工夫できるかということになりますが、
濡れた物でも雨の中でも、工夫さえすれば焚き火は可能ですので、決してあきらめないで下さい。

最後は⑤食料であります。
今回前提としている三日間程度なら、べつに食べなくても一般人は行動できるようですが、
やはり体温や体力の維持に食事は必要ですし、食べることによって生きる意欲も湧きます。
特に甘いものが少しでもあれば元気になりますから、これも安全な範囲内で、
①②③④の確保の後、動けなくなるまでには、落ち着いて考えてから探してみましょう。


以上、取り急ぎ米海軍パイロットのサバイバルマニュアルによる優先順位から、
思いつくままに気になるポイントを書きましたが、これら五つの要素を確保できるように、
常に身につけておく最低限のものも考えておきましょう。

いろんなものを持っていても、身につけていなければ、とっさの避難には役に立ちません。
外出先でいつも持っている鞄の中、自宅の玄関先などで、さっと手持ちで逃げ出せるもの、
これらについて、生き延びるための五つの要素を元にしてよく考えて行動して下さい。



発災後50時間以上が経過し、日本中から世界中から、本格的な救援隊が向かっています。

被災され、まだ孤立しているみなさん、寒く暗い夜ですが、あと一晩、工夫して頑張ってください。


m98k at 18:30|PermalinkComments(9) mixiチェック 災害避難とか | その他アウトドア

2011年03月11日

ドリップバッグコーヒーと・・・

(期間限定のお知らせ) 2011年6月モンゴル植林ツアーへのお誘い記事はこちらです。

(超期間限定のお知らせ) 3月19日からの、岡山・洞窟OFF会のお誘い記事はこちらです。



ええ、一杯分ドリップパックのコーヒーはすでに何度か紹介しており、特に一昨年の6月からは、
ネーミングとお値段から、アーミーグリーンとゆーやつを愛用していたのですが・・・




今回、さらにお安いやつを見つけました。





じゃーん

RIMG3550

その名も「ドリップバッグコーヒー」・・・


わかりやすい、そのまんまのネーミングでありますね。













RIMG3552

「珈琲鑑定士厳選」と書いてあります。ええ、きっぱりと・・・


アーミーグリーンは25パック入りで、こちらは1パック少ない24パック入りですが、
お値段は398/450でしたから、1パック当たりの単価は、やはりお買い得・・・

それにアーミーグリーンは1パック7gですが、こちらは8g、かなりリッチな気分になるのであります。







まあ、さすがに個別パッケージの色合いは「アーミーグリーン」ではありませんが・・・

RIMG3554

ダークブラウンとライトブラウン、ま、なんとか許せる範囲の色合いかと・・・








って、判断基準はパッケージの色と値段だけかいっ!







わははは・・・

RIMG3556

まあ、自宅でも煎りたての豆が切れた場合や、挽いたりするのが面倒な場合、
アーミーグリーンのパックを淹れてましたし、キャンプや職場ではずっと愛飲してましたから、
好みはともかく・・・けっこうなじんだお味の変更になりそうなのであります。




とゆー次第で・・・




次回OFF会からの公式サープラスコーヒーは、

こちらのアイテムに変更されますので、

みなさん、お含みおきを・・・

あっ、red-bicycleさんはティーバッグと大量の砂糖とミルクパウダーをお忘れなきよう・・・






ぐだぐだとP.S.

これ、いわゆる「業務用スーパー」で「業務用」として販売されてたもの・・・
それって、どうなの・・・とゆー気もしたんですが、よくよく考えてみると、
メニューにはコーヒーもいちおー書いてあるけど、めったに注文なんかない、
大衆食堂や飲み屋さんなんかでは、はるか昔に仕入れた豆からドリップするより、
窒素充填されたこちらを出すほうが、まだ良心的っちゃあ、良心的のような気もしました。

で、最近のキャンプ宴会や植林ツアーでは、前述のとおり、一杯分パックされたやつを、
愛用しているのですが、やはり挽いた豆をドリップするので、抽出後の豆滓と紙が残ります。
ごみ焼きファイアをする場合や、有料施設で焼却処分してくれる場合はまだいいとしても、
濡れて膨らんだやつを再びリュックに入れて持ち帰るのは、けっこう鬱陶しいものであります。
もちろんそのまま捨てるのは論外ですが、人の少ない土壌の豊かな場所なら、
豆滓はてきとーにばら撒いて紙は燃やして、土に還すというのもありでしょうが、やはり面倒・・・
ところがインスタントコーヒーにすると、残った場合、どうしても味が落ちてしまいますし、
やはりレギュラーコーヒーの淹れたての香りが欲しいところであります。

そりゃあ、煎りたて、挽きたてのレギュラーが一番なのですが、アウトドアでは面倒なので、
今は窒素充填されたドリップパックに落ち着いている次第なのですが・・・

最近、じつはネスカフェの新しい「香味焙煎」とゆーやつが気になっています。
これはレギュラーコーヒーの微粒に、フリーズドライコーヒーをコーティングしてるとか・・・
で、コーヒー豆は挽いてから時間が経つとどんどん酸化していくそうですが、
こちらはフリーズドライコーヒーでコーティングされてるので酸化されず、
お湯に溶けた時点で、挽きたてのレギュラーコーヒーの香りが拡がる・・・らしい・・・

まあ、底に微粒が残るらしいので、豆のエグ味なんかも出るのかも知れませんが、
これはひょっとしてアウトドアでも使えるのでは、と考えているのですが・・・

大ビンや詰め替え用ならお安いのですが、毎日飲むわけでもないので大容量は不可、
一番少ない30g(15杯分)ビンでも、一杯あたり20円は切りそうなんですが、
アウトドアで使うのは、やはり一杯分ずつスティックになったやつでしょうから、
スティック3本入りだと、1本あたり40円程度するんですよね。

ううっ、この「ドリップバッグ」や「アーミーグリーン」パックの倍以上のお値段・・・

そう、レギュラーコーヒーよりお高いインスタントコーヒーとゆーことで、まだ躊躇してるんですが・・・

ちなみに最近は「インスタントコーヒー」といわず、「ソリュブルコーヒー」っていうんですね。

で、この新「香味焙煎」は、「レギュラーソリュブルコーヒー」・・・
うーむ、なんかびみょーですねえ・・・

どなたか、試された方、愛飲しておられる方、ぜひ感想なんぞをこちらにお願いします。
もちろん、「開設6周年記念・プレゼント(をもらう)企画」の対象商品になっておりますので・・・

って、いったいなんのこっちゃねん???  げひ、げひひひ



m98k at 00:11|PermalinkComments(1)TrackBack(0) mixiチェック 糧食、飲料 

2011年03月06日

岡山・洞窟OFF会のお誘い!

(期間限定のお知らせ) 2011年6月モンゴル植林ツアーへのお誘い記事はこちらです。


3/12追記です。

大規模な地震・津波被害発生のため、

この記事のOFF会は当面延期します。


とーとつですが、今回は期間超限定の、岡山・洞窟OFF会へのお誘い記事なのであります。







2008年、新潟の砂岩鍾乳洞を皮切りに・・・

IMG_0317










その後、各地の地底世界で蠢くライトマニアたち・・・熊野とか友ヶ島とか屯鶴峰とか・・・












最近では、2010年12月に奈良県の洞川鍾乳洞群で地獄OFF会を開催したばかりなのですが・・・

RIMG3276

このOFF会の別れ際に、次回は是非、岡山県新見地方あたりでやりましょうと、
参加者のみなさんをお誘いしていたのであります。酔っててよく覚えてないけど・・・



岡山県新見地方・・・

そう、井倉洞や満奇洞で知られる、日本でも有数の鍾乳洞の多い地方なのであります。

じつは、この地方に魅せられた洞窟好きの方が、脱サラされて古民家を買い取って改造、
そこで一日一組限定の民宿をしながら宿泊客を案内したりして鍾乳洞探索を楽しんでおられる、
とゆー様子を、以前TV番組で拝見して以来、一度は行ってみたいと思ってましたのでついつい・・・


98k「つーことで次回はここ、で、連絡先はHPで調べて、日程調整とか予約とか、よろしくねっ、川端さん!」

wing「ほほう、千屋牛の炉端焼きですかっ、じゅるじゅる。よろしくお願いしますねっ、川端さん!」

red-bicycle「あのあたりは雪が多いし、仕事の都合もあるので雪解けあたりでよろしくねっ、川端さん!」

higu「岡山までは新幹線ですねえ・・・ま、あとはよろしくお願いしますねっ、川端さん!」

と、体調を崩して意識朦朧状態だった川端さんに、みんなで一方的に言っ放して、
そのまんま、一人だけ洞川のキャンプ場に放置して帰ってしまったのですが・・・

わたくしの知らないあいだに、岡山・洞窟OFF会の準備がすっかり出来てたのであります。
いやあ、川端さんがご無事で、ほんとによかったですね、みなさん!!!


その後、自転車屋ダンさんも初参加される予定だったのですが、お仕事が入ったようで、
higuさんも、最近になってお仕事が入ったため、現在の参加予定者は、おなじみ関西まむしの四兄弟だけ・・・

そこで昨日、四人でメール会議を開催したとゆー次第。

「またいつものメンバーになってしまいましたが、どうしましょう。」

「ま、参加者が少なくなれば、その分、名物の千屋牛を多く食べられるな・・・じゅるじゅる・・・」

「いやいや、そーゆー問題ではなく・・・だいいち食事は宿泊人数分しか出ませんよ。」

「このメンバーだけなら、新しい戦利品も期待できないし、いっぱい参加者を集めて・・・げひげひ」

「そうですね、せっかくなので、いろんなライト好きにも参加いただいて楽しくお話を・・・」

「そうそう、それでまた新しいライトをせしめるとゆー・・・わは、わははは」

「いやいや、そーゆー意味ではなく・・・まあ、ちと心配ですが、98kさんのサイトで募集して下さい。」

と、四人の意見が一致・・・つーことで・・・たいへん前置きが長くなりましたが・・・



岡山・洞窟OFF会のご案内であります。



日時 2011年3月19日~20日

場所 岡山県新見地方

内容 19日昼頃に現地到着予定。お宿のご主人のガイドで鍾乳洞(もちろん無照明!)探索。
    その後、温泉宴会、千屋牛の炉端焼き宴会、ライト談義宴会でそのまま民宿に宿泊。
    20日はお宿で朝食後、井倉洞や満奇洞などの観光洞とかで照射宴会、てきとーに解散予定

費用 宿泊費だけだと一泊二食で9000円程度のはずです。帰りに精算します。

参加条件 今回はあまり時間がなく、人数が限られますので(貸切です)自力で現地集合できる方、
       ただし、大阪、神戸、姫路、岡山あたりでピックアップできる可能性はあります。

申込方法 98k、wingさん、red-bicycleさん、川端さんに直接連絡いただくか、
       この記事へのコメントをお願いします。連絡方法をご相談のうえ、詳細を連絡します。
       なお、コメント投稿フォームのメルアド欄はコメントに反映されますのでご注意を。       

応募締切 お宿の予約変更がありますので、申し訳ありませんが今週中に連絡をお願いします。
       また、民宿のキャパシティが10人までとなっており現在4名が確定してますので、
       あと6名申し込みされた時点で、この記事でお知らせして〆切らせていただきます。


入洞するのは平坦な初級コースから、ちとアップダウンのある中級コースまででお願いしていますが、
上級コースになると、ある程度の登攀技術を要する本格的なケイビングになるようです。
ま、今回はのんびりとライト照射を楽しむのが目的で、あとは温泉に入って、おいしい肉と酒、
そしてライト談義で盛り上がろうとゆー、ま、宴会中心のコース・・・(えっ、ちがうの???)

ちなみに通常はヘルメット、軍手、懐中電灯を、お宿のご主人が用意して下さるそうですが、
今回はすでに「懐中電灯だけは不要!」と川端さんが連絡済みだそうであります。きっぱりと

ですから、着替えと懐中電灯だけは用意してきて下さいね、わたくしへのプレゼント分もね・・・げひげひ



それでは・・・




新見カルスト台地でお会いしましょう!





m98k at 00:46|PermalinkComments(9)TrackBack(0) mixiチェック フラッシュライト、ランタン 

2011年03月03日

開設6周年!

(期間限定のお知らせ) 2011年6月モンゴル植林ツアーへのお誘い記事はこちらです。




♪おいらのあの娘は、ライトが好きで、

いつもぴっかぴか、ぴかぁ~


身体に悪いから、やめなっていっても、

ぴかぴっか、ぴかぴか、ぴかぁ~


あんたがぁ、あたいにぃ、高級ライトくれるまでぇ~


あたいブログを、や~めないわぁ、

ぴかぴっか、ぴかぴか、ぴかぁ~♪







とゆー次第で・・・


このブログサイト、「趣味の物置小屋98k」も、

いよいよ開設6年目に突入しました!!!





思い起こせば6年前の3月3日、現在は戦士として活躍中の怪奇生物さんの励ましを受け、
あちこちのサイトをパクりまくって、てきとーに立ち上げたサイトなのであります。

昨年の2月にはドリコムブログの閉鎖により、こちらライブドアブログへの移設を余儀なくされたり、
幾多の艱難辛苦を乗り越え、今、まさに世界に羽ばたこうと、おなじみのテーマソングも一変し・・・

って、この6年間、いったい何を書いてきたのやら、本人もよくわかりませんが・・・

とっ、ともかく、いつもながらのご愛読とご声援、まことにありがとうございます。
ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいであります。(あくまで「気持ち」だけですが・・・)

これからも、てきとーに更新していきますので、気長にお付き合いをお願いしますね。



で、恒例により、最近の当サイトの状況なんぞを、ちとご紹介・・・

昨年2月にこちらへ移設するまでの、ドリコムブログの総アクセス数は5年弱で約496,000でした。
で、移設一年後の先月初旬のアクセス数が約539,000でしたから、
移設後一年間のアクセス数は、約43,000とゆーことであります。

ドリコムブログでの直近3年ほどは、毎年10万以上のアクセスをいただいてましたので、
移設後は、アクセス数が半分以下になってしまった、とゆーことになるのですが・・・

最近のアクセスログを見てみると、毎日150から200ぐらいとなっており、
PV(ページビュー)のカウントでは、だいたい一日平均300前後になってました。
で、ドリコムブログでの総アクセス数とゆーのが、このPVのカウントだったとすると、
こちらのPVでは毎月9,000前後になってるわけですから、ほぼ移設前のアクセス数になってる、
とゆーことになるのでしょうか・・・ま、そーゆーことにしておきましょう・・・よくわかりませんが・・・

次にリンク元とゆーやつですが、2月は怪奇生物さん、川端さん、cinqさん、monozofさん、
それぞれのリンク集などからのアクセスが上位を占め、次がmixiのリンク記事からでした。
やはりみなさんのサイトからのアクセスが過半数を占めており、ありがたいことであります。

いっぽう、2月の検索キーワードでは、トップが「趣味の物置小屋」で、以下「マチェット」、「FENIX」、
「98k」、「ビクトリノックス」となっておりました。うーむ、これはどーゆー分析をすればいいのか・・・

で、アクセスの多い記事については、メインページがトップだったのはとーぜんとして、
次に「EX777-XP専用の・・・」記事と「もっとメラミンを!!!」記事へのアクセスが多かったようです。

どちらも、mixiで紹介した記事でしたので、やはりmixiの影響も大きい、とゆーことなのでしょうね・・・


とまあ、ざっとアクセス分析してみましたが、「だからどうだ」とゆーことは、べつにありません・・・

こんなサイトを見に来てくださる方々が大勢おられる、とゆーこと自体、有難いことなのであります。

今後一層のアクセス増を目指し、もっとためになる記事を書き、より愛されるサイトになるよう努力して・・・




などとゆー気持ちはさらさらなく、

引き続きへらへらとやって行きますので、

これからもよろしくねっ! げひげひ









                                    「趣味の物置小屋」スタッフ一同
CA3B0109


(今回一新したスタッフは、「花の万博」パビリオンのコンパニオンさんたち・・・うふっ 頭と足はないけど・・・)





m98k at 00:03|PermalinkComments(15)TrackBack(0) mixiチェック ブログ日誌