2015年07月

2015年07月16日

ピーコックボトル!!!

ピーコックボトルであります。

ええ、またまたまた「ステンレス製真空二重保温容器」を買ってしまいました・・・
このカテゴリの製品、ネット通販では特価セールがけっこうあって、今回もなんと1/4以下になってたもので、ついついポチっと・・・



で、今度のはピーコック製のマグタイプで容量800ccであります。

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重さは420gちょいで、容量があるだけにやや重いですが、昔に比べるとずいぶん軽くなりましたし・・・



さらに小さくなれば、さらに軽くなります・・・



そう、これで・・・

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比較的軽量なステンレスボトルは象印製360ccとタイガー製600ccと合わせて3点になったのでありますね。

ちなみに・・・
ゾウさんもトラさんもクジャクさんも、みなさん大阪の魔法瓶メーカーですが、これは国産魔法瓶の
黎明時代の大阪に、電球などを製造するガラス製品のメーカーが多かったことに由来するとか・・・







で、このゾウさんとトラさんとクジャクさんをですね・・・

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うまく組み合わせて、自転車用保冷ボトルとしても使うのであります・・・うふふふ

上記画像の2本では1400ccの冷たい飲み物を持ち運べることになり、600ccを360ccに代えると、
1160ccになり、600ccと360ccなら960cc、ご近所だけなら季節や距離に応じて1本だけ選べばいいし、
寒い季節なら2本のうち1本に温かいコーヒーやスープを入れておくこともできます。

ま、これまではラーケンLAKENの750cc(満水で800cc)ボトルを使ってたので、かなり軽量でしたが、
たっぷり氷を入れてご覧の保冷ケースに入れてても、炎天下ではすぐに溶けてぬるくなってました・・・
やはり水は冷たい方がおいしいですし、熱くなった体内を冷やすには一番有効ですね。

ちなみに真空二重ボトルを使う際には、あまり氷を入れすぎないようにしましょう。
あらかじめ冷やしておいた水なら、少量の氷でも半日は冷たいままですし、逆に氷を入れすぎると、
溶けるまで時間がかかりますので、どこかで水道を見つけてぬるい水を追加しないと飲めません。
逆に水道の使えるポイントが分かっているコースなら、補給を前提に氷を多めにしておきます。

ま、別に水道水でなくともコンビニや自販機で冷たい水を補給してもいいのですが、わたくし国内で、
ペットボトル入りの水を買うのは何となく抵抗があり、どうしてもスポーツドリンクとかになってしまいます。
で、スポーツドリンクだと口の中がベタつく感じになりますし、お茶とかでもいいのですが・・・

ただの水道水なら飲用以外にも顔を洗ったり頭からぶっかけたりと惜しげなく使えますし、山歩きと同じで、
ただの水は万一負傷した際の傷口洗浄や、眼に虫や埃が入った際の洗浄などにも使えますので、
最低限500cc程度の「水道水」は最後まで確保しておくようにします。
ま、非常用には保冷しておく必要はないし、氷だけが残っていることも多いのですが・・・

最近は保冷機能のある自転車用プラボトルも出回っているようですが、真空二重構造とは異なり、
保冷力は大したことないようで、やはりテントやシュラフと同じく快適性か軽量性かの選択になりますね。

とーぜん、わたくしはテントやシュラフと同じく、まずは快適性を優先してしまいましゅが・・・

って、ルーベSL4用の装備も約一ヶ月でかなり充実してきましたが、やはり走行装備より休憩装備、
快速性より快適性とゆー、わたくしの明確なコンセプトが、きっぱりと見えてきましたね・・・がははは






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2015年07月13日

室生寺(で)ふらふら(に)

一昨日の土曜日、わたくし奈良・室生寺の周辺で・・・

ええ、ふらふらになって・・・ふらふらしてきました。



キャンプ仲間の剣鉈コレクターさんから「そろそろ、山岳コースもはじめませんか?」とお誘いがあり、
まあ、ほんの軽くならお付き合いしますと、二人で西名阪の道の駅「針テラス」に集合・・・

ちなみに彼の知人の青チャリさんは、なんとアンカーの高級クロモリフレームを入手されたそうで、
アルテグラのコンポなんぞを青チャリから、すべて自分で移植中で今回は参加できないとか・・・
ご自分でフレームから組まれるとは・・・けっこうハマってきてますねえ・・・





ま、ほんの軽いコースとゆーことで、まずは女人高野として知られる室生寺を目指して出発・・・

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剣鉈コレクターさんはどんどん離れていき・・・







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高度はどんどん上昇していきました・・・



「ちょ、ちょっと待って・・・どっ、どこが軽いコースなんすかっ!!! ぜいはあ、ぜいはあ

「おかしいなあ・・・前回来たときは川沿いをだらだら上るだけだったのになあ・・・ひいひい」

「ひいひいって・・・そちらのナビ付き高級サイコンではどうなってるんですか???」

「あ、目的地をセットしてなかった・・・ま、方向はこっちなので、知らない道だけど行ってみましょう・・・



と、その後もひたすら、山中のアップダウンを繰り返し・・・


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ありゃま、ずいぶんと離され肉眼では見えなくなってしまったぞ・・・








そうそう、こんなときには・・・

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わははは、さすがは30倍ズームの威力・・・って、よろこんでる場合かっ!!! ひいひい








何度も山を越え谷を越え、ようやく集落にたどり着いたのですが・・・

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みなさん無言だったし・・・












とか言ってるうちに、とうとうピークのトンネル入口までやってきました・・・

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ま、せっかくなので記念写真を撮ってもらったりして・・・






って、背景に見える滝・・・

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まさに深山幽谷でありますね・・・






さすがにこの長いトンネルを抜けてからは、ようやく下り基調になり・・・

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室生龍穴神社へ到着であります・・・



「って、室生寺じゃなかったんすかっ???」

「どうも前回は室生川に沿って上ってきたようですが、今回はたまたま山から下りてきたようですね・・・

「ま、たしかに龍穴とか天の岩戸とかは魅力的ですが・・・山道を歩くだけの体力は残ってないし・・・」



と・・・

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ここでも拝殿前で記念写真だけ撮ってもらい・・・って、もう完全にへろへろですね、わたくし・・・








わたくしのカメラ付き世界地図でも少し下ったところにあった、女人高野・室生寺にようやく到着・・・


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ま、こちらも石段の多い伽藍配置ですし、拝観料も必要なので・・・







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やはり記念写真だけで済ませて・・・







とりあえず門前町にあったこちらへ・・・

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じつはこちらの記念写真を撮ってもらう前にですね・・・








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完食してたので、少しは元気になってたのでありますね・・・でへへへ




で、のんびりと昼食後の帰路は、室生川沿いの緩やかな下りが延々と続き、

「わははは、こりゃあ気持ちがいいなあ・・・で、ずっと下れば道の駅・針テラスなんですねっ!!!」

「いやいや、なにせテラスつーぐらいで高台にありますから、後半は上りが続きますよ・・・」

「うぐぐぐ・・・





と、またまたふらふらになり・・・

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峠なんぞで休憩すること数知れず・・・






ようやく・・・

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スタート地点に戻ることができ、めずらしくリアル・ゴールドなんぞを飲みました・・・ひいひい・・・




今回の走行距離は38kmほどで走行時間も2時間半ほどでしたが、9時半出発の2時半到着でしたから、
5時間のうち半分は(昼食も含めてですが)休憩していたことになります。

さらに走行中は上りになると8km/hから6km/hぐらいまで落ちてたのに、平均時速は約17km/hでしたから、
やはり今回は最高速度62km/hをマークした下りの影響が大きいんでしょうねえ・・・

うーむ、アップダウンのあるコースもなかなか魅力的・・・とも思ったんですが・・・

下りでは時速が60km/hを超えると少し怖かったですし、わたくしのSORAはなにせギヤが2×9、
上りではもっと軽いギヤが欲しいと、今回つくづく思いました・・・

ちなみに剣鉈コレクターさんの高級サイコンによると獲得標高は710m、高低差は257mだったそうですが、
やはりわたくしには、平坦路を(飲食店を覗きながら)ふらふら走る方が向いてるかも・・・へらへら



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2015年07月10日

タクティカルポーチと・・・

タクティカルポーチと・・・であります。





ええ、こんな包みにまとめて入ってました・・・

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[ノーブランド品]と書いてありますね。きっぱりと

この包みには省略されてますが、出荷明細書にあった商品名には・・・
[ノーブランド品]タクティカルポーチ 小物入れ サバゲー ミリタリー スマホ 特小無線機 アウトドア 
超小型携LEDライト付属・・・とありました・・・


ところで「携LED」って・・・???







とっ、ともかく・・・「超小型携LEDライト」付属だったのであります。わくわく






じゃーん

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日の出ずる国からやって来た???

サバゲ用品でもおなじみWANCHERブランドのライトでした・・・








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おおっ、さすが日の出ずる国からやって来た「携LED」だけあって・・・あははは






閑話休題





こちらがおまけのタクティカルポーチであります。

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[ノーブランド品]超小型携LEDライト付きで送料込み0.999kとは思えない、しっかりした生地と縫製で、
それぞれのポケットの使い勝手もよく、けっこう使えそうであります。













そう、わたくしこれを・・・

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自転車用のフロントバッグに使うのでありますね。

まる一日とかのお出かけならスナグパックのレスポンスパックを装着すればいいのですが、
軽く走るだけなら、お財布とケータイとカメラ程度しか持ちませんから、中味がスカスカでした。






まあカメラとケータイだけなら、ハクバのカメラポーチにも入るのですが・・・

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ご覧のとおり、背面のストラップが固定式で、ハンドルバーに装着するには別のストラップか面ファスナーが必要。


そこで、この(超小型携LEDライト付き)タクティカルポーチ(送料込み0.999k)とゆーのを買った次第・・・








ええ、カメラも片手で取り出すことができて、すっかりお気に入りになりました・・・

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ただまあ・・・

ハンドル中央に装着するとステム取付分だけストラップが大回りになり、付け外しにかなり苦労します。
また、ホックまで届くのがやっとで、しかもホックが緩いため振動で外れやすいです。

ま、左右どちらかにずらせばぴったりなんですが、それだとフラット部を握る際に干渉しますし・・・
(スナグパックのレスポンスパックなら、さらに横幅がありますが、ストラップと本体の間に隙間があるため、
フラット部もいちおー握れるのですが、やはりすっきりしてる方が握りやすいですね・・・)

ホックを強力なやつに変えるか、背面中央あたりにホックの位置を変えるか、クリップ等で固定するか・・・

ま、付け方さえ工夫すれば便利に使えそうなので、今後ちまちまと細工することにします。わくわく






ところで・・・

商品名には[ノーブランド品]と、きっぱり書いてありましたが・・・

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このタグのブランドはいったい・・・???








7/12ちまちま細工の追記です。
新しいワイシャツに付いてる使い切りクリップなどでも、けっこうしっかりと留めることができましたが、
とりあえずホックの片側だけを日本製のしっかりしたものに交換してみました。
ええ、万一片側が外れても、これでとりあえず落下することはないので・・・




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2015年07月07日

OTTOのワークキャップ!!!


星の見えない七夕の夜・・・とは関係なく、オットーOTTOのワークキャップであります。





じゃーん

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ええ、そう書いてあります。米国ではお帽子の老舗ブランドとか・・・






One Size Fits Most・・・フリーサイズのことなんでしょうが、こちらはホントに・・・

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面ファスナーの調整幅が広く、この程度の調整で素頭61cmのわたくしでも余裕で入りました。

ヴィンテージ加工とやらでグレーっぽく見えますが、実際は洗いざらした淡いオリーブドラブ色です。








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ツバ(プリム)の幅が比較的せまく、(それなりの)前傾姿勢の際にも邪魔にならないはず・・・







そう、わたくしこれを・・・






じゃーん

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カスクのインナー用として、ほぼ同時に購入していたのでありますね・・・わははは


わたくしお帽子は昨年もこんなの買ったりして、けっこう持ってるんですがツバの長いタイプが多く、
(それなりの)前傾姿勢になると、かなり顔を上げないと遠くの様子が見えなくなってました。

ま、この程度のツバのキャップも(米軍も独軍も)何種類か持ってるのですが、かなりくたびれてますし、
もともとサイズが小さめだったものも多く、なにせ今回のは送料込みで0.83kでしたし・・・でへ









スペシャライズド・ルーベSL4購入一ヶ月後の感想P.S.

6月はじめに購入して以来、ほぼ週イチのペースで、休日にご近所をふらふらしてました。
日によって距離や時間は様々ですが、先週まで計5日間の走行距離が250kmちょいだったので、
平均すると1回のお出かけで約50kmを走ってることになります。

ダホン・エスプレッソ2014で50kmとゆーと(到着地での宴会も含めて)丸一日仕事だったのですが、
ルーベSL4では朝から昼までとか、午後からとかでも、けっこうそれなりの距離を走ってます。

やはり、わたくしの体力でもお気楽に走れるようになったことが大きいですね。

わたくしがお気楽にへらへら漕いでると、ダホンならせいぜい15km/hぐらいまででしたが、ルーベSL4なら
へらへら漕いでても軽く20km/hは出てますし、平坦路なら25km/h程度でも漕ぎ続けることができそうです。
ま、いずれにしてもわたくしの休憩頻度は不変でしゅが・・・
(ちなみに某赤チャリさんは平均30km/hで分水嶺越えの兵庫県縦断100km以上を走り、それでも、
すっかり体力が落ちてる、せめて往復できるようにならないと・・・とか抜かしておられましたが・・・)

昔、ブリヂストンのクロスロードとゆークロスバイクで通勤してた頃、片道12.5kmの距離で30分を切ろうと、
しゃかりきになってたものですが、体力の落ちた現在でもルーベSL4なら、けっこう切れそうです。

やはり車体が軽く、タイヤの接地面積が少ないことが大きいのでしょうか・・・

わたくしのルーベSL4は9kg弱でタイヤは700×25Cですが、これが6kg台で22Cとかになると、
もっとお気楽・・・にはならずに、もっと高速走行になって、かえって緊張するかも知れませんね・・・

ま、わたくしにはこのぐらいがぴったり、さらにのんびりするなら、26×2.0とゆーダホンがあるし・・・
そうだ、あちらをキャンプ宴会仕様に特化するために、そろそろお安いパニアバッグなんぞを・・・でへへへ




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2015年07月04日

カスク!!!

とーとつにカスク(Cusque)であります・・・





こんな紙箱に入って・・・神奈川トヨタさんから届きました・・・

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ええ・・・

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マテリアルは牛革と衝撃吸収剤(材?)で日本製・・・って、そこではなく、サイズ2Lとゆー部分・・・








そう、

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このサイズは、わたくしの調べた限り「神奈川トヨタ」さんにしかなかったのでありますね・・・







でも2Lサイズとはいえ、重さはわずかに120g・・・






さっそく箱を開けてみると・・・

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ちなみに色合いはカーキとゆー、わたくし好みのアースカラーを選択しました。









展開してみると・・・

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これではまだわかりにくいので、中に下着類を詰め込んでみました・・・







じゃーん

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もうお気づきだと思いますが・・・










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そう、自転車用のヘッドプロテクターなのでありますね。



Casque・・・

フランス語の語源は中世騎士たちの武具で、面頬(フェイスガード)のない兜を指すようです。
(ちなみにフェイスガードのある兜の場合、騎士が王に会いに行くためにはフェイスガードを片手で跳ね上げ、
護衛に顔を見せる必要があり、この仕草が「敬礼」の原型、やがて騎士が一騎打ちや試合をする際にも、
フェイスガードを片手で跳ね上げ、お互いの顔を見せ合うようになり、現在まで続く「敬礼」として定着した・・・
てなことが「世界の最悪兵器」の著者でもあるマーティン・J・ドアティ氏の別の著書に書かれてたのを、
カスクの語源をネットで調べていて、とーとつに思い出しました。)

で、高性能な自転車用ヘルメットが登場する1990年代までは、有名なツール・ド・フランスなどでも
こんなカスクが使われていたそうで、ヘルメットのインナーとしても着用されていたとか・・・

そーいや昔の自転車レースの画像を見ると、ハンチング帽などの上からこんなのを被ってますね・・・

ヘルメットほどの保護性能はありませんが、わたくしのようにせいぜいマラソン程度のスピードまでで、
あちこちの飲食店を風景を眺めながら、へらへらと走るのなら、ま、それなりの効果もあるのではと・・・

ヘルメットよりはるかに軽量、ソフトで頭の形にフィットしますし、たたむとジャージのポケットにも入って
輪行の際にも便利、だいいち大げさなヘルメットでへらへら走ってるとサマになりませんし・・・






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蓄光・反射機能のある後部ロゴのとおり、こちらはリン・プロジェクトrin projectさんの製品であります。

他にも何社かから、お安いのも出てたのですがサイズはせいぜい62cmまで、こちらもふつーの製品は、
Lサイズの61cmが上限で、素頭で61cmほどあるわたくし、帽子の上からも着用したかったので、
あちこち調べてみると、なんと神奈川トヨタさん(のアウトドアショップ)に、この限定2Lサイズがあった次第。


本革製で、ひとつひとつ日本の職人さんが手作りしてるそうで、それなりのブランド・ヘルメットより、
さらに高額だったので悩んでたのですが、わたくし好みのアースカラーがあったし、実際手にしてみると、
表皮も作りも衝撃吸収材もしっかりしていて、とりあえずは自己満足に浸っています。

ただしチン・ストラップのバックルだけは頼りなさげなので、使ってみていずれ交換するかも知れません。

さっそくミンクオイルを塗って準備しましたが、わたくしの頭部ではすぐに汗まみれになるんでしょうね・・・
他の革製アウトドア用品と同様、水分と熱に同時にさらさないようにだけ注意して、使用後のケアを
しっかりとしてやれば、布製品なんかよりはるかに長持ちしてくれる・・・はずです・・・



ま、少しでもわたくしからの汗被害を軽減するために・・・

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お帽子はこの三種類以外にもいっぱい用意してあります・・・サイズの合うのは少ないけど・・・

ま、自転車にはシンプルでツバの小さいのが合いそうですね・・・サイクルキャップはサイズの合うのがないけど・・・





もちろん、カスクでもヘルメットでも、きちんと固定しないと頭部保護の意味はありません・・・

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しかも保護性能はヘルメットほどではないので、注意書きにも「走行する際はなるべく速度を出さずに
(中略)走行して下さい。」と、ちゃんと書いてあります・・・

そう、じつはこれを根拠にさらにへらへらと走り、ご一緒するみなさんにも合わせてもらおうかと・・・げひげひ



みなさん、サイズが61cmまでなら、もっとお安いのもありますよっ!!! 


ぜひお揃いにして、一緒にへらへらと走りましょうね!!! べひべひ







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