2015年12月

2015年12月23日

田中淳夫氏の本3冊

(期間限定のお知らせ)
当サイトの沙漠緑化カテゴリ記事を中心に「
N.GKS(エヌジクス)のblog」を立ち上げました。
団体各幹事による記事もアップ予定ですので、海外植林ボランティアに興味のある方はぜひご覧ください。


今回は「森林ジャーナリスト」田中淳夫氏の著書を三冊ご紹介させていただきます。




まずは・・・

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「森と日本人の1500年」2014年10月15日初版発行の平凡社新書であります。




例によって目次だけご紹介・・・(問題があるようなら削除しますので連絡をお願いします。)

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氏の著書は本のタイトルや各項のタイトルに「・・・常識の嘘」本や「買ってはいけない・・・」本みたいに
えっ???となるものが多いのですが、さすがにご自分で「森林ジャーナリスト」を称されるだけあって、
これは専門外の読者も惹きつけるためのものでしょう。

内容は現地踏査や文献資料、専門知識を活かして素人にも分かりやすく書かれた「入門書」で、
著者の主張もあるものの、素人が環境問題をセンセーショナルに煽るだけの本とは一線を画しています。



同著にあった著者の略歴であります。

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第一章では、我々の親しんでいる日本の森や里山が決して不変のものではなかったこと、

第二章では「都づくり」で「日本の林業」が定着したものの、戦国時代には伐り尽くされて荒廃し、
江戸時代に入っても全国規模での植林はなく、幕末から明治にもっとも森が荒廃していたこと、

第三章では明治以降の紆余曲折で大部分が国有林となって、しかも井上馨と大久保利通の権力争いで、
たまたま払い下げられずに残り、独仏よりは遅いが英米よりは早く治水三法(河川法・砂防法・森林法)
が制定され、吉野林業とドイツ林学をお手本にようやく全国的な森の育成がはじまったことなど、

第四章では戦後の荒廃から木材の高騰、スギ・ヒノキの単一植林から外材の輸入、ゴルフ場開発などで、
細々と残っていた混農林業(アグロフォレストリー)の消滅、間伐さえ反対する無知な自然保護運動の台頭、
その後の「草刈り十字軍」など森林ボランティアの誕生から今後の日本の森のあり方まで・・・

ざっと紹介するとこんな感じですが、どの項でも事実や文献資料などがわかりやすく紹介されてて、
まさに「入門書」としてふさわしい内容でした。

著者の主張を裏打ちするといったやり方ではなく、歴史上の一般的にはあまり知られていない事実が
客観的に紹介されてるので、「この項ではいったい何が言いたかったの???」と感じることもありましたが、
これも入門書としては、むしろふさわしい態度といえるでしょう。

知らなかったことも多く、あらためて森と日本人の「キレイゴト」ではない歴史が理解できましたし、
日本の林業史を素人が概観するにもちょうどいい一冊でした。



で、こちら・・・

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「割り箸はもったいない?」2007年5月10日初版のちくま新書であります。

表紙に書かれているとおり、割り箸追放運動やマイ箸ブームが加熱する世相に一石を投じたもの・・・



やはり目次のみご紹介・・・

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目次でもわかっていただけると思いますが、当時わたくしが考えていた割り箸の是非論について、
専門家の立場でまとめてあり、わたくしこの本で著者の存在を知った次第。

ただこの著書を読む前から、ロシアやモンゴルの原生林を回復不能なまでに皆伐したシラカバなど
(のごく一部)が、今の日本の割り箸のほとんどすべてであることは知っており、わたくしキャンプ宴会では
数十年前からメラミン食器と竹製割り箸の使い回し、今でも割り箸の大量使い捨てには否定的なんですが、
使い捨てからモッタイナイへの環境教育や企業のキャンペーンなら、他にやるべきことがいっぱいあるのに
割り箸を大々的に取り上げている風潮には、なんとなく疑問を感じてました。

著者ご本人は割り箸が大好きだそうで、タイトルなどはいかにも当時の世相に喧嘩を売っている感じで、
なかなかセンセーショナルなんですが、内容は割り箸を通じて本来の木材の使われ方や森と人との
関わり方などについて、無知や誤解を解くための事実の記述が大部分です。

環境教育や企業のイメージアップの一環として行われていた「割り箸追放運動」や「マイ箸」ブームが
独りよがりな環境保護論者の免罪符になっていたことへの反論ともいえるでしょう。

たとえば1989年からの割り箸追放運動のきっかけは1986年にWWFがボルネオ・サラワク州の
熱帯雨林破壊に警告を発したことと、1989年4月のWWF内部レポートに割り箸批判が掲載されたこと、
当時バブル絶頂期だった日本が熱帯雨林の木材の3割以上を輸入していたことなどが重なり、
バブルや大量消費生活への批判が「割り箸追放」に集中して、自治体や企業も加わり急展開したが、
事実としては1990年に最も多く輸入されていた割り箸材はインドネシア産の松ヤニを採取した後の(植林された)
松で熱帯雨林に自生していたものではなく、輸入量も全体の0.3%以下だったことが書かれています。

さらに今や割り箸のほとんどが中国製で「割り箸が中国の森林を破壊している。」との批判には、
この本が出版された2007年時点でも、1998年夏の長江大洪水以降、中国では国家規模での植林
(これには我々日本のNGOの活動もあったことも書かれています。)と伐採禁止の施策を実施しており、
すでに生長量が消費量を上回っていること、さらには中国の国内で伐採できなくなったこともあり、
安価なロシアやモンゴルのシラカバ原生林が皆伐されているが、現在(2007年)では加工技術が発達、
合板材料などに全てが使えるので、割り箸利用を止めても森林保護には殆どつながらないし、
実際に割り箸用として使われるのは0.1%以下であるとしています。

もちろん原生林が回復できないほど皆伐され大きな問題であることも事実として書かれてましたが、
こちらは「割り箸にも使えるから皆伐する。」のではなく、「単にコストが安いから皆伐する。」という、
効率の問題でしょうね。わたくし割り箸用は付加価値が高いと思ってましたが今はどうなんでしょう。
ちなみにロシアでも(執筆当時でも)伐採規制はかなり厳しくなってきていたそうです。

他にも1940年に軍の情報局長が軍用木材不足から「割り箸不要論」を提唱したが、木材として使えない
端材の有効利用であることが分かって撤回したことや、同年に大阪市役所の職員が中心となって
「箸を持って歩く会」が結成されており、「マイ箸」運動が戦前から割り箸追放とセットものだったこと、
東京、ソウル、北京とアジアではオリンピックの都度、その国の衛生当局が飲食店に割り箸を奨励
したことなど、知らなかった興味深い話題も多かったです。

ま、結論的には、森林資源の使い捨て見直しをいうなら、世界的には薪や炭など燃料としての使用だし、
日本ではパルプ(紙コップや紙皿やティッシュ、過剰包装など)としての大量の使い捨て消費であり、
割り箸は規模も小さく環境への影響も少ないうえ、割り箸を否定すれば「もったいない」が前提の
日本の林業の(端材商品の)最後の砦を失うことになり、日本の林業そのものが壊滅しかねない、
日本では人工林を無駄なく活用する林業の発展こそが森林環境にとっても最重要、逆に世界的には
熱帯雨林や亜寒帯では過剰伐採が進んでおり、どうしても森林環境保護イコール伐採禁止となるが、
ヨーロッパでは森林環境に配慮した(持続可能な)木材生産システムで伐採量が急増しているのに
森林面積は増えており、世界的にも森林認証による林業での環境保護が有効といったことでした。






こちらも「・・・常識のウソ」本みたいなタイトルですが・・・

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「日本人が知っておきたい森林の新常識」であります。

2011年11月9日初版発行で洋泉社刊、こちらは奥様が図書館で借りてきたもの・・・



やはり目次だけのご紹介・・・

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各項目も「・・・常識のウソ」本そのもので、なかなかセンセーショナルであります・・・

内容は環境問題をある程度(客観的に)理解している人から見れば「常識」の範疇なんでしょうが、
知らない人や誤解していた人たちから見ればまさに「新常識」で、啓発書としてもよくできています。

たとえば、はじめの「森は二酸化炭素を吸収しない」とゆーショッキングな項目ですが・・・
生長する樹木が光合成で吐き出す酸素量と呼吸で使う酸素量の比は一般的に2対1とされている、
ところが森に棲む(主に菌類など)他の生物が呼吸で使う酸素量が1とされてるので、森全体としては
酸素を自給自足していることになり、これは二酸化炭素量についても同じ、といった内容。

で、温暖化防止に役立つ森とは、二酸化炭素をもっと活発に吸収し、酸素をもっと活発に吐き出す木、
つまり生長中の若い木だけの森なので、原生林の老木や巨木は切り倒してどんどん植え替えましょう、
さらに伐った巨木は燃やしたり腐らせると二酸化炭素を出すので木材や炭として(腐らないように)
手間暇かけて置いておくしかないですね・・・さて、地球の将来に危機感を持つ(活動家の)みなさんは、
巨木の伐採にも賛成してくれるのかな、ひひひひ・・・といった皮肉な感じの導入部なんですが、
もちろん原生林の有用性を否定しているわけではなく、温暖化防止のために森林を保護せよといった、
一元的な保護論への警鐘なんですが、あらためて指摘されると、なるほどと感心させられます。

次の「森に水源涵養機能はなかった」も、山の貯水能力は主にその山の母岩の性質で決まることが
すでに証明されてますよ、森林が作り出すわけではなかったんですよ、ひひひひ・・・といいつつ、
洪水(流量)調節機能や土砂流出防止機能などは、やはり森林が持っている人間にも重要な機能で、
水源涵養のためとゆー単一的な見方だけで原生林や人工林のあり方を考えないように、というふうに、
すべての項目がそれぞれの問題提起になっているのがポイント。

第二部では「人による森の異変」が述べられ、里山とゴルフ場の生物多様性など人為による近似性や、
ボルネオやアマゾンの熱帯雨林、さらには縄文時代の三内丸山の自然も人為的なものだったこと
(三内丸山については過日NHKの「アジアの巨大遺跡」特集で、農耕をせずに5000年以上も栄え続け、
結果的には農耕により栄えた四大文明よりもはるかに持続性があったことに、今世界中が注目していると、
紹介されてましたね。)など、興味をそそる話題が多かったですが、今ようやくアグロフォレストリーが
注目されているものの、これらは人類が太古から自然破壊を繰り返してきたということではなく、伝統的な
人為による変異は自然の一部だったという結論。
そういえばモンゴルの大草原も適度な遊牧により1000年以上、豊かな自然が維持されてきたのが、
近年の過放牧や採掘などによる森林伐採により、草も短くなり荒漠地化が進んでるんですね。

第三部は日本の林業と森との関係、木曾や吉野など一部を除き1950年代までの大部分の林業は
薪や炭としてエネルギーを供給することが主で材木はあくまで臨時収入だったこと、木材の高騰で
単一植林が爆発的に増えたものの、その後の外材輸入で一度も収穫されることなく放置されたものも多く、
エネルギーも石油に変わり薪や炭としての需要もなくなり多くの人工林が荒れ放題になっていること、
素人の森林ボランティアが雑木林などを手入れした場合、大木を残すので森が「少子高齢化」しがちなこと、
日本の伝統的林業の殆どは焼畑から誕生したアグロフォレストリーで持続性もあり、あらゆる段階の木材や
枝葉まで無駄なく商品化していたが、今はマグロの大トロだけ売って残りは全て捨てているようなもの、
「安い外材のせいで国産材が売れなくなった。」は嘘で、国産材が安定供給できないうえ補助金漬けで
新商品開発や生産性の向上もできなかったことが林業不振の原因など、こちらでは著者の指摘する
問題点やその原因などが述べられています。

ま、新月伐採やマイナスイオン商品、ケナフ栽培などは環境保護のニセ科学として、けちょんけちょんに
こき下ろしてましたが、最後は2004年に北海道で誕生した、あらゆる機会に樹木に親しんでもらう
「木育」の発展や、人類の自然への「寄生」から、自然との「共生」や「共進化」といったキーワードで
締めくくられてました。

三冊とも林業あるいは混農林業が環境問題を考える際には最重要という観点が貫かれていますが、
独りよがりな環境保護論者への反発からか、どちらかといえばシニカルな書き方の部分もあり、
研究者の書く入門書とはちと異なりますが、ご本人もこの著書のあとがきに書かれているように、
森林ジャーナリストとしては自然科学の目だけでなく、産業としての林業の情報を追いかけるだけでもなく、
森林とそれに関わる人々の両方を見つめる視点が重要とのことなので、批評も必要なんでしょうね。

いずれも、わたくしのような素人の入門書として好著であることは間違いないでしょう。



m98k at 21:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 書斎 | 沙漠緑化・熱帯雨林再生

2015年12月14日

モールカメラバッグ!!!

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で、とーとつにWESTROOPERウエストルーパーの「モールカメラバッグ」であります。


じゃーん

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まずサイドポケット側から・・・
MOLLEシステム用のウェビングベルトがびっしりと付いてますので、撮影条件に応じて
様々なMOLLE対応ポーチ類などの脱着が可能、カメラバッグとしては理想的かも・・・



開閉はシンプルにファスナーのみ、ワンアクションでカメラを取り出せます。

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ちなみにトップには手提げ用ハンドルも付いてます。




もちろん本体の中にも・・・

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ウェビングベルトがいっぱい・・・間仕切りはありませんが、カメラ本体やレンズ群の固定には、
これにストラップやエラスティックコードを付けて自由に対応できるでしょう。




ちなみに本体裏側にも・・・

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やはりウェビングベルトがぎっしりと・・・
ま、こちらは身体に当たる側なので、さらに大きなMOLLEリュックなどへの装着用でしょう。




前後のポケットは・・・

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マルチパーパスタイプのキャンティーンカバーと同じ仕組みですね。
500mlペットなどはカバーを押し込んでY字ベルトでボトルネックを固定します。
ベルトの長さで高さ調整もできるので、よく使う長モノレンズを入れておくのにもよさそうです。




ただし・・・

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独立したポケットのボトムはメッシュ仕様、交換レンズを入れるには厚手パッドを敷く必要がありますね。

ご覧のとおり、本体ボトムにもウェビングベルトが付いてるのでここに三脚も固定できます。



さらに・・・

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サイドポケットの内部にもウェビングベルトがびっしりで両面ファスナーまで付いてます。
フィルターなどに限らず、ポケットやカラビナを付けておけば他の小物類もきちんと収まります。

ちなみに反対側にも両面ファスナー式の「隠しポケット」があり、そちらには護身用ハンドガンを・・・(違)

厚手の生地にさらにパッドが縫い込まれており、衝撃にも強そうで全体の作りもしっかりしてるので、
フルサイズ一眼とズームレンズ群など小型重量物を、お気楽に持ち運ぶには最適・・・


って・・・???


98kさん、とうとうフルサイズ一眼を・・・???


むふ

むふふふ・・・

ま、カメラバッグなのでとーぜん「カメラ・AV機器」カテゴリ・・・なんですが・・・

わたくし、この記事には「カメラ」のタグは付けておりません。ええ、きっぱりと

そう、わたくしこれを・・・


なんと通勤カバンとして購入したのでありますね。


これまで通勤用にはスナグパックのオーガナイザーを使ってたのですが、巨大弁当箱にカップ麺、
おやつなんぞをぎっしりと詰め込むと、もともと書類用のためぱんぱんに膨らんで沈み込んでました。

かといって、さすがにコンドルのレスポンスバッグでは大げさすぎるので、通勤カバンサイズで、


重量のあるお弁当にも耐えられるバッグを探していた次第。


で、以前から某am○zonで70%引きになっててお気に入りに入れてたのが、今回冬得セールとかで、
さらに20%引きになったので、ついにポチったのでありますね。むははは

ま、いずれ一眼レフと交換レンズ群を揃えた際にはカメラバッグとしても使えますし・・・
(その時は間違いなく奥様専用になってるんでしょうが・・・ううっ)

またコンドルのレスポンスバッグとは異なり、あちこちにMOLLEウェビングベルトが付いてるので、
ダホン・エスプレッソのリアキャリアに装着して、両サイドにMOLLE対応のバッグやポーチを取り付け、
パニアバッグとしても使えそうですし・・・



そう・・・

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わたくしMOLLE対応のバッグ類やポーチ類はいっぱい持ってるし・・・げひげひ




通勤に使ってみて、とりあえずの感想P.S.
このバッグ、分厚い生地にパッドも入ってるので、空身でも重さが1kgを超えてます。
しかもA4書類は入らないサイズですし、本体ポケットの厚みもわりと薄いので、わたくしの巨大お弁当箱は
スナグパックのオーガナイザー同様、縦にしないと入りませんでした。
(縦に入れると、おかずやご飯が片寄ってしまいます。ううっ)
サイズ的にはフルサイズ一眼と交換レンズ数本でピッタリなんでしょうが、通勤用としてはちと大層だし・・・
ま、ショルダーストラップの大型パッドは取り外せたので、とりあえず隠しポケットに収納しましたが、
基本ボトルホルダー用であろう前後ポケットは、通勤時にはまず使う用途がありません。
通勤用としてはなかなかびみょーな使い勝手ですねえ・・・
ここはやはり、A4ファイルが入ってお弁当もそのまま入れることができてもっと軽量なやつを・・・
いやいや、もうこれ以上バッグ類を増やすことは・・・もごもごもご・・・




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2015年12月09日

レッグウォーマー・・・なのかっ???

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また、
12月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催されるエコプロダクツ2015にN.GKSブースを出展しますので、
上記N.GKSサイトで詳細をご確認のうえ、ぜひお越しください。




一週間ぶりの記事更新であります。

左足の骨折から日にちも経過し、そろそろポタリングを再開・・・ま、べつに来週からでもいいか・・・
せっかくのお休みだし、ま、今日はとりあえず・・・ぶしゅ、くはあ・・・とかやってるうちに・・・


あっとゆー間に寒くなってしまいました。


さすがに短パンだけで漕ぐのはつらい・・・かといって、冬用サイクルパンツはけっこうお高いうえ、
寒い時期にしょっちゅう漕ぐ気もないので、たまにふらふらする際にはお気に入りのスゴイパンツで、
あとはレッグカバーとやらでも装着すればいいか、と考えた次第・・・


そこで・・

【冬を快適に】シンプル な レッグカバー サイクリング ランニング 防寒 紫外線 保護 アウトドア ブラック 黒

と書かれてた、某アマ○ンで一番お安いやつをポチリ、数週間後には深圳市から届きました。


で、これが「冬を快適に」してくれるレッグカバー・・・

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なんでしょうか・・・




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いかにも涼しげな生地だし・・・とても薄くて通気性もよさそうだし・・・ぶるぶる


ま、軽くて小さくなるので春秋の防寒用や夏の日焼け防止用に丸めて持ち運ぶにはよさそうですが、
さすがにこれだけで「冬を快適に」ふらふらするのは、ちとつらそうです。


そうだ、わたくし3/4パンツとゆーのを買ってたんだ、お安いインナーパンツの上からあれを履いて、
あとはラムウール製の暖かいアーガイル柄ニッカーホース・・・はお高いので・・・


じゃーん

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ええ、これぞ正真正銘のレッグウォーマーであります。きっぱりと

お近くのオン○ンドの(レディース)特価コーナーで見つけたもので0.398kの高級品でしたが、
ちゃんとレッグウォーマーと書いてありました・・・

中ほどにずり落ちない工夫がしてあり分厚くて中はふわふわ、けっこう暖かそうです。

外もふわふわで、もっとかわゆい色や柄のはあったのですが、わたくし好みのアースカラー系は少なく・・・
って、レディースのファッション用だから当たり前か・・・あははは

モンベルの無地ニッカーホースが2.7k強、欧州各国軍サープラスのレッグウォーマーでも1.5k~1.8k程度、
それらと比べてもはるかにお安いですし、当分はこれでよしとしましょう・・・
ま、これで寒けりゃ中に「冬を快適に」の涼しげなレッグカバーを重ねればいいし・・・

って、この冬、自転車でふらふらすることはあるのだろうか・・・



m98k at 00:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 自転車ふらふら | その他アウトドア

2015年12月02日

2015秋・京都ふらふら

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先週の土曜日、恒例となった学生時代のサークルの同窓会で京都をふらふらしてきました。

京阪三条で下車、まずは御池通りからスコーンと晴れた賀茂川の上流を望み・・・

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左側、賀茂川の右岸にある・・・




もと角倉了以別邸、山形有朋の第二無鄰菴である「がんこ二条苑」をズームアップ・・・

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うーむ、今年の紅葉もあまり期待できないなあ・・・と、確認しつつ・・・




木屋町通りをふらふらと北上して行くと・・・

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高瀬川一之船入であります。







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船入って、けっこう奥が深かったんですね・・・知りませんでした・・・





と、少し早めに着いたので、先に小川治兵衛作の名庭へ・・・

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せっかくの秋空なのに、やはり今年の紅葉はイマイチ、まだ青いか枯れてるかのどちらかでした・・・







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わずかにあった紅葉も、今年はくすんでますねえ・・・





で、カメラのクイック・エフェクトとやらで・・・

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「極彩色」にしたりして・・・


宴会は例によって二時間の飲み放題コース、例によってへろへろになってから、また庭園を散策、
さらに例によって、へろへろ状態での記念撮影をしてから・・・


二条通りを北に渡った、毎年紅葉のきれいなお寺へふらふらと入ります・・・

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こちらも今年はイマイチでしたねえ・・・



ま、こちらも・・・

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「極彩色」にしたりして・・・

「見た目」どおりの鮮やかさにするために、コントラストと色の濃さを上げることはありましたが、
これは「見た目」以上の鮮やかさ・・・でも紅葉の美しい年は、ほんとにこんな感じなんですよね・・・




寺町通りをふらふらと北上して、旧新島邸へ・・・

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一昨年に来たときにはNHKの大河ドラマ「八重の桜」が放映中で、見学者は多かったんですが、
昼の宴会が遅かったため、内部観覧はすでに終了してました。
ちなみに来年の大河ドラマは大阪城ゆかりの「真田丸」なんですよね・・・


ま、今年はぎりぎり閉館までに入れたので・・・

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中を見学します。






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京都初といわれる西洋式キッチン・・・今から見れば和洋折衷ですね・・・





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書斎・・・こちらもまさに和洋折衷・・・





こちらは八重さんの桜・・・

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一昨年に比べて、ずいぶんと成長してますね・・・




せっかくなので、八重さんの時代???の、もと・じょしだいせーたちと・・・

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こちらもずいぶんと成長して・・・ま、ずいぶんと高齢化してとも・・・わっ、ぼかっ、べきっ、ぐしゃ




ぼこぼこにされつつさらに北に歩くと、学生時代の憧れだった・・・

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女子寮が・・・じゅるじゅる・・・




もちろん・・・

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今でも関係者以外は立ち入り禁止、やはり秘密の花園なのね・・・どきどき





で、寺町御門から御所に入り・・・

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ふらふらと北上するのですが・・・



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今年は御所の紅葉もイマイチ、その代わり皇宮警察のパトカーが目につきましたねえ・・・
やはりテロ対策なんでしょうか・・・






と、ようやく創立140周年EVE祭で賑わう、われらが母校へ・・・

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ちょうど学園祭最終日の夕方とあって、もの凄い賑わいでした。



とーぜん、じょしだいせーのおねいさんたちもいっぱい・・・

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剣道部の一回生でしょうか、声を嗄らさんばかりに最後の売り込みに廻ってました。




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人をかき分け、ようやく西門まで抜けました・・・みんなすでに打ち上げモードでしたねえ・・・
ずっと徹夜で準備してきたりして本番を迎えて最終日の夕方・・・
すべてが終わる直前、みんな最高潮に盛り上がって・・・
そして、その後には「祭りのあとの虚しさ」が・・・いいなあ・・・青春だなあ・・・

ま、いまだにキャンプ宴会じゃ!OFF会じゃ!と、そのノリで楽しんでる某OBもいますが・・・





ま、せっかくなので・・・

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もと・じょしだいせーたちの記念写真を撮ってると・・・





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おおっ、現役のじょしだいせーたちも・・・




とーぜん、わたくしはこちらとですね・・・

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わははは、幸せじゃあ!!!  わっ、ぼかっ、べきっ、ぐしゃ・・・



と、「もと」のほうからぼこぼこにされつつ、「もと」学生会館跡にできたカフェテリアへ・・・

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わたくしが入学した頃は、学生会館2階の「レストラン」の日替わりランチが確か150円ぐらい、
で、卒業する頃には倍近くになって・・・今は内容も充実してるだろうし、食べてみたいなあ・・・じゅるじゅる

「みんなコーヒーでいいわね、もうすぐいつもの居酒屋で先輩たちと二次会だし・・・」

「あのう・・・わっ、わたくし週替わりパスタランチを・・・」

「無視無視・・・」

と、もと・じょしだいせーたちが入ってくれたんですが、なにせ学園祭最終日の夕方で凄い人出、
店内もいっぱいでカウンターにも延々と学生が並んでたので・・・

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もと・じょしだいせーたち、ちゃっかりと水だけ持って来て、テラスでまったりと休憩・・・




真新しい校舎に夕日が映える頃には・・・

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地下鉄に乗ってふらふらと四条に出ました。

この後、みなさんは例の居酒屋へ行かれたようですが、わたくしは翌日に所用があったため、
そのまま阪急電車に乗って帰宅しました。
ええ、こちらも凄い混雑で、ふらふらと立ちっぱなしでしたが・・・



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