2018年05月

2018年05月30日

2018・内モンゴル紀行3・成吉思汗陵???

前回記事からの続きであります。

オルドス市を中心部から南下してチンギス・ハーン陵(成吉思汗陵)???へ向かいます。

DSCN8624

あちこちの炭鉱(跡?)を過ぎ・・・



DSCN8627

こちらの砂丘は「植林のし忘れ」つーより、砂漠遊園地として残してあるようですね。
なにせ高速道路から「見える範囲」ですからねえ・・・



オルドス周辺では鬼城化した新設SAも多く、数少ない営業中のSAでトイレ休憩・・・
中国ではSAは服務区、サービスは服務、エリアは区ですから、わかりやすいですね。

DSCN8629

成陵(成吉思汗陵)服務区の公共衛生間(公衆トイレ)へ急ぎます。
鬼城化したSAは閉まってるし、昔のように高速道路の走行車線にバスを停めて道端で用を足すと
今は厳しく罰せられるそうですから、この日のトイレ休憩はここが初めてでした。


さすが「習近平トイレ改革」は徹底されてて・・・

DSCN8631

ここ以降も公衆トイレはどこでもぴかぴか、清掃も行き届いてました。
しかも個室はドアが上から下まであって、きちんとロックできるようになってました。
6年前に嘉峪関付近で入った新設SAのトイレは清潔でしたが、男子小用の間仕切りなどはなく、
個室のドアは中ほど1/3程度でロックはなかったので、まさに全国的な大改革ですね・・・



と、ふたたびバスに乗り込み走ります・・・

DSCN8633

この辺りは植林地に囲まれて牧草地が回復し、牛さんが放牧されてました。
ただし稜線の向こう側は砂漠化したまま・・・なんでしょうね・・・
なにせ高速道路から「見える範囲」ですからねえ・・・


と、ようやく・・・

DSCN8636

成陵(成吉思汗陵)インターの出口へ・・・ゲートがいかにもですね・・・




いよいよチンギス・ハーン陵へ・・・行く前に・・・

DSCN8649

まずは「草原情大酒店・餐飲部」で昼食であります。店名がいかにもですね・・・


で・・・

DSCN8642

とりあえずは乾杯・・・




DSCN8643

ドイツ系でしょうか、このビールも旨かったな・・・かぱかぱ・・・



まあ、あとはみなさん・・・

IMGP2750 (1)

ひたすら、ばくばく、ごくごく、もぐもぐ、んぐんぐ・・・

ここのビールは旅行社T橋さんの奢りだったので、ご覧のとおり空き瓶がずらっと並びました。
T橋さん、ご馳走様でした!!!




で、ようやく人心地がついて、店を出て一息・・・

DSCN8650



DSCN8651


DSCN8652

オート三輪も植林ツアーの初期に較べ、ぴかぴかの新車が増えましたねえ・・・


と、今度こそチンギス・ハーン陵へ向かいます・・・

DSCN8653

このあたりの青い屋根は全てチンギス・ハーン陵で働く人たちの住宅街だそうです。

前回紹介したウィキペディア記事にもありましたが、ここは15世紀に移住してきたモンゴル族
オルドス部の人たちがチンギス・ハーンを祀っている場所で、通訳ガイドのバヤンさんのお母さんも、
チンギス・ハーンの第三夫人を祀る仕事を先祖から受け継いで今は37代目だそうです。

お墓は別としても、この辺りにチンギス・ハーンの宮廷あるいは休息所があったことは事実でしょうし、
ずっとここでチンギス・ハーンを祀り続けている人たちがいることは紛れもない事実でした。



と、ようやくチンギス・ハーン陵(とされるところ)に到着、まずは記念撮影であります。

IMGP2758 (1)

はるか奥に見えるのがお墓(とされるところ)で、ここから歩きます。




反対側には・・・

DSCN8656

さらに長い参道が伸びています。



そう、

DSCN8689

画像をクリックして拡大いただくと分かりますが、我々は赤い線で囲まれた旅游区の施設の
9割以上をショートカットして左上の駐車場まで来たのですが、それでもかなり歩くことになります。


以下、さくさくっと・・・

DSCN8661

12年前に訪れた時と同じ騎馬像の前で・・・



そう・・・こちらが12年前の画像であります。

4cd2e007.jpg

施設はさらに充実してるようですが、本人の体型はあまり変わりませんね・・・


でも、あの時はモンゴル族のおねいさんのガイド付きだったものなあ・・・

62bb48a1.jpg

彼女もモンゴル族オルドス部の出身だったんでしょうね・・・今頃どうしてるのかな・・・



DSCN8663



DSCN8664



DSCN8665

12年前には、確かこんなのはなかったはずです・・・



正面左側にある祭壇・・・

DSCN8668




正面にある霊廟(お墓とされるところ)・・・

DSCN8674

12年前にも書きましたが、いずれも基壇部は中国伝統の陰陽説による円形と方形の組み合わせ、
上部構造はモンゴル伝統のゲルや祭壇になっています。
まさに民族融和の象徴として建てられたんですね・・・




せっかくなので・・・

IMGP2769 (3)

霊廟前でも記念写真。

ちなみに今回のツアーでは、集合写真はH田隊員の一眼レフで、旅行社T橋さんにシャッターを
押してもらってたのですが、T橋さんが記念写真の際の中国式の掛け声を教えてくれました。

「1,2,3,茄子!!!(いー、あー、さん、ちぇいずっ!!!)、ダメダメもっと大きな声でもう一度、はいっ!!!」

そう、「チーズ!!!」は英語なので中国語ではよく似た発音の「茄子!!!」でやってるんですね。
その後、観光地でこれを大声でやると、周りの中国人観光客から大受けしました。


で、

DSCN8670

ここから中は撮影禁止でしたが、12年前にあった近代的(ソビエト的)な怪しい展示は一掃され、
遺物中心になってました。

通訳ガイドのバヤンさんによると内部に灯されている灯明は、混乱期には遠くの省まで運ばれて、
ずっとオルドス部の人たちが守り続け、これまで一度も消えたことはないそうです。


で、戻る道すがら・・・

DSCN8677




旅行社T橋さんの指し示す、このあたりの松が・・・

DSCN8681


DSCN8682

1991年に故・遠山正瑛翁が自ら隊員を募集し隊長を務めた「日本沙漠緑化実践協会」の第1次隊が
植樹したもので、第1次隊は悪天候で恩格貝へ入れず、やむなくここで記念植樹されたとか・・・
今では協会からの派遣隊だけでも250回を超えているようです。

T橋さんによると、昨年まであった記念プレートが見つからず、工事のため一時的に保管されているか、
新しく作り直されているのではないか、とのことでした。


ま、せっかくなので12年前の画像をご紹介・・・

8f15daf7.jpg

少なくとも松は大きく無事に育ってるようですね・・・よかったよかった・・・



まあ、近くにできてた新しいプレートにも・・・

DSCN8685

故・遠山正瑛翁の座右の銘が書かれてたので、当面はよしとしましょう・・・とのことでした。


で、駐車場まで戻り、12年前よりはるかに立派になってた売店へ・・・

DSCN8690





DSCN8691

モンゴル服はすでに奥様用のがあるしなあ・・・



DSCN8693



DSCN8692

中国の国内線では、武器類は託送荷物に入れててもひっかかるし・・・

白酒(パイチュウ)入りのよさげなスキットルがあったのですが、実用には軽いペットボトルが一番だし・・・
とゆー次第で、今回みなさんへのお土産は一切ありません・・・げひげひ

と、チンギス・ハーン陵(とされるところ)を後にした一行は、いよいよクブチ沙漠の植林拠点となっている、
恩格貝を目指します。

(次号に続きます。)





m98k at 00:33|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 沙漠緑化・熱帯雨林再生 

2018年05月28日

2018・内モンゴル紀行2・オルドス

前回記事からの続きであります。

内モンゴル二日目の朝、包頭市内のホテルを出た一行は高速道路をひたすら南下し、
オルドス市を目指すことになります。

DSCN8514


DSCN8516

包頭市のシンボル、鹿のモニュメントともお別れし・・・




バスは黄河を渡ります。

DSCN8520

ご覧のとおり、今は近くに何本もの橋が架かってますが、植林ツアーの初期には近くに橋はなく、
鉄の箱舟を並べて鉄板を乗せた「浮橋」を渡るので車体を軽くするためバスから降りて鉄板上を歩いたり、
道路でも未舗装部分で何度も砂に埋もれてスタックし、みんなで押したりしてましたが、現在では、
片側4車線の高速道路が平行して何本も走っています。

さらに当時は郊外へ出ると、貧しい家は日干しの泥レンガ作り、ふつーの家は焼きレンガ作り、
金持ちの家になると壁はタイル張りが定番でしたが、今では・・・

DSCN8525

どの家も真っ白な壁と赤い屋根で統一され、とてもきれいになってました。

ただ、すべて同じ色で、しかも新しいので不思議に思ってると、旅行社のT橋さんから説明があり、
新しい市長が郊外をクルマで走ってみると、あまりに家屋がみすぼらしかったので、全ての壁を白く、
屋根を赤く塗るよう指示して補助したからで、中味は昔のままとのことでした。

他にも、大規模な緑化でオルドスまでの200kmを見渡す限り植林したけど、あくまで政府要人が
高速道路を走る際に見える範囲だけで、そこに枯れた木があれば急いで緑のペンキを塗ってたとか、
いかにも現代中国らしいエピソードを話してくれてました。

そう、

DSCN8527

あの稜線の向こうは砂漠のままなんですよね・・・
グーグルの衛星写真を見ると、すぐにわかるのですが・・・

まあ、砂を固定して道路を守るため、まず道路周辺から植林していくのは確かに基本なんですが、
政府要人に「見える範囲」とゆーのが、やはり現代中国らしいです。



と、料金所をいくつか通過・・・

DSCN8530

料金所では何回か抜き打ちで交通警察が車内に入ってきて、シートベルト着用をチェックしてました。
厳しいですが着用率を高めるには有効ですね・・・


DSCN8529

イタリアのアウトストラーダではTELEPASSでしたが、中国は日本と同じETCなんですね・・・
ただ後払いではなく先払いで、このETCが全国に普及する前に、すでにスマホを使う最新のITCが
あちこちで導入されているようです。

中国の高速道路は植林ツアー初期には粗末なものでしたが、今や総延長13万kmで、しかも
毎年6000km以上を延伸しているそうで、日本の高速道路の総延長が9000kmですから凄い勢いです。

こちらも現代中国らしいですねえ・・・



と、あちこちに炭鉱(跡?)が見えてくると・・・

DSCN8534

いよいよオルドス市の中心部に近づいてきたようです。

(以下ウィキペディアより一部抜粋)

オルドス市は内モンゴル自治区西南部に位置する地級市。
黄河が北に大きく屈曲した地点にあたるオルドス高原に位置する。
2002年2月26日、伊克昭(イフ・ジョー)盟から市となった。

オルドス市の市域は(近代化以前は)遊牧の好適地であるとともに、モンゴル高原から華北、
華北からモンゴル高原に通じる交通上の要衝であり、古くは匈奴と秦・漢が争奪した地帯である。
匈奴の呼韓邪単于は、後漢に従いこの地に王庭をおいた。
15世紀にモンゴル族のオルドス部が移住してきたため、これにちなんで地名の上でもオルドスと
呼ばれるようになった。
オルドスはモンゴル語・テュルク語で「宮廷」を意味する「オルド」が語源であり、この集団は
モンゴル帝国の始祖チンギス・ハーンの生前の宮廷をチンギスの霊廟として奉祀しており、
現在も成吉思汗陵が存在している。
(ただし実際の墓ではない。もともと移動式のゲルでチンギス・ハーンを祀っていたのを変更して、
周恩来とウランフの後押しで1956年にできた建物であり、遺骸は棺になく弓矢や鞍などが祀られてる。
しかし、棺を担いだオルドスの扎薩克で中国最後のモンゴル王公である奇忠義は人骨の一部が
納められていたとも証言している。)


貧困都市であったが、1990年代から石炭生産に力を入れたことで中国有数の産炭地となり、
石炭バブルによって空前の好景気に沸いた。2000年の西部大開発プロジェクトを受けて開発が進み、
人口も約30万人から200万近くに急増した。
1人当たり域内総生産(GDP)が2007年に北京や上海を抜き、2010年には香港やマカオと並ぶ
中国トップクラスとなり、バブル崩壊まで「中国一豊かな都市」と呼ばれた。

2003年から建設が始まった康巴什新区(カンバシ新区)のような巨大なニュータウンでは、
開発と不動産投資が急速に進みすぎ、人の住まない住宅が増えて鬼城(ゴーストタウン)化も
問題視されるようになっている。
『浙商網・浙江経済報道』の2013年の
報道によると、石炭価格の大幅な値下がりにより
市内に35ある炭鉱の半数以上が停止しており、市の成長率は内モンゴル最下位にまで落ち込んだ
と報じられており、1,000億元以上の負債を抱え、不動産市場が崩壊しているオルドス市は危機に
瀕しており、中国の地方政府として初の破産に直面していると報じる中国メディアもあった。

・・・

ちなみに旅行社のT橋さんによると、現在の人口は40万人とのことです。

そう、不動産バブルが崩壊して石炭価格も下落、新築や建築中のまま放置された高層マンションや
高層ビルが立ち並ぶ「最新廃墟都市」で、廃墟好きとしては一度は見ておきたかったのであります。

以下、さくさくっと・・・

まだ郊外ですが・・・

DSCN8535

建築途中で放置されてるのがお分かりでしょうか・・・




せっかくなので、動画でもご紹介・・・







この一画も見渡す限り建築中で・・・

DSCN8540







DSCN8542

どの棟も放置されたままです。



DSCN8544

こちらは完成してますが、住んでるのは数世帯だそうです。まさに鬼城・・・




DSCN8546


DSCN8551

こちらも全ての窓ガラスがないので完成直前のまま・・・



DSCN8553


DSCN8566





DSCN8572




DSCN8585


DSCN8579

人が住んでる気配は殆どありませんでしたが、街路樹や道路は管理されてました・・・



こちらは商店や事務所・・・

DSCN8580








DSCN8582

やはり無人・・・



こちらは・・・


DSCN8618





官公庁でしょうか・・・

DSCN8619

日曜日のせいもあるでしょうが、ほぼ無人でした・・・



オルドス市のシンボルは「馬」・・・

DSCN8574

中心部なのでクルマは走ってましたが包頭の比ではなく、住んでる人は少なそうです。




こちらは低層の高級コンドミニアム・・・

DSCN8607


DSCN8547

やはり殆どが無人でした。



ま、日曜日でしたから・・・

DSCN8614


DSCN8604

人工湖のほとりや・・・


こちらの、

DSCN8609

「オルドス婚礼文化園」とゆー公園施設には人も集まってましたが、やはり包頭の比ではなく、
都市規模のわりには圧倒的に少数でした・・・





こちらは日本でいう「国民体育大会」のために建てられた新しいスタジアム・・・

DSCN8603

オリンピックの開会式でもできそうですが、以後の利用はないそうです。



ともかく・・・

DSCN8599

日本でもバブル崩壊後に放置された建物やリゾートはありますが、規模が違いました。

この後は、120万人規模で完成しマンションなども完売したけど今は2万人しか住んでいないとゆー
最新の「カンバシ新区」に入って詳細を見る予定だったのですが、ドライバーが道を間違えたようで、
ついに時間切れとなり、たどり着くことはできませんでした。

いやあ、それにしても・・・

と、複雑な思いを抱きながら一行はさらに南下、いよいよ上記ウィキペディアの説明にもあった、
チンギス・ハーン陵(成吉思汗陵)とされるところ???に向かいます。

(以下、次号に続きます。)



m98k at 00:28|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 沙漠緑化・熱帯雨林再生 

2018年05月26日

2018・内モンゴル紀行1・包頭へ

5月19日から5日間、中国・内モンゴル自治区へ植林ボランティアツアーに行ってきました。

わたくしの参加している海外植林ボランティア団体N.GKS(エヌ・ジクス)では、この数年間は、
たまたまマレーシア・ボルネオ島での熱帯雨林再生のための植林ツアーが続いてました。

そこで故・遠山正瑛翁が内モンゴル自治区・クブチ沙漠の恩格貝で植林ボランティアを始めてから
今年で27年目になるし、N.GKS(当時は緑の協力隊・関西澤井隊)で初めて植林してからでも19年目、
特に2008年の北京オリンピック前後から中国政府が国を挙げて緑化を推進して10年経ったので、
今回あらためて現地の変容ぶりを確認し、その現状と課題を・・・となった次第。

ま、わたくしは今回(宴会担当)副隊長でしたので、いつもどおり食べ物中心の紹介になりますが・・・


昼前に関西空港(東京組は成田空港)に集合、慌ただしく出国手続きを済ませ搭乗ゲートへ・・・

DSCN8450

搭乗予定のエア・チャイナ機は、すでに駐機しているというのに・・・



さっそく搭乗前宴会をやってる宴会担当98k隊員と同Y原隊員・・・

IMGP2718

「ありゃま、もう搭乗口に並びはじめたようですよ・・・もぐもぐ・・・」

「ようやく座ったばかりだけど、あわてて飲み切らねば・・・ごくごく・・・」

ちなみに、この画像を撮ってもらってた酒類調達担当のH田(昨年のボルネオ島ではT中)隊員は、
搭乗ゲートに来るより先に混んでた売店の行列に並んでたようで、すでに飲み切った後でした。
さすが酒類調達担当ですねえ・・・あっぱれ、あっぱれ
さらにちなみに、今回はH田隊員の撮った画像もダウンサイズして使わせていただいてます。


と、全員無事に搭乗し巡航高度まで上がると、さっそく・・・

DSCN8455

エア・チャイナのおねいさんに頼んで・・・




DSCN8456

ひさしぶりの燕京ビールをば・・・



やがて軽食が出て・・・

DSCN8457

今や日本と中国との国際線では「もみじ饅頭」がデフォなんですね・・・



とーぜん完食し・・・

DSCN8458

007シリーズを次々と途中まで観て、次々と観た作品だったことを思い出してると・・・




無事に北京空港に到着・・・

DSCN8462





で、国内線への乗り換え・・・

DSCN8464

・・・の際のセキュリティ・チェックで、F井隊員が関空免税店で買った限定「余市」ウィスキーが・・・

そう、中国では国内線のセキュリティ・チェックがとても厳しく、空港の免税店で封印した液体でも、
国内線には持ち込みできないのでありますね・・・

しかし・・・さすが現役時代は海水淡水化プラントの建設などで海外暮らしの長かったF井隊員、
セキュリティと交渉した結果、「この場で飲み乾すなら没収しない。」つーことになったようです。
いやあ、さすが乾杯の国つーか、粋な計らいでありますね。

で・・・

DSCN8467

なにせ高級な限定「余市」ですから、呑兵衛隊員は魔法瓶のフタで二杯三杯と回し飲み・・・





DSCN8468

「まだ残ってるよ、ウィスキーが苦手な人も味見だけでも・・・めったにない限定品だよ!!!」

と、N.GKS始まって以来の「セキュリティ・チェック大宴会」となりました。めでたし、めでたし・・・

わたくしもダブル2杯分ぐらい一気にいただき、へろへろになったのですが、内モンゴル・包頭行き
の国内便までには少し時間があり、機内やホテルでの夕食の予定もなかったので・・・

DSCN8474

空港内のレストランで、とりあえず乾杯!!! 




お隣のテーブルでも・・・

DSCN8471

とりあえず乾杯!!!






DSCN8479



DSCN8481

みんなで取り分けて、早めの夕食宴会となりました。





と、すっかり暗くなった北京空港を出発・・・

IMGP2723





さっそくエア・チャイナのおねいさんに・・・

DSCN8487

「ビールありますか?」と訊いて「ごめんなさい、ありません。」と冷たく去られたりして・・・





1時間ちょいで内モンゴル自治区・包頭空港に到着・・・

IMGP2724

最年少のH田誠一朗隊員と後ろに見えるのは公安のパトカー・・・カラーリングがキマってます。

今回、彼には重い荷物運びや連絡係など隊員全員がお世話になりました。ありがとね!!!
ボルネオ島サラワク州で毎回お世話になっていたN嶋さんと同名なのも何かの縁でしょう・・・

で、ようやく包頭市内のホテルの部屋に到着したのは現地時間の23時過ぎ・・・
日本時間では、すでに日付が変わってました。

なので、この日はシャワーを浴びてすぐに就寝・・・
するはずもなく、同室だったI倉隊員と、レトルトししゃもやナッツでウィスキーをかぱかぱと・・・
彼はシーバス・リーガルの500mlペットに「角」を、わたくしはジョニーウォーカー黒ラベルの
500mlペットに「赤ラベル」を入れて持参してました・・・いやあ、「安物すり替え仲間」でしたねえ・・・

と、この日わたくしは現地時間の1時半ぐらいに就寝・・・



翌朝、ホテルの部屋から見た包頭市内であります。

DSCN8497

手前のアパートは全て無人のようでした。

包頭市は山崎豊子の「大地の子」でも知られる鉄鋼の街、1999年の春にはじめて来たときには、
外国人が泊まれるのはロシア式の「青山賓館」など数えるほどしかなく、道路は未舗装部分も多く、
鉄や石炭を積んだ大型トラックが頻繁に通るので池のような大きな水溜りがあちこちにできてて、
バスが大揺れに揺れてました。

今ではレアメタルの産地として世界中からバイヤーが集まり高層ホテルが乱立、道路網も整備され、
夜でも不夜城のように明るく、街中には緑がいっぱいでした。


ともかく朝食であります。じゅるじゅる

IMGP2728




ま、わたくしはごく質素に・・・

DSCN8491

何度かおかわりしましたが・・・




ちなみに今回はじめて気づいたのですが・・・

DSCN8493




DSCN8496

偶数は双号、奇数は単号なんですね・・・
で、エレベーターホールが中央ですから、中央の左隣がまず401、中央の右隣りが402となり、
401の左隣(もしくは向かい)が403、402の右隣り(もしくは向かい)が404・・・となるので、
エレベーターホールの左側は全て単号、右側は全て双号になるんですね・・・
ちなみに中国では劇場の指定席なども同様だそうです。今まで知りませんでした。






ホテル前の様子・・・

DSCN8500

鹿は包頭のシンボルで、昔は高層ビルがなかったので、どこからでも見えましたね。



コンビニ・・・

DSCN8504

さりげに某コンビニ・チェーンと色遣いが似てました・・・





DSCN8507


DSCN8509

泊まったホテルでは結婚式でしょうか、正面玄関でお祝い準備をしてました。

クルマはドイツ車が多く、今回お世話になった旅行社のT橋さんによると、天安門事件の際に、
アメリカや日本の自動車メーカーは引き上げたけど、ドイツの各社は留まったので今でも多いとか・・・


で、貸し切りバスに乗り込みホテルを出発・・・

DSCN8512

今回案内いただく通訳のバヤンさんはモンゴル族で、実家では羊など500頭を飼っておられるとか。


そういえば包頭の街でもモンゴル語併記がさらに増えてましたね・・・

DSCN8511

「明立」の左にあるのがモンゴル文字で、漢字以外の使用は長いあいだ許されなかったのですが、
各自治区では漢民族以外の文化や伝統も大事にしてますよ、とゆーアピールなんでしょうね。

モンゴル国も長年ソビエト・ロシアの支配下にありキリル文字以外の使用は許されなかったのですが、
独立後はモンゴル文字を併記するようになってますね。

と、バスは包頭市を出てオルドス市に向かいます。

(以下次号に続きます。)



m98k at 01:48|PermalinkComments(3) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 沙漠緑化・熱帯雨林再生 

2018年05月19日

山の辺の道ふらふら

本日の午後の便で内モンゴル植林ボランティアツアーに出発・・・なんですが・・・

じつは今週の火曜日5月15日・・・この時期にはめずらしく真夏日になった日・・・
奈良・山の辺の道をふらふら歩いて、ふらふらになってました。

わたくし出発前夜は興奮して眠れず・・・って、遠足前の小学生みたいですが・・・
眠れぬまま記事にまとめましたので、さくさくっと紹介させていただきます。

ま、帰国まで記事の更新はしませんしコメントにも返信しませんが、画像も多めにアップしましたので、
こちらの記事をゆっくりとご覧いただき、コメント欄で好きなように遊んでて下さいね。


で、山の辺の道であります。

山辺の道(やまのべのみち)は大和の古代道路のひとつで、奈良盆地の東南にある三輪山のふもとから
東北部の春日山のふもとまで、盆地の東縁、春日断層崖下を山々の裾を縫うように南北に通ずる古道。
山の辺の道とも表記され、歴史上の記録では日本最古の道として知られる。
(以上ウィキペディアより一部抜粋)


古墳時代の奈良盆地は沼地や湿地が多く山裾に沿って作られたので曲がりくねった狭い道となり、
その後、盆地の中に直線的な上ツ道、中ツ道、下ツ道が整備されたようですが、それまでは南北を
結ぶ唯一の幹線道路で総延長は約35km、一般的なハイキングコースはJR桜井駅からJR天理駅
までの約16kmで、この間には古社寺や古墳も多く、古代ヤマトの情景が想像できます。

以前、上ツ道はミニベロで走ったことがあるのですが、山の辺の道はハイキングコースなので、
今回、じつにひさしぶりにふらふらと歩いてきた次第。
そーいや最近、donchanさんもひさしぶりに歩いてこられたようですね。


朝9時半、JR桜井駅の北口に集合・・・

DSCN8286

って、駅前ロータリーのモニュメントが前方後円墳になってるんですね!!! 知りませんでした。



駅にあった案内図・・・

DSCN8282

桜井市の案内図なので、上は巻向あたりまでしかありませんが・・・
ご覧のとおり、赤い線で示された道の大和川右岸が山の辺の道の南の起点で、まさに「山の辺」を
くねくねと通ってるのがお分かりいただけると思います。(画像をクリックすると拡大します。)



駅前にあった新しくて立派な道標・・・

DSCN8289




ま、せっかくなので当日集まった学生時代の史跡サークル仲間で記念撮影・・・

BlogPaint

左が「奈良ソムリエ」資格を持ち現在ボランティアで観光ガイドをしている友人で、今回も忙しい中、
案内人を引き受けてくれました。ま、残り二人は「自転車ふらふら」シリーズでおなじみですね・・・



で、わかりやすい道標どおりに歩いて・・・

DSCN8293

三輪そうめん「たつみ」の工場を過ぎると・・・



大和川左岸に出ます。

DSCN8294





で・・・

DSCN8296

次の橋を渡る、と書いてあるのに、この橋を渡る御一行・・・



ええ・・・

DSCN8297

案内人にどのような意図があったのかはわかりませんが・・・



で、しばらく大和川右岸を遡上・・・

DSCN8301

ここで左へ折れると山の辺の道なんですが、御一行はいったん右へ折れます。



と、これが先ほど道標にあった「次の橋」・・・

DSCN8304




そう、このあたりが・・・

DSCN8303

「仏教伝来の地」で、仏教を持ち込んだ百済の使節が、ここの港に上陸したとのこと・・・

大和川はこの辺りでは初瀬川だと思ってたのですが、説明を見ると泊瀬川になってたので訊けば、
古い書物にも、どちらの表記もあるとのことでした。うーむ、知りませんでした。

ちなみに千尋ちゃんが乗ってた龍は琥珀川の神様でニギハヤミ コハクヌシでしたね・・・



と、先ほどの交差点に戻り、少し北上すると・・・

DSCN8305



DSCN8307

古代から栄えた交易市の海柘榴市(つばいち)で、ここが山の辺の道の南の起点・・・
大和川を遡上してきた物資や文化を古代都市の中心へ運ぶ幹線だったんですね。



ここから山の辺を縫うように北上する「山の辺の道」を歩きます。

DSCN8309




ほどなく・・・

DSCN8312

金屋の石仏・・・




DSCN8314

わたくし以前の植林ボランティアツアーで甘粛省・蘭州にある炳霊寺石窟や敦煌の莫高窟を
見学したことがありますが、なんとなくそんなイメージでしたね・・・




で・・・

DSCN8320

三輪山平等寺へ・・・





DSCN8315

なにせ「山の辺」の道なので、山から流れ出る渓流を渡るアップダウンが何度もあります。ひいひい






DSCN8316





ここの境内には、こんなマップがありました。

DSCN8321

まだ先は長いな・・・ひいひい

ちなみに上記リンク記事で走った上ツ道は、マップにあるJR万葉まほろば線(桜井線)と、
この山の辺の道の間にあり、ほぼ直線で並走していました。



この辺りからは奈良盆地が一望でき・・・

DSCN8323

大和三山の一つ耳成山もきれいに見えました。




と、狭い山道から立派な石畳の道に出て・・・

DSCN8324

巫女のおねいさんにぞろぞろついて行くと・・・






DSCN8326

大神神社(三輪大社)に到着・・・



DSCN8329

やはり巫女のおねいさんお神楽はいいですねえ・・・じゅるじゅる




後ろの三輪山そのものがご神体であります。

DSCN8330



佐井神社方面へ続くのが山の辺の道・・・

DSCN8331




ちなみにこちらの拝殿でも・・・

DSCN8333

巫女のおねいさんお神楽がいいですねえ・・・じゅるじゅる




佐井神社であります。

DSCN8339




DSCN8340



DSCN8341

ここから、ご神体の山頂まで登拝できるんですねえ・・・知りませんでした。
ちなみに正式な登拝者は白装束で裸足になって登ってました。
案内人に訊けば山頂に磐座があって、そこで遥拝されるそうです。

山頂でキャンプして照射宴会!!!なんて、とんでもないですね・・・じゅるじゅる



で、こちらの池畔に・・・

DSCN8349





こんな説明板があるのを、俳句好きの友人が教えてくれました。

DSCN8347

ここでの登拝体験が「豊饒の海」第二巻の主題になってたんですねえ・・・知りませんでした。




で、山の辺の道を忠実にトレースして・・・

DSCN8352

せせらぎの音が途絶える頃には、次のせせらぎの音がかすかに聞こえてきます。ひいひい





DSCN8354





DSCN8356




DSCN8357

玄賓庵・・・こちらは三輪山奥之院で真言宗のお寺・・・そーいや浄土宗のお寺もありましたね。




そして桧原神社へ・・・

DSCN8359

こちらもご神体は山そのものなんですね・・・



西側には奈良盆地の向こうに・・・

DSCN8361




二上山が・・・

DSCN8362

大阪側からとは反対に見えます・・・当たり前ですが何度見ても不思議な感覚です。





DSCN8363

万葉集にも詠まれてたんですね・・・知りませんでした。



で、このあたりから・・・

DSCN8364



DSCN8367

少し平野部に下って・・・




DSCN8368

山の辺の道はさらに左へ下るのですが、我々はいったん右の相撲神社へ・・・





DSCN8369




ちょうどこのあたりから・・・

DSCN8371

巻向遺跡が一望できます。




DSCN8370

反射して見にくいですがクリックして拡大いただくと、山の辺の道が物資や文化の上陸地点である
大和川から巻向の宮殿を経て北へ向かう、わが国初の都市幹線道路であったことが分かります。



で・・・

DSCN8372

モンゴル相撲の横綱さま・・・ちなみに横綱の発祥は住吉大社です。




大兵主神社(相撲神社)カタヤケシ由緒・・・

DSCN8374







カタヤケシの土俵・・・修復中でしたが・・・

BlogPaint

「現在の大相撲は吊屋根になってて四隅は赤房とか白房とかになってるけど、本来はこのように
四隅に木が生えてて、その中央が土俵・・・」と解説してくれる案内人・・・うーむ、知りませんでした。

最近、女性を土俵に上げる上げないの議論があるようですが興行としては今の女子プロレス同様、
昔は女相撲も大人気だったし、賭場や富くじと同じで、寺社の境内を使って興行するのが一般的
でしたから、神仏との結びつきも男女を問わず深かったでしょう。
なので大峰山など山岳信仰の女人禁制とは少し異なると思うのですが・・・

とか、わいわい喋りつつ・・・


DSCN8381

日本の農業や環境問題についても、わいわい喋りつつ・・・




炎天下をふらふら歩き続けると、ようやく景行天皇陵が見えてきました。

DSCN8378




DSCN8380

前方後円のかたちがはっきりとわかりますね。






DSCN8385

古墳の周りをぐるっと一周して・・・




いったん山の辺の道から離れ・・・

DSCN8386




上ツ道のひとつ東側にできた国道169号線沿いにある・・・

DSCN8387



DSCN8389

手打ちそば・うどんの店へ・・・じゅるじゅる



とりあえずはビールで乾杯・・・

DSCN8390




ま、わたくしを除く3人全員が日本酒好きなんですが・・・


特に俳句好きの友人は奈良の地酒を目当てに、つまみになるトッピングのそばセットを・・・

DSCN8392

「次はお酒下さいっ!!! 冷やで大徳利でっ!!!」

「すみません、お酒切らしてるんです。」

「うぐぐぐ・・・」

と、仕方なく、好みのそばやうどんを食べました。

DSCN8394



こちら、わたくしの頼んだ、まほろばのおうどん(冷)とかやくご飯のセット・・・

DSCN8395

確かに手打ちうどんがおいしかったです・・・


と、店を出て少し169号線を北上すると・・・

DSCN8398

崇神天皇陵であります。





DSCN8401

ま、階段が長そうなので遠景だけにとどめて・・・ひいひい



JR柳本駅方面へ・・・

DSCN8403






まずは・・・

DSCN8404

黒塚古墳展示館に立ち寄りました。ええ、入館無料だったので・・・






DSCN8405

こちらには三角縁神獣鏡の実物展示があります。



まずはパネル展示の一部・・・

DSCN8406

手前が景行陵で奥が崇神陵、黒塚はぎりぎり画面上端で切れてますね・・・




DSCN8409

剣や刀など他の出土品の展示もありました。



で、こちらが石室や玄道など発掘された地下空間の実物大レプリカ・・・

DSCN8411

こんなかたちで大量の三角縁神獣鏡が出土したんですね・・・





二階の展示室へ・・・

DSCN8414

三角縁神獣鏡であります。




ええ・・・

DSCN8415

いっぱいありました・・・






DSCN8417

古墳のかたちもいろいろあるんですねえ・・・触ってもわかるようになってました。




二階から見た石室のレプリカ・・・

DSCN8413






DSCN8419





DSCN8421

この中で照射宴会するなんて、とんでもないですね・・・じゅるじゅる



と、いよいよ実物に登頂します。

DSCN8422





この地下に先ほどの石室があります。

DSCN8423

「ここは石室が北を向いてて大陸の影響を受けてると考えられるけど東を向いてる古墳とかもあり、
それぞれ当時の思想や信仰が反映されてて、古墳はその方角だけでも面白いよ。」と案内人。

「今回も行く内モンゴルのチンギス・ハーン陵(とされるところ)は、方形と円形を陰陽説によって
組み合わせる中国古来の建築様式とモンゴルのゲルの様式を結合させて両民族融合の象徴に
してあったぞ!!!」と98k。

「あははは、それはどう見ても後世にこじつけて作ったもんやろ・・・」

「いやいや、碑文なんかも仲良くモンゴル語と中国語で併記されてたし・・・」

とか、わいわい喋りつつ・・・


後円部頂上からは・・・

DSCN8424



DSCN8425

大和の山々が見事に見えました・・・




で、

DSCN8426

前方部にも下りて行けるのが、この古墳の特徴だそうです。



ちなみに、

DSCN8427

外縁部も散策できます。


「さてさて、山の辺の道ハイキングコースとしては、ここから戻ればちょうどコースの半分あたり・・・」

「ま、半分といっても、あちこち寄り道してるし10km以上は歩いたな・・・」

「そうそう、今から山の辺に戻るのもしんどいし、昼飯では乾杯だけやったし・・・」

と、たちまち意見は一致して・・・


DSCN8429

そそくさと柳本駅へ・・・




DSCN8430





DSCN8431

なかなか風情のある駅でしたが、駅前にはお店は一軒もありませんでした。



で、JR奈良駅で下りて居酒屋を探したのですが、さすがにどこもまだ準備中でした・・・

DSCN8432




で・・・

DSCN8434

おなじみの店へ・・・





DSCN8437

おなじみのビールから・・・




DSCN8438

おなじみのハイボールへ・・・あははは



と、最後は・・・

DSCN8442

ホームから東大寺と若草山を眺め、次回はあの裏の春日山を歩こうと約束して奈良とお別れました。

と、記事を書き終わったら、もうこんな時間になってるではないかっ!!!

ま、12時間後には中華航空の機内で燕京ビールなんぞをかぱかぱ飲んでるだろうし、その後も
北京空港や内モンゴル包頭市内のホテルで飲み続け仮眠し続けてるだろうから、ま、いいか・・・




m98k at 02:40|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック その他アウトドア 

2018年05月18日

2018・内モンゴルに行ってきます!!!

明日から内モンゴル植林ボランティアツアーに行ってきます!!!

わたくしが内モンゴルのクブチ沙漠に行くのは2012年の夏以来、じつに6年ぶり・・・

1999年の春から、すでに何度か訪れてますが、今回も自分で植えたポプラの成長ぶりや、
環境の変化を見るのがとても楽しみです。


2012年当時の画像を何枚かコピーペーストしておきます。

IMGP2261

クブチ沙漠・恩格貝にある故・遠山正瑛翁像と・・・98k翁像・・・





人の営みによって砂漠化してしまった当時の植林地・・・

IMGP2247






こちらはその十数年前に華道・草月流のボランティアが植えた「草月の森」・・・

IMGP2208






そう・・・

IMGP2272

いったん森に囲まれるとタクラマカンからの砂も固定して肥沃な土になり、牧草も茂っています。

ま、わたくしはいつもどおりの宴会要員なんですが・・・





m98k at 00:18|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 沙漠緑化・熱帯雨林再生 | ブログ日誌

2018年05月15日

ADキャンパーズチェア!!!

とーとつですが・・・

アディロンダックADIRONDACKのADキャンパーズチェアを買ってみました!!!
ま、キャンプ用ハイバックチェアでは定番らしいので、今さらといえば今さらなんですが・・・

じつは過日の熊野キャンプで、十数年は愛用していたサウスフィールドのディレクターズチェアが、
ついに逝かれまして・・・(リンク記事に何枚か画像があります。)

安物のわりにはしっかりしてて座面もゆったり、色合いもお気に入りだったのですが、クルマで
踏んづけたこともあり、わたくしの体重のせいもあるのか、けっこう歪んできてたのですが・・・

今回いよいよフレームパイプの一部が捲れてきて、遠巻きに観察していたwingさんから
「これ以上の使用は危険です。捲れた金属が飛散して人に突き刺さる可能性があります。」
といわれたことを・・・わたくし希貨としてですね・・・

以前から欲しかったハイバックタイプのチェアを(ネットで)比較検討してたのでありますね。
そう、ハイバックだと背もたれに頭を預けてタープの下でまったりとお昼寝できるのが魅力。

で、まず10k以上の高級品は除外して、最終候補に絞ったのが、このADキャンパーズチェアと、
姉妹品のADリラックスキャンパーズチェア、そしてコールマンのレイチェアでした。

ADリラックス~はその名のとおり、これの座面を低くして背面にもさらに傾斜をつけたタイプ、
いっぽうレイチェアは背面の傾斜角を3段階で変えられるタイプ・・・

ま、本来なら実際に座って比較すべきなんですが、今回はてきとーにネット情報だけで判断・・・

リラックスはどちらかといえばロータイプで、wingさんのコールマン・コージーチェアみたいな感じ、
まったりするには最適でしょうが、立ったり座ったりが億劫そうだし、ふつーのキャンプテーブルで
料理したり食べたりするには、ちと低すぎるかと・・・

で、コールマンのレイチェアはこちらと似た感じで、さらに安かったのですが、可変タイプつーのは
便利そうだけど、アウトドアで常用するにはやはりシンプルなのがいいし、ネット上の口コミには
前部の強度が弱かったとかの書き込みもいくつかあったので、今回はこちらにしてみた次第。

と、前置きが長くなりましたが・・・


じゃーん

DSCN8265

アディロンダックADキャンパーズチェア、色はODグリーンであります。




スペック・・・

DSCN8279

耐荷重80kgとゆーのが、やや気になりましゅが・・・




真横から見るとこんな感じ・・・

DSCN8267

これやヘリノックスなど、お尻部分が沈むタイプはリラックスしますが体型(足の長さ)によっては
座面前端が太腿の裏にあたって気になる場合があります。

ところがこちらは、ご覧のとおり前端部を水平にしてあるので、かなり緩和されるはずです。
足が長めのわたくしなんか、太腿が前端に触れないぐらい・・・げひげひ

で、本来目的だったハイバックの背もたれについては、身長171cmほど(で足が長め)のわたくしが、
深く腰掛けて上半身を倒すと、背もたれの上端部がちょうど首のあたりにきました。
で、少し浅く腰掛けると、ちょうど後頭部にきてヘッドレストのように頭を預けることができました。
角度は寝椅子ほどではないけどクーラーボックスなどをオットマンにすれば、充分お昼寝できそうです。
ま、熟睡したら頭が左右にブレそうなので、その際には何かクッションが必要でしょうが・・・

タープの下で朝から飲んで食べて、うたた寝を繰り返しつつ、終日を過ごすには最適かと・・・




で、こちらが座面。

DSCN8268

幅は広すぎず狭すぎず、標準体型ならゆったり、少々太め98kでも狭く感じることはなかったです。
あまり幅広や大きなチェアはタープの下の貴重なスペースを奪うし、雨や夜露にも濡れやすく、
たとえ軽くても場所移動や持ち運びには不便なので、サイズ的にはこの程度が限界でしょう。

さらにこれのようにワンタッチでたためるタイプは寝る前にたたんでテーブルに立て掛けておくと、
濡れることもなくタープ下での移動も容易ですが、ヘリノックスのような分解式では面倒です。

で、この肘掛けのカーブがじつに絶妙で肘をかけると、ずっと置いておきたくなるほどでした。
ただし、ご覧のとおり肘掛けはアルミの剥き出し、シンプルでいいのですが寒い時期には何かを
巻くといった、ちょっとした工夫が必要でしょう。
わたくしは逝かれたチェアの肘掛けに付いてたネオプレン筒を切り裂いて付け替える予定です。


こちらが下部であります。

DSCN8269

接地部のプラパーツが小さくジョイント部との余裕もなく、やや不安ですが、まあ使ってみて・・・




背面であります。

DSCN8270

フレームもこれまでのよりスリムで、やはり不安ですが、ま、これも使ってみて・・・




タグ部分を拡大・・・

DSCN8274

連絡先が「新宿・東京」になってますが、こちらエイアンドエフのオリジナルブランドだそうで、
日本のブランドなので安心・・・つーのも選択理由のひとつです。




収束した状態。

DSCN8276

載せてるのは大きさ比較用のガラホ・・・って、ぜんぜん比較になってませんが・・・

使用時の大きさから考えるとスリムです(スペックでは14cm×14cm、脚側をいっぱいに絞れば
11cm程度になりました。)が、長さはスペックでは108cmで、けっこう長いです。

まあ、現在使ってるイベントタープの仕舞寸法が114cmなので、その上に置くことになるでしょう。
(ちなみにスバルXVの荷室には上記タープがギリで横積みできないので、こちらなら可能なはず。)

重量もスペックでは2.9kgと、使用時の大きさからはかなり軽量、持ち運びや移動はラクでしょうが、
どこまで耐久性があるのかはこれからですね・・・
なにせわたくし、キャンプ宴会では期間中、ほとんど座ったままですから・・・



さらに備忘のために・・・

DSCN8280

開く際と閉じる際のポイント・・・これぐらいは覚えておかないといけませんね。


とまあ、まだキャンプでは使ってないので強度とかは不明ですが、室内で使ってみた感じでは、
少し浅めに座れば念願だった頭を椅子に預けてのお昼寝もできるし、深く座って上半身を起こせば、
ヘリノックス同様それなりに料理や飲食などの作業もできそうです。

ただし、標準的な高さ(65cm~)のキャンプテーブルには、深く座ったとしても座面は低めでしょう。

ま、わたくしのキャンプテーブルは高さ可変で低めにセットしてますし、テーブル上のバーナーや、
かんてき(七輪)のさらに上にある鍋や焼き網をつつくには、どうせ立ち上がらないと届かないので、
少し低めだけど立ち座りのしやすい、この程度のハイバックが一番まったりできるはず・・・

そう、わたくし最近、さらにまったりと生きようとしてますので・・・




m98k at 00:15|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 川下り、キャンプ宴会 | その他アウトドア

2018年05月11日

2018春・熊野キャンプ報告・後編

前回からの続きであります。

わたくしキャンプ二日目の夜にボルネオ名物!!!サラワク・ラクサ鍋を作ってた・・・
あたりまでは覚えているのですが・・・その後、翌朝までの記憶を誰かに消去されたようです。

後で訊くと、夜の8時過ぎには千鳥足で自分のテントに倒れ込んでたとか・・・

夕方のさんま姿寿司から焼き物各種、ジンギスカン鍋、サラワク・ラクサ鍋と食べ続け、
その間にビールから白角の強炭酸ハイボールに切り替えてかぱかぱ飲み続けてたようで、
翌朝はとーぜん最悪の二日酔い・・・

DSCN8245

明るくなったので、よろよろとテントから這い出してみると・・・



好天のGW後半、広い河原もテントやタープでいっぱいになってました・・・

DSCN8248

・・・が、手前ワンテンファミリーのテントが大きく膨らんでるのがお分かりでしょうか・・・

そう、この日は朝から強風で風向きも安定せず、渦巻くように突風がタープに吹き込みました。

わたくしが最近愛用しているワンタッチ収束式タープ、いわゆるイベントタープというタイプは、
設営も撤収も簡単お気楽でいいのですが、強風には極めて弱いのであります。


ラインを補強しポールをペグ固定しても、ペグごとポールが浮き上がる状況になり、仕方なく・・・

BlogPaint

四隅のポールをたたみ低い天井の下で家族水入らず、ちまちまと朝食をとる「にせ家族」!!!

こうするとタープ下に巻き込む風の量は減りますし、周囲をクルマなどで囲めばさらに減ります。

さすがに閉塞感・圧迫感があり出入りも不便になりますが、何となく四畳半でちまちましてるような、
「水入らず感」が出てきて、これはこれで一興でした・・・


で、まったく食欲のないわたくしを、まるで宇宙人でも見るように観察していたwingさんから
「ノ・ミカタ」を分けてもらい、引き続き「水入らずタープ」の下でぐったりしてると・・・

DSCN8252

ワンテン娘はバトン・トワリングの練習・・・タープが低いのでよく見えませんが・・・
ま、広い河原なら思いっきりバトンを投げて練習できますね・・・

ちなみにお茶2ℓペットボトルを倒してあるのは、テーブルクロスが突風で翻らない工夫・・・




ぐったりしたまま川のほうを振りむけば・・・

DSCN8254



DSCN8255

強風の中でも子どもたちは水遊びに興じてました。
浅瀬でも、きちんとPFD(ライフジャケット)を着けてるので安心ですね。



と、わたくし午前中はずっとぐったりしてましたが、昼前には全員で湯ノ口温泉へ・・・

DSCN8258


ちなみに中にはこんなポスターが・・・


DSCN8256

ツール・ド・熊野も今年で20回目になるんですねえ・・・


で、この「源泉掛け流し」が効いたのか、はたまたwingさんの「ノ・ミカタ」が効いたのか、
温泉からキャンプサイトに戻ると、わたくしすっかり食欲が回復・・・

BlogPaint


DSCN8259

強風の中、わたくしとwingさんの風除け板を合体させ、ベーコンたっぷりチャーハンを作ったりして、
これまで同様の宴会になりました。やはり風除け板は宴会キャンプでは必須ですね。

と、朝から飲まなかった、つーか、わたくし同様、午後にはwingさんから「ノ・ミカタ」をもらってた
昔からの友人夫婦は、遅い昼食後にのんびりと帰路につきました。


いっぽう「風呂上がりの駆けつけ三杯+アルファ」ですっかり出来上がったwingさんは、

DSCN8260

モンベル・ムーンライトⅢの本体とフライの間に高級遮熱シートを張って午睡・・・
ったく、キャンプでのお昼寝のためには、あらゆる努力を惜しまないのね・・・

ま、わたくしのダンロップR324でも本体両側の開口部が広いので、これを全開にしておいたら、
この日はよく風が抜け、それなりにお昼寝できましたが・・・

ワンテン一家も昼食後はお昼寝とか散策とかでまったりと過ごし、夕方前には風も収まりました。

で、この日の夕食はレトルトおでん6人前でシンプルに済ませ・・・ようとしたけど、とーぜん足らず、
おでん出汁にうどん、それでも足らずにそうめんまで足したりして、その後は様々な残り物をつまみに、
まったりと最後の宴会を楽しみました。

で、夜の10時過ぎには(昼食以降ずっと我慢して素面になった)wingさんも帰路へ・・・

結局ワンテン一家とわたくしの四人が残りましたが、ママと娘は早めに就寝したので、最終的には、
わたくしとワンテンパパさんで残り物を消化しつつ、ジョニ黒のペットに入れたジョニ赤なんぞを
ちびちびと飲んで過ごしました。ひっく



で、最終日5月5日の朝であります。

DSCN8262

まさに五月晴れで強風もなく絶好の行楽日和!!! キャンパーもいっぱいでした。



ちなみにこちらのファミリー・・・

DSCN8261

何度かご一緒している剣鉈コレクターさん繋がりのキャンプ仲間で今回は二泊三日だったそうですが、
前日の強風でドーム型タープのクロスポールが折れ、予備のヘキサタープに張り替えたとのこと、
用意周到ですね・・・ま、わたくしはタープが壊れたら人様のタープで宴会を続ける前提ですが・・・

と、最終日はシンプルなハムサンドやサラダ・チキンサンドでまったりと朝食後にまったりと撤収し、
正午前には帰路に着きましたが、さすがに連休中の行楽日和だったので、平日で雨の予報だった
往路より1時間ほど余計にかかりました。ま、高速の渋滞は6km25分程度だったのですが・・・


今回の三泊四日は大雨の日、まあまあの日、強風の日、五月晴れの日と、目まぐるしく天候が変わり、
右往左往した・・・とゆーより、臨機応変ひたすら宴会を楽しんだ、とゆー感じでした。

ただ、飲み過ぎで二日酔いになったので今後は自重して・・・などとは、わたくしも昔からの友人も、
まったく考えず、次回からはwingさんの愛用品である「ノ・ミカタ」なんぞを常備しておこう!!!
と誓った次第なのでありますね。げひげひ

そうそう、次回は今回持ち越しになった「大峰猪」と「大峰鹿」も忘れないようにね!!! じゅるじゅる



m98k at 00:11|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 川下り、キャンプ宴会 | 糧食、飲料

2018年05月08日

2018春・熊野キャンプ報告・前篇

一週間のご無沙汰でした。

5月2日から5日まで、恒例の熊野キャンプに行ってました。

初日は午後から雨、翌日は朝からまずまずのお天気、三日目は夕方まで風が吹き荒れ、そして
最終日は五月晴れで絶好の行楽日和・・・と、目まぐるしく天候が変化した三泊四日でした。

で、その天候激変に対応しつつ、ひたすらタープの下で食べ続け、飲み続けるとゆー、
まさに滝に打たれる修行僧にも似た荒行キャンプ・・・
つーか、例年よりも、さらに徹底した宴会(だけ)キャンプだったとゆーべきか・・・

とりあえず、さくさくっとご紹介させていただきます。
(今回はいただいたwingさん撮影画像も、さりげに無断使用してます。)




5月2日、到着時の様子・・・

P_20180502_162823

まだ平日で午後から雨の予報だったので、とーぜん広い河原には我々だけでした。

わたくしは生鮮品の買い出しを終え10時に大阪を出発、13時20分に着いたのですが、wingさんは
その1時間ほど前に到着されたようで、剣鉈コレクターさんとワンテンパパさんは午前中に着いて
雨が降り出す前にテントやサイドオーニングを張り終えてたそうで、さすがですね・・・
ちなみにwingさんもその予定だったけど出遅れたとか・・・さすがです・・・



で、とりあえず・・・

P_20180502_130837

剣鉈コレクターさんのプリプリ海老パスタや熱々ポトフで淡麗グリーンラベルをやってると・・・




P_20180502_134258

トンビ飼いさんも(大量の飲み物とともに)少し遅れて到着・・・



そう、じつは吉備湯浅PAでトイレ休憩の際にたまたま出会ったのですが・・・

DSCN8195

彼は和歌山ラーメンを食べはじめたところだったので、無情にも置いて行った次第・・・
そう、一刻も早くパスタやポトフで飲みたかったし・・・げひげひ



と、とりあえず白ワインには・・・

BlogPaint






DSCN8198

やっぱ泉州名物「がっちょの唐揚げ」っしょ!!! そだねー!!! ごくごくばくばく・・・




で、赤ワインには・・・

DSCN8200

やっぱチーズに生ハムっしょ!!! そだねー!!! ごくごくばくばく・・・





で、日本酒には・・・

DSCN8201

やっぱ焼き鳥っしょ!!! そだねー!!! ばくばくごくごく・・・



さらに、

DSCN8202

炭火焼肉には・・・






DSCN8203

高級ビールに安物ワインとか・・・もう何でもいいっしょ!!! あははは、ばくばくごくごく・・・




とかやってると、夕方には若者チーム5人が到着・・・

BlogPaint


BlogPaint

なんと本格的な生ビールサーバーを持参してくれてました!!!




DSCN8211

で、試飲できる頃には雨も本格的になってきましたが・・・




そんなこたぁ、関係なく・・・

P_20180502_183925

んぐんぐんぐ、ぷはぁ、こりゃあ、たまらん・・・

タープの下で本格的な生ビールが飲めるなんて・・・んぐんぐ・・・






で、彼らも焼き物に移行しようとしてたのですが・・・

DSCN8213

足元が完全に水没しているのがお分かりでしょうか・・・すでに水深は5cmを超えてました・・・

ちなみにタープに吊るしてたwingさんのモバイルバッテリーとLED電球も雨で逝かれたようですが、
その後どうなったんでしょうね???




ま、そんなこたぁ、関係なく・・・

BlogPaint

白角や芋焼酎(名前忘れた)で、すっかり出来上がってるwingさん・・・


と、この夜は大雨の中でテントを張る気力もなく、わたくしはワンテンパパさんの大型テントで、
wingさんは車中泊で、日付が変わる頃に就寝しましたが、若者たちは遅くまでやってたようです。



で、雨は深夜の3時過ぎに止んで天候は回復・・・

DSCN8219

翌朝はまずまずのお天気になりましたが、中州はすっかり水没してました。





まったりとモーニングコーヒーの後は、まったりと朝食・・・

DSCN8218

ハム入りスクランブルエッグと辛子明太のせ炊き立てご飯に味噌汁、いかなごのくぎ煮や漬物・・・
と・・・朝ビールであります・・・ま、この日に帰る連中は飲めませんが・・・げひげひ



で、食後も飲みつつ、さらにまったりしてると・・・

DSCN8220

早朝に大阪を出たという、わたくしの昔からの友人夫婦も到着・・・

てきとーにテントを張り終えると、さっそく、ぷしゅ、くはぁ・・・


ま、こんなのを持って来てくれてたので・・・

DSCN8224

なんと100gパック1200円の(アメリカ産)牛タンを3パック!!!



せっかくなので・・・

DSCN8223

つーか、この日に帰る連中の要請で、そのまま早めの昼食宴会に突入・・・




ま、楽しみにしていた・・・

BlogPaint

こちらの猪肉と鹿肉の缶詰は、生肉が大量にあったので次回に持ち越しになりましたが・・・



若者チーム恒例となった砂肝アヒージョ・・・

DSCN8226





やはり恒例となったピザ各種・・・

DSCN8225

さすがに今回はピザ生地からではなく冷凍ピザでしたが、炭火で焼くと旨かったです。



で、昼食(残留組はもちろん昼食宴会)を終え・・・

DSCN8228

一泊だけの若者チーム、剣鉈コレクターさん、トンビ飼いさんが次々と出発する頃には・・・





DSCN8233

わたくしやwingさんもようやくテントを張り終え、まったりとお昼寝したりして・・・



夕方になり・・・

DSCN8232

ワンテンパパが特急くろしおで来るママと娘を新宮駅まで迎えに行ったので・・・





DSCN8235

新宮・徐福寿司名物のさんま姿寿司を買ってきてもらい・・・






DSCN8234

まずはスパークリングワインで(ワンテン娘はジュースで)乾杯であります。



その後は・・・

DSCN8240

スペアリブやソーセージなど様々な焼き物に・・・




ワンテンママによるジンギスカン鍋!!!

DSCN8238





DSCN8241

ジンギスカン鍋は本来「鍋」なんですよね・・・ばくばくごくごく




んで、わたくしも・・・

BlogPaint

いぇい、期待してますよ!!!



わははは、まかしとかんかいっ!!!

BlogPaint

と、お得意のボルネオ名物!!!サラワク・ラクサ鍋を作ってた・・・はず・・・なんですが・・・

じつは、これ以降の記憶と画像がまったくありません。

ただ、なんとなく・・・

「わわっ、98kさんが肉パックの吸水シートまで鍋に入れたぞっ!!!」

とか、

「げっ、今度は鶏肉団子のタレパックが鍋の底から出てきたぞっ!!!」

とかいった叫び声が聞こえ、わたくしがかぱかぱ飲んでた白角の瓶をwingさんが隠した・・・
ぐらいまでは、おぼろげに覚えてるのですが・・・うぐぐぐ

と、次号に続く・・・のだろうか・・・




m98k at 00:08|PermalinkComments(6) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 川下り、キャンプ宴会 | 糧食、飲料

2018年05月01日

四万十川・・・


風薫る五月となりました・・・

いよいよ川遊びシーズンの到来であります・・・ま、水はまだ少し冷たいですが・・・

つーことで、今回は「四万十川」のご紹介なのであります。ややきっぱりと・・・

四万十川(しまんとがわ)は高知県の西部を流れる渡川水系の本川で一級河川。
全長196km、流域面積2186㎢。
四国で最長の川で、流域面積も吉野川に次ぎ第2位となっている。
本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本最後の清流」、
また柿田川・長良川とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれる。
(ウィキペディアより一部抜粋)

わたくし四国の吉野川では、毎年ラフトやカヤック(ファルトボート)で遊んでた時期がありましたが、
四万十川では一度も川下りをしたことがありませんでした。

そう、大阪からだと同じ四国でも吉野川に較べて、行くのがけっこう「不便な川」だったんですよね。
ま、だからこそ「最後の清流」として残ったのかも知れませんが・・・

また以前、吉野川を下ってる際に四万十川の流域に暮らすハードカヤッカーに出会ったことがあり、
なぜ清流の四万十川から、ダムができて清流とは言えなくなった吉野川に来るのか訊ねたら、
「四万十川は自然河川に近いので増水期や渇水期が長く、カヤックで下れる日数が限られます。
こっちには上流に早明浦ダムがあって年中水量が安定してるので、けっこうよく来ます。」
とのことでしたので、年中ガンガン下りたい人にとっても「不便な川」なのかも知れません。

そう、けっこう不便な川・・・なので・・・なんと今回は・・・




「四万十川」をお取り寄せしました!!!




ええ、2+1=3パックで届きました。

DSCN8184






そう・・・

DSCN8192

土佐の純米吟醸酒「四万十川」のご紹介だったのであります。

水色の瓶が素敵でしょ・・・じゅるじゅる



スペックであります。

DSCN8193

ふむふむ・・・

って・・・

わたくし、自慢じゃないけど日本酒(清酒)の味わいについては・・・よくわかりましぇん。

ま、洋酒についてもほぼ同様なんですが高級なのは何となく高級なお味のような気はします。
ところが清酒となると、たまに高級なのを飲んでも甘口なのか辛口なのか濃厚なのか淡麗なのか、
ぐらいしか分からず、何となく損してるような気がしてました。

で、少し前に近所の和食屋さんで「(安くて)飲みやすいものを」と適当に選んでもらったのがこちらで、
わたくしには、とても飲みやすくて美味しかったので、以後、何度かお取り寄せしている次第・・・

ま、淡麗なのは(書いてあるので)分かりますが、前述のとおり、その他の味わいについては、
わたくしうまく表現できませんので、飲まれた方がおられましたら、ぜひご教示下さいね。


ちなみに日本酒器研究所のサイトにあった「日本酒の味の表現」によれば、表現としては、

淡麗(口に含んだ時のすっきりした味わい)
濃醇(口に含んだ時の濃厚な味わい)
荒い(口に含んだ時に味が一度に出たり刺激を強く感じる⇒フレッシュな感じ)
収斂味(酸っぱいような渋み⇒若いお酒に多い荒い状態のひとつ)
ゴク味がある(五味(甘辛酸苦旨)がバランスよく整っている)
吟味(吟醸香を伴っていてあっさりとした旨みが感じられる)
キレ(飲み込んだ時、その後味がすっと抜けるような感じになる)
押し味(キレと対になり、飲み込んだ後も余韻が長く続く状態)
コシ(押し味があり、さらに余韻がぼやけず安定している)

といった表現があるようで、舌への運び方によっても味わいが異なるようです。

さらに香りについても、

酒器に注いだ時に立ち上がってくる香り⇒上立ち香
口に含んだ時に最初に感じる香り⇒含み香
含み香から変化し飲み込む瞬間に感じる香り⇒吟香
飲み込んだ後に鼻に抜ける香り⇒返り香

と、タイミングによって異なるようで、この世界も奥は深そうです。ま、詳しくはリンク先で・・・

で、わたくしもさっそく、この味わいと香りで表現してみると・・・


とっ、ともかく、飲みやすい・・・あははは


ま、いずれソムリエ資格を持つライトマニアさんにでも教えてもらうことにしましょう・・・




m98k at 00:01|PermalinkComments(4) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 糧食、飲料 | 川下り、キャンプ宴会