リバースチール トランパーのパックLED-SOLITARE リオスペシャル

2005年10月22日

ラッキー アクアミューズのパック

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これまた・・・ずっと使ってないので・・・
「My Pack's Stories」シリーズ第八弾として、パックのみの紹介であります。ううっ

これが現在わたくしの保有する、

最大のバックパック!であります。きっぱりと

容量は120?を軽く越えるでしょう。でも前回のトランパーのパックとちがって、タテに長いので、背負ってまっすぐ歩くには、こちらの方が軽く感じます。
ただこうなってくると、立体駐車場はもちろん!、普通の屋内ではまず歩けません。
駅構内なんかでも、何度もしゃがまないと通れないのですが、
上のほうに重心がきてるので、バランスをくずさないよう、しゃがまなければなりません。
ちょうど大きな子供を肩車した状態でのヒンズースクワットですね。

ま、これも中味をアップすることは当分ないでしょうから悲しい、本体を簡単に紹介します。
ウッドの組み立て式フレームに防水布のスキンを被せる、ドイツのクレッパー艇以来の伝統的なファルトボート(フォールディングカヤック)であります。
当時、ファルトのロールスロイスといわれたクレッパーや、アルミフレームのフェザークラフトなどという高級輸入品に縁のなかったわたくしには、フジタ艇という強い味方があったのですが、野田知佑さんが有名になって、ちょっとしたファルトブームになり、フジタ以外から出てきた国産ファルトが、アルミフレームのトランパーであり、このアクアミューズでした。
フジタよりはちとお高くて、クレッパーやフェザークラフトよりはかなりお安い、微妙な価格設定だったと思います。いろんな新工夫がされてて・・・あっと、今回はパックの紹介でした。ううっ

ショルダーハーネスやヒップベルトは、これが一番しっかりしてました。
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ま、これも本格的なパックからすると、かなり簡素ですね。

これの本体をだして、かわりに宴会セットを詰め込んで山に登ったら、超豪華な山頂宴会ができるんでしょうが・・・
ま、今のわたくしの体力では、せいぜい数十歩でダウン、その前に登山口まで辿り着けないか・・・


マニア向けP.S
リオさんから、TM-303X用アルミ削りだし電池変換アダプター、略してリオプター!と、オマケ付き別注品が届きました。
いやあ、すごいもんですね、ホンモノのモダーというのは・・・まる

at 00:33│Comments(2)TrackBack(0) mixiチェック キャンプ・川下り | その他アウトドア

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この記事へのコメント

1. Posted by リオ   2005年10月22日 01:22
こっ、このパック、凄いですね!
駅などで見たことはありますが、持っている方の
話は、初めてです。なるほど、そのようなブツが
入っていたんですね。M60ゼネラルパーパスマシンガン
が、すっぽり納まりそうです(笑)。
あ、私のPSG-1収納用に下さい!(爆)
で、ホンモノの「モナー」だったりして~(笑)。
私がモダーなんて呼ばれたら、えらいことです!
(爆)
というか~、いちばん喜ばれたのは、実はオマケ
だったのでわないか、という・・・・(以下略)
2. Posted by 98k   2005年10月22日 01:46
リオさん
素晴らしい製品をありがとうございました。
M60とか、PSG-1とか言わずに、いっそのこと、このパックにぎっしりと、
リオプターなんかを詰め込んで、全国行商の旅に・・・
奥様は喜ぶし、帰って来る頃には、一生遊んで暮せるだけの資産が・・・

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