2005年11月07日
ナチュラリスト入門セット!
えーっ、とーとつですが、わたくしこの度、
「高山植物写真家」もきっぱりとあきらめ、ただのナチュラリストとして、純粋に生きようと決心いたしました。
が、しかし、山を歩いても、川を下っても、
「おお、木があるなあ。」
「花が咲いてるな。」
「あっ、鳥が飛んでる。」
「おっ、魚が跳ねたな、喰えるかな。」というだけで数十年・・・
自然については、なあんの知識もありませんでした。ううっ
そこで10月から、社団法人、大阪自然環境保全協会の主催する「自然かんさつ塾」というのに参加しています。
来年春まで、月に1~2回の初心者向き講座で、すでに一回欠席してますが・・・
その講座で斡旋いただいた入門者用セットであります。
(この中の、「新・水辺の鳥」にアオサギの成鳥の解説が載ってたのですよ、G3さん、むふふ。)
ほかにも、この協会の下敷きもありました。
足跡の裏は、もちろん糞であります。
うーん、足跡は喰えないし、糞もうまそうじゃないなあ・・・
という次第で、古本屋で急遽、こんな図鑑を追加購入しました。
ま、これなら里山を観察していても、スーパーを観察していても、充分楽しめるわけで・・・
わたくし、スーパーナチュラリスト!になろうかと・・・
わっ、ごめんなさい、ま、まじめに出席しますう。
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by Yasshi(ぐりぐり) 2005年11月07日 12:35
無理なのでわ...
2. Posted by TOMO 2005年11月07日 16:48
「スーパー」ナチュラリストを目指すためには、魚類の図鑑も必要なの
ではないでしょうか。
ではないでしょうか。
3. Posted by 98k 2005年11月07日 22:06
Yasshiさん
わたくしの意志の固さは、このブログを見ても明らかでしょう。
TOMOさん
そうですね、魚介類の図鑑は必需品ですね。
でも「切り身」でわかるものがいいなあ。
ちなみに先週、ヤギの刺身を食べました。うーん
わたくしの意志の固さは、このブログを見ても明らかでしょう。
TOMOさん
そうですね、魚介類の図鑑は必需品ですね。
でも「切り身」でわかるものがいいなあ。
ちなみに先週、ヤギの刺身を食べました。うーん
4. Posted by G3 2005年11月07日 23:51
アオサギ君は逃げ足がとても早くなりました。
スーパー ナチュラリストの参考になるかどうか・・・
http://www.gourmet-meat.com/meat/index.html
長野の駒ヶ根でダチョウが流行っているとの噂は聞くのですが、それとなく食べたいオーラを送っても、親戚筋からの差し入れがまだありません。
ダチョウは里山にはいませんか?
スーパー ナチュラリストの参考になるかどうか・・・
http://www.gourmet-meat.com/meat/index.html
長野の駒ヶ根でダチョウが流行っているとの噂は聞くのですが、それとなく食べたいオーラを送っても、親戚筋からの差し入れがまだありません。
ダチョウは里山にはいませんか?
5. Posted by 98k 2005年11月08日 00:58
わっ、野鳥料理といってもこんなにあるのか!
「ハトの壺煮込み」は食べたことあるけど・・・
そういえば、内蒙古の沙漠植林地では、ダチョウの養殖がさかんで、
肉も羽根も卵も、全部利用できると評判でしたね。
羊ばっかり食べてたので、旨かったなあ、ダチョウ・・・
いや、わたくしはナチュラリストになるわけで・・・野鳥愛好家といってもですね・・・ヨダレがでてきた・・・
なんかまた、ドリコムさんのコメント送信が重くなってるなあ、
多重投稿を解決したと書いてたからなあ・・・
ひとつのサーバで処理してるんだろうなあ・・・ぶつぶつ・・・
「ハトの壺煮込み」は食べたことあるけど・・・
そういえば、内蒙古の沙漠植林地では、ダチョウの養殖がさかんで、
肉も羽根も卵も、全部利用できると評判でしたね。
羊ばっかり食べてたので、旨かったなあ、ダチョウ・・・
いや、わたくしはナチュラリストになるわけで・・・野鳥愛好家といってもですね・・・ヨダレがでてきた・・・
なんかまた、ドリコムさんのコメント送信が重くなってるなあ、
多重投稿を解決したと書いてたからなあ・・・
ひとつのサーバで処理してるんだろうなあ・・・ぶつぶつ・・・
6. Posted by TOMO 2005年11月08日 12:39
そいつは、ワタクシの大学の後輩だったのですが、あろう事か駅のホームのハトを
パンくずで手なずけ、折を見て拉致するというとんでもないヤツで・・・・。
ハト?当然、彼の胃袋に・・・・。ワタクシも、一度相伴したことがあるのですが、
ま、ハト鍋ですな。当時まだ練馬区にはキャベツ畑などが広がっており、取り残しの
くずキャベツを畑から「ぎっ」てきて、キャベツと鳩の水炊き・・・・。
酒の勢いで流し込むもので、決しておいしくはなかったと思います。
ハトは「狩猟鳥」には入っていなかったと思います。よい子の皆さんは、決してまねしない
ように。
パンくずで手なずけ、折を見て拉致するというとんでもないヤツで・・・・。
ハト?当然、彼の胃袋に・・・・。ワタクシも、一度相伴したことがあるのですが、
ま、ハト鍋ですな。当時まだ練馬区にはキャベツ畑などが広がっており、取り残しの
くずキャベツを畑から「ぎっ」てきて、キャベツと鳩の水炊き・・・・。
酒の勢いで流し込むもので、決しておいしくはなかったと思います。
ハトは「狩猟鳥」には入っていなかったと思います。よい子の皆さんは、決してまねしない
ように。
7. Posted by 98k 2005年11月09日 00:34
「ハトの壺煮込み」、社会人になってから食べました。
ちゃんとしたドイツ風ビヤホールの名物料理でしたよ、きっぱりと。
すごく小骨が多くて、食べにくいシロモノでしたが、スープは絶品だったもので・・・
ついつい、TOMOさんの後輩と同じことを・・・ううっ、あの時のハトさん、ごめんなさい
でも臭いを消すのに、香草(ハーブ)を使うことを知らなかったもので・・・ううっ
ちゃんとしたドイツ風ビヤホールの名物料理でしたよ、きっぱりと。
すごく小骨が多くて、食べにくいシロモノでしたが、スープは絶品だったもので・・・
ついつい、TOMOさんの後輩と同じことを・・・ううっ、あの時のハトさん、ごめんなさい
でも臭いを消すのに、香草(ハーブ)を使うことを知らなかったもので・・・ううっ