号外の業務連絡!Second Heaven

2006年08月04日

モンゴル紀行 小銃編その1

号外をはさんでモンゴル紀行の三回目は、小銃編その1、であります。

モンゴリア・ミリタリー・プログラムM.M.Pで用意してくれた長モノは・・・

イヤープロテクター右側にあるPPSHからずらっと・・・
6334d9ec.jpg


d5828bbb.jpg
(画像が少ないので、帰国した日にアップした画像の使い回しであります。)


こんなものまで揃えてあります・・・
7fd9ada6.jpg

18c2b5a0.jpg


この折りたたみ銃剣のついたやつもいいなあ。
(どっかで似たやつを見たような気もするけど・・・)
d1c95760.jpg


「それは正しくは、こう担うのですよ。」
と、モンゴル国立大学の国際経営学部を卒業してから、国境警備軍にいたナランさん
23734558.jpg

モンゴルは、北をロシア、東、南、西を中国に囲まれた内陸国であります。
うーむ、どこの国境を警備していたのだろう・・・


わっ、こんなものも撃てるのか!
30475bec.jpg


「すぐに弾頭を持ってきますよ。300m先のクルマが、2発で鉄屑になりました。」
「あっ、うっ、撃ちたい・・・
 いやいや、今回は植林が本来の目的なので・・・もごもご・・・」

じつはRPG-7も、模擬弾頭ではなく実装弾なので、お値段もそれなりに・・・
ま、ぶるじょわのニャんなんとかさんなら、数百発は撃つんでしょうが・・・にっこり

さて最終的に選んだのは、モシン・ナガンの照準眼鏡つき狙撃銃と、
AK-47の軽量化された後期タイプであります。

まずはモシン・ナガンのスナイパーモデルから・・・
aa6f8b01.jpg


気分はソビエト英雄のスナイパー、ヴァシリ・ザイツェフそのものであります。チュー

わたくし、学生時代に22口径ロングライフル弾は撃った事があるのですが、
さすがに30口径になると、音と反動が桁違いであります。
ま、こちらも、わたくしが砂袋を調節して、スリングを左腕に巻いて構えるのを見ていた教官が、
ちょっと姿勢を直しただけで、すぐに実包を渡してくれました。

こちらはワンセット20発になっており、一回の装填で確か7発でしたから、途中で2回、
弾着確認に行く事になります。

こちらは二回目の装填から、面白いように弾着が収束しました。
やはりわたくし、スナイパーとしての本来の素質が・・・げひ、げひ、げひひひ

スコープから目を離さずに、ボルトを引き続けて速射、というやってみたかったワザも、見事に決まりました。
あっ、ターゲットまでの距離は、ひ・み・ちゅ・・・

次回は、AK-47記事の予定であります。うふっ


at 23:03│Comments(12)TrackBack(0)mixiチェック ミリタリーグッズ | 沙漠緑化・熱帯雨林再生

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 川端   2006年08月05日 08:17
好きな方にはたまらない画像なんでしょうね~(^^)
てゆーか、長モノは経験ありませんので、私も撃ってみたい。
デカいのは、無反動砲ってヤツ?ロケットランチャーですか?
ランボー思い出しますm(_ _)m
2. Posted by ニャん丸   2006年08月05日 09:05
98kさん、おはようございます♪
> ニャんなんとかさんなら、数百発は撃つんでしょうが・・・
数百発って!(汗)…ランボーにだって、そんな乱暴者は出てきませんよぉ(笑
弾頭が高価な上に、きっとターゲットになる廃車代も含まれるんでしょうね(汗
30口径ライフルの反動はすごそうですね…ガリガリ君の私なんかでは、肩が抜けてしまうかな?
後ほど公開されるであろうターゲットの着弾痕が楽しみだなぁ…リーサル・ウェポンみたいにニコちゃんマークになってたりして♪
3. Posted by 98k   2006年08月06日 00:39
そういえば、RPG-7のほうは、ランボーが「怒りのアフガン」で
使ってましたかね。
これ、戦車などの重装甲車両には無力なはずなんですが・・・
モシン・ナガンの狙撃銃といえば、「スターリングラード」の
ヴァシリ以外にも、有名な映画で使ってたはずなんですが・・・
ううっ、思い出せない・・・{困った}
4. Posted by 交通課長   2006年08月06日 01:46
 こんばんわ。RPG7を調べてみたら、やはり対戦車使用は1970年頃はできていたようです。最新世代の戦車には通用するとは思えませんが・・・。
 にしても、ロケットランチャーが、それも実弾が撃てるなんて凄すぎる。信管があるから、間違って地面に撃っても爆発→死傷って事はないでしょうが、私は臆病なので撃てません{悲しい}
5. Posted by 98k   2006年08月06日 12:24
交通課長さん
調査ありがとうございます。
軽装甲までだと、いい加減に記憶していたもので・・・ううっ。
陸軍のプログラムなので、事故防止はきちんとしてると思いますので、
いつか、ご一緒しましょうよ!
「どう、久しぶりにかるく一杯一発。」
「おっ、いいねえ、強いのをぐっと行きたいねえ。」
「強いのを二、三発、かけつけで・・・どどんっ!と。」
「たまりませんなあ、じゅるじゅる。」
なんか、夕方のサラリーマンの会話みたいですね。
6. Posted by オダギリ小隊長   2006年08月07日 18:42
>折りたたみ銃剣のついたやつ
これはSKSですね。米軍のM14と同じ運命を辿った銃ですが、完成度が高く、故障も無くて良い銃です。今でも、儀仗用として使用されています。
>モシン・ナガンの照準眼鏡つき狙撃銃
91/30、PU型照準眼鏡ですから、まさにザイツェフ!w 尚、タバントロゴイの方にはPE型のついた91/30があります。PE型は、メチャ貴重品なんですよ。
>AK-47の軽量化された後期タイプ
ここに置いてあるAK-47は2型ですから、初期のタイプですね。銃床基部にスペーサーがかませてあるので、画像からもわかると思います。実は、この2型が最も贅沢な造りなのですよ。命中精度も高く、耐久性も抜群です。後期型の3型は簡素化されているせいか、私の経験では2型に比べると精度と耐久性は低下してる様に思います。まあ、兵器ですから、それで問題は無いのですが。
>RPG-7
これは最新型戦車を含めた装甲戦闘車両にとって、今でも十分な脅威です。実際、イラクでも米軍のM1A1エイブラムスが被害を受けています。尤も、前面装甲を貫通する事は無いでしょうが、攻撃側もその辺は承知してますから、側面や後部(主にエンジン)を狙ってきます。この対策として、米軍は「鳥籠」を使用していますね。側面や後部エンジン部分を鳥籠状の鉄柵で囲み、弾頭を不発にしたり、スタンドオフを狂わせる手です。ちなみに、中国人民解放軍の最新型戦車90式は、前面装甲でもヤバイとかw
>信管があるから、間違って地面に撃っても爆発→死傷って事はないでしょうが
撃ち出されてしばらくしないと安全装置が解除されないので、うっかり落としたくらいでは爆発しないと思います。しかし、地面に向けて撃ってしまうと、反射したブラストや弾頭の破片などで即死でしょうね。おまけにこの場合、弾頭が爆発しない保証はありませんw
7. Posted by 98k   2006年08月07日 21:34
オダギリ小隊長どの
再度、詳細な解説をありがとうございます。
これからもよろしくです。
で、AK-47なんですが、二枚目の画像にあるとおり、
固定ストックのは二種類あって、左のスペーサーのない方が、
改良型で軽くて撃ちやすいと、お聞きしたもので、そちらに・・・
これは、3型だったんでしょうかね。
次回ぐらいに予定しているAKの記事に、画像載せますね。
8. Posted by TOMO   2006年08月07日 22:09
すごいなあ、「ほんもの」の息づかいがじゃんじゃん伝わってくる画像ばかりですね。
RPGで廃車をスクラップなんて、これ以上ないストレス解消法ではないでしょうか。いつかは・・・・・。
オダギリ小隊長どの
自分らのような、「ただかっこいいから好き」、という領域の人間とは、一線を画すどころか、完全に別世界の造詣をお持ちの方ですね。感服です。こういう方がいらっしゃるというだけで心強いです。
9. Posted by 98k   2006年08月07日 22:58
TOMOさん
わはは、かなりストレスがあるようですね。好きな馬肉が食えないとか・・・
夏のモンゴルで撃ちまくり、食べまくり、飲みまくり、乗りまくり、
(これは、お馬さんですが・・・)
そして、掘りまくり(岩塩採掘ではなく、植林の穴ですが・・・){にっこり}
いやあ楽しかったです、次回はぜひ、ご一緒しましょう!
わたくしも軍事には素人ですが、小隊長のブログを拝見してると、
きちんとした知識を持たず、堂々と軍事問題を論じてるやつが、
マスコミには、ほんとにいるんですねえ。
しっかりした国際問題への見識を持ったうえで、
さあ、みなさん楽しみましょう!とプロデュースされる方がおられるのは、ほんと心強いと思います。
10. Posted by オダギリ小隊長   2006年08月09日 18:25
>これは、3型だったんでしょうかね。
左側にあるのはAK47ではなくてAKMですね。AK47をベースに改良を加えたもので、外見的な特徴は直銃床(AK47は曲銃床)、プレスレシーバー(AK47は削り出し、?型のみプレス)、斜めにカットされたマズル等です。
AK47は最初、プレスでレシーバーを造ったのですが、強度的な問題(マガジン挿入部のがたつき)が露呈したため、?、?型共に削り出しに変更されました。一説には、多大な設備投資の伴うプレス行程よりも、生産効率は落ちるが安価な削り出しを選択した、とも言われます。また、従来の小銃と同じ曲銃床を採用した事と、比較的短銃身であった事などから、連射時のコントロールが困難であるという欠点が明らかになりました。AKMはこの点を解消するために銃床を直銃床とし、マズル(銃口)に斜めにカットされたアダプターを取り付けることで発射ガスを右斜め上に逸らし、銃口の跳ね上がりを押さえる工夫がなされています。
また、強度的な問題を解決してプレスレシーバーとし、生産性を高めているのも注目すべき点です。
さて、次の更新、楽しみにしていますよw
TOMOさん
どもw
お尻がくすぐったいですw
11. Posted by 98k   2006年08月09日 21:15
ううっ、やはりそうだったんですか。
「これはAKMですか?」と、その場でお聞きしたのですが、
「AKMではなく、軽量化されたAK-47の後期タイプです。」
といわれたもので・・・
とゆーことは・・・
わたくし、もと国境警備軍兵士より詳しい知識を持ってたんですね!
これはこれでうれしいことであります。きっぱりと
ま、わたくしが撃つには、大きな違いはないのですが・・・{にっこり}
12. Posted by オダギリ小隊長   2006年08月10日 17:55
>「これはAKMですか?」と、その場でお聞きしたのですが、
「AKMではなく、軽量化されたAK-47の後期タイプです。」
といわれたもので・・・
わははw ナランは日本語が不自由なんですよw
マジレスすると、一般の兵士は銃の種類や分類などに興味が無いのです。引き金を引いて、弾が出りゃいいんですから。だから、ナランの反応は普通なんですよ。銃の正確な名称や分類、開発の歴史や機構等、すべてに精通しているのは教官クラスです。それでも、若い連中は現用以外の火器を知りません。ですから、トカレフやなんかの古い銃は、私が分解整備等をレクチャーしたものです。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
号外の業務連絡!Second Heaven