ファミリーキャンプ入門1 はじめに一日三食減量道???

2006年09月22日

ファミリーキャンプ入門2 テント・マット

(期間限定業務連絡)
きたる10月7日から9日まで、熊野でキャンプ宴会をやる予定です。
興味のある方は、前々日ぐらいまでに、こちらの記事のほうへコメントをお願いします。にっこり


えーっ、このカテゴリ、最初のグッズ紹介は、やはりテントにしたいと思います。

ファミリーキャンプ専用に最低必要な、七つ道具といえば、

1テント・マット
2タープ
3イス・テーブル
4バーナー
5クーラーボックス・保冷材
6水タンク・専用台
7そして明るいランタンと懐中電灯いっぱい!・・・ぐらいでしょうか。キラキラ電球キラキラ

あとの炊事道具や寝具なんかは、とりあえず家庭にあるものでも代用できると思いますが、
これらの七つ道具だけは、ファミリーキャンプ専用に、家族の人数にあったものを揃えたほうがいいでしょう。

ま、釣り好きのお父さんなら、クーラーボックスは持ってるでしょうし、
水道があっても必需品の水タンク(各サイトに専用のシャワーや水道がある場合は別ですが、特に子どもには、すぐに使える蛇口付きの大型水タンクが絶対必要です。)
なんかは安いもので充分、ほかのグッズも最初はお安いのでいいのですが・・・

テントだけはしっかりしたものを揃えましょう!ううっ

本格山岳用の大型ドームテントは値段がお高いわりに高さがないし、
ロッジ型のスチールフレームのテントは、やはりお高くて組み立てが面倒。

で、わたくしも最初は、特価9800円の大型ドームテントでファミリーキャンプをやってました。
フレームは重いグラスファイバー、本体は安物ナイロン、裾に隙間のできる防水性の悪いフライシート、ボトムはブルーシートと同じP.Eで、寝返りを打つたびにべリべリと音がしました。
安物はどうしても縫製が悪く、縫い目からの浸水があります。
大型ドームになると、目止め液を塗るのも大変ですし、やはりしっかりしたシームテープ処理をしたものが必要です。

何度かひどい目にあったわたくし、当時としては高級品だった、ダンロップのダルセパクトシリーズを思い切って購入しました。

ダンロップ独自の吊り下げ式で、内部の大きさは2m10×3m、大人が立てるだけの高さもあり、親子四人でゆったりと寝ることができました。
ロッジ型とドーム型の中間で、フレームはグラスファイバーとアルミの併用、出入り口に別売りのタープとサイドタープをファスナーで接続すれば、リビングも一体になるスグレモノでした。
一晩中の豪雨で、芝生のサイトが水たまりになったこともありましたが、内部への浸水はなく、台風の直撃にも耐えてくれました。

「このテントなら、少々の悪天候でも一晩過ごせる。」という安心感は、ファミリーキャンプではとても重要です。
タープの下ではどうしても雨風にさらされる、あるいはタープを畳まなければならないような時でも、大きなしっかりしたテントさえあれば、その中で、家族で楽しく過ごすことができますし、調理や食事だって工夫すればできます。

小川テントのロッジ型なんかは、居住性は抜群なのでしょうが、わたくしやはり、
シンプルなドーム型テントと、シンプルなスクエアタープの組み合わせをオススメします。

タープについては、別の記事で紹介したいと思いますが、さすがにダルセパクトの防水が怪しくなってからは、わたくし、コールマンのオアシススクリーンタープを、テントがわりに使ってました。

このオアシス型というのは、ヨーロッパ人のアフリカ探検なんかで使われてた歴史のあるテント形式で、なかなか風情のあるスタイルであります。

三本のポールを本体の張力で支えるという方式で、弾力性のない当時のポールでも、きれいに張れてたようで、風にも比較的強い形状であります。
この中にGIコットを四つ並べて、コンテナケースをサイドテーブルがわりにすると、土足で出入りできる、風通しのいいテントになります。
フルフラップ付ですので、寒い時や雨風のときにも対応できましたが、構造上、10本以上のぺグをしっかり打てる、平坦なサイトにしか張れませんでした。

暑い時期に、芝生などの整備されたサイトへ行く時には使いますが、最近は何もない河原でのキャンプが多いので、あまり出番はなくなってしまいました。ううっ

やはり自立式のドームテントだと、設営も簡単、ペグを打てないところでも、石などで固定できますね。

今なら、お値段的にも性能的にも、入門用にはコールマンのドームがベストではないでしょうか。
天窓のついたのや、スクリーンタープと接合できるやつ、補強ポールつきなど、
いろんなタイプがありますが、わたくし・・・

きっぱりと割り切って、270cm四方以上の、一番シンプルなコールマンをオススメしておきます。

ホームセンターや量販店でも、コールマンならたいてい扱ってますし、
秋になるとたいてい、処分大特価!になりますし・・・わくわくラブ

さて、しっかりしたテントにも、テントマットは必需品であります。

極貧ソロキャンプや決死の激流下りキャンプ、はたまたサバイバルゲームの夜戦キャンプなどでは、
柴や枯葉などをてきとーに敷いて、そのまま倒れ込めば眠れますが!わ、わしはオランウータンか!
ファミリーキャンプで、普段ふかふかのお布団で寝ている家族にとっては、
たとえ芝生のサイトでも、ゴツゴツした地面を感じますし、
地面から奪われる熱量は、暖かい季節でもかなりのものになります。

ですから、テントマットも必ずセットで持参しましょう。

エアマット、ウレタンマット、インフレータブルのスポンジマットなどなど、
いろんな種類のマットがあり、それぞれ試してみましたが、わたくし・・・

きっぱりと割り切って、一番お安い、「銀マット」をオススメしておきます。
1m×2m×1cmのやつなら、最近は量販店で、数百円から入手できますね。わくわくラブ

結局、テントの下にブルーシート、
(敷くことで、ボトムの防水性や耐久性に格段の差がでます。テント本体の底辺より5cmほど小さくして、サイトに敷いておきます。微調整はテントのペグを打ってから。)

テントの中には断熱、クッションのための銀マット、
(整備されたキャンプ場ならこれだけで充分ですが、岩や石のゴツゴツしたサイトなら、
厚みのあるスポンジ入りのエアマットが最適です。ただし、家族分ではお値段が困った)

銀マットの上に、毛布か、暑い時期にはタオルケット、
(寒い時期以外は、シュラフ(寝袋)は使いませんでした。シュラフにしても、封筒型でフルオープンにして掛け布団や敷布団として使うほうが、子どもたちがテントの中で遊べます。)

そして銀マットは滑るので、毛布やタオルケットとは、事務用クリップで固定しておく。

と、まあ、これが我が家の標準仕様でした。
さて、みなさんのぶるじょわファミリーキャンプはいかがでしょう・・・にっこり

bec80190.jpg
奥はコールマンのシンプルなドーム型、手前はモンベルのモノポールシェルターであります。
くれぐれも、こんなシェルターでファミリーキャンプに行くのは避けましょうね。ううっ


追記です
テントマットについてのより詳しい説明を、こちらの記事の後半にまとめてみました。

さらに追記です。
わたくしの使ってきた「テントの変遷」についてもまとめてみました。

 

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この記事へのコメント

1. Posted by 川端   2006年09月23日 07:25
川下りに合流するつもりだった(今回は無理っス(T△T)残念です)ので、テントは一応コールマンの特価販売品(6人?)用を買いました。
正式な名前は覚えていませんが、クロスにグラスファイバーで支えるドームにフライシートを被せるタイプ。とりあえず、ひとりで設営できましたが、、、いい選択だったかどうかの判断はついていません。
あっ!(--;
グランドシート買ってないや・・・
しっかし、、、
なんて車に轢かれそうなシェルター(^^;シニマスヨ?・・・
2. Posted by 98k   2006年09月23日 19:25
川端さん
そのコールマンなら、この画像の「110パパさん」のと同等品でしょうね!
わたくしにお送りくだされば、熊野キャンプで張って、花でも飾って、
川端家のご冥福お幸せを、みんなで祈願いたしますよ。げひげひ
このシェルター、実際に何度か轢かれそうになってます。{困った}
3. Posted by 浜三   2006年09月24日 18:41
登山から帰ってきました。
テントはダンロップの登山四人用のムフフ
マットは金色のヌフフ(省)です。ゲヘヘ(私物じゃナイケド
チョロット高い山になると怖いですネ
シュラフをもっていかなかったら凍死しかけてorz
ラジュースから灯油噴水が orz
クリームパンが内臓破裂してて orz
テントを鹿がハミハミしてて{困った}
4. Posted by G3   2006年09月24日 19:19
雪景色の川原で男3人耐寒キャンプ。
撤収、キャンプ場を後に。振り返ると
川の字に雪が溶けていて、なぜかハズカシくなった10年以上前。
 これは極端な例ですが、秋だから、夏だからと侮ってはいけないですよね。
5. Posted by 98k   2006年09月24日 21:41
浜三さん
お帰りなさい。ご無事で何よりでしたね。
わたくしもダルセパクトの頃は、高級金マットでした。ううっ
しかし、今時、ケロシンのラジウスを使ってるワンゲルが、
まだ日本に存在していたとは・・・
で、鹿鍋のお味はいかがでした?じゅるじゅる
G3さん
友人と二人ではじめての雪上キャンプのとき。
寒さで目が覚めて、隣をみるとずいぶん高い位置に・・・
友人は高級ダウンのシュラフ、こっちは安物の化繊シュラフ、
10cm以上、こちらが低くなってました。ううっ
友人はうっすら寝汗を浮かべて熟睡してやがりました・・・ううっ
やはり状況に応じて、高級品も必要ですね・・・{悲しい}
6. Posted by TOMO   2006年09月25日 10:21
遅ればせながら・・・・・。
我が家のファミリーキャンプ、テントはあきらめました。
息子たちの寝相が無茶苦茶に悪く、気がつくと息子二人が私の上にのしかかっていたり、二人揃って同じ方向に転がっていって、テントが傾いてしまったり・・・・。
結局、バンガローやロッジを利用するようになっています。
家でも、ベッドから転げ落ちるので、息子達は洋室なのに床に布団を敷いて寝ています。
なんか、対策ないかなあ。テントが使えないと、行ける場所が限られてしまうんですよね。ロッジの使用料もけっこうお高いし。
7. Posted by リオ   2006年09月25日 20:14
テント、私のはアルペンで売ってるサウスフィールドです。
中で余裕で立てる、ロッジ型の4人用。設営・撤収はまぁ
1人でできます。これは慣れでしょうけど。
ファミリーキャンプ以前に、バイクでのキャンプでも
コレでした。やっぱほら、ゆったり寝られないと!
バイクツーリング用=コンパクト、なんて一般的に
いいますが、私ゃ、重くて大きいテントを積んでも
大丈夫なように、エンジンをチューンしましたからっ!(爆)
「邪道」とかいいつつ、みんな集まってくるし。。。
ウチの子供も寝相が極悪いので、シュラフに拘束
しています(笑)。ああ、でもそろそろ4人用では
狭い・・・・10年以上使ってるから、そろそろ
より大きいのに買い替えかなぁ・・・とほ~・・・
8. Posted by 98k   2006年09月25日 21:11
TOMOさん
わははは、昔の我が家のキャンプと同じですね。
地面に僅かでも傾斜があれば、大人でも片方に転がりますし。
ま、ウチもリオさんちと同じく、子どもの身体にあったシュラフに封印して、両親が左右をがっちり固め、上下は着替えやマットで固定する、
という方法を常用してました。
でも、暑いシーズンは寝苦しくて、一層ひどい状態になりました・・・
リオさん
以前の川下り仲間に、アリーというフォールディングカナディアンの
二人艇を、カワサキの1300に積んでくるやつがいましたねえ。
フォールディングタイプとはいっても、
敷布団を丸めたぐらいのサイズなんですが・・・
これとたっぷりのキャンプ道具や酒をバイクに積んで、
一人でリバーツーリングをやってましたが、
到着地点からバイクのある出発地点まで戻るのは、
いつも「なりゆきまかせ~その時次第~」・・・
ファミリーキャンプの時期が過ぎて、ふたたび単独行になっても、
最低3人用ぐらいじゃないと、わたくしゆったりできません。
やはり川端さんが購入された、この記事のと同タイプの、
コールマンのドームがオススメですよう。秋は安くなってまっせぇ!

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