2007年07月31日

キャンティーンカバーと・・・

げひげひ

ここまでくると、ポーチといえるかどうか・・・

ま、AK-47用のマガジンポーチとしても使われていたということですし、
マイポーチシリーズが続いておりますので、
その続き、とゆーことで・・・でへへへ

じゃーん
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M-1967装備のキャンティーンカバーであります。きっぱりと

外についているポケットは、浄水剤入れでありますが、
ジッポーのオイルライターを入れるのにぴったりであります。

形状は第二次大戦中のと同じですが、素材がナイロンになり、
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ごらんのとおり、起毛の内張りが全面に施してあります。

これがなかなか秀逸で、熱いものを入れたときの保温はもちろんですが、
この内張りを濡らしておくと、気化熱により、ぐっと水温が下がります。

若いころ、涸沢のキャンプサイトで汲んだ水を穂高の頂上で飲んだとき、
ポリタンクに汲んでいったのに較べて、あまりの冷たさに驚愕したのを覚えています。
ぬるくなったポリタンの水を入れて濡らしておくと、
縦走中にまた冷たくなってました。

コピー品で、薄い起毛の内張りがついたものもありますが、
やはりミルスペックはちがいますね。
特に氷や冷たい水が入手困難な地域で、暑い屋外で活動するには、
いまだにこれを超えるものはないのではないでしょうか。


で、中身のキャンティーンなんですが、これもアルミからオリーブドラブのプラスティック製に変わっていきましたね。
もちろん、お湯を沸かすための半カップは当然アルミ製のままでしたが・・・
(追記です。米軍の半カップ(キャンティーンカップ)には、ステンレス製とアルミ製の両方があるようです。)

わたくしの中身はアルミ製でしたが、人にあげてしまい、ずっとこちらを愛用しておりました。

じゃーん
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そう、今は亡きグランテトラの水筒であります。
中のコーティングが秀逸で、金属臭がせず、臭いも移りませんでした。

じつはこれ、結婚前に奥様からプレゼントされたもの・・・
当時乗っていた、わたくしのワーゲンビートルと完全に同色なのであります。
ううっ・・・細やかな気遣いをしてくれた昔もあったのね・・・ううっ悲しい

グランテトラがなくなると聞き、ずいぶん以前に口部のゴムパッキンをいくつか予備に買って、カバーのポケットに入れてあります。

まあ最近は、きつい山歩きなんかしませんので、薄型で丈夫な金属製魔法瓶を使ってますし、世間ではナルゲンなんかのポリカーボネイト製が主流ですね。

でも、なかなかかわゆいでしょ・・・
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ううっ・・・細やかな気遣いをしてくれた昔もあったのね・・・ううっ悲しい
わっ、ごめんなさい、ぼかっ、どかっ、ぐしゃ・・・




at 00:35│Comments(5)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ミリタリーグッズ | その他アウトドア

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この記事へのコメント

1. Posted by TOMO   2007年07月31日 11:49
わっ、グランテトラだ!
懐かしい~。
というか、今でも屋根裏部屋には2個ほど隠れているはずであります。確かに、水を入れてもウィスキーを入れても臭いが付かない。優秀ですね。でも、内側のコーティングはホーロー質ですから、ぶつけたらはがれそうで、扱いにはハラハラしますね。
ワタクシも最近はステンレス製の魔法瓶タイプを愛用していたのですが、重い・・・・。
そこで、体力の衰えを口実にナルゲンボトルを購入した次第です。
>細やかな気遣い
ワタクシ、先日が誕生日。奥様からのプレゼントは、シャツが2枚。
でも、クールビズの仕事用・・・・。
ええい!もっと気張って稼がんかい!!ということなのね {困った}
2. Posted by 川端   2007年07月31日 17:01
キャンティーンというのは、この形の水筒?それともメーカー?
あと、M-1967装備というのは、1967年のなにかというような意味でしょうか?
軍給品って、古くても(?)結構良い性能してるんですね。
軍用寝袋とやらの寝心地は最悪でしたが、、、
(--;エラビカタノモンダイカナ?・・・
てゆーか、
ホントにそういうのお好き。また、良く似合ってますよね。
98kさんが迷彩着てても、ちっともガラ悪い感じがしない(^^)
3. Posted by 98k   2007年08月01日 00:14
TOMOさん
わははは、やはりお持ちでしたか、グランテトラ。
なにせ味にはうるさい、おフランス製ですから、
ゴツイだけのアメリカ製とは一味ちがいましたね。
まあ、どんなアホが扱っても壊れない、
という米軍ミルスペック製品も魅力ですが・・・
で、ん回目のお誕生日、まことにおめでとうございます。
ちなみにこのグランテトラも、お誕生日プレゼントでした。
当時、いったいどんな意図で、これを選んだのか・・・{困った}
川端さん
わははは、そんなの常識・・・英和辞典で調べてみました。ううっ
CANTEENは水筒そのものを意味するようですね。しっ、しらなかった・・・
で、これに限らず、アウトドア用品の多くは、もともと軍事用語ですから、
それが嫌いな人は、ウォーターボトルとかに言い換えているようです。
でもそんな人に限って、キャンプ(軍隊の野営地)とか、
ランドセル(フランス陸軍の雑嚢)とか、セーラー服(イギリス海軍水兵服)
とかは、平気で使っているという・・・ま、ご自由ですが・・・{にっこり}
M-1967装備、おっしゃるとおり、
1967年に米陸軍制式になった個人装備です。
実際に大量配備されたのは1970年代に入ってからですが、
40年間のものとしては、やはり優秀だと思います。
で、画像にある数字が、米軍ミルスペック(ミリタリースペキュレーション)
の承認番号で、SUREなんとかのフラッシュライトから、ザ・ノースフェイスのテント、グレゴリーのバックパックシステム、ゴアテックスのジャケット、戦闘機にいたるまで、これさえあれば、どんなアホが扱っても壊れないという・・・ま、徴兵制のあった国の宿命でしょうか・・・
ただ、当時の米軍放出寝袋は、中綿にダウンが少なくフェザーが多い、
重くてとても嵩張るやつで、民間で入手できたのは中綿までコテコテになった中古品ばかり、しかも本国での生産が追いつかず、
現地製や日本製の粗悪品も・・・(当時は日本製といえば三流品でした。)
それでも国産の安物とは大違いでしたが・・・ううっ{悲しい}
4. Posted by リオ   2007年08月01日 18:51
あら、98kさんならてっきり山羊の革袋で水を
携帯していると思っていました{にっこり}
で、カロリーを得るための飴ちゃんは、カンガルー
のキャン○袋革のポーチとか{困った}
川端さん、その寝袋の寝心地の悪さは、見知らぬ外人
さんの夢を見るとか?{泣く}
5. Posted by 98k   2007年08月01日 23:23
リオたん
うーむ、羊の皮袋の筏、「ヤンピーラフト」で、
黄河を下ったことはありますが・・・
羊12匹ぐらいの皮袋に、木の枠組みを結びつけると、
五人乗りぐらいのラフトになり、黄河上流で乗りました。
で、そちらではやはり、竹筒と瓢箪が制式なんでしょうね・・・{チュー}
ちなみに下にある、わたくしから川端さんへのコメント中、
「40年間のものとしては」→「40年前のものとしては」
のまちがいであります。お詫びして訂正を・・・{すいません}

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