嵯峨野の竹林・・・春の花たち・・・

2008年03月26日

嵯峨野の天龍寺・・・

きょおと、さがのの・・・・・






えいりあん










とゆー、嘉門達夫氏の名曲を忘れておりました・・・すいません






いや、それだけの話なんですが・・・・

前回、前々回から続いた「嵯峨野シリーズ」の最終回であります・・・

嵯峨野の清涼寺で巨大ハンドトーチを鑑賞し、
翌朝、保津川べりや竹林を散策したわたくし、
まだ一時間ほど、一人で散策する時間がとれました。

じつはその前週、石川県にある日本自動車博物館で、
ハインケルやメッサーシュミットやフジキャビンを見たついでに、
日本三大禅宗のひとつ、曹洞宗の総本山である永平寺に立ち寄っていたわたくし・・・

「うーむ、次は臨済宗か黄檗宗のお寺へ行って禅の真髄も究め、
悟りをひらいた余生を送ってやろうかの・・・げひげひ」

とも思っておったわけなのであります。なんとゆー、ばちあたりな・・・にっこり


で、嵯峨野といえば、臨済宗(天龍寺派)の大本山、天龍寺が有名であります。
ま、いつもどおり、画像をさくさくっと紹介したいと思いますが・・・

過日、ぶるじょわで風景写真の達人で酒と○○○に溺れてるニャん丸さんが、
こんな増上寺の画像をアップされてました。ううっ困った

ま、質感や陰影のちがいは、すべて機材と処理プロセスのちがいと思うことにして・・・
なんのためらいもなく、へらへらと紹介していくのであります。わははは

じゃーん
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燦然と輝く世界遺産のプレート・・・
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なんでも京都で世界遺産に選定された17の寺社仏閣のひとつとか・・・



で、天龍寺といえば、やはり大方丈の前に拡がる池泉回遊式の名庭園・・・
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背後の嵐山を借景にした夢窓国師の庭園で、随所に禅の意匠が凝らされております。



で、こちらがその大方丈であります。
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学生時代、ここに座って何時間も、庭園について議論してきた、中村晃子似の後輩は今頃・・・ラブ







ええい、喝ぁつ






そんな古い感傷に浸っている場合ではないぞよ、98k。
すべての煩悩から解き放たれ、雲や水のように、あるがままに流れていく・・・
そう、今回は禅の真髄を究めに・・・

と、心を引き締め、書院の方へも・・・
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ちょうど満開だった右側の紅梅、左側の白梅なんかをぼーっと愛でていると・・・

「すみませーん、シャッター押していただけますか。」と、若い女性から・・・

そういえば、天龍寺に限らず、嵐山一帯はやたら若い女性の少人数グループが多く、
一人で暇そうにぼーっとしているわたくし、何度かシャッターを押してあげました。

「でへへへ、お嬢ちゃんたち、どこから来たの。」と何人かに訊いたのですが、
みなさん、ずいぶん遠くから来てましたねえ。

「ここはひとつ、無料ガイドのふりをして、裏山なんかに案内してあげようかの・・・ラブ






ええい、喝ぁつ







そうでした、今回は禅の真髄を究めるべく・・・ややきっぱりと・・・


大方丈と反対側の築山には、豪壮な石組み・・・
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ありがたい、座禅草なんかも・・・
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いわゆる「登竜門」寓話を題材にした滝の石組み・・・
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で、帰る道すがら、お昼前の渡月橋と嵐山であります。
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ふむふむ、いつ来てもなかなか見事な庭じゃったな・・・

すっかり心が洗われ、煩悩が消え去ったようじゃの・・・

おっ、レンタサイクルで観光のようじゃの、ひとつ湯豆腐にでも誘って・・・






ええい、喝ぁつ





くだくだとあとがきP.S.

「哀愁の嵯峨野シリーズ」(なんか安物ドラマシリーズみたいやな・・・)は今回でおしまいであります。

学生時代、京都の寺社仏閣の庭園を中心に、毎週のように廻っていたわたくし、
嵯峨野・嵐山にも何度か訪れており、就職後も週末のドライブや川下りで、
また、何回かは職場の一泊宴会とかでも来ており、今回もそんなものでした・・・

昔から観光客の多い京都ですが、
嵐山も遠方や海外からの観光客がずいぶん増えたような気がしました。
昔は、大阪からお弁当持って阪急電車に乗って行く、ちょうど宝塚のような、
郊外の日帰り行楽地、といったイメージが強かったんですが・・・

ちなみに、わたくしが職場の慰安旅行の幹事をやると、きまって
「夕食にも朝食にも、肉をたっぷり出せる」ことを条件に宿を指定し、
観光地での昼食は、もちろん肉の食べ放題、そして観光コースには、
かならず「川下り」か「船によるクルーズ」を入れる、ということになり、
亀岡や嵐山で一泊のときは、もちろん観光保津川下りがメインでした。

で、三月初めの冷たい雨の中、保津川下りに無理やり連れて行き、
みんなをずぶ濡れにして以来・・・
わたくしに幹事は廻って来なくなりましたとさ・・・わはははにっこり








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この記事へのコメント

1. Posted by ニャん丸   2008年03月27日 07:16
98kさん、おはようございます♪
増上寺の方も若い女性と外人さんが大勢いらっしゃっていました…お寺さんブームなんですかね?
(外人さんが多いのは東京タワーが近いからだと思うのですが)
天龍寺の庭園は良いですね~!若い頃に庭園について議論を交わしていたなんて、98kさん、高尚過ぎますよ。
しかし、この歳になってくると日本庭園の良さが分かってきますね…写真を撮りたい気持ちをぐっと抑えて、心静かに眺めているのも良さそうです♪
2. Posted by 森のプ~さん   2008年03月27日 19:31
気持ちの良さそうな庭園ですね~
寝転んだら極楽な感じ?
あとは、BBQセットがあれば文句なし{にっこり}
3. Posted by 98k   2008年03月27日 22:19
ニャん丸さん、どーもです。
>写真を撮りたい気持ちをぐっと抑えて、心静かに・・・
うーむ、なかなかその境地にはなれませんでしたねえ。
写真はともかく、素敵な女性についつい目が移るのを、
ぐっと抑えるのに、精一杯でした。{ラブ}
学生の頃、たまたま史跡研究のサークルにも入ってまして、
わたくしはこのような池泉回遊式庭園が好きだったのですが、
石庭の好きな後輩と、あーだこーだとやったのを思い出しまして。
もちろん二人とも、低次元の素人論議だったんでしょうが、
今となっては、何を主張してたのかさえ思い出せません。ううっ{悲しい}
森のプ~さん
そうなんですよ、方丈前にタープ張って、炭火焼肉やって、
池にカヌー浮かべて、どんちゃん騒ぎ・・・わはは極楽極楽・・・
って・・・やるときは、どうかお一人で・・・{にっこり}
4. Posted by TOMO   2008年03月27日 22:37
悟りへの道を求めつつ、煩悩99%で徘徊する
中高年の旅、いやあ身につまされます。
しかし、天龍寺、良いですねえ。
5. Posted by 98k   2008年03月27日 22:48
TOMOさん
わははは、おっしゃるとおりですな。
無我の境地になるには、こんな有名なお寺よりむしろ、
何もない、誰もいない、広い河原の方がいいかも・・・
そこで山頭火のように・・・
やっぱり、お酒飲んで、どんちゃん騒ぎ{にっこり}
で、また、後悔と懺悔と煩悩の日々が続く、と・・・{悲しい}
6. Posted by 川端   2008年03月28日 12:47
あー・・・
なんとなく、そーじゃないかなぁーとは思っていたんですが、、、
98kさん、やっぱ地球の文化をサンプリングしに来たえいりあんだったんですね・・・
ジョーンズさんはお元気でしょうか?(^^)
7. Posted by alaris540   2008年03月28日 23:33
天龍寺は高校の修学旅行(お決まりのパターン)で池のゲンキンな鯉めがけて餌をばら撒いた記憶があります。
もともと離宮だったところを造営したとは知りませんでした。
…なァ~んて、本当のお目当ては嵐山美術館の零戦と飛燕でしたが。
8. Posted by 98k   2008年03月29日 00:21
川端さん
げっ、わたくしがエイリアンであることを見破ったあんたは・・・{ショック}
やはり・・・プレデターやったんかいっ{ドクロ}シュワちゃんにしらせておかねば
alaris540さん
ううっ、わたくしも嵐山美術館には何度か行ったのですが、
白浜に移転、リニューアルしてからは行ってません。
嵐山にあった頃は、かなり怪しい美術館でしたね・・・{困った}秘宝館みたいな・・・

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