2009年09月08日

日本の川地図101

(期間限定のお知らせ)
2009秋季熊野キャンプOFF会へのお誘い記事はこちら、講演会とボルネオ植林ツアーのお誘い記事はこちらです。にっこり




久しぶりの休日、朝からめずらしく片づけをしていたうちの奥様、とーとつに、

「あなたの本棚、整理しなさい。今すぐ、きっぱりと」

「きっぱりと、って・・・わたくしの本棚は、ここひとつだけやないかっ、
あとのは全部、あんたの絵本ばっかりやないかっ、
食卓にも床にも、絵本や楽器が山積みになってるし、ぶつぶつ・・・」

「食卓の絵本とかを片づけてたら、こっちの本棚に入らなくなってきたの、
特別にそれも使ってあげるから、今すぐ明け渡しなさい。」

「そ、そんな・・・急に言われても・・・」

「じゃあ、わたしが勝手に処分してもいいのね・・・ふっふっふ」

「そっ、それは困る・・・」

「じゃあ、これからも食卓で食事できなくてもいいのね・・・ふふふふ」

「そっ、それも困る・・・」



とゆーよーな、不条理な心温まる夫婦の会話がありまして・・・悲しい



自宅にある本を整理させられしました。



このカテゴリでは、実家にあった独身時代の愛読書を中心に紹介してきましたが、
今回は整理させられついでに、自宅にあった愛読書を紹介します。







じゃーん
e02d80da.jpg



「日本の川地図101」であります。


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なかなかかわゆい表紙絵、とゆーか表紙ジオラマ、とゆーか・・・ラブ


奥付けを見ると、1991年8月10日、小学館発行となっております。
もちろんわたくし、初版を購入しております。うふっ







で、まさにタイトルどおり・・・
cd79972e.jpg

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日本中の101の河川が紹介されております。

ただまあ、この本については発売当初から、地図が不正確だとか不親切だとか、
二人の著者によって書かれており、川のグレード(難易度)が主観的だとか、
めったに下れないような川が入ってるとか、もっとポピュラーな川が抜けているとか、
いろいろと批判されていたような記憶があります。

著者も本文で書いておられましたが、川のグレードなんて、季節や水量で変わりますし、
この本は、山歩きでいえばあくまでアプローチのためのガイドブックでしょう。
地図もあくまで概念図で、その区間の5万分の1地形図の名称もきちんと書かれてました。
概念図だけで、初めての山に単独で登ろうとする登山者のほうが悪いわけで、
わたくしは当時、これを見ては夢を膨らませ、地形図を買ったりして楽しんでました。

この本が発売された頃は、一時的に川下りが爆発的なブームとなった時期で、
新品のファルトボートに乗った初心者を、あちこちの川で見かけましたし、
(ま、わたくしもあまりえらそうなことはいえないのですが・・・)
この本だけを頼りに下って、ひどい目にあった連中もいたのでしょうね。

いずれにしても、地方のカヌークラブが細々と出してた手作りの川地図しかなかった時代、
まさに画期的な一冊だったと記憶しています。


で、今回あらためて、これら101河川のページをパラパラと繰ってみたのですが、
さすがに近畿の川は殆ど下っており、あとは、中国、四国の川で、せいぜい半分ぐらい、
それ以外の地域となると、数えるほどしか下ってませんでしたねえ・・・

いやあ、まだまだ日本は広い・・・
ま、老後は残りの川を旅して河原でキャンプ、食べ物やライトの電池がなくなったら、
全国のライトマニアのお宅にお邪魔してですね・・・

あっ、これらの川沿いにお住まいの方はぜひご一報を・・・げひひひひラブ











at 00:28│Comments(6)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 書斎 | 川下り、キャンプ宴会

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この記事へのコメント

1. Posted by 二日酔いのぬこ   2009年09月08日 00:48
98kさんの老後って一体どんな計画じゃ・・・{困った}
最近はこんな便利な物がありますよ
http://tme.yu-yake.com/
2. Posted by 98k   2009年09月08日 01:02
おおっ、素早いコメントありがとうこざいます。
今、記事本文の修正をしてたとこなんですが・・・{にっこり}
なかなかいいものがあるんですねえ・・・
って、わたくしプリンタ持ってないけど・・・
でもこんなのって、お上に叱られないんですかね{はてな}
3. Posted by 川端   2009年09月08日 19:27
はっはっはっ
なんちゅーか、目に浮かぶようです(^^;
ちゅーか、よくある日常の風景ですね?
4. Posted by 98k   2009年09月08日 23:24
>よくある日常の風景
でしょ、この本の表紙ジオラマ・・・
そう、まさに熊野の河原の日常風景・・・(違)
って、我が家では今回のような会話もほとんどなくなく、
日常の風景は、単にわたくしのものが消えているだけ・・・{困った}
5. Posted by リオ   2009年09月11日 10:59
ウチでも、仕事の関係で本棚は私の部屋にあるのですが、
既に・・・奥様の使用している部分は・・・私のライトの
収納ケースやらで埋没・・・いつ怒られるか{困った}
というか、古い本って、雑誌でもなかなか捨てられない
ですよねぇ。困ったことに。。。
で。そんなこんなで、某所にも書き込んだんですが、
ちょっと片付けてるときに「復活の日」発見~。
このご時勢に読むと、なかなか恐いですよ~。
6. Posted by 98k   2009年09月12日 01:16
>奥様の使用している部分は・・・私のライトの収納ケースやらで埋没・・・
なんとお優しい奥様でしょう!!! 万一我が家でそんなことしてたら、
とっくに、ライトもわたくしも、大阪湾に沈んでます。ええ、きっぱりと{ドクロ}
>復活の日
たしかにタイムリーな名作ですね、こちらもきっぱりと{ラブ}
けっこう翻訳もされてて、映画化もされたので、その後の
近未来パニック小説のお手本にもなってるようです。
当時の最先端の科学情報に基づいた作品ですが、
ネビル・シュートの「渚にて」とならんで、今読んでも、
けっして色褪せていないと、わたくしも思います。
新型インフルが強毒性に変異したら、「南極料理人」になろっと{にっこり}

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