ボルネオ植林紀行2 コタキナバルの夜ボルネオ植林紀行4 キナルへ

2010年01月20日

ボルネオ植林紀行3 テノムへ

ボルネオ植林紀行、といいつつ、まだ到着した夜の宴会の続きでありますが・・・にっこり












水上マーケットの水上ステージでは、観客も誘ってのダンスなんかがあり・・・
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ダンスのあとには、こんなイベントがありました。
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ボルネオの山の民の狩猟道具で、強力な武器でもある吹矢を使った風船割りであります。

画像では見えにくいですが、2mはあろうかという本格的な筒で、ダーツのような矢を使い、
天井の梁にセットした風船を、次々と割っていきます。


新しい風船がセットされ、団体で来ていたドイツ人(たぶん)が何人かトライするのですが、
せいぜいひとり数本のうち、最後の一本が当たる程度・・・

で、残る風船が二個になった時点で、数回トライしてひとつもヒットしなかった人があきらめ、
最前列でヨダレを垂らして見ていたわたくしが指名されました・・・


んで、エアガンとならんで吹矢も得意なわたくし・・・



たった一発で、二個同時割りびっくりを披露。拍手



これには観客からも出演者からも、大きなどよめきと拍手が起こり、有頂天になったわたくし、
ステージにあがって、吹矢の名人(なのかっ)と並んで、仲間とともに記念撮影であります。
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よそ者の中では、一人だけ短パン素足にサンダル履きやったけど・・・にっこり


いやあ、どーゆーわけか、わたくしこんなのだけは得意なのであります。にっこり
モンゴル陸軍の射撃場でも、すぐに一人で撃たせてくれたし・・・

とゆーよーな次第で、カメラのバッテリーも快調、一日目の夜は楽しく更けていったのであります。




で、二日目はいよいよ植林、朝は五時のモーニングコールで七時の出発であります。

前夜、ホテルの自室に戻ってからも、関西空港の免税店で買ったペットボトル入りのワイルドターキーをかぱかぱ飲みつつ、遅くまでバッテリー充電を繰り返していたわたくし、数時間の睡眠と二日酔いで意識は朦朧・・・

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このホテルの朝食バイキングも、ほんの一口しか食べられませんでした。












んで、朦朧とした中でホテルの玄関を出てみると、朝焼けの中に異様な山塊が・・・
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ふだんは雲に覆われ、めったに見ることができないといわれるキナバル山が頂上までくっきりと・・・

ちなみにこの東南アジア最高峰4095mのキナバル山への登頂は、通常は麓からスタートして中腹で一泊、
往復では二泊三日のコースになるのですが、それを1800m地点からとはいえ、わずか三時間ほどで、
山頂まで往復するのが、世界一過酷な山岳レースといわれる、キナバル・クライマソン・・・
前回2003年12月に来た時は、出発直前にNHKで特集番組があり、その大会にもでていた、
経験豊富な現地ガイドさんが植林地まで案内してくれたのであります。
わたくしも、いつかは登ってみたい山なのですが・・・



閑話休題



で、バスでいよいよ植林地へ・・・の前に・・・

今回は、アブラヤシのプランテーションと製油工場の見学であります。

わたくしも何度か書いてますし、ご存知の方も多いでしょうが、東南アジア、
特にボルネオ島での熱帯雨林の減少の大きな原因のひとつとなっているのが、
アブラヤシ、パームオイル(ココナッツオイル)のプランテーションであります。

マレーシアは、我々世代の教科書では「天然ゴムの産地」でしたが、合成ゴムに追われ、
今はパームオイル(ココナッツオイル)の一大産地なのであります。
日本で「植物油使用」とか「植物性油脂使用」とか書かれている製品の殆どは、
このアブラヤシの実を絞ったパームオイル、さらに、その中の胚乳から抽出した油・・・

たしかにこのアブラヤシ、安定して実が収穫でき、まったく無駄なく使える有用な植物なのですが・・・

そのあたりの現状は、これからぼちぼちと紹介させていただきます。





コタキナバル近郊の海岸線
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トラックの右側に、わたくしの行きたかった水上集落がわずかに見えております。
前回、わたくしがホテルで飲んだくれているとき、植林仲間がタクシーで訪問、
貧困からの水上生活ではなく、伝統的に水上生活をしている人たちはけっこう豊かで、
ほんとうに歓待してくれたよ、と聞いていたのであります。ううっ、次回こそ・・・













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ボルネオ島唯一の「北ボルネオ鉄道」
コタキナバルからテノムまで134kmが営業区間で2003年当時は営業していましたが、
現在はメンテのため運休中、ちなみに2008年には再開予定だったそうで・・・にっこり
我々の見学ルートも、ほぼこの鉄道に沿ってテノム付近まで南下しました。











で、最初に案内していただいた、アブラヤシの育苗地であります。
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落ちてる種から苗木を育てているそうで、育苗地だけでも、見渡す限り、といった感じであります。











で、案内してくれた現地従業員の方々と記念撮影・・・
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目線を入れてるのがツアーのメンバー、右端に所属不明者が約1名いますが・・・



この記念撮影後、ガイドの方からカメラを返してもらい、ヤシ畑と工場にバスで移動して、
いよいよ本格的に、現況を撮影しようとしたのですが・・・



またまたカメラの電源が入らないっショック



(以下次号)








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