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2012年04月04日

2011生物多様性シンポジウム

かなり以前の話になりますが、一昨年に続き、大阪で開催された生物多様性シンポジウムに行ってきました。




前回の基調講演は天王寺動物園名誉園長・近畿大学の宮下実先生でしたが、今回は・・・








(以下、講演でのパネル画像を一部アップしていますが、問題があるようなら左バーのプロフィール欄からご連絡下さい。)

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大阪府立大学大学院の石井実先生のご講演で、「生物多様性と私たちの暮らし」とゆーテーマでした。









で、前回とは異なる切り口で、

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やはり絶滅種、絶滅危惧種についてや、在来種を脅かす外来種のお話などがありました。



で、わたくしが前回の基調講演で特に感銘を受けたのは、ミツバチが生物多様性の減少で激減しており、
ミツバチがいなくなると、イチゴケーキもチョコレートもなくなる、とゆー部分でしたが、今回の講演の中では、








たこ焼きに関わる生物、とゆー部分でした。







って毎回、食べ物の部分しか覚えていないのですが、ま、その部分だけでも、ちらっとご紹介・・・


残念ながら、たこ焼きに関わる生物(その1)のパネルは撮れませんでしたが、まず、たこ焼きには基本食材だけでも、
タコなどの動物や小麦などの植物を、18種類以上使っているとゆーパネル説明があり、(その2)では・・・








RIMG6124

たこ焼きのソースや醤油、はたまたソースの香辛料などで・・・




少なくとも25種以上の生物が関わっている!






さらに・・・

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品種改良つーのは、じつは種内の多様性を利用してたんですねえ・・・










つーことで・・・












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たこ焼きは、生物多様性と豊かな生態系の恵みだったのね・・・





これは是が非でも、生物多様性を守っていかねばなるまい、と、おおいに納得した次第なのであります。







もちろん、これら以外にも、いろんなパネルを使ってのお話があったのですが、最後のパネルは・・・



RIMG6137



やはり、たこ焼き画像で〆ておられました・・・  (8個入り500円は、ちと高いけど・・・)











ちなみに、基調講演後のパネルディスカッションの中で報告されてた、大阪で活躍されてるボランティアの方も、

RIMG6141







生物多様性の危機=うまいもんの危機!!




つーことで〆ておられました。


いやあ、大阪人にとっては、毎年、じつわかりやすいシンポジウムなのであります。









ま・・・

RIMG6136


ちょっとした心がけなんですよね・・・







m98k at 21:44│Comments(8)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 沙漠緑化・熱帯雨林再生 | 糧食、飲料

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この記事へのコメント

1. Posted by あえて匿名   2012年04月04日 22:51
まだ地球温暖化だと騒ぐ人。
それが二酸化炭素だと騒ぐ人。
二酸化炭素は敵だと騒ぐくせに、リサイクルといって輸送を増やし、殆どもやし燃やして二酸化炭素を増やす矛盾に気がつかない人。
植物は酸素を出すのではなく二酸化炭素が必要だとわかっていない人。
まだまだありますが、困った善人が多いのは問題ですね。
2. Posted by 98k   2012年04月04日 23:50
>あえて匿名さん
ご意見ありがとうございます。
困った善人(独善的な人)は、たしかに問題ですねえ。
3. Posted by 自転車屋ダン   2012年04月05日 05:33
たこ焼きとニワトリの関係が不思議なんですが。と言いつつ、レモンサワーでたこ焼き食べたい。
4. Posted by 川端   2012年04月05日 12:59
>関係
ダンさん。たぶん卵っス。溶かし薄力粉?(たこ焼き原液)に入れると表面がカリっと、こう、なんちゅーか素敵に(^^)

>生物多様性
農林水産省の2008年ぐらいからかな? 「田んぼの生き物調査」ってーのを見たことがあったりするんですが、個人的には思っていたほど環境が阻害されているというか強く変質してる印象では無かったように思いました。
 でも、他データというか、例えば川だとサンショウウオ凶暴系外来種やらメダカチックのメダカ撲滅やらの問題とかその他に数多、実際色々おかしくはなっていて、わりと身近な範囲でも破壊あるいは変質があり、きっと少なからず私自身も影響を受けてはいるのだろうな。とは思うんですね。
 けれど、もしかしたらそれもその内里山生態系みたいに安定してしまって、特に問題無かったりするのかも知れないなぁ、みたいなことも。
 そういうモデルケースって見つけたことがないんですが、実際どんなカンジの環境とか生態系をヒト、あるいは人は必要とするんでしょうかね?
 恐らくはそういう推論的な定義も、きっと、それこそ"多様"にあるであろうと予想しつつ、公開されたヤツってどこかにあるだろうかしらん。。。
5. Posted by TOMO   2012年04月05日 23:00
生物多様性とタコ焼き、見事な説得力ですね。感服です。ただ、外来種の問題でいうと、私、個人的にはそれほど問題なのかなと。
例えば、古くはウメ、明治以降で言うとクローバーなんかも外来種なわけで、
今はみごとに日本の自然になじんでしまっていますよね。
要は有害な種をむやみに持ち込まないと言うことだと思うのですが、
有害性の判定も難しいですし....

あ、ちなみに我が県はニッポンバラタナゴがまだタイリクバラタナゴの交雑を受けずに健在で、
最近気象になったメダカも、そこらの水路にフツーに泳いでいるという、
きわめて特殊な地域なのであります。ま、それだけ排他性が強いって
ことかもしれませんねえ。

6. Posted by 98k   2012年04月05日 23:06
>自転車屋ダンさん
たこ焼きとサワー系、あいますねえ・・・じゅるじゅる
川端さんのご指摘どおり、大阪のたこ焼きは生地に鶏卵が使われています。明石のたまご焼きと同じですね。
また、かつお・昆布出汁で生地を溶く場合もありますが、お好み焼き同様、鶏ガラスープで溶く場合もあります。じゅるじゅる


>川端さん
解説ありがとうございます。
人が関わって、長年安定した自然環境になっていた典型的な例が、日本の里山やモンゴルの草原ですね。
また、日本にも一部残っている葦原や焼き畑、ボルネオの昔からの焼き畑などもそうでしょう。
そこのバランス(人の関わり方)が、放置や過剰利用などで崩れると今までの生態系が大きく変わりますが、
それで、人が関わる前の自然環境に戻るかとゆーと、必ずしもそうはならないようです。
ボルネオでは放置されたり過剰利用されたりした後は、ジャングルに戻らず赤土が流失してましたし、
モンゴルでも放置されたり遊牧が過剰になった部分は沙漠化、荒漠地化してました。
こうなると生物の種類は激減するわけで、外来種が在来種を駆逐した後も同様、外来種自体もやがて滅亡します。
日本でいえば、いったん稲作前提の環境に作り替えて、長年それなりの生態系になっていたのが、
放置によって生物種は激減し土砂の流失も増え、稲作以前の針葉樹広葉樹混合樹林帯にはなかなか戻りません。
生物多様性があるほうが人にとっても有用な環境なので、いったん関わった以上は、
何らかの形で、生態系を守る方向で関わらないといけないとは思ってはいるのですが・・・


7. Posted by 98k   2012年04月05日 23:41
>TOMOさん
そうですね、外来種はあかん、といっても稲作自体がそうですからねえ・・・ウメもアンズもモモもリンゴも・・・
ただ、稲作とそれにあわせて作り育ててきた環境とゆーのは、日本の風土にあっていたわけで、
てきとーに里山と原生林を残しておけば、それなりの生態系ができていたようであります。
それにあった外来種が共存できる程度ならいいのでしょうが、特に明治以降の外来種は在来種を駆逐するやつが多いようですね。
まあ、そちらのような排他空間は別として、外来生物法上、現在要注意とされている植物とその理由は以下のとおりです。

http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/caution/list_sho.html
8. Posted by 自転車屋ダン   2012年04月08日 13:28
川端様
たこ焼きとニワトリの関係の件ありがとうございます。ほんま、たこ焼きの材料には玉子が必須ですよね。落ち着いて考えないとイケマセン(汗)。

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