またウルトラライトチェアで・・・開設8周年!!!

2013年02月27日

白銀は招く・・・のかっ???

春は名のみの、風の寒さよ・・・




もっ、もとい・・・




処女雪ぃ、ひかる、ひかるぅ、


    冬山ぁ、呼ぶよ、呼ぶよぉ、


   やぁやっほう、やぁやっほう・・・




あっ、あとは覚えてないけど・・・

トニーザイラー、かっこよかったなぁ・・・わたくしの山スキーと同じ滑降スタイルだし・・・ウェーデルンがなんぼのもんじゃあ・・・




とゆー次第で、今回はスキーの話題・・・ではなく、いちおー冬山のお話・・・


過日の雪中照射OFF会、じつに楽しかったのですが積雪は少なく、「雪中」とゆー感じではありませんでした。

でまあ、先週の土曜日から一泊で、一人雪中キャンプをしようと着々と準備を進めていたわたくし・・・

結局、前夜の職場の飲み会で飲み過ぎまして、きっぱりと土曜日は丸一日ダウン・・・ううっ

で、せめて日帰りで白銀を楽しもうと、日曜日に行ってきました・・・

魔の山へ・・・

そう、大阪南部の冬のハイキングコースとして有名な金剛山と岩湧山・・・の中間に位置する・・・

あの府庁山であります。ええきっぱりと・・・

雪があるのかどうか不安でしたが、とりあえず、いつもの島の谷の集落へ・・・


RIMG15016

見事に梅が咲いてましたが・・・






RIMG15018

日陰にはまだ雪が残ってました。







で、ひいひいぐんぐん高度を稼いで峠まで登ると・・・

RIMG15020

それなりの雪が・・・って、ひさしぶりに来たら、こんな立派な道標が立ってました。




好天の土日でしたので、金剛山や岩湧山では冬山ハイカーが数珠つなぎだったんでしょうが・・・

RIMG15024

こちらはたった一人の踏み跡だけを頼りに新雪をざくざくと・・・

この踏み跡、かちかちに固まってたので土曜日の足跡だったのでしょうか、
結局この日も、ハイカーと出会うことは一度もありませんでした。あははは





もちろん山頂にも人影は一切なく・・・

RIMG15028

さすがに日当たりのいい山頂付近は、大部分の雪が溶けてました・・・









で、きわめて質素な昼食であります・・・

RIMG15030

さすがにソロの昼食では飲めませんね。いちおー冬山だし・・・だから一泊で来たかったのにぃ・・・うぐぐぐ







食後は、まあせっかくなので・・・

RIMG15033

ひさしぶりのセルフタイマーでの記念撮影であります。今回は標高が610mに戻ってますね・・・





で、昼食後は北へ向かういつもの縦走路へ・・・

RIMG15034





RIMG15035



RIMG15036


って、これらの踏み跡、ヒトにしては、ちとちっちゃいような気もしますが・・・





RIMG15039

まあ、下りになってからは、明らかなヒトの踏み跡があったので、安心してその跡を辿って行ったら・・・




きっぱりと道に迷いました・・・




じつは下りで何度か迷ったことがあり、どちらに下りても谷沿いの林道に出ることはわかってましたので、
道なき急斜面を滑るように下りて・・・まさにトニーザイラーですね・・・スキーは履いてなかったけど・・・



なんとか林道に出て、立派な標識のあるところまで来たのですが・・・どうも以前と異なる林道のようです。

RIMG15045

わたくしが向かうのは、手前にある「千早口駅」方面なんですが・・・





標識の指し示す方向を見ると・・・

RIMG15046

橋が完全になくなっており朽ちた一本の丸太が・・・しかも対岸の道も、長年使われた形跡はなく・・・




仕方なく、「三日市町駅」方面へ歩きだしたのですが、この駅は「千早口駅」のさらに数駅向こう・・・
このあたり、かなり郊外で、とゆーより明らかに山間ですので、ひと駅間がけっこうあります。

「こりゃあ明るいうちに駅には着かないぞ・・・まあ、暗くなってもライトはいっぱい持ってるけど・・・」

とか、ぶつぶついいながら、しばらく歩いていくと・・・

RIMG15049

なにやら道の先に建物らしきものが見えてきました・・・







これって、地蔵堂???

RIMG15053





しかも、なにやら人の動く気配があったので行ってみると・・・




RIMG15052

なんと、お坊さまがおられました。集落を出てから、はじめて出会った「ヒト」であります。



で、千早口駅までの道をお尋ねすると、この地蔵堂のすぐ下が、通常ルートに至る国道とのこと。

なんでも月に一度の護摩焚きで、わざわざ広島から来られたとかで、片付けを終えて帰られるところでした。

つーことは、ふだんは無人の地蔵堂で月に一度この日だけ、しかももう少し遅ければ居られなかった・・・
つーことで、わたくし道を尋ねることもできず、てくてくと遠い駅を目指していたかも知れません・・・

いやあ、じつに有難い出会いでありました・・・しかも法要のお下がりのお菓子までいっぱいもらったし・・・


と、今度は意気揚々と歩きだしたのですが、正しくは国道トンネルの西側に下りるべきところを、どうも今回は、
トンネルの東側に下りてしまったようで、駅は西方向ですから、結局トンネルを歩いて通過することに・・・

RIMG15055

いやあ、中央部分に照明のない、なかなかいい暗いトンネルでした・・・げひげひ



で、トンネル照射を楽しんでから、いつも下りてくる西側へ出たのですが、ここから駅前までは国道を、
さらに30分ほど歩かねばならず、それまでは缶ビールにありつけない・・・

つーことで、またまた、とぼとぼと歩きはじめた時、後ろからクルマのクラクションが・・・

見れば先ほどのお坊さまのクルマで、「よろしければ駅までお送りしましょう。」とのこと・・・

じつはひさしぶりの雪道歩きで、けっこうへろへろになってたわたくし、有難く送っていただいたとゆー次第。

もちろん、駅前でクルマをお見送りしてから、すぐさま缶ビールなんぞをですね・・・むひひひ

いやあ、今回はじつに有難い出会いのあった山歩きでした。有難し有難し・・・




m98k at 01:31│Comments(6)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック その他アウトドア 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by Yasshi   2013年02月28日 04:53
こいつ、どこまで行っても罰当たりな奴だ(;一_一)

『運』だけで生きてるな(--〆)

同じ臭いがする...(-"-)

いや、これほどの体力は無いから、羨ましい(/_;)
2. Posted by 川端   2013年02月28日 12:29
ご生還なにより(^^)b

つか、98kさんでも行き慣れた山で迷ったりすることもあるんですね。
そこにビックリ。

雪、おそるべし?(--)
3. Posted by TOMO   2013年02月28日 13:38
まさに一期一会ですね。お坊様に感謝。御坊がおられなかったら、
「また中高年の雪山遭難、無謀な登山計画か?食料を持ちすぎて、その負荷に耐えられず?」
というようなニュースを見ることになっていたかも。

しかし、慣れた場所ほど落とし穴ってあるんですね。
わたしも最近、自宅の近所で道に迷います。(単なるボケ?)
4. Posted by 98k   2013年02月28日 21:32
>Yasshiさん
いやいや、わたくしの場合は、善行の積み重ねによって仏縁で結ばれた「良運」、
あんたの場合は、悪行を重ねながらしぶとく生き残って「ほんまに悪運の強いやっちゃ」といわれてますから、
同じ「運」とはいってもですね・・・ぬははは
ちなみにひさしぶりの山歩きで、ほとほと我が身の体力低下を実感しました。短時間だったのに・・・ううっ


>川端さん
この山のハイキングコース、もともといい加減なルートなんですが、特に北側の下り口が迷いやすい・・・
で、ついつい踏み跡に頼ってしまい、しばらく下りてから気付いたのですが、その時点で地図と地形を確認、
残りの短い斜面を林道まで下れば、あとは何とかなるとゆーことで・・・結局はじめての林道でしたが・・・
ま、気付いた時点で引き返すのが教則本どおりの選択ですから、良い子のみなさんは決して真似しないよーに。


>TOMOさん
じつは中高年の遭難ニュースを見るにつけ、なんと無謀、無知なことを・・・と、その大部分を非難してたんですが・・・
「貧弱な装備で遭難すれば非難されるが、大量の装備を使わずに無事下山しても非難されない。」といわれるものの、
「大量の食糧が原因で負荷に耐えられず遭難して、救助を待つ間、ずっと宴会していた。」
とゆーのはどうなるんだろ・・・あっ、ただの迷惑な宴会キャンプか・・・

ちなみにライトマニアの場合は、近所で道に迷う、とゆーより、近所の暗い道を徘徊する、とゆー表現になるんでしょうね、
ええ、作為不作為を問わず・・・


5. Posted by ひまぱのぱ(p.himapa)   2013年03月02日 20:04
白銀は招くよの歌詞は、以下のとおりであります。
Ich bin der glücklichste Mensch auf der Welt,
denn gute Laune ist mehr wert als Geld:
Heut liegt was
heut liegt was
was Schönes für mich in der Luft:

Ich bin so heiter, so frei und so froh,
ich glaub', ich weiss auch, warum und wieso:
Heut liegt was
heut liegt was
was Schönes für mich in der Luft!

Plötzlich hab' ich das Gefühl,
oder bild' ich mir's nur ein,
mir begegnet irgend wo das grosse Glück!
Es kann heute morgen sein,
es kann morgen morgen sein
oder auch im nächsten Augenblick schon! Ja!

die Liebe,
die lass' ich nie vorübergehn!
Ja die Liebe
macht erst das Leben schön

Ich bin der glücklichste Mensch auf der Welt,
denn gute Laune ist mehr wert als Geld:
Heut liegt was
heut liegt was
was Schönes für mich in der Luft:

die Liebe,
die lass' ich nie vorübergehn!
Ja die Liebe
macht erst das Leben schön
って、これはドイツ語歌詞。

日本語では、これが有名ですかね。

処女雪 ひかる ひかる
冬山 呼ぶよ 呼ぶよ
ヤーヤッホー ヤーヤッホー
こだまがこたえるよ

処女雪 ひかる ひかる
冬山 呼ぶよ 呼ぶよ
ヤーヤッホー ヤーヤッホー
こだまがこたえるよ

なんだか今日はいいことが
ありそうな気がするよ
すてきな恋の まえぶれか
カモシカ飛んでいく

燃える火のようなヤッケ
ああ 恋のシュプール
ヤッホー

ところで、ありがたい出会いがあってよかったですね。
私は以前八ヶ岳に行ったときにガレ場に迷い込んでしまって往生したことがあります。
最終的には正規のルートにたどり着きましたが、山は甘く見てはいけませんね。
6. Posted by 98k   2013年03月02日 20:15
>ひまぱのぱさん
おおっ、フルコーラス分の歌詞、しかも原語と日本語で・・・ありがとうございます。
そういえば、映画の主演だけでなく、主題歌もトニーザイラーが歌ってましたね。

ちょうど今、BSプレミアムで冬の八ヶ岳やってますね。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
またウルトラライトチェアで・・・開設8周年!!!