2015ボルネオ植林ツアーへのお誘い!!!ポリタンク4ℓ!!!

2014年12月14日

アウトドア???に関する一考察

(期間限定のお知らせ) 2015年3月ボルネオ植林ツアーへのお誘い記事はこちらです。


わたくし最近、人様に趣味を訊かれた際に「アウトドアです。きっぱりと。」とは言えなくなってきました。

ま、理由はのちほど、今回はまず「アウトドア」そのものについて、ちと調べてみました・・・


単に「アウトドア」と略してますが、英語ではアウトドア・アクティビティ OUTDOOR ACTIVITY、
まさに野外(自然またはそれに近い環境)での活動を指し、英語版のウィキでは具体例として、

 adventure racing, backpacking, cycling, camping, canoeing, canyoning, caving, disc golf, fishing, hiking,
 
horseback riding, hunting, kayaking, mountaineering, photography, adventure park, rock climbing,
running, sailing, skiing, and surfing.

が挙げられています。

さらに「目標達成を目指し身体を動かす?」ものとして?、

 backpacking, canoeing, canyoning, caving, climbing, hiking, hill walking, hunting, kayaking, and rafting.

が挙げられ、この中には、

 water sports, snow sports, and horseback riding.

も含まれる、と書いてある・・・のでしょうか???



さらにタイプ別の分類もありましたので、そのまま引用させていただくと・・・

Types of outdoor recreational activities

Mountain

Activities

Forest

Activities

Beach & Sea

Activities

Fresh Water

Activities

Aero

Activities

Desert

Activities

Family

Activities

Cultural & Historical

Activities

TrekkingWildlife safariSnorkelingAngling/Fly fishingGlidingCamel safariAmusement parkIndigenous culture
Rock climbingCampingScuba divingCanyoningBallooningDesert Jeep safariSafari park
Mountain bikingBirdwatchingParasailingWhitewater raftingFlyingOff-leash dog parkMetal detecting
Motorbike expeditionElephant safariSport fishingWater sportsBungee jumpingBenchmarking (geolocating)
SkiingTree climbingWindsurfingKayakingPicnickingSightseeing
SnowboardingAdventure parkWater sportsCanoeingCorn maze
SnowshoeingMushroom huntingClam digging
Ice climbingOrienteeringRunning (on beach)
Mountain climbingSwimming
Canyoning


うーむ、さすがに本家とゆーか、面白そうなのがいっぱいありますね・・・

で、わたくしもけっこう手広く楽しんできたのですが、最近の殆どのアウトドア・アクティビティが、
「アウトドア宴会」に収束しつつあるのでありますね。これはきっぱりと・・・

そう、いろんなアウトドア趣味へ次々と膨張していったのが、やがて体力的にきつくなったりして、
徐々に収縮してきた結果、その中心にあって今やすべてを呑み込んでいる存在・・・そう・・・



アウトドア宴会はブラックホールやったんやっ!!!



ところが、その重要な「アウトドア宴会」が、これらの例示の中には入ってないんですよね・・・

さらに単なる「宴会」なら英語ではバンケットやフェストやディナー(パーティ)になるんでしょうが、
これではちと意味が違いますし、「趣味は宴会です。でへ」となると単なる酒飲みなんですが、
わたくしはあくまで野外宴会が好きなだけで、特に酒が強いわけでも、酒量が多いわけでもありません。
ま、決してきらいではありませんが。

で、単に野外で飲んだり食べたりすることが好きなら・・・

「趣味はかわゆくピクニックですう。うふっ

と言えるのかつーと、こちらはあくまで健康的な日帰りイメージですから、キャンプ宴会が最大の楽しみ、
つーか、今やアウトドアの中心になっているわたくしには、やはり違和感があります・・・

ただしキャンプ宴会する際でも、少しは歩いたり泳いだり、川を下ったり、自転車を漕いだりしますから、
「もはやキャンプ宴会だけが生甲斐です。恥ずかしながら・・・」とゆーのは、まだ少し抵抗があるし・・・

それなら自分の現在の趣味を、いったい何と表現すればいいのだ・・・



つーことで、大変前置きが長くなりましたが、今回はアウトドア宴会にまつわる考察?をしてみました。
ええ、わたくし川端さんから、「あんたには人類最後の一人になっても宴会してみせる、とゆー気迫を感じる。」と褒められて?ますから・・・



まずは野外宴会の典型として知られる「ピクニック」について・・・

英語ではpic-nicで、これはpot-luckを意味するフランス語のpique-niqueが語源とされてます。

pot-luck、直訳すれば「鍋運び」で、鍋をリュックなんぞに入れて野外に持ち出して調理すること・・・
フランスの貴族たちが狩りの終了後に、使用人に調理器具を運ばせて野外で宴会したのがルーツで、
近代になって公園や鉄道が整備され、簡単に食べられる宴会セットをバスケットに入れて公園や郊外へ、
日帰りで出かける習慣が市民にも広く定着して、それが今のピクニックになったのだとか・・・

ただし、これ以外にもいくつかの説があるようで、これがなかなか面白かったです。

16世紀の英国の文献に、急な客に出す一品料理のことをpot-luckと呼んでいた、との記述があり、
やがて客として訪問する際に自ら持参する一品料理のこともpot-luckと呼ぶようになって、
これが19世紀初頭には、それぞれ一品料理を持ち寄って郊外で宴会するピクニックになったとゆー説、

いやいや、もともとアイルランドの主婦たちの持ち寄り宴会のことをpot-luckといっていたとゆー説、

20世紀初頭の北西アメリカで、先住民の習慣だった贈り物交換付き振舞い宴会「ポト・ラッチ」と、
英国の持ち寄り宴会である「ラック・オブ・ザ・ポット」が合体したのがピクニックであるとゆー説・・・

19世紀初頭の英国でピックさん・ニックさんとゆー兄弟が、教会礼拝後に毎週野外宴会してたのを、
多くの村人が真似するようになって、やがてそれをピックニックと呼ぶようになったとゆー説・・・
ま、こちらの説には書かれたご本人の「創作偽説である」との注意書きがありましたが・・・



いっぽう日本でも、フランスのピクニックのルーツと同じアウトドア宴会に「野掛け」がありました。

武士が狩りの終了後に、フランス貴族と同じように使用人に料理を運ばせて楽しんでた野外宴会で、
やがて茶の湯が盛んになってくると、そちらをメインにした「野点て」になっていったのだとか・・・

今でも「野立て」はあちこちで行われており、わたくしもアウトドア宴会でコーヒーを淹れたりはしますが、
「趣味は野立てじゃあ!!!」とゆーのには、かなりの無理がありますね。



さらに日本では農家などでも「野遊び、山遊び」(大阪では春ゴト)といった習慣は古くからありました。

ただしこちらは春の一日だけの、山の神を田の神として迎える行事などが起源といわれる休息日・・・
なので年中キャンプ宴会をしているわたくし、「趣味は春ゴト、(朝まで宴会で)やうやう白くなりゆく山際・・・」
とはいえませんが、とてもわかりやすい説明があったのでその一部を引用させていただきます。




以下「お話歳時記」
http://www.pleasuremind.jp/より一部引用(問題があるようなら、すぐに削除します。)


古い時代には旧暦三月三日に行われた行事で、温暖な地方では三月三日、寒い地方では四月八日などに、
「山遊び」「磯遊び」と言って、みんなで野や山や海に出て遊ぶ風習がありました。

(山遊び)
この山にでかける山遊びは、神様を迎えにいく風習が形を変えたものです。
 山に入って村人がみんなで飲んだり食べたりすることはまた、神と人が一緒に食事をすることであり(神人共食)、
直会(なおらい)をすることだったのです。

 大阪府や奈良県でも、この三月の節供を「花見正月」、「野辺節供」とか「花見」と言って、老人や子どもから大人まで、
みんなそろって花が美しく咲きみだれた丘などに登り、ごちそうを食べて日がな一日野原で遊ぶ風習があります。
今とおなじように、山遊びの場はおおらかな男女交際の場となっていて、若い男女が歌をよみ合って結婚の約束をしたりもしました。

また、近畿や中国地方で広く行われている節日(せちび)に「春ゴト」というのがあります。
これも激しい稲作の労働に入る前の、三月半ばの春の一日を野遊びにあてる風習です。
 奈良盆地などでは、これを「レンゾ」または「レンド」と呼び、三月から田植え前ごろまでの一日を、春休みの行楽にあてます。



そう、春の発情期を迎え、もうなんでもありとゆー「歌垣」なんぞもこれなんでしょうね・・・じゅるじゅる

いっぽう同時期に海辺に出かける「潮干狩り」にも同じルーツがあり、引き続き引用させていただくと・・・


(磯遊び)
 三月三日、またはこの頃の大潮の日に家族で海辺に出かけて、飲食・踊り等をして遊ぶ事を言い山遊びや春ゴトと同じ意味合いをもった行事です。
磯遊びは、磯祭り、海行き、浜降り等とも呼ばれ、昔は日本各地で行われていました。
 海に近い地方では、旧暦三月三日の節供や三月~五月の大潮のときに家族総出で浜辺に出て磯遊びをしたものです。
 現在行われている潮干狩りは、この磯遊びが原型とされています。また、潮干狩りはもともと、流し雛、雛送りに由来したもので、
水辺に出て祓をした行事の変化したものと考えられています。
 都会では雛人形を飾る雛祭りが発達したのに対して、磯遊びは九州西部や沖縄県の島々一帯などの海岸地方に最近までよく残っていました。
 沖縄では、「はまうり」等と言い、三月三日は家にいてはいけない日とされていて、村中の人がお弁当を持って海辺に繰り出し、
楽しく食べたり踊ったりして過ごしたそうです。
 一方、東北地方でも、この日、女性や子どもが浜辺で草餅を食べるならわしがあったようです。
 江戸時代の大坂では、三月三日の住吉の潮干狩りが有名でした。
大坂だけでなく、近くの人々も集まって、手に手に熊手を持ち、笛太鼓、鼓、三味線などのお嚇子を乗せた船を漕ぎ出し、
住吉の浦から堺の浦まで人で埋め尽くすほどの盛況だったと伝えられています。
 また雛祭りには、はまぐりやあさりなどの貝類を供える事がありますが、これも磯遊びとの関係が指摘されています。


うーむ、春ゴト(花見正月)や潮干狩り、雛祭りなんぞは、神聖な行事とお遊びの合体だったんですね。
これからはキャンプ宴会だけでなく、息子たちが小さい頃によくやってた潮干狩りキャンプ宴会も、
是非とも復活させねばなるまいな・・・

って、そーゆー話ではなく、江戸時代には自宅のすぐ近くにあった住吉の浦が、潮干狩りの名所で、
当時の一大アウトドア行楽地・歓楽地だったのでありますね・・・

ふむふむ、これも是非とも復活させねば・・・って、そーゆー問題でもなく・・・

えと、何のハナシだっけ・・・そうそう、一年中キャンプ宴会などを楽しむ趣味を何と呼ぶか・・・でした・・・


で、キャンプについてはすでに何度か書いてますが、古代ギリシャの都市国家アテナイのキャンプ地方が、
唯一平原に面していたため、そこからの敵の侵攻が相次ぎ、軍の精鋭部隊を常駐させたことから、
やがて軍隊の駐屯地や野営すること自体をキャンプと呼ぶようになったのが語源とか。

ま、キャンプ地方の野営地でも、戦いのない時は宴会もやってたのでしょうが、それがメインではないので、
正確に言えば「キャンプそのものがわたくしの趣味」とゆーわけでもありません・・・

それにクルマの運転さえなければ、日帰りの野外宴会も大好きですから、やはりキャンプに限りませんし・・・

となると・・・

今のわたくしの趣味の基本はキャンプ宴会とピクニック宴会つーことになるのでしょう・・・か???


また野外でのレクリエーションとしては、バーベキュー・パーティも一般的だと思うのですが、
これもアウトドア・アクティビティ(レクリエーション)の例示には見当たりませんねえ・・・

欧米では主に自宅の庭で家族や友人とやるのが一般的ですから、それはアウトドアとはいわないのか、
でもバーベキュー大会みたいなのもあちこちで開催されてて、レクリエーションの典型のはずなんですが・・・

日本でも広い庭のある家庭ではインドア・パーティ同様に普及してきたようですし、昔から当番制で、
神事などにあわせて宴会する習慣はあったようですが、こちらは基本的にはインドアだったようです。

さらにわたくしのキャンプ宴会では、焼き肉と鍋料理が不可欠ですから、これを含めて英訳すると、

バーベキュー&ポット・ラックパーティ・アット・キャンピング・オア・ピクニッキング、つーことに・・・

でも少しは山歩きや川下りなんぞもしますから、やはりここは・・・

バーベキュー&ポット・ラックパーティ・アット・アウトドア・アクティビティ、といいたいところ・・・

で、これを和訳して、ひとことで表現するなら

やはりアウトドア宴会・・・つまり野外宴会・・・略して野宴・・・つーと、スノピの鍋みたいやな・・・

うーむ、何か適切な表現はないものか・・・

そうか、例示にあるすべてのアウトドア・アクティビティをこなしてから宴会すればいいのかっ!!!

って、これはもう・・・命がいくつあっても足りないな・・・








(以下参考画像)

「健康的なピクニックの例示」


DSCN3353







DSCN2937








DSCN3434



なのかっ???




m98k at 19:00│Comments(2)TrackBack(0)mixiチェック 川下り、キャンプ宴会 | その他アウトドア

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この記事へのコメント

1. Posted by 川端   2014年12月15日 11:14
ちなみに、50CCのモトクロスを手に入れた少年時代の私がやってみたことは、コーヒーセットと軽食と本をリュックに詰めてのツーリングでした。
わーざわざ山ん中まで出張ってって、そこでコーヒー啜ってメシ食って本を読む。つまりは、書を捨てずに「外へ」的な、まあ、酔狂な「遊び」です。

我々、というのはおこがましいのかも知れませんが、少なくとも私がご一緒させて頂いているキャンプ宴会的な遊びにやって来る方って、例えば、キャンプだったり山登りだったり釣りだったり、なんならライト、写真、その他諸々。とにかく何らかの個人的な趣味的ルーツの延長にキャンプ宴会的なものがあり、互いに影響されたりされなかったりしつも、とどのつまりは楽しんでおり、けれど、結局のところどなた様にも共通しているのは「外へ」と「遊ぶ」のような気がします。

ちゅーことで、

趣味はなんですか?と問われたならば、単純に「外遊び」でどないでっしゃろ?(^^)
2. Posted by 98k   2014年12月15日 23:38
川端さん
>コーヒーセットと軽食と本をリュックに詰めてのツーリング・・・
わたくしが50ccのオフロードバイクを手に入れたのは社会人になってからですが、
はじめてのツーリングに何を持っていったのか、まったく思い出せません・・・
ま、本を持って行かなかったことだけは確かですが、そもそもリュックに何を入れてたのかも思い出せません。ううっ
自転車で公園に出かけて、のんびり本を読むことはありますが「アウトドア読書」もいいものですね。
>単純に「外遊び」・・・
たしかに「アウトドア・レクリエーション」全般とゆー意味では、最もふさわしいかも知れません。
ただ、わたくしはやはりどこかで「飲み食い」を強調したいとゆー思いも捨てきれず・・・

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