2015年08月12日
イージーミラースポルト!!!
(期間限定のお知らせ) 2015秋・ボルネオ植林ボランティアツアーへのお誘い記事はこちらです。
ベロガレージVELO GARAGEのイージーミラースポルトEASY MIRROR SPORTであります。
じゃーん
ルーベSL4のアクセサリー類は一段落・・・
とか言ってましたが、ま、安全対策は別つーことで、つい先日、某アマ○ンでついつい・・・でへ
某ア○ゾン限定の防眩ブルーミラー仕様で、写る画像はやや青っぽいですね・・・
R800mmとゆー曲率が、どのぐらい広角なのかは、わたくしよくわかりませんが・・・
エンドキャップを外し専用パーツでバーエンドに付けると、横への出っ張りは鏡本体の47mmのみ、
ゴムベルトでグリップ部に付けると、横への出っ張りは90mmほどになります。
バーエンドに付けたほうがすっきりしそうですが、ハンドルに近すぎると見にくいような気もするし、
市街地の車道以外では外しておきたいので、すぐに脱着可能なゴムベルトで固定してみました・・・
さすがにこれではポロンと外れそうなので、もう少し前に移動して・・・
実際に使ってみました・・・
まずは歩道にとめて角度を調整・・・
それなりに映ってますね・・・
今度はサドルに跨り、車道の路側帯にとめて・・・
上の黒い影はカメラのストラップですが、黒っぽい乗用車が来てることぐらいは確認できますね。
ただし鏡面が小さくしかもワイドなので、走行中にサドルに跨ったままチラッと覗き込む程度では、
三枚上の画像のように小さくしか見えず、クルマの有無程度しか判別できませんでした・・・
ちなみにバーエンドに付けてたら、横への突き出しがなくなって、さらに見えにくかったかも・・・
また、台紙写真にあるブラケットの下あたりだと、視認性はよさそうですが下ハンが持てませんし、
グリップ位置を変えるときに邪魔になりそうなので、やはりこの位置が一番よさそうです。
この位置なら上ハン(フラット部)を持っててもブラケット部を持ってても、覗き込めば確認できましたが、
ショルダー部や下ハンを持ってると、右腕が邪魔して確認するのに苦労しました。
ま、わたくしは交通量の多い市街地で、やむを得ず車道を走る際だけに使うのが目的ですから、
それなりにスピードも出てる?ので、しっかりとブラケット部を握ってるシーンが多いでしょう。
それ以外はフロントバッグに入れておくつもりですから、やはり脱着の簡単なゴムベルト式がいいですね。
路側帯や左車線に駐停車があって右に出る場合は、もちろん振り返って安全確認すべきですが、
たとえ直進中でも、後ろにクルマがいるのか、それが大型トラックか、などは常に気になるところ、
そんな際にひょいと覗き込めば、おおまかな状況が分かるのは、なかなかのスグレモノだと思います。
ちなみに壁などに自転車を立てかける際には、ゴムベルトをクルンと廻して上向きにしておきましょう。
ええ、わたくしそのまま立てかけて、突起部を傷だらけにしてしまいましたので・・・ううっ
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この記事へのコメント
私がいつも走っている播磨シーサイドロードは常にアップダウンが続き、しかも車の交通量がけっこうあります。
上りでふらついてるときに後方確認ができれば無理してキープレフトしないで走れますし、下りはかなりスピードがでるので風切音で近づいてくる車にまったく気づきません。
なのでいつもバックミラーが欲しいと思いながら走るのですが、やっぱりルックスが・・・
ブルホーンならバーエンドに付けると、高い位置なので視認性は最高だと思われますよ・・・
それに本人の視力はモンゴル遊牧民なみだし・・・
たしかに付けるとルックスはイマイチですが、バーエンドに直付けだとそんなに出っ張らないはずです。
さらにブッシュ&ミューラーの丸いやつなら、少しはサマになって、気づいてくれる人も多いかも・・・
ま、わたくしはルックスより実用性、快速性より快適性を選択しますが、それでもふだんは外しておきたいですね・・・