2018年04月27日
アンカーのモバイルバッテリー!!!
(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)
わたくし密かに・・・
ブリヂストン・アンカーANCHORのクロモリ・フレームにバッテリーを仕込んで電動ロードに!!!
といったハナシ・・・
ではもちろんなく・・・タイヤに空気を入れるのさえ怪しいんだかんね・・・
アンカーANKERのモバイルバッテリーPowerCoreⅡ10000のご紹介であります。
ええ、箱にそう書いてあります・・・
で、箱の中には・・・
本体と収納袋、接続ケーブル、日本語を含む取説が同梱されてました。
左は大きさ比較用のトルクTORQUEのガラホ・・・
で、この2018年モデルからPowerCoreシリーズには・・・
「くるくるLED」つーのが付いて残量や充電状態が8段階でわかるようになってます。
その分、少しお高くなって少し重量も増えたようで、旧モデルとどちらを買うかで悩んでましたが、
ま、せっかくなので新モデルにしてみました・・・
スペックであります・・・
PowerCoreシリーズは接続機器を自動検知して最適の状態で供給してくれるようです。
ま、仕組みなんぞはよくわかりませんが・・・
って、わたくし・・・
そもそもスマホやタブレットなんて持ってないし・・・
カメラ(クールピクスS9700)の予備バッテリーは2つ持ってるし、ガラホの予備バッテリーは1つだけど、
ふだんは電話かメールぐらいで、道に迷ったり、お店を探す際にはGPSやネットにも接続するけど、
みなさんのスマホやタブレットみたいに常時は使わないので予備バッテリー1つでも充分・・・
なので電源のないキャンプサイトでも三泊程度までなら、これまで不自由することもなかったし、
旅行とかなら寝る前に宿泊先のコンセントで充電すれば済むハナシだし・・・
そう、モバイルバッテリーなんて縁がない・・・と、ずっと思ってたのですが・・・
今回は熊野キャンプや内モンゴルでVAPEなどに充電するために購入したのでありますね。
cinqさんにいただいたJUST2 MINIやwingさんにいただいたiCare、買ってもらったiCare2なんぞは、
ずっと愛用しているのですが、どれも電池の容量が比較的小さく、しかも電池交換ができないので、
電源のないキャンプサイトや長時間の行動中に頻繁に使うためには、頻繁な充電が必要・・・
まあ熊野キャンプでは、大容量のモバイルバッテリーはもちろんソーラー充電器まで持参されてる
wingさんから電力を奪ってもらってもいいのですが・・・
内モンゴルでの長時間の移動中や沙漠では、とーぜん電源がないので、あれば安心かと・・・
さらにキャンプでモバイルバッテリーがあれば、こんなのも使えるし・・・
って、これらもwingさんから奪ったいただいたものだったかな・・・
さらにこんな充電器を持って行けば・・・
キャンプで毎晩でも満充電!!!照射比較宴会!!!ができるし・・・むひひひ
P.S
わたくしフラッシュライト各種、カメラ、ケータイなどには、それぞれ予備バッテリーを持ってますが、
それでも汎用モバイルバッテリーつーのは、いざという時には頼りになりそうですね。
さらにモバイルバッテリーにも接続できるソーラー充電器を持てば、基本的にずっと電源不要・・・
実際に海外遠征隊のベースキャンプなどをドキュメンタリー番組で見てると、あちこちに大面積の
ソーラーパネルを拡げて、機器への充電や電力供給をしてますね。
最低限の「灯り」と「情報機器」への電力供給さえできれば、キャンプサイトでも災害時でも安心ですし、
数日間なら必要な容量のモバイルバッテリーを常備、それにソーラー充電器をプラスしておけば、
さらに長期間でも電力供給が可能になります。
ま、個人が持ち運べる、あるいは自宅に常備できるモバイルバッテリーやソーラー充電器の容量は
限られるでしょうから、最低限の「灯り」と「情報機器」への電力供給がメインになるでしょうが・・・
長距離を行くバックパッカーやサイクリストも小型軽量なソーラーパネルを利用しているようですが、
ケータイの電波が届かない状況であっても、わたくしのガラホやカメラ付き地図のように、GPSや
本体ソフトは電力供給さえ続けばずっと使えますし、何より「灯り」の消える心配がない、ということは、
サバイバルにとって重要でしょう。
さらに冒頭に書いたようにロードバイクに小型軽量なモーターとバッテリーを仕込んでおいて、
必要ならソーラーやハブ・ダイナモで充電しつつ走れば、苦手な坂道もぐんぐん上っていけるだろうし、
そうなれば、わたくしでも憧れのロングライドが可能に・・・じゅるじゅる
wingさん、ここはひとつ改造をよろしくです!