2019年09月01日
うなぎ!!!
先月末、母親の介護を奥様に代わってもらい、贅沢にも鰻を食べてきました。
大阪・淀屋橋にある鰻の老舗「本家 柴藤」であります。
ほんと、鰻は高くなりましたねえ・・・昔は給料日の昼食などに気軽に行ってたんですが・・・
今回は数十年前の新採用職員研修で同じ班だったメンバーが中心の同期会。
ちなみに研修所での班分けは50音順だったので、参加者はナ行ハ行マ行が大部分・・・
で、まずは・・・
八幡巻き・・・ゴボウと鰻って合うんですね・・・
同じく定番のう巻き・・・
食べる前に撮ればいいものを・・・鰻がたっぷりでした。
と、ビール以外にも・・・
ワインや日本酒もかぱかぱ・・・
白焼きであります。
三切れあったのが一切れ半になってから撮ってますね・・・
食事制限しているdonchanさんから差し入れをいただきました。ばくばく
で、メインの・・・
かば焼きと肝吸いのセット
って・・・
こちらも三切れが二切れ半になってからの撮影・・・
もちろんご飯は大盛りにしましたが、さらに差し入れもいただきました。ばくばく
最近は大阪でも蒸した鰻も多いのですが、ここは昔ながら時間をかけて焼くだけの関西風・・・
わたくしは表面がパリッとして中が柔らかい関西風が好きなんですが、脂が落ちて皮まで柔らかい
関東風もなかなかのもの・・・って、まともな店ならどちらも旨いです。
で、この後にデザートが出た・・・のか、どーかさえ覚えてませんが・・・ひっく
そーいや殆どが外国からのお客さんのようで、店員さんも各国語で挨拶されてましたね・・・ひっく
思い出のP.S
鰻といえば、はるか昔の学生時代にキャディのバイトで小豆島の民宿に泊まり込んでいた際、
今はダッシュP18に乗る友人と、内海港で夜釣りをしてたら一度だけ巨大な鰻が釣れて、
夜中だったけど民宿の素敵なおねいさんに蒲焼にしてもらったことを思い出しました。
いやあ、あれが人生最高の鰻だったかなあ・・・うるうる
この記事へのコメント
某関西大学SF研究会の有志宴会では、いつも他大学出身の二人が勝手に思い出を語っては懐かしんでますねえ・・・
そう、あなたも立派な・・・
民宿の娘さんで既に当時は人妻だったはず、夏の繁忙期だけ実家に戻って手伝っておられたようです。
当時二十歳前後の「へもい」学生から見れば、そりゃあもう鰻より・・・じゅるじゅる
一冊の本が書けそうですw
返信が遅くなりました。
ま、わたくしが書いたとしても森見登美彦氏の作品
http://98k.dreamlog.jp/archives/51729458.html
・・・の二番煎じ、つーか盗用になるのは間違いないですね・・・