はじめてのロードバイクの選び方いのちの木を植える

2020年05月03日

センス・オブ・ワンダー・・・


とーとつですが、センス・オブ・ワンダーであります。


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レイチェル・カーソン著 上遠恵子訳 森本二太郎写真 新潮社1996.7.25発行

メイン州にある別荘に来た姪の息子のロジャーを、近くの森や海辺に連れて行った際の情景や
ロジャーの反応などを淡々と綴ったもので、ガンで余命が短いと知ったレイチェル・カーソンが
雑誌に掲載した本作を最後の仕事として、さらにふくらませたいと考えていたものだそうです。

珠玉の短編エッセイでしたが、わたくしが心に残った一節のみご紹介・・・

「残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに済みきった洞察力や、美しいもの、
畏敬すべきものへの直感力をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。」

「もしわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら
世界中の子どもに、生涯消えることのない『センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性』
を授けてほしいとたのむでしょう。
この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、
つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、かわらぬ解毒剤になるのです。」

(93歳で世を去った海洋学者オットー・ペテルソンが、地球上の景色をもうそんなに長くは楽しめない
と悟ったとき、同じ海洋学者である息子に語った言葉)
「死に臨んだとき、わたしの最期の瞬間を支えてくれるものは、この先になにがあるのかという
かぎりない好奇心だろうね。」


写真説明から、素晴らしい情景と文章を思い浮かべて下さい。

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こんな文章が書けて、こんな写真が撮れるような「センス・オブ・ワンダー」が、
わたくしに残ってるのかなあ・・・
自然から遠ざかり、つまらない人工的なもの(と飲食)に夢中になってるからなあ・・・



m98k at 12:03│Comments(0) mixiチェック 書斎 

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