ひさしぶりの大和川ポタ!!!センス・オブ・ワンダー・・・

2020年04月30日

はじめてのロードバイクの選び方

今回は素人による素人のためのロードバイク選びのポイントであります・・・
ええ、最近ほぼ1年ぶりにロードバイクを再開したので、思いつくままメモにしてみました。

わたくし市街地や旧街道のまったりポタリング、日帰り輪行ポタリングなどには取り回しがよくて、
お手軽な折りたたみ式のミニベロ(小径車)を愛用してますが、わたくしの体力ではせいぜい
巡航速度で20km/h(平均速度15km/h)ぐらいまで、走行距離では50kmぐらいまででしょうか、
それ以上を走るとなると、カーボンフレームのロードバイクを愛用しています。
(それ以上といっても巡航速度25km/h(平均速度20km/h)、走行距離100kmが限界でしゅが・・・)

さらにロードバイクとミニベロといっても各1台しか持ってませんし、自転車の知識もないのですが、
クロスバイクやマウンテンバイクなどにも乗ってきて、結局クロスバイクは中途半端だったし、
マウンテンバイクは重くて大層で乗らなくなったし、最近はこの2台だけで満足してるので、
(ま、数キロ以内の買い物とかには、奥様お下がりのママチャリにも乗ってますが・・・)
これから自転車を楽しんでみたい方の、ロードバイク選びの参考になればと・・・


結論から言えば、ロードバイクはフレームのサイズさえ自分の体型や自分の走り方にあってたら、
とりあえず気持ちよく走れるし、あとはなんとでもなる・・・とゆーことですね。
購入後に体型や走り方が少々変わってもサドルやハンドルの位置で微調整できますし・・・
ただしフレームの色合いは変えられないので、後悔しない選択が重要ですが・・・

さらに言えば少しでも軽いものを、つーことですが、ロードバイクの軽さはお値段とは反比例、
特に10kgを切ってからは6kg台になるまで等比級数的にお高くなってグレードも千差万別・・・
まずは信頼できる専門店で自分の身長・体重・手足の長さ、自分の乗り方と予算、購入目的などを
相談するのが一番なんですが、ま、その前知識として参考まで・・・

①フレームのサイズ
フレームのサイズはシートチューブの長さで表示されてて、ふつーの完成車は2cm刻みです。
で、シートチューブとトップチューブの長さにより、乗車姿勢がほぼ決まってきます。
シート(サドル)の高さはかなり調整できますが、ハンドルとの距離はトップチューブの長さでほぼ決まり
あとはハンドルを付けるステムの交換とかで調整することになりますが、やはり限度があります。

完成車だとぴったりサイズはまずないので、ハンドルやサドルの位置である程度は調整しますが、
フレームが大きすぎるとこの調整ができないので、ぴったりサイズがなければ、サイズの小さい方、
つまり、びったりが53cmで、サイズが52cmと54cmしかなければ、52cmの方を選びます。

基本的なフレームサイズさえ乗り方に合っておれば、パーツの調整や交換でなんとかなりますが、
許容範囲を超えてると苦しいだけなので、必ず時間をかけてサイズ合わせをしましょう。
わたくしの場合もフレームサイズが乗り方に合ってたので、すっかりお気に入りになったかと・・・

②フレームのジオメトリー(バランス)
フレームのジオメトリーについては、同じサイズのロードバイクでもタイプにより異なってきます。
シートチューブとトップチューブの長さ比以外にも、様々な組み合わせで特化させてるようです。

たとえばスペシャライズドのロードバイクだと、ターマック・シリーズとルーベ・シリーズがあって、
ターマックは比較的前傾姿勢での高速走行向け、いわゆるレースタイプといわれるタイプで、いっぽう
ルーベは比較的高い姿勢での安定走行向けで、こちらはエンデュランスタイプと呼ばれています。
とーぜん、わたくしは姿勢が楽そうなルーベ・シリーズにしたわけで初心者には正解でした。

ちなみにジャイアントだとTCRシリーズがレースタイプでディファイ・シリーズがエンデュランスタイプ、
トレックだとマドン・シリーズがレースタイプでドマーネ・シリーズがエンデュランスタイプだそうで
さらにトレックのエモンダ・シリーズつーのはオールラウンドタイプになるそうですが・・・

一番重要なフレームのサイズとジオメトリーについては、坂道が多いのか、車道を高速で走るのか、
のんびり長距離も走りたいのかなど、自分の乗り方や目的について、必ず専門店で相談いただきたい
のですが、はじめてのロードバイクには、わたくしはエンデュランスタイプが合ってると思ってます。

③フレームの材質
フレームの材質にはカーボン、アルミ、クロモリ鋼、チタンなどがあるようですが、軽さとしなやかさと
お値段のバランスからは、今はカーボンフレームつーのが一般的でしょう。
そう、わたくしが購入を決意したのも、高嶺の花だったカーボンフレームがお安くなったから・・・

④各パーツと完成車のグレード
わたくしは自転車の組み立て知識も技術もまったくなかったので、有名ブランドの完成車から
選びましたし、それで充分と思ってますが、同じブランドでも、どのグレードにするかは悩みました。
各ブランドの各タイプの完成車でも10万円台から100万円台まで揃ってたし・・・
カーボンの材質にも違いはありましたが、パーツのグレードでもお値段が大きく変わってきます。

で、相談した先輩諸氏や複数の専門店の方のオススメは、ロードバイクの完成車を買うなら、
「せめてカーボンフレームでシマノ105以上のコンポーネントが付いてる有名ブランド品」でした。

確かにこのクラスだと、他のパーツもそれなりのグレードで、それなりに軽量ですし、購入後に
自分の走り方が多少レベルアップしたとしても、当面はグレードアップしなくても済みます。
逆にこのクラス以下だと、少し走り込むと不満も出るだろうし、最初からこのクラスがオススメです。

ちなみにシマノのロードバイク用コンポーネントのグレードを見てみると、
クラリス→ソラ→ティアグラ→105→アルテグラ→デュラエースの順なんですね。
もちろんグレードが上がれば軽く高性能になり、お値段も等比級数的に跳ね上がります・・・

で、105クラスのカーボン完成車だと重さは8kg台半ばぐらい、買値では概ね15万ぐらいから・・・
とゆーことになります。

ま、これを高いとみるか安いとみるかは、それぞれの財布との相談になりますが、フレーム以外は
完成車でも購入後に次々とグレードアップ(交換)できるのがロードバイクの特徴ですね。
ま、その沼にハマってる方も多いようですが、最初はこのぐらいからがオススメです。
ちなみに沼にハマるのが嫌で?最初から全て最高グレードにした知人は100万以上使ったそうですが、
自分はそんな初期投資はできないと言ってた別の知人は、結局それ以上使ってるようです・・・

⑤完成車本体以外に最初から要るもの
わたくしが最初にロードバイクを買った際に、お店で言われた必需品は、
・圧力計付き空気入れ
・フロントとリアのライト
・パンク修理キット(インフレータとボンベまたは小型空気入れ・タイヤレバー・予備チューブ)
・小型車載工具(わたくしの場合インフレータとのセットを購入)
・ヘルメット(わたくしの場合ふだんは革製カスクで車道走行時のみヘルメットを着用)
・自転車保険加入(クルマの保険などに付帯してる場合は不要)
でした。

それ以外にわたくしが必要に応じて揃えたものは、
・サイクルコンピュータ(やはり専用品は便利です)
・ボトルホルダー×2(ボトル用とパンク修理・救急キット用)
・サドルバッグ3サイズ(携帯・財布・おやつ・雨具・工具・着替えなど距離に応じて)
・ビンディングペダルとビンディングシューズ(安定して漕げるし疲れが全く違います)
・トップチューブバッグ(カメラまたは携帯またはおやつ用)
・サイクルパンツとサイクルジャージとサイクルグローブ
(パッド付パンツは硬いサドルには必需品、専用ジャージは前傾姿勢で走っても背中が出ないし
ポケットが便利、グローブは衝撃吸収と怪我防止に)
・ダイヤル式チェーンキー(途中での買い物や食事には必需品)
・小型ミラー(一瞬でも後ろを振り向くのが怖いので・・・)
・輪行袋(電車での移動には必需品)
・ベル
(軽車両の保安部品として義務付けられてますが、車道を走る場合には何の役にも立たないし、
歩道では歩行者優先なので鳴らすのはマナー違反だし、実際にロードバイクに付けてる人は
少ないようですが、自転車道で追い抜く場合など有効なシーンもあると思います。)

といったところでしょうか・・・

これで、本体と合計した初期投資総額は20万ぐらいになりますね。
まあ、それでずっと付き合えますし、クルマと違って維持経費は殆どゼロですし・・・
ただし、その後にタイヤやホイール、各コンポーネントなどをグレードアップ・・・
となると、やはり沼にハマって行くのか・・・


DSCN6255

わたくしお気に入りのスペシャライズド・ルーベSL4・2016スポーツモデルです。
タイヤとホイールとカセットスプロケットは後日交換し(てもらい)ましたが、あとは購入時のまま乗ってます。
ちなみにスペシャライズドにしたのは、たまたま自宅から自転車で行ける範囲に専門店があったから。
初心者の相談やメンテを考えると通販ではなく自転車かクルマで行ける範囲にある専門店がオススメですね。

(5月5日追記です。)
いつもの堺浜で休憩してると、使い込んだジャイアントのアルミTCR乗りの方が話しかけてこられました。
定年を機会に乗りはじめて25年目だそうで今年85歳、天気のいい日には八尾から堺浜まで毎日来られてて、
よく河内長野や信貴山にも行かれてるそうです。わたくしも、あと20年は乗りたいな・・・



m98k at 04:04│Comments(4) mixiチェック 自転車ふらふら 

この記事へのコメント

1. Posted by Yasshi   2020年04月30日 08:52
ありがとうございました...が、最後の三行で、高額当選しないと無理だという現実を突きつけられて...いえ、もう出だしから、薄々わかってはいたのですよ。それに世の中のことに疎い隠居の身とは言え、おおよそのことはわかっておりますゆえ、そんな安くに手に入るはずもないことも理解しておるわけですよ。で、ああ、やっぱりな、無理やな、ママチャリで近所のお買い物だけで済まそうかな、と。

ええ、ええ、知ってますよ、ママチャリで日本一周した輩がいることは。しかし、私は日本一周したいわけでも、ちょっと琵琶湖でも見に行くべえと思うタイプでもないので、せっかくの盛りだくさんの、心躍るワクワク感を頂戴した、もうそれだけで十分でございます。

ママチャリを買うか、エアロバイクを買って妻に呆れられるか、さぁて、どっちがいいかなぁ。どちらにしても予算が予算なので...ええ、あのお金を使おうとは思っていますが、他にもあれ欲しいこれ欲しいがあるもので...欲望は果てしなく、現実は厳しく、老人老いやすく夢破れて「惨」があり無事これ名馬でございます。

高校のときに、自転車で隣町まで行ったり、朝っぱら登校前に家を早く出て、おともだちを駅まで迎えに行って一緒に登校し、途中から自分の高校へと踵を返すなんて体力も気力も、もうありはしません。

さて、真面目に話をしましょう。
Jちゃんは、良く知ってるなぁ、凄いなぁ、もったいないなぁ、うちの近所に引っ越してきてくれませんか。私の隠居生活を豊かにするために<(_ _)>
2. Posted by 98k   2020年04月30日 11:40
>Yasshiさん
ええ、今回記事は貴方をターゲットにして書いたのですが・・・
>>高校のときに、自転車で隣町まで行ったり・・・って、「弱虫ペダル」そのまんまの青春じゃないすかっ!!!
ぜひ再開して、いずれユーロヴェロ70000kmとか世界一周とか・・・
仮に初期投資20万としても、これから10年乗れば毎年2万でクルマのような維持経費も一切かからないし・・・
とはいいつつ、1台目は安物ママチャリつーのも、けっこうアリだと思いますよ。ただしできるだけ軽いモノを・・・
前カゴの付いた安物クロスバイクはパパチャリと呼ばれてますが、こちらも軽いモノなら1台目としてオススメです・・・
で、もう少し遠くや輪行も・・・となったら、それなりのミニベロやロードバイクへ・・・ぜひご一緒しましょう!!!
3. Posted by Yasshi   2020年04月30日 12:27
あ、やっぱね(笑) そーやないか思ってたの。

しかし、あのー、うちはお小遣い制なもので...
当分、モノレールのレンタサイクルで、と。
(ノД`)・゜・。

ちなみに私が育った須賀川市は、馬の背と呼ばれる地形で、どこへ行くにも坂を上がって下がってか下がって上がってで、それも生半可な坂じゃなかったのですよ。よくもまぁ、そんな体力があったものだと、自分でも感心しますが、目的が異性だと頑張りも踏ん張りも、てなもんです、うん、きっぱり <(`^´)>
4. Posted by 98k   2020年04月30日 12:50
>Yasshiさん
弱虫ペダルの小野田坂道は佐倉市から秋葉原へのママチャリ往復でしたが、ほぼ同じ状況だったんですねえ・・・
同じヲタでも、あちらに異性は登場しませんが、貴方はそちらがメインだったんですね・・・
ちなみにレンタサイクルからはじめるのもいいのですが、
レンタサイクル→安物ママチャリ→安物クロスバイク→いずれ本格ロードバイクとミニベロへ・・・
と間違いなく変遷してしまうので、結局はお高くつきますよ・・・きっぱりと

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