2020年06月19日
世界昆虫記・・・
とーとつですが世界昆虫記であります。
まずは表表紙・・・
表紙中央はマレーシアのメダマ カレハ カマキリだそうです。
こうやって威嚇されると、確かにビビってしまいそうですね・・・
裏表紙・・・
裏表紙はコスタリカでヘコニアの蜜を取り合うアシナガバチとハチドリだそうです。。
よくまあ、こんな瞬間を・・・
そう、「世界昆虫記 INCECTS ON EARTH」 今森光彦(写真・文)
福音館書店1994年4月30日初版第1刷発行・・・であります。
26年前の発刊なので昆虫や昆虫写真に興味のある方なら一度は手にされたことでしょう。
わたくしは今回初めてでしたが、最新の写真集と見較べても全く見劣りしませんでした。
ちなみに本書はフランスやドイツでも翻訳出版されているとのことでした。
たまたま奥様が図書館で借りてきた中の一冊だったんですが・・・
20年におよぶ膨大な取材フィルムの中から厳選された1300点の写真が掲載されてて、
昆虫の生態はもちろん、その地域の環境や人々の生活なども、子どもたちにも分かりやすく
まとめられ、「センス・オブ・ワンダー」がさりげに伝わる文章も素晴らしかったです。
著作権のある出版物なので内容は紹介できませんが、例によって目次のみ・・・
世界の辺境を20年以上旅して取材されてたんですね・・・
まずは表表紙・・・
表紙中央はマレーシアのメダマ カレハ カマキリだそうです。
こうやって威嚇されると、確かにビビってしまいそうですね・・・
裏表紙・・・
裏表紙はコスタリカでヘコニアの蜜を取り合うアシナガバチとハチドリだそうです。。
よくまあ、こんな瞬間を・・・
そう、「世界昆虫記 INCECTS ON EARTH」 今森光彦(写真・文)
福音館書店1994年4月30日初版第1刷発行・・・であります。
26年前の発刊なので昆虫や昆虫写真に興味のある方なら一度は手にされたことでしょう。
わたくしは今回初めてでしたが、最新の写真集と見較べても全く見劣りしませんでした。
ちなみに本書はフランスやドイツでも翻訳出版されているとのことでした。
たまたま奥様が図書館で借りてきた中の一冊だったんですが・・・
20年におよぶ膨大な取材フィルムの中から厳選された1300点の写真が掲載されてて、
昆虫の生態はもちろん、その地域の環境や人々の生活なども、子どもたちにも分かりやすく
まとめられ、「センス・オブ・ワンダー」がさりげに伝わる文章も素晴らしかったです。
著作権のある出版物なので内容は紹介できませんが、例によって目次のみ・・・
世界の辺境を20年以上旅して取材されてたんですね・・・