坊さん、ぼーっとする。とスーダラ節とサントリーブルーと夏の孤食2

2020年08月12日

ヘルシーな夏の孤食と・・・

まずはヘルシーな夏の孤食であります。


DSCN6927

で、どこがヘルシーか、つーと・・・

①そうめんの量がこれまでの半分以下(僅か3束150g)!!!

②ハム・錦糸卵・竹輪・カニカマなどを一切使わない!!!

③しかもビールもどきは僅か1缶だけ!!!

えらいぞ、98k!!!

その後ビールもどきを追加し大量のチーズとハムとナッツで安ウィスキー水割りをかぱかぱ、
さらに寝る前に水羊羹を食べたような気もしますが、ま、これはあくまで気のせい・・・


ばくばく、ごくごく、ぷつん


(注記)
自宅でのふだんの食事は奥様が(ヘルシーに少なめに)作って下さいます。
なので孤食は(里帰りとかで)奥様がいないときだけ(の楽しみ)です・・・


(役に立つかもしれないP.S.)

ニッポンの暑い夏を乗り切るためには、こまめな水分補給が重要ですが、冷たい水分は
体内温を一気に下げてくれます。
「冷たい飲み物や食べ物は身体に悪い」とも言われますが、熱中症対策にはこれが重要。
特に夏のアウトドア遊びでは、できるだけ冷たい水分を摂るようにしましょう。
保冷ボトルに氷入りの飲み物が最適ですが、山歩きでは冷たい湧き水を水筒に入れ、
濡れたカバーで覆っておくと、気化熱で冷たい状態が保てます。
ちなみに生ぬるい水道水でも同じ方法で、けっこう冷たくなります。

アウトドアで熱中症になった場合
、ともかく体内温を下げることが最優先になります。
まずは風通しのいい日陰に移動させ衣服を緩め、できる限り冷たい水分を飲ませること。
さらに外部から身体を冷やしてやることも重要です。
近くに川や沢があれば全身を浸してやるのがベストですが、水が貴重な尾根筋とかだと、
太い血管が集まる股間・首筋・脇の下だけでも濡れタオルやバンダナで冷やしましょう。

意識が朦朧として頭痛・吐き気・水分摂取もできない場合は、外部から身体を冷やし続け、
できるだけ早く医師に診せるように手配しましょう。
もう大丈夫と思っても、高温で脳や内臓にダメージを受けている場合があるそうです。

ま、熱中症にならないうちに、こまめに水分補給と休憩することが肝心ですね・・・
わたくしなんかロードバイクを漕いでても、すぐに水分補給とたっぷりの休憩を・・・
って、これは夏に限らず年中だったか・・・

さらに本日のTVニュースでやってましたが、就寝時に脳の体温調節機能を保つためには
適温の空気を吸い続けることが大事だそうです。
室内の熱中症で亡くなる人は夜のほうが多く、氷枕などで頭を外部から冷やすのではなく、
エアコンを25℃~26℃に設定して朝までこれを呼吸する、冷え性の場合は身体に掛布団
をかけるとゆー「頭寒足熱」を勧めてました。

そーいや冬にテント内が氷点下になっても、身体さえ暖かければけっこう熟睡できましたが、
シュラフの顔まわりの水蒸気がバリバリに凍結してたし、あまりに空気が冷たいと鼻や肺が
痛くなってましたね・・・やはり「適温」がよろしいようです。



m98k at 00:15│Comments(0) mixiチェック 糧食、飲料 | 災害避難とか

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
坊さん、ぼーっとする。とスーダラ節とサントリーブルーと夏の孤食2