フラッシュライト・ランタン
2024年02月13日
2024年01月09日
プチプチ新年OFF宴会
ええ、わたくしお年玉にL型ライトを買ったことだし・・・
先週の土日にプチプチ新年OFF宴会を楽しんできました
年始早々からの震災で支援を待つ人たちがおられ、自分もできる範囲での支援はしようと
思ってますが、やはり息抜きつーかガス抜きも必要、せめて支援で手薄になる地元自治体の
消防や警察や医療関係者などに負担をかけないよう注意して・・・
つーことで・・・
姫路OFFではおなじみメンバーのうち川端さんは所用と重なり、Bullittさんは体調がイマイチ、
つーことで今回はwingさん、赤チャリさん、わたくし98kの3人だけのプチプチとなりました
まずは、わたくしが神戸でwingさんをピックアップ、姫路へ向かう途中でコウノトリさんを
撮影しようと、明石西インターで降りて前回の撮影ポイントへ・・・
パンケーキズームから、わたくしが撮影助手に持たせている400mm(800mm)ズームに、
付け替えて探しましたが・・・
今回コウノトリさんは見当たりませんでした
仕方なくとゆーか予定調和とゆーか、前回同様に・・・
はま寿司でお昼ご飯
(他にも何皿か・・・食べる前に撮ればよいものを・・・)
シメは悩んだ挙句の海老天鴨そば
近くに「はま寿司」がないとゆーwingさんは、安くて美味しいと喜んでおられましたが、
支払いはボルネオで為替長者になったwingさんへの残債務でわたくしが・・・
と、食後もスマホでコウノトリさんの生息地を検索するwingさん
検索結果には隣の溜池が表示されたそうで、徒歩で向かいましたが・・・
こちらにもコウノトリさんは見当たりませんでした
仕方なく途中のコンビニでビールやつまみや甘味を仕入れ早めに姫路アジトに到着
ごくごくばくばくしつつ、ぐだぐだヲタ話やバカ話をしてると・・・
11月OFF会の帰り際、さりげにwingさんのポケットに入れておいた・・・
わたくしの古いZippoグッズ(ホイッスルとキーリング)が・・・
見事に復活して机上に置かれてたので、さりげに回収しておきました
「高額の修理代金はリンギット債権の200%増しじゃあ」とかの戯言も聞こえましたが、
そんなのはさりげに無視して・・・
さらにぐだぐだしてると夕方には会社の新年会を終えた赤チャリさんも到着
さっそく糖分を補給しつつ「おしごと」をはじめておられました
わたくしが録りためた番組を観たりしてヲタ話やバカ話を続け、10時過ぎにようやく、
中華飯店「てんじく」へ・・・
そう、今回2人の主目的はてんじく宴会だったので、飲まない赤チャリさん頼みでした
「会社の新年会で牛しゃぶを腹いっぱい食べたので夕食は甘いものだけでいいんだけど」
とゆー赤チャリさんを、何とかなだめすかしつつ送迎してもらった次第
まずはビールで乾杯(赤チャリさんは甘いソフトドリンクのスペシャルミックス)
wingさんの念願だった酢豚と、わたくしの念願だった回鍋肉
二人の念願だった焼餃子
さらに追加の焼餃子と小籠包も
シメはガーリック炒飯と40年前の(味の)中華そば
ええ、完食完飲であります げふっ
で、ここでもwingさん分の支払いは、わたくしのリンギット債務から・・・
ボルネオで為替長者から借りたのは確か200リンギット、11月には70リンギット分の飲食で
一部返済してるから、今回の2食分やコンビニの支払いでようやく完済か???
でも千円札が切れてたので1枚だけ払ってもらったし、これをリンギットに換算して・・・
その差額の計算は当時の為替レートか、やや円高になってる今の為替レートか・・・
うむうむ、このあたりを誤魔化せば何とかなりそうやな・・・げひげひ
と、再びコンビニに立ち寄ってからアジトに戻り・・・
赤チャリさんさんは「おしごと」の続きをしつつ・・・
大量の甘味をばくばくごくごく、わたくしはホットウィスキーなんぞをちびちび舐めつつ、
3人で録画を観つつ延々とヲタ話やバカ話を続け、シュラフに入ったのは3時過ぎでした
翌朝は10時過ぎに起床、甘味の残りやコーヒー紅茶で、さらにヲタ話やバカ話を続け、
ようやく3時過ぎに解散して、わたくしは5時過ぎに大阪に帰宅した次第
今回はささやかなプチプチでしたが、ひさしぶりに充電できました
やはり対面での息抜きつーかガス抜き会話は、わたくしには必要不可欠です
先週の土日にプチプチ新年OFF宴会を楽しんできました
年始早々からの震災で支援を待つ人たちがおられ、自分もできる範囲での支援はしようと
思ってますが、やはり息抜きつーかガス抜きも必要、せめて支援で手薄になる地元自治体の
消防や警察や医療関係者などに負担をかけないよう注意して・・・
つーことで・・・
姫路OFFではおなじみメンバーのうち川端さんは所用と重なり、Bullittさんは体調がイマイチ、
つーことで今回はwingさん、赤チャリさん、わたくし98kの3人だけのプチプチとなりました
まずは、わたくしが神戸でwingさんをピックアップ、姫路へ向かう途中でコウノトリさんを
撮影しようと、明石西インターで降りて前回の撮影ポイントへ・・・
パンケーキズームから、わたくしが撮影助手に持たせている400mm(800mm)ズームに、
付け替えて探しましたが・・・
今回コウノトリさんは見当たりませんでした
仕方なくとゆーか予定調和とゆーか、前回同様に・・・
はま寿司でお昼ご飯
(他にも何皿か・・・食べる前に撮ればよいものを・・・)
シメは悩んだ挙句の海老天鴨そば
近くに「はま寿司」がないとゆーwingさんは、安くて美味しいと喜んでおられましたが、
支払いはボルネオで為替長者になったwingさんへの残債務でわたくしが・・・
と、食後もスマホでコウノトリさんの生息地を検索するwingさん
検索結果には隣の溜池が表示されたそうで、徒歩で向かいましたが・・・
こちらにもコウノトリさんは見当たりませんでした
仕方なく途中のコンビニでビールやつまみや甘味を仕入れ早めに姫路アジトに到着
ごくごくばくばくしつつ、ぐだぐだヲタ話やバカ話をしてると・・・
11月OFF会の帰り際、さりげにwingさんのポケットに入れておいた・・・
わたくしの古いZippoグッズ(ホイッスルとキーリング)が・・・
見事に復活して机上に置かれてたので、さりげに回収しておきました
「高額の修理代金はリンギット債権の200%増しじゃあ」とかの戯言も聞こえましたが、
そんなのはさりげに無視して・・・
さらにぐだぐだしてると夕方には会社の新年会を終えた赤チャリさんも到着
さっそく糖分を補給しつつ「おしごと」をはじめておられました
わたくしが録りためた番組を観たりしてヲタ話やバカ話を続け、10時過ぎにようやく、
中華飯店「てんじく」へ・・・
そう、今回2人の主目的はてんじく宴会だったので、飲まない赤チャリさん頼みでした
「会社の新年会で牛しゃぶを腹いっぱい食べたので夕食は甘いものだけでいいんだけど」
とゆー赤チャリさんを、何とかなだめすかしつつ送迎してもらった次第
まずはビールで乾杯(赤チャリさんは甘いソフトドリンクのスペシャルミックス)
wingさんの念願だった酢豚と、わたくしの念願だった回鍋肉
二人の念願だった焼餃子
さらに追加の焼餃子と小籠包も
シメはガーリック炒飯と40年前の(味の)中華そば
ええ、完食完飲であります げふっ
で、ここでもwingさん分の支払いは、わたくしのリンギット債務から・・・
ボルネオで為替長者から借りたのは確か200リンギット、11月には70リンギット分の飲食で
一部返済してるから、今回の2食分やコンビニの支払いでようやく完済か???
でも千円札が切れてたので1枚だけ払ってもらったし、これをリンギットに換算して・・・
その差額の計算は当時の為替レートか、やや円高になってる今の為替レートか・・・
うむうむ、このあたりを誤魔化せば何とかなりそうやな・・・げひげひ
と、再びコンビニに立ち寄ってからアジトに戻り・・・
赤チャリさんさんは「おしごと」の続きをしつつ・・・
大量の甘味をばくばくごくごく、わたくしはホットウィスキーなんぞをちびちび舐めつつ、
3人で録画を観つつ延々とヲタ話やバカ話を続け、シュラフに入ったのは3時過ぎでした
翌朝は10時過ぎに起床、甘味の残りやコーヒー紅茶で、さらにヲタ話やバカ話を続け、
ようやく3時過ぎに解散して、わたくしは5時過ぎに大阪に帰宅した次第
今回はささやかなプチプチでしたが、ひさしぶりに充電できました
やはり対面での息抜きつーかガス抜き会話は、わたくしには必要不可欠です
2024年01月05日
お年玉ヘッドランプH16!!!
年始早々から震災や飛行機事故などのニュースが続き、暗い気持ちになってますが、自衛隊はじめ全国から
応援に駆けつけた自治体消防などによる救助の情報や、乗員乗客の冷静沈着な行動による全員無事脱出の
ニュースなどには励まされています
災害に遭わなかった我が家でも、あらためて電池の充電状態や水道水備蓄の保存状態の確認をしました
(ちなみに災害時の備えについては当サイト2011年4月の記事も参考にして下さい)
また、今回の震災でもヤマザキパンなど多くの民間組織による素早い支援活動の情報が流れており、
各地からのボランティアや募金活動、世界中からの励ましメッセージなどのニュースもありました
やがて全国の自治体からの道路担当・水道担当などによる復旧支援もはじまるでしょう
まだ孤立している被災地のみなさん、救援隊は必ず来ますから決してあきらめないで下さい!!!
いっぽう支援する側の自治体では消防や警察や医療をはじめ(どの部署も人員不足でギリギリ状態なので)
担当の職場が手薄になって残った職員らに無理が重なっていくのも事実です
なので、せめて飲んだくれてボヤを出したり餅を喉につめて救急要請したりして行政に迷惑をかけないよう、
特に高齢者は注意しましょうね!!! ええ、これは自戒を込めて・・・
つーことで今回は防災用品とも関連するのですが・・・
じつにひさしぶりのフラッシュライト(ヘッデン)のご紹介であります
そう、自分へのお年玉として新春初売りセールで買った・・・
ACEBEAMのH16とゆーヘッドランプであります
(わたくしは高演色5000K日亜519A・最大輝度650ルーメンの黒タイプを選択)
じつは以前から・新しいヘッドランプ・新しいL型ライト・単三型リチウムイオン電池が欲しくて
ずっと悩んでたのですが、これらの物欲を全て叶えるH16が初売りセールで40%引きに!!
と、思わずポチった次第・・・
スペックはこんな感じ・・・
付属品一式(単三型リチウムイオン電池は本体内)
説明書にはランニング用ヘッドライトとありますが、わたくしはEDC用L型ライトとして購入
まあ、確かに・・・
目立つエマージェンシーオレンジで通気孔も再帰反射ロゴもあり、裏側前部下半分には
滑り止め(汗止め?)も付いたストラップは、まさに夜間ランニング用に最適でしょうが・・・
EDC用やキャンプ宴会用になら本体を直接ポケットなどに差しておけば済むハナシ
上下逆にもできるステンレス製のしっかりしたクリップが付属してますし・・・
もちろんハンズフリーで常に視線の先を正確に照らしてくれるヘッドランプは、災害時など
イザという時の必需品なんですが、これは本体のストラップへの装着がけっこうめんどーで、
クリップも外さないとさらに大変だったし、かなりの時間と指先の力を要しました
なので災害発生時に急いでヘッドランプ仕様に変える想定はしない方がよさそうです
で、wingさん製「98K様ご愛用ライト」との大きさ比較であります
そう、この小ささと軽さのL型ライトがEDC用に欲しかったのでありますね
これまでは98k様ご愛用ライトをメインに、NITECOREのTIKIをサブにEDCしてたんですが、
今年からはH16がメインになりそうです
もちろんキャンプ宴会などではこれらの3本持ちになり、その際は本来のヘッデンとして使用、
さらに照射ツアーとかになると他にも何本か持つことになりましゅが
ミッドモード100ルーメンで8時間、ローモード30ルーメンで16時間というランタイムは
わたくしのEDCライトとしては充分で、高演色の日亜519A仕様つーのも気に入ってます
2タップでオン、1タップでオフ、点灯中の長押しでロー⇔ミッド⇔ハイのモード切り替え、
次回点灯は前回オフ時モードからというオペレーションは、ふだんミッドしか使わないので
便利そうだけど、オン状態での素早い2タップでターボモードぐらいまでは覚えるとしても、
ムーンモードやSOSモードへ切り替えまでは覚えられないので使えないだろうなあ・・・
ま、もちろん、
付属の14500リチウムイオン電池だけでなくアルカリ電池やニッケル水素電池が使えるのも
長期間の停電とか電源のないアウトドアを考えると大きな魅力です
それにしても正月早々ついつい散財をしてしまいました
まあ自分へのお年玉として超高級望遠レンズを買われた方もおられるようでしゅが
応援に駆けつけた自治体消防などによる救助の情報や、乗員乗客の冷静沈着な行動による全員無事脱出の
ニュースなどには励まされています
災害に遭わなかった我が家でも、あらためて電池の充電状態や水道水備蓄の保存状態の確認をしました
(ちなみに災害時の備えについては当サイト2011年4月の記事も参考にして下さい)
また、今回の震災でもヤマザキパンなど多くの民間組織による素早い支援活動の情報が流れており、
各地からのボランティアや募金活動、世界中からの励ましメッセージなどのニュースもありました
やがて全国の自治体からの道路担当・水道担当などによる復旧支援もはじまるでしょう
まだ孤立している被災地のみなさん、救援隊は必ず来ますから決してあきらめないで下さい!!!
いっぽう支援する側の自治体では消防や警察や医療をはじめ(どの部署も人員不足でギリギリ状態なので)
担当の職場が手薄になって残った職員らに無理が重なっていくのも事実です
なので、せめて飲んだくれてボヤを出したり餅を喉につめて救急要請したりして行政に迷惑をかけないよう、
特に高齢者は注意しましょうね!!! ええ、これは自戒を込めて・・・
つーことで今回は防災用品とも関連するのですが・・・
じつにひさしぶりのフラッシュライト(ヘッデン)のご紹介であります
そう、自分へのお年玉として新春初売りセールで買った・・・
ACEBEAMのH16とゆーヘッドランプであります
(わたくしは高演色5000K日亜519A・最大輝度650ルーメンの黒タイプを選択)
じつは以前から・新しいヘッドランプ・新しいL型ライト・単三型リチウムイオン電池が欲しくて
ずっと悩んでたのですが、これらの物欲を全て叶えるH16が初売りセールで40%引きに!!
と、思わずポチった次第・・・
スペックはこんな感じ・・・
付属品一式(単三型リチウムイオン電池は本体内)
説明書にはランニング用ヘッドライトとありますが、わたくしはEDC用L型ライトとして購入
まあ、確かに・・・
目立つエマージェンシーオレンジで通気孔も再帰反射ロゴもあり、裏側前部下半分には
滑り止め(汗止め?)も付いたストラップは、まさに夜間ランニング用に最適でしょうが・・・
EDC用やキャンプ宴会用になら本体を直接ポケットなどに差しておけば済むハナシ
上下逆にもできるステンレス製のしっかりしたクリップが付属してますし・・・
もちろんハンズフリーで常に視線の先を正確に照らしてくれるヘッドランプは、災害時など
イザという時の必需品なんですが、これは本体のストラップへの装着がけっこうめんどーで、
クリップも外さないとさらに大変だったし、かなりの時間と指先の力を要しました
なので災害発生時に急いでヘッドランプ仕様に変える想定はしない方がよさそうです
で、wingさん製「98K様ご愛用ライト」との大きさ比較であります
そう、この小ささと軽さのL型ライトがEDC用に欲しかったのでありますね
これまでは98k様ご愛用ライトをメインに、NITECOREのTIKIをサブにEDCしてたんですが、
今年からはH16がメインになりそうです
もちろんキャンプ宴会などではこれらの3本持ちになり、その際は本来のヘッデンとして使用、
さらに照射ツアーとかになると他にも何本か持つことになりましゅが
ミッドモード100ルーメンで8時間、ローモード30ルーメンで16時間というランタイムは
わたくしのEDCライトとしては充分で、高演色の日亜519A仕様つーのも気に入ってます
2タップでオン、1タップでオフ、点灯中の長押しでロー⇔ミッド⇔ハイのモード切り替え、
次回点灯は前回オフ時モードからというオペレーションは、ふだんミッドしか使わないので
便利そうだけど、オン状態での素早い2タップでターボモードぐらいまでは覚えるとしても、
ムーンモードやSOSモードへ切り替えまでは覚えられないので使えないだろうなあ・・・
ま、もちろん、
付属の14500リチウムイオン電池だけでなくアルカリ電池やニッケル水素電池が使えるのも
長期間の停電とか電源のないアウトドアを考えると大きな魅力です
それにしても正月早々ついつい散財をしてしまいました
まあ自分へのお年玉として超高級望遠レンズを買われた方もおられるようでしゅが
2023年11月16日
フラッシュ光2023ボルネオ9フェアリーケイブ
前回記事からの続き・・・
ビダユ族のロングハウスに一泊ホームステイした御一行(一時的に4人)は・・・
セメンゴのワイルドライフセンターへ???
そう、オランウータンはじめ野生動物を保護して再び自然に帰そうとする施設で、
このセメンゴ自然保護区の最奥にあります
保護区は広大なので、ここからセンターまでの移動は電気バスで・・・???
って、さりげにH田さんが運転席にいますが・・・???
じつは顔の効くN嶋さんが受付にお願いして、トイレ休憩に立ち寄っただけなのですが、
せっかくなのでバスに乗ったことにして記念写真をば・・・わははは
ここのウータンくんに興味のある方は、こちらの過去記事をご覧くださいね
(ちなみにウータンくん、野生のドリアンなどが実る今の時期はエサやり場に現れることが
少ないとのことでしたが、上記過去記事の際は、ほぼ同時期だったけど現れてましたから、
結実時期は年によっても大きく変わるようですね)
閑話休題
セメンゴでトイレ休憩した御一行は本日の目的地である洞窟へ・・・
と、その前に・・・
大きなフードコートで待ちに待った昼食であります
わたくしとwingさんはチキンカレー
H田さんはお気に入りのサラワク・ラクサを注文したのですが・・・
Y原さんはN嶋さんオススメの・・・
客家擂茶なるものを注文
いわば漢方の「お茶漬け」で、健康ブームのサラワクで今話題になってるそうです
お茶だけ味見させてもらいましたが抹茶にスープと漢方薬を混ぜた感じで苦味は強烈でした
まあ、確かに健康にはよさそうでしたが・・・
他にもN嶋さんオススメの点心を次々とシェアしました
だから食べる前に撮ればよいものを・・・がつがつがつ
と、食後は(ムルのとは別の)ウィンドケイブへ・・・
まあ一周しても1時間弱、高低差もなさそうだし、ここならわたくしでも・・・
まずは元気なうちに記念撮影
以下さくさくっと
コウモリさん
蟲さん
いったん外へ出ます
???
有刺鉄線の外側にはアブラヤシ畑が広がっています こちら内側は自然保護区
別の洞口から再び洞窟へ・・・
さくさくっと・・・
外へ出て最初の洞口に戻ってきました
せっかくなので記念写真
ええ、皆さん明るいライトをお持ちでした わたくしだけ電球色ですが・・・
で、降ったり止んだりの軽いスコールが続く中、次のフェアリーケイブへ
「あのタワーを上がって洞内に入ります」
「おおっ、エレベーターなら高低差も楽チンですね」
「階段です しかも洞内の高低差はこの比ではありません きっぱりと」
「うぐぐぐ」
と、仕方なく・・・
階段をひいひいと・・・
ようやく最上階まで上がったけど展望台まで行く気力は残ってませんでした
洞口であります
左に案内板がありました
ええ、わたくしムルの洞窟と同様あちこちでショートカットするハメに・・・
以下同様にさくさくっと・・・
って、確かに洞内の階段のほうがきついな・・・ひいひい
トワイライト・トレイルだけあって光が差し込んでますが、上りが続きます
この上で道は枝分かれしていて・・・
皆さんはフェアリーゲートまで行かれましたがわたくしはショートカット
せっかくライト照射してくれてるので記念写真を撮りました
明るい皆さんです
さらに上りは続いて・・・ふうふう
こちらがフェアリーガーデン・・・
って、どこがフェアリーなんだか・・・
わたくしはダーク・トレイルをしばらく進んでとうとう限界となり、
引き返す途中でフェアリーゲートを廻ってきた皆さんと出会いましたが、
皆さんはダーク・トレイルをさらに奥まで進んで行きました
で、フェアリーガーデンでまったり撮影してたのですが・・・
どーゆーわけかwingさんだけが写ってますね・・・
「いやあ、途中で限界を感じて引き返してきました あははは」
「まあ、わたくしより奥まで行ったんだから良しとしましょう あははは」
と、二人でまったり撮影してたら、やがて残りの皆さんも戻ってきて合流し、
上りとは別ルートのさらに急な階段(つーか、ほぼ垂直の梯子)を延々と下りて、
ようやく洞口まで辿り着きました
ま、せっかくなので洞口にあった顔出しパネルで・・・
記念写真をとってもらいました(ちなみに3人が入ってる部分はタワーから張り出してて、
薄い板を張っただけの床の隙間から地上が見えてました ぶるぶる)
さらにタワーの階段を下りると、わたくしは完全にへろへろになり、有料トイレの洗面台で、
汗でぐしょ濡れになったシャツとタオルを水洗いして絞り、駐車場前にあった売店のビールで、
ようやく少しだけ落ち着いた次第
ええ、今回ツアーでは最後の洞窟トレッキングとなったフェアリーケイブでしたが、
今のわたくしには、けっこうハードでした・・・
と、ハードな後にはご褒美、週末だけ開催されるシニアワンの屋台街を目指します
(次号最終回に続きます)
ビダユ族のロングハウスに一泊ホームステイした御一行(一時的に4人)は・・・
セメンゴのワイルドライフセンターへ???
そう、オランウータンはじめ野生動物を保護して再び自然に帰そうとする施設で、
このセメンゴ自然保護区の最奥にあります
保護区は広大なので、ここからセンターまでの移動は電気バスで・・・???
って、さりげにH田さんが運転席にいますが・・・???
じつは顔の効くN嶋さんが受付にお願いして、トイレ休憩に立ち寄っただけなのですが、
せっかくなのでバスに乗ったことにして記念写真をば・・・わははは
ここのウータンくんに興味のある方は、こちらの過去記事をご覧くださいね
(ちなみにウータンくん、野生のドリアンなどが実る今の時期はエサやり場に現れることが
少ないとのことでしたが、上記過去記事の際は、ほぼ同時期だったけど現れてましたから、
結実時期は年によっても大きく変わるようですね)
閑話休題
セメンゴでトイレ休憩した御一行は本日の目的地である洞窟へ・・・
と、その前に・・・
大きなフードコートで待ちに待った昼食であります
わたくしとwingさんはチキンカレー
H田さんはお気に入りのサラワク・ラクサを注文したのですが・・・
Y原さんはN嶋さんオススメの・・・
客家擂茶なるものを注文
いわば漢方の「お茶漬け」で、健康ブームのサラワクで今話題になってるそうです
お茶だけ味見させてもらいましたが抹茶にスープと漢方薬を混ぜた感じで苦味は強烈でした
まあ、確かに健康にはよさそうでしたが・・・
他にもN嶋さんオススメの点心を次々とシェアしました
だから食べる前に撮ればよいものを・・・がつがつがつ
と、食後は(ムルのとは別の)ウィンドケイブへ・・・
まあ一周しても1時間弱、高低差もなさそうだし、ここならわたくしでも・・・
まずは元気なうちに記念撮影
以下さくさくっと
コウモリさん
蟲さん
いったん外へ出ます
???
有刺鉄線の外側にはアブラヤシ畑が広がっています こちら内側は自然保護区
別の洞口から再び洞窟へ・・・
さくさくっと・・・
外へ出て最初の洞口に戻ってきました
せっかくなので記念写真
ええ、皆さん明るいライトをお持ちでした わたくしだけ電球色ですが・・・
で、降ったり止んだりの軽いスコールが続く中、次のフェアリーケイブへ
「あのタワーを上がって洞内に入ります」
「おおっ、エレベーターなら高低差も楽チンですね」
「階段です しかも洞内の高低差はこの比ではありません きっぱりと」
「うぐぐぐ」
と、仕方なく・・・
階段をひいひいと・・・
ようやく最上階まで上がったけど展望台まで行く気力は残ってませんでした
洞口であります
左に案内板がありました
ええ、わたくしムルの洞窟と同様あちこちでショートカットするハメに・・・
以下同様にさくさくっと・・・
って、確かに洞内の階段のほうがきついな・・・ひいひい
トワイライト・トレイルだけあって光が差し込んでますが、上りが続きます
この上で道は枝分かれしていて・・・
皆さんはフェアリーゲートまで行かれましたがわたくしはショートカット
せっかくライト照射してくれてるので記念写真を撮りました
明るい皆さんです
さらに上りは続いて・・・ふうふう
こちらがフェアリーガーデン・・・
って、どこがフェアリーなんだか・・・
わたくしはダーク・トレイルをしばらく進んでとうとう限界となり、
引き返す途中でフェアリーゲートを廻ってきた皆さんと出会いましたが、
皆さんはダーク・トレイルをさらに奥まで進んで行きました
で、フェアリーガーデンでまったり撮影してたのですが・・・
どーゆーわけかwingさんだけが写ってますね・・・
「いやあ、途中で限界を感じて引き返してきました あははは」
「まあ、わたくしより奥まで行ったんだから良しとしましょう あははは」
と、二人でまったり撮影してたら、やがて残りの皆さんも戻ってきて合流し、
上りとは別ルートのさらに急な階段(つーか、ほぼ垂直の梯子)を延々と下りて、
ようやく洞口まで辿り着きました
ま、せっかくなので洞口にあった顔出しパネルで・・・
記念写真をとってもらいました(ちなみに3人が入ってる部分はタワーから張り出してて、
薄い板を張っただけの床の隙間から地上が見えてました ぶるぶる)
さらにタワーの階段を下りると、わたくしは完全にへろへろになり、有料トイレの洗面台で、
汗でぐしょ濡れになったシャツとタオルを水洗いして絞り、駐車場前にあった売店のビールで、
ようやく少しだけ落ち着いた次第
ええ、今回ツアーでは最後の洞窟トレッキングとなったフェアリーケイブでしたが、
今のわたくしには、けっこうハードでした・・・
と、ハードな後にはご褒美、週末だけ開催されるシニアワンの屋台街を目指します
(次号最終回に続きます)
2023年11月11日
フラッシュ光2023ボルネオ4ムル2
前回記事からの続き・・・
前日の夕方から降り続いたスコールも夜半には止んでたようで・・・
公園事務所のレストランでまったりと朝食
わたくしはトーストと茹で卵とチキンソーセージのセットにしましたが、右にあるのは
ナシ・レマのセットでココナッツミルクで炊いたご飯がメイン・・・
ちなみにコーヒーとオートミール風のお粥はおかわり自由でした ばくばくごくごく
朝食後は公園事務所の直下からボートでメリナウ川を遡上します
この吊り橋がムル国立公園の入口で、左がムル空港とマリオットリゾートへ至る道路、
右が公園事務所などがあるエリアになってます
他に道は殆どなくプナン族の定住村が僅かに点在するだけで、まさに手つかずの熱帯雨林・・・
前回とは異なるプナン族の定住村が見えてきました
プナンはもともとジャングルを移動して暮らす民族でしたが、ムルではイギリスの洞窟探検隊の
ポーター雇用をきっかけに一部が定住するようになったとか・・・
つーことで・・・
上陸しました
左が政府の支援で建てられた新しいロングハウスで、
右が・・・
プナン族の民芸品を売る売店であります
ここのブローパイプ(吹き矢)体験は無料でした ぷっ
6年前の記事にも書きましたが、エコツーリズムで僅かでも現地での暮らしに貢献することも
自然環境を守るためには必要なことだと、わたくしは思っています
で、民芸品の(お安い)お土産を少しばかり、美少女たちから買い求め・・・
(Y原さん提供画像)
さらに遡上します
こちらはクリアウォーターケイブにつながる洞口ですが洞内のルートはけっこうハードで、
本格的なケービング装備が必要だそうです ぶるぶる
御一行は安全な船着き場に上陸、安全な木道でウィンドケイブを目指します
ランの原種?
ツノゼミさん?
安全とはいいつつ延々と上りが続きます ひいひい
ようやくウィンドケイブへ・・・ふうふう
以下、洞内をさくさくっと・・・
わははは、こちらのほうが明るいぞ!!!
さらに降りていきます
陽光が僅かに差し込んでますが・・・
ライト照射しました かなり深い切れ込みですね
上は崩落跡でしょうか・・・
さらに降りていきます ひいひい
こちらの分岐点から先は・・・
左下の木道から最深部を巡って右上の木道から降りてくるルートなんですがアップダウンが
激しいので、わたくしはここから引き返すことにしました
反対側には谷底に続く道があり、途中から岩場を下ることになるようですが・・・
入口は閉鎖されてて・・・
ここから先は自己責任、何があっても公園管理者は知らないよと・・・
通常ルートでも今回はショートカットしてるのに自己責任ルートなんて行くはずもなく、
ひいひいと下ってきた階段を上って外に出ました
来た道を船着き場まで戻り・・・
そのすぐ上にある・・・
トイレもある休憩所で・・・
ボートで運んできてくれてた温かいコーヒー紅茶とクッキーで一息
その後、皆さんは・・・
ここからクリアウォーターケイブに出発であります
200段以上ある急階段を上って洞口へ、洞内ではそれ以上の階段を下って洞窟の最深部へ、
わたくし、それを往復する自信はなかったので、ここで待機することにしました
そう、ここで・・・
すぐ下のクリアウォーターケイブから流れ出るクリアウォーターで泳ごうと・・・
と、思ってたら階段を降りてきた若者4人が・・・
目の前で水着に着替えて、ばしゃばしゃと・・・
彼らが去るのを待ち、泳ぐタイミングを見計らってると・・・
今度は高齢者の集団がやってきて泳いでました・・・
ガイドしてたパークレンジャーと話してたら、リトアニアからの11人のグループだそうで、
ひょっとして昨日の便に乗り遅れた人たちだったのかも・・・
皆さん殆どタオルも使わず着替えてたので目のやり場に困りましたが、彼らが去ってしまうと
辺りは熱帯雨林特有の「音のある静寂」に包まれ、靴を脱いで乾かしたり・・・
って、靴にもチョウチョさんがとまってました
そりゃあ汗まみれでミネラル分たっぷりですからね・・・
ベンチで横になり「音のある静寂」を味わったりしてると・・・
洞内を巡ってた皆さんが戻られ・・・
やはりボートで運んできてくれてたお弁当で、待ちに待った昼食であります
まあ、約1名は・・・
アカエリトリバネアゲハとやらを追いかけてましたが・・・
わたくしがまったりしている間も飛び回ってましたが、飛んでるチョウチョさんを
撮るのは至難のワザですね、大きくてきれいなチョウチョさんなんですが・・・
と、昼食後に元気な人はトレッキングで、元気のない98kさんなどはボートで戻る予定、
だったのですが、早めに戻って昨日見れなかった昇竜に再チャレンジすることになり・・・
全員がボートで戻りました
で、わたくしを除く皆さんは、
元気にディアケイブ前の昇竜観察所に向けて出発・・・
わたくしはのんびりと周辺を散策したり・・・
きれいなセミさんとか・・・
どうせ最終日にも行かないであろう・・・
キャノピーウォーク(のパネル)を撮ったりしてたのですが・・・
やがて雷鳴とともに、この日も雨が降り出してきて、仕方なく・・・
エアコンの効いた部屋で、まったりとウィスキーの水割りをば・・・
氷はありませんでしたが、かぱかぱ3杯目を注いでるとドアがノックされ、
「戻りましたよ、夕食ですよ!!!」とN嶋さんに呼ばれてレストランへ
わたくしがいないと歩行速度が随分速くなるのね・・・
この日もそれなりのスコールでしたが、皆さんは・・・
濡れながらも元気そのもの、この日も昇竜は見れなかったとのことでしたが、
熱帯雨林のナイトトレッキングを充分に楽しまれたようです
昨日より夕食時間が早かったこともあり・・・
レストランは、ほぼ満席状態でした
で、慌ただしくナシ・ゴレンだけ食べた昨夜とは打って変わって・・・
まったりと夕食宴会に突入
夕方から部屋で水割りを飲んでただけのわたくしは元気そのもので・・・
最後の完食完飲画像まで撮れました
夕食後、皆さんはシャワーを浴びて着替え、周辺の夜間撮影とかに行かれた方もおられた
ようですが、呑兵衛はもちろん・・・
部屋で大宴会!!!
この夜は日本好きの公園事務所長が日本酒を持って参加するかもとのことでしたが、
結局は都合がつかなかったようでした
ムル最後の夜だし(わたくしも歩いてないので元気だし)部屋飲み宴会は延々と・・・
(次号に続きます)
前日の夕方から降り続いたスコールも夜半には止んでたようで・・・
公園事務所のレストランでまったりと朝食
わたくしはトーストと茹で卵とチキンソーセージのセットにしましたが、右にあるのは
ナシ・レマのセットでココナッツミルクで炊いたご飯がメイン・・・
ちなみにコーヒーとオートミール風のお粥はおかわり自由でした ばくばくごくごく
朝食後は公園事務所の直下からボートでメリナウ川を遡上します
この吊り橋がムル国立公園の入口で、左がムル空港とマリオットリゾートへ至る道路、
右が公園事務所などがあるエリアになってます
他に道は殆どなくプナン族の定住村が僅かに点在するだけで、まさに手つかずの熱帯雨林・・・
前回とは異なるプナン族の定住村が見えてきました
プナンはもともとジャングルを移動して暮らす民族でしたが、ムルではイギリスの洞窟探検隊の
ポーター雇用をきっかけに一部が定住するようになったとか・・・
つーことで・・・
上陸しました
左が政府の支援で建てられた新しいロングハウスで、
右が・・・
プナン族の民芸品を売る売店であります
ここのブローパイプ(吹き矢)体験は無料でした ぷっ
6年前の記事にも書きましたが、エコツーリズムで僅かでも現地での暮らしに貢献することも
自然環境を守るためには必要なことだと、わたくしは思っています
で、民芸品の(お安い)お土産を少しばかり、美少女たちから買い求め・・・
(Y原さん提供画像)
さらに遡上します
こちらはクリアウォーターケイブにつながる洞口ですが洞内のルートはけっこうハードで、
本格的なケービング装備が必要だそうです ぶるぶる
御一行は安全な船着き場に上陸、安全な木道でウィンドケイブを目指します
ランの原種?
ツノゼミさん?
安全とはいいつつ延々と上りが続きます ひいひい
ようやくウィンドケイブへ・・・ふうふう
以下、洞内をさくさくっと・・・
わははは、こちらのほうが明るいぞ!!!
さらに降りていきます
陽光が僅かに差し込んでますが・・・
ライト照射しました かなり深い切れ込みですね
上は崩落跡でしょうか・・・
さらに降りていきます ひいひい
こちらの分岐点から先は・・・
左下の木道から最深部を巡って右上の木道から降りてくるルートなんですがアップダウンが
激しいので、わたくしはここから引き返すことにしました
反対側には谷底に続く道があり、途中から岩場を下ることになるようですが・・・
入口は閉鎖されてて・・・
ここから先は自己責任、何があっても公園管理者は知らないよと・・・
通常ルートでも今回はショートカットしてるのに自己責任ルートなんて行くはずもなく、
ひいひいと下ってきた階段を上って外に出ました
来た道を船着き場まで戻り・・・
そのすぐ上にある・・・
トイレもある休憩所で・・・
ボートで運んできてくれてた温かいコーヒー紅茶とクッキーで一息
その後、皆さんは・・・
ここからクリアウォーターケイブに出発であります
200段以上ある急階段を上って洞口へ、洞内ではそれ以上の階段を下って洞窟の最深部へ、
わたくし、それを往復する自信はなかったので、ここで待機することにしました
そう、ここで・・・
すぐ下のクリアウォーターケイブから流れ出るクリアウォーターで泳ごうと・・・
と、思ってたら階段を降りてきた若者4人が・・・
目の前で水着に着替えて、ばしゃばしゃと・・・
彼らが去るのを待ち、泳ぐタイミングを見計らってると・・・
今度は高齢者の集団がやってきて泳いでました・・・
ガイドしてたパークレンジャーと話してたら、リトアニアからの11人のグループだそうで、
ひょっとして昨日の便に乗り遅れた人たちだったのかも・・・
皆さん殆どタオルも使わず着替えてたので目のやり場に困りましたが、彼らが去ってしまうと
辺りは熱帯雨林特有の「音のある静寂」に包まれ、靴を脱いで乾かしたり・・・
って、靴にもチョウチョさんがとまってました
そりゃあ汗まみれでミネラル分たっぷりですからね・・・
ベンチで横になり「音のある静寂」を味わったりしてると・・・
洞内を巡ってた皆さんが戻られ・・・
やはりボートで運んできてくれてたお弁当で、待ちに待った昼食であります
まあ、約1名は・・・
アカエリトリバネアゲハとやらを追いかけてましたが・・・
わたくしがまったりしている間も飛び回ってましたが、飛んでるチョウチョさんを
撮るのは至難のワザですね、大きくてきれいなチョウチョさんなんですが・・・
と、昼食後に元気な人はトレッキングで、元気のない98kさんなどはボートで戻る予定、
だったのですが、早めに戻って昨日見れなかった昇竜に再チャレンジすることになり・・・
全員がボートで戻りました
で、わたくしを除く皆さんは、
元気にディアケイブ前の昇竜観察所に向けて出発・・・
わたくしはのんびりと周辺を散策したり・・・
きれいなセミさんとか・・・
どうせ最終日にも行かないであろう・・・
キャノピーウォーク(のパネル)を撮ったりしてたのですが・・・
やがて雷鳴とともに、この日も雨が降り出してきて、仕方なく・・・
エアコンの効いた部屋で、まったりとウィスキーの水割りをば・・・
氷はありませんでしたが、かぱかぱ3杯目を注いでるとドアがノックされ、
「戻りましたよ、夕食ですよ!!!」とN嶋さんに呼ばれてレストランへ
わたくしがいないと歩行速度が随分速くなるのね・・・
この日もそれなりのスコールでしたが、皆さんは・・・
濡れながらも元気そのもの、この日も昇竜は見れなかったとのことでしたが、
熱帯雨林のナイトトレッキングを充分に楽しまれたようです
昨日より夕食時間が早かったこともあり・・・
レストランは、ほぼ満席状態でした
で、慌ただしくナシ・ゴレンだけ食べた昨夜とは打って変わって・・・
まったりと夕食宴会に突入
夕方から部屋で水割りを飲んでただけのわたくしは元気そのもので・・・
最後の完食完飲画像まで撮れました
夕食後、皆さんはシャワーを浴びて着替え、周辺の夜間撮影とかに行かれた方もおられた
ようですが、呑兵衛はもちろん・・・
部屋で大宴会!!!
この夜は日本好きの公園事務所長が日本酒を持って参加するかもとのことでしたが、
結局は都合がつかなかったようでした
ムル最後の夜だし(わたくしも歩いてないので元気だし)部屋飲み宴会は延々と・・・
(次号に続きます)