糧食、飲料

2020年03月18日

ティーチャーズとリッチとジガーと・・・

とーとつですがティーチャーズとリッチとジガーとであります・・・

???

ええ、今夜はけっこう飲みながら記事を書いてます。ひっく




ティーチャーズ・・・

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正確にはティーチャーズ・ハイランドクリーム・・・



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おまけグラスが付いてたので、ついつい2本も買ってしまいました・・・

わたくし、自宅で飲むスコッチタイプのウィスキーは、ふだんはブラックニッカのクリアブレンドで、
たまに0.1kほど贅沢してホワイトホース、1k未満になってたらジョニーウォーカー赤ラベルとかも
買うことはありますが、シーバスリーガルなんぞは、お高いのでめったに飲みましぇん・・・
で、バーボンタイプならアーリータイムスなんですが、最近はなかなか1k未満では入手できないし、
ジャックダニエルズなんぞは、やはりお高いのでめったに飲みましぇん・・・

そう、ウィスキーは700mlで1k未満、とゆー物理法則が我が宇宙を支配しており・・・うぐぐぐ


とゆー状況の中、新発売でホワイトホースと同価格になっててグラス付きだったもので・・・

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「こっちのスコッチ、スモーキー。」とありますが・・・そーいやジョニ赤だって白馬だって・・・
確か、それなりにスモーキーでしたよね・・・香りの記憶は跳んでますが・・・



と、さっそく・・・

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こぽこぽこぽ




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くんくん、かぱかぱ、くんくん、かぱかぱ

確かにスモーキーちゃあスモーキー、しかもアルコール40%はうれしいです。ひっく



ちなみに、このおまけグラス・・・

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信頼の日本製だし、確かに香りを味わうにはぴったりでした。くんくん




で、こちらが・・・

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ウィスキーのチェイサーとして一緒に飲んでる「アサヒ・ザ・リッチ」であります。

ええ、新発売でお安くなってたので今回は「麦とホップ」からちと浮気しています。
「ライバルはプレミアム」とか書いてあったし・・・
ちなみにビールもどきについても6缶入り0.6k未満とゆー物理法則が我が宇宙を・・・

確かに麦とホップより贅沢な感じ(コク?雑味?)があってアルコール6%つーのもうれしいです。



ま、せっかくなので、いつものウィスキーとも飲み較べ・・・かぱかぱ

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ブラックニッカ・クリアブレンドと、以前おまけに付いてたジガーカップであります。

ブラックニッカはクリアブレンドがアルコール37%、ディープブレンドになると45%になるんですが、
このアルコール差8%と価格差33%について、どう判断すべきなのか・・・ひっく

ちなみにリッチブレンドだとアルコール40%でクリアとの差は3%、価格差が27%・・・うーむ・・・
って、アルコール度数だけなら別にエタノール(95.1~96.9%)でもええやないか・・・うぃー
(ちなみに無水エタノールや消毒用エタノールは飲まない方がいいようです。)

ま、ブラックニッカもお高くなればスモーキーになるのですが、レモン風味とかの炭酸水で割って
ハイボールでかぱかぱ飲むなら、別にノンピートでもいいわけだし・・・ぶつぶつ

ところで、この「ジガーカップ」つーのは、

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容量は大きい方が45ml、小さい方が30mlになってて・・・




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大きい方には30mlの目盛りが・・・




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小さい方には20mlの目盛りが刻まれてます。
そう、シェーカーさえあれば、あらゆる分量のカクテルが作れるようになってるんですね。
いやあ知りませんでした。

ま、わたくしには「てきとー・大盛り」とゆー計量方法があるので酒類に使うことはないのですが、
液体調味料などを正確に調合をする場合は・・・って、わたくし料理も「てきとー大盛り」でした・・・

ま、キャンプ宴会用ショットグラスとして使えばステンレス製で割れないし最強かもですね。
20mlずつちびちびやるか、30mlでかぱかぱやるか選べるし・・・ただし泥酔するまでの話ですが・・・



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2020年03月14日

ひさしぶりのポタリング宴会!!!


3月9日、ひさしぶりのポタリング(を名目に)、ひさしぶりの野外宴会を楽しんできました。

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ひさしぶりに大和川左岸を走り・・・



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ひさしぶりの堺浜へ・・・




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平日の昼下がりだとゆーのに「海とのふれあい広場」はけっこう賑わってました。

昨今のご時世で学校はお休みだし、広々とした野外なら安心だし、ひさしぶりの好天だったし・・・


で、のんびりと堺浜の突端にある東屋へ・・・

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そう、

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ご近所に住むダホン・ダッシュP18乗りの友人と待ち合わせしてたのでありますね。



彼のP18は2012年製で走行距離は短いものの、さすがにタイヤが危なくなってきたとかで・・・

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当サイトの記事を見て、同じDUROのタイヤとお安いパナレーサーチューブに交換したそうです。
しかも、わたくし同様(飲みつつ?)時間がかかったとのことでした。あははは




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「ふむふむ、ブレーキワイヤはこうやって取り付けてたのか・・・分解したら分からなくなって、
てきとーに付けたけど・・・覚えて帰って元に戻そう・・・」と、しげしげと観察してましたが・・・


ま、せっかくなので・・・

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ひさしぶりのシルヴァF8Fと一緒に記念撮影してもらいました。


で、二人で周回コース1周5kmを軽く10周・・・したつもりで軽く1周し・・・

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そそくさと大和川左岸からご近所まで戻って・・・


いそいそと「スーパー玉出」で買い出し、じゅるじゅるといつもの公園へ・・・

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ええ、つまみは全て店内の電子レンジで温めてあります。へっへっへ



と、とりあえず・・・

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二人が大好きな「ホワイトベルグ」で・・・

ざっはぁ、ぷろーすとぉ!!!


わははは、しあわせじゃあ!!! ぐびぐび



と、やりはじめると、すぐに・・・

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サギさんが目の前に飛んできました。

池で小魚なんぞを狙ってたのですが野外宴会を見つけると、すぐに寄ってくるんですね。
ま、しばらく何も与えずにいると、しぶしぶとゆー感じで池に戻って行きましたが・・・



ちなみにカメさんも・・・

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すっかり水が温んで元気に泳ぎ回ってました。



よく見ると・・・

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カメさんって、目と鼻を出して泳ぐんですね・・・潜望鏡とシュノーケルみたいなもんか・・・



とまあ、

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ホワイトベルグ後のサッポロ99.99とサントリー角ハイボール「濃いめ」で昼間からけっこう酩酊し、
日暮れ前には、ふらふらと自転車を押して帰りましたとさ。めでたしめでたし・・・

って、結局この日の走行距離は20kmほど、走行時間は1時間ちょいでした。
まさにポタリング名目の野外宴会でしたねえ・・・あははは

大阪ではそろそろ春本番なんですが、昨今のご時世で当面は「ご近所ポタリングのち野外宴会
とゆーパターンが続きそうですね。ええ、桜花のシーズンには人混みを避けて・・・

そう、こんな状況でも工夫次第で「どこでも宴会」は可能なので、おおいに春を楽しみましょう!!!

わたくし、たとえ流通が滞っても「個人携行用宴会装備システム」で野外宴会はします。きっぱりと
装備はその後の改良以降もさらに進化してるし、わたくしの身体も体内に残ったアセトアルデヒドで
細菌・真菌・ウィルスを殺菌できるよう、少なくとも縄文人からは進化してるはずだし・・・




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2020年03月10日

南ドイツからライトセーバー対決へ???

今回は南ドイツからライトセーバー対決へ!!!記事であります。

??????

ま、いつものライト仲間が先週末に神戸で南ドイツ料理を味わいライトセーバーで遊んだ・・・
とゆーハナシなんですが・・・

川端さんから「土曜日の午後ヒマになったので遊びませんか?」と声がかかり、red-bicycleさんは
お仕事で、今回はわたくしとwingさんと川端さんの3人が神戸wing邸に集合・・・

まずは、わたくしが以前から行ってみたかった、ご近所にある南ドイツ料理のお店へ・・・

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南ドイツ料理とドイツ樽生ビールの「エルナ・アドリアーン」であります。

wingさんによると「何度か来てますが、なかなか予約が取れないお店です。」とのことでしたが、
昨今のご時世で、昼食にはやや遅い時間だったこともあり、当日でも何とか予約できた次第。


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メインフロアは4人掛け8テーブルなんですが、昨今のご時世で使うのは3テーブル3組だけにして、
空間を充分に確保しているとのことで、テーブルは空いてるのに、先客の1組が食べ終わるまで
少し待つことになりました。

ふだんなら予約で満席、予約もなかなか取れない人気店なのに、じつにご苦労なことです。
と、我々は昨今のご時世にも感謝しつつ・・・

とりあえずオススメの南ドイツ料理ランチセットを注文、飲まない川端さんを差し置いて・・・

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「さてさて、どうしましょうかね、じゅるじゅる」と二人で相談してると、
「2杯以上飲まれるなら飲み放題がお得ですよ。」とアドバイスをいただいたのですが、
「いやあ、お昼から2杯も飲むなんて、そんな大それたことは・・・」
「では、当店オススメのイルルバッハはいかがでしょう。」
「はいはい、それを1杯ずつでいいです。なにせお昼ですしね・・・ま、大きい方で・・・


と、まずは二人で・・・

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ざっはぁ、ぷろーすとぉ!!!

あいんぷろーじっと、あいんぷろーじっと、でみゅーとりっひ、かいと・・・


と、今回は南ドイツ料理を詳しく?ご紹介・・・

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ジャガイモのスープ・・・



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パン・・・




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生ハムとコロッケ・・・




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ソーセージとザワークラウト・・・





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ハンバーグ・・・って、わたくし2杯目にアインベッカーを飲んでますね・・・




お向かいのwingさんは・・・

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オススメのドイツ赤ワインなんぞを・・・誰だっ、一杯だけとか言ってた輩は・・・



とまあ、

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詳しい料理の解説もあったのですが、まあ飲食に夢中だったもので・・・
ともかくおいしい南ドイツ料理とドイツビールでした・・・げふっ




と、お腹いっぱいになってwing邸に戻り、いつものようにダベりつつ・・・

なんと今回は・・・

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川端さんがライトセーバーを5本も持参されてました!!!
ええ、wingさんに再度のMODなんぞをお願いするとかで・・・

川端さんがスター・ウォーズのライトセーバーにハマっておられるのは知ってましたが、
これだけ並んだのを見ると、ライト好きがライトセーバー好きになるのも分かりますねえ・・・

スター・ウォーズ第一作の日本公開前から、当時のSF研などはすっかり盛り上がってて、合宿や
SF大会では手作りのライトセーバーで遊んでたのですが、当時はとーぜんLEDなんかはなく、
発光ギミックさえまず不可能でしたが、今は本体も光刃も各作品のモデルが正確に再現されてて、
ギミックも満載、様々な音や光を楽しめるだけでなく、重力センサーやタッチセンサーが付いてて、
それなりの強度があるタイプ同士なら、映画のシーンさながらの戦いも楽しめるようです。

で、実際に触らせてもらうと、これがほんとによくできてるんですね。
起動するとシュイーンとゆーサウンドとともに光刃が出てくるし(そのスピードも可変だそうです。)、
振り回せばヴォン、ヴォンと鳴るし、切り結べばバチッ、ジジジジと鳴って光色が変わるし・・・
さらに本体からメインテーマやダースベイダーマーチなどが流れる設定にもできるそうです。
ま、川端さんは練習用とギミック楽しみ用と実戦用?とかで使い分けておられるそうですが・・・

特にわたくしが感動したのが、上の画像の中央にあったこちら・・・

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そう、映画第一作でルーク(アナキン)のライトセーバーとして使われた・・・



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カメラ用グラフレックス・フラッシュの実物で、極めてレアな骨董品であります!!!
そう、映画第一作では、これを少し加工しライトセーバーにして撮影してたのでありますね。

デジタル世代は知らないでしょうが、使い切りマグネシウム・バルブを電気発火させるフラッシュは
ストロボ(スピードライト)が出てからも、大光量を必要とするプロカメラマンが使ってましたので、
低予算の中、当時はジャンク品とかを安価に入手できたんでしょうね。今は稀少な骨董品ですが・・・

で、wingさんの磨き技とMODにより骨董品が見事に再生したとのことで・・・

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本来の単2乾電池3本(3C)だけでなくリチウム18650電池でもLED電球が発光するのですが・・・

「あとは右端のレプリカ品と同じ外観にしてもらって・・・まあ、カメラマニアは貴重なグラフレックスが
次々とライトセーバーマニアに改造されるのを嘆いておられるようですが・・・むひひひ
それとマグライトの3C新品も置いていきますので、こちらは光刃をRGB切り替え仕様に・・・

「忙しいwingさんになんとゆー無理難題を・・・といいつつ、わたくしが森のプーさんに改造してもらった、
ストリームライトのサイクロンも、最新の仕様にしておいてね!!! げひげひ

と、自室で悩み続けるwingさんを残し、わたくしと川端さんはそそくさと退散した次第。げひひひ

いやあ、今回もじつに楽しかったです。

送迎いただいた川端さん、無理難題を引き受けていただいたwingさん、ありがとうございました。 
あっ、サイクロンのリニューアルは春のキャンプまでにお願いしますね!!! べひべひ




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2020年03月07日

美々卯本店のうどんすき!!!

世間では人が集まるイベントは自粛中なんですが、ま、少人数だし混雑を避ければ・・・と・・・

美々卯本店で「うどんすき」宴会を堪能してきました。

ちょうど「日本めん食文化の1300年」を読み返したばかりだったし・・・

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ヒマな連中ばかりの少人数の集まりなので、平日の明るいうちから、ひっそりと・・・
ええ、地下鉄の車内も店内もガラガラでした。



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これ欲しいなあ・・・って、やはり押し出し麺より切り麺かなあ・・・





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お店が紹介されている本などが「お持ち帰り自由」でしたので、ありがたくいただきました。




で、2階にある掘り炬燵式のゆったりとした座敷へ・・・

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戦前から蕎麦屋として久左衛門町にあった本店が戦災で焼失、戦後まもなくこちらへ移転したそうで、
今は「うどんすき」で有名ですが、じつは蕎麦も名物で、わたくし時々お昼ご飯にも立ち寄って、
「賑わいそばセット」つーのも食べてました。ええ、蕎麦が食べ放題のセットだったし・・・



と、今回のうどんすきコースは季節の前菜から・・・

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とーぜん飲み放題コースであります。かぱかぱ



で、メインのうどんすき!!!

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専用の(饂飩が取りやすい形状の)ステンレス鍋に特製の出汁をはって・・・

ちなみにこのタイプのアルミ鍋、わたくしの実家では何十年も前から使ってます。
寄せ鍋や水炊きの際にも土鍋より後始末が簡単ですし、たいてい饂飩は入れますし・・・
そう、たこ焼きプレートやモロゾフのカップ同様、大阪の家庭には必ずあるのでは・・・





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まず最初に煮崩れしにくい特製の饂飩をどばっと入れてくれます。
一般的な大阪のうどん出汁より、色はやや濃い目ですね。





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具材は季節の野菜、かしわ、はまぐり、穴子などが定番、煮立ってきたら活けクルマエビを投入、
ぴちぴち跳ねるのでトングでしっかりと押さえます・・・

で、あとはひたすら、ばくばくずるずるごくごく・・・


食べ放題の饂飩と飲み放題の飲み物を何度もおかわりして・・・ずるずるぐびぐび

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〆にはご飯の代わりにお餅を入れて・・・むぐむぐ



って・・・

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飲み放題の制限時間が終わっても、まだ饂飩と別料金のビールを追加してましたが・・・げふっ



で、耳から鼻から饂飩が出そうになって、ようやくデザートへ・・・

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今回は奇跡的に最後まで画像に収めることができました。ひっく

鍋物の〆に饂飩を入れるのが一般的ですが、最初から入れるのが美々卯の「うどんすき」で、
わたくしのように、宴席でも最初からご飯や麺類が欲しい人間にとってはうれしい限り・・・

ちなみに粉もん好きの大阪では、饂飩をおかずに白ご飯を食べていると思われがちですが、
大阪の大衆食堂とかで「うどん定食」を頼むと、白ご飯には小鉢ものと漬物が付いてきますし、
かやくご飯や丼物とセットになっている「うどん定食」も多いです。
そう、大阪の大衆食堂では饂飩や蕎麦は、ご飯のお供用の粉もん入り「お吸い物」なんですね。

ま、麺類とご飯類とゆーダブル糖質!!!(とビールや酒でトリプル糖質!!!)は定番メニューですが、
丼物に饂飩・蕎麦以外でも、大阪では饂飩・蕎麦と白ご飯に一品つきとゆー定食も多いですね。
ただし「お好み焼き定食」や「焼きそば定食」になると、別に吸い物が付くことになりますが、
カレーライスとカレースパゲティがハーフ&ハーフになったお店ではスープは別料金でしたね。

で、冒頭に紹介した記事のコメント欄にも書きましたが、奥村彪生氏によると・・・

饂飩は1300年代のはじめに京都のどこかの禅院で「きりむぎ(ひやむぎ)」をベースに発明され
命名され造字された中国にはない日本特有のもので、熱い湯に浸けて麺そのものを味わう食べ方、
江戸中期までは主に湯漬けとして用いられた。とありましたから、「釜揚げ」そのままではなく、
いったん冷水で締めて熱い湯に浸けて食べていたのが、江戸後期には「かけ汁」や「つけ汁」で
食べるようになっていったようです。
さらに同書によると、大坂では江戸後期になっても冷たいうどんは食べなかったそうです。

ま、わたくしは熱いうどんでも冷たいうどんでも、かけ汁でもつけ汁でも、腰のある讃岐うどんでも
柔らかい大阪うどんでも、釜揚げでも煮込みでもざるでもかけでも、どれも大好きなんですが・・・

もともとは寒い時期に熱い湯に浸けて食べるための太切り麺として作られたようで、その意味では、
「うどんすき」とゆー食べ方がオリジナルに近い食べ方、といえるかも知れませんね。



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2020年02月21日

日本めん食文化の1300年と進化する麺食文化

温暖な大阪でも、さすがにまだ少し寒いし、外出は感染症も心配だし・・・
つーことで、引き続き自宅に引き籠って充分な(充分すぎる?)栄養と休養と睡眠を貪りつつ、
安らかな読書と飲酒の日々が続いている98kであります。

で、飲酒といえば「食の起源」とゆーTV番組でやってましたが、
・酒に弱い体質の人(アセトアルデヒド分解酵素が少ない人)の割合は、
・ヨーロッパ・アメリカ・アフリカではほぼ0%に対し、韓国30%・日本44%・中国52%で、
・6000年以上前に中国に出現し、その伝播分布は稲作の伝播分布とほぼ一致するそうです。
で、その有力な仮説として、
・稲作ができるのは水辺・湿地の環境
・そこに人口が増えれば衛生環境が悪くなる→微生物(細菌)も増える
・なので体内に入った細菌をアセトアルデヒド(毒素)で殺菌できる「酒に弱い体質」の人が、
・稲作以降は徐々に優位になっていったのではないか、
・これは稲作以前の縄文人は酒に強かったが弥生人は弱いという分布とも一致する。
とのことでした。

つーことはですね・・・
わたくしのように酒に弱い(すぐに顔が赤くなる)タイプが、二日酔いになるまで毎日飲んでたら、
分解されずに体内に残ったアセトアルデヒドが感染症を防いでくれるのでは・・・べひべひ
と、わたくし以前にも増して、毎日かぱかぱ飲んでる次第なんですが・・・ひっく

もちろんアセトアルデヒドは毒素で長寿タンパクの生成を阻害して発がん性も高いようですし、
1日20g以上のアルコール摂取は様々な病気の原因になる、とのことでしたが・・・げふっ

さらにちなみに、
ヒト科がヒト亜族(ヒト・チンパンジー・ゴリラ)とオランウータン亜族に分かれた
1200万年前以降に強いアルコール分解遺伝子が出現し、発酵した果実も食べられるようになった、
とも言ってましたが・・・

一説によると、地上に落ち、さらに発酵した(アルコール分が高くなった)果実をどうしても食べたくて、
地上に下りていったサルが我々の祖先であったとゆー・・・そう・・・
「人類とは酒が飲みたくて地上に下りたサルである。」とゆー定義もあるようで・・・ひっく


閑話休題。今回は酒類ではなく麺類のハナシでした・・・

自宅にあった書籍の再読であります。

まずは「日本めん食文化の1300年」・・・

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奥村彪生著 農山漁村文化協会 2009年9月10日 第1刷発行

帯にある推薦者が凄いですね。この10年で物故者になられた方もおられますが・・・


この本、わたくしにはめずらしく新刊を定価購入したはず・・・

裏表紙であります。

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けっこう高かったのね・・・今ならこんな贅沢できないだろうなあ・・・

そう、お外は寒いので本の整理をさせられてしてて、ひさしぶりに読み返してたのでありますね。


例によって目次だけご紹介・・・(画像をクリックすると拡大します。)

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なにせ著者の博士学位論文をベースに一般にも分かりやすく改稿した出版物だそうですから、
目次だけでもすごいボリュームであります。

石毛直道氏の序文によると、
「プロの料理人が博士号を取得したのは、おそらく奥村さんがはじめての快挙であろう・・・」
とのことで、「きょうの料理」などでおなじみになった、あのほっこりした語り口とは対照的に、
じつに綿密に調査研究された成果だったんですね・・・

とても内容までは紹介しきれませんが、日本の麺類(コムギめん類とそば食)をすべて網羅して、
その歴史から地理から文化から各食の詳細な特徴まで、素人にもわかりやすく書かれてますので、
これさえ読めば、イッパシの麺通になれる・・・かも知れないスグレモノであります。


さらにもう一冊・・・

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「ラーメンのルーツを探る 進化する麺食文化」 奥村彪生著 安藤百福監修
フーディアム・コミュニケーション 1998年6月1日初版発行であります。

こちらはおそらく古書店で買ったものですが、帯によれば、
「チキンラーメン生みの親の安藤百福との対談を交え麺の進化とラーメンのルーツを探る。」
「中国と日本の麺の交流史を文献とフィールドワークで検証する"麺食文化史"の集大成。」
本なのでありますね。


とりあえず、こちらも目次のみ・・・

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この本から、さらに研究が進んで11年後の前述の著作に繋がったんでしょうね。
こちらは論文ベースではないので面白いエピソードも満載、「ですます調」で書かれており、
氏おなじみのほっこりとした語り口で、さらに楽しく読めました。



せっかくなのでカラー口絵から一枚だけご紹介・・・(著作物なので問題があれば削除します)

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わたくし、このマップを参考に全国麺類行脚に出ようかと・・・じゅるじゅる

そーいや「麺ロードを行く」つー本もあったはずなのに、どこに行ったんやろ・・・



とか、深夜にこんな本を読んでるとインスタント麺が食べたくなってきたな・・・ひっく

本日の昼食は十割蕎麦の定食、昨日はスタミナラーメンの定食、一昨日はざるうどんと親子丼で、
本日の夕食は小松菜とベーコンのアーリオオーリオ・パスタだったんでしゅが・・・ひっく


ごそごそごそ・・・

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現在残ってるのは明星食品と東洋水産と日清食品で計13食か・・・

やはりここは、安藤百福氏に敬意を表してチキンラーメンとソース焼きそばでキメるか・・・
いやいや、日本の麺はコムギとそばだし、旨だし屋・天ぷらそば大盛りも捨てがたいな・・・
でも、支那そばの歴史からは、ごつ盛りワンタン醤油ラーメンつーのも外せないし・・・
そう、本文中に古川緑波が震災前の浅草・来々軒の叉焼ワンタン麺を激賛する文章があって、
当時の支那そば(ラーメン)は醤油味だけだったのでありますね。

ちなみにワンタン麺は中国でも広東の食べ方で、ワンタンも麺条も主食になり得る中国北方では、
それをひとつの鉢に入れるような食べ方は許されないと書いてあったな・・・ぶつぶつ・・・

えっと、何の話だっけ・・・そうそうワンタン醤油ラーメンを食べるかどうかやったな・・・

てぇい、ここはいっそまとめて・・・ぷつん



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