その他アウトドア

2019年06月10日

さかい利晶の杜とか・・・

なんと、ほぼ1ヶ月ぶりの記事更新となってしまいました。
当サイトでは一昨年「トスカーナの休日」で3週間お休みして以来の最長記録更新であります。

じつは2月下旬ぐらいから弱ってきた高齢の母親が、前回記事の前後からほぼ寝たきり状態になり、
主治医によると、高齢者はステロイドホルモンが減って心肺機能が下がる深夜に、不安定に
なりやすいとのことで、この1ヶ月は(ネットやBS環境のない)実家に毎晩泊まり込んでまして、
比較的安定している昼の数時間だけ自宅に戻り、用事を済ませる生活が続いています。

ま、最近は少し安定してきましたし、平日の昼間に容態が変われば近所の主治医が往診してくれ、
休日・夜間の緊急対応体制や週一の訪問看護、平日隔日の入浴介助などもケアマネさんが
手配してくれたので、わたくしの仕事といえば三度の食事とトイレ往復の介助ぐらい、夜は隣室で
ごろごろしてて、時々様子を見に行ったり、トイレ往復の介助をする程度です。

なので実家に置いたままの昔の本を読み返したり、(地上波)バラエティー番組なんぞを見たりして
過ごしてます。ええ、何せ実家にはBSもネット環境もなく、わたくしスマホも持ってないもので・・・
深夜にやってる「相席食堂」や「クレイジージャーニー」なんぞはけっこう面白いですね。


と、そんな中、介護を1日だけ奥様に代わってもらい「さかい利晶の杜」なんぞをふらふらしてきました。

春に花見宴会をやった中学の同期会に声をかけ、堺在住で歴史・文学にも詳しい同期生に案内を依頼、
今回は「堺の歴史散策で中学同窓会!!!」となった次第。


6月2日10時半に南海本線の堺駅に集合、さっそく駅前にある与謝野晶子像へ・・・

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ほぼ等身大の像だそうで、けっこう小柄な方だったんですね・・・




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環濠運河や・・・





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学校にあった最古の木造洋式灯台「旧堺灯台」(のレプリカ)なんぞを尻目に殺して・・・





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大小路筋を東へ歩きます。



そう、

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日本最古の官道といわれる竹内街道の西側の起点であります。
わたくし自転車ポタリングで竹之内峠を越えようとして、何度挫折してることか・・・
なにせ峠越えで奈良まで行くと、帰りもとーぜん峠越えになりますからね・・・


さらに・・・

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途中から分岐する西高野街道ポタリングも、何度リベンジしても河内長野が限界でした。ひいひい




と、紀州街道を渡って、いったん山之口商店街に入ります。

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世界遺産登録がほぼ確実となり、TV番組「ブラタモリ」でも紹介されてた百舌鳥古墳群
古市古墳群のポタリングには、わたくしリンク記事のとおりミニベロ(小径車)を使ってます。
古墳群ポタリングなら平坦で距離も短いので、小回りの利くミニベロが最適ですね。



と、商店街沿い東側にある・・・

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開口神社へ・・・


そう、こちらは・・・

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堺の幼稚園教育発祥の地であり・・・



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晶子ゆかりの泉陽高等学校(旧堺高等女学校)発祥の地なのでありますね。



ちなみに泉陽高校といえば・・・

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長らく科捜研で活躍されてる女性も卒業生。


さらに

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「三国丘高等学校発祥之地」石碑もありましたが、泉陽に対抗して新たに作られたとか・・・




ちなみに境内に残ってた・・・

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神仏習合の名残のお寺の井戸・・・



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ひょっとして金龍ラーメンの発祥地???


と、商店街から拡幅された紀州街道の東側に戻り・・・

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この辺りが与謝野晶子の生家の玄関跡・・・


西側に渡ると・・・

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何度か紹介している歌碑がありますが、これが堺では一番古い晶子の歌碑だとか・・・



と、紀州街道の西側にある「さかい利晶の杜」へ・・・

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一階が利休関係の展示、二階が晶子関係の展示になってます。
ちなみに(ここから先は有料施設なので)わたくしが奥に入るのは今回がはじめて・・・



ま、無料エリアのロビーにも・・・

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ジオラマやパネルがあり、なかなか面白かったですが・・・




今回は(団体割引で)有料エリアへ入り、まずは・・・

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利休にふさわしくお茶をいただきます。



ちなみにこちらの方が、当日お点前をいただいた・・・

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高名な表千家の茶人・・・なのかっ??? そーいや学生時代、堺まで表千家のお茶を習いに行ってたな・・・


利休関係の動画や展示をさくさくっと見学・・・

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復元された利休の茶室「待庵」へ・・・




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ま、今回は予約制の内部には入らなかったので・・・



せめて展示されてた復元記録動画から・・・

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そーいや「ブラタモリ」では内部も紹介されてましたね。


と、二階にある与謝野晶子記念館へ・・・


ま、わたくしの琴線に触れた展示のみ、さくさくっと・・・

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これらは晶子の後輩になる泉陽高校文芸部の作品・・・


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じつに洗練されてますねえ・・・



ま、再現された書斎は・・・

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つつましいものだったようですが・・・


生家「駿河屋」店先の実物大ジオラマもありました。

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晶子の交流関係・・・

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と、見学はてきとーに切り上げて・・・



ボランティアガイドの方にお願いして玄関前で記念撮影・・・

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この日は13人の参加でした。


と、すぐ近くにある昼食会場までの道すがらに・・・

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利休の屋敷跡(といわれる)場所 ここもブラタモリで紹介されてましたね。
利休の頃の堺の町並みは、戦乱で殆どが焼け落ちたそうですが・・・


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お隣の資材置き場???




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こちらにも戦乱の痕跡が残ってました・・・



と、ようやく遅めの昼食宴会場に到着・・・

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ま、あとは半世紀前の美少女写真なんぞを確認しつつ・・・

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ひたすらかぱかぱと・・・とーぜん呑兵衛は追加料金・・・



と、昼間からすっかり出来上がり・・・

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宿院から・・・

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クラッシックな阪堺電車に・・・

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もとい、こちら阪堺電車の最新車両に乗り・・・

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最後まで残った呑兵衛たちは、大和川を渡って住吉で下車・・・


スーパー玉出なんぞで買い出しして・・・

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またまたS井幹事の実家にお邪魔して、またまた延々と続く二次会になりました。うぃーっ

はてさて、和歌山から来てたS口くん、無事に南海本線の終電に乗れたのだろうか・・・

ま、とりあえずは再会できて楽しく飲めて、めでたし、めでたしと・・・ひっく




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2019年05月14日

龍田古道・たたら製鉄と地滑りと・・・

日曜日に龍田古道のたたら製鉄跡や地滑り跡なんぞをふらふらしてきました。

龍田古道・・・諸説あるようですが難波津から京の都(飛鳥京や平城京)へ続く古道のひとつで、
一説によると日本書紀に「難波より京に至る大道を置く」とあるのは、この龍田古道だったとか・・・

で、古代から大和川(当時は龍田川)で一番の難所だった亀の瀬あたりは舟で上下することができず、
川沿いの陸路もいくつかあったものの、ここは有名な地滑り地帯、昔は山崩れによる川の氾濫や、
川沿い陸路の崩壊もさらに多かったはず・・・

いっぽう「龍田越え」といわれる峠道では砂鉄や鉄鉱石が採れて山頂付近は吹き上げる風も強く、
(ふいごが完成形になるまでの製鉄には風が重要)、渡来製鉄技術者の都へのルート上でもあり、
古代より製鉄で栄えた集落が点在し、沿道には古い寺社跡も多く残っている・・・

と、今回も案内してくれた奈良ソムリエ・ボランティアガイドの友人から説明を聴きながら・・・

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朝10時にJR三郷駅を出発・・・



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まずは三室山展望台へ・・・ひいひい



ま・・・

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標高は僅か137mなんですが・・・





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なかなかの眺めでした。ひいひい




位置関係はこんな感じ・・・(クリックすると拡大します。)

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ご覧のとおり、地滑り地帯とはいえ大和川沿いの陸路や、北へ抜ける陸路もある中、なぜ峠越えの
険しいルートが近世まで続く交通・物流の大動脈だったのか・・・

やはり江戸時代に付け替えられる前の大和川沿いに並んでいた⑦~⑫の渡来系寺跡や
製鉄のルーツとされる④金山媛神社⑤金山彦神社が関係してそうですね・・・わくわく


で、

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龍田神社本宮跡・・・





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岩や地肌が赤茶けてますね・・・
現在は麓にある龍田大社は風の神でもあるし、やはり古代製鉄との関係は深いようです。



こちら、奈良ソムリエの友人が教えてくれた・・・

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めずらしい「堺県」の石標。

ウィキペディアによると堺県は明治元年に和泉国の幕府領・旗本領を管轄するために設置され、
明治2年には河内国(河内県)、明治9年には大和国(奈良県)も編入して大きな県になったものの、
明治14年には大阪府に編入され廃止、さらに明治20年に奈良県が再設置されたとありますから、
この石標は明治9年から明治14年までの間に設置されたことになりますね。ふむふむ

そーいや、府庁山の「府」の石標、さらに古そうだけど、いつ設置したんだろ・・・


とか、ひいひい山道を歩いて・・・

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次のピークが公園になってて・・・

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ピークの大阪側に拡がっているのが雁多尾畑(カリンドウバタ)の集落・・・




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けっこう大きな集落で、立派な門構えの家や・・・


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立派なお寺もあるのですが、山頂付近なので農業や林業で栄えたとは考えられず、
やはり古代からの製鉄(と交易?)が繁栄の原点だったのは間違いない・・・のですが・・・

でも、それなら明治以降は奈良と大阪を結ぶ鉄道もでき、近代製鉄に変わったのですから、
言い方は悪いですが、もっと寂れててもいいはず・・・なのに、どこも立派なままでした。

それまでの富や交易の蓄積とかで今でも豊かに暮らしておられるのか、だとしたら便利な麓に
移ってるだろうし、ここでブドウ栽培など新しい産業に活路を見出したのか・・・
いつか住民の方に訊いてみたいものであります。

カリンドウバタとゆー不思議な地名といい、今でも山頂付近で(裕福に)暮らし続ける状況といい、
(たたら製鉄は「ふいご」送風システムが完成して以降、山頂から下りたとも言われてますので)
龍田古道とカリンドウバタでの製鉄に関する謎は、さらに謎を呼びつつ・・・


ま、とりあえずキーポイントとなる・・・

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集落内にある「金山媛神社」へ・・・


ま、詳しくはこちら・・・

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そう、全国最古の「鉄工の守護神」だったのでありますね・・・うむうむ




ちなみにこちらの本殿にあった正面の御神鏡・・・

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最新式で色合いが変化し、やはり今でも裕福な集落であることが覗えますね。



と、中腹まで下りてくると・・・

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「おおっ、中腹にも酸化鉄の塊が・・・」

「って、そこは池に藻が繁殖してるだけやろ・・・」

「でっ、でも、この鉄錆色は・・・」

「ま、確かに周辺の地層は砂鉄や鉄鉱石が多く、あちこちで鉄滓も出てるらしいけど・・・」

「そーいや地滑りの都度、鉄の鉱脈が表土に現れた、とも聞いたことがあるような・・・」



とか、わいわい言いながら・・・

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もうひとつのキーポイント、金山彦神社に到着・・・

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ええ、拝殿の奥には・・・

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ぬこさんが鎮座されてましたが・・・



まずは略記から・・・

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ここでは、鉄の需要が増した弥生時代後期から応神河内王朝まで製鉄が続けられた、なので
製鉄に不可欠な風と火が祀られている、とありますが、奈良側ピーク付近にあった龍田神社本宮や
大阪側ピーク付近にあった金山媛神社とセットで祀られているのは間違いないですね。
また、山の高いほうが「媛(ヒメ)」神社で、低いほうが「彦(ヒコ)」神社とゆーのも興味深いです。


ちなみに略記の横には、こんな説明板も・・・

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さてさて、このような完成形の「たたら炉」になるまでは、どんな形で製鉄が行われていたのか、
はたまた、それはいつごろからなのか・・・

高師小僧を使った製鉄は縄文時代から、という説もあり、なにせ燃料になる木は豊富でしたから、
常に風が吹く山頂付近では、もっと原始的な方法で高温を生じさてたかも知れません・・・

他国では燃料になる森林を伐採し尽くしてしまうと、製鉄どころか文明そのものが滅びましたが、
我が国は放置しておけば再び森に還る「木の国」ですから、小規模なら継続も可能だったはず。

よい風と深い森・・・「風の谷」と「もののけたち」・・・って、ここはジブリの世界だったのか!!!


と、妄想を膨らませながら神社横の東屋で大休止・・・

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って、食べる前に撮ればいいものを・・・ばくばく





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彦(ヒコ)神社が元は山上にあったとすると、そのすぐ下に媛(ヒメ)神社があったのか・・・



で、

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大阪方面ではなく「峠」集落からJR堅上駅を目指します。ひいひい
それにしても立派な家が多いですねえ・・・


峠の集落でも立派な家が多く、

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こちらは十字型の屋根を持つ家・・・




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比較的新しい家も立派な造りです。


と、峠集落を下りていくと・・・

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この辺りでは大和川右岸を走るJR線が見えてきて・・・


ようやく河内堅上駅・・・

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・・・は通り過ぎて、今度は川沿いの龍田古道を遡上します。ひいひい





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この辺りは川幅も狭く蛇行を繰り返すうえ、昔から有名な地滑り地帯で陸路も舟路もまさに難所でした。


こちらの鉄橋・・・

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トラスが上ではなく下から橋を支えてます。やはり地滑り対策なんでしょうね・・・




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明治以降の鉄道も、橋を架ければ落ちる、トンネルを掘れば崩落する、まさに地滑りとの戦い・・・


で、

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現在も続く地滑り対策の現場・・・




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縦横無数に掘られたトンネルで上の地層と下の地層の間に集まる地下水を排水してるとか。
膨大な年月と費用をかけた巨大プロジェクトだったんですね。ま、詳しくはネット検索で・・・


ちなみに排水トンネル掘削中に発見された旧国鉄トンネルの崩壊現場・・・

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奈良ソムリエの友人の撮影で、平日10人以上で事前予約すれば見学できるそうです。
地下遺構の大好きなわたくし、ライト仲間と一度は行きたいと思っているのですが・・・


地名の由来となった亀石・・・

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古い絵図によると、昔は上流側に首が出ていたそうです。



こちら、ちょうど橋の下あたり・・・

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江戸時代に舟を通すため岩盤を掘削した跡でしょうか・・・
このあたりは川幅が狭まり瀬が続き「銚子の口滝の如し」といわれた難所だったようです。

江戸時代に入っても亀の瀬の上下の浜で下流側では大型の剣先船(河内舟・難波舟)に、上流側では
小型の魚梁船(大和舟)に、それぞれ荷物を積みかえていたそうですが、それまでは前述の峠道を
越えていた・・・という説もあるのですが、川沿いの陸路もあったことだし、やはり謎は多いです。
ま、詳しくはネット検索で・・・いろんな説があって、じつに面白いです。


せっかくなので亀の瀬にある・・・

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龍王社にもお参りしました。



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亀井宿は葛城二十八宿の二十八番目だったんですね・・・けっこう歩いてるけど知りませんでした。


と、さらに川沿いの古道を歩いて・・・

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峠八幡神社へもお参り・・・ま、詳しくはネット検索で・・・




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見事な地蔵さん

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ええ、こちら・・・

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「関の地蔵さん」として有名なのでありますね・・・



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龍田の関は日本四関のひとつで、しかも「其の一」だったんですね。

万里の長城では東端の山海関が「天下第一関」、西端の嘉峪関が「天下第一雄関」ですから、
ここはヤマトの南端にあった第一関で「天下第一南関」とゆーところか・・・

ま、実際の関はもう少し西にあったとゆー説もある、と教えてもらいましたが・・・

ちなみに在原業平に「千早ふる 神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは」と詠われた
龍田川は、斑鳩町を流れる竜田川ではなく、こちら亀の瀬あたりの様子を表しているとも・・・
そーいや歌から感じるのは静かな小川より、当時も難所だった大激流のイメージですね。

と、歌つながりで最後に・・・

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出発点の三郷駅近くに作られた磐瀬の杜の歌碑なんぞを見学し、ようやく駅まで戻ってきました。

峠越えと川沿いの龍田古道をぐるり一周したことになり、今回の所要時間は4時間、歩行距離は
ダッシュP18乗りの友人の万歩計によると12.7kmだったそうです。ひいひい

と、三郷駅から一駅だけJRに乗って王寺駅へ・・・って、大阪とは逆方向ではないか???

そう、三郷駅前にはお店がなく・・・

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王将・王寺店へ・・・じゅるじゅる



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って、最初の餃子を完食、一杯目の生ビールを完飲してからの画像でしゅが・・・


ま、その後は・・・

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食べ切る前、飲み切る前に、いちおー撮れました・・・えらいぞ!!!


って、

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唐揚げは食べ切ってからの画像やないか・・・


しかも・・・

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野菜炒めは、わたくしが撮ってるうちにたちまち完食・・・がるるる

そう、この日は金山彦神社での早めのお握りだけだったし、30℃を超える夏並みの暑さだったし、
まあ、みなさん、よく食べること飲むこと・・・少しはトシも考えましょうね・・・と自戒を込めて・・・

龍田古道は今回が初めてでしたが、様々な謎が残ってて興味津々でした。
たたら製鉄をはじめ、そもそもの和鉄の起源など、やはり古代ロマンは面白いですね。
ボランティアガイドで忙しい中、詳しく案内してくれた奈良ソムリエのI西さん、ありがとうございました。
次回もよろしくねっ!!!



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2019年04月18日

花見でお食い初め???

(期間限定のお知らせ)
春の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。どなたでもご参加ください。


せっかくなので今回も花見シリーズの連載!!!つーことで・・・

離れて暮らす次男夫婦が、最近ちと弱ってきた母親(彼には祖母)に初ひ孫を見せに来てくれたので、
生まれて無事100日を経過してたことだし、実家で「お食い初め」を祝いました。

ま、「食い」初めとはいっても実際は唇に軽く触れさせ「ちゅっちゅ」するだけなんですが・・・

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大阪では「歯固め石」の代わりに「歯固め蛸」が定番なんですよね・・・
理由はよく知りませんが、我が家でもずっとそうしてました。

あとは赤飯・尾頭付き・煮物・椀物・香の物なんぞをてきとーに・・・
ええ、我が家では、こちらもずっとそうしてました。



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ま、尾頭付きなら雑魚でも何でもいいのですが、これもせっかくなので定番の鯛に・・・

ちなみに大人のメインはローストビーフ丼、こちらも次男の長男に「ちゅっちゅ」させました。
ええ、これからもずっとお肉も食べられますようにと・・・わははは



で、仏前にご報告・・・

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神前にもご報告して・・・

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めでたし、めでたし・・・



と、翌日・・・

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いつもの公園に行って、いつものイスとテーブルをセットして・・・



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お花見宴会であります!!!

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って、食べる前に撮ればいいものを・・・ばくばく、ごくごく




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むしゃむしゃ、んぐんぐ



こちらは長男の嫁の実家から送っていただいた、採れたて竹の子の刺身!!! ばくばくばく

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そう、花見宴会でも「お食い初め」、本人にとっては「アウトドア宴会初め!!!」であります。
ええ、これからも、ずっとアウトドア宴会ができますようにと・・・わははは




もちろん本人は・・・

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ミルクだけでしたが、なかなかの飲みっぷりでした・・・




ちなみに次男も・・・

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プレゼントしたOM-D E-M1 MarkⅡを、いちおー使いこなしているようだったし・・・




ま、とりあえず・・・

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めでたし、めでたしと・・・



P.S
今年は大阪でも何度か「寒の戻り」があり3月末から2週間以上、花見宴会を楽しむことができました。
五分咲きぐらいからスタートして、今回でもご覧のとおり、まだ桜花がたっぷり残ってましたから、
花見宴会・アウトドア宴会が大好きなわたくしにはうれしい限り・・・
・・・だったんですが、大阪市内では昨年9月の台風21号の影響で、多くの公園で桜木が倒れてて、
本数そのものはずいぶんと少なくなってました。
でも花見シーズンまでに間に合わせようと、公園管理者などがけっこう努力してくれてたようで、
台風から僅か半年で、見違えるように整備されてました。ほんと、ご苦労様でした。



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2019年04月13日

花見で渡船場めぐり!!!

(期間限定のお知らせ)
春の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。どなたでもご参加ください。


で、一昨日になりますが、渡船場を利用して春の大阪をふらふらしてきました。

大阪市内には現在8ヶ所の渡船場が残っており、道路扱いのため全て無料・・・

つーことで「無料」とゆー響きが大好きな、いつものポタリング仲間三人で相談、
「だいぶ旬季もようなったさかい、ひとつ渡船場めぐりでもしようやないか・・・」と、
ズボラなもんで「でも」付きの渡船場めぐり・・・って、これ東の旅・発端のパクリなんですが・・・
ま、分かる方には分かっていただけるかと・・・


長居公園に朝10時に集合、まずは「木津川渡船場」を目指し、西へ西へとやってまいります。

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わたくしが一時期、自転車通勤に使ってた細井川左岸沿いの遊歩道。

そーいやalaris540さんが来られて二人で南港から住吉大社まで走った際にも通ったな・・・




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桜花は散り初めといったところでしょうか、なかなか見事でした。



住之江区平林南から平林北へ運河を渡ります。平林には貯木場が多いので・・・

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わたくしの大好きな、ちっちゃいタグボートもありました。




やがて新木津川大橋直下にある「木津川渡船場」の左岸側に到着であります。

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歩行者・自転車が渡れる橋もありますが上がるのは大変なので今でも渡船が残ってるんですね。




で、時刻表を見ると・・・

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ここでは朝夕は10分毎なんですが、それ以外の時間帯は1時間に1~2便の運航でした。


ま、

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乗ってしまえば対岸まで僅か数分なんですが・・・


次の便まで20分以上あったので、のんびりと記念写真・・・

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今回わたくし以外の二人はミニベロでした。
確かに市街地・短距離をのんびりポタリングするにはミニベロのほうが合ってますね・・・



ちなみに・・・

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お知らせも5月からは「令和元年」表記になってました。



とか、まったりしてると、

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渡船が対岸からやってきて・・・




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乗船・・・



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住之江区平林を後にして・・・



あっとゆー間に大正区船町に到着、船町を北へ数分も走れば・・・

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あっとゆー間に木津川運河を渡る「船町渡船場」に到着であります。

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ここの桜はかなり葉桜になってました。



こちらでは昼間でも20分間隔で運航されてて・・・

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僅かな待ち時間で・・・



大正区鶴町に向けて出航・・・

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やはり、あっとゆー間に鶴町に到着し・・・

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鶴町を南から北へ縦断・・・あちこちの桜花がきれいです。

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と・・・

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千歳橋の直下にある「千歳渡船場」へ・・・
橋の左側奥が尻無川で右側は大正内港、さすがに対岸まで距離があり便も乗客も多かったです。






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今度は大正区北恩加島を目指して出航・・・





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刻々と変わる橋の形が面白かったです。


で、北恩加島から今度は東へ???、のんびりと走り千島公園へ・・・???

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ここで暫し休憩・・・って、渡船場の各待合室でも暫し休憩ばかりしてたんでしゅが・・・

じつは市内の渡船場をすべて廻るなら、北恩加島から北上して尻無川のやや上流にある、
「甚兵衛渡船場」で港区市岡へ渡り、そこから西へ走って天保山にある「天保山渡船場」で安治川を
USJのある此花区桜島まで渡らねばならないのですが、そうすると帰る方向と逆になり遠くなるし、
天保山の渡船は以前に乗ったことだし・・・さらにすでにお昼も過ぎたことだし、またいずれ・・・と、
渡船の待合室で妥協決意してたのでありますね。



で、千島公園の東側にあって、木津川を大正区千島から西成区津守に渡る・・・

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「落合上渡船場」へ・・・





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この木津川水門と尻無川水門、安治川水門のおかげで、昨年九月の台風21号の際にも、
大阪市内では高潮被害にならなかったんですよね。ただし風害は大きかったけど・・・

ちなみにこれら三つの水門は1970年の大阪万博の際に100億円かけて設置され、その後11回、
稼働したものの税金の無駄遣いとか非難されてたのですが、台風21号の際に、これらの水門が
なかったら、被害額は17兆円に達していたとか・・・まさに50年ぶりの大活躍ですね。
でも南海トラフ地震などは想定していない設計で、今年2月に廃止・新設が決まったようです。


と・・・

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出航して・・・



こちらの対岸のフネ・・・

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どこの所属なんでしょう・・・


と言ってるうちに対岸に到着・・・

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木津川の左岸を下流へ走ります・・・



で、そのまま走れば帰れるのですが、せっかくなので・・・

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少し下流にある「落合下渡船場」へ・・・


ま、こんなのがあったので・・・

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お約束の記念撮影・・・


さらにせっかくなので・・・

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一人で撮ってもらいました・・・



とか遊んでると・・・

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対岸から渡船がやってきて・・・



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乗船して今度は大正区平尾に戻ります・・・ちなみに左端にちらっと見えてる・・・




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桜花もなかなか見事でした。



で、下流側に見える橋は・・・

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千本松大橋ですね・・・



で、平日の昼過ぎで閑散としている・・・

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平尾本通商店街へ・・・


さらに商店街を横道に曲がったところにある・・・

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沖縄そばのマルトミ食堂へ・・・

そう、この一帯は大阪でも昔から沖縄からの移住者が多く、沖縄料理が名物なんですね。


さっそく中へ・・・

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二人はソーキそばを注文しましたが、わたくしは暖簾にあった沖縄そばの大盛りを注文・・・


てきとーに沖縄系のおかずを温めてもらって・・・

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まずは乾杯であります。駅や自宅はもうすぐだし、あとは渡船に乗るだけだし・・・


と、かぱかぱやってると・・・


まずはわたくしの沖縄そば・・・

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あれっ、大盛りを頼んだけどふつーのが出てきたな・・・
ともかく、ここで手打ちしているという麺も、あっさりしたスープもおいしかったです。



二人のソーキそば・・・

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こちらのほうが、はるかにボリュームがあるやないか!!!
ひょっとして、おばちゃん、こちらを大盛りと勘違いしたのか・・・ううっ
骨付きの豚肉なんぞがたっぷり入って味噌味のスープも抜群だったとか・・・ううっ
次回はわたくしもこちらを頼むことにしよう・・・うぐぐぐ


とまあ、

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食後にはサーターアンダーギーやキャンディまでサービスしてくれました。ありがとね!!!



飲んだので、とーぜん帰りは自転車を押して・・・

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商店街をふらふらと・・・




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さすが大阪の沖縄ですねえ・・・


と、

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商店街を抜けた近くの公園で、またまた暫し休憩・・・




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こちらはもう、少し葉桜になってますね・・・



と、さらにふらふらと自転車を押し続けてると・・・

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千本松大橋が見えてきました。

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飲んでるからか、画像が完全にボケてますね・・・



と、大橋直下の「千本松渡船場」へ・・・

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この橋、両岸にループがあって上から見ると眼鏡に見えるので「眼鏡橋」とも呼ばれてるのですが、
水面からの高さは33m、ループは三周半あってクルマでも自転車でも、ぐるぐると目が回ります。


ま、我々はとーぜん渡船に乗って・・・

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この辺りまで来ると船も大きくなり・・・




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下流に見えるのは最初に渡った「木津川渡船場」のある新木津川大橋・・・
そう、6か所の渡船場を巡って狭い範囲をぐるりと一周したことになりますね。




で、最寄りの地下鉄駅で豊中に住むシルヴァF8Fに乗る友人とはお別れ・・・

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彼の輪行袋、昨年12月の旧堺港ふらふらで、ダホンのスリップショルダーカバーMサイズに
買い替えたと言ってたけど、これはスリップショルダー「バッグ」のMサイズですね・・・
「バッグ」はボトムまで完全に覆うタイプだから、Mサイズだと余裕がなかったんですね。


と、この日の走行距離は24kmほど、走行時間は2時間ちょいでした。
遅めの昼食後は押して歩いてるので、走ってる時の平均時速は20km/h弱ぐらいでしょう。

で、9時半過ぎに自宅を出て3時過ぎに帰宅してますから所要時間は5時間半・・・???
ふだんのポタリングなら走行時間の倍の4時間が所要時間なのに・・・???

そうか、渡船の乗船時間と待ち時間が所要時間に加算されてるのね・・・にゃーるほど!!!





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2019年04月06日

花見で親孝行?

(期間限定のお知らせ)
春の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。どなたでもご参加ください。

前回記事に続き、昨日は親孝行名目で花見宴会してきました。

毎年恒例なんですが家族で近所のもうひとつの公園へ・・・

ただし今年は、

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高齢の母親を車椅子に乗せて・・・昨年までは母親も自転車に乗って来てたのですが・・・




ちなみに、

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両サイドのクーラーボックスにはビールがいっぱい・・・ええ、母親は一滴も飲みませんが・・・

で、お弁当と椅子とテーブルは遅れて自転車で来る、うちの奥様が持ってきます。





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前回記事の同期会花見から5日が経ち、大阪の桜花も一気に満開に近づいてました。




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こちらの公園でも毎年恒例の定位置へ・・・





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やはり桜花は水面と青空に映えますねえ・・・


やがて奥様が到着、ヘリノックスのタクティカルとタクティカル・ミニ、キャンコレ・テーブルをセット。
ちなみに買ったばかりの最新テーブルは少し重くて少し嵩張るので今回は持参しませんでした。


で、お花見宴会であります。

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今回の花見弁当はうちの奥様の手作り、食後のイチゴには練乳まで持参してくれてました。
さらにチューハイなんぞも追加持参してましたが、さすがにそこまで辿り着けませんでした。げふっ


と、たっぷり食べて飲んで、ふらふらと車椅子を押しながら・・・これって飲酒運転ではないよね・・・

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帰路についたのですが・・・



道すがらの集合住宅でも・・・

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学校でも・・・

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桜花が満開、まさに春爛漫でした・・・





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2019年04月02日

花見で同窓会!!!

(期間限定のお知らせ)
春の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。どなたでもご参加ください。


中学校の同窓会(同期会)名目で、日曜日に花見宴会してきました!!!

まず、昨年秋の同窓会(同期会)に集まった仲間を中心に、日時と場所をメールで知らせておき、
当日は近所に住む同期生3人で、朝からいつもの公園に行って場所だけを確保。

ええ、飲み物や食べ物は各自の持ち寄りで「ついでに3人への差し入れもよろしくねっ!!!」と、
しっかりメールに追加しておきましたので、ま、あとは何とかなるかと・・・

そう、わたくしの熊野キャンプと同じ方式で、飲食は人様のご好意に甘えようとゆー魂胆・・・




で、まずは、

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わたくしがキャンプ宴会で使ってた古いタープをグランドシートにして・・・




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いつものようにイスとテーブルを出して、朝から安酒なんぞをちびちびやってると・・・



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期待どおり高級なお酒やスナックを持って、仲間が次々と到着・・・

「まあまあ、まずはわたくしの発泡酒で乾杯しましょう、で、持って来てくれた高級なビールは、
とりあえず、わたくしのクーラーボックスで冷やしておきましょうね・・・ごそごそごそ」
とまあ、あとはひたすら、ごくごく・・・ばくばく・・・もぐもぐ・・・んぐんぐ・・・


池の対岸では・・・

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野点が催されてて、琴の生演奏が聴こえてきました。

3月31日の大阪市内は、桜花はまだ五分咲きぐらい、風もあって午後からは通り雨もありましたが、
そんなこたあ、どーでもよくなり、ひたすら、ばくばくごくごく・・・している間にも・・・


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さらにお酒やつまみの差し入れは増え続け・・・



ま、せっかくなので、たまたま通りがかった・・・

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オーストラリア・アデレイドの若者も引きずり込んで、飲めや歌えの大騒ぎ!!!

そーいや、わたくし・・・
モンゴルでも通りがかったオーストラリアの若者をゲル宴会に引きずり込んだな・・・

ちなみに、彼は1年間アデレイドで日本語を学んでて、今回が初めての訪日とのことでした。
確かに最近、住吉大社の周辺にも外国人向けの民宿が増えてきましたね・・・

さらにちなみに、譜面台にあるのは半世紀前に買ったとゆーフォークソング集であります。
とーぜん歌うのは'60~'70年代の青春フォークばかりでした。赤い鳥とか拓郎とか・・・



とまあ・・・

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入れ替わり立ち代わりでしたが、じつに楽しく盛り上がりました。

我々の通っていた中学校は、たまたま下町と高級住宅地の両方が混ざっている校区で、当時は
六畳一間で一家が暮らす友人も自宅の庭にプールがある友人もいましたので、今から考えれば、
子どもには貴重な多くの体験ができた環境だったと思います。

公立の小学校から中学校までは家庭環境や本人とは殆ど関係なく、いろんな生徒が集まるので、
それ以降の、ある程度の共通点のある集団とは異なり、単に同じ校区というだけの集まり・・・
なので同じ高校や同じ大学、同じ会社などの同期生による同窓会とは異なり、あらゆる生き方、
あらゆる考え方を知ることができる機会だと、今回あらためて思った次第です。

これからも花見に限らず、月見や紅葉狩りなど色んな機会に(持ち寄り野外宴会で)やりましょう!!!
差し入れの美味しい飲み物や食べ物も、いっぱいいただけることが分かったし・・・




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2019年02月28日

蟹取県?へ・・・

前回記事からの続き・・・といえば続きであります・・・

「ひかりのかたち展」を堪能したwingさんとわたくし、さらに人形峠を越えて岡山県から鳥取県へ・・・



もとい「蟹取県」へ・・・



そう・・・

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「鳥取県」は本日まで「蟹取県」だったのであります。ウェルカニ・キャンペーンとかで・・・

じつは今回・・・
とーとつに休暇が取れたwingさんと、当初は冬キャンやサイクリングツアーも検討してたのですが、
例によって「寒いのは嫌じゃあ」、「温泉旅館でまったりがいいな」、「カニも食べたいな」となり、
結局、いつもどおりの軟弱ぬくぬく温泉(カニ付き)宴会ツアーに落ち着いた次第。
なので前回記事の「ひかりのかたち展」観覧はサブで温泉宴会がメインだったのでありますね。


と、今回は昔から文豪や歌人に愛され河原の混浴露天風呂でも有名な「三朝温泉」へ・・・

で、ぶるじょわな二人が泊るのは、とーぜん・・・

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湯婆婆が経営する「油屋」みたいな由緒ある高級旅館・・・



・・・の隣にある・・・

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ふつーの鉄筋コンクリート旅館・・・



でも日曜はお安くて空いてたし、お部屋は「川の眺望が望めない割安部屋」でしたが・・・

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                                                                                       (wingさん提供画像)
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15畳と広く、広縁と控えの間があってトイレも洗浄便座付き、まったりできました。

と、荷物を解いて(着替えとライト類だけでしゅが)、さっそく河原にある混浴露天風呂へ・・・

「ここを愛するred-bicycle(赤チャリ)さんによると、けっこう若い女性も入りに来るそうですよ。

「それは夜になってからのハナシでしょう。さすがに明るいうちは・・・

「とっ、ともかく、まずはタオルを持って・・・いそいそいそ・・・

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「やはり若い女性はいないし、どーゆーわけか着衣の若い男性がいっぱいですね。

「みなさん書類を持ってるし、何かの調査とかしてるんでしょうか? 何せ有名ですからね。」


と、残念ながら河原の露天風呂はいったんあきらめ、二人でまったりと周辺を散策・・・

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公衆電話が懐かしいですね。




                                                                                       (wingさん提供画像)
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wingさんは新しいカメラの設定を変えては何度も試し撮りをされてました。





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                              (wingさん提供画像)
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はるか昔に来たときは、このぐらいの広い河原に、もっと大きな湯舟があったような気が・・・

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ええ、わたくしの記憶が他の温泉と入り混じっているだけかも知れませんが・・・




比較的新しい歩行者専用橋・・・

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・・・の親柱・・・

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みささでは、河鹿は鳴いて、ライトマニアは照射する、げひげひ 98k 平成31年

と、ひととおり散策して部屋に戻り、河原の露天風呂へは深夜に行くことにして・・・
って、各種ライトに防水コンデジ、防滴ミラーレスなんか持って行っちゃダメですよ、wingさん!!!


と、わたくしは浴衣に着替えて、お宿の露天風呂へ・・・

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けっこう風情があって「世界一のラジウム泉」も飲めたし、内湯の岩風呂や貸し切りの屋上檜風呂も
なかなか良かったです。ただしwingさんとわたくしには、ちと泉温が高すぎましたが・・・


と、いよいよ今回ツアーのメインである夕食宴会へ・・・

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まずは生ビールで乾杯!!! ぐびぐび、ぷはぁ 
(風呂上がりの一杯に画像を撮るヒマなんかありません。きっぱりと)




で、何といっても今回宴会のメインは・・・

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焼きガニと・・・




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カニすき・・・



「やはりカニには日本酒でしょう・・・じゅるじゅる


と・・・

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「わははは、しあわせじゃあ!!!




って、あんた・・・
                            (wingさん提供画像)
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もう、ぜんぶ飲んじゃったのかっ!!!



ま、途中で天ぷら盛り合わせなんぞも出てきたのですが・・・

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このあたりから撮る前に食べてますね・・・ひっく



ともかく・・・

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大量の雑炊から・・・



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デザートのパンナコッタまで完食完飲・・・げふっ


夕食宴会後、よたよたと部屋に戻ると・・・
                           (wingさん提供画像)
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布団が寄り添うように敷かれてあったので・・・おえっ




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お互いの布団が対角線の両端にくるよう二人で移動・・・

そう、いつも翌朝「あんたの大いびきで眠れなかった!!!」と、言い争ってますからねっ!!!



その後、通常は別料金・時間予約制の屋上にある貸し切りの檜風呂へ・・・

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ええ、お安いパックの特典サービスで無料だったもので・・・



ただまあ・・・
                                                          (wingさん提供画像)
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一階の露天風呂よりさらに高温で、温泉はぬるめが好きなwingさんとわたくし、

「あちちち・・・でも立ち上がれば上半身が寒いし・・・お湯に浸かれば・・・あちちち・・・」

「わっ、隣で立ったり座ったりしないで下さいっ!!! 周りのお湯が動いて・・・あちちち・・・」

と、二人で大騒ぎして短時間で部屋に戻り、アイスを食べたりしてたら、二人ともばたりと爆睡。

早く寝たので2時には酔いが目が覚め、甘いものと熱いお茶なんぞで4時過ぎまでタベってました。
ま、さすがに この時間から寒い河原の露天風呂に行く勇気はありませんでしたが・・・

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窓から見える月がきれいでした・・・って、向かいの旅館の最上階は何だったのだろうか???
深夜も煌々と灯りが点いてたし・・・展望大浴場??? ひよっとして混浴とか・・・


と、翌朝は「あんたの大いびきで眠れなかった」と言い争いながら一階の露天風呂へ・・・
そう、熱い湯の中でも露天風呂の泉温が一番マシだったもので・・・

その後はまったりと朝食・・・

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ま、わたくしは麦とろご飯の後に白飯をおかわりしましたが完食であります・・・げふっ
温泉宿だと朝食前にも温泉に入るので朝食がおいしいですね。

で、サービスのモーニングコーヒーやお土産選びなどでまったりして10時過ぎに宿を出発、
三朝温泉の7kmほど山奥にある三徳山三佛寺へ・・・

そう・・・あの・・・

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投入堂で有名なお寺であります。


ま、残念ながら・・・

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下からは逆光でよく見えず・・・





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冬季なので山麓にある本堂までしか上れませんでしたが・・・


以下、さくさくっと・・・

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山麓にある本堂まででも延々と石段が続きます。ひいひい




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左の宝物殿の内部は撮影禁止でしたが修験道の様々な遺物をはじめ、900年以上前に投入堂が
建立された当時の古材(国宝)が、なんと触れる状態で展示されてました。
三徳山は1300年以上続く、神仏習合以前からの信仰対象だったんですね。


さらにすり減った石段が続きます。

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「上りは嫌じゃあ・・・頭が痛いぞっ・・・」って、それは単なる飲み過ぎです。




と、ようやく本堂に到着・・・

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ここから上は冬季入山禁止なのですが・・・



本堂の右奥に・・・

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中腹にあるお堂の一部が見えます・・・と、素敵なおねいさんが教えてくれました。
投入堂はここよりさらに上なんですが・・・ま、今回は積雪期で入山禁止・・・
ま、夏に来たら暑さを理由に、やはり上らないかも知れませんが・・・ひいひい


ちなみに本堂の内部は撮影可能でした。

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と、県道沿いの駐車場まで戻り、二人は再び人形峠を目指します。

(以下、さらに旅は続きます。)




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2019年02月10日

Moon Lence キャンプテーブルM

(2/10前回記事の末尾にランタイムとかの感想を追記しました。)

ええ、またまた、ついつい、ソロキャンプ用テーブルを買ってしまいました・・・

某Amaz○n(のタイムセール)で注文した際の商品名は、
「Moon Lence キャンプテーブル アルミロールテーブル アウトドア ハイキング BBQ 
折りたたみ式 コンパクト 超軽量 耐荷重23kg Mサイズ」でした。
ずいぶんと長い商品名であります。

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ま、箱に貼ってあったラベルはキャンプテーブル以下が「・・・」になってましたが。



いそいそと箱を開けると収納袋が二重になってて・・・

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天板と(土砂の付く)脚部を別々に収納できます。平たく収納できるし、これはありがたいですね。
さらに天板にゴム紐が付いてて、ぴったり閉じることができます。まあ、すぐにゴムが伸びるでしょうが・・・



X脚を拡げてポールと天板を固定する、ごく一般的な組立方式・・・なんですが・・・

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上部ポール2本の片方ずつがX部からぶら下がっており、これを270度回転させて留めるだけで、
このような状態になります。ポールを失くすこともないし、これもありがたいですね。
ただし、外す際は回転する側と外す側を間違えないようにしないといけません。



で、あとは天板を被せてパチンと留めるだけ。

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スペックによるとMサイズは「高さ40・横幅56.5・奥行40」で、仕舞寸法が「60×16」、
重さは1.3kgになってました。実測はしてませんが、まあ、そんなもんでしょう。




これ、じつはサイズ的には・・・

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キャンパーズコレクションの「アルミハードトップテーブル」とほぼ同様で・・・




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重さは約300g重くなり、仕舞寸法も幅はかなり大きくなるのですが・・・




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やはり厚みのあるしっかりしたアルミ天板つーのが魅力で(タイムセールで)ついついポチった次第。
ま、2台並べると40×110あるいは80×55程度の宴会テーブルになることだし・・・



さらにテーブルクロスも共通で使えることだし・・・

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めでたし、めでたし・・・

少し気になったのは、二枚前の画像で分かると思いますが、右のキャンコレ・テーブルだけでなく、
さらに軽量なロゴスのトレック・テーブルに較べても、脚部の投影面積が天板に比してやや小さい点で、
端っこに重いものを置いたりしたら不安なような気もします。

ま、しっかりした天板の重さを脚部の小型化で相殺してるともいえますが、少し注意が必要ですね。

それにしても・・・

よく似たサイズのソロ用テーブルだけで3つになってしまったな・・・
さらに低くて小さいやつも自作も含めていっぱいあるけどソロキャンプには行かなくなったしなあ・・・
ま、これを機会に再開・・・できるのだろうか・・・まだまだ寒いことだし・・・


ぐだぐだとP.S
過日「ドキュメント72時間」とゆーTV番組で「冬のキャンプ場」つーのをやってました。
目の前に富士山が聳える広大な芝生フリーサイトのキャンプ場で金曜日から72時間の取材、
けっこうな賑わいで冬のキャンプを楽しむ人たちも随分と増えているようですね。
冬でも使えるテントやシュラフ、バーナーなどが昔に比べて入手しやすくなったこともあるでしょうが、
ソロのバイカーからグループの若者、夫婦連れの高齢者まで、その目的も様々でしたねえ・・・
そーいや・・・
今は亡きリオさんから「冬にバイクツーリングやキャンプするのが好きで、よく夫婦で行ってます。」
とか、以前にコメントをいただいたことがありました。
確かに凛とした空気の中で、焚火をしたり暖かい料理や飲み物を楽しむのは至福の喜びですし、
蟲はいないしキャンプ場は空いてるし澄み切った星空も最高、野外で暑いのはどうにもならないけど
寒いのは工夫すればいくらでも対処できるので、これもじつに楽しいし・・・
でも自分で寒い中をわざわざ出かけるのは億劫だし、どなたかが誘ってくだされば・・・
でも誘われたら「そんな寒い思いはせず、ぬくぬくの居酒屋に・・・」とか言ってしまいそう・・・



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2019年01月16日

ジャガーXFとランクル・プラドTXと・・・

新年早々、約2週間ぶりの記事更新となってしまいました。

ええ、この間、年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎが祟り、ずっと寝たきり・・・
とゆーわけでもなく足腰もわりと元気になって、何とクルマを二台、どどんと追加購入しました。

???

まずは一台目のクルマをご紹介・・・

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ジャガーXFであります。

4年落ちモデルですが走行距離は少なく、けっこう加速も乗り心地もよかったです。
ただまあ、わたくしにはちとデカ過ぎて、わたくしの長男が乗ってます・・・でへ

そう、小さい頃からクルマ好きだったけど、ずっと忙しくてクルマを選ぶ暇もなかった長男が、
ようやく昨年末に彼の知人から購入、先週末に名古屋から帰省してきた際の画像であります。
で、わたくしは京都から大阪までリアシートに同乗しただけですが、じつにゆったりしてましたね。

社会人になった当初はレンタカーで、結婚してからはヨメの愛車マツダCX-5での帰省だったのですが、
ようやく今年になってマイカー帰省ができた次第。

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めでたし、めでたし・・・





で、同じく昨年末に購入した、もう一台のクルマ・・・

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ランドクルーザー・プラドTXリミテッドであります。

ええ、同じく次男が彼の知人から購入したもので、今週初めに次男を訪問した際の画像。でへ

彼は社会人になってから、ずっと平成7年式のリフトアップしたスズキ・ジムニーに乗ってたのですが、
さすがに結婚してからの帰省には、ヨメの愛車ホンダ・ヴェゼル・ハイブリッドなんぞを使ってて、
ようやく長距離でも安心して走れるクルマに乗り替えたようです。めでたし、めでたし

こちら20万kmは走ってるとのことでしたが、それでもジムニーより乗り心地は格段によかったです。
ま、わたくしは愛知県犬山市から岐阜県各務原市までリアシートに同乗しただけなんですが・・・

長男はわたくしがワーゲン・ビートルに乗ってた頃から、次男はニッサン・テラノの頃から乗せてて、
キャンプで河原を運転させたりしてたのですが、やはりアウトドアとクルマとは縁が深いですね。

長男も次男も、現在は一家に一台つーより一人一台のクルマが必要な環境のようですが、
わたくし自身は、平均すれば月1回も乗らないぐらい、ふだんの移動は自転車と公共交通機関で、
クルマが必要な際にはレンタルすればいいし、そのほうがはるかにエコ・・・なんですが・・・
まあ、クルマ自体もアウトドア趣味のひとつであるわけで・・・でへへへ

ちなみに購入額は2台合わせても国産小型車の新車1台分程度、どちらも知人から安く入手したようで、
そのぐらいなら、気前のいいお父さんが、どどんと小遣いとしてプレゼント・・・
といった思いやりは、むしろ本人たちのためにならない・・・とゆーことにしておきます・・・げひげひ



で、訪問した次男の転居先に敷いてあった・・・

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なかなか素敵なセンターラグ・・・
次男のスペシャライズ・ルーベもヨメのブリヂストン・アンカーも大切に乗ってるようだったし・・・
(どちらも両家お父さんのお下がりで、どちらもアウトドア好きのお父さんに育てられてたのね・・・)



と、乗り物ついでに・・・

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特急しまかぜ・・・




と・・・

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帰りにも乗車したアーバンライナーであります。

そう、泥酔状態でスバルXVを運転してはいけませんからね。ひっく




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2018年12月07日

テキトーだって旅に出られる!

(期間限定のお知らせ)
12月8日9日に開催される京都環境フェスティバル2018へのお誘い記事は
こちらです。


で、とーとつですが・・・


テキトーだって旅に出られる!・・・のでありますね。



ええ、今回はそれがそのまんまタイトルになった本のご紹介・・・

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蔵前仁一著 わたしの旅ブックス001 産業編集センター 2018年4月30日刊であります。





例によって目次のみご紹介。

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わたくし「てきとー」とゆー言葉を、そのまま体現する人生を歩んできましたので・・・
きちんと計画的にコトを運ぶのは極めて苦手・・・つーか全く向かないのですが、
海外への個人旅行ともなると、やはりそれなりの計画や万一に備えての準備も必要・・・

植林ボランティア参加の際もずっと「てきとー」でしたが、計画と責任者をはじめて引き受けた際や、
わたくしにははじめての「渡欧」となり、夫婦二人で計画・準備する初の海外個人旅行になった
「トスカーナの休日」の際には、何をどこまで準備しておけばいいのかわからず、情報や荷物なんぞが
一時期は大量に集まったりして、けっこう悩んでました。

ま、例によって準備の最後は「てきとー」だったのですが、現地で多くの人たちにお世話になって、
どちらも大いに楽しんで無事に帰国することができた次第・・・

著者はわたくしとほぼ同世代ですが、80年代初頭からずっと一人で世界を旅してきた旅行記は、
バックパッカーの間では知らない人がいないぐらいのバイブルになっているそうです。

この本では「テキトー」でも個人旅行ができる理由や方法について、過去の豊富な体験談に
最新の情勢をあわせて、中高年にもわかりやすく入門用に書かれてました。
ただし、いくら「テキトー」でも死んでしまえば元も子もないし、過ぎると旅自体が楽しめなくなるので、
「テキトーの範囲」についても、訪れる地域や期間や予算による違いなどが細かく書かれてました。


このブログサイトは基本的に「モノ」の紹介なので「旅に持っていくもの」の一部をメモしておきます。

まず「旅に最低限必要なもの」は「お金・パスポート(国によってはビザも)・飛行機の往復チケット」のみ。
この3点セットさえあれば、あとは現地でも何とかなるとゆー「てきとーさ」はわたくしと同じですが、
経験豊富な著者も同じような書き方をしてくれてたので少し安心しました。
ま、災害避難時の順位でいう「酸素⇒シェルター⇒水」の3点セットみたいな必需品ですね。

あとは付け足しとして「海外旅行保険・(最近では)クレジットカード」で計5点セット。
災害避難時でいえば次の順位である「火⇒食糧」を足した5点セットになりますね。
ちなみに著者は最近はクレジットカードを持つものの、保険と同じくあくまで非常用だそうです。
まあ、この5点セット以外は「テキトー」に、ということなんでしょうね。ふむふむ

次の「僕が旅に持っていくもの」としては「カメラとデジタル機器・バッグ・ガイドブック」の3点でした。
あとは行先に応じて「テキトーに」現地調達とかなんでしょうね。

著者にとっては仕事なので本格カメラが不可欠だが、旅にはスマホで充分とのことでした。
デジタル機器もやはり仕事なのでノート型パソコンを持つが、これもスマホで充分だそうです。

さらに、最近はバックパッカーの泊まる安宿でもネット予約が必要でネット予約割引もあるので、
ネットが使えない安宿は淘汰されてるし、宿でのバックパッカー同士の情報交換も激減してて、
ひたすらスマホで情報収集してる連中が多く、情報交換という旅の楽しみが減ったのも事実だが、
昔より、はるかに便利になり旅が手軽に楽しめるようになった、といったことも書かれてました。

そーいや、わたくしが10代で早春の北海道を一周した際も、ユースホステルや民宿での会話が、
ほぼ唯一の情報源でしたね・・・でも、素敵なおねいさんとは一言も・・・うるうるうる

バッグについては、著者は鍵がかかって軽ければブランドなどにはこだわりがないそうですが、
現在は40ℓのバックパックとサブバッグで、総重量が10kgを超えないように努力しているとのことでした。

やはり自分の体力で気楽に持ち歩ける重さつーのは、旅を楽しむために重要なんですね・・・
昨年の「トスカーナの休日」では、出発時でも奥様のスーツケースは託送限度ギリギリでしたし、
機内持ち込みのデイパックやウェストバッグ、大きな紙袋まで両手に下げて、さらに帰路では、
往路よりお土産が増えたし、ちょっとした移動でもひいひい言ってましたからねえ・・・

で、ガイドブックはなくてもいいが、やはりあったほうがいい・・・

と、このあたりから第三章に入っていくのですが、ま、詳しくは本書をお読みください。

数ヶ月以上の旅なら計画や準備はテキトーなほうが楽しいけど、1~2週間程度の旅であれば、
それなりの計画や準備がないと楽しめないとか、「テキトーでも楽しめる」範囲と理由と体験談が、
とても読みやすく書かれてました。

旅の道具としての「言葉」についても「英語が話せない」という人は文章にして話せないだけで、
中学1年レベル英単語の羅列だけでも旅はできる、なぜなら宿でも乗り物でも店でも相手にとっては
客だから、何とか理解しようとしてくれるし、相手の発音が分からなければ紙に書いてもらえばいい、
とか、客の立場以外でも英語圏以外の人を見つけて話せば、同じ英語レベルで理解しやすいとか、
やはりその国の言葉で現地の人に話しかけると喜んでもらえるので、簡単な単語をメモしておいて、
それを羅列して声に出すだけでも何とか理解しようとしてくれるとか・・・
さらに趣味の話とかを楽しむなら専門用語も必要だが、まずは話しかけてみればいいとか・・・
「旅の言葉のサバイバル術」つーのも参考になりましたが、どれもわたくしがこれまで「てきとー」に
やってきたことだったので、さらに安心しました。

それにしても最近のネットとデジタル機器の進歩は凄い、つーのも何度も書かれてましたね。
世界中どこでも地図やナビや空き・運行状況などの情報収集はもちろん、予約から支払いまで、
すべてスマホ一台でできるし、最新の翻訳アプリはどんな小さな国の言語でも対応できるとか・・・

うーむ、わたくしもネット接続なしでも使える翻訳アプリが入るなら、いよいよスマホにしようかな・・・
でも、わたくしデジタル機器操作も極めて「てきとー」だから、使えそうにないか・・・
やはり愛用している「指さし会話帳」などの出番はなくなりそうにないかな・・・

で~も・・・

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スマホで画像を交えて話すと、素敵なおねいさんたちとも仲良くなれたかも・・・じゅるじゅる




m98k at 10:07|PermalinkComments(2)mixiチェック