キャンプ・川下り
2022年05月20日
今週のキャンプメシと宴会メシ!!!
たまたま今週はキャンプ宴会と同期仲間の宴会が続いたので、
「今週のキャンプメシと宴会メシ」つーことで食餌を中心にサクサクっとご紹介。
まずは日曜から月曜にかけての大阪ディープサウス・キャンプから・・・
ワンテンママさん新機軸のコールマン・ツーリングドームSTテント・・・
せっかくなので、わたくし新機軸の望遠ズームで・・・
わははは、愉快愉快・・・
こちらは・・・
ワンテンパパさんおなじみのモンベル・ムーンライトⅡテント・・・
で、わたくしのダンロップVS21Aテント・・・なんですが・・・
今回はマットをクルマに拡げたまま持って来てたし、一人で昼過ぎから飲み続けてたし・・・
結局は車中泊となり設営しませんでした。
やはり自転車は飲む前にたたむもので、テントは飲む前に張るもの・・・
ま、車中泊セットも快適でしたが、わたくしはテント泊のほうが好みですねえ。
と、夕方には翌日休めることになったwingさんも(迷いつつ)到着し、4人宴会のはじまり!!!
ここはキャンプ可ですが、炭火でのBBQや焚火などは不可つーことだったので、
まずはワンテン一家の「炉ばた大将」で・・・
やはり焼き物にはビールやなあ・・・ばくばくかぱかぱ・・・
続いて専用ダッカルビパンによる新機軸のチーズダッカルビであります。
ワンテンママさんが前夜からタレに漬け込んでた鶏肉にチーズをのせて蒸し焼きに・・・
やはりチーズダッカルビには赤ワインやなあ・・・ばくばくかぱかぱ
で、
ワンテンママさん特製の箸休めなんぞをはさみ・・・ごくごくばくばく
おなじみの部隊鍋(プテチゲ)に移行・・・って、この100均ランタンもいいなあ・・・
ま、このあたりから画像を撮るのも怪しくなってきてて・・・
何回目かの具材を入れて食べた後のようですね・・・ばくばくごくごく
ま、あとはどうなときゃあなろたい・・・ばたっ
と、翌朝は・・・
プテチゲの残りに中華太麺を入れたラーメンやアルファ米を入れた雑炊で朝食・・・ばくばく
この朝には鳥好きのN家さんも立ち寄って下さったので・・・
はじめてウグイスさんを撮ることができました。
近くで鳴き声はしてるのに素人にはなかなか見つけられないんですよね・・・
ちなみにこちら・・・
wingさんのレンズフードが大好きな・・・ホソヒラタアブさん・・・だそうです。
と、その後もあちこちガイドいただき昼過ぎには解散、わたくしとwingさんは・・・
京都高台寺蕎麦のランチセットとやらで〆ました。めでたしめでたし
で、翌日の火曜日は、ひさしぶりに元職場の同期6人が集まり昼から宴会・・・
ええ、わたくしは一番先に着きました。
前回と同じ大阪駅前第3ビルの33階にある河久で・・・
おなじみの河久御膳・・・
以下、お品書きの順番どおりにサクサクっと・・・
今回はたまたま向かいに座ってたdonchanさんから、食べる前に厳しく指摘されたりして、
最後のデザートまで無事に撮ってたようです。
それにしても・・・なにせ・・・
飲み放題コースだったので、ついつい角ハイボールを飲み過ぎたな・・・ばたっ
ええ、この日はわたくし大阪メトロの四つ橋線を何往復もしてたようです・・・
で、翌々日の木曜日は、じつにひさしぶりの学生時代の史跡サークルの同期会・・・
京都・三条大橋を渡り・・・
高瀬川沿いにある木屋町通を・・・
高瀬川一之舟入まで遡上すれば、向かいにあるのが・・・
角倉了以の別邸、山形有朋の第二無鄰菴だった、おなじみ高瀬川がんこ二条苑であります。
学園祭に合わせ毎年秋に開催していただいてたのですが、ここ数年はコロナ禍で中止、
最近ようやく移動制限も解除されたので、と再開いただいた次第。ありがとね!!!
晩秋の京都もいいけど鴨川をどりの季節もいいですねえ・・・
桜や紅葉のシーズンは観光客でいっぱいだし、真夏は暑くて真冬は寒いし・・・
で、いつもの下足箱へ靴を入れ・・・
この日は11人で昼から宴会・・・11人いる!!!・・・ま、当たり前・・・
まあ最初こそ食べる前に撮ってたものの・・・
湯葉のしゃぶしゃぶあたりから怪しくなり・・・
飲み放題コースの翠ジン・オレンジをどんどんお替わりするうちに、さらに怪しくなり、
いくつかの料理が抜けてるかもですが・・・
〆の炊き込みご飯と・・・
デザートの杏仁豆腐は撮ってたようです。
で、宴会後は全員で名庭園に下りて、恒例の記念写真を撮ったはず・・・
ええ、画角もサイズもてきとーなままで店のおねいさんに頼んでたようです。ひっく
ちょうどツツジが見頃・・・だったようですね
解散後には京都を散策する者や昔なじみの飲み屋をハシゴする者もいたのですが、
わたくしはへろへろになって御池通から京阪三条駅まで戻り、ぐったりと帰宅しました。
そう、今週はひさしぶりの外メシ・外呑みが続いたので、さすがに・・・うぐぐぐ
やはり、そのままばったりできるキャンプ宴会、へやキャン宴会がいいですね。
「今週のキャンプメシと宴会メシ」つーことで食餌を中心にサクサクっとご紹介。
まずは日曜から月曜にかけての大阪ディープサウス・キャンプから・・・
ワンテンママさん新機軸のコールマン・ツーリングドームSTテント・・・
せっかくなので、わたくし新機軸の望遠ズームで・・・
わははは、愉快愉快・・・
こちらは・・・
ワンテンパパさんおなじみのモンベル・ムーンライトⅡテント・・・
で、わたくしのダンロップVS21Aテント・・・なんですが・・・
今回はマットをクルマに拡げたまま持って来てたし、一人で昼過ぎから飲み続けてたし・・・
結局は車中泊となり設営しませんでした。
やはり自転車は飲む前にたたむもので、テントは飲む前に張るもの・・・
ま、車中泊セットも快適でしたが、わたくしはテント泊のほうが好みですねえ。
と、夕方には翌日休めることになったwingさんも(迷いつつ)到着し、4人宴会のはじまり!!!
ここはキャンプ可ですが、炭火でのBBQや焚火などは不可つーことだったので、
まずはワンテン一家の「炉ばた大将」で・・・
やはり焼き物にはビールやなあ・・・ばくばくかぱかぱ・・・
続いて専用ダッカルビパンによる新機軸のチーズダッカルビであります。
ワンテンママさんが前夜からタレに漬け込んでた鶏肉にチーズをのせて蒸し焼きに・・・
やはりチーズダッカルビには赤ワインやなあ・・・ばくばくかぱかぱ
で、
ワンテンママさん特製の箸休めなんぞをはさみ・・・ごくごくばくばく
おなじみの部隊鍋(プテチゲ)に移行・・・って、この100均ランタンもいいなあ・・・
ま、このあたりから画像を撮るのも怪しくなってきてて・・・
何回目かの具材を入れて食べた後のようですね・・・ばくばくごくごく
ま、あとはどうなときゃあなろたい・・・ばたっ
と、翌朝は・・・
プテチゲの残りに中華太麺を入れたラーメンやアルファ米を入れた雑炊で朝食・・・ばくばく
この朝には鳥好きのN家さんも立ち寄って下さったので・・・
はじめてウグイスさんを撮ることができました。
近くで鳴き声はしてるのに素人にはなかなか見つけられないんですよね・・・
ちなみにこちら・・・
wingさんのレンズフードが大好きな・・・ホソヒラタアブさん・・・だそうです。
と、その後もあちこちガイドいただき昼過ぎには解散、わたくしとwingさんは・・・
京都高台寺蕎麦のランチセットとやらで〆ました。めでたしめでたし
で、翌日の火曜日は、ひさしぶりに元職場の同期6人が集まり昼から宴会・・・
ええ、わたくしは一番先に着きました。
前回と同じ大阪駅前第3ビルの33階にある河久で・・・
おなじみの河久御膳・・・
以下、お品書きの順番どおりにサクサクっと・・・
今回はたまたま向かいに座ってたdonchanさんから、食べる前に厳しく指摘されたりして、
最後のデザートまで無事に撮ってたようです。
それにしても・・・なにせ・・・
飲み放題コースだったので、ついつい角ハイボールを飲み過ぎたな・・・ばたっ
ええ、この日はわたくし大阪メトロの四つ橋線を何往復もしてたようです・・・
で、翌々日の木曜日は、じつにひさしぶりの学生時代の史跡サークルの同期会・・・
京都・三条大橋を渡り・・・
高瀬川沿いにある木屋町通を・・・
高瀬川一之舟入まで遡上すれば、向かいにあるのが・・・
角倉了以の別邸、山形有朋の第二無鄰菴だった、おなじみ高瀬川がんこ二条苑であります。
学園祭に合わせ毎年秋に開催していただいてたのですが、ここ数年はコロナ禍で中止、
最近ようやく移動制限も解除されたので、と再開いただいた次第。ありがとね!!!
晩秋の京都もいいけど鴨川をどりの季節もいいですねえ・・・
桜や紅葉のシーズンは観光客でいっぱいだし、真夏は暑くて真冬は寒いし・・・
で、いつもの下足箱へ靴を入れ・・・
この日は11人で昼から宴会・・・11人いる!!!・・・ま、当たり前・・・
まあ最初こそ食べる前に撮ってたものの・・・
湯葉のしゃぶしゃぶあたりから怪しくなり・・・
飲み放題コースの翠ジン・オレンジをどんどんお替わりするうちに、さらに怪しくなり、
いくつかの料理が抜けてるかもですが・・・
〆の炊き込みご飯と・・・
デザートの杏仁豆腐は撮ってたようです。
で、宴会後は全員で名庭園に下りて、恒例の記念写真を撮ったはず・・・
ええ、画角もサイズもてきとーなままで店のおねいさんに頼んでたようです。ひっく
ちょうどツツジが見頃・・・だったようですね
解散後には京都を散策する者や昔なじみの飲み屋をハシゴする者もいたのですが、
わたくしはへろへろになって御池通から京阪三条駅まで戻り、ぐったりと帰宅しました。
そう、今週はひさしぶりの外メシ・外呑みが続いたので、さすがに・・・うぐぐぐ
やはり、そのままばったりできるキャンプ宴会、へやキャン宴会がいいですね。
2022年03月01日
2021年12月24日
モーラナイフ!!!
めりいくりすます、みすたあ98k!!!
つーことで・・・
(自分で買った)今年のクリスマス・プレゼントはモーラナイフMORAKNIVのコンパニオン
COMPANIONモデルであります。
ま、一番お安く一番お手軽なステンレス・ブレードなんでしゅが・・・
ともかくグリップとシースの色合いがお気に入りだったもので・・・
と、振り返ってみると、
わたくしがナイフを買ったのはビクトリノックス新ソルジャー以来、じつに11年ぶりでした。
さらにシースタイプとなると、ほぼ半世紀前のダイビングナイフ購入以来か・・・
シースタイプは抜いてすぐに使える手軽さと、可動部分がなく頑丈なのが魅力なんですが、
新ソルジャーなんかよりはるかに分厚いし、鋭いクリップ・ポイントでホロウ・グラインドの
バック110よりも使いやすそうな万能ポイントでシンプルなスカンジ・グラインドのブレード
つーのは、わたくしのような荒くったい使い方には、まさに最適だったのかも。
さらにブランド品のワリにはお安いので気兼ねなくキャンプで使い倒せますし・・・
ま、これはオピネルのナイフとかも同様なんでしょうが・・・
今のわたくし、ナイフは調理に使うぐらいなんですが、最近はフォールディングナイフを
いちいち折りたたむのさえ、めんどーになってきてるので、以前から欲しかったシースタイプを
自分へのプレゼントとしてポチった次第・・・どっとはらい
2021年12月21日
お寺deキャンプto招き猫美術館!!!
とーとつですが・・・
お寺でキャンプして招き猫美術館へ行ってきました!!!
岡山にある某お寺の境内が無料のキャンプ場になってて、赤チャリさんたちが事前に下見、
予約いただいたので、今回はわたくしが神戸でwingさんをピックアップ、二人が現地に
到着したのは先週土曜日の13時過ぎでした。
こちらのサイトでは別に二組のソロキャンパーが来られてました。
ちなみにこのサイトの上下にも、いくつかの広いサイトがあります。
午前中に先乗りしていた赤チャリさんとみよころさんがサイトの一番奥を確保してくれてて、
「さてさて、まずは再会を祝して乾杯ですね。じゅるじゅる」
と、わたくしの野外宴会セットを追加し飲もうとしたのですが・・・
「今回は飲む前にタープとテントを張りましょう。飲むといつもタープやテントを張るのが
めんどーになるけど、この寒さで張らないまま泥酔したら、間違いなく凍死ですから」
「うぐぐぐ、確かに・・・」
と・・・
まずはドームタープと二人の個人用テントを追加設営・・・
ようやくコンビニ弁当とかで・・・
遅め軽めの昼食宴会であります。
ってチューブバターは何にでも合うし便利だなあ・・・ばくばく、ごくごく
と、とりあえず一息ついたので、お二人の案内で境内を散策・・・
よこしまな ひとみてなほせ わがこころ よきもあしきも かがみなりけり
貴方のことですよ、〇〇さん・・・
真言宗御室派の名刹で昭和43年からボーイスカウトの本部としても活動されてるようで、
予約すれば炊事棟やトイレも含め無料でキャンプさせていただけるとゆー有難いお寺です。
ちなみに炊事棟には製麺所も併設されてましたが・・・
数量単位とかお値段とか販売日とかがイマイチ分かりませんでした。
ま、さすがにお寺だけあって、達筆の手書きメニューでしたが・・・
と、軽く一巡してテントサイトに戻る頃には陽も暮れかかり・・・
本堂拝観は翌日廻しにして・・・
そそくさとドームタープ内に移動・・・
本格宴会のはじまりであります。じゅるじゅる
ええ、ポップコーンにも・・・
味変に・・・
チューブバターをどっちゃりこんと・・・
で、
どっちゃりの野菜に豆乳スープを投入・・・
煮立ってきたら・・・
この上に身体を中から温めるとゆー豚肉を大量投入・・・
わたくしはさらにキムチや七味やチューブにんにくを追加して、はふはふ、むぐむぐ・・・
やがてみなさん、お腹がくちてくると・・・
wingさんのヒカリモノで遊びはじめます・・・
こちらのライトセイバー???・・・
明るさだけでなく色温度も可変なんですね・・・
と、明るい各種照明機材のもと・・・
カンテキ(七輪)の炭火による焼き物に移行する頃には・・・
熱燗からバーボンのお湯割りなんぞに移行・・・
1時前には炭も燃え尽き各自テントで就寝しましたが、わたくしが4時半にいったん目覚めて
タープに戻って盗み食いまったりしてた際のタープ内気温は、ちょうど0℃でした。
外気温はおそらくマイナス3~4℃ぐらい、水溜りもカチコチでした。
ま、わたくしも含め寒さ対策は万全だったので、全員が安眠してましたが・・・
と、翌朝わたくしは7時過ぎに起床・・・
きれいな朝焼けだったのですがカメラの色温度設定を逆にしてたようで・・・ううっ
ま、そのことを後で教えてくれたwingさんは・・・
すっかり日が昇っても爆睡中でしたし・・・
約1名は太陽光線を浴び光合成で糖質を蓄えておられましたが・・・
と、8時過ぎにはようやく全員が起き出してきてモーニングコーヒーとか甘味とかでまったり、
その後、はじめて本堂まで登りました。
南無大師遍照金剛・・・
ちなみに・・・
寒いところで育つバナナもあるんですね・・・
と、タープに戻って・・・
前夜の豆乳スープに投入した熱々のうどんや水餃子にはじまり・・・
どこまでが朝食のデザートで、どこからが昼食のオードブルだったのか・・・
ともかく延々と食べ続けダベり続け、ようやく撤収を完了したのは15時前でした。
で、クルマで30分ほどの「招き猫美術館」へ・・・
ちなみに・・・
カーブミラーもさりげにぬこさんになってました・・・
石段を登っていくと・・・
招福の招き猫さんが各種お出迎え・・・
ま、
こちらは考える猫さんか・・・
さらに靴を脱いで二階に上がると・・・
さらに招き猫さんがいっぱいお出迎え・・・
で、
つーことだったので・・・
せっかくなので・・・
某プロカメラマンに(無料サービスで)撮ってもらいましたとさ・・・
さらにさらに・・・
2階の反対側にも、1階のミュージアムショップにも招き猫さんがいっぱいでしたが、
いちいち紹介してるとキリがないので・・・
別館のラッキーキャッツハウスへ・・・
こちらは・・・
ぬこさんの絵本を揃えた文庫と絵付け体験ができる工房でした。
と、閉館間際に出て龍野あたりで赤チャリさんらと別れ、wingさんの代行運転で神戸まで、
自走で大阪の実家にキャンプ道具とクルマを置いて、自宅に帰宅したのは21時前でした。
いやあ、今回もじつに楽しかったです。
いつもながら下見から予約から場所取りから買い出しから調理まで、ぜーんぶおまかせに
なってしまった赤チャリさんとみよころさん、ありがとうございました。また誘ってね!!!
過去にも何度か書いてますが、夏の暑さつーのは野外ではつらいものの、冬の寒さつーのは
防寒具や暖房具の工夫次第で快適に過ごせますし、何といっても秋から冬の空気の透明感と
人気のない静寂感は独特、わたくし昔から冬キャンも大好きです。
ただまあ最近は冬キャンがブームになり、冬でもキャンプ場がけっこう混雑してるようで、
少し前なら冬にキャンプするの???とか怪しまれたものですが、今回のキャンプ場でも、
今流行りのパップテントとかのソロキャンパーが何組かおられましたし・・・
ま、この冬キャンブームで、これまで冬季に閉鎖していたキャンプ場が通年営業になったら
それはそれで喜ばしいのですが・・・(^_^;
お寺でキャンプして招き猫美術館へ行ってきました!!!
岡山にある某お寺の境内が無料のキャンプ場になってて、赤チャリさんたちが事前に下見、
予約いただいたので、今回はわたくしが神戸でwingさんをピックアップ、二人が現地に
到着したのは先週土曜日の13時過ぎでした。
こちらのサイトでは別に二組のソロキャンパーが来られてました。
ちなみにこのサイトの上下にも、いくつかの広いサイトがあります。
午前中に先乗りしていた赤チャリさんとみよころさんがサイトの一番奥を確保してくれてて、
「さてさて、まずは再会を祝して乾杯ですね。じゅるじゅる」
と、わたくしの野外宴会セットを追加し飲もうとしたのですが・・・
「今回は飲む前にタープとテントを張りましょう。飲むといつもタープやテントを張るのが
めんどーになるけど、この寒さで張らないまま泥酔したら、間違いなく凍死ですから」
「うぐぐぐ、確かに・・・」
と・・・
まずはドームタープと二人の個人用テントを追加設営・・・
ようやくコンビニ弁当とかで・・・
遅め軽めの昼食宴会であります。
ってチューブバターは何にでも合うし便利だなあ・・・ばくばく、ごくごく
と、とりあえず一息ついたので、お二人の案内で境内を散策・・・
よこしまな ひとみてなほせ わがこころ よきもあしきも かがみなりけり
貴方のことですよ、〇〇さん・・・
真言宗御室派の名刹で昭和43年からボーイスカウトの本部としても活動されてるようで、
予約すれば炊事棟やトイレも含め無料でキャンプさせていただけるとゆー有難いお寺です。
ちなみに炊事棟には製麺所も併設されてましたが・・・
数量単位とかお値段とか販売日とかがイマイチ分かりませんでした。
ま、さすがにお寺だけあって、達筆の手書きメニューでしたが・・・
と、軽く一巡してテントサイトに戻る頃には陽も暮れかかり・・・
本堂拝観は翌日廻しにして・・・
そそくさとドームタープ内に移動・・・
本格宴会のはじまりであります。じゅるじゅる
ええ、ポップコーンにも・・・
味変に・・・
チューブバターをどっちゃりこんと・・・
で、
どっちゃりの野菜に豆乳スープを投入・・・
煮立ってきたら・・・
この上に身体を中から温めるとゆー豚肉を大量投入・・・
わたくしはさらにキムチや七味やチューブにんにくを追加して、はふはふ、むぐむぐ・・・
やがてみなさん、お腹がくちてくると・・・
wingさんのヒカリモノで遊びはじめます・・・
こちらのライトセイバー???・・・
明るさだけでなく色温度も可変なんですね・・・
と、明るい各種照明機材のもと・・・
カンテキ(七輪)の炭火による焼き物に移行する頃には・・・
熱燗からバーボンのお湯割りなんぞに移行・・・
1時前には炭も燃え尽き各自テントで就寝しましたが、わたくしが4時半にいったん目覚めて
タープに戻って
外気温はおそらくマイナス3~4℃ぐらい、水溜りもカチコチでした。
ま、わたくしも含め寒さ対策は万全だったので、全員が安眠してましたが・・・
と、翌朝わたくしは7時過ぎに起床・・・
きれいな朝焼けだったのですがカメラの色温度設定を逆にしてたようで・・・ううっ
ま、そのことを後で教えてくれたwingさんは・・・
すっかり日が昇っても爆睡中でしたし・・・
約1名は太陽光線を浴び光合成で糖質を蓄えておられましたが・・・
と、8時過ぎにはようやく全員が起き出してきてモーニングコーヒーとか甘味とかでまったり、
その後、はじめて本堂まで登りました。
南無大師遍照金剛・・・
ちなみに・・・
寒いところで育つバナナもあるんですね・・・
と、タープに戻って・・・
前夜の豆乳スープに投入した熱々のうどんや水餃子にはじまり・・・
どこまでが朝食のデザートで、どこからが昼食のオードブルだったのか・・・
ともかく延々と食べ続けダベり続け、ようやく撤収を完了したのは15時前でした。
で、クルマで30分ほどの「招き猫美術館」へ・・・
ちなみに・・・
カーブミラーもさりげにぬこさんになってました・・・
石段を登っていくと・・・
招福の招き猫さんが各種お出迎え・・・
ま、
こちらは考える猫さんか・・・
さらに靴を脱いで二階に上がると・・・
さらに招き猫さんがいっぱいお出迎え・・・
で、
つーことだったので・・・
せっかくなので・・・
某プロカメラマンに(無料サービスで)撮ってもらいましたとさ・・・
さらにさらに・・・
2階の反対側にも、1階のミュージアムショップにも招き猫さんがいっぱいでしたが、
いちいち紹介してるとキリがないので・・・
別館のラッキーキャッツハウスへ・・・
こちらは・・・
ぬこさんの絵本を揃えた文庫と絵付け体験ができる工房でした。
と、閉館間際に出て龍野あたりで赤チャリさんらと別れ、wingさんの代行運転で神戸まで、
自走で大阪の実家にキャンプ道具とクルマを置いて、自宅に帰宅したのは21時前でした。
いやあ、今回もじつに楽しかったです。
いつもながら下見から予約から場所取りから買い出しから調理まで、ぜーんぶおまかせに
なってしまった赤チャリさんとみよころさん、ありがとうございました。また誘ってね!!!
過去にも何度か書いてますが、夏の暑さつーのは野外ではつらいものの、冬の寒さつーのは
防寒具や暖房具の工夫次第で快適に過ごせますし、何といっても秋から冬の空気の透明感と
人気のない静寂感は独特、わたくし昔から冬キャンも大好きです。
ただまあ最近は冬キャンがブームになり、冬でもキャンプ場がけっこう混雑してるようで、
少し前なら冬にキャンプするの???とか怪しまれたものですが、今回のキャンプ場でも、
今流行りのパップテントとかのソロキャンパーが何組かおられましたし・・・
ま、この冬キャンブームで、これまで冬季に閉鎖していたキャンプ場が通年営業になったら
それはそれで喜ばしいのですが・・・(^_^;
2021年12月18日
ワークマンの裏ボアLightスリッポン!!!
とーとつですが・・・
ワークマンの裏ボアLight(ライト)スリッポン(リーフグリーン・LL)であります。
こちらの記事のとおり、ご近所のワークマンでは今年もトレッドモックは売り切れてて、
アーバンハイクを買ったわけなんですが、やはり室内でも履けるような暖かいのが欲しくて
検索してたら、少し離れたお店でこちらの在庫を確認、さっそく購入してきた次第。
そう、トレッドモック同様に・・・
かかとを踏んでお行儀よく履けるし、高耐久撥水加工だそうだし・・・
ま、室内履き専用なら撥水機能とかは不要なんでしゅが・・・
ソールもフラットで・・・
(暖房のない我が家で)暖かいスリッパ感覚で履けるかと・・・
それに同色の収納袋も付いてて・・・
かかとを踏めるぐらいペシャンコになり軽いので、寒い季節の寺社仏閣や学校体育館などに
上履き用としても持って行けそうです。置いてあるスリッパはペラペラで冬は冷たいんですよね
まあ積雪期のキャンプでは使えないでしょうが、テントに出入りする際の脱ぎ履きとかは
防寒ブーツなんぞよりはるかにラクそうだし、予備に持参するのもいいかもですね。
ワークマンの裏ボアLight(ライト)スリッポン(リーフグリーン・LL)であります。
こちらの記事のとおり、ご近所のワークマンでは今年もトレッドモックは売り切れてて、
アーバンハイクを買ったわけなんですが、やはり室内でも履けるような暖かいのが欲しくて
検索してたら、少し離れたお店でこちらの在庫を確認、さっそく購入してきた次第。
そう、トレッドモック同様に・・・
かかとを踏んで
ま、室内履き専用なら撥水機能とかは不要なんでしゅが・・・
ソールもフラットで・・・
(暖房のない我が家で)暖かいスリッパ感覚で履けるかと・・・
それに同色の収納袋も付いてて・・・
かかとを踏めるぐらいペシャンコになり軽いので、寒い季節の寺社仏閣や学校体育館などに
上履き用としても持って行けそうです。置いてあるスリッパはペラペラで冬は冷たいんですよね
まあ積雪期のキャンプでは使えないでしょうが、テントに出入りする際の脱ぎ履きとかは
防寒ブーツなんぞよりはるかにラクそうだし、予備に持参するのもいいかもですね。