災害避難とか

2019年05月08日

Ankerのソーラーチャージャー!!!

「キャンプから帰ると物欲が再燃する」シリーズ・・・

ええ、以前から「ほしい物リスト」に入れてて、熊野キャンプに川端さんが持参されてたのを見て、
帰宅した夜にチェックしたら1000円引きクーポンが付いてたので、ついついポチッとご注文・・・

そう、anchorもといAnkerのソーラーチャージャーPowerPort Solar 21Wタイプであります。

じゃーん

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左は大きさ比較用のガラホ・・・




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ブリヂストンアンカーはアメリカのリーディング・ブランドだったんですねえ・・・


と、さっそくハコを開けてみると・・・

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本体とUSBケーブルが1本と・・・


シンプルな取扱説明書が付いてました。

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スマホやタブレットへの直射日光は避けろ、でも日差しが強い環境下で充電せよ、とありますね・・・

14wタイプを使っておられるwingさんによると、画像右側のポケットに充電する本体を入れるより、
長めのケーブルを用意して充電する本体は日陰に入れておいた方が安全とのこと、なるほど・・・

って、わたくし、スマホもタブレットも持ってないんですよね。
ガラホは1週間以上バッテリーが持つし、非常用に小さな予備バッテリーも持ち歩いてるし、
カメラだって小さな予備バッテリーを2個持ち歩いてるので、2~3泊のキャンプ宴会なら、
緊急用の10000mAモバイルバッテリーだけでも充分・・・だったのでありますが・・・

そう、じつはこれ、LED充電式キャンピングランタン用を主目的に買ったのでありますね。

過日の熊野キャンプでランタンを試したところ、最大光量だと一晩でかなり暗くなることが判明、
ま、バッテリー残量表示は4から3になっただけで、三晩ぐらいなら使えないこともないのですが、
やはり日増しにタープ下の宴会場が暗くなっていくのは、ちと寂しいもの・・・

つーことで、毎朝これで充電しておけば、永遠に明るいキャンプ宴会が楽しめると考えた次第!!!
ええ、これのUSBポートは2つで、わたくし上記ランタンはまだ2個しか持ってないし・・・あははは



と、さっそくフィールドテスト・・・は熊野キャンプから帰ったばかりなのであきらめ・・・

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自宅ベランダの物干し竿で・・・



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洗濯物を押し退け、洗濯挟みで固定して充電を開始・・・

ちなみにネットの書き込みによると、リュックなどに付けて充電しながら山道を移動するのは、
岩や枝に当たって損傷する可能性が高いので避けた方がいいとのことでした。なるほど・・・
ま、わたくしは宴会場キャンプサイトに着いたら、まず移動することはありませんが、
このサイズと重さだと、担いで移動するキャンプに持って行くかどうかは期間によるでしょうね。



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ランタン本体は二重断熱したソフトクーラーボックスに入れフタは開けておきました。
ひとつは4段階の電池残量表示が1になったもの、もうひとつは3になったものであります。

ちなみにチャージャーを室内で一枚開いた段階でUSBポートが赤く点灯しました。
日陰や室内でも、ある程度の充電は可能なんでしょうね。

さらに別の書き込みでは、暗くなって赤点灯が消えたら、一度ケーブルを抜いてやらないと
そのままでは再充電できないとありましたが、実際にはどうなんでしょう?

この日の天候は(やや薄曇の)晴れ、朝10時から夕方5時まで充電してみて、最終的にはどちらも、
4の点滅(充電中)表示のままでした。(満充電になると4の点灯表示になります。)
ま、バッテリーチェックモードではどちらも4になってたので、いちおー充電できたのでしょう。

で、出力DC5V・3A、片方最大2.4Aとゆースペックで薄曇の晴れで7時間、公称11200mAの電池を
二つ同時に充電して、この結果つーことは今回の製品、結局アタリだったのかハズレだったのか、
それともランタン側の電池がアタリだったのかハズレだったのか・・・
わたくし電気の知識はまったくないので、どなたか教えて下さいね!!!

ちなみにパネル本体は直射日光でけっこう暑くなってましたが、ソフトクーラーに入れたランタンは
そんなに熱くなっておらず、宴会場キャンプサイトでもこの方法で充電するつもりです。
ええ、このランタン、缶ビールとほぼ同サイズで防滴仕様なので、一緒に入れておけるし・・・




災害時の備えとして役に立つ(かもしれない)P.S

以前買ったAnkerのモバイルバッテリーが10000mA、上記ランタンが1個あたり(公称)11200mAの
モバイルバッテリーとしても使えるようですから、これらと今回のソーラーチャージャーを自宅に
常備しておけば、長期停電時でも最低限の灯りと電子機器への充電には対応できると考えています。

熱源については、キャンプ宴会では今はカセットコンロがメイン、ボンベを余分に備蓄しておけば、
災害時にはIHヒーターやガスコンロの代わりとして使えます。
ま、わたくしのようにボンベが3本198円の特価になった際に、ついつい余分に買ってしまい、
自宅に何十本もごろごろしているとゆーのは、災害時には逆に危険なのかも知れませんが・・・

水については、特に集合住宅の場合、停電になると上水道が使えなくなり水汲みも大変ですので、
わたくしはトイレ用には浴槽をいっぱいにして、飲用・調理用はポリタンクに貯めています。

食料については、これもキャンプ宴会での予備用やお夜食・つまみ用としてのレトルトや缶詰、
即席麺やパック飯などを(やはり特価になった際に)多めに購入して備蓄しています。

食料についてはローテーションが重要ですし、水についても定期的に交換する必要がありますが、
ま、水道水ならポリタンクに密閉して冷暗所に保管しておけば少なくとも数ヶ月は大丈夫でしょうし、
食料についても、少々賞味期限が過ぎたとしても、それはそれで熟成されてですね・・・ばくばく

ただし電源だけは、長期の停電となると乾電池やリチウム電池の備蓄だけではちと不安なので、
今回のようなソーラーチャージャーとモバイルバッテリーがあれば安心なのでありますね。

もちろん、さらに大型のソーラーチャージャーや大容量バッテリー、発電機なども考えられますが、
わたくしのキャンプ宴会では不要ですし持ち運びも大変、万一の災害に備えて・・・といっても、
少人数の家族で(医療機器など特別な目的がない限り)、そこまでは要らないと思っています。



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2019年02月14日

「トモダチ作戦」の本!!!

またまたとーとつではありますが今回は・・・

「トモダチ作戦~気仙沼大島と米軍海兵隊の奇跡の"絆"~」とゆー本の紹介であります。

ロバート・D・エルドリッヂ著 集英社文庫2017年2月25日第1刷の書下ろし作品で、

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表紙カバーに、あのトモダチ作戦のパッチ!!!が使われています。




著者については・・・

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経歴をもう少し詳しく、「まえがき」から一部引用させていただくと・・・

神戸大学大学院法学研究科に院生として在籍中の1995年に阪神・淡路大震災で被災、
大阪大学大学院に助教授として在籍中だった2004年に「在外研究休暇」を利用して、
ハワイにある米軍海兵隊・太平洋司令部に初の客員研究員として1年間勤務、
2006年に「日本における大規模災害救援活動における在日米軍の役割についての提言」を発表、
その後「2009年に日本に誕生した民主党政権に正しく米国政府や海兵隊を理解してもらうため」、
大阪大学を辞めて在日海兵隊・外交政策部の副部長に就任。

2011年の東日本大震災で米軍による「トモダチ作戦」の立案・実行に深く関わられた方であります。




で、内容については・・・

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例によって目次のみご紹介・・・

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前半は宮城県気仙沼市大島での震災時の海兵隊の活動を中心に、
後半はその後の大島の子どもたちへの支援と海兵隊との交流が描かれています。

まあ、当時の米軍の救援活動や地元との交流については様々な報道がされてましたし、
このサイトでも何度か紹介してますので、わたくしの読後のメモ書きだけ・・・

・自衛隊と米軍の関係→さすが戦後日米関係史の専門家で、わかりやすく書かれてました。

(以下、著者の意見として)
・工事車両や緊急車両などの民間(公共用)装備の開発は、今後は軍用ヘリなど他の輸送手段も
想定した設計が望まれるかもしれない。
(民間の電気工事用トラックをヘリで吊り下げて大島へ空輸する案は壊れるリスクが大きすぎた。)

・支援を提供する立場では「どんなに豊富な知識や経験を持っていても、今現場で何が起こっているかを
正確に理解しているのは地元の住民である。」ことを心に留めておくべき。

・受け入れる地元の立場では「正確な情報を適切な方法で収集し、地元の地理やインフラ環境、人々
について充分に理解し、救援が到着すればそれらの情報を素早く共有できるようにする。」ことが重要。

(大島での地元と海兵隊はうまくいったが、著者のいた日米調整センターが置かれていた仙台基地では、
こういった情報は常に「戦場の霧(fog of war)」の中にあり、正確な把握は困難だった。)

・日米同盟による米軍と自衛隊の長い共同運用の歴史は、迅速な災害対応を可能にしているが、
同盟(日米安全保障条約)が救援活動を行ったことの根拠ではない。

・米国国際開発庁が規定している大規模災害支援を行うための条件(1被災した国が支援を要請するか、
救援を受けることを望んでいること。2被災国が一国で対処できないほどの大規模災害であること。
3支援を提供することが米国の国益の範囲内であること。)のすべてに該当していたからである。

(以下、著者による事実として)
・沖縄に拠点を置く水陸両用即応群の指揮艦である強襲揚陸艦「エセックス」はカンボジアでの演習後、
マレーシアボルネオ・サバ州コタキナバルに寄港中だったが、地震発生直後に全員に帰艦命令が出され、
翌日には日本に向けて出港できた。

・ドック型揚陸艦「ハーパーズ・フェリー」はASEAN災害救援訓練参加のため、インドネシア到着まで
あと数時間の距離まで近づいていたが、地震発生の5分後に連絡が入り、その後「テーブルにあったものが
全て床に落ちる」全速急回頭をして針路を日本に戻した。
この瞬間、艦内では一斉に「日本を助けに戻るぞ!!!」という雄叫びが上がった。

・同じドック型揚陸艦「ジャーマンタウン」もインドネシアの別の海域にいて入港していなかったため、
すぐに日本へ針路を変更した。

・空母「ロナルド・レーガン」とその随伴艦隊、大型輸送機C-17なども発生直後に日本に向かった。

・日本政府からの正式な支援要請は11日の夜だったが、米軍は発生の十数分後には対策室を立ち上げ、
救援作戦の立案をはじめていた。

・結果的に「トモダチ作戦」で使用された艦船、航空機、人員の規模は、近年の人道支援・災害救援
活動の中で最大規模のものとなった。

・「エセックス」では大島上陸の前に「キャンディを持っている者はいないか」と艦内アナウンスがあり、
1時間後には箱一杯になり、被災した島内315人の子どもたちへの最初のプレゼントになった。

・空母「ロナルド・レーガン」やその他の艦船でも、乗員が自費で購入したプレゼントが多かった。

・上陸にはエアクッション型揚陸艇LCACの使用も候補に挙がったが、ヘリによる偵察の結果、
湾内には瓦礫や危険な浮遊物が多く、LCACではパンクの恐れがあった。

・結局「エセックス」から20km先の大島に向かったのは汎用揚陸艇LCUで、当初の海兵隊員は177名。

・夜明けと同時にLCUから強行上陸した177名の隊員が最初に重装備のまま徒歩で向かったのは、
キャンプ予定地の休暇村キャンプ場ではなく、犠牲者の最も多かった浦の浜だった。

・そこで全員が整列して黙祷を捧げていたので、見ていた住民たちが驚いた。

・その後は毎日、夜明け前にそれぞれの担当区域へ移動、夜明けから日没までひたすら作業を続け、
極寒の中をテントで寝ていた。逆に多くの被災者が気遣ってくれた。

・瓦礫を片付ける際に涙をこらえながら作業する隊員、使えそうな食器は同じものを重ねる隊員・・・
はじめて米軍海兵隊を見た住民たちは、この姿を見て同じ人間だと感じた。

・瓦礫を丁寧に取り分けて分別する方法は、その後のボランティア活動の方向性を決めた。

・海兵隊としては大島では第一陣300名、第二陣120名で、約3週間の任務だった。

・同年の「ホームステイ・プログラム」から2016年の基金設立など、交流や支援は今も続いている。

etc・・・


著者自ら「大島と海兵隊への深い愛情から(内容には)ある種のバイアスがかかっているかも・・・」
と書かれてて、思いや主張は確かにそんな感じもしましたが、詳細な「事実」には、あらためて
深い感銘を受けた次第です。



もうすぐ、あれから8年目の3月11日を迎えます。

著者はじめ現地への支援を続けておられる皆さん、引き続き復興に携わっておられる皆さんに、
心からの敬意を表しエールを送ります。わたくしも身近にできることを続けたいと思います。

この間にも多くの大規模自然災害があり、南海トラフやスーパー台風などが今後も想定されてますが、
それぞれの貴重な教訓を肝に銘じて、「備えあれば憂いなし」・・・とまでは言えないにしても、
せめて最低限のモノとココロの準備はしておきましょう!!!



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2018年10月25日

これで助かる(かも知れない)シリーズ!!!

これで助かる(かも知れない)シリーズ・・・

そう、ライト仲間の川端さんが次々と購入・更新されておられるサバイバル用品の中から、
OFF会などでわたくしが巻き上げたいただいた、
「常に持ち歩いてたら(EDCしてたら)、万一の際に助かる・・・かも知れない・・・」
モノのシリーズであります。

様々な助かる(かも知れない)モノをいただいており、昨年末にはこんなのもいただいてました。

リンク記事にもあるとおり川端さんは最近ブログ記事をあまり更新されてないので、あの続きとゆーか、
まずは過日の「モンゴル・ゲル大宴会」でのいただきものからご紹介・・・

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煙避難具 SBKけむりフード・・・






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左は大きさ比較用のガラホで、フードは(公益財団法人)SBK市民防災研究所製であります。





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耐熱温度は150℃、サイズは50×90cm・・・

わたくし、非常時の煙避難用と水筒用、そして買い物用として、レジ袋は何枚かEDCしてますが、
やはり専用品つーのは耐熱性や使い勝手、大きさが違うんですねえ・・・

ちなみにレジ袋でもこれでも、自分の呼気も呼吸することになるので、あまり長時間は持ちませんが、
煙に含まれる一酸化炭素などの有毒ガスを吸い込まないことが最重要で、こんな手持ちがなければ
濡れハンカチやタオルで口と鼻を覆い、有毒ガスを吸着させる方法もありますね。

さらにこのような袋は水筒用にも使えるし、ともかく小さくて軽いので(たとえレジ袋でも)EDCしておく
ことが重要です。ええ、日本のレジ袋は丈夫なので何度も買い物に使えてエコだし・・・
ただレジ袋だと、透明以外は全く見えないしサイズ的にも口と鼻だけを覆うことになります。




で、こちら・・・

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オイルマッチとか永久マッチとかパーマネント・マッチといわれるもので・・・



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左は大きさ比較用のガラホ・・・






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ファイアースターターにオイルタンクと灯芯がセットされたものです。






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オイルタンクのシールド(Oリング)がポイント、わたくしの安物は徐々に漏れて気化してしまうので、
今は小さな使い切りフリント・ライターをラップしてEDCしてますが、こちらはしっかりしてそうです。

ファイアースターターや使い切りライターと決定的に異なるのは、灯芯(可燃物)が一緒に付いている、
という点で、僅かな量ですがタンクのオイルとあわせて非常時には役立つ・・・かも知れません。




いっぽう、こちらは今年の春にいただいてて、まだ紹介してなかった・・・

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キーホルダーに装着できる高品質の小型ピンセットであります。

ま、わたくしが現在キーホルダーに付けてるビクトリノックス・スーベニアには、いちおー低品質の
プラ製ピンセットが付いてるので、こちらはまだ装着してませんが、しっかりしたピンセットとゆーのも
やはり非常時には重要なアイテムになる・・・かも知れません。


と、これらの「川端シリーズ」を常に持ち歩いていたら助かる・・・かも知れないのであります。

そう、以前にも書いたことがありますが、
「軽装備で遭難すればニュースになるが(同条件で)重装備で無事下山してもニュースにはならない。」とか、
「災害時に、たまたまあったので助かった場合と、常備していて助かった場合では確率が全く違う。」
とかは、よくいわれることですが、小さなモノだけではどうにもならない場合もあることも事実・・・

ただ、モノとその使い方などの知識・経験があれば、助かる可能性が高くなることも事実です。

非常時に備え外出の際に何を持つべきか、あるいは手元に何を置いておくべきか、については、
個人の生活環境がそれぞれ異なりますし、最終的に決めるのは悩ましいハナシではありますが、
これら「川端シリーズ」のように、まず小型軽量で信頼性の高いものを厳選しておく、というのは
やはり基本中の基本ですね。


と、川端さん、今回もいろいろといただき誠にありがとうございました。
いよいよ当サイトでシリーズ化しましたので、これからもよろしくね!! げひげひ



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2018年09月12日

近況報告とか・・・

2週間のご無沙汰でした・・・
この間、個人的にいろいろとありましたので、備忘のため近況をメモしておきます。

8月22日にはOSAKAをふらふらとポタリング、翌日には台風20号が姫路付近にも上陸しましたが、
大阪市内ディープサウスの我が家では、特に大きな被害はありませんでした。
ただ、この数日後から酷暑ポタリングのせいか低気圧のせいか、左腰と左脚の痛みがぶり返してきて、
リハビリと投薬を数か月ぶりに再開、以後は(比較的)おとなしくしてました。

で、9月4日には台風21号が神戸付近にも上陸、進行方向の東側にあたる大阪では上陸前から、
じつにひさしぶりの大荒れとなりました。
途中で停電も何度かあり、生き生きと予備のライトやランタンに新しい電池を入れはじめたのですが、
我が家では電池を全て入れ終わる前には復旧してしまいました。
ただ、ご近所では電線が切れた箇所も多く、復旧に数日を要したエリアもあったようです。
ちなみにこの日は京都に住む家内の母親の退院日でしたが、午前中だったので無事退院できたようです。


で、翌日に様子を見てみると、住んでる集合住宅では駐輪場屋根の支柱が曲がったぐらい・・・

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見事なカーブを描いて、きれいきれい・・・って、感心してる場合かっ!!!

こちらは片付け後の画像ですが、凄い風だったので、あちこちに看板や瓦などが散乱してました。

で、少し離れた上町台地上にある母親の住む実家(築100年以上!)に自転車で行ってみると、案の定
屋根の棟瓦が何枚も飛んでて、それが下の瓦に当たって割れたりしてたので、母親に代わって、
介護総括支援センターを通じ仮補修を依頼したのですが、どの業者も手いっぱいで資材も不足してて
予約さえできない状況、とのことでした。
まあ、こちらは内部を点検した限り、まだ雨漏りはしてなかったので、被害の大きい家屋を優先して
もらうことにして、この日は終日、実家周辺の瓦礫などの片づけをしました。

で、この際に庭にツタなどが繁茂してたので瓦礫とあわせて取り除いてたところ、その夜になって、
Tシャツから露出していた両腕全体に発疹が現れ、痒みで一睡もできず、翌朝ふらふらになって
皮膚科を受診したところ、原因が植物かどうかわからないが、相当ひどいアレルギー症状です、
つーことでした。ひいひい

わたくしボルネオ島のジャングルでも、こんな症状が出たことは一度もなかったのですが、とりあえず
首から上は無事だったので強力なステロイド・ホルモンの内服薬と外用薬を処方してもらいました。
足腰の痛みに発疹の痒みが重なり、さらにおとなしくしてたのですが、その後大阪では秋雨前線が通過、
この時もけっこう短時間で相当な降雨量となりました。

で、少し落ち着いた10日に実家に確認に行ってみると、なんと二階の一部に雨漏りが発生してて、

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これらは数日後に撮った乾いてからの画像ですが、山積みしていたアウトドア用品なんぞにも、
一部に被害が・・・ううっ

今後も秋雨は続くし、シートやタープはたっぷりあるので、自分で仮補修しようかとも考えましたが、
脚立やハシゴなしでするすると屋根まで登ってた昔と違って、今はバランス感覚も体力も落ちてるし、
かといって業者はどこも手いっぱいだし、と思案していると、実家のお向かいの屋根が同じ状況で
たまたま業者が仮補修に来てたので、ダメもとで頼んでみると、資材にまだ少し余裕があるので
とりあえずできる範囲でやりましょうとのことでした。

この日も朝から何軒も走り回っておられたようで、お向かいでの作業が終わる頃には、すでに日没、
わたくしも明るい照明とかでお手伝い、何とか仮補修していただくことができました。
いやあ、ほんとに助かりました。

で、メインの仮補修をしていただいた部分・・・

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棟瓦の中央部分2.7mほどが暴風に耐えられず番線が切れて落ちたんですね。

以前に葺き替えたのはジェーン台風の後とか母親が言ってましたから、記憶が間違いないとすると
大阪では、それ以来の暴風だったということになりますね・・・
(追記です。)
ジェーン台風なら昭和25年で、まだここには住んでませんから、おそらく昭和36年の第二室戸台風、
それでも我が家では57年ぶりの台風被害ということになりますね。


西風の際に落ちたようで、棟瓦は全て東側の屋根に落ちてました。
で、この部分と暴風で屋根瓦がズレた部分、落下の衝撃で割れた屋根瓦から浸水したようです。

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雨で流された土壁の一部が屋根の中央部分全体にこびりついてました。
おそらく天井裏にも流れ込んでるんでしょうね・・・とほほほ



棟瓦なので砂地でのタープ張りと同じように袋を重しにして固定してあります。

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自分でやるなら重ねたレジ袋に割れた屋根瓦などの瓦礫を入れて・・・つーことになるんでしょうが、
今回は土嚢袋に真砂土を入れて風で煽られないよう角材を挟んで押さえてくれてました。




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大きく割れた瓦にシリコン・コーキング剤を注入して、ズレた瓦を戻し、割れた棟瓦を回収して、
とりあえずの仮補修は終了しました。


ちなみにテレビアンテナは奇跡的に無事でした。

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と、ようやく発疹も筋肉痛も台風の事後処理も一段落したので、この記事を書いている次第です。


大阪では6月の地震の影響が続き、瓦も屋根職人も不足しているようで本格的な修理ができるのは、
半年先か1年先か全くわかりません、とのことでしたが、とりあえず雨漏りを防ぐための簡単な資材
(シート・土嚢袋・コーキング剤など)と最低限のテクニックは今後準備しておくべきかも知れません。

まあ、今の資材不足の時にわざわざ買い占める必要はありませんし、いざとなれば、ありあわせの
材料とテクニックを工夫すればいいとも思いますが、ま、何かの参考になれば・・・

ちなみにこちらはわたくしが仮補修???した小屋根の瓦の割れた部分・・・

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ええ、割れた瓦にシートを挟み込み、とりあえず重しを被せただけでしゅが・・・
ま、いずれコーキング処理するか、はたまたガムテープで貼り合わせておくか・・・

わしも、もう少し若ければ自分で何とかするんじゃがのう・・・げほげほ・・・
そう、シートやタープ、レジ袋なんぞはいっぱいあるんでのう・・・げほげほ



停電についてのP.S

集合住宅では停電になれば上水道が使えなくなりますし高層階なら水運びも大変です。
わたくしも今回の台風では水道水をトイレ用には浴槽いっぱい、飲用・調理用にはポリタンクなどに
50ℓほどを事前に準備してましたが、今回はたまたまどちらも使用せずに済みました。

まあ「灯り」や煮炊き暖房用の「火」としての「電力」は、このサイトの読者には不要でしょうが
「情報収集用」の「電力」はモバイルバッテリーとかソーラーチャージャーとかの工夫が必要ですね。

地震で電力がブラックアウトした北海道では一時的な情報不足もあったようですが、このサイトの常連
きたきつねさんは、アウトドア遊び用の発電機などで楽しく暮らしておられたようです。
さすがアウトドアの達人ですねえ。

ちなみにわたくしの携帯はスマホではなくガラホ、短い通話やメールだけなら、待ち受け状態で
1週間はバッテリーが持ちますし、必要な場合にはネット接続やテレビ(ワンセグ)視聴なども可能、
その時に備えてマッチ箱より小さくて薄い予備バッテリーも常時携帯しています。

大規模災害では電力を含むインフラなしで一週間は暮らせるだけの備蓄と経験が必要でしょう。
備蓄についてはよく言われてますが、「インフラなしでのキャンプ経験」も重要だと思います。

(災害時のポイントについては、こちらの「まとめ」記事をご覧ください。)




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2018年04月27日

アンカーのモバイルバッテリー!!!

(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)

わたくし密かに・・・

ブリヂストン・アンカーANCHORのクロモリ・フレームにバッテリーを仕込んで電動ロードに!!!

といったハナシ・・・

ではもちろんなく・・・タイヤに空気を入れるのさえ怪しいんだかんね・・・





アンカーANKERのモバイルバッテリーPowerCoreⅡ10000のご紹介であります。

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ええ、箱にそう書いてあります・・・




で、箱の中には・・・

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本体と収納袋、接続ケーブル、日本語を含む取説が同梱されてました。




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左は大きさ比較用のトルクTORQUEのガラホ・・・



で、この2018年モデルからPowerCoreシリーズには・・・

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「くるくるLED」つーのが付いて残量や充電状態が8段階でわかるようになってます。
その分、少しお高くなって少し重量も増えたようで、旧モデルとどちらを買うかで悩んでましたが、
ま、せっかくなので新モデルにしてみました・・・



スペックであります・・・

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PowerCoreシリーズは接続機器を自動検知して最適の状態で供給してくれるようです。
ま、仕組みなんぞはよくわかりませんが・・・



って、わたくし・・・


そもそもスマホやタブレットなんて持ってないし・・・

カメラ(クールピクスS9700)の予備バッテリーは2つ持ってるし、ガラホの予備バッテリーは1つだけど、
ふだんは電話かメールぐらいで、道に迷ったり、お店を探す際にはGPSやネットにも接続するけど、
みなさんのスマホやタブレットみたいに常時は使わないので予備バッテリー1つでも充分・・・

なので電源のないキャンプサイトでも三泊程度までなら、これまで不自由することもなかったし、
旅行とかなら寝る前に宿泊先のコンセントで充電すれば済むハナシだし・・・

そう、モバイルバッテリーなんて縁がない・・・と、ずっと思ってたのですが・・・

今回は熊野キャンプ内モンゴルでVAPEなどに充電するために購入したのでありますね。

cinqさんにいただいたJUST2 MINIやwingさんにいただいたiCare、買ってもらったiCare2なんぞは、
ずっと愛用しているのですが、どれも電池の容量が比較的小さく、しかも電池交換ができないので、
電源のないキャンプサイトや長時間の行動中に頻繁に使うためには、頻繁な充電が必要・・・

まあ熊野キャンプでは、大容量のモバイルバッテリーはもちろんソーラー充電器まで持参されてる
wingさんから電力を奪ってもらってもいいのですが・・・

内モンゴルでの長時間の移動中や沙漠では、とーぜん電源がないので、あれば安心かと・・・





さらにキャンプでモバイルバッテリーがあれば、こんなのも使えるし・・・

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って、これらもwingさんから奪ったいただいたものだったかな・・・




さらにこんな充電器を持って行けば・・・

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キャンプで毎晩でも満充電!!!照射比較宴会!!!ができるし・・・むひひひ




P.S
わたくしフラッシュライト各種、カメラ、ケータイなどには、それぞれ予備バッテリーを持ってますが、
それでも汎用モバイルバッテリーつーのは、いざという時には頼りになりそうですね。
さらにモバイルバッテリーにも接続できるソーラー充電器を持てば、基本的にずっと電源不要・・・

実際に海外遠征隊のベースキャンプなどをドキュメンタリー番組で見てると、あちこちに大面積の
ソーラーパネルを拡げて、機器への充電や電力供給をしてますね。

最低限の「灯り」と「情報機器」への電力供給さえできれば、キャンプサイトでも災害時でも安心ですし、
数日間なら必要な容量のモバイルバッテリーを常備、それにソーラー充電器をプラスしておけば、
さらに長期間でも電力供給が可能になります。

ま、個人が持ち運べる、あるいは自宅に常備できるモバイルバッテリーやソーラー充電器の容量は
限られるでしょうから、最低限の「灯り」と「情報機器」への電力供給がメインになるでしょうが・・・

長距離を行くバックパッカーやサイクリストも小型軽量なソーラーパネルを利用しているようですが、
ケータイの電波が届かない状況であっても、わたくしのガラホやカメラ付き地図のように、GPSや
本体ソフトは電力供給さえ続けばずっと使えますし、何より「灯り」の消える心配がない、ということは、
サバイバルにとって重要でしょう。

さらに冒頭に書いたようにロードバイクに小型軽量なモーターとバッテリーを仕込んでおいて、
必要ならソーラーやハブ・ダイナモで充電しつつ走れば、苦手な坂道もぐんぐん上っていけるだろうし、
そうなれば、わたくしでも憧れのロングライドが可能に・・・じゅるじゅる

wingさん、ここはひとつ改造をよろしくです!



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2017年12月07日

いただきものサバイバルグッズ!!!

(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)


(いただきもの)サバイバルグッズのご紹介であります。

最近、川端さんと行動を共にする・・・つーか・・・
川端さんにあちこち連れて行ってもらう機会が何回かあり、じつはその都度・・・


高級サバイバルグッズをいただいてたのであります。むひひひ



川端さんはここ2年ほどブログ記事の更新をされてないのですが、サバイバルグッズは着々と
更新されておられるようで、せっかくなのでこちらで一部をご紹介・・・

まずはこちら・・・

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釘抜き付きのバールであります。




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上は大きさ比較用のビクトリノックス・スーベニアで長さは約6cm・・・

そう、きわめてちっちゃな「バール」なのでありますね・・・

川端さんは、さらにチタン製か焼きの入ったのが欲しいとかおっしゃってましたが、
確かにサバイバルグッズとして「何かをこじあける」とか「何かを引っ掛けて引き抜く、ねじ曲げる」
といった用途に使えるバールは本来必需品です。

地震や火事で歪んでしまった鉄扉や障害物などをこじあけて、活路を切り開くためにバールは
ビル管理や救助隊では必ず用意してますし、自宅やクルマや職場でも常備しておくべきでしょう。

ただし、いつもEDCする最低限のサバイバルキットには、通常のバールでは重くて嵩張りますので、
入れておくわけにはいかず、せいぜい小さなマルチツールで代用するしかありません。

ところが、小さなマルチツールに付いているドライバーなどで何かをこじあけようとしても、
力点が小さいのでうまくいかず、ナイフのブレードでは薄すぎて折れてしまいそうです。

こちらは小さくても「こじあけるための」バールですから、それなりに力を入れることができるので、
実際にこれをいただいてから、瓶のフタをこじあけたり、ちょっとした歪みを戻したりするのに重宝しており、
川端さんも「少しの歪みでも素手では絶対に戻せませんがバールを使えば戻せる場合もあります。」
とおっしゃってましたし、「てこの原理」をそのまま体現してるのがバールなんですね。

僅かな力で「こじあける」ことができるというのは、確かにサバイバルでは重要な要素だと思いました。





で、こちら・・・


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チタン製で収納式の・・・






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「爪楊枝」であります。ま、文房具としては「千枚通し」になるんでしょうか・・・

「先の尖った硬いもの」とゆーのは日常生活でもけっこう頻繁に使うもので、家庭や職場なら千枚通しを
使ったりしてますが、アウトドアならせいぜい救急キットに入っている針か安全ピンがあるぐらいで、
トゲなどをほじほじする程度ならいいのですが、もっと強度や長さが必要な場合は困ります。

こちらもナイフやマルチツールで代用することが多いのですが、奥に詰まったものを取り出すとかで、
しっかりした「長くて尖ったもの」が欲しいと思ったことは何度もありました。

他にどんなサバイバルシーンで必要となるのかは思いつきませんが、どうなんでしょうね?
ま、わたくしはフォークがわりに何かを突き刺して食べる、とゆーシーンが最も多いでしょうが・・・
そう、大阪人の活力源であるたこ焼きを、あらゆるシーンで作ったり食べたりするのには必携・・・


と、ともかく今回いただいた2点については、さっそく・・・

DSCN6550

キーホルダーのビクトリノックスとフェニックスに追加させていただきました。




で、こちらが・・・

DSCN6551

やはり川端さんからいただいた、SOLのサバイバル・ポンチョであります。

わたくしの愛用しているお安い簡易ポンチョは65gで、こちらは90gになってます。
ただし、わたくしのは使い切り前提のペラペラで耐久性・保温性はまったく期待できません。

いっぽう、こちらの高級品は上記リンク先にもあるとおり、身体からの放熱の90%を反射させるうえ、
しなやかでベリベリしない生地で、引き裂き強度などの耐久性もけっこうありそうです。

実際に過日のVAPEのOFF会でwingさんと被ってみたところ・・・

「おおっ、こりゃあ暖かい!!! これならレスキューシートやビビィザックがなくても保温は充分ですね。」

「そう、これを被ったままリュックの上などに座り込んで膝を抱えて仮眠することもできそうですね。
さらに木や岩などに背中と頭を預けることができれば、もっと快適に仮眠できますね。」

「でもまあ、自転車での走行時や夏の歩行時の雨具としてはちと暑すぎるかな・・・」

「うーむ、まさにビバークも前提としたサバイバル専用つーところでしょうね・・・」

そう、軽い山歩きでも雨具とは別に薄いレスキューシート(サバイバルシート)ぐらいは持ちますが、
ツェルト(簡易テント)まで持ち歩くのは重いですし、風雨の中での使用も慣れないと大変です。

これならひとつで非常用の雨具と保温用具(仮眠用具)を兼用できるので、山歩きに限らずEDCすべき
最低限のサバイバルキットに入れておくのには最適かも知れません。
さすが、いろいろ試してキットの中身を厳選している川端さんの選択です。




で、ついでに・・・

wingさんから巻き上げたいただいたサバイバルグッズ???がこちら・・・

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ロープ・ストッパーつーかコード・テンショナーつーか、いわゆる「自在」の一種ですね。


わたくし、一番ちっちゃい穴の使い方がわからず、wingさんに教えてもらったのですが・・・


こんなふうに使うようです・・・

DSCN6555

「でも、これだとふつーの(お安い)自在でもよかったんじゃないの? もらっといて、ゆーのもなんだけど・・・

「いやいや、ふつーの自在だとペグ打ちする場合などはいいのですが、木などに巻きつける場合は、
コードをいったん巻きつけてから自在を通して端を結ばねばなりません。
これだと巻きつけるだけでテンションがかけられますし、ホテルの部屋で物干し用のコードを張る際にも
すぐに使えて便利ですよ。
さらに非常の際にはエイト環がわりに懸垂下降に使うことも可能かと・・・」

「まあ、それならサバイバル用にコードとともに持ち歩く価値はある・・・のかも知れませんが・・・
これに使えるコードといえば、せいぜいパラコードぐらいまででしょう。ダブルにさえできなさそうだし・・・」

「確かに本体の強度は不明ですが、パラコードはシングルでも一人分の体重ぐらいは支えられるはず・・・」

「ま、そーっと慎重に・・・といってもパラコードの細さで速度調整できるほどフリクションが効くのか・・・
それにエイト環ならカラビナを通してハーネスで体重を支えるけど、こんなちっちゃい穴では・・・」

「まあ他に脱出手段がない場合に、これに賭けてみるかどうかですね・・・要りませんか?」

「いやいや、少なくとも旅行用や立木への巻きつけ用には便利そうなので・・・じゅるじゅる

と、ありがたく巻き上げたいただいた次第。



いやあ、川端さん(とついでに)wingさん、ほんとにありがとうございました。

ま、わたくしがEDCしているサバイバルグッズなら・・・

DSCN6552

いつでもプレゼントしますので・・・

ちなみにビクトリノックスは大きさ比較用でプレゼント用ではありません。げひげひ





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2016年02月06日

レトルト小鉢!!!

(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)


今回はいただきもののご紹介であります。

Kopi Luwak コピ・ルアック同様、欲しかったけど自分ではなかなか手が出せなかったもの・・・

そう、レトルト小鉢もの「小鉢デリ」シリーズであります。しかもなんと12種類!!! じゅるじゅる


レトルトのおかず(つまみ)はアウトドアはもちろん、海外旅行や大規模災害用の備蓄にも重宝します。

レトルトのご飯(パック飯)と、レトルトカレーやレトルト丼物というレトルトセットを常備しておけば、
フリーズドライ食品とは異なり、貴重な飲用水を使わずに「温かい食事」を摂ることができます。

パック飯はいったん温めないとアルファ化しませんし、カレーや牛丼なども温めた方がおいしいので、
たとえ汚水や海水ででも、一度温めることになりますが、その際に「おかず」も一品入れておけば、
けっこう豪華な温かい食事になりますし、ちょっとしたつまみにも最適です。

またご飯がフリーズドライ米の場合や、わたくしのようにカップ麺や袋麺もセットで食べる場合には、
飲用水で加熱し、それを利用することになりますが、いずれの場合でも素材から調理するのに比べると、
飲用水と燃料と労力と時間の消費は、はるかに少なくて済みます。
さらにレトルトおかずの場合はレトルトご飯と異なり、そのままでも「冷めたおかず」として食べられます。

ま、備蓄には缶詰のほうが日持ちもよく頑丈なんですが(レトルトは半年から1年、缶詰は3年から5年、
ただし米軍のMREはレトルト主体ですが頑丈で保存料たっぷり、日持ちも缶詰なみですが・・・)、
缶詰はなにせ重くて嵩張り、ごみの後始末も大変、レトルトパックなら軽いし、ごみも燃やすだけです。

そこでレトルトのおかずも常備したいと考えていたのですが、単品ではけっこう割高、かといって、
お安いまとめ買いをしてマズかった場合は悲劇ですから悩んでいたところ、高級ビールと一緒に、
古い友人から送っていただいた次第。いやあ、ちょうど欲しかったものばかりを・・・うるうる



と、前置きが長くなりましたが、とりあえず食べる前に(えらいぞ98k!)二種類ずつご紹介・・・



じゃーん

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同じ「小鉢デリ」シリーズですが、製造者はそれぞれ別々になってました。

たとえばこちらの「十目ひじき煮」は名古屋のイチビキ、「ぶり大根」は下関の林兼産業になっています。



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どちらも土佐煮ですが右は茨城県鉾田市の磯山商事製、左は名古屋のイチビキ製・・・



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こちら左が佐賀県唐津市の宮島醤油製で右が名古屋のイチビキ製・・・


以下、さくさくっと・・・

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いずれも分量は100g程度で、まさに小鉢サイズであります。



なので、今回いただいた12種類全部でも、せいぜい1.2kg程度・・・

DSCN7002

さっそく、ご飯と各種安酒をたっぷり用意しておいて、どれがどれに合うかを、

いっきにためし喰い!!!



と考えたのですが、奥様がたちまち拒否権を発動され、あえなく断念・・・

ま、大切にちびちびといただいくことにします。うぐぐぐ



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2015年11月26日

イワタニ・カセットフーBOボーEX

(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)



(期間限定のお知らせ)
当サイトの沙漠緑化カテゴリ記事を中心に、「
N.GKS(エヌジクス)のblog」を立ち上げました。
今後は同団体の幹事による記事も充実しますので、植林ボランティアに興味のある方はぜひご覧ください。


イワタニ・カセットフーシリーズのBOボーEXであります。


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カセットフーシリーズでは最強火力、wingさんや剣鉈コレクターさんもキャンプ宴会で使ってて、
わたくしもいつかは欲しいと思ってた製品で、今回ようやく、ある事情で購入できました・・・




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無駄のない専用樹脂ケースがうれしいですね・・・

クルマで運ぶにしても非常用に自宅に置いておくにしても、しっかりしたケースは重要です。






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見た目はごくふつーのカセット・コンロ・・・なんですが・・・・






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最大火力が4.1kw3,500kcal/h、一般的な都市ガスコンロの火力は2,300kcal/h程度ですから、
かなりのもので、最大火力での燃焼時間はスペック上では55分です。




しかも・・・

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ヒートパネル付きで、どんどん冷えてくるボンベを素手やカイロで温める必要がありません。




さらに・・・

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ダブル風防とやらで、キャンプ宴会で風除けを工夫するシーンも少なくてすみます。
風速2mでは燃費や時間に倍以上の差が出るんですね・・・やはり風除けは重要です。

まあ、これまでキャンプで使ってこられたwingさんや剣鉈コレクターさんから聞いてた話では、
過熱防止用センサーが頻繁に作動してよく消えることと、なにせ強火力なのでガス消費が激しいこと、
この2点が気になるとのことでしたが、これは欠点というより、本来そういう製品ということでしょうね。
鍋や鉄板を熱し過ぎないようにする、つまり容量や調理段階に合わせて、まめに中火や弱火にする、
といったことで対応すればいいですし、お二人とも(泥酔していない限りは)そうされてます。

ただ、キャンプ宴会ではたいていお二人と一緒なので、わたくしまで購入する必要もなかった・・・
そう、強火力を必要とする場合はどちらかのを使わせてもらえばいいし、それ以外ならわたくしが
長年愛用しているSOTOのST-300で充分、さらに小型軽量を必要とする場合はプリムスP-153で、
とゆーことになるのですが・・・

じつは我が家の古い都市ガス用コンロがぶっ壊れてまして・・・

日曜日に自宅ですき焼き宴会を予定してたのに、それに気づいたのは金曜日の朝・・・

「どうしてくれるのよ、きい」

「ふっふっふ、こんな時にはネット検索・・・(ずっとキャンプ宴会用に欲しかったとは、おくびにも出さず)
ふむふむ・・・自宅用によさげなコンロが、某アマ○ンでたまたまお安くなってるみたいだ・・・」

「すごい、あっとゆー間にお買い得なのが探せたのね!!! でも日曜日に間に合うかな・・・」

「人気商品みたいだから、ご近所の某ア○ゾン堺浜センターにも在庫があるはず、今すぐ注文すれば、
今日中には届くから心配は無用じゃ・・・むははは」

と、じつはわたくしの「欲しいものリスト・アウトドア・重要度高」にあったのを一瞬でポチった次第。

ところが、お安くなって注文が殺到したのか、金曜日の夜になってもまだ出荷準備中のまま・・・
結局36時間後の土曜日の夜になって、ようやく配送業者受付となり、その後はなにせご近所なので
日曜日の朝には届き、なんとか面目を保つことができました。ほっ

以前、お安くなってたステンレス魔法瓶を深夜にポチった際には、翌朝に届いてびっくりしたのですが、
ちょうどこれから鍋物シーズンですし、やはり注文が殺到してたんでしょうね・・・

と、さっそく日曜日に自宅で使ってみたところ、さすがに強火力、最大火力にしたのは厚手すき焼き鍋を
最初に温める瞬間だけで、大量の肉を一気に投入する際にも中火程度で充分でした。
その後も次々と肉や野菜を追加したのですが、追加の前後のみ中火、すぐに煮えるのであとは弱火で、
6人で延々すき焼き宴会をしても室内ならカセットボンベ1本で、まだ1/3ほどが残ってました。

こまめに火加減をしてる限りはガスの無駄もセンサーが作動して消火することもなく、それでいて、
冷たい材料を一気に投入しても、強火で素早く加熱できるのはありがたいですね。

やはりこのバーナーは使い方次第、wingさんがいってたとおり最大火力はごく短時間のみで充分、
いったん加熱してからは中火か弱火にすれば効率もよく、なにせ冬でも煮えるまでの時間が短いので、
「年中キャンプ宴会用バーナー」としては、現時点ではお値段的にも最良の選択ではないでしょうか。
(ま、雰囲気的には同じイワタニの「マーベラス」あたりなんでしょうが、あっちはけっこうお高いし・・・)


で、わたくしやwingさんがこれを購入したもう一つの理由が、大規模災害用の備蓄品としてであります。

都市ガス供給地域で大規模災害が発生した場合、インフラ復旧が最も遅れそうなのがガス供給で、
一般的に言われているのは、空中架線の電線や電話線が、切れるのも繋げるのももっとも早く、
地下埋設されているインフラは切れにくいがいったん途絶すると復旧が大変、特にガス管は、
その安全性を末端まで慎重に確認する必要があるので時間がかかるようです。
まあ、大規模な共同溝さえ破壊される事態だと、すべてのインフラ復旧が困難でしょうが・・・

ちなみにプロパンガス地域では、自宅が無事な限り当面ガス供給が途絶することはありませんね。

実際に阪神淡路大震災に直面されたwingさんも、都市ガスの復旧が遅れたようでコンロ関係は
災害時(とキャンプ宴会時)に備えて、いろいろと研究・購入されておられます。

彼によると、災害時に備蓄してあるフリーズドライやレトルトの食品を温めて食べる程度なら、
こんな強火力は不要、むしろエコ・省エネタイプのほうが備蓄してあるボンベが長持ちして有効、
ただし丈夫なケースと、真冬を考えるとヒートパネルは必要とのことでした。

たしかに被災地にカセットボンベが支援品として供給されるまでには日数がかかるでしょうし、
それまではできるだけ節約して使うべき・・・なんですが、わたくしのように安売りの都度買い込んで、
家じゅうカセットボンベがごろごろしてて災害時にはむしろ危険な状態・・・というのは別としても
備蓄本数と復旧状況により節約が必要であれば、できるだけ弱火で使うように工夫できますし、
最大火力で一瞬で室内を暖める、家族全員分さらには近所の罹災者用に大量の飲み物や食べ物を
一気に温めるという際には、たとえ短時間使用でも強火力は強い味方になるはず・・・

と考えると、災害備蓄用としても、やはりこれが最良の選択だと思うのですがいかかでしょう?



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2015年03月11日

スバルXV2015・車中泊想定編

(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)


本日は、東日本大震災から4年目の3月11日です。

犠牲になられた多くの方々のご冥福と一日も早い被災地の復興を、喪心よりお祈り申し上げます。




さて今回は、災害避難時にも役立つ???かも知れない???車中泊想定の記事であります。

リクライニング・シートを倒しただけの仮眠ではなく、クルマをシェルターにして本格的に眠るためには、
やはりそれなりの工夫が必要ですし、車内でもきちんと睡眠がとれるということは、災害時でも重要ですね。

わたくしスバルXV2015とゆークルマを購入したものの、その本来用途のキャンプになかなか行けず、
仕方なく毎週末、いろいろと車中泊の工夫をしたりして遊んでます。

ええ、自宅前の路上で、ちまちまと明るく健康的に・・・うぐぐぐ

ま、実際にはわたくしテント泊ばかりで車中泊などめったにしないんですが、そこは想定つーことで・・・



納車編でも触れたように、XVに183cm×51cmのマットを敷いて車内で眠るためには、たたんだリアシートと、
前に押しやった助手席との隙間を、リアシートとほぼ同じ高さにしてやる必要がありました。
(厚みのあるマットがあれば、少々の高低差や隙間、凸凹などは無視できます。)



そこでまず、リアシートの足元にコールマン・ポリライト28とゆークーラーボックスを置いてみました。

DSCN4181

ちなみに助手席の背面ポケットに入れてあるのは三省堂の「世界星座早見」・・・
そう、世界中どこを走ってても夜になれば自分の位置がわかるとゆー最新ナビ・・・なのかっ???







リアシートのヘッドレストを外し、助手席を目いっぱい前まで動かした状態であります。

DSCN4184

横幅はぴったり、荷室後端から助手席バックレストまでに183cmのマットが収まる長さになりますが、
前にまだこれだけの隙間がありますし、荷室側との段差も12cmほどありました。


うーむ、この隙間を埋めて、荷室とほぼフラットにするにはどうすればいいか・・・



で、ポリライト28を足元中央に置き、マットを折り曲げてその上に置いてやると・・・

DSCN4186








この上にマットを敷けば、頭部がやや高くなるものの183cmの就寝スペースが完成・・・

DSCN4185

わははは、めでたしめでたし・・・

って、これではこの上に、もう一枚マットが要るではないかっ!!!






そこで、とりあえずダウンジャケットをまるめてポリライトに載せ、その上にマットを敷くと・・・

DSCN4180







183cm×51cmのマットが、まあまあフラットに置けました・・・

DSCN4179

もう片方のリアシートも倒せば狭隘部はなくなり、それなりに眠れる・・・はずです。


ダウンジャケットのかわりにサーマレストのリッジレストをまるめたまま載せるとさらに快適でしたが、
わざわざ嵩張るリッジレストを余計に持つのも無駄ですし、厚手のダウンジャケットも冬だけの装備、
さらに常にポリライト28を使うとも限りませんし・・・ええ、クーラーボックスも使い分けるので・・・

やはり横幅50cmまで、奥行き30~45cm程度、高さ45cm程度の収納ボックスを探して常備用にしておき、
車内泊の際にはここにおいて、就寝スペースとするのが最良か・・・

でもポリライト28も横幅はぴったりだし、助手席を通常位置に戻しても充分収まる奥行きだし、
わたくしの身長(171cmぐらい)なら、通常位置でもまっすぐ眠れるので、やはりこれを利用しない手はないか・・・

となると、ポリライト28のフタと同サイズもしくはやや奥行きがあって高さ12cm程度の収納ボックスを探すか・・・

ま、夜中に冷たい飲み物やおつまみが欲しくなったら、シュラフとマットと収納ボックスをどけないと、
クーラーボックスまでたどりつかないけど、その際には上半身は起こすわけだし・・・

ちなみにこの状態でわたくしが上半身を起こすと、ちょうど天井に頭が触れる高さでした。

うーむ、ここはなかなか悩ましいところではあるな・・・わくわく







と、翌週・・・

DSCN4232

ホムセンでアイリスオーヤマのバックル式コンテナをみっつも買ってきました。わははは

大きいほうが外寸で横幅45cm×奥行30cm×高さ26cm、小さいほうが同じく45cm×30cm×16cmであります。

底部がやや小さく、積み重ねるとフタのくぼみ部分に固定される仕組みなので、大と小なら高さは約41cm、
大ふたつなら約50cmになります。


すべてポリライト28に載せるとこんな感じ・・・


DSCN4233

組み合わせ次第で、なんとなくぴったり合いそうでしょ・・・





さっそく、大きいサイズをふたつ重ねて置いてみると・・・

DSCN4310



DSCN4311

これだけ(約7cm)頭部が高くなりました・・・あははは







で、大サイズと小サイズをひとつずつ重ねて置いてみると・・・

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倒したシートバックとはほぼフラットなんですが、背面にオプションで装着したカーゴトレーマットの、
ちょうど縁の分(約2.5cm)だけ低くなりました・・・トレーの縁をカットするか・・・あははは







さらに今度は、ポリライト28の上に小サイズを置いてみると・・・

DSCN4305


DSCN4306

大サイズを重ねたのと同じぐらい(約6cm)頭部が高くなりました・・・あははは




さすがに専用の隙間クッションみたいにぴったりとはいきませんが、ま、それなりに使えそうです。

これまでは7枚目画像にある巨大なRVボックスをふたつとも積んでたこともあったのですが、
クルマで行くキャンプ宴会用の装備についても小型化しようと考えてたところだったし・・・


頭部が高いのも低いよりはマシですし、どうせ下半身とはさらに段差があるし、いちおーこれで・・・

DSCN4313

このような組み合わせにして上にマットを敷けば、二人でも就寝可能です。
ただし、コンテナとクーラーボックス以外の荷物は運転席や助手席への移動が必要ですが・・・

この状態だとリアシートの足元スペースが無駄にならないので、たとえ車中泊想定でなくても、
二人乗車までなら必需品を入れて常備しておけば、ほぼフラットな広い荷室として使えそうです。







ま、二人で車中泊するとしても、マットはいっぱいありますし・・・

DSCN4314

とーぜんわたくしは、大きくて分厚いダンロップ・キャンピングマットのほうですが・・・げひげひ







で、その後もいろいろと試して、最終的にはポリライト28と小コンテナをこのように組み合わせ・・・

DSCN4319


DSCN4318

こんな感じにすると、ちょうど小コンテナが枕になって一番快適でした。




もちろん、こちらのほうが・・・

DSCN4317

さらに快適でしたが・・・



今回購入したコンテナに、マットと季節に応じたシュラフ、着替え、非常用の食糧・飲料などを入れて、
クルマに常時積んでおけば、災害避難時や宿泊地にたどり着けない場合にも有効かと・・・

ただまあ、現実的には車内の荷物を整理して就寝スペースを作るよりポップアップテントを拡げるほうが、
はるかに簡単で快適ですので、よほどの悪天候や駐車環境などによりテントが張れない場合を除き、
仮眠はしても車内での一泊はしないでしょうし、マットやシュラフなどもキャンプ装備と完全にカブるし・・・
そう、わたくし一泊以上のクルマでのお出かけは殆どがキャンプ、キャンプ装備は常に満載なのであります。

うーむ、このあたりもなかなか悩ましいところではあるな・・・わくわく

と、めったにしない車中泊の想定でも、妄想は膨らんでいくのでありますね。わははは




(イグルーのクーラーボックスに関する)備忘のためのP.S・・・げひげひ

マリーンウルトラ30なら横幅47cm×奥行28cm×高さ43cm・・・
スポーツマン30なら横幅46.5cm×奥行33.5cm×高さ42cm・・・
高さならマリーンウルトラがよさげだけどスポーツマンにはハンターグリーンとゆー色合いがあるし、
お値段もかなりお安いし・・・でも保冷能力や耐久性ではやはりマリーンウルトラかな・・・
このあたりもなかなか悩ましいところではあるな・・・でへへへ



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2014年02月23日

超軽量ポンチョ!!!

(災害避難についての「まとめ記事」はこちらです。)




(当サイトの過去記事を
画像付きで一覧できます。)
(左バーにタグクラウドを表示しました。関連記事の検索にご利用下さい。)




とーとつに超軽量ポンチョであります。

キャプテンスタッグ製で、商品名は「携帯用レインコート」となってますが・・・

DSCN1466

超軽量なポンチョであります。







そう、袋の上にある「ヘッダーラベル」とやらを取り去ると・・・

DSCN1468

重さは収納袋と紙製ラベルを含めて、僅か65g!!!でした。 

わたくしの透湿ポンチョ「バーク」Lサイズが400gですから、その1/5もありません。

また仕舞寸法も極薄エマージェンシーシートと同じ、ほぼタバコサイズであります。

極薄のポリエチレン製ですから、もちろん透湿性や耐久性はなく、あくまで携帯用の使い切りとゆーか、
ま、同じような材質のレインコートなら100均にもあるのですが、仕舞寸法も大きく、けっこう重さもあり、
こちらより耐久性のある厚手素材なのかも知れませんが、非常用として携帯するにはちと・・・

つーことで、災害避難用のEDCを兼ねて、超小型・超軽量のポンチョがどうしても欲しかったわたくし、
今回は通販で購入しましたが、お値段は0.298k、そう、100均の3倍もする高級品だったのであります。




さらに雨具についての一考察P.S.

日本のアウトドアでは、しっかりした雨具上下は必需品と言われてますし、透湿性のあるゴアテックス上下や、
リュックのレインカバー、レインスパッツなどは常に準備しておくように書かれていることが多いのですが、
雨具については、(ある程度の経験があれば)それぞれの状況に応じて準備すればいいのであります。

たとえば、暖かい季節の低山歩きなどで、行動中にしっかりした雨具上下なんぞを着用したりすると、
どんなに透湿性のある素材でも内部はズブ濡れになってしまいますし、むしろ速乾性のTシャツと短パンに、
庇のある帽子か、状況が許せば傘をさして歩いた方がはるかに快適です。

また足回りについても、しっかりした山靴にさらにレインスパッツを装着しなければならない状況から、
短パン素足にテヴァなどのスポーツサンダル履きのほうが快適な状況まで様々です。

リュックの雨対策についても、要は中に絶対に濡らしたくないものがどんだけあるか、ということに尽きます。
そう、それらが少量で防水袋やレジ袋に入ってたら、特にレインカバーを用意する必要はありません。
逆にテント泊など濡らしたくないものが大量にある場合は、レインカバーやポンチョでリュック全体を覆うか、
大型の防水パックをリュックの中に入れておいた方が合理的です。

もちろん、寒い時期の休憩時や停滞時に身体が雨や汗で濡れてると、体力が急速に低下しますので、
できるだけ身体を乾いた状態に保つことが最重要になり、それなりの雨具や着替えも必要になりますが、
その場合も、雨や汗で身体が濡れた状態で過ごす時間や回数を、どう想定し、どう耐えるかによって、
雨具の種類や着替えの枚数が決まってきます。

極端な話、担ぐ食料や飲料があまりにも多くて着替えやしっかりした雨具はできれば持ちたくない、
でもテントサイトに着けば、乾いた衣類で夕方から翌朝まで宴会したい過ごしたい、といった場合には、
土砂降りの中、すっぽんぽんでリュック担いで、昼食時や休憩時の寒さ、あるいは他人の視線にも、
耐えることができるかどうか、と想定してみる、つーことなのでありますね。

お上品なわたくしは、さすがに3000m級の尾根筋では、短パンTシャツに軽量ポンチョを着用しましたが、
アパラチアン・トレイルなどでは、雨天時にはすっぽんぽんになるバックパッカーも多いとか・・・

まあ、我が国の山間部では、どんなに好天でも急変して雨になることも多く、また一度濡れてしまうと、
湿度が高くて乾きにくいので、(何らかの)雨具は常に持つべき、とゆー主張であれば、それは正解ですから、
以下わたくしの経験から、レベルごとの雨対策を列挙しておくと・・・

・暖かい季節の低山で雨に遭う確率の低い日帰りなら、こんなポンチョか(エマージェンシー)シートだけ

・暖かい季節の低山だけど、雨の可能性もある日帰り、あるいはクルマで行くキャンプとかなら、
それなりのポンチョと軽量傘だけ(クルマは完全防水の着替え倉庫兼シェルターになります。)

・暖かい季節で低山でも、それなりに歩く一泊以上なら、まともなポンチョとレインチャップス程度、あるいは、
ポンチョに速乾性Tシャツと短パン、軽量傘か庇のある帽子(この場合は着替えが必需品)

・それ以外の季節や森林限界以上があるなら、ゴアテックスの上下とリュックカバー、レインスパッツと着替え

とゆー感じですが、もちろん山歩きのグレードや個人の体力はそれぞれ違いますし、これはあくまで、
体力はないけど脂肪は多い人が、宴会メインで厳冬期以外の近畿の山々(の麓)に行く場合・・・
の目安ですのでご注意を!!!

ま、みなさんもゴアテックスの上下とレインカバーとスパッツを金科玉条のように持つことだけを考えず、
状況に応じた雨具の準備を一度考えてみられてはいかがでしょう。

ええ、わたくしのチョイスが参考に・・・なるかどうかは分かりませんが・・・



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