トスカーナの休日

2017年08月01日

シチリア紀行1 シチリアへ!!!

2017夏「トスカーナの休日」から7月29日に帰国しました。
大阪の蒸し暑さをあらためて実感しつつ、備忘のため、ぼちぼちと記事にしていきます。
(この「トスカーナの休日」カテゴリのみ降順ではなく昇順、古い記事から順にしています。)

当初はイタリア・シチリア州のカターニャ近郊に4泊、同トスカーナ州のルッカ近郊に9泊、
スペイン・カタルーニャ州のバルセロナに4泊・・・の予定でしたが・・・
フィレンツェで丸1日の足止めを食らってバルセロナでは3泊のみ・・・
さらに往復にほぼ2日を費やして約3週間、はじめての「西遊記」となりました・・・

そう、わたくしにとって、これまで行ったことのある世界の西端といえばタクラマカン沙漠の東端までで、
それより西は火焔山や牛魔王に阻まれて未知の世界・・・

だったのですが、8年前に我が家にホームステイしていたトスカーナの青年からシチリアでの結婚式と
トスカーナでのホームステイへの招待を受けたのを機会に、今回生まれてはじめて「渡欧」した次第です。

シチリアの伝統的な結婚式や披露宴、トスカーナでの家庭生活など、観光旅行では触れることのできない、
貴重な体験をさせていただきましたので、長期連載になりますが、ぜひご覧ください。

せっかくなので別カテゴリにしましたが、「トスカーナの休日」というカテゴリ名の由来については
「トスカーナ紀行」編で詳しく説明します。
さらに当カテゴリでは、わたくしの写っている画像など、うちの奥様の撮られた画像も使っています。


で、7月11日の11時過ぎに関西空港を出発、まずはオランダのアムステルダムまで・・・

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今のシルクロードは、かなり北寄りになってるんですね・・・それにしても巨大なヒコーキやな・・・



KLMオランダ航空だったので、とーぜん機内ではハイネケンなんぞをかぱかぱ・・・

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カップの模様が自転車になってました。さすが自転車王国オランダですね。
ちなみにワインは赤白とも南アフリカ産でした。ひっく

この間に映画を4本観た(はずな)ので、備忘のためメモしておきます。
最新リメイク版「コング」→「Wild(邦題「わたしに会うまでの1600キロ)」→「スターウォーズ・ローグワン」
→最新リメイク版「荒野の七人」・・・
Wildは初心者バックパッカーのお話で、わたくしは全く知りませんでしたが、途中から最低必要限の
軽装備になっていく様子など自叙伝をリアルに映画化した内容で、なかなか面白かったです。


で、アムステルダム・スキポール空港・・・

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ここで乗り継いで・・・




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ローマのフィウミチーノ空港に到着・・・


ようやくシルクロードの西端まで来たのですが、すぐにアリタリア航空に乗り継いだので・・・

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これがローマの地上では唯一の画像・・・ええ、のんびり「ローマの休日」とはなりませんでした。




で、夕暮れ迫るフィウミチーノ空港を離陸・・・

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これがローマ(近郊)の唯一の画像・・・あははは


で、夜遅くにシチリア島カターニャにあるフォンタナロッサ空港に到着・・・
空港では挙式前の慌ただしい中を待ってくれてた新婦とそのお母さんの出迎えを受けました。

イタリアでは新婦が洗礼を受けた地元の教会で挙式するのが慣例だそうで、新郎はトスカーナ州
ルッカ近郊出身で新婦はシチリア州カターニャ近郊出身、現在は二人ともスコットランド在住なんですが、
慣例どおりカターニャ近郊での挙式となったようです。

で、お母さんの運転でカターニャ近郊パテルノー郊外にあるアグリツーリズモのお宿まで送っていただき、
日付が変わる頃に(日本では7時間前に日付が変わってますが)ようやくシャワーを浴びて就寝。

このお宿には新郎側ほぼ全員が挙式の前日から翌日まで宿泊予定なんですが、まだ誰も到着していません。
そう、わたくしたち夫婦だけ、挙式の三日前の夜に到着していたのでありますね。
せっかくなので新婦のお手伝い・・・ではなく、新婦の出身地もしっかり見ておこうと・・・げひげひ

で、翌日12日はカターニャ周辺観光に出かけたのであります。

(次号に続きます。)



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2017年08月03日

シチリア紀行2 モーラ城へ

「トスカーナの休日」カテゴリの2回目であります。って、当面はシチリア紀行なんですが・・・


7月12日の朝、シチリア島パテルノー郊外にあるアグリツーリズモのお宿から見た・・・

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エトナ山(の右側)に昇る朝日であります!!!

標高3350m、ヨーロッパ最大の活火山で現在も噴煙を上げ続け、過去に何度も大噴火を繰り返しています。
よく見ると、この時は左側へ噴煙がたなびいてますね。
この後、どこへ行っても背後にはエトナ山が聳えてました・・・ま、その周辺を巡ってたからなんですが・・・




で、こちらが5日間お世話になった・・・

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アグリツーリズモのお宿の正面玄関であります。
各地にある農家を改造した宿泊施設で、農業体験プログラムなどをやっているそうですが、
お安いB&B(朝食&寝室)として利用でき、さらにここにはリストランテとピザーリアがあって、
宴会場としても使われているようです。


広い中庭に面したテラス席・・・

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まさに野外宴会場にぴったり!!! 奥の窓口がピザ工房になってて、中に本格的なピザ窯があり、
新郎側が全員集まった挙式の前夜は、このテラスで遅くまでピザ・パーティーでした。



とりあえず中に戻って、イタリアではじめての朝食であります。わくわく

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さすがにフルーツ系は豊富・・・なんですが・・・



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メインは甘いケーキか甘いパン、あとは卵とハムとチーズが置いてあるぐらいでした・・・
さらにこれらをばくばく食べてるのは我々のみ、みなさんはパンかケーキを一切れとコーヒーだけでした。

我が家にホームステイしていた青年も、朝はクッキー1枚とコーヒーだけで不思議に思ってたのですが、
イタリアでは朝食は軽く済ませるようで、この後もずっと甘いパンかケーキとコーヒーのみでした。
ニッポンの朝食バイキングなんか、おそらく見向きもしないんだろうな・・・


で、朝食後は中庭や建物周辺を散策・・・

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いわくありげな壺と・・・





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いわくありげなぬこさん・・・



建物の裏側に出れば・・・

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やはり農家なんですね・・・ちなみに黒い石はエトナ山の溶岩を利用しているそうです。



ちなみに部屋はこんな感じ・・・

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バスタブこそありませんが、トイレもシャワーも冷蔵庫もホテルと変わりませんでした。



で、表側の道路に出れば・・・

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エトナ山へのヒルクライムでしょうか、次々とロードバイクが上がってきてました。

みなさん陽気とゆーか、カメラを向けて待ち構えてるとニッコリとポーズを決めてくれます。



で、ネットで案内をお願いしていたシラクーサ在住の奈緒子さんに8時半にお迎えに来てもらい、
まずはアウトストラーダ(自動車道)でエトナ山の反対側(北東側)にある景勝地・タオルミナへ・・・

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奥の山塊の頂上に見えるのがモーラ城で、谷あいの街がタオルミナ・・・だったはず・・・


とっ、ともかくタオルミナへの出口へ・・・

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ちなみにシチリア島などイタリア南部は平均所得が低いので、アウトストラーダはほとんどが無料、
ただしカターニャからタオルミナやシラクーサなど、いわゆる観光路線は一部が有料だそうですが、
それでも日本に比べると高速料金そのものがお安く、感覚的には1/10ぐらいでしょうか。





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高度が上がるにつれ、山頂の様子が見えてきます。





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こちらの山頂がタオルミナ城・・・だったはず・・・



とっ、ともかくモーラ城のある山頂付近に到着であります。

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運転して下さったのは奈緒子さんの旦那様で、愛車はベンツGLK-200の新車・・・
フィアットなどの大衆車が圧倒的に多いイタリアでは、けっこうな高級車であります。
ちなみにイタリア国内を走るクルマの98%はマニュアル車だそうです。

「いいクルマですねえ・・・ところで奥様として見たイタリア男性はどんな感じです・・・」

「特にシチリアの男性は呑気で陽気で遊び好きで、あまり計画性がありませんねえ・・・
まとまったお金が入るとバールで見ず知らずの人にまで御馳走してしまうし、無断欠勤はざらだし・・・
家を買おうと貯金してても、少し貯まると高級車を買ってしまうし・・・ったくもう・・・ぶつぶつ・・・」

と、一般的なお話だったのか旦那様への愛情の証だったのか、ともかく仲のいいご夫婦でした。


眺めのいい広場へ・・・

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石畳の黒い溶岩の使い方が面白いですね。






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中央の山頂がタオルミナ城、その向こう側の麓がタオルミナの街・・・だったはず・・・

「うーむ・・・真っ青な地中海の空と海を期待していたのですが・・・案外霞んでますね・・・」

「その日のエトナ山の噴煙と北アフリカからの(サハラの砂を含む)シロッコの加減によりますね。」




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さらに上にあるモーラ城の天守台(?)を目指します。やはり黒い溶岩の使い方が面白いです。



ま、せっかくなので・・・

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元気なうちに記念写真をば・・・



階段を延々と・・・

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ひいひい





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ぜいぜい





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はあはあ




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ふうふう





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ようやく山頂に到着・・・





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とーぜん、ここからは360度のパノラマが楽しめます。



タオルミナのビーチリゾート・・・

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砂浜に整然と並んでいるのは全てビーチパラソル、物凄い数であります。




はるか南西にはエトナ山がうっすらと・・・

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シロッコと噴煙でかなり霞んでますが・・・黄砂に霞む富士山みたいなもんか・・・





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手前の山頂がタオルミナ城で、その奥の山頂が円形劇場跡・・・反対だったかも知れませんが・・・

とっ、ともかく、その谷あいに見えるタオルミナの中心部を目指してクルマで下りることに・・・

(次号に続きます。)





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2017年08月05日

シチリア紀行3 タオルミナ

シチリア紀行の3回目、モーラ城からタオルミナの街に下りてきました。


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こちらはモーラ城方面へ上って行く道路ですが、まさにリゾートの雰囲気。




もちろん海側も・・・

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まさにリゾートそのものであります。背後にはエトナ山がうっすらと・・・





我々はメインストリートのカターニャからメッシーナに抜ける旧街道を歩きます。

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こちらのカターニャ側にある「カターニャ門」から旧市街へ入ります。
ヨーロッパではもともと都市=城壁内ですから、シティもキャッスルも語源は同じなんですね。
なので、たいていの都市の旧市街は城壁に囲まれてて中は味わい深く、歩くのが楽しいです。



と、そんな風に考える人は、わたくしだけではないようで・・・

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さらにヨーロッパ屈指のリゾート地で、しかもサマーバカンス中なので平日でも凄い人出です。





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ドゥオーモ(大聖堂)とドゥオーモ広場・・・
この組み合わせは、この後、どんな小さな村でも見かけましたねえ・・・






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ドゥオーモ広場にある有名な人魚像・・・ま、由来なんぞはネットで調べてくださいね。





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左、時計塔(メッゾ門)と、正面、サン・ジュゼッペ教会と、4月9日広場・・・ま、由来なんぞはネットで・・・




広場からは海岸線が一望できます。

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こちらは映画「グラン・ブルー」にでてくるホテル・・・



ま、せっかくなので・・・

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案内いただいた奈緒子さんに記念写真を撮ってもらいました。





ちなみに、わたくしが撮ってたのは・・・

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素敵なおねいさん・・・ではなく・・・






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こちらでした。サイクルウェアがキマってますねえ・・・じゅるじゅる



ま、ホンモノのほうは・・・

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さすがに歩行者がいっぱいで、なかなか走れないようでしたが・・・




ちなみにこんな商品もありました。

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「タオルミナ・サイクリングチーム」ジャージは欲しかったな・・・じゅるじゅる





ま、せめてジェラッテリアでジェラートなんぞを・・・

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左端2.6ユーロの一番小さなコーンでもこのボリューム、しかもめっちゃおいしかったです。ばくばく





ちなみに奥のバール・リストランテに続く、こちらの道・・・

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一人がやっと通れるほどの狭い路地でした。
もともと裏通りにあるお店などとも、こんな感じでつながってるんですね。




ジェラートをぺろぺろしながら、さらにのんびりと散策します。

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La dolce vita・・・甘い生活・・・

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フェリーニの映画の舞台はローマですが、タオルミナは世界中の映画人が愛したリゾートでもあり、
写真はタオルミナ映画祭の受賞者たちですから、彼らのタオルミナでの華麗な世界を映画「甘い生活」
の世界にたとえてあるんでしょうか・・・そーいや今年はG7サミットも開催されてましたね・・・






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枝道の一本一本も絵になり、どこでもくつろげそうで、映画人たちが愛したのもわかる気がします。




とかいっているうちに・・・

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メッシーナ側の「メッシーナ門」が見えてきました。
カターニャ門からここまで1kmの散策、クルマは先回りして待ってくれてました。

クルマはここからアウトストラーダを戻り、カターニャ市内に向かいます。
なので残念ながら、今回はビーチサイドには立ち寄れなかったので・・・

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せめてビーチサイドの絵だけでも・・・

(次号に続きます。)



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2017年08月07日

シチリア紀行4 カターニャ

シチリア紀行の4回目、島の南東部をタオルミナからカターニャ市内に向かいます。


よく見ると、あちこちで煙が上がってました。

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カターニャの市街地が近づいてきても・・・

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各所に煙が見えます。

極度の乾燥と猛暑で、あちこちで火事が発生しているようで、案内の奈緒子さんに伺います。

「シロッコの強風で枝が擦れあうとか、やはり自然発火なんでしょうか?」

「オリーブやレモンは油分が多く自然発火もありますが、剪定など作業による火事も多いです。」

「消防も警察も動いてないようですが、消火活動とかはしないんですか???」

「特に市街地や工場などが近くになければ、まあ、そのままですね。」


と、無事にカターニャ市街の中心部に到着。

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ここでクルマから下りて、まずは青空マーケットを歩きます。






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マーケットを歩くと、その国や地方の暮らしぶりが想像できます。





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お話に夢中で、わたくしカメラの電源が入ったままですね・・・あははは




できるだけ街を歩きたいとお願いしてたので、さらに歩きます。

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ちなみに街路の石畳も・・・

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黒い溶岩なので太陽熱をどどんと吸収するため、夏は物凄い暑さになるのだとか・・・




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ま、乾燥してるので日陰はとても爽やかで快適・・・なので・・・
みなさん、日中からビールやワインを傾けておられました。じゅるじゅる



ようやく幹線道路に出ました。

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エトナ山の噴火で街が何度か壊滅してるので、建築様式はその都度変わっているそうですが、
左中央にあるような、白い石灰岩と黒い溶岩を交互に使った建物がカターニャの特徴だそうです。


こちら

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カターニャゆかりの作曲家、ベルリーニを記念した広場。




こちら

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古代ローマ時代の円形闘技場の遺構の一部であります。





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昔からエトナ山の黒い溶岩を使ってたんですね・・・



無料だったのでせっかくなので中に入ることにしました。

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遺構が重なっているのがおわかりでしょうか・・・





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内部は溶岩などを取り除き修復された部分もあるんでしょうが、きれいに残ってました。







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円形闘技場の一部が溶岩などで埋まり、その上に中世の遺構、さらにその上に近世の建物が、
次々と建てられていった様子がよくわかります。
昔からの都市では何層にも遺構が重なってるのはどこも共通ですが、ここはエトナ山の溶岩層が
途中で挟まれているのが特徴ですね。



こちら、柵と暗幕で隠された部分・・・

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ライオンとかスパルタカスとかが隠れてて、いきなり襲いかかってくるのかっ???




と、ふたたび地上に出て、さらに歩きます。

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装飾も白と黒の対比なんですね・・・

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って、なんで「シェー」をしてるのかっ???





こちら

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象さんで有名なドゥオーモ広場と・・・






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ドゥオーモであります。





ま、せっかくなので・・・

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記念写真を撮ってもらったりして・・・象さんの由来についてはネット検索ででも・・・




こちら、カターニャ大学(文学部?)であります。

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ま、せっかくなので、案内いただいてる奈緒子さんとツーショット!!!




さらに歩いて・・・

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デパートや土産物屋さんに立ち寄ったりしました・・・

シチリア州の州都はパレルモですがカターニャはそれに次ぐ街で、ナポリなど半島にも近く便利なので、
人口も増え続けて、今やパレルモ以上の活況を呈しているとか・・・



ちなみにこちら・・・

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シチリアのシンボルだそうですが、ま、由来なんぞはネット検索で・・・




こちらはシチリア伝統の人形劇PUPIで使われる操り人形のスケールモデル・・・

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ホンモノのカターニャのPUPIは1m以上あるそうですが、ま、詳しくはネット検索で・・・



で、有名なウルシーノ城にも立ち寄ってもらいました・・・

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内部が歴史博物館になっているのですが、今回は残念ながらパスしてアウトストラーダを南下、
古代ギリシャではアテネと並ぶ、アルキメデスのいた都市国家、シラクーサを目指します。

(次号に続きます。)




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2017年08月08日

シチリア紀行5 シラクーサ

シチリア紀行の5回目は、カターニャからシラクーサへ向かう・・・のですが・・・

その前に案内いただいてる奈緒子さんにお願いし、スーパーに立ち寄ってもらいました・・・

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正面はサルメリアさん・・・
ま、サラミ屋さん兼ハム屋さん兼チーズ屋さん、肉乳加工品販売店といったところでしょうか・・・
ちなみに純粋な肉屋さんはマッチョリア、ヨーグルト屋さんはヨーグテリア、ピザ屋さんはピザーリア、
ジェラート屋さんはジェラッテリア、パン屋さんはパンネッテリアで、この辺りはわかりやすいです。



わたくしの目的は、もちろんこちら・・・

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いそいそいそ・・・





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「これ、シチリアビールですね。」

「じゅるじゅる・・・ おおっ、横にトスカーナビールもあるぞ!!! じゅるじゅるじゅる

「こちらでよく飲まれてるのはこれ、わたしが好きなのはこちらです・・・」

「ではそれらも・・・がちゃがちゃがちゃ・・・ でも缶ビールが少ないですね・・・」

「少し割高だし、圧倒的に小瓶入りが好まれてます。わたしはいつも大瓶ですが・・・」




と、部屋飲み用に大量のビールを買い込み、今度こそアウトストラーダをシラクーサへ・・・

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ずいぶんエトナ山が霞んできました。




と思ってたら・・・

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「なんか前方視界が急に悪くなって、煙の臭いが充満してきましたが大丈夫でしょうか・・・」

とお訊きすると、奈緒子さんも心配になったのか、運転中の(シチリア人の)旦那様に相談されたところ、

「ま、いつものことですが・・・人生に何も問題はないといってます・・・あははは

「あははは



と・・・

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ごおーっ





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ばちばちばち






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めらめらめら


左右から迫りくる炎と煙を、スーパーマリオなみのドラテクで避けながら一気に通過しましたが、
エアコンの効いた車内からでも、炎の熱線が感じられるほどでした・・・

いやあ、まさかシチリアで「火の輪くぐり」が楽しめるとは思いませんでした。あははは




と、楽しいドライブでシラクーサに到着・・・

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新市街を抜け・・・




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旧市街オルティージャ島にある港へ・・・





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雰囲気のある波止場への坂道を上がると・・・




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波止場の目の前にある素敵なリストランテに到着・・・

じつはこのリストランテは奈緒子さんの経営で、彼女はオーナーシェフだったのでありますね。
案内中の会話の中で、そのことをうかがってたので、無理をお願いして連れて来てもらった次第。



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この季節は夜からの営業だそうですが、我々二人のために特別に開けていただきました。
旦那様がウェイターになって、いそいそと準備してくれてます。



日本語併記のメニュー

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アンティパスト(前菜)からはじまる様々なシチリア料理に加え・・・




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とーぜん和食メニューもあります。じゅるじゅる

「メインはシチリア料理ですがシラクーサはちょうどイオニア海が地中海の本海とぶつかるところで、
本マグロやカンパチをはじめ魚介類がとても新鮮でおいしいので和食もやってます。」

ま、せっかくなので旬の本マグロなんぞをメインに、オススメのシチリア料理をお願いしましたが、
日本人らしく、とりあえずはビールで乾杯!!!

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午後の一番暑い時間、外気温はおそらく40℃を超えてたでしょうが、分厚い石造りの室内は涼しく、
目の前の地中海(イオニア海)を眺めながら飲む冷たいビールは最高でした。



で・・・

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赤白のシチリアワインとともに、まずはウニ・エビ・イカなどのパスタから・・・

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って、食べる前に撮ればいいものを・・・ばくばくごくごく・・・旨いっ!!!




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カルパッチョといいつつ、手前はほとんどお刺身でしたね・・・旨いっ!!!




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わははは、しあわせじゃあ!!!



ちなみにこちら・・・

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シチリア郷土料理のカポナータだそうで・・・ともかく旨いっ!!!




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とーぜん、締めのジェラートやドルチェ、エスプレッソコーヒーまで完食完飲・・・げふっ






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いやあ、ほんとにご馳走様でした。ありがとうございました。

おいしくて雰囲気が良くてお値段も良心的なので、ここできっぱりと宣伝しておきます。

Ristrante la Cambusaであります。和食もあり、シラクーサに行かれる際にはオススメです。
日本語メニューがあり、とーぜん奈緒子さんは日本語が話せるので、とてもありがたいです。
さらに98kさんのブログを見たといえば・・・どんなことになるかはわかりませんが・・・


ついでに・・・

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こちらもおいしそうやな・・・じゅるじゅる

「その子は料理しません。きっぱりと。ま、少しだけでもシラクーサを案内しましょう。」

と、裏口から階段を下りると・・・

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素敵な中庭に出て・・・



さらに・・・

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中庭を抜け、反対側の通路へ・・・



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こんな通路に、さりげに古いヴェスパが置いてあると、じつに絵になりますねえ・・・



と通路を抜けると、いきなり・・・

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ドゥオーモ広場に出ました。

そう、奈緒子さんのお店はドゥオーモ広場の海側にあったんですね。




ドゥオーモであります。

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ドゥオーモ広場であります。

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で、いったんお店まで戻り・・・

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開店準備のある奈緒子さんとはここでお別れ、帰りは旦那様に送っていただきます。




帰り道に寄って下さった、すぐ近くにある「アレトゥーサの泉」

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ご覧のとおり海沿いの泉なのに、きれいな真水が滾々と湧き出てました。

ま、アレトゥーサとアルフェウスの哀しいお話については、ネット検索で・・・





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ほんとはこんな旧市街の道ものんびりと散策したかったのですが・・・
すでに予定よりかなり遅い時間になってしまいました。






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サン・ジョバンネッロ要塞を抜けて・・・





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橋を渡って新市街へ・・・新市街といってもけっこう風情のある街並みでしたが・・・



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誰の像なんでしょうか?  アルキメデス???




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このあたりで海岸線ともお別れして・・・





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カターニャ方面へのアウトストラーダへ入ります。

今回は残念ながら、古代ギリシャの遺跡や郊外などを廻る時間はありませんでしたが、
奈緒子さんのおいしいシチリア料理とオルティージャ島の旧市街を楽しむことができました。


で、しばらくアウトストラーダを走ってると、またまた煙が充満してきたので旦那様に訊いてみました。
わたくしは大阪弁、旦那様はシチリア弁なんですが、なんとなく話が通じます・・・

「さっきの火事、阪神高速は大丈夫なんやろかっ???」

「無問題、無問題、人生に何も問題はない。わははは」

といった感じで、そのまま走ってると・・・

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「やっぱり通行止めやないかっ!!!」

「無問題、無問題。抜け道を知ってるさかい。」


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「って、こっちも燃えとうよっ!!!」と、シチリア弁につられて神戸弁になってましゅが・・・

「わははは、まかしとかんかいっ、がしがしがし・・・」


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と、またまた見事なシフトワークで、次々と炎や煙をかいくぐり・・・



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「どや、ちゃんとアウトストラーダに戻ったやろ、がははは」と自慢する旦那様。さすがです。

そーいやシラクーサに向かう反対車線は凄い渋滞になってますね。

と、抜け道でも楽しいドライブ(うちの奥様はぐっすり眠ってましたが)、さらに、

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その後のアウトストラーダでも、あちこちで「火の輪くぐり」を楽しみつつ・・・




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かなり遅くなってから、パテルノー近郊アグリツーリズモのお宿に帰り着きました。

後でテレビで知ったのですが、この日の火災は石油コンビナートとかにも近づいていたようで、
その後はあちこちで消防ヘリも飛んでて、けっこう大規模だったようです。

ともかく・・・
奈緒子さんと旦那様、朝から丸一日、ほんとうにありがとうございました。
タオルミナ、カターニャ、シラクーサの案内も、奈緒子さんのシチリア料理も素晴らしかったです。

と、さすがにこの夜は、持参したおつまみとスーパーで買ったビールだけで充分でした。げふっ

(次号に続きます。)



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2017年08月09日

シチリア紀行6 パテルノー

シチリア紀行の6回目であります。

朝からタオルミナとカターニャとシラクーサ、さらに奈緒子さんのおいしいシチリア料理を堪能して、
夕方遅くにパテルノー郊外のアグリツーリズモまで戻ってくると、明後日に結婚式を挙げる若い二人が、
一足先に部屋を訪ねて来てくれました。

8年前に我が家にホームステイしていたアンドレアくんとフィアンセのマリアリタさんであります。

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マリアリタさんには昨夜、空港までお迎えに来てもらってたのでお会いしてたのですが、
アンドレアくんとはじつに8年ぶりの再会、ずいぶんと逞しくなってました。



さっそく結婚祝いや二人へのメッセージを渡し・・・

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今回編集して持参した来日時のアルバムを見ながら、思い出話で盛り上がりました。

そーいや、あの時はwingさんや川端さんらとキャンプにも連れて行ったなあ・・・
ま、ライト照射と宴会がメインで、彼はけっこうほったらかしだったけど・・・


現在は二人ともスコットランドで働いており、彼はこの日の便でシチリアに来たようです。

とまあ、この日はとても充実した一日、シャワーを浴びて持参した柿ピーなんぞでかぱかぱ飲んでると、

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どーゆーわけか、翌朝には瓶ビールのストックが少なくなってました・・・
そうか、缶ビールは持ち運べるので瓶ビールからどんどん空けてたのか・・・




と、シチリア三日目の朝であります。

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この日はエトナ山の噴煙が右にたなびいてました。




ちなみに二回目の朝食は・・・

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イタリア風に少しシンプルになってきてますね。
この後は毎朝、コーヒーと甘いパンかケーキのみになりました。





で、午前中から新郎側の関係者が次々と到着、中庭のプールで泳いだりしてたので・・・

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挨拶がてら一緒に泳いだりして、のんびりと過ごしました。





で、お昼までに到着した関係者でとりあえずの昼食宴会がはじまりました。
まずは日本式にビールで乾杯・・・

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・・・しているのはわたくしだけで、みなさんは赤ワインか白ワインか炭酸水でした。
そう、「最初はビール」派のわたくしの分だけ、わざわざ注文してくれてたんですね。



「最初のビールもいいもんだよ、まあまあ、おひとつ・・・」こぽこぽこぽ・・・

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「おっとっと、もう結構です・・・」とやってるのは、アンドレアくんの弟のクリスティアーノ(クリ)くん、
その隣で「食事の前にビールを飲むのかっ???」と驚いているのが、従兄のアレッサンドロ(アレ)くん、
この二人は英会話もでき、トスカーナでは通訳をはじめ、いろいろとお世話になることになります。



「まあまあ、赤ワインもどうぞ・・・こぽこぽこぽ」と、我々に注いでくれるアンドレアくん

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さすが日本式宴会に慣れてますねえ・・・我が家には1ヶ月ほどのホームステイだったけど・・・




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左からアンドレアくんのお姉さんのカテリーナさん、お母さんのマルタさん、お父さんのローリスさん・・・
式後、アンドレアくんは新婚旅行でしたし、カテリーナさんはこのままサマーバカンスでしたので、
トスカーナではマルタさんとローリスさんとクリくん、そして従兄のアレくんの四人で、我々の面倒を
全面的に見ていただくことになりました。



とまあ・・・

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わたくしは軽くビールとパスタだけの昼食・・・のつもりだったのですが、結局生ハムやらサラミやら
パンやらチーズやら焼きナスやら(たっぷりの新鮮なオリーブオイルで絶品でした。)、赤ワインやら
白ワインやらジェラートやらドルチェ(デザート)やらコーヒーやら、たらふくご馳走になりました。げふっ



昼食後はしばらくお昼寝してたのですが、その後も新郎側の関係者が次々と到着してたようで、

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またまた一緒に泳いだり・・・






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エトナ山をズームで狙ってみたり・・・





電柱を撮ってみたり・・・

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電柱や高圧鉄塔の形状は、各国でそれぞれ特徴があって面白いですね。


と、まったりとした午後を過ごしているうちに、遅い夕食宴会となりました。


夕食はテラス席でのピザ・パーティーで・・・

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好みのピザが焼けたところから三々五々で始まって、それをお互い取り分けて食べつつ飲みつつ、
延々とお話しするスタイルのようでしたが、ピザの量と種類が半端ではありませんでした。

わたくしはわからず「アーリオ(にんにく)たっぷりのをてきとーに」と代わりに注文してもらいましたが、
みなさんは一人一人、じつに細かい注文をされてました。
って、このデカさのピザを一人一枚分は食べてから、さらに追加してたことになるのね。

また「パスタにはワイン、ピザにはビール」と口を揃えて言ってて、最初はビールが並んでましたが、
飲み続けてると、いつの間にかワインになってました。


ちなみにいくら完食しても・・・

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隣接するピザ窯で次々と焼いているので、いくらでも出てきます。げふっ




で、ようやく・・・

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シチリア名物のドルチェ(名前を忘れた)とエスプレッソ・コーヒーでお開きになりました・・・
8月9日追記です。
アレくんから下記のメールが届きました。シチリア名物のドルチェは「カンノーロ」だったんですね。
I keep reading your blog every now and then! very nice pictures! well done!
B
y the way,the name of the Sicilian cake is "CANNOLO",
may be you can add in one of your next part of the photo gallery!

アレくん、(グーグル翻訳版で)丁寧に読んでくれてありがとう!!!





腹ごなしに中庭を散策・・・

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この夜は遅くから他のグループも来てたようです。




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従姉(アレくんのお姉さん)のエリザベータさんと長男のトマゾくん・・・

もうとっくに11時を過ぎているというのに元気そのものでしたねえ。
夕食は遅く8時か9時ぐらいからで、しかも昼食以上にたっぷりと時間をかけるのが普通なんですが、
子どもたちを先に寝かせるといったことは、今回わたくしの知る限りはなかったように思います。



と、明日はいよいよ結婚式に臨みます。

(次号に続きます。)



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2017年08月10日

シチリア紀行7 結婚式!!!

シチリア紀行の7回目は、この旅の目的でもあるアンドレアくんの結婚式のご紹介です。

8年前に我が家にホームステイしていた彼からの招待を受け、今回の初渡欧となった次第ですし、
シチリアでの結婚式への参列など、めったにないことなので詳しく紹介させていただきます。

前にも書きましたが新郎のアンドレアくんはトスカーナの出身ですが新婦のマリアリタさんはシチリアの出身、
イタリアでは新婦が洗礼を受けた教会で結婚式を挙げるのが慣例で、シチリアでの挙式となった次第。



で、2017年7月14日、エトナ山への日の出であります・・・

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この日は噴煙が朝日に反射して、とてもきれいでした。







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晴れの日のローリスさん御一家




じつは・・・

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プロカメラマンの注文に応じてたんですね・・・
新婦側にも撮影に行ってるとしたら、撮影スタッフだけでも相当な人数です。



ついでに・・・

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ニッポンのお父さん、お母さんも、カメラマンの注文に応じてました。
さすがに日本人の参列は珍しいようで、この後も何度か撮影されました。

この朝は早くから中庭に集まるよう指示があり、あちこちでグループごとの撮影が行われましたが、
日本では定番の親族が揃った集合写真といったものはありませんでした。うーむ



で、昼前に撮影が終わると、まず新郎と母親のマルタさんが先頭車に乗り込みます。

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運転手付きの白いロールスロイスでキメてますが、これで花嫁の実家に行ったのでしょうか・・・
父親を含む他の参列者は一足遅れて、後ろのマイクロバスやレンタカーなどに分乗して出発します。

新郎側は総勢20人弱だったでしょうか、親族以外の関係者は我々二人を含めてほんの数人だけで、
「身内だけの小さな結婚式です。」とのことでした。やはり親族の繋がりを大事にしてるんですね。



で、式場となるモッタ・サンタ・アナスタシア城へは、ここから歩いて上りました。

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振り返れば、噴煙を上げるエトナ山・・・

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丘の上に教会やお城があり、それを囲むように街並みがあって、麓にオリーブなどの畑が拡がるという、
イタリアの村というか町の典型的なパターンですね。

ちなみにイタリアでは市区町村という単位はなく、最小自治体は全てCOMUNEコムーネ単位だそうで、
たとえばローリスさん宅なら、トスカーナ州・ルッカ県・モンテカルロ(コムーネ)・地名・通り名・番地となり、
フィレンツェなどの都市も全てコムーネだったそうですが、最近になっていくつかの都市が制度変更により
「大都市」という自治単位になったそうです。



丘へ上って行くと・・・

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正面に教会と鐘楼が見えてきました。新婦はここで洗礼を受けたのでしょうか・・・



で、その横に・・・

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お城と広場があり、ここが式場になります。




広場からは周囲が一望できました。

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この落書きは一体・・・???





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お城の2階以上は展示室になってるそうで、花嫁を待つ間に見学しました。

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踊り場からだと各階の軒高が相当高いのが分かります。




さらに2階の踊り場から。

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2階は武具の展示室になってました。



ま、せっかくなので・・・

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じゅるじゅるじゅる




3階は中世の暮らしぶりの展示でした。

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ちなみに1階には・・・

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昔のお城の模型がありました。ここはもとの「天守閣」だったんですね・・・



広場ではドローン撮影のテストも行われてて・・・

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やはり撮影スタッフは相当な数でした。
身内だけとはいえ白いロールスロイスなども含め、けっこう大がかりなんですねえ。





で、二人の公証人が待ち構える中を・・・

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まず、母親に引率された新郎が入場・・・

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続いて、父親に引率された新婦が入場・・・

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で、公証人の簡単なスピーチがあり・・・

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その後、この4人の署名と公証人の宣言により(おそらく法的に)婚姻が成立!!!



証書をもらって・・・

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祝福の中、誓いのキス!!!





次に結婚指輪の交換

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この後、二人がスコットランドで通っている教会の牧師さんの説教(スピーチ)がありました。

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隣は英語からイタリア語へ通訳中の花嫁のお姉さん。





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理解したのは一部だけですが、イギリスはEUを離れても二人は決して離れないぞ、とか、たっぷりの
ジョークを交え、そして最後は言葉の壁を忘れさせるほど情熱的で感動的なスピーチでした。

式後に、新郎新婦はカトリックだし、ここもカトリックの教会だし、いいのかと訊いてみたのですが、
同じクリスチャンなので何も問題はないとのことで、ここの司祭や公証人とも親しく話されてました。

そういえばセレモニー中には説教(スピーチ)以外、宗教的な儀式は一切ありませんでした。
日本の神前結婚式とかでは一定のセレモニーがありますし、キリスト教式の結婚式でも讃美歌を歌う
などのセレモニーがあるはずですが、これがイタリアでは普通なのか、それとも二人の希望だったのか、
まではわかりませんでした。



で・・・

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式場の様子を撮影する日本人カメラマン・・・





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・・・の様子を撮影するイタリア人カメラマン・・・の様子を日本人カメラマンが撮影した画像であります!!!

式の最中も、多くの撮影スタッフがムービーも含めてずっと撮影してました。
って、よく見ると彼の二の腕のタトゥー、おそらく名前の当て字なんでしょうね・・・




で、いよいよ、ドローンやみんなが待ち構える広場へ新郎新婦が登場・・・

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みんなから米をかけられ祝福を受ける中、「キスしろ、キスしろ」とゆーコールが何度もかかり、
その都度、熱烈なキスを交わしてました。



幸せのあまり、ついに泣き出してしまった花嫁を優しくいたわる新郎・・・

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ほんとに逞しく成長したなあ・・・と、ニッポンのお父さんとしてもうれしい限りでした。



その後もみんなから祝福を受け・・・

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セレモニーに続いて広場でのお祝いとなりました。




ま、せっかくなので・・・

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ニッポンのお父さんお母さんと記念写真も撮ってもらい・・・

二人は白いロールスロイスに乗って広場を出発・・・

その他の参列者は三々五々で披露宴会場へと移動します。

(次号に続きます。)



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2017年08月11日

シチリア紀行8 披露宴!!!

前回記事からの続きです。

モッタ・サンタ・アナスタシア城での結婚式を終え、参列者は海の近くにある披露宴会場へ・・・

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ずいぶんこじんまりとしたB&Bでやるのね・・・



と、思ってたら・・・

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広大な中庭にパーティ会場が準備されてて・・・



中庭からは・・・

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地中海が望めました。




で、とりあえず・・・

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冷たい飲み物を片手に、木陰でお話してると・・・






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新郎新婦の登場・・・



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三々五々で飲みつつ食べつつ、まったりとおしゃべり・・・

披露宴は野外立食パーティだったのか、でも、この炎天下でずっと続くのはきついなあ・・・




と、体力を維持するため、ひたすらばくばくごくごくしてると、やがてみなさん・・・

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奥にある広いバンケットルームの中へ・・・エアコンが効いててじつに快適です・・・





もちろん新郎新婦もしっかりと・・・

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中央の主役席に座ってました。





そう、

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中庭での立食パーティーと思ったのは、あくまで左上のアペリティーブ(食前酒)のメニューで
(それだけでもけっこうな品数とボリュームでしたが)、
これから右側のフルコースがはじまるのでありますね・・・じゅるじゅる






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ええ、この後の料理撮影は、きっぱりとあきらめましたが・・・げふっ



スコットランドから来てた牧師さんと隣席だったのですが、宴席の話で盛り上がり、

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「日本では、空いた瓶はこのように寝かせておきます。下げてくださいというサインです。」

「それは便利な習慣ですね。」

「まあ、高級なお店では決してしないのですが、わたくしは安い店ばかりなので・・・」

「はははは、わたしも安い店ばかりですよ。」

20年以上オランダで布教されてて、数年前にスコットランドの教会に帰ったばかりだそうで、
スコットランド独立やEU離脱の話題から、どういうわけか連隊(レジメンタル)マークの話題になり、
「なんでそんなに詳しいねん???」と怪しまれてしまいましたが・・・あははは



と、特に「ご両家ご親族紹介」とか「ご来賓あいさつ」とかいった堅苦しいものは一切なく・・・

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みなさん食べつつ飲みつつ、席を立ったりして延々とおしゃべりしてました。


わたくしも主役席に挨拶に行くと・・・

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新郎が花嫁をはじめ、素敵な女性たちに囲まれてたので・・・




「ええい、その席を変わらんかいっ!!!」と押しのけて・・・

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わははは、しあわせじゃあ!!!




ま、さすがに新郎新婦はその後・・・

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各テーブルに挨拶に廻ってましたが・・・



せいぜいイベントといえば・・・

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出席者が押捺して作る「木」と、サイン帳が置いてあるぐらいでした。



ま、新郎新婦は・・・

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「踊れ、踊れ」といわれたり・・・

ちなみに後ろにある風船は、のちほど中庭での「風船飛ばしセレモニー」に使われます。




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「キスしろ、キスしろ」といわれたりして、にこにこと応じてました・・・


で、たっぷりのフルコースで食べ続け飲み続け、お話もいっぱいして、いよいよお開き・・・


と思いきや・・・

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ふたたび全員が、少し涼しくなってきた中庭に出て・・・



まず、右端に置いてある、

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風船を飛ばして・・・

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次にウェディングケーキに入刀・・・やはりそれなりのイベントはあるんですね・・・

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切り分けたケーキを二人が参列者に配ります。まさに食後のデザートなんですね。



さらにフルーツと各種ドルチェ(お菓子)とスパークリングワインなんぞでまったり・・・

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さらに・・・

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グラッパや甘いリキュール、ウィスキーなど強い食後酒と・・・





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祝いの席には欠かせない葉巻なんぞで、またまた、まったりとおしゃべりしつつ・・・




白いアーモンドキャンディなど伝統の「引き出物」を・・・

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お二人からいただいて・・・




ふらふらと本館のバーカウンターへ行き・・・

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淹れたてのエスプレッソ・コーヒーで締めました・・・

スピーチなどは一切なく、飲食とおしゃべりがメインの気さくな結婚披露宴で、とてもよかったのですが、
この間、6時間は食べ続けの飲み続けでしたので、さすがに宿に戻ってから夕食を食べる気力はなく、
シャワーを浴びてから冷蔵庫に残ってたビールと柿ピーなんぞで済ませました。げふっ



と、シチリアでの結婚式・披露宴を終え、いよいよ翌日の早朝からトスカーナに向かいます。

(シチリア紀行は今回でおしまい、次回からはトスカーナ紀行になります。)




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2017年08月13日

トスカーナ紀行1 トスカーナヘ!!!


「トスカーナの休日」カテゴリも、今回からようやく「トスカーナ紀行」になります・・・



7月15日の早朝、五日間お世話になったシチリア・パテルノー近郊のお宿を出発・・・

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同乗させてもらったレンタカーの車窓から見た夜明けであります。




で、朝のカターニャ・フォンタナロッサ空港に到着。

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予定どおりフィレンツェ行きの便に搭乗しました。

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見慣れたエトナ山の噴煙とも・・・




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シチリア島ともお別れし・・・





あれよあれよと・・・

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トスカーナの州都であるフィレンツェの空港に到着。

当初は他の参列家族も同じ便の予定だったのですが、彼らは都合でピサ空港への便となり、
我々二人は、ここでローリスさんのお迎えを待つことになりました。



せっかくなのでフィレンツェ空港の様子なんぞを・・・

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素敵なおねいさんとのツーショットは、さすがに撮れませんでしたが・・・





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世界的な観光地ですから空港の警戒も厳重でした。





で、お迎えに来ていただいた・・・

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イベコ・・・




ではなく・・・

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ローリスさんと愛車のフィアットとベイダー卿、もといクリスティアーノ(クリ)くんであります。
ピサ空港から自宅に戻り、すぐその足で迎えに来てくれたようです。




で、フィレンツェからピサへのアウトストラーダ(自動車道)を30分ほど走り・・・

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「ピサ北」の手前、「アルトパーショ」で下りて・・・

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アルトパーショからモンテカルロに入り・・・

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「動物クリニック」への案内看板を辿っていくと、ローリスさんのご自宅へ・・・
そう、彼は開業医の獣医さんなのであります。

ちなみに後日、自転車で周辺を走りましたが、この案内看板に助けられました。



クリくんと従兄のアレくんが、住居側の玄関から重い荷物を運び入れてくれます。

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玄関脇に白いリボンがありますが、これはこの家で(結婚の)祝い事があったしるし・・・


せっかくなので、ご自宅の周辺も紹介しておきます。


裏側からの様子・・・三方に家がないので、見晴らしも風通しも抜群でした。

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で・・・

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こちら側から入る半地下階がローリスさんの動物クリニックで、反対側から入る一階と二階とロフトが住居、
日本風にいえば「半地下事務所とロフト付き二階建て・三連棟式の集合住宅」という感じです・・・


で、一棟目に続く二棟なんですが・・・

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一番奥に見えるのがローリスさん家族(今は3人)宅で、隣(中央)の二棟目には、今は独立している
長女が友人と二人でシェアして住んでおられ(我々の滞在中は二人でサマーバカンスでご不在。)、
さらに右端三棟目にはマルタさんのお姉さんのご家族が住んでおられ(今は2人、ご本人は結婚された
長女のご家族とサマーバカンスで、我々の滞在中はアレくん1人でした。)、
つまり、この三棟全部を親戚とその友人でシェアして住んでおられることになります。

大家族が隣同士の連棟に暮らすパターンで、後日訪問したアレくんのお姉さんの嫁ぎ先でも、
広い敷地内に別棟がいくつもあって大家族で暮らしてましたから、このパターンが一般的なのかも・・・



で、こちらが・・・

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一番奥にある広い共用テラスで、夕食(宴会)はここで、まったり、たっぷりと・・・
半地下階のルーフ部分になり、この下は倉庫でした。






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共用テラスから見たローリスさんの菜園、その向こうにはオリーブ畑が拡がっています。
さらに一棟目の玄関横には、ローリスさんが手作りした増築部分もありました。




さらに、こちら・・・

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何年も前から建築中だというお隣さんの家・・・

8年前、アンドレアくんが我が家にホームステイしてた時にも「お隣さんは今、建築中なんだ。」
と言ってたような気もしますし、2011年版のグーグル画像で工事中でしたから、少なくとも6年間は建築中のままなんですね・・・

と、じつはこのエピソードから、今回のカテゴリを映画のタイトル「トスカーナの休日」にした次第。
(原題名「Under the Tuscun Sun」 2003年のアメリカ・イタリア合作映画で、アメリカ人の主人公
(ダイアン・レイン)がトスカーナで見つけた古民家を買い取り改築しようとするけど、アメリカ流には
なかなか進まずイライラしてたのが、やがてトスカーナの風土になじんでいくという、大好きな作品です。)


閑話休題


ローリスさんが手作りで増築した食堂で、遅めの昼食をいただきます。

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まずはビールで乾杯、って、これはトスカーナの習慣ではなく日本の習慣・・・
事前情報から、わたくしの分だけを用意してくれてました。

右端の従兄のアレッサンドロ(アレ)くん、お母さんたちがシチリアでサマーバカンス中なのに、
我々の面倒を見るため一人残ってくれてたようで、この後の昼食と夕食は、ほとんど一緒でした。




たっぷりのラザーニャとトスカーナ・ワインやキャンティ・ワインのあとは・・・

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たっぷりの生ハムやサラミやチーズなんぞが次々と・・・



で、食後には強い蒸留酒やリキュール各種をかぱかぱと・・・

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って、よく見るとテーブル中央に「ビスコ」がありますが、これは我々からのお土産。


さらにローリスさんの菜園から、

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採れたてのトマトやフルーツ、さらにビスコ各種ドルチェ(お菓子)にジェラート、エスプレッソ・コーヒー、
というパターンで食べ続け飲み続け、これはトスカーナ滞在中ずっと変わりませんでした。

昼食に2時間、夕食に3時間とかが一般的なようで、しかもすべての料理と飲み物がとてもおいしく、
わたくしにはうれしい限りでしたが、おかげでたっぷり太って帰国することになりました。



で、昼食後はまったりと・・・

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マルタさんの冷蔵庫一面のマグネットコレクションを拝見したり・・・




ちなみに、中央のこの辺りは我々からのプレゼント・・・

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特にマルゲリータ・ピザとボンゴレ・スパゲッティの超リアルなスケールモデルは・・・





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ローリスさんに大ウケでした!!! これぞジャパン・テクノロジーだと!!!




で、わざわざ軒先に用意してくれていた・・・

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2台の自転車と・・・



さらに・・・

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クリニックの事務室に置いてあった、折りたたみ自転車を比べてみたり・・・

じつは事前に「滞在中に自転車にも乗りたいな。」とお願いしてて、
「本格ロードバイクもレンタルできるけど家にも何台かあるので、よかったら使ってね。」
と云われてたのであります。

どれもがきちんと整備されてて近距離には充分、滞在中に使わせていただくことになりました。



とか、まったりしているうちに涼しくなり・・・って、もう8時なんですが、まだまだ明るいです・・・

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テラスでピザ・パーティのはじまりであります。





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日本と同じ宅配ピザ・・・といっても、さすがに本場・・・





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お値段もお味も食べる量もケタ違いでした・・・

6人で日本でいうLサイズを6枚、しかも全てがオーダーメードで一枚5ユーロ前後だったはず、
当時のレートで一枚650円ぐらいで、しかもどれもがおいしくて・・・しあわせじゃあ!!!




と、まずは日本風に「ビールで乾杯!!!」であります。

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さすがに「ピザにはビール」と口を揃えるだけあって、みなさん最初はビール・・・




でしたが・・・




赤白のトスカーナワインを経て、やがて強いお酒へ・・・

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ま、最後のは日本からの手土産ですが、ウィスキー好きのローリスさんに好評でした。



さらに生ハム・サラミ・チーズに採れたてフルーツやナッツ類も出て来て・・・

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ちなみにピスタチオ・ナッツはシチリア島の名産品なんですね。






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各種ジェラートとエスプレッソ・コーヒーで締めました・・・



で、食後にはアレくんのご自宅も拝見・・・

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彼が製作した帆船模型・・・じつに精巧に組んでありました・・・
有名なガリオン船だったのですが、船名を忘れてしまいました。
アレくん、よかったらメールで船名を教えてくださいね。追記しますので・・・
8月14日追記です。
アレくんからメールをいただきました。そう、ドレイク船長の「ゴールデン・ハインド」号でした!!!

you was asking for the name of the ship so here it is:
That's the model (scale 1:53) of Sir Francis Drake galeon "GOLDEN HIND".
The original name was the Pelican but was renamed by Drake in the middle of the voyage.
As I said you I'm quite proud of that model so here a few exra info about the glorious history of this ship.
On the 13th december 1577 Sir Francis Drake set sail with five ships among which there was the Golden Hind.
He accomplished the circumnavigation of the globe and on his trip he fought against the Spanish.
He captured a spanish galeon with one of the largest treasure ever captured.  
On 26th september 1580 he was back in Englan with just three ships.
The Golden hind remained in public exposition in London till late 1600s.
I think that's pretty much all I know about it. I hope you enjoyed the explanation! *:-B secchione*;) occhiolino

詳しい解説をありがとうね!



ちなみに彼の家の冷蔵庫にもマグネットが・・・

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って、トスカーナでは「冷蔵庫にマグネット」が流行っているのか???


とまあ、トスカーナ初日から、ひたすら食べて飲んで・・・


しあわせじゃあ!!!


(次号に続きます。)




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2017年08月14日

トスカーナ紀行2 アルトパーショ

トスカーナ2日目の朝であります。


部屋の窓から見た、少なくとも6年間は建築中のお隣さん・・・

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・・・の右側中央、はるかに見えるのが・・・



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丘のうえにあるモンテカルロの旧市街で、朝日を受けてとてもきれいでした。




で、この日の朝食であります・・・

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まず卵の黄身をひたすらかき混ぜてくれて・・・





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そのうえにエスプレッソ・コーヒーを注いだ・・・




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エッグコーヒーと・・・





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甘いクッキーやケーキとミルクでした。

昼食と夕食をたっぷり食べるし、朝はこれで充分なんですね。


で、シンプルな朝食後、クリくんから、

「今日はまず、アルトパーショの旧市街を案内しましょう。
クルマですぐだし、旧市街は狭いので、クルマを置いて歩いてまわれますよ。」

「でも、どうせなら自転車で行きたいな・・・じゅるじゅる」とわたくし・・・

「自転車で行くと帰りが少し上りになるし、上りは嫌だし・・・いっそ、歩いて行きましょうか」

とか話してると、お母さんのマルタさんが「ローマへの道」沿いに用事があるので途中まで送るから
「ローマへの道」を歩いて行けばいいと言ってくれて、便乗させてもらうことになりました。



で、古い修道院の前で降ろしてもらい・・・

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「ローマへの道」をとことこ歩きます。
日本でいえば「歴史街道」といったところでしょうか、旧街道の一部に遊歩道を整備しているようです。


トスカーナでの位置関係はこんな感じ・・・

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下(南)がローマ方面で、ルッカ~サン・ジミニャーノ間にアルトパーショがあり、我々は旧街道の北から
アルトパーショの旧市街へ入ることになります。
って、ここに描かれているトスカーナの都市は殆どが世界遺産ですね・・・


アルトパーショ周辺は・・・

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昔からの要衝だったようで、どこも城砦だらけだったようです・・・



とか、のんびり歩いてると・・・

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用事を済ませたマルタさんのクルマが追い越して行きました。

ローリスさん一家は現在3人家族ですがマイカーは一人一台、これは日本の郊外と同じですね。
三人ともフィアットの小型車でしたが、動物クリニックの業務用は救急機材を積んだ大型バンでした。



市街地に入ると・・・

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「スクールゾーン」の表示があり・・・





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クリくんやアレくんが通った小学校を過ぎると・・・



モンテカルロ(コムーネ)からアルトパーショ(コムーネ)になります。

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しばらくは閑静な住宅街が続き・・・

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アルトパーショ駅に近い踏切を渡ると、旧市街方面へ・・・

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って、「踏切」とわかる遮断機や警報器といったものは見当たりませんでしたが・・・

ちなみに街乗り用の自転車は、画像のようなマウンテンバイク系のクロスバイクが殆どでした。
旧市街は石畳ですし新市街もけっこう路面が荒れてたので太めのタイヤは不可欠なんでしょうね。
さらにショックの付いたものも多く、老若男女を問わず日本の「ママチャリ」タイプは皆無でした。



旧市街が見えてきました。

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ちょうど、この土日は・・・

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アルトパーショの「中世まつり」があり、広場には中世のテントがいっぱいでした。






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このあたりのテントとタープはやや近代風ですが・・・



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それらしい人たちもいっぱい・・・でも完全武装したら、めっちゃ暑いでしょうね・・・



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投石器なんかも準備されてました。
この広場で模擬戦をやるんでしょうが、残念ながらイベント開始時間には早すぎました。


城門から、いよいよ旧市街に入ります。

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中心部はあちこちが・・・

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広場になってて、ここでも「中世まつり」のイベントがあるようです。





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四方八方に門や通路があり、別の広場や新市街へ抜けられます。


ローマへの道だけでなく、フィレンツェへの旧街道沿いも・・・

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この辺りは地形的にも交通の要衝で、まさに城砦だらけだったんですね・・・




ま、せっかくなので・・・

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さらにせっかくなので・・・

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石畳を押してたレトロなクロスバイクとも・・・





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で、こちらが・・・

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クリくんが教えているピアノ教室・・・

彼はピアニストでバイオリンとチェロもやってて、子ども向け個人レッスンもやってるのですが、
サマーバカンス中は教室がお休みだし、個人レッスンも家族旅行中が多いので時間的余裕があり、
ずっと我々に付き合ってくれてた次第。

ちなみに従兄のアレくんは、学校で子どもたちの悩みの相談とかをやってる臨床心理士なので、
やはり夏休み中は時間的余裕があり、我々に付き合ってくれてた次第。

二人とも友人や彼女とあちこち遊びに行きたかっただろうに、本当にありがとうね!!!



と、新市街へ出ると・・・

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こちらは年金生活者ペンショナートのみなさんでしょうか、朝からまったりされてました。




で、来た道とは反対側の公園に入り・・・

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クリくんなじみの・・・

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公園内の売店(雑誌屋さん)に立ち寄り・・・




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「トスカーナ・サイクリングマップ」やイタリア版「サイクリング・マガジン」なんぞを購入・・・
って、実戦で役立つことはあるのだろうか・・・




と、さらに幹線道路方面へ・・・

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左側に日本料理店がありますが、右側の「まったり組」は、先ほどより世代が若かったです。
テーブルゲームか何かに夢中になってるようでした。



と、幹線道路に出ると・・・

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けっこう本格ロードバイクが走ってました。
この日はたまたま日曜日でしたが、平日でもけっこう多かったですね・・・



で、閑散としたスーパーに立ち寄り・・・

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品数も少なく、閉店も近いのではといってましたが・・・



そこからほど近い・・・

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巨大モールにあるスーパーへ・・・




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やはりワインの品数とお値段は、日本のスーパーとは桁違いでしたねえ・・・
フルボトルのトスカーナワインが1.2ユーロぐらいからあり、高いのでも5ユーロぐらいでした。




とりあえず自分たちが飲むビールと自分たちの土産用のオリーブやパスタなどを大量に購入・・・

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とーぜん荷物がいっぱいになってしまい、結局・・・

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ローリスさんに迎えに来てもらいました。ぺこぺこ



ちなみにこちらが・・・

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「動物クリニック」のいわば救急車で、担架まで搭載してありました。



と、帰宅後は・・・

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マルタさん手作りのパスタからはじまる昼食であります。じゅるじゅる



さすがにパスタにはワインということで・・・

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キャンティの赤や地元モンテカルロの白なんぞをかぱかぱ・・・




その後は・・・

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各種チーズとサラダでかぱかぱ・・・





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恒例のフルーツやナッツでさらにかぱかぱ、ドルチェやジェラートとエスプレッソで締めました。


この後は自室で少しお昼寝したりしてまったり、さらに・・・

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軒先でまったりしたりして、少し涼しくなってからモンテカルロの旧市街へ出かけました。

(次号に続きます。)




m98k at 01:30|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック