カヤック

2011年06月22日

2011モンゴル紀行その6

さて、モンゴルの歌や踊りを堪能した3日目の夕食は、ウランバートル市内の韓国系のバイキングレストラン・・・

5年前にはじめて来た時には、市内一日観光を抜け出して、陸軍の射撃場でAKMなどを撃ちまくってたので、
その日の昼食会場だったこのレストランには行けず、今回楽しみにしていたのですが・・・

まあ、おいしい白菜キムチとわかめスープとご飯があったぐらいで、あとはふつーの洋食バイキングでした・・・

で、10時前にはホテルに戻り、外国では珍しいホテル内の「サウナ付き大浴場」で入浴しました。





この日のホテルの部屋割、空き部屋の都合からでしょうか、わたくしはなんと・・・

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3室続きの部屋に一人、とゆー、なんともぶるじょわな状況に・・・

手前が書斎、真ん中がリビング、奥がツインのベッドルーム・・・

めったにこんな部屋を独占できることはないので、キャンプ宴会で残ったカティサークとミックスナッツをだしてきて、
あっちの部屋で一杯、こっちの部屋でまた一杯と、ご機嫌でやってたのですが、ちょうど11時ごろに・・・








とーとつに全館停電!!





非常用照明もなく、いきなり真っ暗になり、手探りで窓のカーテンをあけると、向かいのアパートも全館停電のようで、
ウランバートルでも停電は珍しいのでしょうか、何人かの住民が、強力ライト型の懐中電灯を片手に、
不安そうに外に出てきてましたが、道路を隔てた反対側のアパートは点灯しており、極めて一部地域の停電のようでした。








「仕方がないなあ・・・へっへっへ」



と・・・なんとなく、うれしくなったりして・・・






まずは貴重品とともにいつも手元に置いている、wingさんからいただいた高輝度LED換装済キーホルダーライトを点灯、
ほんとはこれだけでも、身の回りを整理して脱出などに備えるには充分なのですが・・・

FENIXのMC-10を首からかけ、Higuさんからいただいた電球色CREE換装済LD-10特製ディフューザーキャップ付き!
を、居間のテーブルにどんと立てて、引き続き一人宴会を楽しむことにしました。

「わははは、風情があるなあ・・・これ一つで居間は充分明るいし・・・おっと、冷蔵庫のビールもぬるくならないうちに・・・」

とかやってると、廊下を隔てた向かいの部屋から大声の会話が聞こえ、しばらくしてドアを開く音が・・・

で、こちらもドアを開けてみると、モンゴルのご夫婦のようで、ちゃんと服をきて出て行こうとされてたようです。

「サイバンノー・・・あっ、あーゆー、おっけい???」と、あとのモンゴル語が続かなかったのですが・・・

階段方向をディフューザーレンズを跳ね上げてハイにしたMC-10で照らしてあげると、おおっ、と一瞬驚いて笑顔になり、
たぶん「バイルラー(ありがとう)」といわれたと思うのですが、よく聞き取れませんでした。

で、ふたたび居間に戻り、「ま、これ以上は飲まずに寝た方がいいな・・・」と、いつでも外に出られるように荷物をまとめ、
枕もとにライトをならべて、ようやく横になったところで・・・一斉に灯りが点きました・・・・

この間、一時間もないくらいでしたが・・・テレビも再びついたし、仕方がないので・・・一人宴会を再開したとゆー次第・・・




で、翌朝はとーぜん二日酔い、ウランバートルでも高度は1300m以上ありますから、けっこう廻るのであります・・・

といいつつ、朝食バイキングはしっかりと食べ、この日の午前中は日本人墓地に参拝であります。


ウランバール近郊で立ち入り可能な日本人墓地は2箇所あるそうですが、そのうちのダンバダルジャー墓地に向かいます。

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ちょうど朝の通勤・通学時間で、市内中心部に向かう反対車線では、あちこちでバス待ち客が見られましたが、
特にバス停の表示のないところもあったのですが、これは一体、何を待っているのか・・・

ちなみにウランバートルでは、正規のタクシーより白タクのほうがはるかに多いそうです。














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で、こちらがダンバダルジャー墓地、三角の明かり取りのある建物は博物館であります。












博物館内の様子・・・

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博物館を過ぎ、この広場をさらに登ったところが慰霊碑であります。

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みんなで線香を捧げ、合掌します。
ほぼ全員が数珠を持参、様々な宗派の読経の声が一斉に聞こえてきたのはさすがでした。


モンゴルでは約2万人の日本人将兵が戦後、ソ連軍によって強制労働に従事させられ、うち約2000名が、
再び生きて日本に帰ることなく、モンゴルの土になったといわれています。

日本の方向を指し示すプレートを見ていると、わたくし、不覚にも涙がこみ上げてきました。










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諸士よ、祖国日本は、

見事に復興しました。

モンゴルに安らかに眠って下さい。

昭和41年8月20日の日付が入った、このような碑文もありました・・・














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ゲートの横には、花りんごが咲いていました。

ちなみに、日本モンゴル親善協会では、ここに桜を植林する計画があるそうで、今回のイベントに合わせて、
桜ご専門の樹木医さんも日本から来られてました。








さて、この日の午後がいよいよ子どもたちとの植林イベントの本番、空港道路の植林地へ向かうのですが、
ウランバートル市内に戻ってレストランで昼食をとる余裕はなく、テレルジから流れる川の河原で日本食のお弁当であります。

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で、反対側(上流側)を見ると・・・







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おおっ、やってる、やってる!

わたくし、モンゴルで川下りとゆーかダッキーとゆーかカヤックとゆーか、そもそもフネ自体を見たのはこれがはじめて・・・




いそいでお弁当をかき込んで、様子を見に行ったのですが・・・






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訊けばインターナショナルスクールで集まった世界の若者たち、日本人もいて(阪神タイガースキャップの青年ではなく反対側)
テレルジから4日間かけてウランバートルまで下ってきたそうで、どこまで行くのか、と訊いたら、あと3日間で行けるとこまで、
とのことでした。この川はバイカル湖に注ぐのですが、無事に河口まで下れたのでしょうか・・・







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彼らも昼食を終え、出発であります。いいなあ・・・ダッキーもわたくしのより、いいのに乗ってるし・・・














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「ボン・ボヤージュ! 良い川下りを! 良いキャンプを!  HAVE A NICE TRIP!!!」と、あらん限りの声で見送りました。







さて、昼食後には空港道路まで行って、いよいよ子どもたちとの植林イベントであります。





(次号に続きます。)



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2009年09月08日

日本の川地図101

(期間限定のお知らせ)
2009秋季熊野キャンプOFF会へのお誘い記事はこちら、講演会とボルネオ植林ツアーのお誘い記事はこちらです。にっこり




久しぶりの休日、朝からめずらしく片づけをしていたうちの奥様、とーとつに、

「あなたの本棚、整理しなさい。今すぐ、きっぱりと」

「きっぱりと、って・・・わたくしの本棚は、ここひとつだけやないかっ、
あとのは全部、あんたの絵本ばっかりやないかっ、
食卓にも床にも、絵本や楽器が山積みになってるし、ぶつぶつ・・・」

「食卓の絵本とかを片づけてたら、こっちの本棚に入らなくなってきたの、
特別にそれも使ってあげるから、今すぐ明け渡しなさい。」

「そ、そんな・・・急に言われても・・・」

「じゃあ、わたしが勝手に処分してもいいのね・・・ふっふっふ」

「そっ、それは困る・・・」

「じゃあ、これからも食卓で食事できなくてもいいのね・・・ふふふふ」

「そっ、それも困る・・・」



とゆーよーな、不条理な心温まる夫婦の会話がありまして・・・悲しい



自宅にある本を整理させられしました。



このカテゴリでは、実家にあった独身時代の愛読書を中心に紹介してきましたが、
今回は整理させられついでに、自宅にあった愛読書を紹介します。







じゃーん
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「日本の川地図101」であります。


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なかなかかわゆい表紙絵、とゆーか表紙ジオラマ、とゆーか・・・ラブ


奥付けを見ると、1991年8月10日、小学館発行となっております。
もちろんわたくし、初版を購入しております。うふっ







で、まさにタイトルどおり・・・
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日本中の101の河川が紹介されております。

ただまあ、この本については発売当初から、地図が不正確だとか不親切だとか、
二人の著者によって書かれており、川のグレード(難易度)が主観的だとか、
めったに下れないような川が入ってるとか、もっとポピュラーな川が抜けているとか、
いろいろと批判されていたような記憶があります。

著者も本文で書いておられましたが、川のグレードなんて、季節や水量で変わりますし、
この本は、山歩きでいえばあくまでアプローチのためのガイドブックでしょう。
地図もあくまで概念図で、その区間の5万分の1地形図の名称もきちんと書かれてました。
概念図だけで、初めての山に単独で登ろうとする登山者のほうが悪いわけで、
わたくしは当時、これを見ては夢を膨らませ、地形図を買ったりして楽しんでました。

この本が発売された頃は、一時的に川下りが爆発的なブームとなった時期で、
新品のファルトボートに乗った初心者を、あちこちの川で見かけましたし、
(ま、わたくしもあまりえらそうなことはいえないのですが・・・)
この本だけを頼りに下って、ひどい目にあった連中もいたのでしょうね。

いずれにしても、地方のカヌークラブが細々と出してた手作りの川地図しかなかった時代、
まさに画期的な一冊だったと記憶しています。


で、今回あらためて、これら101河川のページをパラパラと繰ってみたのですが、
さすがに近畿の川は殆ど下っており、あとは、中国、四国の川で、せいぜい半分ぐらい、
それ以外の地域となると、数えるほどしか下ってませんでしたねえ・・・

いやあ、まだまだ日本は広い・・・
ま、老後は残りの川を旅して河原でキャンプ、食べ物やライトの電池がなくなったら、
全国のライトマニアのお宅にお邪魔してですね・・・

あっ、これらの川沿いにお住まいの方はぜひご一報を・・・げひひひひラブ











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2008年09月14日

メリディアンキャンプ?その3

(期間限定のお願い)
アマゾン植林・苗木代公募記事はこちらです。 引き続き、みなさんのご協力をお願いします。



前回記事、前々回記事からの続きであります。


結局、土曜の夜は、ちびちびと飲んでたわたくしと川端さんの奥様、
子どもを寝かせてからテントをでてきた、川端さんとワンテンママさん、の計四人で、
まったりと大人の週末を過ごしたのでありました。

あっ、wingさんは、娘さんに寝かしつけられて、そのまま朝まで・・・寝る



で、翌朝、やうやう白くなりゆく山際・・・の頃・・・
メッシュだけで開放してあるわたくしのテントの中にコーヒーの香りが・・・

「くんくん、まだ眠たいけど朝のコーヒーも飲みたいな・・・」

と起きてみると、すでに川端さんがコーヒーを淹れておられました。

wingさんも、めずらしく早く起きだし・・・
(そりゃあ、真っ先に寝かしつけられてたもんなあ・・・)

みんなでまったりとモーニングコーヒーなんぞを・・・
(そりゃあ、一泊二日だから、もうモーニングビール飲めないもんなあ・・・)



「そうそう、今度はこれでお湯を沸かしましょう。」

と、wingさんが出してこられたのが・・・
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そう、二日酔いの猫さんの最新型アルコールバーナーなのであります。
ちなみに後に見えるのは、川端さんのプリムスP-153と高級クッカー・・・


外側のプレヒートに、少々時間を要しましたが、いったんノズルからのガスが燃焼すると、
あとは結構強い火力でお湯を沸かせました。いやあ、すごいものであります。




「それではわたくしも・・・ま、今つくってみたんですが・・・」と、器用な川端さん・・・
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「アルミ缶をマルチツールで切って二重にしただけ、これでも原理は同じなんですよ」

で、ちと効率は悪いけど非常用には使える、とゆー実験結果でありました。
ま、わたくしがやれば、指を血だらけにするだけなんでしょうが・・・悲しい

ちなみにわたくし、前夜にバーナーにでも触れたのでしょう、左手の甲の皮が抉れており、
この消毒用エタノールを本来の用途で使ったとゆー次第・・・にっこり


さて、ハムサンド、フルーツサンドの朝食がおわると、また川遊びであります。

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「うーむ、次回こそ娘を置いて、代わりにカヤックを持って来よう。」と、

うらめしげに、瀬で遊ぶダガーを見つめるwingさんとワンテンママさん・・・

たしか、wingさんはファルトボートのトランパー、
ワンテンママさんはこのダガーを持ってたはず・・・にっこり



で、このダガー乗りのおじさん、かなりのベテランインストラクターのようで、
それまでずっと初心者を指導していたのですが・・・
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「お嬢ちゃん、乗ってみるかい。」とwingさんの娘さんをナンパ・・・にっこり


「わーい、乗る乗る」と、すぐにナンパされてしまった、wing娘さん・・・
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「わーい、わたしもわたしも」と、引き続いて川端さんの上の娘さんも・・・
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こらこら、乗せてもらえないからって、石を投げるんじゃないっ怒る


じつのところ、このぐらいの年頃の子どもなら、万一沈しても、
PFD(ライフジャケット)さえ装着していればまず大丈夫、
川端さんの下の娘さんやワンテン令嬢ぐらいちっちゃくなると、乗せるのはちと危険、
逆に、これ以上おっきいと、スターンが沈みすぎて航行できないのであります。



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うーむ、さすがはベテランインストラクター、なかなかのパドルさばきであります。
子どもの脚が水中にあるので、かなりの抵抗になるのですが、うまくコントロールしてますね。
わたくしも安全な静水(ブルーウォーター)で、よく子どもを乗せましたが、
ふつうに漕ぐだけでも、すぐに水の抵抗でぐったりとなってました・・・困った


だから、じょしこーせいの君たちは、早い流れでは乗せてもらえないのだよ。



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だから、石を投げるんじゃないっつーのショック



おしまい


哀しいP.S.
今回のメリディアンキャンプ記事は、これでおしまいであります。
いつもなら、九月から十一月の連休のあいだに、数回は二泊三日のキャンプを予定するのですが、
今年は休日出勤の予定やらが目白押しで・・・ううっ
目途が立つのがいつになるのかさえ、わからない状況ですが、
かならず、このサイトで秋のキャンプのお誘い記事をアップしますので、
みなさん、わたくしを見捨てて、内緒で行ったりしないでね。ぐすん悲しい



お礼のP.S.
今回キャンプは、ガーバーメリディアンといい、自作アルコールバーナーといい、
二日酔いの猫さん提供グッズで、ずいぶん楽しませていただきました。
wingさん、川端さんともども、あらためて厚く御礼申し上げます。
んで、また次回を楽しみにしておりますので・・・げひげひチュー










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2008年09月10日

メリディアンキャンプ?その1

(期間限定のお願い)
アマゾン植林・苗木代公募記事はこちらです。 引き続き、みなさんのご協力をお願いします。





土日でキャンプ行ってきましたぁにっこり

で、日曜の夜は、睡眠不足でばたんきゅー、月曜火曜はお仕事や飲み会の深夜帰宅でばたんきゅー、
水曜になってようやく、てきとー画像による、とりあえずのご報告であります。




現地到着は昼前、さっそくはじめて使用するワンタッチキャノピーなるものを設営。
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ほんとにワンタッチでしゃこしゃこ開くだけなんですねえ。
天頂部から風が抜けるようになっていて、いちおーの突風対策もされています。




で、とりあえず・・・むひひひ
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我が家にホームステイしているタイからの留学生と、うれしいことに残念なことに、
来れなくなった奥様のかわりに参加してもらった、同じタイからの留学生仲間
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じょしこーせい二人と昼食宴会であります。ラブ





麦とホップ三本目になる頃には、川端さん一家も、ワンテンママさんとその娘さんも到着、
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みんなで乾杯っ乾杯・・・って、川端さん、いつの間にスキンヘッドに・・・ショック


「それにしても、wingさん遅いですね。道に迷ったんでしょうか。」

「まさかぁ、国道ばっかしで、しかも一本道ですよ。」

「そうですよね、サルでもわかるキャンプ場として有名ですもんね、ここは。」

とかいってると、wingさんからメールが・・・



「道迷った」




で、ちょっと遅れて・・・にっこり  wingさんと娘さんも無事到着・・・
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ワンテンママさんちのタープも追加して、大宴会場の完成・・・


総勢11名、うち男性はわたくしとwingさん、川端さんの3名のみ、残りの8名は、
美女びっくりと美少女びっくりばかりとゆー、素晴らしいキャンプになったのであります。




で、心配していた雨もなく、みんなで川へ水遊びに・・・
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ちょうど、ラフティング教室の午後の部が、スタートするところでした。
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「今度は娘を旦那に預けて、カヤックを持って来よう。」と、
うらめしげに水面を見つめる、ハードバイカー、ハードカヤッカーのワンテンママさん。
そんな母親の気持ちを知ってか知らずか、そっぽを向くワンテン令嬢・・・

ううっ、やはりわたくしも、ダッキーを持ってくるべきだったな・・・悲しい


まあ結局、全員ずぶ濡れになり、管理棟のお風呂に行ったんですが、
女湯は沸いてたものの、男湯はまだ冷たく、温かくなるまで浸っていたわたくし、
そのまま寝てしまい、川で溺れず、浴槽で溺れそうに・・・ドクロ





で、いよいよ夕暮れであります・・・
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奥から順に、炭火焼き肉に、本場トムヤムクン鍋に、焼き鳥・・・
ちなみに左下の留学生が装着してるのは、cinqさんからいただいたプリムスプライムライトであります。


わははは、しあわせじゃあ・・・

しっかし、美女と美少女軍団の、よくしゃべること、遊ぶこと、食べること・・・

その後、男性三人はひたすら料理の補充と、飲み物のお給仕であります。ひいひい


で、ようやくひと段落して、三人で記念撮影・・・
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そう、こちらの記事で紹介した、二日酔いの猫さんからのガーバーメリディアンを装着して・・・

メリディアン三兄弟びっくりびっくりびっくり

うーむ、どう見ても怪しいな・・・困った


わたくしは緑、wingさんは赤、川端さんはメインの1wLuxeonにセットしたのですが、
明るさのバランスを考えて、メインを下に向けているのはさすがであります。


ちなみに、左に吊るしてあるのは、今回デビューのEX-777XPであります。
やはりカバーを外して、このように上から吊るすのが正解でした。
夕暮れから、わたくしがおしっこに起きた四時頃まで、10時間ほど点灯していたのですが、
光量はほとんど変わりませんでした。いやあ、これなら実用性は充分であります。


んで、お二人のアップ画像なんぞも・・・
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うーむ、ますます怪しいな・・・困った

おっと、画像が倫理コードに・・・もとい枚数制限に・・・

次号に続きます。





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2008年05月15日

08・GW熊野キャンプその4

前々回記事、熊野キャンプ、川下り編の続きであります。


パドルストロークのタイミングもぴったりの、wingさんと109K4さん
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二人艇では、後席のパドラーが、前席のパドラーにタイミングをあわせて、
パドルを流れに入れるのですが、お二人とも経験者なのでキマってますね。

いっぽう、わたくしの艇の前席パドラーは、画像を撮るだけで・・・がるるる怒る

この日(五月四日)の午前中は、晴れたり曇ったりでしたが、やはり川下りは、
スコーンと晴れてくれると気分がいいですね。



川を下って行くと、フジとツツジがあちこちに咲いていました。
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フジであります。



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ツツジであります。



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フジとツツジであります。にっこり



ゴールデンウィークとはいえ、ともかく観光ジェット船が多かったです。
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上陸しても・・・
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ようやく、我々のキャンプサイトが見えてきました。やっと到着であります。
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てきぱきとフネを担ぎあげるwingさんと109K4さん
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上陸しても、撮ってばかりでフネを運ぼうとしない奥様、が撮った98kさん
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ちょうど中央が、河原から見た、我々のテントサイトであります。



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反対側から見た、我々のテントサイトであります。
ちなみに左のタープの奥に見えるのは、剣鉈コレクターさんが昨年新調した、
小川テントのティエラ5EXで、たしか150k以上するはず・・・ショック
わたくしのテントが10張りは買えるやないかっ・・・ううっ


と、ともかく、ビールじゃ、昼めしじゃあジョッキ料理





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2008年05月10日

08・GW熊野キャンプその3


えーっ、熊野キャンプ報告の三回目は、川下り編であります。
例によって、画像はほとんど奥様の撮影によるものであります。

今回は、wingさん、109K4さん、いつもの川下り仲間のトランパーさん、
それに98k夫婦という総勢5名で、わたくしのアキレスとオカモトの二人艇、
トランパーさんのファルトボート「トランパー」の三艇で下りました。

出発地点での準備作業
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クルマのシガーソケットからの電動ポンプで空気を注入、その後、フットポンプで少し加圧してやるだけで、一艇五分ほどで準備完了であります。

ファルトボート「トランパー」の組み立て・・・
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中央、遠くの水際で作業しているのが、トランパーさんとお手伝いのwingさん。
wingさんの艇もトランパーだそうで、手際よく組み立てを手伝っておられました。

それにしても、派手な着物の釣り師がいるな・・・




しかも・・・
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うしろは刈りあげやし・・・



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98kさん、wingさん、109K4さん


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98kさん夫婦


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トランパーさん


連休とあって、ジェット船の往来も多かったです。
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その都度、艇を直角に向けて横波を被らないようにするのですが、
ここの観光ジェット船は、カヌーによく気を遣ってくれます。


ちょっと瀬を通過すると、さっそく上陸して休憩・・・
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ちょうど一年前は、ホームステイ中のじょしこーせいと一緒に下ったのですが、母国のオーストラリアでは、
真冬でも3mm厚のネオプレンスーツでサーフィンやカヤックを楽しんでいるとゆー彼女は、
こちらの記事のとおり、この早瀬で泳いだのですが、今回はさすがに誰も泳ぎませんでした。

そう、昨年同様、水はまだまだ冷たかったです。きっぱりと困った



(つづく)





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2008年04月09日

「日本の川を旅する」とか・・・

期間限定 G.W.熊野キャンプ宴会のお知らせ記事はこちら


ええー、とーとつですが、「書斎」カテゴリの第二弾であります。

前回は、わたくしの山歩きやキャンプのバイブルとなった、

「バックパッキング入門」や、「遊歩大全」を紹介
しましたが、

今回は、わたくしの川下りに大きな影響を与えてくれた・・・








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野田知佑氏の名著「日本の川を旅する」であります。

正確には、この本を読んだのは、わたくしが川下りをはじめてからですから、
この本をきっかけに川下りをはじめた、というわけではありませんが・・・

わたくしが川下りをはじめた20年ほど昔の日本には、川下りのガイドブックなどはなく、
仲間から聞いていたこの本を、まあ、ガイドブックとして購入したわけであります。

ところが、読んでみるとこれがなかなか面白い・・・

早稲田のボート部時代、化学物質、重金属汚染で細菌さえ住めなくなってたとゆー、
高度成長期の真黒な隅田川を漕ぎ、その後、世界中を放浪していた氏が、
当時、唯一国産化されていたフジタカヌーのファルトボート(フォーディングカヤック)で、
日本の川をあちこち下った時のエッセイで、気心がわかるというか、
「そうなんや、そのとおりの気持ちになったんや。」というか・・・

文章自体に味があるのはもちろんですが、雨の中の停滞や橋の下でのキャンプ、
地元の人たちとの会話など、ほんとに川を下る楽しみが凝縮されてました。

わたくしの買った、この新潮文庫版が1988年刊行の第八刷、その第一刷は85年、
単行本が「日本交通公社」びっくりから刊行されたのが、その三年前の82年、
さらに雑誌「旅」に、この連載が始まったのがその二年前の80年、ということですから、
わたくしが川下りをはじめたのは、この本に書かれた状況からほぼ五年後、
ちょうど文庫版の第一刷が出た頃、ということになります。

まあ、最初の数か月は、スポーツショップで申込書を偶然見つけた、
木津川の笠置にあったフジタカヌーのスクールに通い、
「少なくとも一年は、木津川以外は下らないように。
同じ川でも、季節によって大きく変わるから、まずそれに慣れて。」という、
藤田社長直々の指導どおり、ずっと木津川で練習、その後あちこちの川へ遠征するようになりました。
さすがに氏のような単独行はできず、たいていフジタの二人艇での二人旅でしたが・・・

この本で紹介されている川は北海道の釧路川から九州の川内川まで全部で14本、
この中では、わたくしが知っているのは熊野川と江の川の2本だけですが、
特にはじめての江の川では、この本を大いに参考にしました。

ま、わたくしの場合は四国の吉野川と和歌山のいくつかの川が殆どでしたが、
当時は川下りをする人がまだまだ少なく、けっこう珍しがられたものでした。

この作品以来、すっかり虜になったわたくし、わりと氏の作品を読むようになりました。
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日本の河川行政への不満をぶちまけ、最初の頃はなげやりに書いてたのが、
やがて自分でも、いろんな運動の助っ人もされた人で、
日本での川下りブームの火付け役になったのはもちろん、
河川環境保護活動への影響力も大きかったと思います。

わたくし、このエッセイがきっかけで、椎名誠氏のエッセイも読むようになり、
この世界がまた、わたくしの過ごしてきたキャンプ生活とあまりにもそっくり、
で、小説を読むと、これがまたわたくしの感性にぴったりでSFもあって・・・

とととと、今回は野田知佑氏の作品のご紹介でした・・・にっこり



で、熊野川を下る野田知佑氏・・・


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なのかっ???   ここまで腹は出てなかったはず・・・




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2007年12月02日

思い出のビートルと・・・

12月に入って早々ですが、今回は少ししんみりしたお話をさせていただきます。

やっと新しいクルマ(スバル・フォレスター)のルーフバー(キャリアベース)を購入したわたくし、
ようやく、古いカヤックキャリアをクルマに装着できるようになりました。


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THULE製の高級品であります。
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じつはこのカヤックキャリア、今は亡き親友の遺品なのであります。

もともと山歩きの仲間で、わたくしより10才ほど年下でしたが、
不思議と気が合い、二人で一緒にカヌースクールに通いだしてから、
あちこちの川を下りに、二人だけで行くようになりました。

わたくしがファルトボート(フォールディングカヤック)の二人艇一式を担ぎ、
彼がキャンプ道具や食料を二人分担いで、電車やバスを乗り継いだり、
クルマ二台で、それぞれの一人艇を積んで行ったりと、一時期は、
近畿地方、中国地方の川を中心に、毎週のように二人で下ってました。

もちろんキャンプ宴会や山歩きもたいてい一緒で、
わたくしが家族を連れてファミリーキャンプや川下りをするようになっても、
いつも一人で参加してくれ、よくサポートしてくれました。

その彼が、1991年の11月に、パラグライダーの事故で帰らぬ人となったのであります。

じつはその半年ほど前に、パラグライダースクールも彼と一緒に申し込んでいたのですが、
こちらの仕事が忙しくなり彼だけが参加、持ち前のまじめさで毎週のように通い続け、
事故当時には、中級者として大会にも出場するようになってました。

川下り途中で、わたくしがそのまま突っ込もうといっても、知らないところは、
かならずいったん岸に上陸して偵察し、安全なコースどりを指示してくれるような、
きわめて慎重な男でした。
事故の後、パラグライダースクールの校長にお話を聴いても、
「いつ来ても必ず入念に準備して、常に慎重な行動をしていた彼が、
どうして墜落するような操作をしたのか、今でもわかりません。
こいつは危ない、というやつは何となくわかるんですが、
彼はまったく逆のタイプでしたから・・・」ということでした。

事故以来、どこの川へ行っても、どこのキャンプサイトに行っても、
彼との思い出がいっぱいでつらくなり、わたくし2シーズンほど、
キャンプや川下りに行けなくなっておりました。

でもいつか、家族や仲間と川下りやキャンプに行って、
楽しく彼との思い出話をするのもいいじゃないか、と思えるようになり、
ふたたびアウトドアで遊ぶようになった次第です。

このカヤックキャリアもそうですが、他にも多くのアウトドアグッズを、
彼のお父上から「ぜひ、使ってやって下さい。」と形見分けしていただきました。

わたくし、15年間乗ってたニッサン・テラノには、直付けのルーフキャリアでしたので、
今回やっと、この遺品のカヤックキャリアをひっぱりだしてきて、
ついつい彼との思い出が蘇ってきてしまいました。



で、今回、彼との最後の写真をひっぱりだしてきて、デジカメで接写してみました。
1991年9月23日、奈良県のキャンプ場での写真です。

80ca46a6.jpg

フォトスタンドのプラカバーの上から、黄色いビニールテープを貼って撮ってみたのですが、
カバーがかなり反射してますね。

じつはこのキャンプの翌週に、新車のニッサン・テラノが届くことになっており、
ワーゲン・ビートルでのキャンプはこれが最後、ということで、
帰り際に、めったに残さない記念写真を撮ってもらったのですが、
彼ともこれが最後となり、ちょうどこの三ヵ月後に亡くなりました。


山と川と空と、
酒と焚き火とギターを愛する、
寡黙なナイスガイでした。 享年28歳。



あれから16年か・・・トシをとるはずですな・・・



このカヤックキャリアも、これからちゃんと使ってやっからなにっこり






P.S.
12月3日追記です。
ついつい感傷的になり、モノの紹介を忘れておりました。

このカヤックキャリア、一枚目画像のとおり、分厚いゴムのパッドが、
フネのボトム形状にぴったりとあって弾力もあるので、キールのない平底舟であれば、
カヌーであれカヤックであれ丸木舟!であれ、がっちりと固定することができます。
今の製品は前後が異なる形状になってるようで、特に後部のアタッチメントは、
フェルトかなんかで、後ろから滑らせて積み下ろしができるようになってるみたいです。

三枚目画像で、カートップしてるのがわたくしの愛艇、
プリヨンのインベーダーモデルで、ドイツ製であります。
ちなみに画像はありませんが、彼の愛艇が、パーセプションのリフレックスモデル、
こちらはアメリカ製で、バルセロナオリンピックの優勝艇であります。
インベーダーは丸っこくてボリュームたっぷり、かなりラフな扱いをしても、
流れに食われることはありませんでした。ビールもいっぱい積めたし・・・
一方、彼のリフレックスは鋭角的でスリム、動きも繊細でした。お腹がきつかったな、わたくしには・・・

で、これを積んでるのがわたくしの愛車、フォルクスワーゲンビートル、1200LE、1976年式で、
ドイツ、ヴォルフスブルグの工場で生産された最終モデルのビートルであります。
つまり、何年乗ってても永久に最新型という、ありがたいクルマでしたが、
やっとお金が貯まった時にはすでに製造中止になっており、
あちこち探しまわって、新車から2年落ちぐらいで買ったはずです。
1600ccにボアアップしたポルシェ博士考案の空冷式水平対向エンジンをリアに搭載、
はじめて乗ったときは、後ろからハーレーがついてきてるんじゃないかっ、
と、思わず振り返ってしまったことを、懐かしく思い出しました。
まあ、最終モデルはキャブ仕様からインジェクション仕様になってたので、
古いビートルファンからは、あまり人気がなかったようでしたが・・・

ちなみに、このプリヨン・インベーダーの中にも、キャンプ道具がぎっちり詰まっております。
そう、わたくしこれを、ルーフボックスとして使ってたわけで、
それでも子どもが大きくなって、荷物が積みきれずにテラノに買い換えた次第であります。
それから15年で、ふたたび水平対向エンジンのクルマに乗り換えたわたくし、
ふたたび全国の川へ・・・ううっ、行きたいなあ・・・ぐしゅん



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2007年09月29日

9月キャンプその3川下り編

9月キャンプレポートの三回目は川下り編であります。


こちらが、今回も使用した二人艇のインフレータブルカヤック(ダッキー)で、
中に見えているストラップとペダルで、膝と足裏を固定します。
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ちなみにこちらのご夫婦は、豪華クルーザーを所有されてるヨット愛好家なのですが、カヌーははじめてということで試乗してもらいました。

まあ、こんなのをはじめ泡盛の古酒など、いっぱい差し入れていただきまして・・・
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わたくし、わらしべ貸しボート長者とゆーべきか・・・げひげひ


春のキャンプでは、前席にホームステイ中のじょしこーせーを乗せていたのですが、
今回はわたくしの奥様がご搭乗あそばされました。ううっ

二人艇は、前席がひたすら漕ぐエンジン担当、後席が舵取り担当というのが基本なんですが、
今回は、前席が撮影と勝手な注文担当、後席がいいなりの下僕担当となりました。困った

ですから、今回の川下り画像は、すべて奥様が撮影されたものであります。悲しい
まあ、さくさくっと、見ていきましょう・・・


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出発して間もないころ。さっそく漕ぐのをやめて撮影してたのね・・・
右岸にキャンパーが見えますね。



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今回は二人艇のファルトボート(フォールディングカヤック)が多かったです。



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奥様の指示で、撮影用に上陸したところであります。




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おおっ、まるまると太った柔らかそうな犬を積んでるぞ・・・じゅるじゅる汗




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がるるるるぅ、待てい・・・ざばざばざば




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うーむ、逃げられてしまったか・・・




って・・・こんなの連写してたのかっびっくり






P.S.
川下りでは、防水タバコケースに入るサイズのIXY-50を持っていったのですが、
防水ケースは壊されるわ、自分で使ってたパワーショットG-7は画像がいっぱいになって
パソコンに転送できなくなるわ、いやはや例によって奥様には・・・うぐぐぐ

オーストラリアのじょしこーせいはしっかり漕いでくれたけど、
ちょっと目を離すと、すぐにパドルから手が離れてるし・・・
撮影に行ったら行ったきりで、ずっと待たされるし・・・
だから一緒に行くのは・・・ぶつぶつぶつ・・・

わわっ、ごめんなさいっ、いや、ブログを面白くしようとしてですね・・・わっ、やめ・・・

合掌幽霊






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2007年05月08日

正しいニッポンの川下り!

オーストラリアから留学中のじょしこーせいをキャンプにつれていったわたくし、
懐中電灯好きの仲間も紹介し、次々と正しいニッポンのキャンプ作法を教えてあげました。

「ドーシテ、チカチカスルイルミネーションヲ、タープニツケルノ?」

「トイレに行ったときや、夜到着する人のための道しるべ、ニッポンの常識ぢゃよ。」

「デモ、98kサンノタープダケダヨ」

「ううっ。」

とか、まあ、三日の夜は更けていったのでありました。

で、翌朝
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ニッポンの伝統的な野外朝食である、「サンドウヰッチ」の調理法を伝授し、次々と試食するわたくし。
「うーむ、まだ何かが足りんな・・・もっと作ってみなさい。もぐもぐ」



で、朝食後は・・・
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ニッポンの主要産業である「竹とんぼ」の製造方法を伝授する川端さん。

「わははは、それを一日に二百個作れないと日本では就職できないんだぞ!」

「いくらなんでも、そりゃないですよ。それにだいいち、自分は作れるんですか?
この子はけっこう器用だけど、あんたはどうみても・・・」

「ううっ・・・」

だんだんキャンプサイトに居づらくなったわたくし、彼女を連れて川下りに出発しました。

例によって、せっかく来ていただいたwingさんと川端さんはほったらかしであります。あかんべー

じゃーん
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彼女、本国ではカヤック、ラフト、チュ―ビングと、川下りは何でもやってたそうであります。

「今から正しいニッポンの川下りを教えてあげよう。
二人乗りの場合、前はエンジン、後は舵取りだから、前でしっかり漕ぐのだぞ。」

「ウン、ワカッテル」

で、出発してすぐに・・・

「ほほう、なかなかしっかり漕いでるじゃないか・・・
ではここらで一息入れてと・・・ぷしゅ・・・くはぁージョッキ

「アレ?シッカリコイデル?」

「わわっ、すぐに気づくのね!しっ、しっかり漕ぎます。ひいひい」

とまあ、完全にリードされて漕ぎ続けたのであります。ううっ

「アッ、アンナトコロニ、タワーガアル」

「おおっ、この辺りは、賽の河原というてな、ああやって石を積んでおくと、
デビルマンがやって来て、みんな踏み倒していくのだぞ。どうだ怖いだろう。げひげひ」

で、結局上陸して・・・
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記念撮影して・・・

「ワタシモ、ツクッタヨ」
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って、全然怖がらんな・・・


この川にも何箇所か、ちょっとした早瀬があります。
いわゆるホワイトウォーター区間であります。

「もうすぐホワイトウォーターだからな、覚悟しておけよ。」

「ワーイ」

やがて、バシャッ、バシャッと波しぶきがあがり、フネは矢のように早瀬を駆け抜けていきます。

「わははは、爽快爽快!やはり瀬を抜けると気持ちいいなあ!ぷしゅ、くはぁ」

「デ、ホワイトウォーターハ、ドコ?」

って・・・今、とおり過ぎたとこやないかいっ!

漕ぎ続けてへろへろになったわたくし、またまた上陸を願い出て休憩であります。

「ワタシ、オヨイデクル」

泳いでくるって、まさか・・・
わたくしが足を漬けただけでも、痛いぐらい冷たい水なのに・・・
わわっ、あんなところまで行ったぞ!そっちは深くて流れも速くて・・・
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どぶん

わわっ、潜ったぞ!
わわっ、今度は上流に向かって泳いでるぞ!ぶるぶる

ま、真冬の荒海でも、3mm厚のウェットスーツでサーフィンしてるそうですが・・・ショック

すっかり彼女にリードされ、めずらしく漕ぎ続けたわたくし、
いつになくハイペースでキャンプサイトに到着したのであります。ううっ

で・・・

奥様が、わたくしから召し上げたパワーショットG7で撮った画像であります。
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奥様の手前、無理に笑顔を作っておりますが、
Vサインしてる右手は、すでにプルプル痙攣しておりました。ううっ



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