テント
2020年12月15日
ひっそりと冬キャン・・・
メンバーはwingさんとred-bicycle(赤チャリ)さんとその友人・・・
そう、たまたま川端さんにお仕事が入ったため、今回も4人以下つーことになりました。
場所は岡山県にある某キャンプ場で、あそこなら密にならないと赤チャリさんが推奨、
たしかに各サイトが完全に独立してて、各サイト間の距離も充分で安心でした。
で、土曜日の9時半過ぎに神戸でwingさんをピックアップ、六甲山を一気に北へ抜けて、
中国自動車道をひた走り、11時半過ぎに勝央SAで早めの昼食・・・
なにせ勝央町つーぐらいで、ここのSAの名物は「勝丼」!!!
つーことで・・・
「おおっ、ふつーのカツ丼は990円だけど、下のBigカツ丼なら4人前で1980円ですよ!!!
これを二人でシェアしましょう!!!」
「いや、あなたと二人でシェアしたら、わたしが昼食抜きになる予感がします。」
「ちっ、見抜かれてたか・・・」
と、3396kcalほぼ一人制覇はあきらめ、それぞれがふつーのやつを・・・
やはり一人でもBigにすべきだったな・・・がつがつ
ちなみにwingさんはふつーのでも、ご飯を一部残されてたようでした。ぶつぶつ
と、1時過ぎには某キャンプ場に到着し・・・
この受付で姫路からの赤チャリさんらと合流、予約サイトまでクルマ2台で上がりました。
ここから先は、地上最低高の低いクルマや大型車にはつらいでしょうが、そんな場合は
管理人さんが軽トラで荷物を運んでくれるそうです。
斜面に造成された広大な独立サイトの奥にテント3張りとドームタープを設営・・・
ま、約1名は蟲さんを探したり・・・
鳥さんを探したりしてましたが・・・
ちなみに斜面に造成された各サイトは完全に独立しており・・・
下隣のサイトとは、かなりの距離があり、密になることもなく気を遣わずに済みますね。
で、わたくしは、ひさしぶりにケシュアのポップアップテントを設営しました。
そう、今回は一泊だし到着後すぐに飲みたかったので・・・
ちなみにケシュアはデカトロン直売になってから、この色合いを見かけなくなりましたね。
さらにちなみに右上に小さくクルマが見えてるのが上隣のサイトです。
こちらwingさんのモンベル・ムーンライトⅢ・・・
先月の熊野キャンプでは車中泊されてたので、こちらもひさしぶりであります。
さらにひさしぶりの・・・
赤チャリさんのダンロップ4人用・・・そう、数十年前のモデルで、じつにポップな色合い!!!
と、設営が終わると、さっそくタープ内で乾杯・・・
左は以前wingさんからいただいた高級スパークリングワインですが、右にあるのが・・・
赤チャリさんの友人が差し入れてくれた軍用???ワイン缶!!!
ええ、じつにいい色合いの・・・缶に入った・・・白ワインでした。ごくごく
wingさんとわたくしは引き続き、ごくごくかぱかぱやってたのですが、やがてwingさんは
「ちとシュラフの様子を試してきます。ひっく」と、テントに入った直後から爆睡したようで、
わたくしもけっこうへろへろになってたのですが、赤チャリさんらはひたすら・・・
焚火用の薪やファイアプレースを準備したり・・・
そう、各サイトに焚火用の石が置いてあり頼めば薪も軽トラで届けてくれます。
延々とバウムクーヘンを焼いてくれてたりしてました。
一度はキャンプで試してみたかったとのことでしたが、キャンプ歴の長いわたくしも、
さすがにバウムクーヘン作りつーのは、今回がはじめてでした。
と、わたくしもテントに入ってマットとシュラフを調整してて「試し爆睡」したようで、
起きてみるとバウムクーヘンは何度も塗り重ねられ大きくなってて・・・
最後に表面をバーナーで焦がして完成だそうであります。じゅるじゅる
で、夕暮れになると、けっこう冷えてきたので、またタープに引き籠って・・・
持参したバーボンにテキーラ、ソフトサラミにポーランド産ティラミス・チョコなんぞで
ちびちびやって、さらにまったり・・・
すっかり暗くなり炎のランタンが燃える頃になると、ようやくwingさんも起きてきたので、
4人そろって遅めの夕食宴会に突入・・・
各種の焼き物と・・・
恒例の部隊鍋(プテチゲ)・・・
ではなく、今回は赤チャリさん新機軸のトマト鍋であります。はふはふ、むぐむぐ
そう、お二人とも辛い鍋は苦手なので、今回は大鍋だけ持って来て下さいとのことで、
たしかに甘めの鍋でした・・・
ま、わたくしはニンニクと胡椒をたっぷり追加しましたが・・・ばくばく
一時は雨も降ってきて(やはり来れなかった川端さんの呪いの雨乞いが効いたのか・・・)、
閉め切ったタープ内で煮炊きしてると湿気が凄かったですね。
もちろん、その後も・・・
手作りバウムクーヘンを皮切りに・・・
チョコ・バウムクーヘンとか様々な甘味やつまみで、かぱかぱと飲み続け・・・
日付が変わる前には雨も完全に止み、盛大な焚火で暖をとりました。
このキャンプ場は直火可能で、わたくし本格的な焚火はじつにひさしぶりでした。
そう、いつもはせいぜい「ごみ焼キャンプファイアー!!!」ぐらいだったし・・・
やはりホンモノの焚火はいいなあ・・・特に冬キャンには必須ですね・・・ぬくぬく
と、暖をとってるうちに見事な星空になり、みなさんは頂上付近の広場へ星空観察に、
わたくしは焚火番を名目に椅子とテキーラを持ってきて、ひたすらまったり・・・
と、結局、全員がテントに入って就寝したのは午前2時過ぎでした。
この夜はけっこう冷えて、夜明け前におしっこに行きたくなったわたくし、素足のまま
前回記事のケベック・ロングを履いてトイレに行ったのですが、素足でもじつに暖かでした。
ま、泥酔状態でのブーツ脱着とテントへの出入りについては想定どおりでしたが・・・ひいひい
と翌朝、わたくしは8時過ぎに起床・・・
例によってwingさん、と、めずらしく今回は赤チャリさんも朝寝してたので・・・
バウムクーヘン生地で焼いてもらったワッフルと熱いコーヒーで二人でまったり・・・
ちなみに最後に起きてきた赤チャリさんは追加のワッフルに次々と・・・
大量のバターとシロップをかけてましたが・・・
と、まったりとダベり続けながらのブランチは、昨夜のトマト鍋のスープを使った・・・
ゴーダチーズたっぷりのトマト・リゾットでした。
そう、前夜に赤チャリさんがメスティンでご飯を炊いてくれてたんですね。
キャンプでトマト・リゾットつーのもはじめてでしたが、温まりましたねえ・・・はふはふ
で、テントとタープを乾かしつつ撤収し、わたくしとwingさんは2時過ぎに現地を出発、
4時半には神戸でwingさんともお別れし、5時過ぎには無事に大阪に帰り着きました。
ちなみに距離的に近い赤チャリさんらは3時過ぎに現地を出発されたようです。
と、今回はキャンプ場の予約から食材の買い出しから料理から、何から何まで赤チャリさんと
その友人に任せっぱなしで(やや甘めにはなりましたが)、美味しくて楽チンなキャンプでした。
キャンプ場もゆったりしてて管理も親切、すべて林業経営のオーナーの手作りだそうで、
トイレも手作りだそうですが全自動で快適清潔だったし、じつに気持ちよく過ごせました。
あらためて、赤チャリさんとその友人と今回のキャンプ場に感謝です。
ちなみに林業は引き続き不振だそうですが、こんな兼業で続けてくれるとありがたいですね。
やはり寒い時期のキャンプもいいですねえ。
今はこんな状況なので、他人と近接することも周囲を気にすることもなく、ゆったりできる、
今回のようなキャンプ場つーのは、まさに理想的なのかも知れませんね。
2019年05月03日
2019春・熊野キャンプ報告・後編
4月26日の夕方から熊野川の河原で食べ続け、飲み続けてたのですが、翌27日は強風が吹き荒れ、
古い友人夫妻のスチール製イベントタープは完全に崩壊、わたくしのアルミ製イベントタープも
フレームの一部が折れたり曲がったりとゆー悲惨な状況に・・・
それでもめげずにwingさんがスクリーンタープを追加したりして、ひたすら宴会を続けてたのですが、
仮眠だけで飲み続けていたわたくし、10時過ぎにはテントに潜り込み、翌朝まで爆睡してました。
で、ようやく風も弱まった翌28日の朝食宴会・・・
前日の鍋の残りにNHさんのうどんをぶち込んだ「煮込みうどん」なんぞで、wingさんとわたくしは
朝から生ビールをかぱかぱといただいてたのですが・・・
残りのメンバーはご飯と味噌汁に辛子明太なんぞで健康的な朝食・・・
そう、二人以外は全員、この日の撤収予定になってたのでありますね。
で、みなさんが朝食後にてきぱきと撤収作業を進める中、二人でまったりと飲みつつ食べつつ、
「うーん、みなさんが帰ってしまうと寂しくなるなあ・・・ぐすん、ごくごく」と、wingさん
「まあ、酒や食材をたっぷりと残してくれたことだし・・・ばくばく、ごくごく」と、98kさん
「たっぷりの食材ねえ・・・あっ、そーいや、あの生ソーセージが未開封で残ってました!!!」
「げっ、あの1本100g×10連の生ソーセージ冷凍パック、持って来てたんすかっ???」
「ええ、毎回持って来てて、とうとう飽きられてしまい、ここ数年は買ってなかったんですが、
今回は他の肉類がなかったので、もうそろそろいいかと・・・」
「そーいや、あなたからいただいた「ほていの焼き鳥・巨大缶28人前」つーのを持って来た際も、
延々と食べ続けたので、それ以降は誰も「ほていの焼き鳥」を持って来なくなりましたし、
あの生ソーセージも一時期に延々と食べ続けて以降は、誰も食べなくなりましたからねえ・・・
けっこう美味しいのですが、あれが未開封で10本残ってるとしたら、さすがにきついなあ・・・」
「急いで茹でましょう・・・ありゃ、はじめて説明を見たら、強めの弱火で15分と書いてあります。」
「ま、極太の生ソーセージですからね・・・って、今まで説明も見ずに食べさせてたのかっ!!!
今は小さいスモーク鍋しか余ってないので2回に分けて茹でるとして30分はかかりますね・・・
しかも茹でてから表面を焼くとなると、さらに時間が・・・」
「みなさんを呼び留めておきます。特にまだ食べたことのない若者組を中心に・・・」
つーことで・・・
ま、少しは残してもらいましたが・・・無事に完食であります。げふっ
と、みなさん最後に美味しい生ソーセージをたっぷりと味わい・・・
次々と去ってしまうと・・・
後にはわたくしのダンロップR-324、wingさんのモンベル・ムーンライトⅢ・・・
・・・と、たっぷりの飲みかけ酒類が残りましたとさ。めでたしめでたし
この日は風も収まり、わたくしのタープも本来の高さに戻して、二人でまったり飲んでたのですが、
wingさんが「あっ、モンキチョウが飛んでるな・・・ひっく」と、ふらふらと立ち上がり・・・
おもむろに望遠マクロなんぞを付けたオリンパスOM-D M5を取り出してきて・・・
ぱしゃぱしゃぱしゃ・・・って、ミラーレスなので、そんな大きな音は出ませんが・・・
「あっ、こっちにも別のチョウチョさんが・・・」
ぱしゃぱしゃぱしゃ
「こっちはシジミチョウさんかな・・・」
ぱしゃぱしゃぱしゃ
で、虫さんなんぞもあちこちで撮影して、ようやくタープに戻り画像をチェックして・・・
ポツンとひと言・・・「うーむ、やはり昆虫撮影は難しいなあ・・・」
そう、前々回記事の冒頭に書いた「最近、昆虫撮影に興味を持たれた方」のうちのお一人が、
じつはwingさんだったのでありますね。
縁あって虫つながりの知り合いが増え、海野先生の講演も聴きに行かれたとのことでしたので、
今回、あの海野先生の本を持って行って、とりあえずの感想をお聞きしたところ、
「まず、最初のページの作例を見たとたん、あーあ、となりましたねえ・・・」
「そりゃまた、どーして?」
「だって、上級機種を使ってるから、こんな作品が撮れるんだと思って、ふと撮影データを見たら、
わたくしのと同じ機種で撮ってるんですよね・・・ったく・・・うぐぐぐ」
「あははは、だから、その作品の撮影テクニックを紹介してるページを読まれてですね・・・」
「そりゃまあ、じっくりと読ませてもらいますが、写真は機材だと思ってたのに・・・ぶつぶつぶつ・・・」
と、二人でまったり写真談義やカメラ談義をしてると、ちょうど1時に川端さんが到着・・・
ええ・・・
すぐ売り切れになってしまうという京都の老舗の高級金平糖を持って・・・
で、まずバニラ味を試食、他にもいくつかお土産にいただきましたが、比較用にと持参いただいた、
ふつーの金平糖とは全く別物でしたねえ・・・ありがとうございました。ぽりぽりぽり・・・
ま、飲まない川端さんには・・・
やはり高級なコピ・ルアックをインドネシア式に味わってもらいましたが、未開封だったものの、
さすがに昔のいただきもので風味が落ちてました。 ま、いつか現地で一緒に飲みましょう!!!
と、とりあえず美味しい金平糖と古いコピ・ルアックで一息ついた後は・・・
ヘリテイジのクロスオーバードーム2を設営。まさにサバイバル用の軽さと仕舞寸法ですね。
と、
無事に寝床が揃って・・・
3人なのでイベントタープは撤収してwingさんのスクリーンタープに引きこもり・・・
わたくしとwingさんは大量に残った酒類をちびちび、飲まない川端さんはお茶やコーヒーをちびちび、
鍋やつまみの残りを食べてから、遅めの夕食は簡単ポトフやバケットなんぞであっさりと済ませ、
いつもどおり映画やアウトドアグッズから人類史や宇宙の起源まで、楽しい会話が続きました。
ええ、いつもどおり内容は殆ど覚えてませんが・・・ひっく
ま、お二人はその間にも・・・
延々と新作ライトのテストなんぞを繰り返されてましたが・・・
今回参加を予定されてて急きょ来れなくなった、ライト仲間のバスウさん、higuさん、
無事に回復されて次回はご一緒できますように・・・ ま、熊野はちと遠いですが・・・
と、この夜は珍しく、日付が変わる頃には三人とも就寝しました。
いつもなら、ほぼ朝までバカ話を続けてるのですが、そろそろ疲れが溜まってきたか・・・ひっく
と、翌29日の朝の様子であります。
この日は午後から雨の予報で、朝から撤収するキャンパーも多かったです。
で、我々もまったりと朝食後にまったりと撤収し、ちょうど正午に現地を出発・・・
古道歩きの里ちかつゆでは・・・
恒例の熊野牛そば・目張り寿司セットや紀州梅豚ソースかつ丼セットなんぞで昼食・・・
ま、少食の川端さんは名物の「かりんとう」だけでしたが・・・
道の駅「龍遊」では・・・
まったりと濃厚ソフトクリームを食べ・・・
ついでに・・・
鴨鍋なんぞも・・・って、食べてませんよ、撮っただけですよ・・・じゅるじゅる
と、わたくしは29日の夕方5時に無事帰阪しました。
今回も初参加のNHさんはじめ、みなさんの差し入れで豪華なキャンプ宴会が楽しめました。
今回は参加できなかったみなさんも、ぜひ次回はご一緒しましょうね!!! じゅるじゅる
2018年10月16日
モンゴル・ゲルで大宴会!!!
先週末、モンゴル・ゲルで大宴会してきました!!!
モンゴル・ゲル(テント・中国語ではパオ)・・・
モンゴル族の遊牧民が使ってきた移動式の住居で、わたくしモンゴル国で遊牧民のゲルを訪問したり、
ツーリスト向けゲルに泊まったりしたことはあるのですが、内モンゴル自治区には何度も行ってるものの、
モンゴル国には数回しか行ってませんし、ゲルに泊ったのも毎回一泊ずつでした。
それでも、宴会しつつ星空を眺めるには最高!!!とゆー記憶は、きっぱりと残っておりました。
で、今回は植林ボランティア仲間に教えてもらった「オータニ・モンゴルの里」へ行ってみました。
今年5月に行った内モンゴル植林ボランティアツアーの報告会を兼ねて、つーことで当初は7月の
予約だったのですが、当日は記録的な豪雨で高速道路が閉鎖され、結局10月まで延期していた次第。
メンバーはわたくし98kと、植林ツアーでは宴会担当のY原さん、同じく酒類調達担当のH田さん、
昨年3月のボルネオ植林ボランティアツアーに初参加されたライト仲間のwingさん、
同じくライト仲間の川端さん、red-bicycle(赤チャリ)さん、そしてHiguさんの計7名・・・
で、土曜日の午後2時に丹波・篠山市内にある食品スーパー駐車場に計3台のクルマが集合・・・
ええ、わたくしは例によって川端さんにピックアップしてもらいました。いつもありがとね!!!
と、ゲル宴会用のつまみやお夜食、飲み物なんぞを全員で買い出しして篠山市内を抜け・・・
峠を越えると・・・
3時半には草山温泉にある「モンゴルの里」に到着しました。
ちなみに・・・
山頂には巨大な観音様?が・・・
みなさん10人用の大型ゲルに案内してもらい、まずはまったり・・・
エアコンも寝具もテーブルも電源も完備されてて、
「ここで宴会して酔いつぶれても、ばったりと後ろに倒れるだけで眠れますねえ。タープから出て
自分のテントまで行ってから倒れるとゆー、いつものキャンプ宴会より便利そうですね!」
とはwingさんの感想でしたが、実際、この夜のゲル宴会では、wingさん以下次々と、そのままばったり
後ろに倒れて、そのまま眠り込んでました。
ま、わたくしは、みなさんがまったりしている間に・・・
「モンゴルの里」のちづかさんとツーショット・・・
内モンゴル・フフホト出身の旦那様スーチンドロンさんと、この「モンゴルの里」をやっておられます。
ちなみにこちらが、さらに大きなカフェ・レストラン棟のゲル・・・
いろんなモンゴルの楽器や絵画・食料品・飲料などが置いてありました。懐かしいなあ・・・
さらにちなみに大型ゲル以外に小型ゲルも何棟かあって、すべて現地から取り寄せた実物だそうで、
大人数から家族・少人数のゲル宿泊だけでなく、様々なモンゴル体験もオプションで楽しめるようで、
とても温かい雰囲気でしたので、きっぱりとオススメしておきます。
と、そんなことは呑兵衛たちには関係なく、さっそく酒類調達担当が注文した・・・
生ビールを中央広場のテラスでぐびぐびと・・・(wingさん提供画像)
・・・って、すでに赤い顔をしている98kさんも写ってるな・・・ひっく
呑まない赤チャリさんと川端さんは甘い飲み物やお茶でしたが、突き出しの新鮮な塩茹で落花生と
モンゴル式の牛肉燻製がとても美味しく・・・
ついつい生ビールのおかわりを繰り返しましたとさ。ひっく
で、みなさん興が乗ってきて・・・
呑まない赤チャリさんまで「グリコ」のポーズ(wingさん提供画像)・・・って???
そう・・・
じつは赤チャリさん、前週に備中松山城をヒルクライム中???に骨折され右足をギプス固定中・・・
ま、wingさんにギプスを歩きやすいようMOD(改造)してもらったようだし、超人的な体力があるし、
すでに7回目の骨折で慣れてるようで、片足でぴょんぴょん飛び回っておられましたが・・・
と、松葉杖の赤チャリさんを含む全員で吊り橋を渡って温泉へ・・・
かなり塩分の強い、いかにも効能のありそうな温泉でした。ひっく
と、温泉で少しだけ酔いを醒ましてから・・・
モンゴル料理とシシケバブなどのバーベキューで夕食宴会!!!
「モンゴルの里」以前は、大阪でモンゴル料理店をやっておられたとのことで、どれも本格的でした。
と、生ビールやワイン、モンゴル・ティーなんぞで盛り上がり、その勢いのままゲルに戻って・・・
買い出したり持ち寄ったりした酒や肴でゲル大宴会であります!!! わははは
ええ、これ以後は画像も記憶もありませんが、星空観察に出たり、持ち寄ったライトで照射比較したり、
各ライトのルーメン測定したり、ライト談義に花を咲かせたり・・・してたようです。
って、今回は植林ツアー報告会のはずではなかったのか・・・
ま、報告者が植林ツアーの宴会担当と酒類調達担当ですから予定調和だったのですが・・・
ちなみに、まったく異なる業種・職種・環境の7人が集まり初対面の方も何人かおられたのですが、
みなさん知らない世界に興味がある常識人で、アウトドアや工作など共通する話題もあったりして、
じつに楽しい一夜となった・・・ようです。ええ、殆ど覚えてませんが・・・
ま、最終的には前述のとおり、宴会中に次々とばったりと後ろに倒れて、そのまま寝たようですが、
中には星空一人宴会に出たまま外でばったりと倒れてた人もいたようです。ええ、覚えてませんが・・・
で、とーとつに翌朝であります。
ま、ゲルの中では・・・
(wingさん提供画像)
モーニングコーヒーでまったりする者、丹波ワインなんぞで「朝から宴会」する者、惰眠を貪る者、
コーヒーとワインで残り物をがつがつ食べる者など様々でしたが・・・
と、いちおー全員が(半覚醒を含み)起床して、8時にカフェ・レストラン棟で朝食・・・
おかずはシンプルでしたがモンゴル式の熱いお粥とパンがとてもおいしかったです。
ええ、画像はありませんが・・・
と、朝食後もまったりとゲル内でダベったり、近くを散策したりしてたのですが・・・
ライトマニアとはふだん接触のないY原さんとH田さん(そりゃあ周りにそんなのまずいないでしょう。)
「懐中電灯好きの集まりとゆーのは、夜はわかりますが昼は一体何をするんですか?」
「まあ名所旧跡に行ったりもしますが、夜が明けてからは殆ど抜け殻みたいなもんですね。
ただし坑道遺構や天然洞窟など暗い所へ行くと、昼でも活発に動き始めます。」
「あははは、やはり夜行生物の集まりだったんですね!!!」
と、わたくしは篠山城址を見学したかったのですが、この土日はお城を中心にイベントがあったようで、
お城付近は大混雑と予測、とりあえずお土産を買うことにして10時半過ぎに「モンゴルの里」を出発。
丹波名物を販売している「黒豆の館」へ・・・
お目当ての黒大豆枝豆は連続上陸した台風で近年にない不作とのことで売り切れてましたが、
怪しいリカちゃんとかを見たり・・・
(wingさん提供画像)
二日酔い連中はぐったりしたり、川端さんはお土産+黒豆ソフトを買ったりしてから出発・・・
柏原(かいばら)にある蕎麦屋さん「和さび」へ・・・
昼時で予約客でいっぱいでしたが、次の予約までの僅かな時間に何とか入れました。
なかなか雰囲気のあるお店で・・・
前菜9種盛りに胡麻豆腐に蕎麦茶・・・
肉厚の鯖ずしに稲荷・・・ま、わたくしは稲荷だけに変更してもらいましたが・・・
メインの新そば・・・
ま、わたくしは少食の川端さんのを半分いただき1.5人前になりましたが・・・
デザートの蕎麦ぼうろと蕎麦アイス・・・
わたくしのはいつもどおり、食べてから気づいたので、お向かいのY原さんのでしゅが・・・
と、お値段の割にはボリュームがあり満足したのですが、特に最後に出てきた蕎麦湯が濃厚で、
とても味わいがありました。ちなみにこの日の蕎麦は富山産で、日によって変わるようでした。
とまあ、昼食後にはてきとーに解散、JR柏原駅から特急「はしだて」にハイボールを持ち込んで
車内宴会したり、途中の酒蔵で試飲してから新幹線で本格宴会したり、ともかく全員無事に帰宅、
わたくしは復路も川端さんに自宅まで送ってもらいました。
みなさん、お土産品や持ち寄り品、貴重なライトなんぞを持参されてて、わたくしもまたまた、
色々といただいてしまいました。ありがとうございました!!!
ちづかさん、スーチンドロンさん、今回は大変お世話になりました。バイルラー!!!
とても居心地がよかったので、また行きたいですね。いつかご一緒しましょう!!!
(10月17日追記です)
red-bicycle(赤チャリ)さんがブログサイトに記事をアップされました。
(酩酊して撮れなかった)ゲル宴会の様子など、こちらにはない画像がいっぱいです!!!
2018年05月11日
2018春・熊野キャンプ報告・後編
前回からの続きであります。
わたくしキャンプ二日目の夜にボルネオ名物!!!サラワク・ラクサ鍋を作ってた・・・
あたりまでは覚えているのですが・・・その後、翌朝までの記憶を誰かに消去されたようです。
後で訊くと、夜の8時過ぎには千鳥足で自分のテントに倒れ込んでたとか・・・
夕方のさんま姿寿司から焼き物各種、ジンギスカン鍋、サラワク・ラクサ鍋と食べ続け、
その間にビールから白角の強炭酸ハイボールに切り替えてかぱかぱ飲み続けてたようで、
翌朝はとーぜん最悪の二日酔い・・・
明るくなったので、よろよろとテントから這い出してみると・・・
好天のGW後半、広い河原もテントやタープでいっぱいになってました・・・
・・・が、手前ワンテンファミリーのテントが大きく膨らんでるのがお分かりでしょうか・・・
そう、この日は朝から強風で風向きも安定せず、渦巻くように突風がタープに吹き込みました。
わたくしが最近愛用しているワンタッチ収束式タープ、いわゆるイベントタープというタイプは、
設営も撤収も簡単お気楽でいいのですが、強風には極めて弱いのであります。
ラインを補強しポールをペグ固定しても、ペグごとポールが浮き上がる状況になり、仕方なく・・・
四隅のポールをたたみ低い天井の下で家族水入らず、ちまちまと朝食をとる「にせ家族」!!!
こうするとタープ下に巻き込む風の量は減りますし、周囲をクルマなどで囲めばさらに減ります。
さすがに閉塞感・圧迫感があり出入りも不便になりますが、何となく四畳半でちまちましてるような、
「水入らず感」が出てきて、これはこれで一興でした・・・
で、まったく食欲のないわたくしを、まるで宇宙人でも見るように観察していたwingさんから
「ノ・ミカタ」を分けてもらい、引き続き「水入らずタープ」の下でぐったりしてると・・・
ワンテン娘はバトン・トワリングの練習・・・タープが低いのでよく見えませんが・・・
ま、広い河原なら思いっきりバトンを投げて練習できますね・・・
ちなみにお茶2ℓペットボトルを倒してあるのは、テーブルクロスが突風で翻らない工夫・・・
ぐったりしたまま川のほうを振りむけば・・・
強風の中でも子どもたちは水遊びに興じてました。
浅瀬でも、きちんとPFD(ライフジャケット)を着けてるので安心ですね。
と、わたくし午前中はずっとぐったりしてましたが、昼前には全員で湯ノ口温泉へ・・・
ちなみに中にはこんなポスターが・・・
ツール・ド・熊野も今年で20回目になるんですねえ・・・
で、この「源泉掛け流し」が効いたのか、はたまたwingさんの「ノ・ミカタ」が効いたのか、
温泉からキャンプサイトに戻ると、わたくしすっかり食欲が回復・・・
強風の中、わたくしとwingさんの風除け板を合体させ、ベーコンたっぷりチャーハンを作ったりして、
これまで同様の宴会になりました。やはり風除け板は宴会キャンプでは必須ですね。
と、朝から飲まなかった、つーか、わたくし同様、午後にはwingさんから「ノ・ミカタ」をもらってた
昔からの友人夫婦は、遅い昼食後にのんびりと帰路につきました。
いっぽう「風呂上がりの駆けつけ三杯+アルファ」ですっかり出来上がったwingさんは、
モンベル・ムーンライトⅢの本体とフライの間に高級遮熱シートを張って午睡・・・
ったく、キャンプでのお昼寝のためには、あらゆる努力を惜しまないのね・・・
ま、わたくしのダンロップR324でも本体両側の開口部が広いので、これを全開にしておいたら、
この日はよく風が抜け、それなりにお昼寝できましたが・・・
ワンテン一家も昼食後はお昼寝とか散策とかでまったりと過ごし、夕方前には風も収まりました。
で、この日の夕食はレトルトおでん6人前でシンプルに済ませ・・・ようとしたけど、とーぜん足らず、
おでん出汁にうどん、それでも足らずにそうめんまで足したりして、その後は様々な残り物をつまみに、
まったりと最後の宴会を楽しみました。
で、夜の10時過ぎには(昼食以降ずっと我慢して素面になった)wingさんも帰路へ・・・
結局ワンテン一家とわたくしの四人が残りましたが、ママと娘は早めに就寝したので、最終的には、
わたくしとワンテンパパさんで残り物を消化しつつ、ジョニ黒のペットに入れたジョニ赤なんぞを
ちびちびと飲んで過ごしました。ひっく
で、最終日5月5日の朝であります。
まさに五月晴れで強風もなく絶好の行楽日和!!! キャンパーもいっぱいでした。
ちなみにこちらのファミリー・・・
何度かご一緒している剣鉈コレクターさん繋がりのキャンプ仲間で今回は二泊三日だったそうですが、
前日の強風でドーム型タープのクロスポールが折れ、予備のヘキサタープに張り替えたとのこと、
用意周到ですね・・・ま、わたくしはタープが壊れたら人様のタープで宴会を続ける前提ですが・・・
と、最終日はシンプルなハムサンドやサラダ・チキンサンドでまったりと朝食後にまったりと撤収し、
正午前には帰路に着きましたが、さすがに連休中の行楽日和だったので、平日で雨の予報だった
往路より1時間ほど余計にかかりました。ま、高速の渋滞は6km25分程度だったのですが・・・
今回の三泊四日は大雨の日、まあまあの日、強風の日、五月晴れの日と、目まぐるしく天候が変わり、
右往左往した・・・とゆーより、臨機応変ひたすら宴会を楽しんだ、とゆー感じでした。
ただ、飲み過ぎで二日酔いになったので今後は自重して・・・などとは、わたくしも昔からの友人も、
まったく考えず、次回からはwingさんの愛用品である「ノ・ミカタ」なんぞを常備しておこう!!!
と誓った次第なのでありますね。げひげひ
そうそう、次回は今回持ち越しになった「大峰猪」と「大峰鹿」も忘れないようにね!!! じゅるじゅる
2017年11月06日
VAPEでOFF会???
VAPE・・・
語源はVAPOR(蒸気)あるいはVAPORIZER(気化器・蒸気吸入器)の略とされており、日本では
電子煙草と総称されるものの、気化させるリキッド中に煙草成分がなければ「煙草」ではないし、
アイコスやグローなど煙草の葉を使う日本独特の加熱式煙草と、グリセリンやプロピレングリコールに
香料やニコチンを調合する世界標準のVAPEとは、むしろ別物と考えた方がいいでしょう。
つーか、八王子でのライトOFF会以来、すっかりVAPEの深い沼にハマってしまったwingさんから、
「リキッドの調合なんぞも試してみたいけど自分で使う前に、いろいろと人体実験をしたいので・・・」
とゆー恐ろしい理由からわたくしを誘い、「そりゃ面白そうですね!!!」と、いつもの関西ライト仲間も
「見届け人」として参加した次第・・・って、なんちゅー非情な仲間なのかっ!!!
とまあ、恒例により川端さんがわたくし98kをピックアップして神戸のwingさん宅へ・・・
で、そのまま三人で姫路のwing別邸へ向かう・・・のではなく、まずは・・・
神戸市長田区にある川端さんオススメの「やきいも専門店」へ!!!
どどんと全種類(一本ずつ)買い求め、さらに焼きたてのシルクスイートを・・・
(三人で1本を分けて)店内のカウンターにて試食・・・確かに旨かったです。
で、これで食欲を刺激され・・・
近くのインド料理店で遅めの昼食・・・
で、姫路にあるwing別邸に着くなり、さっそく・・・
cinqさんから送られてきた厳重密封の怪しげなリキッドなんぞも次々と開封・・・
次から次へと試飲・・・とゆーか試吸飲とゆーか・・・
いずれも、まずわたくしに試させてみて、感想を聞いたうえで自分たちでも試されてましたが、
「考えてみると、98kさんで試したとしても人体実験にはならないな・・・」とか抜かしてました。
わたくしは「人体」ではないのかっ!!! ぶつぶつ・・・
ま、確かにわたくし、(コーラ味を除き)どのフレーバーでも、それなりに楽しめました。
ちなみにwingさんは回し飲み用のマウスピースやお手軽なアイケアなんぞも人数分用意してくれてて、
いずれもありがたく頂戴しました。ありがとね!!!
と、ひととおり試した後は・・・
遠方からも多くのお客さんが来られるという、すぐ近くのVAPE屋さんへ・・・
って、すぐ近くに大きなVAPE屋さんがあるんですねえ・・・やはり播磨の国は奥が深い・・・
と、マスターから親切に教えてもらいwingさんと川端さんはオススメのリキッドや様々なグッズを購入、
その後は夕食や翌日の朝食、つまみや飲み物なんぞを買い出ししてまったりとwing別邸に戻ると、
この日もロードバイクで走り回ってたred-bicycle(赤チャリ)さんもサイクルウェアのまま到着され・・・
さらにいろんなリキッドを試しましたが、不思議なことにわたくしと赤チャリさんは同じフレーバーを好み、
wingさんと川端さんはまったく逆とゆー結果になりました。
ま、わたくしはどれでも(極端なハナシ、ベースの溶液だけでも)それなりに楽しめたので、
あまり参考にはなりませんが、川端さんは軽いお茶系、wingさんは軽いミント系、赤チャリさんは
濃厚なフルーツ系がお好みのようでした・・・
その後も様々なフレーバーを次々と調合したりして試しましたが、全員がいけると合意したのは、
レッド・エナジーというドリンク系のフレーバーで、これは意外でしたねえ。
さらにお店イチオシのナッツ中心のリキッドは当初意見が分かれましたが、アトマイザーを高電力に
設定してモクモクやると濃厚な風味になるので、こちらは上級者向けということでも合意しました。
で、海外では煙草からの移行を推奨されているVAPEそのものについては・・・
まずニコチン依存の喫煙者はニコチン・リキッドを(日本では個人輸入して)正確に適量を配合して、
それを徐々に減らして行けば、やがて依存から脱することもできるだろうし、喫煙という作業(習慣)
は殆どそのまま維持できるので、禁煙からくるストレスも軽減できるだろうし、受動喫煙の影響も少なく、
タールなど他の有害物質をいっぱい含む煙草の「煙」を吸飲するよりは、気化したグリセリンなどを
吸飲するほうがまだマシ、というのがwingさんの意見で、これにはわたくしも同感でした。
さらに火や煙はもちろん灰や吸い殻も出ないので火災やごみの心配もなく、周りへの迷惑も少ない、
アイコスやグローなどに比べるとランニングコストが圧倒的に安く、自分で好みのリキッドを調合すれば
さらにお安くなるし、アトマイザーなどのMODも(自己責任で)楽しめる・・・
日本では薬事法上ニコチン入りリキッドの販売ができないので煙草を蒸す加熱式が主流だけど、
世界的にはVAPE式が主流でニコチンとは関係なく楽しんでいる人たちも多い・・・
(追記です。)
日本呼吸器学会の「非燃焼式・加熱式タバコや電子タバコの新型タバコに対する見解」をまとめた
記事(J-CASTヘルスケア)の一部を引用させていただきます。
(引用に問題があるようならすぐに削除しますのでご連絡をお願いします。)
1)新型タバコの使用と病気や死亡リスクとの関連性についての様々な説があるが、科学的証拠は現時点では明らかでなく、
「紙巻タバコより健康被害が少ない」という説は推測にすぎない。
2)加熱タバコのエアロゾルには、紙巻タバコと同程度のニコチンや、ホルムアルデヒドなどの有害物質が1~3倍含まれているという報告がある。
また、葉タバコを気化させることによって、土壌中に含まれる放射性元素ポロニウムが吸引される危険性がある。
3)電子タバコ(ニコチン入り)のエアロゾルには、「ニコチン量は紙巻きタバコと同程度だが、ほかの揮発性有害物質が20~60%と少ないため、
より健康的である」という擁護論がある。
しかし、有害物質の20~60%程度の減少が健康被害の低減につながるという科学的根拠は全くない。
それらの有害物質が通常の大気中に含まれている量と比較すると、14~111倍も高いのだ。
4)「新型タバコは受動喫煙危害が少ない」とする説があるが、特殊なレーザー光線で呼気を照射すると、
大量のエアロゾルを吐き出していることが確認されている。
特に電子タバコの使用者の呼気には、ニッケルやクロムなどの重金属濃度が紙巻タバコの煙より多く含まれている。
また、世界保健機構(WHO)も「電子タバコのエアロゾルにさらされると健康に悪影響をもたらす可能性がある」と警告している。
以上のことから、同学会は、加熱タバコや電子タバコの使用は推奨できない、また、従来の紙巻タバコと同様に
すべての飲食店、公共の場所、公共交通機関での使用を禁止すべきだと訴えている。
この見解によるとニコチン以外でも無害というわけではないようで、まずは周囲に迷惑をかけない、
楽しむのはあくまで自己責任、というのはこれまでの喫煙と同じ、ただしニコチン依存からの離脱手段
としては有効、リスク覚悟のストレス解消手段としては喫煙よりマシ・・・ではないか・・・
といった感じですが、フラッシュライト好きのみなさんがVAPEにハマるのは、いろいろと「いぢれる」
からなんでしょうね。みなさんライト同様に海外通販やっておられるし・・・
ま、わたくしの場合はフラッシュライトやロードバイクと同様、入手やMODやメンテナンスなんぞは
すべてwingさんまかせで、自分で「いぢる」ことなんぞは今後もないでしょうが・・・
そう、もっと爆煙仕様が欲しいとか、○○風味のリキッドが欲しいとか・・・じゅるじゅる
と、その後もVAPEを楽しみながら・・・
川端さん新機軸の軽量コットをみんなで試したり・・・
恒例の「明るい」記念撮影をしたり・・・
「こちらも新機軸のヘリテイジのシェルターです・・・」と川端さん。
「では、こちらも新機軸のモンベルのシェルターをば・・・」とwingさん。
ごそごそごそ・・・
と、最近またまた、お二人ともウルトラライト装備にもハマっておられるようで・・・
それらの(室内)テストも兼ねてセット・・・
ま、わたくしは・・・
ちゃんぽんニャとか・・・太麺でおいしかったニャ・・・
やきいもを次々と・・・
さすがにこの二種類は翌日廻しになりましたが・・・げふっ
種類によって味や食感がまったく異なるものの、どれもおいしかったニャ・・・
で、午前三時を過ぎ、翌日お仕事の赤チャリさんとはお別れ・・・
いやあ、お忙しい中、寄ってくれてありがとね!!!
と、結局この日に試したのは・・・
まだ他にもあったはずだけど・・・ま、こんなものでした・・・
と、残った三人も三時半には就寝、翌日の朝食後は、またまたまったりとおしゃべりや試飲で過ごし、
お昼過ぎには散歩がてら、おいしい蕎麦屋さんへ・・・
って、揚げ物好きのwingさんは天ざる・・・
川端さんは温かい汁そばにされてましたが・・・
昼食後はさらに歩いて昨日のVAPE屋さんへ、お二人はさらに追加の買い物をされて・・・
ハロウィンのカボチャになったwingさん・・・
とかで夕方まで遊び続け、最後は・・・
残ってたやきいもと・・・
じつにひさしぶりの葉巻で〆ました・・・
って、この葉巻のフレーバーが今回の最高点、つーのが三人が合意した結論でしたが・・・
と、帰り道の神戸wing邸で焼きそばやたこ焼きをレッドアイで流し込み、川端さんに送ってもらって、
日付が変わる前には無事に帰宅したという次第。
ま、凝り性の赤チャリさんもお気に入りのようでしたし、みなさん次々とVAPE沼にハマっていくようで、
これはこれで楽しくて深い世界であることは間違いないようです。
みなさん、今回もいろいろとありがとうございました。