ホームステイ

2018年03月14日

住吉大社ふらふら

(期間限定のお知らせ)
熊野キャンプ(5月3日~5日)へのお誘い記事はこちらです。



住吉大社をふらふら・・・つーか・・・

2008年に我が家にホームステイしていたタイの女の子がドイツ人の彼氏と立ち寄ってくれたので、
案内がてら、ひさしぶりに住吉大社にお参りしてきた次第・・・

彼女のホームステイ中にはwing家・川端家・ワンテン家と吉野川でキャンプしてました。
もう、あれから10年の歳月が流れたんですねえ・・・しみじみ・・・



と・・・

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南海本線・住吉大社駅で待ち合わせ・・・

昔は住吉公園駅の名称で浜寺公園駅と並ぶ古い木造駅舎でしたが、高架化に伴いコンクリート
駅舎となり、隣接していた阪堺電車(上町線)の終着駅も最近廃止されました。

昔の鉄道は参詣客のために作られたものも多く、南海電鉄の高野線は高野山へ、本線は住吉大社へ、
参詣客を運んでたんですね・・・
ちなみに住吉公園は大阪最古の公園で南海電鉄は現存する日本最古の私鉄・・・しみじみ・・・



閑話休題・・・




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お馴染みの太鼓橋(反橋)前でツーショット・・・

この橋は淀君の寄進によるものだそうで、昔は階段がなく急なスロープの左右に僅かな窪みが
あるだけで、特に下りは大変だったようで、その様子が川端康成の短編「反橋」にも描かれてて、
その一部が石碑として橋のたもとに建てられています。

わたくしの小さい頃でも、まだ現在のような立派な階段はなく、申し訳程度の小さな出っ張りだけで、
しかもそれがすり減ってて、子どもにはやはり怖かったですねえ・・・しみじみ・・・



ま、せっかくなので彼氏にカメラを渡して・・・

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こちらもツーショット!!! わははは

そーいや後ろの二人も、恐る恐るとゆー感じで下りてますね。



で、太鼓橋を渡り、第四本宮から第一本宮まで参拝しました。どれもがすべて国宝であります。
本来は第一本宮から順に参拝するようですが、いったん第一本宮に行って戻るのもね・・・

それぞれの祭神についてはネットででも検索いただきたいのですが、名ガイドのわたくしは、
「ま、ネプチューンみたいなもんやな・・・海上と海中と海底で、それぞれ別になってて・・・」
と、流暢なドイツ語・・・は喋れないので、彼女に英訳してもらいましたが・・・

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第一本宮前にて・・・

ほんとは、さらに奥まで案内したかったのですが、ここから先は午後四時の閉門でした・・・

ま、せめて住吉大社駅にあった案内図で・・・

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画像をクリックすると拡大しますが、奥のエリアにも石舞台や五大力を集める五所御前、初辰参りで
招福猫を集める楠珺社など見どころがいっぱいなんですが、今回は残念ながら引き返します。



で、太鼓橋をバックに・・・

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もちろんついでに・・・

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わははは、しあわせじゃあ!!!




と、次は奥の天神「生根神社」へ参拝しました・・・

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ここでも「阿吽」の説明をしたりして・・・



ちょうど梅の花が満開でした。

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こちらは「枝垂れ梅」

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こちらは白梅でしょうか・・・

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と、周辺をふらふら散策してから、自宅にも寄ってもらって・・・

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リクエストのあった「牛しゃぶ」で歓迎宴会!!!

「最初にわたくしがお手本を見せるので、まだ食べずにしっかりと見ておくように・・・
まず、この薄切り肉を箸でつまんで、昆布出汁の中で泳がせるようにしゃぶしゃぶして・・・
こちらのセサミソースに漬けていただきます・・・ばくばくばく・・・」

「次に冷たいビールをば・・・ごくごくごく・・・」

「同様に次の肉をしゃぶしゃぶして、今度はこちらのサワーソースに漬けて・・・ばくばくばく・・・」

「で、残りのビールを一気に・・・ごくごく・・・ぷはぁ・・・で、おかわりを・・・こぽこぽこぽ・・・」

「あとは、これをひたすら繰り返して、ばくばく・・・たまに野菜なんぞも・・・ばくばく・・・んぐんぐ・・・」

と、ここで「あんたばっかりやないかっ!!!」と奥様からクレームが・・・

「わははは、そうでした・・・ま、とりあえず乾杯・・・ざっはぁ、ぶろすとっ!!!」

「おお、よくご存じですね。」

「歌も覚えてるぞ・・・あいん・ぷろぉじっと、あいん・ぷろぉじっと、でみゅーとりっひ・かいと・・・」

「オクトーバーフェストの歌ですね。ドイツ語にはなってないけど・・・

「こんな歌も知ってるぞ・・・・・・」

「その歌は現在のドイツでは歌ってはいけません。」

「じゃ、これは・・・・・・」

「それもダメです。」

と、楽しく飲みつつ食べつつお話をしてて、わたくし昔のクルマもカヤックもスキーもビンディングも
登山靴もすべてドイツ製だったよ、とか話してると、なんと彼のお姉さんはロンドン・オリンピックの
カヤック選手だったそうで、ご本人もご家族もアウトドア・スポーツが大好きだとか・・・

現在はバイエルン州の電力会社の電気技師で、東京大学の大学院に留学中に彼女と知り合ったとか、
で、なんと電柱・鉄塔マニアでもあるそうです!!!

「日本は市街地でも様々な電柱や鉄塔があるので、とても楽しみです。」

「ドイツの市街地では電線は全て地下化してるようですね。行ったことないけど・・・」

「ほんとは市街地でも空中架線にしたいのですが、ドイツでは嫌がる人が多いです。」

「日本でも幹線道路や街並み保存地区では地下化・共同溝化も始まってますよ・・・」

「いやいや、街中に電柱や空中架線がいっぱいある日本の風景がいいですね。」

と、日本の美しい川も大好きといってたので、次回は一緒に熊野キャンプに行きましょう!!!
今回は話す機会がなかったけど、おそらく興味があるはずのフラッシュライトの話もできるし・・・



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2017年09月04日

トスカーナ紀行17 バルセロナへ???

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。

7月24日はトスカーナからスペイン・バルセロナへの移動日で、この日がトスカーナ最後の日・・・
・・・のはずだったのですが・・・まあ、詳細はのちほど・・・


フィレンツェの空港へは夕方に着けばいい、ということで、朝からアレくんのお姉さんの嫁ぎ先へ・・・
昨夜シチリアでのサマーバカンスから戻られ、ご自宅に招待いただいてたのであります。

アレくんのお母さんの運転で、わたくしたち夫婦とクリくんがまず連れて行ってもらったのは・・・

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おいしいケーキ屋さん!!!




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そう、まずは朝食であります。いやあ、じつにおいしかったです。



で・・・

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サイクリストに導かれるように・・・



アレくんのお姉さんの嫁ぎ先へ・・・

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広大な敷地の中に何棟も建物があって、大家族がそれぞれ各棟で暮らしておられるそうで、
これはローリスさん宅もある意味同じ、トスカーナでは一般的なんでしょうか・・・



せっかくなので・・・

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ご主人やそのお母さん、ご主人の姉妹の子どもたちと記念撮影・・・


ご自宅の内部も案内いただきましたが、個人宅ですので詳細は省略させていただきます。


こちらの大きな風景画は結婚記念にもらったというモンテカルロの油絵・・・

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で、こちらは帰り道からの風景・・・

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まさに、この家から見た風景だったんですね・・・





と、帰り道には古い教会にも寄っていただき・・・

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アレくんのお姉さんご夫婦が結婚式を挙げられた教会だそうです。



ま、帰り道でも・・・

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サイクリストはけっこう走ってました。



と、ローリスさん宅に戻り、最後の昼食であります。

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マルタさん手作りのおいしいパスタもこれが最後・・・





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ローリスさんの採れたてトマトやトスカーナの生ハムやチーズやサラミもこれが最後・・・




アレくんのお母さんがケーキ屋さんで買ってくれてた食後のドルチェも、食後酒も・・・

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って、食べる前に撮ればいいものを・・・




毎朝、窓から眺めていた・・・

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何年も前から建築中のお隣さんとも・・・



その奥に見える・・・

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モンテカルロの旧市街ともお別れであります。




マルタさんとはご自宅前でお別れ・・・

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アレくんともここでお別れであります。

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本当にお世話になりました。ありがとう!!!



と、心からの感謝を込めて・・・

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フィレンツェの空港まではローリスさんとクリくんに送っていただきました。

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アルトパーショの旧市街ともお別れし・・・




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フィレンツェの空港へ・・・


ローリスさん、クリくんとも、空港の駐車場でお別れしました。
最後の最後まで本当にありがとうございました。 グラーチェ・タント!!!



と、2階の出発カウンターへ・・・って、この時はじめて気づいたのですが・・・

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1階・2階・3階はマレーシアなど英国式ではG・1・2だったんですが、ここでは0・1・2なんですね・・・



と、無事にスペイン・バルセロナ行きの搭乗手続きをして、まったりしてると・・・

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「ありゃま、バルセロナ空港行きの出発予定が4時間以上も遅れてるぞ!!!」

「まだよかったじゃない、その前のパリ・ド・ゴール空港行きなんかキャンセルだもん。」

「って、そういう問題ではなく・・・こんな時に重要なのは・・・」



そう、夕食であります。

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次々と焼きたてのピザが出てくるので、一人でLサイズ1枚分は食べたな・・・げふっ





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さすがに、この後どうなるのかわからないので、ビールやワインは我慢しましたが・・・
って、夕食にビールやワインを飲まなかったのは出発以来はじめてでした。


ちなみに、こちらのミネラルウォーターのボトル・・・

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750cc入りで飲み口が2段階になっていて自転車用ボトルと同じ仕組み、片手で絞って飲めるので、
ついつい空きボトルを持ち帰りました。



で、時間をかけた遅い夕食後も、出発予定がさらに1時間以上遅れ、やがて・・・

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「あははは、とうとうキャンセルになっちゃった!!!」

「って、深夜というか、もうとっくに日付変わってるし・・・」

と、バルセロナでの手配をしてくれている方々に連絡をとったりして、あたふたしてると、
航空会社から、指定するホテルに各自タクシーで行くように、との指示がありました。

タクシーが相乗りだったので、いったんフィレンツェの市街地まで戻り、再びプラトーに近い郊外へ、
ホテルのチェックインを済ませたのは、まさに夜明け前でした。


と、結局、7月25日の朝も、めでたくトスカーナで迎え・・・

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せっかくなので、遅めの朝食・・・

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デルタ航空系列のホテルでしょうか、朝食ビュッフェにはいろんなものがありました。



ただまあ・・・

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イタリア式のシンプルな朝食に慣れたので、比較的シンプルに済ませましたが・・・げふっ




で、バルセロナへの臨時便はこの日の夕方に飛ぶようなので、さらにまったりと昼食も・・・

ええ、せっかくなので・・・

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同じ「キャンセル仲間」のスペイン・バルセロナ?のご夫婦と一緒に・・・




当然、パスタの後はメインディッシュとかも出てきたのですが・・・

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朝食が遅かったので、さすがに途中でお腹が苦しくなりました・・・げふっ


で、夕方前には空港に戻ったのですが、この日の夕方からフィレンツェはひどい雷雨になり、
予定時刻になってもバルセロナ行き臨時便の案内は一切なく、各便の発着も大幅に遅れてました。


ま、うちの奥様は・・・

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空港内でまったりとお買い物を楽しまれてたようですが・・・

丸一日フィレンツェに足止めされ翌日も臨時便の案内がなく、果たしてバルセロナへ行けるのか・・・

と、気を持たせておいて、次号に続きます。



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2017年08月29日

トスカーナ紀行13 チェラゾンマの宿!!!

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。


シモーナさんの案内でピサを見学した後はチェラゾンマへ・・・

チェラゾンマ・・・といっても、日本ではご存じない方が殆どでしょうが・・・
ルッカからセルキオ川を数キロ下ったところにある小さな集落で、この山あいにシモーナさんと、
ご主人のマウロさんが二人でやってるアグリツーリズモのお宿と農園があるのであります!!!



でもその前に、ぜひ見せておきたい重要な教会がある、ということで・・・

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アルノ川の河口方面へ・・・






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ピサ空港(ガリレオ・ガリレイ空港)の近くにある・・・





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サン・ピエトロ・ア・グラード教会であります。

で、何が重要だったのか、わたくしの英語力ではよくわからなかったので、ちと調べてみると・・・

まず、古い様式のまま改築されずに残っている、とても稀少な建物であるということ・・・
そういえばルッカやピサやフィレンツェの教会とは異なり、もっと古い様式のようですね。



そして・・・

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内部のフレスコ画も昔のままで残されているということ・・・



さらに重要なのが・・・

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教会内部にある発掘調査されたこの遺構部分・・・

十二使徒の一人、聖ペテロ(ピエトロ)が殉教のためローマに向かう途中、ここグラードで下船し、
イタリアで最初の祭壇を築いた跡とされており、昔はローマへの巡礼者が必ず立ち寄った・・・
などと、ネット情報にありました。その意味でも「とても重要な教会」だったんですね・・・



と、今度はセルキオ川をルッカ方面へ遡上・・・

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「あの岩場、ロッククライミングの練習場よ・・・」




って、その向かいとか・・・

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こんな古城が、あちこちにありました・・・



ちなみにサイクリストも・・・

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あちこちにいました・・・



で、チェラゾンマの小さな集落に入ると・・・

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マウロさんとシモーナさんのアグリツーリズモのお宿・・・



ただし、道沿いにあるこちらは・・・

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左の棟の一部をワイン醸造所として使っているだけで、右のメイン棟は未修復だそうです。
なにせ百年以上前の大きな農家で、これまで修復に相当の年月と費用を要しているとか・・・



で、シモーナさんが、この建物で最も重要と言ってたのが、こちらのプレート・・・

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明度を下げコントラストを最大にしてみましたが、まだ見にくいですね。
わたくしがネット辞書で大まかに訳してみると・・・

「チェラゾンマに派遣(分離?)されたオーストリア・ハンガリー帝国の戦時捕虜が、1917年11月から
1919年9月まで滞在した。」といった内容になります。

シモーナさんが、この農園はハンガリーの人たちによって作られた、と言ってましたから、
第一次世界大戦のイタリア戦線での捕虜の一部が、ここで農園を開墾して暮らしていたようです。
日本でいえば四国・鳴門市の板東俘虜収容所と、ちょうど時期が重なりますね。
たしかに重要なプレートです。


と、まずは・・・

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昼食用のハーブを摘み取り・・・



次にワイン醸造棟に寄って・・・

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こちらも昼食用に・・・

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赤ワインをこぽこぽこぽ・・・



で、

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白ワインもこぽこぽこぽ・・・

まさに正真正銘の「蔵出し」ワインであります。じゅるじゅるじゅる



で、ワンくんの先導で・・・

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急な山道を上って行きます。




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ダッシュボードには摘み立てのハーブ、わたくしの手には蔵出しワイン・・・ぴちゃぴちゃぴちゃ




もちろん山道の両脇は・・・

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ぶどう畑と・・・



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オリーブ畑・・・

シモーナさんのアグリツーリズモはワインとオリーブオイルの生産地でもあるんですね。


と、山の中腹でクルマを下りて、まず案内されたのは・・・

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本格的なプールであります。完成まで何年もかかったとか・・・




「今カバーのスイッチを入れたので、ここでしばらく待っててね・・・」

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おおっ、電動巻取り式のカバーなんですね・・・
ちなみに左のホースは「全自動・底面清掃ロボット」だそうで・・・ルンバみたいなものか・・・



で、若者は泳いで、わたくしは足をぴちゃぴちゃさせて、まったりしてると・・・

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「はい、あなたは「まずはビール」でしょ!!!」 

「いや、これはこれは・・・じゅるじゅる





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まさに至福のひととき・・・




で、シモーナさんも一緒にプールでまったりしてから、すぐ上にあるお宿のほうへ・・・

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「わははは、よく来てくれたね!!!」と倉庫から豪快に裸で出迎えてくれたのは、

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畑仕事を終えたばかりのシモーナさんのご主人マウロさん・・・

いやあ、シチリアの結婚式では早朝から空港まで送ってもらったり、大変お世話になりました。
本日も大変お世話になります。わたくし、お先にビールいただいてます。ひっく

ちなみにマウロさんはダイビングのインストラクターで、シモーナさんは獣医さん、さらに二人で
アグリツーリズモのお宿とワインやオリーブオイルづくりをやっておられることになりますが、
イタリアではリスク回避の意味もあって兼業はごく普通だそうで、ローリスさんも獣医さんですが
ルッカでは新薬などの取扱もやっておられます。



と、

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住居側の入り口からお邪魔します。古い建物をじつに見事に修復されてますねえ・・・





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半地下のダイニングキッチン・・・冷房なしでも中は涼しくて、とても快適!!!



「トスカーナの家庭料理ばかりですよ・・・」とシモーナさん

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とりあえず少しずついただきます・・・

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野菜と穀類が中心でどれもおいしく、この後、何度もおかわりをしました・・・




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わははは、しあわせじゃあ!!!



で、締めは・・・

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特製フルーツ・ポンチと・・・



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トスカーナ伝統の手作りドルチェ(名前忘れたけど・・・)とエスプレッソ・コーヒーでした・・・げふっ



で、飲食に夢中で気づかなかったのですが・・・

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マウロさんは世界中の海でダイビングされてて、古い船具などもいっぱい・・・




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ランタンのコレクションだけでもなかなかのものでした・・・


と、帰りもローリスさん宅までシモーナさんに送っていただき、素晴らしい一日を過ごしました。

とても感じのいいお宿で、当日もドイツとスイスからのお客様が滞在しておられました。
ルッカやピサに行かれる際はぜひご利用ください。と、きっぱりと宣伝しておきます。

メールアドレスやホームページアドレスが、いただいたパンフレットからは変わっているようで、
とりあえずグーグル検索したホームページがこちら・・・

http://www.allepianelucca.it/

この記事へのコメント等で連絡いただければ、わたくしがいつでも取り次ぎます。

(次号に続きます。)



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2017年08月28日

トスカーナ紀行12 ピサ

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。


7月22日は早朝からピサへ・・・

ローリスさんの同僚で結婚式・披露宴にも出席されてたシモーナさんが、わざわざ迎えに来てくれました。

アレくんクリくんと我々二人を、まずは山あいのお気に入りの店へ連れて行ってくれて・・・

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って、まだ寝ぼけてて画像もボケてますが・・・




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おいしい朝食をご馳走になりました。ええ、この後、ようやく目覚めました。



山あいをピサへ向かって進み、シモーナさんによれば・・・

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「戦時中に米軍が急いで作った、とても危険なトンネル」・・・を抜けると・・・




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いきなり平野部へ下りるつづら折れの狭い道になり・・・



下りたところが・・・

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温泉で有名なサン・ジュリアーノ・テルメの街・・・





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ここは医療スタッフもいる温泉プール付き五つ星ホテルで、いわば高級湯治場ですね・・・

名前から全体が温泉街のようなイメージがありましたが、見た目はふつうの街でした。



で、平野部を少し走ると・・・

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ピサ旧市街の城壁が見えてきました。



新市街側にあるピサ大学の研究所が並ぶ一画にクルマを置きます。

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ピサは観光地として有名ですが、周辺地域を含むコムーネの人口が8万6千人、ピサ大学の学生数が
5万7千人で(ウィキペディアより)、まさに大学の街で研究機関も多く、シモーナさんもローリスさんも
マルタさんも、みなさんピサ大学の出身です。






シモーナさんの説明を受けながら・・・

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城門を入ると・・・

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世界的におなじみの「ピサの斜塔」があります・・・



ま、せっかくの朝早い時間なので・・・

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ピサの斜塔に昇る朝日!!!




斜塔は本来は鐘楼ですから、あとはメインの・・・

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ドゥオモに・・・



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ドゥオモ広場・・・大部分が芝生のドゥオモ広場というのは、トスカーナでははじめてでしたが・・・

で、これでおなじみ3点セットになり・・・




さらにピサのドゥオモ広場では・・・

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洗礼堂と・・・



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墓所をあわせて5点セットになります。

例によって内部画像などは省略してますので、詳細はネット検索で・・・

まあ斜塔については、目の前にするとやはり感動も大きかったので・・・

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斜塔と警備兵・・・



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斜塔と警備兵と、通りすがりのおねいさん・・・




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斜塔と警備兵と、イベコ・・・



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斜塔と警備兵とイベコと、通りすがりの日本人観光客・・・


とかの連作で遊んでたのですが、斜塔の開館時間が近づき、シモーナさんが我々に入館券をプレゼント
してあげるといってくれ、わたくしは斜めになった階段を屋上まで上がる自信がなかったので丁重に
お断りしたのですが、うちの奥様が上がってきました。


以下、うちの奥様の画像から何枚か・・・

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向うは地中海で、もともとアルノ川河口の貿易港として栄え、その地位をリボルノに譲ってからは、
大学の街になり、ピサ大学はイタリアでもトップクラスの名門大学だそうです。



おそらく最上階から・・・

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ネットフェンスの格子と地平線を比べると、全体が傾いているのが分かりますね・・・




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鐘と床面も、びみょーに傾いているようです。


で、うちの奥様が下りて来た時、学帽を被った女子大生が仲間に祝福されている場面に遭遇したので、
訊いてもらったところ、卒業が確定したので、これから初めて斜塔に上がるのだとか・・・
そう、ピサ大学の学生は卒業が決まるまで決して斜塔には上がらない、逆に上がれば卒業できない、
というジンクスがあるようで、シモーナさんも初めて上がったのは卒業の日だったそうです。

さらにジンクスといえば、別の有名な建物で、柱彫刻の凸凹を一生懸命数えている女子大生の
二人連れがいたので、何をしているのか訊いてもらったところ、凸凹の数を二回数えて数が合えば、
その日の試験に合格できるという、ま、こちらはおまじないのようなものらしいです・・・

なにせ13世紀にできたイタリアでも3番目に古い大学ですから、いろんな伝統があるんですね。

と、サマーバカンス中で学生の少ないピサの街を歩きます。

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こちらは文学部の校舎だそうです・・・

街中にいろんな学部や単科大学や研究所が散らばってて、オクスフォードやケンブリッジは知らないけど、
おそらく同じような「大学都市」なんでしょうね・・・

ちなみに学生の割合が最も高い日本の都市は京都市だそうで約150万人のうち約20万人が学生、
ピサはほぼ半数が学生ですが、どちらも世界有数の観光都市になっているというのも面白いです。


以下、例により、わたくしが面白いと思ったものをさくさくっと・・・

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ピサの斜塔ならぬ斜ごみ箱・・・



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学生街には必要不可欠のコピー屋さんは「コピステリア」・・・
ちなみにサマーバカンス中で閉まってました。



ピサ高等師範学校(教育大学)のあるキャバリエリ広場・・・

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ちなみに創設者はナポレオン・ボナパルトだそうです・・・
さらにちなみに・・・
ナポレオンの祖先はジェノバ共和国の傭兵隊長としてコルシカ島に赴任したトスカーナの貴族で、
イタリア名をフランス名に替えたのもコルシカ島脱出後、トスカーナとは縁が深い人だったんですね・・・



特徴的なアーケード街・・・

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貿易で富をなした豪商が自宅前で競い合って造ったので・・・

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一軒一軒異なるアーケードになってます。






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自転車・・・






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ジョガー






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カートを引く尼僧さん




アルノ川を渡ります。

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建築時期によって建物の様式が異なるのも面白いです。






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こちらも有名なイタリア統一王の像のある広場・・・


で、このあたりで引き返しました。




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トリュフ屋さん






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チェレステ・カラーのスピナー・・・





ホンモノのチェレステ・・・

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この後、ドゥオモ広場まで戻りましたが・・・

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すでに観光客でいっぱいになってました。

涼しくて人が少ない早朝を選んでくれたシモーナさんに感謝です。

ドゥオモなどの内部も見学して画像もいっぱい撮ったのですが・・・

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例によって省略させていただいて、面白いと思ったものを数枚だけ・・・

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こちらでも稀少なラピスラズリを多用してました。やはり豪商の街だったんですね。





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ピサ大学教授ガリレオ・ガリレイが振り子の等時性を発見した香炉・・・

ただし当時の香炉は最初に紹介した墓所に保管してあるとTV番組でやってましたが・・・



と、まったりとピサ市街を歩いて、城門を出る頃には・・・

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けっこう暑くなり、さらに観光客も増えてました。




ま、せっかくなので・・・

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門を出る前に記念撮影・・・って、恥ずかしがり屋のワンくんなんですね・・・



こちら新市街側にある工学部の校舎・・・なんですが・・・

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誰かがここの出身、あるいは働いている、と言われてたような気もするのですが・・・
失念してしまいました・・・えーと、誰だっけ・・・と、失念しつつ・・・

この後はシモーナさんがご主人とやっている「お宿」に向かいます。

(次号に続きます。)


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2017年08月27日

トスカーナ紀行11 ヴィアレッジョとビステッカ!!!

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。

7月21日は早朝からアレくんクリくんにヴィアレッジョに連れて行ってもらいました。

ヴィアレッジョはリボルノやピサの北にあるビーチリゾートで、きれいな砂浜の続く海岸・・・
アレくんクリくん、ほんとは彼女とかと行きたかっただろうに、おじさんおばさん連れでごめんね!!!


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朝早くに出たので、7時にはヴィアレッジョの海岸に着きました。



そう、このシーズンのヴィアレッジョはとても混みあうので早めに行って場所取りを・・・

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さすがにこの時間、人影はほとんどありません。



ご覧のとおり・・・

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見渡す限り有料のビーチパラソルやタープが並んでますが、ここの砂浜だけはフリーエリア・・・
そう、一日中ずっとビーチで過ごすなら有料エリアもいいけど、短時間ならフリーエリアでも充分、
でも早めに行って場所取りしておかないと・・・という冷静な判断だったのでありますね。



さっそく波打ち際に近い場所を確保・・・

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で、アレくんクリくんオススメのおいしいお店で・・・

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まずは朝食であります。



って、アレくんクリくん、サングラスをかけたりすると・・・

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イタリア人みたいでキマってますね・・・って、彼らはイタリア人でしたね・・・

ちなみにアレくんのサングラスはロードバイク用だそうで、彼はロードバイクには乗らないのですが、
こういうタイプは、やはりキマりますねえ・・・



と、こちらヴィアレッジョでも・・・

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ロードバイクやマウンテンバイクは多かったです。こちらはコルナゴのクロスバイクですね・・・




で、波打ち際に戻って、通りすがりの方にお願いして・・・

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記念撮影・・・



その後は、むこうに見えるピアまで波打ち際を歩くのに、しばらくついて行ったのですが・・・

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日本人観光客のむこうから、素敵なおねいさんたちが来たので・・・






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わたくしはついついそちらのほうへ・・・




って、この日は少し疲れが出たのか砂浜を歩く気力がなく、のんびり寝転がってると・・・

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徐々に人が増えてきて・・・



3人がピアから戻る頃には・・・

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ビーチはけっこういっぱいになってました。来た時にはほぼ我々だけだったのですが・・・




と、ビーチでローリスさんのおいしいフルーツを食べたり・・・

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ピザーリアのテラス席でおいしいピザをビールで流し込んだり・・・



って・・・

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テラス席の前を通る自転車ばっかり撮ってて、ピザの画像がありませんが・・・



2時過ぎにはヴィアレッジョを後にして・・・

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ルッカ・フィレンツェ方面へのアウトストラーダ(自動車道)に入りました。




わたくしアウトストラーダのサービスエリアも見てみたいと、トイレ休憩を兼ねてお願いして・・・

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「area servizio」へ・・・このイタリア語は、なんとなくわかりますね・・・





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ここは比較的小さなサービスエリアだそうですが・・・






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しっかりとワインは置いてありました・・・



帰り道で見た・・・

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城跡でしょうか・・・こんなのがあちこちにあるのが、やはり凄いですね・・・




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こちらは一部復元された水道橋・・・




で、こちらがアウトストラーダの料金所・・・

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右端は日本のETCと同じTELEPASSゲート、アレくんが入るのは現金かクレジットカードのゲート・・・
・・・なんですが、よく見るとカードの種類でゲートが分かれているようにも見えます・・・
だとしたら、けっこう難しそうですね・・・ちなみにローリスさんのクルマはTELEPASS車でした。


と、この日は早めに帰宅して、少し疲れていたわたくしは自室でお昼寝。

で、体調を万全に整えてから夕食に臨みました・・・

そう、この日の夕食は・・・
わたくしが一度は食べたいとお願いしていたトスカーナ名物のTボーンステーキ!!!だったのであります。

以前の夕食時に、何か食べたいものはあるかと訊かれ、わたくしがTボーンステーキと答えると、
「おおっ、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナかっ!!! そういえばしばらく食べてないな・・・じゅるじゅる」
「あの店はどうだろう・・・じゅるじゅる」
「この店なら宅配してくれるかも、でもやはり焼きたてに限るな・・・じゅるじゅる」
「こっちの店はメニューにないけど作ってくれるかも・・・さっそく聞いてみよう・・・じゅるじゅる」
「あの、わたくしはマルタさんの手作りで充分なんですが・・・」
「いやいや、本格的なフィオレンティーナはとても手間と時間がかかるので家庭でできるもんじゃない、
店によっては肉の準備もあるので早めの予約が必要だし・・・じゅるじゅる」
と、食べることについてはみなさん真剣というか情熱的というか、まさに議論百出・・・
で、この日の予約をしていただいてたのでありますね。

議論百出の末、最終的に選んでいただいてたのは・・・

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住宅街にあるこちらのお店・・・
(追記です。)
ここに限らず、どのお店にも大型テレビがありましたが、サッカー中継やロードレース中継の観戦用で、
これがないと、その時間帯には誰も来なくなるからとか・・・




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ボリュームのある各種アンティパストや各種のサラダ、ポテトなどに続いて・・・

って、すでにこの時点でけっこう食べて飲んでたんですが・・・




シェフ自らが「どやっ!」顔で持って来てくれた・・・

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ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ、Tボーンステーキであります。じゅるじゅる





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フォークやナイフ、ワインのデカンタなどと比較していただくと大きさが分かると思いますが・・・
この二枚を6人でいただきます。じゅるじゅる



お店でまず、片側を各6等分に切り分けてくれて・・・

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6切れ÷3人=???




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わたくしは三切れいただきましたが・・・いや、一切れでいいという方がいたからですよ・・・
いやあ、シンプルで牛肉そのものの味を引き立てる焼き加減でした。
どうすれば、こんな分厚いステーキをうまく焼けるんだろう・・・



さあ、次はこっちだよ!!!

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そう、骨(Tボーン)の両側の肉の質や味の違いを楽しむのがフィオレンティーナの醍醐味!!!



って、わたくしとローリスさん以外は、すでにお腹がいっぱいのようだったので・・・

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反対側の部位は、わたくしとローリスさんが丸ごと一枚ずつ・・・確かに異なる肉質とお味でした。
いやあ、最後に骨に付いた肉を齧り取って食べるところまで、二人ともそっくりだったなあ・・・


でも、さすがに食べ過ぎて、もうこれ以上は何も入らない・・・


といいつつ・・・

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ドルチェとエスプレッソは、日本でいえば「別腹」というやつですね・・・でへへへ



さらに・・・

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カウンターで何杯でもサービスしてくれる強い食後酒もね・・・ひっく

と、この日はさすがにアンティパストのハムやサラミ、サラダなどが少々残ったのですが、きちんと
持ち帰り用の箱を用意してくれてました。さすが食に関しては真面目というか見習うべきですね。

それと、これだけ本格的なフルコースで食べて飲んで一人20数ユーロ、日本円なら3000円弱で、
人件費や家賃などの違いはあるでしょうが、食材の選択や調理の手間、価格設定などの真面目さは、
この店に限らず、やはり見習うべきところがあるのでは・・・とも思いました。

大手ハンバーガーショップに一度だけ行ったことがあるけど、もう二度と行く気はないといっていた、
クリくんたちの感覚の方が、ずっとまともなのかも知れません。
まあ、わたくしやローリスさんの食べる分量は別として・・・

(次回に続きます。)



m98k at 15:17|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック