中国

2017年02月22日

中国菜!!!

(期間限定のお知らせ)
海外植林ボランティア団体N.GKSのサイトに
熱帯雨林についての入門記事をアップしました。


で、とーとつですが中国菜つーのを食べてきました・・・

そう、大阪では知られたレストラン「中国菜 エスサワダ」のお料理であります。

オーナーシェフ澤田州平氏のお店で、現代と古典の融合がテーマ・・・だそうです。

ポピュラーなコースだったので単品の料理名は紹介しませんが、ともかくおいしかったです。


まずは一品目の盛り合わせから・・・

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二品目

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以下、お皿がでかいのでちっちゃく見えますが、けっこうボリュームもありました。




三品目

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四品目

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五品目

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やはり・・・ちと紹介したくなってきました・・・




六品目がメインディッシュとゆーか・・・

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このお店の名物のクリスピーチキン!!!
 
独特の味付けで皮はカリカリ、身にもしっかりお味がついてて、とてもおいしかったです。





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こちらはクリスピーチキンの取り皿・・・わたくし人様の分も取ってしまいましたが・・・





七品目

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濃厚な魚介スープ・・・のラーメンです!!!  仕上げの麺が入ってるのはうれしいですねぇ






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もちろん完食・完飲




八品目のデザートは・・・

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確か杏仁豆腐風のヨーグルト・・・だったはず・・・
ええ、すでに完全に出来上がってて、完食前に撮るのを忘れてました・・・





なにせ・・・

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飲み放題メニューを上から順番に、みんなでかぱかぱ注文してたもので・・・
ったく、同期の連中ときたら、飲んだくればかりで騒いで迷惑かけるし・・・

ま、わたくしはつつましくワインとハイボールと焼酎をパスして(それ以外は何度もおかわりして)
それでも結局、日替わりの「アイス中国茶」までおかわりしましたが・・・





今回は特にこちら・・・

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あっさり、まったり、ふくよかで、とてもおいしかったです・・・げふっ



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2014年06月10日

2014夏・中国・内モンゴル沙漠植林ツアーのご案内

(当サイトの過去記事を画像付きで一覧できます。)



今回は2014夏・中国・内モンゴル沙漠・植林ボランティアツアーへのお誘い記事であります。

わたくし自身が参加できるかどうかは未定なんですが、少しでも興味のある方はご一報下さい。
もちろん、下記連絡先に直接コンタクトいただいてもけっこうです。詳細をお知らせします。


中国との関係がいろいろといわれている時期だからこそ、植林ボランティアや子どもたちとの交流など、
草の根レベルで、しっかりと理解しあっておく必要があると今回企画されたツアーです。


データコピーがうまくいかず見にくいですが、はじめてのウランブハ沙漠での緑化活動と子どもたちとの交流、
隊の原点であるクブチ沙漠へ移動しての緑化活動、100万都市を目指して計画され、石炭需要の減少で、
人口一万の廃墟に近い状態になっている人工都市オルドス市やチンギス・ハーン稜の見学、
中国最大のマンモス化石コレクションのある内モンゴル博物館の見学等、内容は充実しています。




               .GKS第19次隊・中国内モンゴル沙漠植林隊



ご案内


     2014
年(平成26年)823日(土)~829日(金)7日間





 

月 日

時間

内容

食事

ホテル・宿泊地

1

8/23

(土)

午前

午後

関西発/CA928(13:50–16:00) 成田発/CA926(15:15–18:10)

北京到着後:専用バスにて市内ホテルへ

昼×

夕機

スタンダートクラス

北京市内泊

2

8/24

(日)

早朝

0750

0945

北京空港へ(朝食はお弁当)

国内線(CA-1147)にてバヤンノール空港へ

ウランブハ沙漠“磴口緑化基地”へ(1時間半) その後、緑化活動

朝△

昼○

夕○

磴口緑化センター

磴口沙漠泊




 

3

8/25

()

午前

午後




 

ウランブハ沙漠“磴口緑化基地”にて緑化活動

午後:緑化活動(地元中学校生徒さんとの協働植林予定)

巴彦淖尓(バヤンノール)市内へ(所要時間1時間)その後、夕食

朝○

昼○

夕○

磴口緑化センター

磴口沙漠泊




 

4

8/26

(火)

午前

午後

 “クブチ沙漠緑化基地“恩格貝”へ(3時間)

モンゴル式歓迎後、「澤井隊の森」視察及び植林活動

朝○

昼○夕○

沙漠賓館

恩格貝泊

5

8/27

(水)

午前



夕刻


 

オルドス市へ(高速道路経由:2時間半180km)

昼食後、チンギス・ハン陵見学(チンギス・ハン博物館)

呼和浩特市へ移動(高速道路経由:3時間)その後、夕食

朝○

昼○

夕○

スタンダートクラス

呼和浩特市内泊

6

8/28

(木)

午前

16:50

18:00

「内モンゴル博物館」※中国最大のマンモス化石見学

国内線にて北京へ移動(CA-1116)

到着後、市内レストランにてサヨナラ会

朝○

昼○

夕○

スタンダートクラス

北京市内泊

7

8/29

(金)

早朝

午前

北京空港へ(朝食はお弁当)

関西/CA-927(08:40–12:40) 成田/CA-925(09:25–13:55) 

朝△

昼機




 

※上記日程、交通機関については現地事情により変更になることが有りますので、御了承下さいませ。




■ 募 集 要 項 ■


○旅行費用 :約20万円前後(含:空港税・燃油料)、一人部屋利用代金は別途かかります。

       団費  会員 5千円  非会員 8千円


○募集人員 :25名(最少催行人員15名 添乗員同行)


○仮申込み先:澤井 敏郎 TEL&FAX 0774-52-2036 〒610-0121 城陽市寺田北東西
106-2

メールでのお申込み:山崎健一郎 TEL&FAX 0742-41-7839 〒630-8037 奈良市中町5142-10 

E-mail ken-ichi@kcn.ne.jp


○申込み締切:2014年7月20日(日) 6月20日迄に申込の方は早割 5,000円引き


○取扱旅行社:㈱日本エコプランニングサービス 〒101-0021 東京都千代田区外神田5-5-5沼田ビル2F

       TEL 03-5807-1691 FAX 03-5807-1692 担当:高橋、川本





 


みなさんのご連絡をお待ちしています。




(2012夏・クブチ沙漠の様子であります。)

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人類が沙漠化してしまった土地に、少しずつでも木を植えていくと・・・






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やがて砂が定着し、ふたたび肥沃な大地となり・・・







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森に囲まれた農地や牧草地が蘇り、人も自然も豊かになるのであります。



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2012年09月08日

2012中国・植林ツアー報告その10

2012中国・植林ツアー報告の最終回であります。

敦煌のホテルで一泊したわたくし、翌8月9日は昼前の便で直接北京に戻るだけなのに・・・

けっこう早く目覚めました・・・

まあ、せっかくなので・・・

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敦煌の朝焼け・・・







で・・・

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ホテルのレストラン・・・






と・・・

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わたくしのつつましい朝食・・・この後、皿の中味は何度も変わりましたが・・・






で、搭乗まで少し時間があったので、

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敦煌の中心街にある・・・







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「夜光杯」の製造直売所へ・・・






このあたり、キレン山脈などから採れる奇石や玉石の加工品が名産なのですが、夜光杯とゆーのは・・・


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有名な詩・・・らしいのですが、ま、そーゆーことです・・・って、よくわかりませんね・・・

(記事アップ後、ご教示をいただきましたので、追記させていただきます。
唐代の王翰の詩で題名は「涼州詞」、ご教示いただいた内容から、わたくしなりにこれを翻訳すると、

葡萄の美酒、夜光杯にて飲まんと欲すれば、
琵琶をかなで、馬上から催すものあり
酔って沙漠に臥すとも、君笑うことなかれ
古来、戦(いくさ)に徴されしもの、幾人か還る

ただし、ご教示いただいたテキストでは、最後の「徴戦」が「征戦」になっており、
「古来、遠征に赴いたもの、幾人か還る」といった意味になるのでしょうが・・・

いずれにしても、西域まで遠征してきた兵士を謳った、豪快で悲壮感あふれる詩でありますね。

ま、わたくしの場合は・・・

ビールもどき、アクリルグラスにて飲まんと欲すれば、
肉を焼き、鍋を煮るものあり
酔ってテント前に臥すとも、君放置することなかれ
古来、キャンプでの飲み過ぎ、幾人か還る

といったところでしょうか・・・)







で、

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製造工程の説明中ですが、手前の完成品が夜光杯、鉄分の多い石を薄く加工した杯であります。









高級品はきれいな緑色で、液体を注いで、上から光をあてると・・・

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こんな感じになり、月光の下なんぞで飲むと、たしかに風情がありそうですね・・・

ちなみに注いだ水が、おそろしく盛り上がってますが、石に含まれる磁力により表面張力が増すとか・・・

ほかにも飲み物の味をまろやかにするとか、鉄分が多くて健康にいいとか、様々な効能があるようでしたが・・・






わたくしがこのお店で興味を持ったのは・・・

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ええ、夜光杯照射に使われていた、KAIWEI LIGHT IMPLEMENTとゆーブランドのライトでした・・・

こちらはどちらかとゆーとフラットなパターンで、月光がわりに照射するにはぴったりなんでしょうね。







ま、高級な夜光杯はとーぜんお高いので、わたくしは、

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お安い玉石なんぞのブレスレットやストラップをてきとーに敦煌のお土産にしたのですが・・・
帰国後すぐに、素敵な女性に召し上げられてプレゼントして、もう手元にはありません・・・









で、めずらしく曇り空の敦煌機場(空港)へ

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わたくしにとっては「世界最西端への旅」も、これでおしまいであります。我誓再来敦煌!!!






で、昼前の離陸で三時過ぎには、植林ツアーで定宿にしている北京空港近くのホテルに到着しました。

シャワーを浴びてから、某酒飲み隊員と二人で、安酒や夜食を入手するためコンビニを求めての周辺散策。

道行く人に愛想よく、「えくすきゅーず・みぃ、請問!!(ちんうぇん!!)」と声をかけてから、、
「どぅゆうのう・ざ・うぇい・つー・こんびにえんす・すとあ?」とか、怪しい英語で訊いたのですが、
予想どおり通じなかったので、いつも中国ツアーには持参している筆談用のメモ帳に、
「便利商店在何処?」と書いて見せると、たちまち丁寧に地図まで書いて教えてくれました。
で、その地図を頼りに探し歩いて行ってみると・・・半坪ほどのいわゆる「スタンド売店」でした・・・
そうか、コンビニは「便宜商店」だったか・・・と、その時に思い出した次第・・・とほほほ

と、わたくし、こんな「街歩き」が大好きなのですが、今回のツアーでは北京でのこの時だけでした。




結局ホテル近くの酒屋で白酒(パイチュー)のみ購入、ホテルのロビーに集合して近くのレストランまで歩き・・・

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お別れパーティを兼ねた夕食であります。





なんでもここは、「創作北京料理」のお店だとかで・・・





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この後も、北京料理にしてはあっさりとした料理が、いろいろと出てきたのですが・・・






こちらの刺身こんにゃく風のやつと・・・

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こちらの「長芋のブルーベリージャム添え」は・・・さすがにイマイチでした・・・うぐぐぐ





で、夕食後は・・・




夕食前に一人で散策してたとゆー最年少のS君に教えてもらい、超級市場(スーパー)へ・・・

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夕食前に訪ね歩いて行った、あの「スタンド売店」のすぐ近くにありました・・・
道を訊ねたときに、「超級市場在何処?」とメモに書けばよかったのね・・・ううっ






けっこうでかいスーパーで、中国ワインだけでも・・・

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もの凄い品ぞろえでした・・・







ちなみにこちらの右側に延々と並んでいる・・・

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沙漠名産のナッツ類やドライフルーツ類は、さすがに現地価格より二割以上割高でした・・・






ま、せっかくなので、お互い記念写真なんぞを・・・

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カモフラージュパターンのビールを見つけてよろこぶ98kさん









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(多分飲み過ぎで)腸の具合がおかしくなったため、乳酸菌飲料を見つけてよろこぶ、某酒飲み隊員・・・

って、そのインディアナ・ジョーンズのTシャツ、かっこいいなあ・・・欲しいなあ・・・





と、ちなみにわたくしがホテルに戻ってから、売店で買い求めたTシャツがこちら・・・

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ええ、人民解放軍英雄「雷鋒」のTシャツであります。

インディと同じくヒーローだし、ムチのかわりにPPSH持ってるし・・・







とまあ、飲み物や食料なんぞを買い出ししたあとは、夜の北京の街をぶらぶらと・・・

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空港近くのホテル周辺のため、外国人も多く・・・











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エアラインのおねいさんたちも多かったです。
(今回使ったWG-2とゆーカメラ、オートピクチャーモードだと、コロコロと撮影モードが変わります。)











こちらはご近所の家族連れでしょうか・・・

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化粧品店やブティックなどが集まる、いわゆる「女人街」なのでしょうか・・・







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若い女性が、やたらと多かったです。じゅるじゅる







ま、わたくしにはこんな店のほうがそそられますが・・・じゅるじゅる

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「雄牛火鍋」かぁ・・・名前からして、なんとなく凄そう・・・いったい、どんな料理なんだろな・・・
ま、次回キャンプででも、てきとーに作ってみるか・・・どうせみんな知らないだろうし・・・








とまあ、夜の北京散策も終えて自室に戻り・・・

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一人宴会であります。

右側のカモフラパターンのビールは、お土産に持ち帰ろうと思っていたのですが・・・






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結局、2本とも空けてしまい・・・

さっきのスーパーで買った麺ではなく、最後の天ぷらそばで仕上げて、この夜は就寝しました。げふっ
(ちなみに使っている箸は、red-bicycleさんからいただいたオリーブドラブ箸であります。むひひひ)






で、翌日は昼前の便で帰国するだけ、しかも空港から近いホテルなので、ゆっくりと起きました・・・

前日、北京空港には3時前に着いたので、そのまま乗り継げば、夜には関西空港に着いてたはずですが、
やはり便の都合からでしょうか、ま、のんびりできて、これはこれでよかったです。

ちなみにこのホテル、90年代から使ってますが、水周りなどは改修したようで、基本性能は改善されてました。



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ホテルの自室から見た朝の北京・・・このホテル、庭にプールもあったのね・・・知らなかった・・・







で、一人でのんびりと朝食・・・(他の隊員はとっくに朝食を終え、朝の散策に行ったようでした。)

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ええ、きわめてシンプルなものであります。






で、やはり空港近くのホテルですから・・・

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各エアラインのおねいさんが、5分おきぐらいに入れ替わり立ち替わり、朝食を摂ってました。

やはり職業柄でしょうか、みなさんほんとに朝の食事時間は短いんですね。




ま、わたくしは・・・

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皿の中味もグラスの中味も、若干変化がありますが、ま、いたってシンプルなものであります。








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さらに若干変化がありますが、いたってシンプル・・・でもさすがにお腹がくちくなってきたな・・・げふっ







そして・・・

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誰もいなくなりました。げふっ






のんびりと中国最後の朝食を楽しんだ後は・・・

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北京空港に行き・・・って、「味平」ラーメンなのか、「味干」ラーメンなのか・・・







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中国人客で満席の関西空港行きに搭乗し・・・





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税関申告書を書いたり・・・ふむふむ、化学兵器の原材料が禁止で、リクガメさんは制限されてるのね・・・





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最後の機内食で、最後の燕京ビールを飲んだりしてると・・・








あっとゆー間に・・・

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敦煌より暑い、大阪に着いたのであります。ううっ

ツアー中、ずっとカラッとしていた衣服が、関空ターミナルを出た途端、汗でベトベトに・・・









中国・植林ツアー報告の記事は、今回でおしまいであります。ながらくのご愛読ありがとうございました。

わたくしが帰国した直後に、尖閣諸島への上陸事件があり、その後急速に中国との関係が怪しくなってますね。
中国世論には、韓国世論などと同様、今まで延々と続けてきた反日教育の影響も大きいとは思いますが、
もちろん、決してそれだけではありません・・・

わたくしが90年代から植林してきた中国北西部でも、歴史的な事実として満蒙開拓団や旧軍との軋轢がありましたし、
はじめて行った頃は、その事実に裏打ちされた反日感情もまだまだ強かったと記憶しています。
その後、ひたすら植林に来る日本人たちと実際に接するうちに、人同士の理解も生まれてきたと思っています。

昨年も植林してきたモンゴルでも、歴史的にはノモンハンをはじめ中国と同じ日本との軋轢が事実としてありました。
さらに、旧ソビエト連邦も基本的には反日教育でしたから、その影響も大きかったはずです。
今は「昔からの親日国」といわれているモンゴルでも、自分たちがロシアの衛星国から独立し一番苦しかった時に、
唯一無償援助を続けてくれた国、といった理由だけではなく、実際に様々な援助にやってきた日本人と接する中で、
あるいは支援を受けて日本に来て、実際にいろんな日本人と接する中で、やはり人同士の理解が生まれてきたはず。
(実際に、来日して人に騙され苦労された方から、日本人にも悪い人もいい人もいることがよく分かったから、
けっして日本そのものを憎むことはしません、という言葉をいただいたことがあります。)

教育の影響を無視することはできませんが、やはりお互いわかりあうためには、まず相手を理解しようとすること。
そのためには、できるだけ客観的な事実関係を理解したうえで少しでも相手と話し合うこと、そしてお互い、
相手のために、たとえ僅かでもできることをする、あるいはしようとすること、これに尽きると思います。

国と国とは、これからも様々な軋轢があるでしょうが、人と人とは、ある程度までは理解しあえるはず・・・
と信じて、今後もささやかながら、植林ボランティアなんぞを続けていくつもりです。



最後にえらそーなことを書きましたが、次回からふつーの記事に戻りますので、これからもよろしくねっ!!!




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2012年09月05日

2012中国・植林ツアー報告その9

ライトネタでのコーヒーブレイクを挟んで、中国・植林ツアー報告の続きであります。
ま、今回の記事でも、莫高窟でのライトネタがでてきますが・・・


早朝から、万里の長城では最西端の砦、嘉峪関を見学した御一行、さらに400km南西にある敦煌まで、
前日と同じ現代のシルクロードをバスで7時間かけて戻り、そのまま敦煌・莫高窟へ直行しました。


敦煌・莫高窟(とんこう・ばっこうくつ)・・・


敦煌市街から約25km、鳴沙山という大砂丘の東側断崖に穿たれた700以上の石窟群であります。

わたくし、2004年に蘭州近郊で植林した際に炳霊寺石窟群は訪ねたことがあるのですが、敦煌の莫高窟ははじめて。

西暦350年頃から1000年以上かけて作られた仏教遺跡で、井上靖氏の小説などで日本でもおなじみですね。




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この涸れた川の左側に見えるのが鳴沙山の大砂丘、ご覧のとおり、その断崖の下部約2kmにわたって、
延々と石窟群が続いています。

こんな砂丘状態でも下の地層は固まるようで、黄土高原の横穴と同じく、比較的掘りやすいのでしょうね。









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ちなみに断崖の外側に見える通路や支柱は、近年になって見学・補強用に作られたものであります。






で、いよいよ窟に入るのですが、残念ながら内部は撮影禁止、カメラはここで添乗員に預けます。






ま、せっかくなので、カメラを預ける前に記念撮影・・・

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内部では、敦煌研究院所属の日本語専門のガイドさんが、全員に耳かけ式のレシーバーを配布、
流暢な日本語で二時間ほどかけて、有名な窟を案内・解説してくれたのですが、内部照明は殆どなく、
けっこう明るいフラッシュライトを照射して説明しておられました。

他の隊員たちが、壁画や仏像についてあれこれと質問する中、わたくしはそちらが気になり、

「ねえねえ、そのライトは充電式? どこの製品?   ちょっと見せて下さいな・・・じゅるじゅる」

「はいはい、窟の案内が終わってからね・・・」





つーことで、





莫高窟内の画像は一切なく、いきなり外へ出てすぐの画像・・・

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うーむ、敦煌研究院のオリジナルモデルだったのね・・・って、かなり使い込まれてますね。

レンズ集光式できれいなスポットになり、遠くの天井画や大きな仏像の部分説明なんかにはぴったり、
LEDは「田」の形をしたのが1個でしたから、前回記事のおまけと違い、けっこう高級品なんでしょうね・・・
まあ、白色LEDなので雰囲気はイマイチでしたが、フィラメントや蛍光灯よりは壁画への影響が少ないのかな・・・










ま、せっかくなので、持参したARC-AAA wingスペシャルと一緒に・・・
(ちなみに他のライトはすべてバスの中でした・・・この日のために持ってきたのにぃ・・・ううっ)

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わははは、しあわせなARC-AAAじゃあ!!!

ちなみにわたくしが首から下げてるのがレシーバー本体、ノイズもなく、彼女の声がよく聞き取れました。

嘉峪関や兵馬俑坑では、各グループの添乗員やガイドが拡声器で一斉に説明するので、混んでくると
大騒音になってましたが、こちらでは鍵を持った研究院のガイドなしでは窟に入れないとゆー仕組みで、
順路も全員が分散するので、狭い窟でも待ち時間がなく、チャンネルもグループ別に設定してあり、
彼女と離れていても、耳元でそっと囁かれたような感じになり、思わずどきどきしてました。






で、窟内の見学を終え、外側を歩いて戻るときの様子・・・

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砂丘の断崖に何層にも窟が穿たれているのがおわかりだと思います・・・






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この上部には鳴沙山の大砂丘が拡がっています・・・壁面も一部、塗装や吹きつけで補強してるようですね。





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こちらは途中の出口、近年補強された外部ですが、最上部には外側の壁画も残ってますね。








で、さらにガイドさんの案内で、研究院付属の工芸美術品店へ・・・

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ちなみに彼女が着ているのは敦煌研究院の制服、壁画の花文様がパターン化されてました。






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ここでは入らなかった窟の壁画などの説明がありましたが、ここで最も有名な日本人は平山郁夫画伯だそうで、
彼の直弟子が模写した壁画なども展示販売しており、けっこうなお値段でした。

彼女、ここではライトを照射してませんが、ライトを説明対象に正確に向けるのは習慣になってるようですね・・・





ま、模写壁画なんぞは撮影可能でしたので、せめて一部だけでもご紹介・・・

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模写のすべてには窟の番号が記されてましたが、備忘のために、わたくしが実際に見学した窟は・・・

29-17-426-427(飛天、上の模写画像)-259(敦煌のビーナス)-257-93(33mの大仏)-148(大涅槃像)
の計8窟・・・だったはず・・・




彼女によると、敦煌に数週間以上滞在して、一日数窟ずつ、じっくりと見学される方もおられるそうですが・・・

壁画や仏像なんぞにあまり興味のないわたくし・・・






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早々に店を出て、外で売ってた冷たい青島ビールなんぞをじっくりと・・・でへへへ






すっかり莫高窟(と青島ビール)を楽しんだわたくし、対岸にあるバスの駐車場に向かいます。

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途中にあるこちらの広大な建物、莫高窟の内部を忠実に再現した最新の博物館で、なんと入場無料・・・
だそうですが、ほとんどの人はスルーするとのこと。
そりゃあ、ここまで来たら誰でもレプリカではなく本物を見たいとゆーぐらい、設計前でもわかったはず・・・
ま、本物の見学は完全予約制ですから、通りすがりの人が・・・でも、莫高窟を通りすがる人ってどんだけ・・・









で、本物の莫高窟を見学した御一行は、今度はその奥に拡がっている鳴沙山へ行きました。

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ちょっと信じられませんが、この近くに月牙泉という泉があるとかで、こちらも敦煌の有名な観光地。








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この大砂丘のいったいどこに泉が・・・みなさんレンタルのスパッツを履いて登ってますが・・・









ま、せっかくなので・・・

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我々は後ろに見えるラクダに乗って月牙泉を目指します。ラクダなのでスパッツは不要と判断・・・









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こちらがラクダ乗り場、いったい何頭いるのやら・・・






ラクダに乗り、はるか頂上目指して進んで行きます。標高差100m以上はあるぞ・・・ひいひい

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実際に頂上から下りてくる人たちもいるし、みんなスパッツ履いてるし・・・びくびく・・・









登りはじめて20分、やっとひとつめのコル(鞍部)に着きました・・・

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あの小さな小屋が泉なのかっ???・・・でも、まだまだ先までラクダの列は続いてるし・・・



ここの砂はきわめて粒子が細かく、風が吹くとバンダナでマスクしてても、生地の隙間から侵入してきます。

「カメラは必ずビニール袋に入れてバッグの中へ、たとえ風がないときでも出すのは一瞬だけにして下さい。
それでもレンズが動かなくなるトラブルが多いので、心配な人はカメラを持ち込まないように。」

と、現地添乗員さんがバスの中で、何度も注意していたのですが・・・

そう、わたくしのWG-2 GPSは12m防水、レンズ可動部も完全密閉で各操作部の防水・防塵性能も高く、
ずっと出しっぱなしでも、まったくノントラブルでした・・・あとでシャワーで洗い流せばいいし・・・むひひひ



で、せっかくなので自分の記念写真も・・・

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ラクダは馬と歩き方がまったく異なり、前後だけでなく左右の揺れも加わり、長く乗ってるとけっこう疲れます。






で、ピーク付近には大きな休憩所もあったのですが、その少し手前から今度は別ルートへ下りはじめ、
登りはじめてから一時間ほどでやっと泉が見えてきました。結局、スタート地点と同高度にあったのね・・・

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泉の位置を知らないわたくしが先頭で5頭ほどが繋がっており、その隊を牽いて歩いてた少年が、
分岐点で何度も止まって話しかけてくるものの、まったく意味がわからず、じつはかなり不安でした。

どうやら、10元くれたら、ここから頂上まで行くよ、とか、ここから遠回りするよ、とか言ってたようで、
いくつものコースがある中、我々の最終目的地は、あらかじめ指示されていたようでした。ほっ








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ラクダさんとはここでお別れ、重い荷物でのアップダウン、お疲れさまでした。

でも、これに荷物を積んで何ヶ月も旅するシルクロードとゆーのは、かなりハードなルートだったんですね。
東西を結ぶ海上輸送ルートが確立されてから、敦煌などシルクロード沿いの貿易で栄えたオアシス都市が、
急激に衰退していった理由が実感できました。なにせ、たった一時間でお尻が・・・ううっ







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二枚前の画像にある泉と、こちらの泉の間には浅瀬のような跡もあり、この三日月状の泉ももっと広かったようですが、
最近になって、水量が極端に減っているそうです。
やはり地球温暖化が関係しているのか、それとも過剰な緑化や農業開発が原因なのか・・・

我が隊の代表によると、昔ここを訪れた故遠山正瑛先生が、当時のもっと大きな湖を見て、
沙漠での農業を決意されたとのことですが、今の状況をご覧になったら、なんといわれるか・・・

ある意味、日本からの植林ボランティア隊の原点ともいえる泉でありますが、付近での緑化や農業開発のための、
過剰な地下水の汲み上げなどが水位低下の原因だとしたら、ここでの持続可能な発展は見込めないわけで、
遠山先生も、そこまでの沙漠緑化は意図していなかったはず・・・と思いたいところです。
いくら沙漠緑化といっても、現地の水環境とのバランスが大切で、その慎重な見極めが重要なんですね。





といいつつ、ま、せっかくなので・・・

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ちなみに後ろに見える道路、この日はとーとつな舗装工事で車両通行止めでした。
で、ここからエントランスまではカートで戻る予定でしたが、結局、20分ほど歩くことに・・・
旅行代理店には舗装工事やカートの運休情報などはまったく入らないそうで・・・いやはや・・・






とか、ぶつぶついってると・・・







やがて・・・

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古くからあって文化大革命で破壊され、また最近復元したという寺院建築・・・
(以前は三日月型の大きな湖の中心だったようで、手前の低地もその名残りでしょうか・・・)

・・・の向こうに陽が傾く頃には・・・












何とかエントランスまで帰りつきました・・・

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って、わたくしの腕時計(関空で買った煙草のおまけに付いてたもの)を見ると、ちょうど8時だったんですね。





で、街あかりが灯りはじめた敦煌の街に入り・・・

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ホテルのレストランで夕食であります。

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まだ前菜の段階ですが・・・飲みはじめたので・・・以後の料理画像はありません・・・







ちなみに・・・

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こちらの黄河ビールとゆーのは、はじめてでした・・・ええ、冷えてませんでしたが・・・









さらにちなみに・・・

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この地方でははじめて、常温の紹興酒を注文してみましたが・・・ええ、イマイチでした・・・

さらに紹興酒の燗を頼んだ隊員には・・・とんでもないものがでてきて・・・

まあ、ビールを冷やしたり紹興酒を飲んだりすることが少ないのでしょう、特に紹興酒を燗するなんて・・・



とまあ・・・さすがにここまで西に来ると(なにせ国が尽きるといわれた嘉峪関より西ですから・・・)
まだまだ昔の怪しい雰囲気は残っており・・・







たとえば部屋に置いてあったブラウン管式テレビのブランドを見ると・・・

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あれっ、コニカがテレビなんか出してたっけ・・・いや、よく見るとノキアのロゴか・・・









じつは・・・

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コンカ・・・だったり・・・








莫高窟見学の日本人も多いのでしょう、環境配慮のプレートにも日本語表記がありましたが・・・

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助詞の使い方とか、なんとなく不思議な感じでしたし・・・






まあそれでも・・・

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深夜のお夜食に悩んで・・・






眠るベッドの上には・・・

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有名な莫高窟の鹿物語の壁画があったのでありますね。これはきっぱりと


(次号、ツアー報告最終回に続きます。)





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2012年08月31日

2012中国・植林ツアー報告その8

8月7日の深夜に嘉峪関市の中心部にあるホテルに着いたわたくし、翌8日は早朝から、すぐ近くにある嘉峪関へ・・・

嘉峪関(かよくかん)・・・

万里の長城では最西端の関(砦)になり、最東端の渤海に面する山海関が「天下第一関」と称されるのに対し、
こちらは「天下第一雄関」と称され、ともに、「ここで国は尽きる。」といわれた要衝なのであります。

ですから、山海関より東は「関東」と呼ばれる満州族などの別世界、旧軍の「関東軍」もこれに由来するとか。
つーことは、この嘉峪関から西は「関西」になり、ヨシモトとたこ焼きの世界、もとい、西方民族の別世界・・・

そう、長安の都を中心とする中華王国の、まさに尽きるとされていた西の端なのであります。







で、朝早くから急いで、しかしたっぷりと朝食をとり、ホテルのロビーに集合・・・

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ロビーのあちこちに池や緑が配されており、やはりここでは、水が豊かさの象徴であることが実感できます。













ちなみに・・・

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泊ったホテルは「嘉峪関長城賓館」・・・ま、このあたり、どれもそのまんまのネーミングですが・・・

この街も1970年代から鉄鉱石の採掘で発展してきたそうで、最近まで遺跡には無関心だったようですが、
もとの国民党政府軍の軍用空港を転用した小さな空港があり、今はそこも観光用に拡張整備したようです。












で、バスから見た早朝の街の様子・・・

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出勤途中でしょうか、この後も、あちこちで電動スクーターを見かけました。

このあたり、中心部への大型バイク乗り入れを禁止している都市が多いそうで、考えてみれば、
豊富な風力発電の電力とシンプルな構造で安価な電動スクーター、そのどちらもが相俟って、
安価でエコな通勤手段として普及させているのでしょうか・・・雨がないので理想的だし・・・冬は寒そうだけど・・・








バスで十数分、入城ゲートには開門前にもかかわらず、すでに行列ができてました。
やはり涼しくて混まないうちに・・・と、考えることはみなさん一緒ですね・・・

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待っている間に、ま、せっかくなので・・・

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それにしても、この空の青さ・・・

カメラのGPSでは、ここの標高は1688m、日差しはほんとに強烈でした・・・

さすがにこの日は、わたくしも長袖にしています。ええ、こんなふうにはなりたくないので・・・






で、今回も高齢者が多かったので、このカートに乗って中腹にある二番目の城門へ到着・・・

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ええ、この城門には我々が一番乗りでした・・・むひひひ







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狼煙台もあり、万里の長城の続きであることがよくわかると思います。







現在の嘉峪関は、明代にティムールの侵攻を阻止するために強化されたもの、約500年前の改築で、
豊臣秀吉の大阪城より、ちょうど100年ほど前の築城になりますね。今はあちこちで修復作業中でした・・・







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素敵な帽子の現地添乗員さんが指している下あたりが現在地、右の日本語解説にもありますが、
全部で三重の城壁に囲まれており、もともと古くから、ふたつの山の間に長城が築かれていたところに、
1372年から本格的な築城がはじまり、明代の改築により難攻不落の城になったもの。

古代都市国家アテネのキャンプ地方のように、山に挟まれた平地という、もっとも進攻されやすい地形で、
このあたりにもキャンプ地方と同じく、軍の精鋭部隊が常駐していたとか・・・


わたくし、お城や砦、要塞といった構築物は、当時の様々な工夫がされていて大好きなのであります。わくわく





通路沿いに植えられていた、乾燥に強い「砂ナツメ」の木・・・

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実はナツメほどおいしくはないそうですが食用になり、昔も籠城用に植えられていたとか・・・










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外側の城壁内を進んでいくと、次の城壁と「天下第一雄関」の額が見えてきました。










ちなみに城壁の内側に貼ってあったパネル・・・

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夕陽を浴びる嘉峪関・・・






と・・・

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冬の嘉峪関・・・






さらに、こんなおにいさんたちも・・・

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で、城や砦には、必ず武人の神様である関帝を祀る「関帝廟」があるそうで、

もちろんここにも・・・

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ええ、右の方が関帝であらせられます・・・










で、一番内側の城壁の内部へ・・・

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当たり前ですが、内部に入ると城壁に登れます・・・ひいひい

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階段左側のスロープは軍馬用だそうです。ひひーん











城壁の上からの様子・・・

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城壁にあったランタン台、外に明かりが洩れないよう塞がれています。

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左は大きさ比較用の某隊員・・・それにしてもよく飲んでたな・・・あっ、わたくしも一緒だったか・・・











内壁の中の様子・・・まさにキャンプ、軍隊の駐屯地ですね・・・

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で、砦の南側には、はるかに・・・

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5000m級のキレン山脈の氷河が見えます。

中国では嘉峪関市がもっとも氷河に近い都市だそうで、このキレン山脈の向こうはチベット高原、
さらにその向こうは、エベレストをいただくヒマラヤ山脈であります。ここからは見えませんが・・・









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東から続いてきた長城は、こちらでやや南西へ曲がりますが、山までずっと続いてました。

まさにここから西が、関の西すなわち「関西」で、ヨシモトとたこ焼きの世界、もとい、別世界だったのであります。










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ま、今の長城は途中で鉄道に分断されてますが・・・

ちょっと昔は長城なんか平気で壊してたそうで、日本の古墳なんぞと同じですね・・・










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城内にあるのは・・・弓用のターゲットでしょうか・・・不思議なリアルさがありました・・・







で、別の階段から城内に下りてくると・・・

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おにいさんたちが武芸の訓練をしてました・・・







おっ、こんなところにも・・・

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ま、せっかくなので・・・

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ええ、中央の方が砦の守備隊長であらせられます・・・








ちなみに「武具屋」さんもありました・・・

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しかし武具屋のおばさんも完全武装ですね・・・UV対策の完全武装・・・








こちらは、昔の街並みを復元した城下町とゆーか門前町とゆーか・・・

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まあ、伊勢神宮前の「おかげ横丁」みたいなもんか・・・

可口可楽なんぞのビーチパラソルがちと不自然ですが・・・









と、早朝から嘉峪関を堪能した御一行、ふたたびバスで7時間かけて敦煌に戻ります。

植林ツアーでは、その地域の自然や風土を体感するために、長距離列車や長距離バスを利用することも多く、
これはこれで楽しみなのですが、さすがに敦煌との往復で800kmのバス、つーのはちと疲れました・・・

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でも、往路は夜で見えなかったキレン山脈の氷河が、翌日はずっと見えてました・・・

この山々を越えるとチベット高原、さらにその奥のヒマラヤ山脈を越えるとインドに入るのですが、
さすがにヒマラヤは越えられないので、玄奘三蔵たちもタクラマカン西端まで迂回したのであります。

ちなみにチベットのラサまで2007年に鉄道が開通したものの、このキレン山脈越えの高度は4000m以上、
北京からラサまで52時間かかる長距離列車には、乗客用に酸素ボンベが積まれているそうであります。






昨日同様、延々と続く風車群・・・それにしてももの凄い数であります・・・

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ちなみに別の場所では、大規模な太陽光発電も行われているそうで、たしかに未来の先取りなんですが・・・
イニシャルコスト、ランニングコスト、送電ロスなどを考えると・・・まさに壮大な賭けですね・・・








で、昨日とは別のサービスエリアで給油とトイレ休憩・・・ディーゼル油不足は解消したようでした・・・

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こちらはさらに新しいSAで、トイレもきれいでした・・・が、やはり個室のドアは上半分だけ・・・







こちらには超市(→超級市場→スーパーマーケット)も併設されており・・・

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そーいや、こちらのレッド・ブル、日本ではあまり見かけないような・・・わたくしだけかな・・・





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こちらは無色透明の冬虫夏草エキス・・・やはり長距離ドライバーには栄養ドリンクが不可欠なのね・・・









さらにバスは走り続け・・・

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一定間隔で、狼煙台跡が見えます・・・








で、昨日と同じ中間地点の瓜州に到着、昨日と同じホテル「瓜州賓館」で・・・

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昨日とは異なるメニューでの昼食であります・・・が、何かおかしいと思いません?


そう、ビールがないのであります。哀しくもきっぱりと・・・


じつは現地添乗員さんから、敦煌での見学時間をゆっくりとりたいので、以後はトイレ休憩なしで走りたい、
そのため、今ビールを飲んでトイレ休憩を申し出た人は罰金100元、それで夕食時にみんなにビールを奢る、
とゆー、なんとも残酷な提案がありましてですね、わたくしも不承不承ながら・・・うぐぐぐ・・・



で、ビール抜きの昼食後、バスはさらに走り続け・・・

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同じような景色が続きますが、中央の黒いテントがおわかりでしょうか・・・




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同様の光景を何度か見たので、現地添乗員さんに訊くと、あちこちでレアメタルを試掘調査しているとのこと・・・

それにしても・・・どこのタープもテントもフライシートも、すべて黒一色に統一されてました。

黒は熱吸収しやすいはずですが、やはり強烈な紫外線を防ぐためには黒なのか・・・



と、あれこれ黒いテントの理由を考えていると、バスはようやく、敦煌の莫高窟に着いたのであります・・・

(次号に続きます。)



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