史跡・戦跡・名勝

2017年09月27日

世界のタイル博物館!!!

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事はこちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。
③8月1日から一ヶ月半、2017夏「トスカーナの休日」記事を連載しています。



とーとつですが、愛知県常滑市にある「世界のタイル博物館」に行ってきました。

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ま、家族旅行でさくさくっと廻っただけなので、詳細は上記リンク先をご覧いただくとして・・・


一階は古代から順にタイル装飾を再現した空間を歩くようになっており、真っ暗な通路を進むと、
まずはBC3500年頃のメソポタミアのやきもので装飾された土壁が再現された空間・・・
・・・は、画像を撮るのを忘れましたが・・・


次はエジプト最古のピラミッドの地下空間・・・

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こちらも肝心な「王の部屋」への門を撮るのを忘れましたが、ブルーのタイルが特徴的でした。






イスラームのモザイク・タイルを再現した天井・・・

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朝・昼・夜のイメージで、ゆっくりと照明が変わっていき、なかなか幻想的でした。





オランダ・タイルで装飾された暖炉・・・

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白地にコバルトブルーで身近な風景を描くのが特徴だとか・・・






イギリスのヴィクトリアン・タイル・・・

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この頃から、室内のタイル装飾が市民にも拡がっていったそうです。




日本のタイル装飾・・・

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お風呂屋さん(銭湯)ではおなじみでしたね・・・




続いて二階の展示室へ・・・

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って、階段にもタイル装飾が・・・




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もとは個人のコレクションだったんですね・・・





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世界最古のタイルとか、膨大なコレクションが分かりやすく分類展示されてたのですが、とてもすべては
紹介できませんので、以下は思い切って省略させていただきます。
上記リンク先に一点一点の詳細な画像と解説があるので興味のある方はそちらをご覧ください。


で、一階に戻り企画展示室へ・・・


こちらでは改築休館中の資料館の展示の一部が移設されてました。


じゃーん

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いやあ、これはじつに懐かしかったです。






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小便器は左の朝顔形と右の向高形に、大便器は小判形と角形に分類されるんですね。





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真ん中にあるのは「厠下駄」・・・



以下、さくさくっと・・・

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広い敷地内には、このタイル博物館以外にも、いろんな展示棟や体験棟があって、野外展示もあり、
ま、こちらもさくさくっと・・・


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敷地内の庭園に展示されていたタイル焼き付け用の炉の内部・・・





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やきものの基本も知ることができました・・・





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どろだんごと(やきもの用の)各地の土・・・







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日本独特のトイレ文化の紹介・・・







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ミュージアムショップにあったお土産・・・


と、さくさくっと廻っただけでも、けっこう充実してて楽しかったです。



で・・・

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昼食は評判の鰻屋さんで・・・

関西風というか名古屋風というか、蒸さずに時間をかけて焼いた直焼きタイプで、大阪に住んでても、
本格的に焼いたものはけっこうお高いので、じつにひさしぶりでした。ばくばく

ちなみにこのお店、常滑焼の窯元の一部を改造してやっておられるそうで、ま、同じ焼き物ですから、
焼き加減なんぞはお手の物なんでしょうね・・・ばくばく





じつは前日から知多半島の先端付近にあるお宿に泊まってて・・・

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名物の「じゃこソフト」を食べたり・・・
って、振りかけてある新鮮な「しらす」の塩分などが、案外ソフトクリームと合ってました。ばくばく



すべての種類と焼きたてを試食できる「えびせんべいの里」にも・・・って・・・

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こっ、こんなにいっぱい買ってたのね・・・


とまあ、はじめての知多半島でしたが、なかなか楽しかったです。






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2017年09月12日

バルセロナ紀行6 市内点描

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。


7月27日はバルセロナ三日目・・・といっても初日の到着が深夜だったので実質は二日目・・・

前日は朝から政府公認ガイド・ティエリーさんの案内で旧市街などを散策、夜はステイ先に下宿していた
米国からの留学生二人と遅くまで話したりしてたので、この日は朝食後も自室でまったり・・・
・・・しているうちに、うちの奥様は再び眠り込んでしまい、わたくしは昨日同様、一人で海岸へ・・・

以下、今回は二日目の市内散策の様子をさくさくっと紹介します。


ステイ先からのんびり歩いて海岸線に着いたのは10時半ぐらい・・・

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海沿いのレストランなどはまだ準備中でしたが・・・



平日の朝だというのに海辺はけっこうな人出でした。

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ちょうど真正面にモンジュイックの丘が見えます。



ま、せっかくなので・・・

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昨日行ったモンジュイック城をズームアップしたりして・・・




荷物車・・・

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トスカーナでもここバルセロナでも、このパターンの実用車が多かったです・・・





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レンタルのセグウェイや自転車での観光・・・こんなのもいいですねえ・・・



海辺のツインビル・・・

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この向うにステイ先のオリンピック選手村があるので目印にして戻ります。


で、うちの奥様がピカソ美術館に行きたいというので地図を調べると、徒歩でも30分程度の距離、
せっかくなので、のんびりと散策しながら行くことにしました。


以下、ほんとに点描になりますが・・・

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トラム・・・






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鉄道の終着駅・・・




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ロードバイクと窓に映る自画像・・・




ジェラート屋さん

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スペイン語のGERATSは、カタルーニャ語ではHERADOSなんですね・・・





この通りの突き当りを曲がると・・・

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古いお屋敷3棟を改造したピカソ美術館であります。

4000点以上の作品があり人気の美術館ですが、幸い20分ほどの待ち時間で入れました。



2階部分にある展示室は撮影禁止なので・・・

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中庭だけ・・・

この美術館には、若きピカソがバルセロナに住んでた頃に描いたバルセロナの風景画が多数あって、
そこから各時代順に鑑賞していく仕組みで、素人にもピカソの変遷がわかりやすかったです。



美術館を出て・・・

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ピカソも描いた旧市街を歩きます・・・



こちら・・・

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中庭で「スペインの」フラメンコをやってるんですね・・・



こちらはルイス・ブニュエルの「アンダルシアの犬」・・・

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・・・ではなく、「バルセロナの犬」・・・



と、再び海岸方面へ・・・

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右はカタルーニャ歴史博物館・・・入りませんでしたが・・・





海岸通りに出ました・・・

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もと(スペイン)政府代表部???




モンジュイックの丘のほうを見ると・・・

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有名なコロンブスの像が見えました。

「あっちへ行きたいな・・・」

「わたしは旧市街とかでショッピングしたい・・・」

と、ここで意見が分かれ・・・とりあえず昼食であります。

うちの奥様はあまりお腹が空いてないということで、結局・・・

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海沿いの小さなカフェテリアというかバルというかに入り・・・





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イベリコ豚の生ハムとビールと・・・





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アーティチョークとサングリアだけで軽く済ませて、ここから別行動となりました。



で、奥様と別行動となったので、さっそく素敵なおねいさん画像なんぞを・・・

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って、その向こう・・・


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素敵なおねいさんの警察官の装備が気になってたのでありますね・・・

ハンドガンはグリップ形状からするとUSPでしょうか・・・だとするとスペイン陸軍と同じはず・・・
ちなみにトスカーナでは、みなさんさすがにM92でしたが・・・


こちら・・・

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港湾警察のパトカー・・・




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こちらもカタルーニャの自動車メーカー・セアットSEAT製でした・・・



ちなみにこちらは奥様が撮った・・・

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港湾警察の人たちですが、先ほどのおねいさんたちとは制服が異なりますね・・・





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こちらが現在のスペイン政府代表部のようです。




この前に立っている数分のあいだに・・・

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何台もロードバイクが・・・地中海性気候というのはロードバイク乗りには最適ですね。


ま、こんなのも走ってましたが・・・

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ベロ・タクシーですね・・・




こちらはほぼ同時刻に旧市街で、うちの奥様が撮られた画像ですが・・・

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よく見ると「ミヤタ」の古いロードバイクですね・・・



ちなみに別行動のうちの奥様は・・・

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こんな店にも入ってたのね・・・じゅるじゅる



と、わたくしはコロンブス広場まで歩いてきました。

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港湾局の庁舎・・・さすが港を中心に栄えた都市だけあって立派なものです。



蚤の市へ・・・

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じゅるじゅるじゅる・・・




コロンブスの塔・・・

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そういえば・・・
「この像の周りを飾ってるのは大麻ですが、別にマリファナを称賛しているわけではありません。
昔の航海には麻の帆布や麻のロープが必需品だったので、装飾にも使われているのです。」
と、昨日ティエリーさんが教えてくれてました。


これこれ、

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そんなところに上がってはいけません・・・



塔の後ろにある建物は・・・

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スペイン海軍のカタルーニャ司令部???




ま、このコロンブス像とバルセロナの関係については・・・

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諸説あるようで、とても興味深いのですが、ま、詳しくはネット検索で・・・





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ストリートパフォーマー





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馬車とロードバイク・・・







で、このあたりから・・・

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おねいさんたちについて行きたかったけど・・・



一人で市街地に入りました。

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蝋人形館・・・

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ううっ、入りたいけど時間が・・・



で、今回の旅の中で、いちばん絵になっていた自転車がこちら・・・

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古いプジョーの荷物車!!!で、荷台と細いクロモリ・フレームとのバランスが絶妙ですね・・・



で、さらにふらふらと歩いてると・・・

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大きな教会があったので・・・

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入ってみました。



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まさに歴史的建造物だらけですね・・・



さらにふらふらと歩き・・・

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カタルーニャ文化センター前の広場でしばし休憩・・・




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さらにふらふらと歩こうとしたのでが・・・

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昼食が軽かったので、遅い夕食まで持ちそうになく・・・

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ひさしぶりにハンバーガーもいいなあ・・・うちの奥様は食べないし・・・じゅるじゅる




と、テラス席ではなく、エアコンの効いたテーブル席へ・・・

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ギリシャ料理のお店なんでしょうか、ともかく旨かったです。




と、少し落ち着いた後は、店の前にある1888年の万国博会場だった公園に入りました。

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もとの要塞を万博会場にして、その跡地を公園にしたそうで・・・



植物園や・・・

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動物園など・・・

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当時のパビリオンを利用した施設が残っているようです。



ちなみに公園内にあった空き缶用のごみ箱・・・

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・・・のスポンサーになっているDamm Lemonというレモンビール、スーパーで買って飲みましたが、
とても安くて、とてもおいしかったです。


と、公園を出てステイ先を目指します。

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ご覧のとおり、車道のセンター寄りに自転車専用道がありました。これはいいなあ・・・



ちなみに・・・

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VWゴルフ・スポーツバンのバルセロナ販売価格はこんなものでした。



と、ステイ先まで戻ってきました。

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この間、うちの奥様は旧市街にあった、あのフラメンコのライブとかを楽しまれてたようでした。




で、ステイ先の夕食ではニョッキと東洋人のためにチャーハンを作ってくれてました。

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この日は近所に住むステイ先の娘さんも来てくれたので・・・



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みんなで記念撮影・・・





で、「チャーハンにはソーヤでしょう!!!」と、出してくれたのですが・・・

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いつもは使わないのでしょうね、少し風味が落ちてました。



で・・・「これを試してみて下さい。」と、わたくしが取り出したのは・・・

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二重構造ボトルの新品醤油!!!

わたくし、今回の旅の非常用に密かに持参してたのでありますね。
そう、どうしても口にあわない料理が出てきた場合、醤油をかければ何とでもなりますので・・・
ま、結局そんなシーンは一度もなく、ここまで新品のまま持ち歩いていたという次第。

さすが地中海料理のおいしさに慣れた方々で、香りと風味がまるで違うと驚いてました。

とか楽しく話してたのですが、娘さんがけっこう本格的なマウンテンバイクに乗っておられたので、
訊いてみると、なんとMTBもロードも大好きで、ヨーロッパ各地をロングツーリングされてるとか!!!

「おおっ、素晴らしいですね!!! やはりロードバイクはオルベアとかですか???」

「いや、今のメインはビアンキですが、2ヶ月かけてトルコまで行った時は・・・」

と、サイクリングの話ですっかり盛り上がり・・・

とうぜん、せっかくなのでツーショット・・・

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わははは、しあわせじゃあ!!!

(と、しあわせなまま、次回の最終回に続きます。)



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2017年09月10日

バルセロナ紀行5 サグラダ・ファミリアとか

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。


バルのはしご(2軒だけでしたが)ですっかり廻ってしまい、カフェテリアで酔いを醒まして・・・

ふらふらと住宅街にある地下鉄駅へ・・・

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ちなみにバルセロナの地下鉄にも・・・

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自転車を載せるスペースがあり、そのまま持ち込めるようになっています。






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カタルーニャ語とスペイン語で「6月から9月の朝夕ラッシュ時を除く」と書いてある・・・のでしょうか?

と、ちと調べてみると6月はカタルーニャ語でJUNY、スペイン語でJUNIO、フランス語ではJUINでした。
まさにスペイン語でもフランス語でもない、文法も単語も異なる独自の言語なんですね・・・





とか、感心しつつ地下鉄を下りて駅の階段を上がると・・・

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135年間、ずっと建築中のサグラダ・ファミリア教会であります。






ま、せっかくなので・・・

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ティエリーさんに記念写真を撮ってもらいました・・・


この教会については、それこそ画像や情報がいっぱいありますし、我々は街を歩きたかったので、
周辺をぐるっと案内してもらいました。
ただしティエリーさんによると、この教会は内部が素晴らしいとのことでしたが・・・





ま、さくさくっと・・・

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こうすると、建築中であることが隠れますね・・・





以下、時計回りに・・・

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ちなみに完成予定は2026年だそうです。






で、こちらは建築現場の作業所・・・

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昔は現場ですべての石材加工などをしていたそうですが、だんだん敷地が狭くなってきて、
現在ではほとんど他で加工したものを持ち込んで建設しているとか・・・

さらにティエリーさんによると、この作業所の左側道路の地下にスペイン高速鉄道AVEが通ってて、
その建設にあたっては教会建設側とAVE建設側でずっと揉めてて、反対運動も激しかったそうで、
最終的には大規模な耐震隔壁を地下に設置することで決着したそうです。





ちなみに、市内を走るタクシーは黒と黄色のこのタイプがほとんどでしたが・・・

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ティエリーさんに教えてもらったのですが、このエンブレムに注目・・・

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日本ではなじみのない、フィアットならぬセアット(SEAT)というブランド・・・
カタルーニャに本拠を置く自動車メーカーだそうで、タクシーとパトカーはほぼ全車がSEATでした。
昔はフィアットのライセンス生産で今はVW傘下だそうですが、カタルーニャ愛に満ちてますねえ・・・




と、帰りは二両連結のバスに乗りました。

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(スペインの)闘牛場の前で、ちょうど同型車とすれ違いました。

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まさに大型バスの二両連結で、幹線のバス路線を走っているようです。


と、ステイ先の最寄バス停でティエリーさんとはお別れ、ほんとにありがとうございました。

ティエリーさんが個人でやっている「カタルーニャ観光」のホームページはこちらです。
日本語も(大阪語も)堪能で、とても丁寧な対応でしたので、きっぱりと宣伝しておきます。


で、夕食まで時間があったので、ティエリーさんに教えてもらった近くのショッピングセンターへ・・・

ゆっくり買い物をしたいという奥様とも別れ、わたくしはセンター内の食品スーパーで缶ビールなんぞを
買い求めて、しばらくセンター内をふらふらしました。

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こちらスポーツショップのアウトドア用品売り場・・・まあ、そんなに目立ったものはなかったです。





こちらは寿司屋さんのようでしたが・・・

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なんか変ですね・・・






と、一人でふらふらと海岸へ・・・

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夜の8時だというのに、人出もまだまだこれから・・・という感じでした・・・






こちらはヨットハーバー・・・

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海岸沿いの遊歩道・・・

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こちらは海岸沿いの飲食店街・・・

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これからようやくお楽しみ・・・という感じで、どんどん人が集まってきてました。






こちらは・・・

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「そごう」が撤退した後にできたカジノだそうです。






と、ステイ先に戻ると、ステイ先のご親戚が立ち寄られてて、下宿中の留学生も一緒に・・・

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みんなで記念撮影・・・


その後は下宿している米国からの留学生2人と我々の4人で夕食・・・

二人とも短期留学でスペイン語を勉強中、たまたま同じ下宿になったそうで、一人は明日の早朝から
TGVと直通になったAVEでパリへ出かける予定で、予約したタクシー会社のストを心配してました。
もう一人も明日にはいったん帰国するそうで、まだパッキングしてないのが心配とか・・・

二人とも、とてもまじめな学生で将来の夢や、やりたいことを持ってるけど、なかなか現実は厳しいです、
とも言ってましたが、まあ、若いうちはあちこち旅して、いろんな経験をすることも大事なこと、
おじさんのような歳になると、なかなか思いどおりの行動はできないもんじゃぞ・・・げほげほ・・・
とか、楽しくお話ししました。いやあ、やはり若い頃の一人旅っていいですねえ・・・


と、せっかくなので記念撮影・・・

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わははは、しあわせじゃあ!!!

って、二人が手にしているのは、うちの奥様のオカリナとカリンバ(親指ピアノ)!!!

こんなの持って来てたのね・・・と、この後も演奏会とかで盛り上がりました・・・

明日早朝の出発とかパッキングとかで大変なのに付き合ってくれてありがとうね!!!

(次号に続きます。)



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2017年09月08日

バルセロナ紀行3 モンジュイック城

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。


7月26日は旧市街から(8月17日にテロ事件のあった)ランブラス通りを歩いた後・・・

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通り沿いにある有名なオペラ劇場「リセウ大劇場」前から・・・




ふたたび地下鉄へ・・・

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ティエリーさんの案内でモンジュイックの丘にあるモンジュイック城へ向かいます。



2駅で地下ケーブルカー(Funicular Montjuic)に乗り換え・・・

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ま、一部地表にも出ましたが・・・

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けっこう急角度のケーブルカーでした。



丘の中腹にあるモンジュイック公園駅から山頂へは・・・

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バスもあるようでしたが・・・




やはりここは・・・

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けっこう待ち行列のあった・・・




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ゴンドラ・リフト(Teleferic Montjuic)にて・・・




ま、せっかくなので・・・

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ティエリーさんに記念写真を撮ってもらいました。




ゴンドラからは・・・

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バルセロナの街が一望できました。




中央には135年間ずっと建築中の・・・

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あの有名な教会も・・・さすがにデカいですね・・・ま、この教会についてはのちほど・・・




で、真ん中あたりで90度ターンすると・・・

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今度は海側が一望できます。まさに城塞にふさわしい地形ですね。



山頂駅に到着・・・

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すぐ前が・・・

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モンジュイック城であります。



近代まで要塞や刑務所として使われていたため・・・

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比較的新しい砲もありました。





こちらは旧式の榴弾砲ですが・・・

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確かにここからなら・・・

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港や地中海も・・・





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バルセロナの市街地も射程内に収まりますね。



ま、せっかくなので記念写真・・・

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ちなみに海側も市街地側も狙えるよう、360度の旋回式になってますね。




城の側面に廻ります。

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この辺り、独裁政権時代には多くの政治家などが銃殺されたところだそうです。
今はスポーツやライブのイベント会場になってるようです。



ちなみに現在、城にはためいているのは・・・

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カタルーニャの州旗であります。



こちら側からは市内がよく見えます。

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先ほどもゴンドラから見た、135年間ずっと建築中のサグラダ・ファミリア教会・・・
ローリスさん宅のお隣さんもずっと建築中とはいえ、こちらに較べればまだまだですね・・・




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こちらもアントニオ・ガウディ作のグエル公園・・・
木が茂っててよく見えませんが、市街地から山の中腹の白い建物までが公園です。

もともと、この一帯を芸術的な住宅地に開発して60戸の分譲をする予定でしたが、結局買ったのは、
スポンサーのグエルとガウディ本人の二人だけで、のちに芸術的な公園として寄付されたそうです。





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闘牛場でしょうか・・・
ちなみに闘牛はスペインの文化でカタルーニャの文化ではないとか・・・

そういえば、あちこちの表示もスペイン語とカタルーニャ語の併記ですし、ティエリーさんによると、
カタルーニャ語はフランス語やイタリア語に近く、バルセロナではスペイン語を話さない人も多い、
テレビもラジオも新聞もインターネットも、今はすべてカタルーニャ語版があり、自分もすでに長く
カタルーニャ語で暮らしているが、スペインとはまったく異なる文化圏ですよ、とのことでした。

またアラゴン・カタルーニャ連合王国時代には地中海の大部分を支配していたが、その後は負け続きで、
結局はスペインに(北部の一部はフランスに)支配されてしまい、自治権を与えられたり奪われたり、
独自の文化や言語も禁止されていたけど、'90年代以降、ようやく認められるようになったとも・・・

ちなみに城の内部(有料)には、今は見るべきものがない、ということでしたのでパスしました。
(後日調べると、以前は充実した軍事博物館があったようですが、今は縮小されているとか・・・)


などと、お話を聞きつつ再びゴンドラ・リフトに乗って下界へ下ります。

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「ほら、ゴンドラの真下の公園に見える、あの彫像・・・」

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「あれはサルダーナというカタルーニャの伝統舞踊で、フラメンコとは対照的な静かな踊りです。
この踊りもスペイン政府によって長年禁止されてたので、今ではカタルーニャの象徴とされてます。」



と、ゴンドラを下りて・・・

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ケーブルカーに乗り換えたのですが・・・

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「さて、次は135年間ずっと建築中の教会へ行きましょうか。」

「いや、その前に喉も乾いたし、お腹もすいてきたので、そろそろ・・・」

と、ついに念願のバルめぐりに連れて行ってもらうことに・・・じゅるじゅる・・・

(次号に続きます。)



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2017年09月07日

バルセロナ紀行2 旧市街散策

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。


7月26日は朝からバルセロナの旧市街を散策しました。

スペイン・カタルーニャ州の州都バルセロナ・・・
今や世界でも有数の観光都市で、うちの奥様がイタリア・トスカーナでのホームステイからの帰りに
ぜひ寄ってみたいと4泊5日(実際には予期せぬ欠航で3泊4日に)の日程を追加してたのであります。



まずはステイ先から歩いてすぐの地下鉄最寄駅へ・・・

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券売機の使い方を説明してくれてるのは、今回うちの奥様がネットで一日ガイドをお願いしていた、
なんとフランス人!!!・・・のティエリーさん。

バルセロナでは数少ない政府公認ガイドでスペイン語やカタルーニャ語はもちろん英語、日本語など、
多くの言語を自由に操れ、しかも大阪の高槻市寝屋川市で7年間、語学教師をされてたので大阪語も堪能!!!
(ご本人から連絡があり修正しました。ご本人は「書き直さなくてもええで!!!」とのことでしたが・・・)

もちろん、フランス人としてはただ一人の政府公認ガイドであります。

で、さっそく大阪語で尋ねてみました・・・

「ところであんた、フランス語は話せるんかいな?」

「フランス語はあきまへん・・・って、ちゃうちゃう、さっきからフランス人やて言うてるやないかっ!!!」

と、大阪語の高度な活用法「一人ボケ・ツッコミ」もできるという、まさに語学の達人!!! 

世界中を旅するのが好きで、若い頃はあちこちで語学教師をしながら暮らしたけど中年になってからは
大好きなバルセロナに定住して、その素晴らしさを伝える個人ガイドの仕事をしているとのことでした。

また、カタルーニャへの思いが充分に伝わらないので団体客や大手旅行社の仕事はすべて断ってるし、
観光シーズンで最もガイド依頼の多い8月は、自分自身が旅に出たいので毎年自主休業にしてるし、
まあ、あんまり儲かりまへんわ・・・ともおっしゃってました。

カタルーニャの素晴らしさを伝えたいという思いは(おそらく原住のガイド以上に)充分に伝わってきて、
事前のやり取りでも、早めの予約が必要な施設もあるのでと、何度も希望を訊いてくれてたのですが、
わたくしは有名な美術館などの内部見学よりも、むしろ市街を散策して街の歴史と雰囲気を感じたいと
お願いしてて、それなら地下鉄で移動してバルセロナの歴史をメインに案内しましょう、となった次第。

ま、バルセロナもフィレンツェと同じく世界的に有名な観光都市ですから、ネット上には画像や情報が
いっぱいありますので、こちらの記事では、わたくしが面白いと思った部分だけを紹介します。



バルセロナ地下鉄の改札。

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日本の自動改札に似てますが、市街なら同一料金なので改札前に切符や回数券を入れてゲートを通過、
出るときには開いてるゲートをそのまま通過するだけです。
一枚の回数券で一度に何人でも使えるので便利ですが、日本の自動改札に慣れてたら間違いなく、
投入口に還ってくる回数券を回収せずにゲートを通過してしまいますね。

ちなみに東京や大阪と同様、市街地を網の目のように走る地下鉄ですが、駅構内にトイレは一切なく、
ティエリーさんに訊いたところ、以前に市議会で駅にトイレを設置すべきとの質問があったのに対し、
当時の市長が「地下鉄の平均乗車時間は短いので我慢できる。だから要らない。」と答えたとか・・・

たしかにフィレンツェなどでも公衆トイレは少なく、街中あちこちにあるバルやカフェテリアを利用する、
という習慣がここでも定着しているんでしょうね・・・
自治体や鉄道事業者の予算が厳しい中、清潔に保つために有料トイレを設置するよりは合理的ですね。
そういえばフィレンツェSMN駅の有料トイレの料金は、バールのコーヒー代とあまり変わりませんでした。
まあ、「トイレだけでコーヒーを飲んでる時間なんかない。」という忙しい日本人には不向きか・・・



さらにちなみに・・・

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イタリアでもそうでしたがドアを開けるのは押しボタン式、いくら待ってても開きません。
ラッシュ時とかは車掌さんが開閉するそうですが、秒単位の時刻表で運行していて、
駅の停車秒数でも調整している日本の地下鉄には、やはり不向きかも・・・



と、いったん一駅分だけ地下鉄に乗って、地上へ出ました・・・

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レンタル・セグウェイとか・・・





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乗り捨て自由のシティ・サイクルとか・・・






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自転車とか歩行者とか・・・






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歩行者の素敵なおねいさんとか・・・




ま、こんなのもありましたが・・・

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そう・・・

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ご覧のとおり、車道を狭め歩道を拡幅して専用レーンを設置、クルマ以外の交通手段を優先する街への
転換が進んでいて、道幅の狭い旧市街などはクルマの進入そのものが制限されてるようでした。




大通りでは・・・

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バスと・・・





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タクシーが多かったです。




ま・・・古い街には・・・

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やはりクラッシック・バイクが絵になりますねえ・・・




と、海側から旧市街へ向かいます。

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やや上り坂になっているのにお気づきでしょうか・・・




突き当りに見えてきたのが・・・

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旧市街へ入る城壁跡・・・はるか昔は城壁の外がすぐに海岸だったとか・・・




そう、ティエリーさんの資料によると・・・

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まさに左奥⑨の城門あたりの外側に立っています。(画像をクリックすると拡大します)

ティエリーさんは政府公認ガイドだけあって「一人ボケ・ツッコミ」だけでなく街の歴史にも詳しく、
古代ローマ帝国によって造られた遺構から年代順に、旧市街を案内してくれました。






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古代ローマの遺構は大部分が地下に埋まってて、その一部が基礎や壁面として利用されてます。




で、先ほどの資料でローマ神殿のあった中央広場まで緩やかに上っていくと・・・

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当時の中央広場のあったところが・・・

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左にある市役所前の広場になっています。
市庁舎など広場を囲む建物も歴史があり、まさに歴史の積み重ねですね・・・

玄関前ではデモ隊が気勢を上げてましたが、ティエリーさんによると、いつものことだとか。





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デモ隊を眺める通行人とサイクリスト・・・




で、ここの地下には・・・

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中央広場にあったローマ神殿の円柱部分が・・・

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なんと、

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一部そのまま残っているのであります。



たまたま建物の柱の一部として中世以降も奇跡的に残ってたそうで・・・

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古い碑文とともに地下まで発掘して保存・公開されています。まさに歴史の積み重ね・・・





で、こちらも地下に保存されていた・・・

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古代ローマのロードバイク・・・なのかっ???




こちらは中世の有名な教会・・・

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そう、おなじみ「怪獣たちのすむところ」・・・




で、さらに時代が下って・・・

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コロンブスがアメリカ大陸から帰国後にイサベル女王に謁見した宮殿の中庭「王の広場」・・・



で・・・

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有名な門と手形と碑文・・・だったはずですが、説明を聞き逃してしまいました。



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有名な航海日誌の重要な部分の写し・・・だったはずですが・・・




こちらも有名な教会と広場・・・

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こちらは1888年開催のバルセロナ万国博にあわせて改築されたそうで・・・





その前は・・・

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もっとシンプルだったそうです。よく見れば窓や入口の位置はそのままですね・・・





と、ようやく旧市街を抜けてきました。

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ローマ時代の城壁と水道橋の一部を利用しています。



そう、冒頭で紹介した資料の・・・

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ちょうど右端③の城壁・水道橋部分で、これでローマ時代の旧市街を横断したことになります。
その間に古代ローマからロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロックと各時代の遺構や建物がありました。

バルセロナも、今回の旅で歩いたカターニャやシラクーサ、フィレンツェやルッカ、ピサなどと同じく、
旧市街を歩くと、古くからの都市の歴史を感じさせてくれます。
今回は極めて短時間でしたが、ティエリーさんの効率的な案内で、その概要を知ることができました。



と、新市街へ出たところがメインストリートの「ランブラス通り」で、この通りを・・・

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有名なミロのモザイク・タイルのあるところまで歩きました。

そう・・・

この3週間後の8月17日に暴走車によるテロ事件があり、多くの方々が亡くなられたルートです。

フィレンツェやピサでは完全武装した警備の兵士もいましたが、クルマだけなら爆弾や銃と異なり、
簡単に入手できますし、人通りの多い道路での暴走を防ぐことなど、どの街でも不可能でしょう。

日本にいるとテロを意識することはまずありませんが、暴走事件や暴走事故は発生していますから、
ヨーロッパに限らず人通りの多い歩道では、クルマの暴走にも注意するしかないですね。

あらためて、ここのテロで亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

(次号に続きます。)



m98k at 02:02|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック