地下

2016年10月28日

生石山砲台と洲本城

(期間限定のお知らせ)
2017年3月ボルネオ植林ツアーへの参加・苗木代ご協力へのお願い記事はこちらです。

(さらに期間限定のお知らせ)
上記の植林ツアーなど植林活動でお世話になっている現地旅行社・N嶋さんが関わられたTV番組が11月に放映されます。
11月3日(木) NHK総合 19:30~ 
「珍獣と暮らしてみないか」
11月7日(月)NHK BS プレミアム 20:00~ ワイルドライフ
「ボルネオ島 巨木の森 奇妙なカエルたちの王国に分け入る」
11月14日(月)NHK BS プレミアム 8:00~(同番組、再放送)
同じくN嶋さんが関わられた、上記植林ツアーで訪れるムル山の洞窟群そのものを紹介した「グレートネイチャー」は7月に放映済みですが、
いずれ再放送もあると思いますので、ぜひチェックしてご覧ください。 




さて、天候に恵まれた
淡路島一周???114km(一周なら150kmなんですが)のポタリングを、
おおいに苦しんだ楽しんだわたくしとwingさん、翌日の朝食後に他の宿泊メンバー四人と三々五々
お別れした後も、いつもどおり二人で缶コーヒーなんぞでまったり・・・
(あまりにまったりしすぎて傘を2本、宿に忘れてきましたが・・・)

「さて、どうしましょう。昨日午後からの雨もすっかり上がったし、体調も万全だし・・・」と98kさん

「って、どこが万全ですかっ!!! 二人して宿の階段を這うように下りてきたばかりじゃないすかっ!!!」

「まあ、階段さえなければ何とかなるかと。わたくし生石山の砲台跡に行ってみたいのですが・・・
ここからなら片道10kmほどだし、なんなら自転車で往復してもいいし・・・」

「自転車どころか二人とも歩くのさえままならないのに、何を戯言ばかりいってるんすかっ!!!
ったく、ヒルクライムなんか今の脚の状態でできるわけが・・・」

「ふっふっふ・・・じつは事前に調べてたら、今は生石山公園として整備されてて、山頂までクルマで
行けるし駐車場もあるようです。ま、そこから階段があればきっぱりと中止、つーことで・・・」

「まあ、そーゆーことなら、お付き合いしましょうかね・・・」

と、この甘い判断が、前日に続いて悲劇をもたらすことになるのですが・・・あははは


生石山砲台・・・

紀淡海峡から大阪湾への侵入を阻止するため明治以降、営々と築き上げてきた「由良要塞」の一部で、
最終的な「由良要塞」としては1903年に鳴門海峡を守る鳴門要塞が編入され4地区となってますが、
紀淡海峡では由良地区、友ヶ島地区、加太・深山地区の3地区の砲台群で構成されてました。

その由良地区の中でも生石山砲台は第1砲台から第5砲台までを擁し、同規模の友ヶ島砲台と並んで
由良要塞の心臓部となっており、わたくしは
2007年に友ヶ島砲台、さらに2010年にも友ヶ島砲台
そして
2012年には深山砲台と、和歌山側の由良要塞跡でwingさんらとキャンプ宴会してましたし
軍事遺構は大好きなので、一度は訪れてみたかったのであります。ややきっぱりと・・・


で、足首を動かすとふくらはぎに激痛が走るので、アクセルとブレーキはアイサイトまかせで・・・

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画像を拡大いただくと分かりますが、案内図の右端、堡塁跡にある第二駐車場に到着。




すぐ近くに第1砲台の見学テラスがあるのに気づかず・・・
(まあ、どの砲台も内部には入れずライト照射などは楽しめないので別にいいのですが・・・)

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煉瓦造りの堡塁外壁に沿って、とぼとぼと歩いて行くと・・・






やがて・・・

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第1砲台跡の南端に造られた展望台「紀望台」に出ます。







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こちら南東側、向う側は紀伊半島の突端あたりでしょうか?




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こちらは南西側なので、向う側は四国の山々でしょうか・・・




以下、第1砲台から順にさくさくっと・・・

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砲台の外縁に沿って一部に木道が整備されています。まだ長い階段はありません・・・ほっ・・・




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榴弾砲の砲座跡でしょうか・・・
生石山でも上から甲板を狙うための榴弾砲と横から舷側を狙うための加農砲が配備されてました。



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道の左側が砲台跡ですが、柵があり中には入れません。




ふたたび海沿いに出て・・・

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ここからは和歌山側の友ヶ島地区や加太・深山地区がよく見えます・・・






ま、せっかくなので30倍ズームで・・・

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加太の港や、その上にある、深山砲台跡に建てられた国民宿舎も見えますね・・・




少し北にパンすると・・・

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大阪方面・・・画面左側に海面から突き出ているのが・・・




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大阪・南港にあるワールドトレードセンターWTCであります。かなり霞んでますが・・・

まさに大阪湾の玄関口なんですね。
この紀淡海峡の両側から砲撃すれば全ての艦船が射程内に捉えられ、外敵が京阪神の中枢部に
侵入することはない・・・と考えて、営々とこれらの要塞を築き上げた・・・のでしょうが・・・
結局、高高度を侵入する爆撃機には全く役に立たず、一度も使われることはありませんでした。



で、さらにとぼとぼと・・・

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観測所跡・・・






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第3砲台の棲息掩蔽壕でしょうか・・・残念ながら内部には入れません・・・






ちなみに・・・

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ラムネ瓶であります・・・









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こちらも内部には入れませんでした・・・

要塞の主要構造物は敵の砲撃から守るため殆どが地下に造られているのですが、ここは米軍により
戦後に徹底的に破壊され、その後もかなり崩壊がすすんでいるようです。

友ヶ島や深山のように、いまだに内部を探訪できるところは本当に貴重ですね。



と、とぼとぼと歩いて、第1砲台から順に巡ってきたのですが、第5砲台から第4砲台へ行くには・・・

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やはり長い下り階段がありました・・・

前日の114km走行で脚がヨレヨレになってるわたくしとwingさんにとっては、まさに地獄への階段、
上りはまだしも、下りになると手摺につかまって這うように一段ずつ下るのがやっとでした。




で、ようやく案内図の左端にある第一駐車場に到着・・・

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生石山砲台の南端から北端まで歩いたことになりますね・・・ひいひい





ちなみにこちらが・・・

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由良要塞のうち、左端の生石山砲台を含む由良地区の全容であります。

砲台以外にも堡塁など様々な施設で構成された「要塞地帯」に指定された広大な区域は地図にも載らず、
戦後まで軍関係者以外が立ち入ることは一切できませんでした。




ま、ここにも展望台があったので・・・

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和歌山側を望み・・・





ま、せっかくなので30倍ズームで友ヶ島をクローズアップ・・・

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明治5年に英国人によって建てられ、砲台建設のためやむなく移設した灯台とか・・・









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2010年には深夜にライト照射しつつ上ったVOR(航空機用無線標識)とか・・・

いやあ、懐かしいなあ・・・みなさん元気かなあ・・・TOMOさんとかaralis540さんとかwingさんとか・・・

「wingさんはここにいますが元気ではなく、さっきの階段には戻りません・・・ひいひい・・・」

「あはは、ならば一人で車道を歩いてクルマを回送してきてもらうとか・・・」

「わかりました。クルマのキーを貸してください。回送してきます。ふっふっふ」

「あっ、その含み笑いは・・・わたくしを置き去りにして、そのまま帰ろうとゆー魂胆!!!」

「わかりましたか・・・」

と、二人で仲良く車道を歩いて、第二駐車場まで戻ることにしました。



以下、帰り道でのスナップをさくさくっと・・・

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自然崩壊とゆーより、明らかに戦後米軍に爆破された跡ですね・・・



ちなみにこちら・・・

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スタート時に見落としていた第1砲台の見学テラスであります。


とまあ、最後には階段もあり脚はヨレヨレだったのですが、朝が早かったので昼食には早い時間でした。

「さて、次はどうしましょう。わたくし洲本城跡に寄りたいのですが・・・」と98kさん

「またまた戯言を・・・あそこは確か三熊山の山頂にあったはずですよ・・・」

「ええ、ところがあそこも山頂までクルマで行けるし、駐車場もあるようです。げひげひ」

「では、またお付き合いしましょうかね・・・ぶつぶつ・・・」



と、またまたアイサイトまかせで・・・

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案内図のNo.3馬屋(月見台)にある駐車場に到着。

東西の登り石垣に多くの出丸や曲輪を持った、大規模な山城だったんですね・・・




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馬屋(月見台)からは洲本温泉街が一望できます。淡路牛の鉄板焼きは旨かったなあ・・・





案内図にあった赤いルートで本丸を目指します。

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大手門跡を過ぎて・・・ふつーに歩けば天守まで4分で着くはず・・・なんですが・・・




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まだ長い階段はなく、ずっとスロープが続いてますね・・・ほっ・・・




と思ってたら・・・

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「本丸大石段」つーのがありました。






他の本丸へのルートを探しましたが、周りは石垣ばかりで仕方なく・・・

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「ひいひい、あっ脚がぁぁぁぁ」と絶叫しつつ上るwingさん。





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ようやく着いた本丸からは洲本市街が一望できました。

本丸内にある売店つーか茶店で、わたくしは昔懐かしいアイスクリン、
wingさんはあたたかい甘酒でまったりと休憩。




こちら眼前に聳える

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昭和3年に昭和天皇即位の御大礼を記念して建てられたとゆー模擬天守・・・なんですが・・・
なんとなくアンバランスな感じでしたね・・・





でもまあ・・・

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天守台からの眺めはなかなかのものでした。



で、生石山と同じく下りの階段を這うようにして駐車場までたどり着き、前日から食べたかった
「淡路牛バーガー」を目指して、一路高速を明石海峡大橋の手前にある淡路SAへ・・・

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「いよいよ、待ちに待った淡路牛バーガーじゃあ!!! じゅるじゅる


ところが・・・ここのバーガーは、どうも見た目が二人の食欲を刺激しなかったうえ・・・



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熊野キャンプのバナナみたく、トンビに持って行かれても困るので・・・




SAのレストランで・・・

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wingさんは「海鮮丼」の並盛を・・・







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わたくしは「淡路島玉葱・丸ごとカレー」の大盛りを食べました。
丸ごと別に煮込んだ淡路島の玉葱が甘くておいしく、お肉もいっぱいで満足しました。げふっ

で、食後は奥様用のお土産に玉葱や牛乳やヨーグルトを買ったりしてまったりと休憩し、
大橋を渡って神戸でwingさんともお別れ、苦しかった楽しかった二日間を終えましたとさ。




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2014年09月18日

飛行場跡OFF会!!!

(期間限定のお知らせ)
2014秋・熊野キャンプOFF会へのお誘い記事はこちらです。


で、とーとつに飛行場跡OFF会に行ってきました・・・


???


じゃーん

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兵庫県加西市にある、旧姫路海軍航空隊「鶉野(うずらの)飛行場」跡であります。


十数年前の神戸大学と加西市教育委員会の共同研究による基礎調査資料に詳しく載ってますが、
戦後に撤去できなかったコンクリート製の地下壕や滑走路部分などが当時のまま残っており、
長年水没して放置されたままだったのが、最近になってその一部が保存・公開されているという、
「暗い地下好き」や「軍事遺構好き」、「飛行機好き」には、なかなか興味のあるところ・・・


じつは先週の土日、めずらしく暦どおり休めることになったわたくし、いつもの関西ライト好き仲間に、
「今度の土日が休めるぞっ!!! キャンプ宴会したいぞっ!!! 付き合ってくれい!!!」と強要もとい懇願、
大阪ディープサウスにお住まいで、先週の土日が「だんじり祭り」で一番忙しいとゆー川端さんを除く、
red-bicycle(赤チャリ)さん、wingさんが付き合って下さることになり、たまたま知人から直前に聞いて知った、
この飛行場跡の話をすると、姫路神戸のお二人とも「知ってるけど、まだ行ったことはない。」とゆーことで、
今回はじめての訪問となった次第であります。


この隣接地にあって、紫電や紫電改など海軍機を組み立てていた川西航空機の工場跡も合わせると、
かなり広大な敷地で、現在は神戸大学農学部になっている部分と、米軍から返還された一時期、
緊急用滑走路としていた自衛隊の管理部分、民間の工場や農地になっている部分が混在しており、
大部分は無断では入れないのですが、一部は自由に入ることができ見学できるのであります。



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こーゆーシーンに戦場カメラマンを配置すると、じつに絵になりますねえ・・・

そーいやボルネオ島クチン市郊外にある、旧日本軍の飛行場跡にできた「ヒコージョー」とゆー村も、
ちょうどこんな感じでしたねえ・・・周囲は一面のアブラヤシでしたが・・・







で、こちらが飛行科・地下指揮所の入り口・・・

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飛行場内に現存する最大の地下構築物で、払い下げられた民有地内にあり、長年水没していたものを、
土地所有者や地元の方々が水を抜いて修復、資料などを展示して無料公開されてるのであります。




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ライトをいっぱい持って、いそいそと入ってくる怪しい集団・・・



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じつは入口に照明スイッチがあるのですが、最初は暗いまま入ることにしました。
(追記です。壁面の下3/4ほどが変色してますが、ここまでずっと水没してたようです。)





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内部は二部屋続きになっており、爆風除けの工夫がしてあります。


ひととおりフラッシュライトだけでの探索を終え、入口の照明スイッチを入れました。




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って、スポット的には前画面のほうが明るいよーな気もしますが・・・

天井に吊ってあるのは紫電改のラジコン模型でしょうか・・・

wingさんが熱心に見てるのは、紫電改の翼と胴体を繋ぐパーツだそうです。








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こちらがもう一つの部屋、爆風が直接抜けない構造になってます。

ちなみにもう一方の出入り口は逆方向に向いており、やはり爆風除けになってます。





いろんな展示がありましたが、ごく一部をご紹介・・・

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この地下指揮所は、ちょうど3年前に整備・公開されたんですね。








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ほかにも多くの地下軍事遺構が現存するようですが、大部分は水没したままのようです。








地下壕を出て、滑走路脇にある平和祈念碑へ・・・

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なんか南方戦線の整備兵みたいなのが立ってますが・・・









(9/21画像の追加です。)

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紫電・紫電改の整備に使われていた整備台。戦後ずっと小学校の朝礼台として使われてたそうです。











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当時、兵庫県内にあった川西航空機の各工場には滑走路がなく、各パーツをここで組み立てて納入、
海軍航空隊としても、当初は試験飛行や訓練飛行がメインだったようですが、やがて戦争末期になると、
ここの飛行科練習生も特攻隊として出撃し多くが戦死、また米軍による精密爆撃や機銃掃射も頻繁になり、
軍事目標だけでなく、川西航空機の社宅にいた家族や周囲の住民にも多くの犠牲者が出たそうです。









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傍らには海軍旗が青空にはためいてました・・・








こちら、農作業をされてた地元の方に教えていただいた掩蔽壕(掩体壕)跡・・・

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後方、今は樹木が繁茂し自然地形に見えますが、もとはU字型に盛られた人工土塁で、
手前、今は水溜りになっている部分に戦闘機を入れて上から覆い隠し、爆風からも守ります。





で、次に、南方戦線の整備兵と戦場カメラマンが向かったのは・・・

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半地下構造の対空機銃座跡であります。

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左に見える地下部分の・・・






こちらが入口側であります。


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砲台跡同様、地下室部分もあるはずですが、ご覧のとおり大部分が水没しており、柵がしてありました。

資料によると、ここは25mm連装対空機銃の銃座だったようです。




これ以外にも滑走路南側の兵舎付近には地下遺構が集中しているのですが、ちょうどお昼になったし、
またいずれ四人そろって、とゆーことで、近くにある播磨の国では有名な手打ちうどん屋さんへ・・・





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ええ、お二人は天ぷらやかやくご飯付きの豪華セットですが・・・






わたくしは・・・

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つつましく、うどん単品のみ・・・




???






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ま、大盛りにはしましたが・・・




で、昼食後は加西市のイオンタウンで、いつもどおり食欲フルスロットルの買い出しを済ませて、
7月に遮熱?テストキャンプをした、姫路市にあるキャンプ場へ向かいました。




30分ほどでキャンプ場に到着、さっそく宴会準備をしようとしたのですが・・・

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お二人ペアで信太山駐屯地PXで購入されてた、巨大ダッフルバッグが荷室を完全に占拠!!!

って、お二人とも、いったい何を持って来てるねん???







とりあえずイスとテーブルをひっぱり出して、わたくしとwingさんは・・・

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サントリーの「秋の贅沢」を・・・







飲まない赤チャリさんは・・・

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なっちゃんの甘い「そのままりんご」で乾杯!!!






その後わたくしとwingさんは・・・

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限定醸造の「琥珀エビス」に移ったのですが、赤チャリさんのためには・・・







こんなものを用意しました。

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心なしか、身体から遠ざけているような気もしますが・・・









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ま、三人で仲良く???・・・冬蟲夏草をですね・・・ぐいっと一気に・・・(以下省略)







で、まったりしてから、三人で(こちらは仲良く)テントを設営・・・

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中央wingさんのは、おなじみモンベルのマイティドーム、

右の赤チャリさんのは、前回降雨予想であわてて撤収してた、送料・税込0.98kのテント
(今回、設営中にポールの一部が折れてましたが・・・)、

いっぽう左のわたくしのは、今回新機軸のですね・・・







じゃーん

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フルメッシュ・ベッド・テント!!!






ま・・・

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ロゴスの収束式メッシュコットに、ロゴスのミリタリー・クイック・ソロテントを載せただけなんでちゅが・・・

同色のベッドテントが5kほどで悩んでて、ユニフレームでも似たシステムが出たけどトータルではお高く、
そーいや、wingブルーの色合いが気に入らずお蔵入りになってた収束式メッシュコットがあったなあ、
あれにメッシュテントを被せるとベッドの色は見えないし、お手軽で涼しいベッドテントになる・・・はず・・・
と、今回実戦投入してみた次第。

で、実際に使ってみると、なにせベッドは収束式でワンタッチ、テントも折り畳み傘式でほぼワンタッチ、
テントをベッドに載せて、フライを被せてバックルを止めるだけなら、ほんの数分で設営完了します。
寝るだけなら充分のスペースでしたし、ベッドなのでマットがなかったとしても寝心地は上々、
(今回はけっこう冷えることも予想されましたので、いちおーリッジレストを敷きましたが・・・)
特に出入りが、ベッドから立ち上がる感覚でできるので、夜中に何度もおしっこに行くのに便利でした。

課題としては、なにせ載せてるだけなので、寝ているときには体重がかかって問題ないのですが、
出入りの際には注意しないと、ズレてマット・シュラフごと倒れてしまうことがありました。
雨天だとフライ側面などが泥まみれになりますし、強風だととーぜん飛ばされてしまいますね。

さらに雨天の場合、フライに張りを持たせないとメッシュインナーに触れて内部が濡れますが、
載せただけだと、自立はしてますが、あまりテンションは期待できません。

ラインで四隅を引っ張って地面にペグ固定すれば、テントのボトムでベッド表面を押さえつけることになり、
ボトムの生地にかなりの負担がかかりそうで、この点だけは何らかの工夫が必要かも知れません。

まあ、少々の雨ならこのままでも使えそうですし、フライシートなしならコットに蚊帳を被せた状態ですので、
暑い時期のタープ下での使用には最高かも知れません。




閑話休題・・・




乾杯も終え、奇跡的にスクリーンタープやテントも張り終えたので、上流部の探索に出発・・・

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今回も前回と同じ、キャンプ場の駐車場に近いファイアー広場を指定してもらいましたが、
(ま、怪しい装備や人物のため、他のサイトから隔離されただけかもしれませんが・・・)
山の斜面のあちこちには、このような気持ちよさげなテントサイトが点在してました。






かなり上流部まで遡りましたが・・・

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キャンプ場の由来になっているらしい「そうめん滝」には出会えませんでした。
ひょっとしてキャンプ場の下流部にあるのかもしれませんね・・・









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さすがに、これではちっちゃすぎるし・・・








で、スクリーンタープに戻って、いよいよ本格宴会に突入・・・

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ビーフのガーリックステーキにレモン風味のチキンステーキ、秋限定のアサヒ「深煎りの秋」・・・









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比内地鶏スープのきりたんぽ鍋に、サントリーのクラフトマンズ ビア「貴富の薫り」・・・







もちろん、甘味系も・・・

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甘い甘い「カルピスソフト」を、バケットにたっぷり載せたり・・・






さらに・・・

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甘い甘いバウムクーヘンにたっぷり載せたり・・・







さらにさらに・・・

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甘い甘いバウムクーヘンに、ガーリック&マーガリンをたっぷり・・・は、さすがにやめましたが・・・







この後は下流側に夜の照射散策に出発・・・やはり暗闇がライトマニアのホームグランド・・・

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巨大な山ナメクジとか・・・

ほかにもいろんな動物の痕跡や鳴き声が確認でき、お二人はあれこれと照射されてました・・・






さて、ふたたびタープ内に戻り、wingさんがスカイプとやらに接続・・・

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Higuさんやロヒチさんも交えてダベりつつ、秋限定チューハイなんぞをかぱかぱやってたのですが、
日付が変わる頃にはwingさんが就寝、さらに残り物をつつきながら、赤チャリさんは甘いもの、
わたくしはバーボンで引き続きダベってたのですが、午前2時過ぎには新機軸のベッドテントに入りました。





で、翌朝は7時半に起床、まったりとモーニングコーヒー(赤チャリさんは甘い紅茶)の後は・・・

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ベーコンを薄切りにして・・・(ま、わたくし用のは厚切りでしたが・・・)








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イングリッシュ・マフィンを軽く焼いて・・・









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ベーコンエッグ朝定食の完成であります。






ま、わたくしは・・・

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全部のせ定食にしましたが・・・



で、まったりと朝食のあとは、またまたまったりとタベり続け、比内地鶏スープ鍋の残りを使ったラーメン、
フルーツや甘味その他の残り物で早めの昼食を終え撤収、恒例の「姫路・物欲ツアー」へ・・・


今回はアウトドアショップやミリタリーショップに加え、復活なった新ランクル70の展示会に行ったりして、
そのまま別れるのも寂しいので軽くお茶でもしましょう、いやどーせなら軽く食べましょうとゆーことになり・・・




じゃーん

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って、どこが軽くやねんっ!!!



ぷつん



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2013年02月16日

2013耐寒照射OFF会その3

前回、前々回記事からの続き、OFF会報告の最終回であります。

約一名を除き氷瀑の夜間照射を断念したモノグサな御一行、翌日は坑道を照射しようと生野銀山へ到着。

で、事前に鉱山資料館や吹屋資料館を廻り、いよいよ坑道のある核心部分へ・・・

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正面が見学用に公開されている坑道の入り口ですが、じつは左の階段を上がった谷沿いに・・・




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いろんな時代の旧坑や、露天掘りの跡が並んでいるのであります。






とーぜん、御一行は先にそちらへ廻ります・・・

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今度は銀を掘っている人なんか、さりげに無視して・・・







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番所を越えて進んで行くと・・・





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徳川時代の露天掘り跡や、そこから地底に続く真っ暗な坑道があったりするのですが・・・






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道沿いの坑道には、たいてい柵が設けられてました。







でも中には・・・

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簡単に入れそうな坑道も、いくつかあったりして・・・









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誰だっ、そんなところでライトを照射してるのは???










といいつつ・・・

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わたくしも入り口まで行って覗きこんできました・・・ 
上がカメラのストロボ、下が某氏持参ライトによる撮影で、こちらのほうがずっと奥まで鮮明に・・・


公開坑道ではないので内部はもちろん真っ暗、けっこう面白そうでしたが、あくまで立入禁止区域、
我々も入り口付近から照射しただけで、決して奥までは入ってません。
それにわたくし以外のメンバーは、はるか奥まで届くライトを持っておられたし・・・






で、真っ暗な坑道照射に満足した御一行、ようやくスタート地点まで戻ってきました。

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赤い橋の左側が公開坑道の出口になっており、入口は川のこちら側・・・






さていよいよ、メインルートだけでも1km以上続く坑道目指して・・・






地底探検に出発じゃあ!!! ちゃらちゃっちゃあー ちゃちゃちゃーん

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気分はまさにインディアナ・ジョーンズ!!! 

って、すぐにトロッコの線路が途切れてますが・・・ (ちなみにこちらの原画はwingさん提供。)







ま、実際には、ぞろぞろと歩いて中に入っていったわけですが・・・

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ご覧のとおり、メインルートや展示物には明るい照明があるのですが・・・






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狭い枝道などには照明はなく、みなさんけっこうライト照射を楽しんでおられました。








ちなみに・・・

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ずっと照明のあたっている湿った部分には、びっしりと苔が生えてました。
坑内の気温は年間を通じて13℃前後だそうで、少し中に入るとかなり暖かでした。







それにしても・・・

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じつに明るい御一行であります。







で、出口付近では、採掘を終えたカップルが三々五々集まってきてました。

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どちらのカップルも当時としては最新型のハンドトーチをお持ちのようですが・・・







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見廻り役人から、「こりゃこりゃ、そちらの四人組も、自分のハンドトーチを出しなさい。」と云われ・・・








「はーい」


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まさに光の集団でありますね。






とまあ、ようやく坑道から出てきた御一行、見廻り役人の目を盗んで手土産に・・・

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30kgの銀塊をお持ち帰り・・・とゆーわけにはいきませんでしたが・・・ううっ


1000年以上、時の政権の直轄だった生野銀山ですが、明治29年に三菱に払い下げられたそうです。


つーことで、三時過ぎになって構内のレストランでありついた昼食は、今や生野銀山名物となった・・・

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ハイカラな三菱の社宅で食べられていたとゆーハヤシライス・200gのポークカツ入り・・・






ちなみに向かいに座ったhiguさんは、これまた名物となった・・・

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ステーキ丼定食の大盛り・・・
じつは銀山到着直後にこれを発見して、ずっと気になっていたとか・・・






さて、遅い昼食後は、生野町からさらに北上した和田山町にある・・・

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天空の城、竹田城跡へ!!!

・・・は行かずに、結局、その場で解散しました。

じつは上の画像、生野銀山の掲示板に貼ってあった観光リーフレットの一部なのであります。

いやあ、冬の竹田城跡もよさげだなあ・・・次回はここで、それこそ雪中天空キャンプと雪中天空照射を・・・
でも次回は富士山の樹海でOFF会じゃあ!!!とか誰かがいってたな・・・いったいどうやって集まるのかな・・・


とまあ、今回のOFF会報告はこれでおしまいであります。参加者のみなさん、お疲れさまでした・・・





P.S.
wingさんからいただいた画像のうち、見事な氷瀑の画像がありましたので、ご紹介させていただきます。
(画像をクリックすると拡大します。)


じゃーん
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いやあ、いい記念写真になりました。wingさん、ありがとねっ!!!







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2013年02月14日

2013耐寒照射OFF会その2

前回記事からの続きであります。

明るいうちに氷瀑の下見を終え、野外で耐寒照射大宴会をやってた御一行ですが、さすがに冷えてきたので、
素朴なログキャビンに戻って、引き続きダベッたりしてたのですが、日付が変わる直前に、ふと誰かさんが・・・

「そーいえば、氷瀑の夜間照射はどうしましょう・・・今回のメインイベントだったはずですが・・・」

とゆー不遜な疑問を投げかけました。

「そんなこともありましたねえ・・・あははは」と、すっかり出来上がって、どーでもよくなってるhiguさんと98kさん。

「けっこう疲れてるので今回はパスさせていただきます。ひっく」と、すでにシュラフに半分入ってるwingさん。

「わたくしもずっと睡眠不足なので、明日に備えて少し眠ります。」と、いつもは元気な赤チャリさん。

「ったく、いつもこうなんだから・・・ぶつぶつ・・・」といいつつ、石油ファンヒーターの前から離れない川端さん。

そう、いったん暖房のある室内に入ってしまうと、もはや誰もお外に出ることはなかったとゆー次第でした。あは




で、翌日はわたくし、なんと午前4時半に起床。もちろん、周囲はまだ真っ暗であります。

で、たぶんマイナス5℃は下回っているであろうトイレ棟から戻って、一人でバーボンなんぞを飲んでると、
やがてhiguさんも起き出してきて、二人で「朝から宴会」に・・・

やがて残りも起き出してきたので、熱いコーヒーなんぞを淹れて、極甘バウムクーヘンや大量の極甘パンで朝食。

「さて、暗いうちに氷瀑照射に行きますか・・・」と着々と準備を進める川端さん・・・でしたが、残りの連中は、

「あははは、もうちょっと飲んでからまた寝ます。」とか「もっと甘いもの食べてからまた寝ます。」とか・・・

結局、単独行となった川端さんが出発したあとは、残ったみんなで「朝食宴会後の朝寝」になりました。

今回はわたくしとwingさんが軽アイゼンを2組ずつ、higuさんも自分の分を持参され、全員分あったのですが、
川端さんによると、完全に凍結して、まだ踏み固められていない夜明け前の山道では要らなかったそうです。
ちなみに前日の「下見」の際も、雪が踏み固められたスチール階段が若干滑りやすかったぐらいでアイゼン不要でした。

つーことで、川端さんが奇跡的に生還して、みんなが(がっかりと)起き出したのは7時過ぎぐらいでした。
もぞもぞと片付けなんぞをしてから炊事棟へ出て、熱いコーヒーやたっぷりの残り物で、2回目の朝食であります。





で、朝のテントサイトの様子・・・

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昨日遅くにやってきた二人組キャンパーのティピーテント・・・まさか我々以外に利用者があるとは・・・
ちなみに左上の登山道には早朝の氷瀑撮影を終えて下山するカメラマン?が見えます・・・

炊事棟で会ったティピーのキャンパーと話したのですが、ティピーの中に薪ストーブがセットしてあって、
ご覧のとおり出入り口を開けておかないと、閉めた場合、気温が40℃以上になるそうであります。

そういえば、コンクリートの炊事棟にいるより、草地のテントサイトにいるほうが夜も暖かでしたね。


で、ログキャビンのチェックアウトは10時なのですが、炊事棟はゆっくり使えるとのことでしたので、
10時前に川端さんに精算に行ってもらい、その間にソーセージ入り水餃子などで3回目の朝食・・・

結局11時過ぎにレストランや温泉のある管理棟まで戻り、全員でまったりと温泉へ・・・いやあ、極楽極楽・・・

ちなみにここは、正確には温泉ではなく「準温泉」だそうで、温泉法に定める成分量が足りないんでしょうね。

ともかく、すっかり身体の芯まで温まったあとは・・・

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やはり神河町特産の「ゆずソフトクリーム」を、これまた全員で食べました。

ま、ふつーのバニラソフトに、ゆずマーマレードをトッピングしてあるだけですが、甘いもの好きの赤チャリさん、
「うーむ、甘そうなバニラ味もチョコ味も捨て難いし、かといって特産のゆず味も食べたいし・・・おろおろ・・・」
と、さんざん悩んでましたね。

さて、三回の朝食と入浴後のソフトで、すっかりお腹がくちくなった御一行、昼過ぎになっても、さすがに、
続いて昼食宴会に突入するわけにはいかず、(まあ、熊野キャンプなら宴会の切れ目はありませんが、)

「それにしても氷瀑の夜間照射が出来なかったのは残念でしたねえ・・・」

「残念でしたねえ・・・って、あんたらがモノグサなだけやないかいっ!」とつっこむ川端さん。

「でもまあ、せっかくなので本日もライト照射したいなあ・・・」

「明るいうちからライト照射できるところといえば、やはりあそこですねえ・・・」

「ここからなら、20kmほどですから、さっそく行ってみましょう!!!




と、次に向かったのは・・・





じゃーん
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そう、生野銀山だったのであります。きっぱりと・・・



日本近代化産業遺産・日本の地質百選認定の「生野銀山」・・・

807年の発見から1973年の閉山まで約1200年間で、総延長350km以上、深さ880mまで坑道が掘られました。

とーぜん坑道内は昼間でも真っ暗なんですが、公開されている坑道には照明がある・・・のですが・・・





で、まずは事前学習のため、左手奥にある鉱山資料館へ・・・

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と思ってたら反対側の崖に、なんと銀を掘り続けている人が・・・

「わわっ、銀を掘ってるぞ!!!」

「むひひひ、我も我も・・・」

「これで大金持ちじゃあ!!!」

と・・・

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まあ、楽しい記念撮影でした・・・




ちなみに盗掘人たちの後ろに写っているのは旧坑ですが・・・

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今は山神宮の分社になっているそうで、みなさんさっそく拝礼照射しておられました。







で、鉱山資料館の内部には・・・

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ハウルの動く城みたいな発電機とか、大がかりな展示もいっぱいあったのですが・・・






みなさん、興味があるのは・・・

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やはり、ヒカリモノ系でしたねえ・・・

ちなみに江戸時代までの鉱山内の作業では、小さな巻貝に油と灯芯を入れたものが、
個人用のハンドトーチ兼ランタンだったようですね。




こちらが古い坑道図

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まさにアリの巣ですね・・・







で、こちらがそのジオラマの一部であります。

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巻貝ランタンがあちこちで点灯しているのがお分かりでしょうか・・・じつによくできたジオラマでした。






こちらは地上部分のジオラマの一部・・・

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坑道に出入りする人たちが巻貝ランタンを持っているのがお分かりでしょうか・・・




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いやあ、こちらのジオラマもなかなかのものでした。





他にも様々な展示や解説がありましたが省略して、向かい側にある吹屋(精錬所)資料館へ・・・

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こちらではリアルサイズのジオラマが、精錬工程ごとに多数展示されてたのですが・・・






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どうも人物にリアリティが・・・って、こちらのお二人なんか、完全に日本人離れしてますね・・・







さて、資料館で事前学習した御一行、いよいよ坑道に・・・





ま、入る前に、入り口で記念撮影・・・

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みなさん、それらしい格好になってきましたね・・・




(次号は、いよいよ地底照射に突入・・・なのかっ???  乞う、ご期待なのであります!!!)



m98k at 21:48|PermalinkComments(3)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2012年12月12日

2012・航空総軍指揮所?OFF会

記事のアップがやや遅くなりましたが・・・

さる12月2日の日曜日、関西ライト好き仲間の航空総軍指揮所?OFF会に参加してきました。

正確には「旧軍が創設しかけた航空総軍の地下指揮所予定地跡OFF会」とゆーことになるのですが・・・

ま、今回もさくさくっと・・・ただし途中からは、きわめていい加減な紹介になってますが・・・

(ちなみに今回記事では、wingさんと川端さんの撮った画像が手元にありますので、無断使用しております。)





じゃーん

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(wingさん提供画像)

ダイヤモンドトレールの起点「屯鶴峰」の地下に眠っている、航空総軍指揮所予定地跡の地下壕であります・・・

そう、約4年前に、wingさん、川端さん、わたくし98kの三人で、さんざん探し回って見つけた因縁の場所・・・

4年前は朝から探して、最後はヒトの2万倍の嗅覚を持つといわれる川端さんが夕暮れ前に発見、
その際に、入り口の正確な緯度と経度を記録されてたのですが、その後にOFF会に参加されるようになった、
red-bicycle(赤チャリ)さんに、今回は一人で探してもらって、三人の苦労を味わっていただこうと・・・げひげひ

で、前回と同じく10時に、今回は駅前に4人が集合し、川端さんのクルマで登山口まで送ってもらった次第。



前回と全く同じパターンで、wingさんが登山口にあるトイレに行っているあいだに・・・

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「これが地図です。入り口の緯度と経度は書いてありますが、GPSの使用は禁止ですよ・・・むひひひ」

と、川端さんから×印が記された等高線のみの略図を渡された赤チャリさん、おもむろに・・・




たったったっ・・・




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「たったったっ・・・って、あっとゆー間に垂直に近い崖を駈け下りて、向こうのピークに駈け上がりましたよ・・・」

「まっ、まるで未来少年コナンみたいな奴やな・・・なんか、ぶつぶつ言ってますよ・・・」




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「太陽よ、風よ、我を導き給へ・・・ぶつぶつ・・・」



「給へ・・・って、未来少年とゆーより、むしろトトロに近い存在ですね・・・ネコバスがあそこに来るのかっ・・・」




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ちなみに崖の下では、おそらくは入り口を探しているであろう別の集団がうろうろしていたのですが・・・









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ひらり・・・



「ひらり・・・って、今度はいきなり崖の上から消えましたよ・・・むしろ崖の上のポニョとゆーべきか・・・」

「さっきからジブリ系のたとえが多いですが、あの肉体能力はむしろケンシロウ系ですね・・・」


とかなんとかいいつつ、必死で跡を追ってピークまで登りつめると、はるか下の谷の方から・・・


「わははは、見つけましたよ、こっちです。」


とゆー赤チャリさんの声が・・・


急な山道を慎重に下りてみると、確かに入り口に佇む赤チャリさんの姿が・・・この間、僅かに20分ほど・・・


「なっ、なんで、そんな簡単な地図だけで・・・GPSどころか、コンパスも使ってないじゃないですか・・・」

「さっきのピークで、この季節この時間、背中の左側に太陽を感じましたので、方位は正確に頭の中に・・・がははは」

「あっ、あんたには、地磁気センサーも内蔵されてるに違いない・・・」


と、感動しつつとゆーか、あきれつつゆーか、とりあえず入り口前にて全員で記念撮影・・・

BlogPaint
(こちらもwingさん提供画像にモザイク処理したものであります・・・)


詳しくは上記リンク記事や、川端さんちの鍾乳洞をご覧いただきたいのですが、こちらの地下壕、終戦直前に掘り進められていた、
航空総軍指揮所にするための素掘りの地下壕で、谷の東西に100m四方の碁盤目状のトンネルがあり、
東側の一部は戦後、地震観測所に使われているのですが、西側は現在でも入ることができます。






壕内は、四年前に来た時よりもかなり水没しており・・・

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こちらの二ヶ所の入り口は、かなりの水深の水たまりになってました。







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で、いちばん水深の浅い、こちらの入り口から探索開始・・・もちろん先頭は赤チャリさんであります。






以下、壕内の画像をさくさくっと・・・

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(wingさん提供画像・・・やはりニコンP-310の裏面照射CMOSの威力は凄いな・・・)










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(こちら旧型CMOSのリコーCX-1での画像・・・やはり暗いところでは限界が・・・)








でもまあ、せっかくなので、恒例の記念撮影・・・

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(いつもながら、ライトの数と明るさが凄いです・・・)










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壕の住民であるカマドウマさんとか・・・








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冬眠中?のコウモリさんを観察したりして・・・









BlogPaint

反対側の入り口に抜け・・・






待ちに待った、昼食宴会であります・・・

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(川端さん提供画像)

わたくし「がっつり牛カルビ弁当」と「小海老天そば」とバーボンだけで、つつましく済ませようとしたのですが・・・








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(川端さん提供画像)


「まあまあまあ、こぽこぽこぽ・・・」

「いやいや、これはこれは・・・」

と、wingさんがアルミ缶入りの赤ワインなんぞを注いでくれたものでついつい・・・


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他にも「非常食です、ややきっぱりと・・・」といいつつ、ドライバナナやプレッツェル&アーモンドなんぞとゆー、
けっこうワインやバーボンにあうつまみを次から次へと出されたため、わたくしすっかり出来上がってしまい・・・

それからの記憶がほとんどないのですが・・・

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四人なのに、なんで椅子が五つもあるの・・・そうか、わたくしが二つ持ってきたのか・・・あははは




その後、ふたたび壕内に戻って・・・

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謎のヒカリゴケ???を観察したり・・・って、誰かが人工物といってたよーな・・・








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上へ抜ける出口を発見した川端さんが、そのまま行方不明になったり・・・





壕を抜けた後は、どーゆーわけか・・・

BlogPaint
(川端さん提供画像)

一人だけ、辛子たっぷりのこんにゃくを食べたり・・・なんであんなに塗ったんだろ・・・





さらには・・・
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プレモルにはじまって・・・



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白子のおでんに熱燗、不思議なつみれに・・・



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韃靼そばまで食べたようです・・・一人だけ二枚も頼んでますね・・・誰の分だろ・・・


なんとなく、「もう飲めません。」とゆーwingさんの声や、「もうバスがありません。」とゆー赤チャリさんの声を、
かすかに聞いたような気もするのですが・・・川端さんはいったい???







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