地下

2017年04月02日

2017ボルネオ紀行7

ボルネオ紀行の7回目、旅程では四日目の朝であります。

この日も朝8時の集合でしたが、前日の集合時間に遅れた若者隊員二人は、早起き隊員によると、
なんと集合時間の30分前から集合場所で待っていたそうです!!!

前日の失敗をきちんと翌日の行動に活かすなんて、なかなかのものじゃないか・・・
つーことでサラワク伝統の英国式鞭打ち刑は執行猶予、つーことにしました・・・

で、この日の午前中はクリアウォーターケイブなどへのリバークルーズとトレッキングであります。
目的地の近くまでボートで遡上するので、歩く距離は昨日よりずっと短いはず・・・

「わははは、本日は楽ちんですよね、N嶋さん。」

「いやいや、水平距離は短いですがボートを下りてまず、200段の階段を上っていただきます。
で、洞窟内も移動も本日は階段だらけですので、昨日よりきついかも・・・むひひひ」

「げげっ、本日は楽ちんだと思い、とっておきのサイクルジャージにしたのに・・・」

「ほう、どれどれ、なかなかのサイクルジャージですな・・・むひひひ」

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「ええ、自転車パターンの迷彩になってます。いいでしょ。・・・って、そんなことより、
パークレンジャーからホテルに届いてるはずのわたくしの眼鏡、どうなったんですかっ??? 
あれチタンフレームで高かったんですよ・・・うぐぐぐ・・・」

「さあてねえ・・・へえ、自転車パターンですかぁ・・・むひひひ」

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「そう、このあたりなんか・・・って、わたくしの眼鏡はいったい・・・ぶつぶつぶつ・・・」

「さあてねえ・・・むひひひひ」

どーゆーわけか他の隊員全員が大笑いしてるし、わたくしはジャージの説明に夢中だし・・・

で、ようやくN嶋さんの頭部を見ると、さりげにわたくしの眼鏡が・・・

そう、彼はジャージを見るふりをして、ずっと自分の頭部を見せつけてたんですが、
それに長い間気づかなかったのはわたくしだけだった・・・とゆー次第。

ったく、N嶋さんったら、ほんとにお茶目なんだから・・・

と、隊長さんは全員に笑われながら・・・

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ホテル前の船着き場から2台のボートに分乗して川の上流へ出発。



わたくしの前にどっかと座るN嶋さん・・・ちなみにその前は酒類調達係のT中隊員・・・

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ところで、このN嶋さんの横顔・・・どこかで見たような・・・



そう・・・

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前日のディアケイブの天井穴・・・彼はリンカーンの生まれ変わりだったのかっ!!!



と、ボートはまず、森を移動して暮らしていたペナン族の人たちの定住地を目指し・・・

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川を遡ります。



ま、せっかくなので、動画でもご紹介・・・



昔の熱帯雨林での移動は川だけが頼りでした。
で、川に暮らす人たち(オラン・スンガイ)と、森に暮らす人たち(オラン・ウータン)以外にも、
少数ですが森を移動しながら暮らす人たちもいて、そのひとつがペナン族・・・
今は定住政策により川沿いに暮らしているけどオラン・スンガイたちとは異なるライフスタイル・・・

とか、N嶋さんから説明を受けているうちに・・・

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あちこちに人の暮らしが見えはじめ・・・


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ペナン族の定住地に到着、上陸しました。

現地では気づかなかったけど、グーグルマップで見るとムル空港に隣接してたんですね・・・





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これらの住居は政府が建てたロングハウスが火事で全焼し、仮設されたもので・・・



今年に入ってようやく・・・

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広場の反対側に新しいロングハウスが完成したそうです。まだ引っ越し途中なんでしょうね。





で、広場の一角には

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ペナン族の暮らしを紹介するコーナーや・・・



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ペナンの伝統品を売るお土産コーナーなどがありました。





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ペナン伝統の鼻笛を披露してくれたおばあちゃん。




おばあちゃんに鼻笛を指導するMどりさん・・・

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って、どうやら細部を観察してたようですね・・・

わたくしがN嶋さんに「どうして鼻で吹くの?」と訊くと、以前その理由を村のみんなに訊いたけど、
全員が揃って「昔からそうしている」とゆー答えだったそうです。あははは・・・


こちらは・・・


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硬い鉄木を使った実物の狩猟用ブローパイプ(吹き矢)に挑戦するY原隊員・・・



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まったく歪みがないため、かなりの距離なのに正確にヒットしてました。
でも、鉄木に正確に穴をあけるのは大変な作業なんでしょうね・・・

と、少数民族の暮らしの一端を見せていただきましたが、観光客を受け入れることについては、
暮らしを見世物にしているとか、伝統文化の破壊につながるといった意見もあるのでしょうが、
わたくしは観光で現金収入が得られることが重要で伝統文化を残すことにもつながると思いました。
ただし、お互いエコツーリズムを理解して節度ある接し方をする限り、の話なんですが・・・

さらに定住政策についても意見の分かれるところですが、一定の範囲で森での狩猟採集を認めるなど、
少なくとも定住のデメリットを少なくする方策と支援は不可欠でしょう。

モンゴルや中国の内蒙古自治区でも遊牧民の定住政策を見ましたが、過放牧でしか豊かになれない
遊牧民のデメリットを少なくする方策が重要で、遊牧そのものをやめさせる、ということではなく、
一定規模での遊牧と定住を組み合わせ、豊かに暮らせるように支援すべきではと思ってました。

この辺はまだまだ手つかずの自然ですから、彼らがアブラヤシ農園などの現金収入に頼らずとも、
森とともに豊かに暮らしていける施策とその支援方法を我々も考えるべきでしょう。

と、勝手な思いをだらだらと書きましたが・・・

ふたたびボートに乗り込みさらに上流へ、支流に入りようやく船着き場に着岸。

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まずはCave of The Wind ウィンドケイブを目指して長い階段を上ります。ひいひい



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とーぜん上りの画像は撮れなかったので、いきなりウィンドケイブ画像であります。



以下、さくさくっと・・・

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途中のこのあたり・・・

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上から光が差し込んでいるのですが・・・



ま、せっかくなので・・・

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ライト照射したりして・・・




ま、後半は・・・

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明るいライト必携でしたが・・・



と、ウィンドケイブを出て、川沿いの崖っぷちを歩いたりして、

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船着き場近くのテラスまで下りてきました・・・ひいひい

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ここで温かいコーヒー・紅茶とクッキーでひとまず休憩し、
今度はクリアウォーターケイブを目指してまたまた別の長い階段を・・・ひいひい


で、なんとか階段を上り切ったところで記念撮影であります。

洞窟前




この真下に見えるのがクリアウォーターケイブの入口・・・

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中から見るとこんな感じです。

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マリア像・・・

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確かにシルエットが・・・



と、いったん入口付近まで戻り反対側(右側)へ廻り、さらに下りて行きます・・・

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この中央奥深くに地下河川が流れているのであります。




はるか下へと続く階段・・・

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ノンストロボだとブレますが・・・



ストロボを焚くと・・・

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上からの水滴や湿気がいっぱい反射します。ううっ



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きれいな石灰岩の造形・・・浸食作用によるものだとか・・・



ようやく地下河川が見えてきました。

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さらに水辺まで下ります。

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約1名が、めっちゃ明るいライトで照らしてくれてますが・・・




ストロボを焚くとこんな感じ・・・

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クリアウォーターケイブとゆーだけあって、きれいな川が流れています。


ただまあ湿度と上からの水滴がもの凄く・・・

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川の上を水滴と湿気が吹き抜けてますね・・・


と、最深部からは別の階段を上って・・・ひいひい

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地下河川に下りた階段などが一望できるポイントへ・・・やはりデカいですね・・・





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ようやく入口付近まで戻ってきました。ひいひい


さらにアップダウンして先ほど休憩したテラスに戻り、待ちに待った昼食であります。

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「はぁい、隊長さん用のメインディッシュですよう!!!」とN嶋さん・・・

って、巨大ナナフシはおいしいのかっ???

ま、実際はボートで運んできたマレー料理のビュッフェランチで、とてもおいしかったですが・・・


で、このテラスの下がクリアウォーターケイブからの支流になっており、若者隊員たちは・・・

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ばしゃばしゃと・・・

わたくし98kはサイクルジャージをばしゃばしゃ水洗いしただけでしたが・・・

で、食後にまったりと休憩してから再びボートに乗船しました。

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クリアウォーターケイブへの支流から本流まで戻ると・・・

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川の色が変わりましたね・・・やはりクリアウォーターだったんですね・・・

と、この後はHQ(公園事務所)の船着き場で下船、ディアケイブへのトレッキングコースを再び歩き、
その途中から分岐してキャノピーウォーク(ツリーウォーク)を楽しみます。

(以下次号)




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2017年03月30日

2017ボルネオ紀行5

2017ボルネオ紀行の5回目・・・


しょっぱなからブレブレ画像で申し訳ありませんが・・・

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グヌン・ムル国立公園Lang Caveラングケイブの入口であります。



以下、さくさくっと・・・

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洞内には部分的に照明がありますが、やはりフラッシュライト(懐中電灯)は必携・・・





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ムル洞窟群の中でも、ラングケイブは特に鍾乳石が見事な洞窟だそうです・・・

ボルネオ島は大陸プレートの中央にあり大きな火山活動もなく、世界でも有数の安定した島で、
このような大規模な洞窟群が残ったとか・・・






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天井から糸状のものが垂れ下がっているのがお分かりでしょうか・・・

これに関するN嶋さんの解説を現地で聞いたけど、すっかり忘れてしまったので、
もう一度コメントかメールで教えてくださいね。追記しますので・・・

(さっそく回答をいただきましたので追記です。)
天井からの糸はツチボタルの仲間の幼虫が垂らした糸で、粘着性があり飛翔した虫が引っかかり、
この幼虫の餌となります。ホタルと言っても、ハエの一種です。
ニュージーランドのこの種は幼虫が発光してすごくきれいな場所もあるそうですが、
ここのは完全に暗くしても、あまり発光した感じは無いのですが。。。




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で、よく見ると約1名・・・

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フラッシュライトを両手持ちして照射比較している人物がいますね・・・





ま、正確には・・・

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2名でしたが・・・




そう・・・

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わざわざ日本からやって来たライトマニアたちでした・・・

左からウルフアイズT3-Ⅱノーマル、コンボイS2・wingスペシャル・電球色・明るさ重視バージョン、
コンボイS2・wingスペシャル明るさ重視バージョンとランタイム重視バージョン・・・

wingさんは撮影者に気を遣ってやや下に向けてますが、違いがおわかりでしょうか・・・むひひひ


閑話休題


こちら・・・

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なんとなく卑猥な鍾乳石・・・






やがて出口が近づいてくると・・・

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ミツヅノ・コノハガエルさんとか・・・




(以下3枚は、Mどりさんからの提供画像)

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なかなか威厳のある顔つきです・・・


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ライトでシルエットにすると三本のツノが面白いですね・・・




さらには、かわいいフルーツコウモリさんとか・・・

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外の世界で暮らす生き物たちが現れるようになりました。



で、ラングケイブを出て、いよいよ世界最大といわれるDeer Caveディアケイブへ・・・

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さすがに入口からしてデカいですね・・・
全周囲カメラやウェアラブルカメラで遊んでる隊員もいますが・・・




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人物と比べて洞窟の大きさがおわかりいただけると思います・・・







こちら・・・

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N嶋さんの横顔、もとい、リンカーンの横顔に見える天井の穴・・・




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洞内あちこちで、天井から霧のような滝が降り注いでいます・・・

ちなみに天井の黒い部分は、すべてお休み中のコウモリさんたちです。



で、洞内にはコウモリさんの糞が最大8mも降り積もり・・・

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それを食べる小さなゴキさんたちもいっぱい・・・

ちなみにコウモリさんたちの主食は蚊などで、おかげでムル周辺には蚊が少ないそうで、
コウモリさんたちは、かなり遠くまでお出かけするそうです。
たしかに今回、蚊はほとんど見かけませんでしたね。

さらにちなみに中華料理に「蚊の目玉」の料理がありますが、コウモリさんの糞から採取するようで、
ここまでくれば、いくらでも採取できると思いますが、ま、そこまで大量消費することはないのか・・・




ディアケイブとして、よく紹介されているアングルから・・・

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たしかに、この洞窟の大きさがわかります・・・



この後、画像中央に見える階段を上り、さらに右奥のコースを歩きます。

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外は手つかずの熱帯雨林であります。






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こちら人工物ではなく自然の排水ダクト・・・きちんと天井までライトが届いてます。

ディアケイブで今回歩いたのは入り口付近のみでしたが、すっかり疲れてしまいました。
それなりのケービング装備とセットで専門ガイドに案内してもらい、さらに奥に進むこともできますので、
ま、いつかは再訪したいものであります。ええ、さらにライトをいっぱい持って・・・


と、記念撮影した場所まで戻り夕方まで待機、次は世界最大の「昇竜」の観察であります。

こちらは天候などの条件に左右されるため、果たして観察できるのか???

(以下次号)



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2017年03月29日

2017ボルネオ紀行4

2017ボルネオ紀行の四回目、いよいよグヌン・ムル国立公園へ入りました。



まずは公園事務所にあるビジターセンター・・・つーか・・・

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ディスカバリーセンターへ・・・





世界自然遺産グヌン・ムル国立公園の全容・・・

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左下の黒い斜線Airport(空港)の右下HQ(公園事務所)の位置がお分かりでしょうか?
(画像がブレてて見にくいですがクリックすると拡大します。)
HQのさらに右下にあるのがDeer Caveで、ここへの往復が本日のトレッキングコース、
明日はHQの右上にあるWind CaveとClearwater Caveへボートとトレッキングで往復します。

ちなみに画面のほぼ中央にある白い山が「針の山ピナクル」で知られるアピ山1,710m、
その右下に聳えるのが主峰ムル山2,376mであります。



グヌン・ムル国立公園にある世界最大の洞窟群について・・・

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ま、そーゆーことであります・・・





アピ山にある針の山「ピナクル」・・・

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わたくし98kも一緒に登頂・・・

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わははは、これでアピ山にも登ったことにしておこう・・・



以下、ディアケイブへのトレッキングから、てきとーに抜粋してご紹介・・・

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中にアリさんがぎっしり入ってて、揺らすと一斉に動き出すので、ざわざわざわと音がします。





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ランの原種・・・




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前日の雨で、けっこう増水してたようで・・・





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木道のすぐ下まで水面が上がってました。
もう少し増水してたら通行不能になっていたとのこと。ラッキーでした。





猛毒のヨロイハブ・・・

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こんなのが葉陰に潜んでいるので、うかつに葉っぱを触ったりしてはいけません。

ちなみにここでヘビに嚙まれたら、まずそのヘビを逃がさず殺しておくことが最優先だそうです。
近くの簡易診療所には各種の血清が用意されてて、死骸を見れば少しでも早く処置ができるから、
とゆーのが理由だそうです。



板根を持つ巨木に巻き付いた「締め殺しの木」・・・

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イチジクの一種だそうですが鳥の糞に混じった種子が幹の途中から発芽し、やがて全体を包んで、
中の木は空洞になってしまうそうです。



ムル山頂への登山道との分岐点・・・

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山頂まで24kmか・・・
「ま、軽く往復できるけど、ここから先は公園事務所に登山届を出さないといけないしね・・・」
「なあに登山届はこちらで出しておきますから、どうぞ隊長さんだけ心置きなく登ってください。」
「あ、いや、いずれまたの機会とゆーことで・・・ぜいぜい・・・」




鉄木であります。

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鉄のように硬くて長持ち、水にも強いので重宝され、保護区以外では少なくなっているとか・・・





板根を持つフタバガキ科の巨木・・・

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以前も書きましたがフタバガキ科のカポールなどは80年で80mに成長するそうです。
それが一本もないということは80年間、伐り続けて植えてこなかったということ。
しかも立体で生態系を構成する熱帯雨林では、超高木や高木が伐られただけでも
生態系全体に影響を及ぼすそうです。






大きな倒木をカットした跡でしょうか、上に見えてるカタツムリさんも巨大ですが・・・

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よく見ると年輪がありません。ま、夏と冬がないのでとーぜんなんですが・・・




ツノゼミさん

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こちらMどりさんの撮った画像・・・

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ううっ、完全に負けてるな・・・ま、カメラのせいにしておこう・・・





トカゲさん

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同じくMどりさん画像・・・

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ううっ、こちらも・・・カメラのせいとゆーことに・・





昔のディアケイブの入り口だそうです。

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けっこう水没してますね・・・




と、とーとつに前方の視界がひらけ・・・

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目の前に石灰岩の断崖がそそり立っていました・・・







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世界最大の洞窟ディアケイブであります・・・




ま、その前に・・・

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せっかくなので記念写真をば・・・





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ヘゴの仲間でしょうか、なんとも見事な造形です・・・




で、今度こそ・・・

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まずはお隣のラングケイブに入洞します・・・




こちらがラングケイブの入り口・・・

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いよいよ明るいフラッシュライトの出番・・・

と、期待を持たせておいて・・・次号に続きます・・・





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2016年10月28日

生石山砲台と洲本城

(期間限定のお知らせ)
2017年3月ボルネオ植林ツアーへの参加・苗木代ご協力へのお願い記事はこちらです。

(さらに期間限定のお知らせ)
上記の植林ツアーなど植林活動でお世話になっている現地旅行社・N嶋さんが関わられたTV番組が11月に放映されます。
11月3日(木) NHK総合 19:30~ 
「珍獣と暮らしてみないか」
11月7日(月)NHK BS プレミアム 20:00~ ワイルドライフ
「ボルネオ島 巨木の森 奇妙なカエルたちの王国に分け入る」
11月14日(月)NHK BS プレミアム 8:00~(同番組、再放送)
同じくN嶋さんが関わられた、上記植林ツアーで訪れるムル山の洞窟群そのものを紹介した「グレートネイチャー」は7月に放映済みですが、
いずれ再放送もあると思いますので、ぜひチェックしてご覧ください。 




さて、天候に恵まれた
淡路島一周???114km(一周なら150kmなんですが)のポタリングを、
おおいに苦しんだ楽しんだわたくしとwingさん、翌日の朝食後に他の宿泊メンバー四人と三々五々
お別れした後も、いつもどおり二人で缶コーヒーなんぞでまったり・・・
(あまりにまったりしすぎて傘を2本、宿に忘れてきましたが・・・)

「さて、どうしましょう。昨日午後からの雨もすっかり上がったし、体調も万全だし・・・」と98kさん

「って、どこが万全ですかっ!!! 二人して宿の階段を這うように下りてきたばかりじゃないすかっ!!!」

「まあ、階段さえなければ何とかなるかと。わたくし生石山の砲台跡に行ってみたいのですが・・・
ここからなら片道10kmほどだし、なんなら自転車で往復してもいいし・・・」

「自転車どころか二人とも歩くのさえままならないのに、何を戯言ばかりいってるんすかっ!!!
ったく、ヒルクライムなんか今の脚の状態でできるわけが・・・」

「ふっふっふ・・・じつは事前に調べてたら、今は生石山公園として整備されてて、山頂までクルマで
行けるし駐車場もあるようです。ま、そこから階段があればきっぱりと中止、つーことで・・・」

「まあ、そーゆーことなら、お付き合いしましょうかね・・・」

と、この甘い判断が、前日に続いて悲劇をもたらすことになるのですが・・・あははは


生石山砲台・・・

紀淡海峡から大阪湾への侵入を阻止するため明治以降、営々と築き上げてきた「由良要塞」の一部で、
最終的な「由良要塞」としては1903年に鳴門海峡を守る鳴門要塞が編入され4地区となってますが、
紀淡海峡では由良地区、友ヶ島地区、加太・深山地区の3地区の砲台群で構成されてました。

その由良地区の中でも生石山砲台は第1砲台から第5砲台までを擁し、同規模の友ヶ島砲台と並んで
由良要塞の心臓部となっており、わたくしは
2007年に友ヶ島砲台、さらに2010年にも友ヶ島砲台
そして
2012年には深山砲台と、和歌山側の由良要塞跡でwingさんらとキャンプ宴会してましたし
軍事遺構は大好きなので、一度は訪れてみたかったのであります。ややきっぱりと・・・


で、足首を動かすとふくらはぎに激痛が走るので、アクセルとブレーキはアイサイトまかせで・・・

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画像を拡大いただくと分かりますが、案内図の右端、堡塁跡にある第二駐車場に到着。




すぐ近くに第1砲台の見学テラスがあるのに気づかず・・・
(まあ、どの砲台も内部には入れずライト照射などは楽しめないので別にいいのですが・・・)

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煉瓦造りの堡塁外壁に沿って、とぼとぼと歩いて行くと・・・






やがて・・・

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第1砲台跡の南端に造られた展望台「紀望台」に出ます。







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こちら南東側、向う側は紀伊半島の突端あたりでしょうか?




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こちらは南西側なので、向う側は四国の山々でしょうか・・・




以下、第1砲台から順にさくさくっと・・・

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砲台の外縁に沿って一部に木道が整備されています。まだ長い階段はありません・・・ほっ・・・




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榴弾砲の砲座跡でしょうか・・・
生石山でも上から甲板を狙うための榴弾砲と横から舷側を狙うための加農砲が配備されてました。



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道の左側が砲台跡ですが、柵があり中には入れません。




ふたたび海沿いに出て・・・

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ここからは和歌山側の友ヶ島地区や加太・深山地区がよく見えます・・・






ま、せっかくなので30倍ズームで・・・

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加太の港や、その上にある、深山砲台跡に建てられた国民宿舎も見えますね・・・




少し北にパンすると・・・

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大阪方面・・・画面左側に海面から突き出ているのが・・・




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大阪・南港にあるワールドトレードセンターWTCであります。かなり霞んでますが・・・

まさに大阪湾の玄関口なんですね。
この紀淡海峡の両側から砲撃すれば全ての艦船が射程内に捉えられ、外敵が京阪神の中枢部に
侵入することはない・・・と考えて、営々とこれらの要塞を築き上げた・・・のでしょうが・・・
結局、高高度を侵入する爆撃機には全く役に立たず、一度も使われることはありませんでした。



で、さらにとぼとぼと・・・

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観測所跡・・・






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第3砲台の棲息掩蔽壕でしょうか・・・残念ながら内部には入れません・・・






ちなみに・・・

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ラムネ瓶であります・・・









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こちらも内部には入れませんでした・・・

要塞の主要構造物は敵の砲撃から守るため殆どが地下に造られているのですが、ここは米軍により
戦後に徹底的に破壊され、その後もかなり崩壊がすすんでいるようです。

友ヶ島や深山のように、いまだに内部を探訪できるところは本当に貴重ですね。



と、とぼとぼと歩いて、第1砲台から順に巡ってきたのですが、第5砲台から第4砲台へ行くには・・・

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やはり長い下り階段がありました・・・

前日の114km走行で脚がヨレヨレになってるわたくしとwingさんにとっては、まさに地獄への階段、
上りはまだしも、下りになると手摺につかまって這うように一段ずつ下るのがやっとでした。




で、ようやく案内図の左端にある第一駐車場に到着・・・

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生石山砲台の南端から北端まで歩いたことになりますね・・・ひいひい





ちなみにこちらが・・・

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由良要塞のうち、左端の生石山砲台を含む由良地区の全容であります。

砲台以外にも堡塁など様々な施設で構成された「要塞地帯」に指定された広大な区域は地図にも載らず、
戦後まで軍関係者以外が立ち入ることは一切できませんでした。




ま、ここにも展望台があったので・・・

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和歌山側を望み・・・





ま、せっかくなので30倍ズームで友ヶ島をクローズアップ・・・

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明治5年に英国人によって建てられ、砲台建設のためやむなく移設した灯台とか・・・









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2010年には深夜にライト照射しつつ上ったVOR(航空機用無線標識)とか・・・

いやあ、懐かしいなあ・・・みなさん元気かなあ・・・TOMOさんとかaralis540さんとかwingさんとか・・・

「wingさんはここにいますが元気ではなく、さっきの階段には戻りません・・・ひいひい・・・」

「あはは、ならば一人で車道を歩いてクルマを回送してきてもらうとか・・・」

「わかりました。クルマのキーを貸してください。回送してきます。ふっふっふ」

「あっ、その含み笑いは・・・わたくしを置き去りにして、そのまま帰ろうとゆー魂胆!!!」

「わかりましたか・・・」

と、二人で仲良く車道を歩いて、第二駐車場まで戻ることにしました。



以下、帰り道でのスナップをさくさくっと・・・

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自然崩壊とゆーより、明らかに戦後米軍に爆破された跡ですね・・・



ちなみにこちら・・・

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スタート時に見落としていた第1砲台の見学テラスであります。


とまあ、最後には階段もあり脚はヨレヨレだったのですが、朝が早かったので昼食には早い時間でした。

「さて、次はどうしましょう。わたくし洲本城跡に寄りたいのですが・・・」と98kさん

「またまた戯言を・・・あそこは確か三熊山の山頂にあったはずですよ・・・」

「ええ、ところがあそこも山頂までクルマで行けるし、駐車場もあるようです。げひげひ」

「では、またお付き合いしましょうかね・・・ぶつぶつ・・・」



と、またまたアイサイトまかせで・・・

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案内図のNo.3馬屋(月見台)にある駐車場に到着。

東西の登り石垣に多くの出丸や曲輪を持った、大規模な山城だったんですね・・・




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馬屋(月見台)からは洲本温泉街が一望できます。淡路牛の鉄板焼きは旨かったなあ・・・





案内図にあった赤いルートで本丸を目指します。

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大手門跡を過ぎて・・・ふつーに歩けば天守まで4分で着くはず・・・なんですが・・・




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まだ長い階段はなく、ずっとスロープが続いてますね・・・ほっ・・・




と思ってたら・・・

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「本丸大石段」つーのがありました。






他の本丸へのルートを探しましたが、周りは石垣ばかりで仕方なく・・・

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「ひいひい、あっ脚がぁぁぁぁ」と絶叫しつつ上るwingさん。





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ようやく着いた本丸からは洲本市街が一望できました。

本丸内にある売店つーか茶店で、わたくしは昔懐かしいアイスクリン、
wingさんはあたたかい甘酒でまったりと休憩。




こちら眼前に聳える

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昭和3年に昭和天皇即位の御大礼を記念して建てられたとゆー模擬天守・・・なんですが・・・
なんとなくアンバランスな感じでしたね・・・





でもまあ・・・

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天守台からの眺めはなかなかのものでした。



で、生石山と同じく下りの階段を這うようにして駐車場までたどり着き、前日から食べたかった
「淡路牛バーガー」を目指して、一路高速を明石海峡大橋の手前にある淡路SAへ・・・

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「いよいよ、待ちに待った淡路牛バーガーじゃあ!!! じゅるじゅる


ところが・・・ここのバーガーは、どうも見た目が二人の食欲を刺激しなかったうえ・・・



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熊野キャンプのバナナみたく、トンビに持って行かれても困るので・・・




SAのレストランで・・・

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wingさんは「海鮮丼」の並盛を・・・







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わたくしは「淡路島玉葱・丸ごとカレー」の大盛りを食べました。
丸ごと別に煮込んだ淡路島の玉葱が甘くておいしく、お肉もいっぱいで満足しました。げふっ

で、食後は奥様用のお土産に玉葱や牛乳やヨーグルトを買ったりしてまったりと休憩し、
大橋を渡って神戸でwingさんともお別れ、苦しかった楽しかった二日間を終えましたとさ。




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2014年09月18日

飛行場跡OFF会!!!

(期間限定のお知らせ)
2014秋・熊野キャンプOFF会へのお誘い記事はこちらです。


で、とーとつに飛行場跡OFF会に行ってきました・・・


???


じゃーん

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兵庫県加西市にある、旧姫路海軍航空隊「鶉野(うずらの)飛行場」跡であります。


十数年前の神戸大学と加西市教育委員会の共同研究による基礎調査資料に詳しく載ってますが、
戦後に撤去できなかったコンクリート製の地下壕や滑走路部分などが当時のまま残っており、
長年水没して放置されたままだったのが、最近になってその一部が保存・公開されているという、
「暗い地下好き」や「軍事遺構好き」、「飛行機好き」には、なかなか興味のあるところ・・・


じつは先週の土日、めずらしく暦どおり休めることになったわたくし、いつもの関西ライト好き仲間に、
「今度の土日が休めるぞっ!!! キャンプ宴会したいぞっ!!! 付き合ってくれい!!!」と強要もとい懇願、
大阪ディープサウスにお住まいで、先週の土日が「だんじり祭り」で一番忙しいとゆー川端さんを除く、
red-bicycle(赤チャリ)さん、wingさんが付き合って下さることになり、たまたま知人から直前に聞いて知った、
この飛行場跡の話をすると、姫路神戸のお二人とも「知ってるけど、まだ行ったことはない。」とゆーことで、
今回はじめての訪問となった次第であります。


この隣接地にあって、紫電や紫電改など海軍機を組み立てていた川西航空機の工場跡も合わせると、
かなり広大な敷地で、現在は神戸大学農学部になっている部分と、米軍から返還された一時期、
緊急用滑走路としていた自衛隊の管理部分、民間の工場や農地になっている部分が混在しており、
大部分は無断では入れないのですが、一部は自由に入ることができ見学できるのであります。



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こーゆーシーンに戦場カメラマンを配置すると、じつに絵になりますねえ・・・

そーいやボルネオ島クチン市郊外にある、旧日本軍の飛行場跡にできた「ヒコージョー」とゆー村も、
ちょうどこんな感じでしたねえ・・・周囲は一面のアブラヤシでしたが・・・







で、こちらが飛行科・地下指揮所の入り口・・・

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飛行場内に現存する最大の地下構築物で、払い下げられた民有地内にあり、長年水没していたものを、
土地所有者や地元の方々が水を抜いて修復、資料などを展示して無料公開されてるのであります。




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ライトをいっぱい持って、いそいそと入ってくる怪しい集団・・・



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じつは入口に照明スイッチがあるのですが、最初は暗いまま入ることにしました。
(追記です。壁面の下3/4ほどが変色してますが、ここまでずっと水没してたようです。)





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内部は二部屋続きになっており、爆風除けの工夫がしてあります。


ひととおりフラッシュライトだけでの探索を終え、入口の照明スイッチを入れました。




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って、スポット的には前画面のほうが明るいよーな気もしますが・・・

天井に吊ってあるのは紫電改のラジコン模型でしょうか・・・

wingさんが熱心に見てるのは、紫電改の翼と胴体を繋ぐパーツだそうです。








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こちらがもう一つの部屋、爆風が直接抜けない構造になってます。

ちなみにもう一方の出入り口は逆方向に向いており、やはり爆風除けになってます。





いろんな展示がありましたが、ごく一部をご紹介・・・

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この地下指揮所は、ちょうど3年前に整備・公開されたんですね。








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ほかにも多くの地下軍事遺構が現存するようですが、大部分は水没したままのようです。








地下壕を出て、滑走路脇にある平和祈念碑へ・・・

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なんか南方戦線の整備兵みたいなのが立ってますが・・・









(9/21画像の追加です。)

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紫電・紫電改の整備に使われていた整備台。戦後ずっと小学校の朝礼台として使われてたそうです。











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当時、兵庫県内にあった川西航空機の各工場には滑走路がなく、各パーツをここで組み立てて納入、
海軍航空隊としても、当初は試験飛行や訓練飛行がメインだったようですが、やがて戦争末期になると、
ここの飛行科練習生も特攻隊として出撃し多くが戦死、また米軍による精密爆撃や機銃掃射も頻繁になり、
軍事目標だけでなく、川西航空機の社宅にいた家族や周囲の住民にも多くの犠牲者が出たそうです。









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傍らには海軍旗が青空にはためいてました・・・








こちら、農作業をされてた地元の方に教えていただいた掩蔽壕(掩体壕)跡・・・

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後方、今は樹木が繁茂し自然地形に見えますが、もとはU字型に盛られた人工土塁で、
手前、今は水溜りになっている部分に戦闘機を入れて上から覆い隠し、爆風からも守ります。





で、次に、南方戦線の整備兵と戦場カメラマンが向かったのは・・・

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半地下構造の対空機銃座跡であります。

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左に見える地下部分の・・・






こちらが入口側であります。


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砲台跡同様、地下室部分もあるはずですが、ご覧のとおり大部分が水没しており、柵がしてありました。

資料によると、ここは25mm連装対空機銃の銃座だったようです。




これ以外にも滑走路南側の兵舎付近には地下遺構が集中しているのですが、ちょうどお昼になったし、
またいずれ四人そろって、とゆーことで、近くにある播磨の国では有名な手打ちうどん屋さんへ・・・





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ええ、お二人は天ぷらやかやくご飯付きの豪華セットですが・・・






わたくしは・・・

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つつましく、うどん単品のみ・・・




???






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ま、大盛りにはしましたが・・・




で、昼食後は加西市のイオンタウンで、いつもどおり食欲フルスロットルの買い出しを済ませて、
7月に遮熱?テストキャンプをした、姫路市にあるキャンプ場へ向かいました。




30分ほどでキャンプ場に到着、さっそく宴会準備をしようとしたのですが・・・

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お二人ペアで信太山駐屯地PXで購入されてた、巨大ダッフルバッグが荷室を完全に占拠!!!

って、お二人とも、いったい何を持って来てるねん???







とりあえずイスとテーブルをひっぱり出して、わたくしとwingさんは・・・

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サントリーの「秋の贅沢」を・・・







飲まない赤チャリさんは・・・

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なっちゃんの甘い「そのままりんご」で乾杯!!!






その後わたくしとwingさんは・・・

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限定醸造の「琥珀エビス」に移ったのですが、赤チャリさんのためには・・・







こんなものを用意しました。

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心なしか、身体から遠ざけているような気もしますが・・・









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ま、三人で仲良く???・・・冬蟲夏草をですね・・・ぐいっと一気に・・・(以下省略)







で、まったりしてから、三人で(こちらは仲良く)テントを設営・・・

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中央wingさんのは、おなじみモンベルのマイティドーム、

右の赤チャリさんのは、前回降雨予想であわてて撤収してた、送料・税込0.98kのテント
(今回、設営中にポールの一部が折れてましたが・・・)、

いっぽう左のわたくしのは、今回新機軸のですね・・・







じゃーん

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フルメッシュ・ベッド・テント!!!






ま・・・

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ロゴスの収束式メッシュコットに、ロゴスのミリタリー・クイック・ソロテントを載せただけなんでちゅが・・・

同色のベッドテントが5kほどで悩んでて、ユニフレームでも似たシステムが出たけどトータルではお高く、
そーいや、wingブルーの色合いが気に入らずお蔵入りになってた収束式メッシュコットがあったなあ、
あれにメッシュテントを被せるとベッドの色は見えないし、お手軽で涼しいベッドテントになる・・・はず・・・
と、今回実戦投入してみた次第。

で、実際に使ってみると、なにせベッドは収束式でワンタッチ、テントも折り畳み傘式でほぼワンタッチ、
テントをベッドに載せて、フライを被せてバックルを止めるだけなら、ほんの数分で設営完了します。
寝るだけなら充分のスペースでしたし、ベッドなのでマットがなかったとしても寝心地は上々、
(今回はけっこう冷えることも予想されましたので、いちおーリッジレストを敷きましたが・・・)
特に出入りが、ベッドから立ち上がる感覚でできるので、夜中に何度もおしっこに行くのに便利でした。

課題としては、なにせ載せてるだけなので、寝ているときには体重がかかって問題ないのですが、
出入りの際には注意しないと、ズレてマット・シュラフごと倒れてしまうことがありました。
雨天だとフライ側面などが泥まみれになりますし、強風だととーぜん飛ばされてしまいますね。

さらに雨天の場合、フライに張りを持たせないとメッシュインナーに触れて内部が濡れますが、
載せただけだと、自立はしてますが、あまりテンションは期待できません。

ラインで四隅を引っ張って地面にペグ固定すれば、テントのボトムでベッド表面を押さえつけることになり、
ボトムの生地にかなりの負担がかかりそうで、この点だけは何らかの工夫が必要かも知れません。

まあ、少々の雨ならこのままでも使えそうですし、フライシートなしならコットに蚊帳を被せた状態ですので、
暑い時期のタープ下での使用には最高かも知れません。




閑話休題・・・




乾杯も終え、奇跡的にスクリーンタープやテントも張り終えたので、上流部の探索に出発・・・

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今回も前回と同じ、キャンプ場の駐車場に近いファイアー広場を指定してもらいましたが、
(ま、怪しい装備や人物のため、他のサイトから隔離されただけかもしれませんが・・・)
山の斜面のあちこちには、このような気持ちよさげなテントサイトが点在してました。






かなり上流部まで遡りましたが・・・

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キャンプ場の由来になっているらしい「そうめん滝」には出会えませんでした。
ひょっとしてキャンプ場の下流部にあるのかもしれませんね・・・









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さすがに、これではちっちゃすぎるし・・・








で、スクリーンタープに戻って、いよいよ本格宴会に突入・・・

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ビーフのガーリックステーキにレモン風味のチキンステーキ、秋限定のアサヒ「深煎りの秋」・・・









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比内地鶏スープのきりたんぽ鍋に、サントリーのクラフトマンズ ビア「貴富の薫り」・・・







もちろん、甘味系も・・・

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甘い甘い「カルピスソフト」を、バケットにたっぷり載せたり・・・






さらに・・・

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甘い甘いバウムクーヘンにたっぷり載せたり・・・







さらにさらに・・・

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甘い甘いバウムクーヘンに、ガーリック&マーガリンをたっぷり・・・は、さすがにやめましたが・・・







この後は下流側に夜の照射散策に出発・・・やはり暗闇がライトマニアのホームグランド・・・

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巨大な山ナメクジとか・・・

ほかにもいろんな動物の痕跡や鳴き声が確認でき、お二人はあれこれと照射されてました・・・






さて、ふたたびタープ内に戻り、wingさんがスカイプとやらに接続・・・

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Higuさんやロヒチさんも交えてダベりつつ、秋限定チューハイなんぞをかぱかぱやってたのですが、
日付が変わる頃にはwingさんが就寝、さらに残り物をつつきながら、赤チャリさんは甘いもの、
わたくしはバーボンで引き続きダベってたのですが、午前2時過ぎには新機軸のベッドテントに入りました。





で、翌朝は7時半に起床、まったりとモーニングコーヒー(赤チャリさんは甘い紅茶)の後は・・・

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ベーコンを薄切りにして・・・(ま、わたくし用のは厚切りでしたが・・・)








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イングリッシュ・マフィンを軽く焼いて・・・









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ベーコンエッグ朝定食の完成であります。






ま、わたくしは・・・

DSCN3268

全部のせ定食にしましたが・・・



で、まったりと朝食のあとは、またまたまったりとタベり続け、比内地鶏スープ鍋の残りを使ったラーメン、
フルーツや甘味その他の残り物で早めの昼食を終え撤収、恒例の「姫路・物欲ツアー」へ・・・


今回はアウトドアショップやミリタリーショップに加え、復活なった新ランクル70の展示会に行ったりして、
そのまま別れるのも寂しいので軽くお茶でもしましょう、いやどーせなら軽く食べましょうとゆーことになり・・・




じゃーん

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DSCN3273


DSCN3274



って、どこが軽くやねんっ!!!



ぷつん



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