宴会
2024年03月08日
探鳥会de自然史のイラストレーションto満洲へ
昨日は長居植物園に行って探鳥会?を楽しみ、その後は自然史博物館で開催中の特別展
「自然史のイラストレーション」を観てから「ぎょうざの満洲」で宴会を楽しんでました
メンバーはダッシュP18乗りで俳人の近所の友人と陽気な廃人wingさん、わたくし98kの3人で、
この3人が会するのはじつに8年ぶりだったのでありますね
そう、
毎週のように俳句の素材を求めて植物園を徘徊し、園内のトリさんにも詳しい彼の案内で、
最近トリさんの撮影に凝りだしたwingさんと一緒に、まあ名目上は探鳥会とゆーか・・・
10時半に植物園・博物館のエントランスに集合、まずは植物園へ・・・
そーいや大阪湾の「迷いクジラ」は紆余曲折の末、ここに骨格標本が展示されるとか・・・
入園してしばらくは好天だったのですが、すぐに曇ってきて寒い日となりました
花と鳥は、花鳥風月つーぐらいで和歌や俳句の好素材、写真作品の素材としても好きな方が
けっこう多いようですね
で、肝心のトリさんですが、お二人はあちこちで見つけてたようですが、わたくしは殆ど
見つけられず撮影もできませんでしたので、詳しくはwingさんのSNSとかで・・・
それにしても、あちこちに群生していた・・・
恐竜?宇宙生物?のタマゴはいったい???
と、園内を2時間ほど歩いてへろへろになり、自然史博物館に隣接するネイチャーホールへ
5月26日まで開催中の第54回特別展「自然史のイラストレーション」であります
展示品は一部を除きネットでの発信も可能とのことだったので・・・
ここでたっぷりとトリさんたちを撮影・・・これぞわたくしの探鳥会
ついでに・・・
蟲さんたちも・・・って虫偏の漢字ってけっこうあるんですね・・・
第1部「博物図譜の時代」第2部「記載と図鑑」第3部「伝える・楽しむイラストレーション」と、
トリさんやムシさんに限らず、写真ではなくイラストでしか伝わらないものもあることが、
稀少品を含む展示で、なるほどと理解できました
最後の説明に、イラストの原本やポスターなどは使い切りで保存されてないものも多い、
とありましたが、確かに気になるところですね・・・
とまあ特別展も観たことだし、とっくにお昼を過ぎてることだし・・・
恒例「ぎょうざの満洲」にて・・・
まずはかた焼きそばと・・・
水餃子でプレモルをば・・・ごきゅごきゅごきゅ
小松菜玉子炒めセットと焼餃子で・・・ばくばく、ごくごく
引き続き角ハイボールなんぞを・・・ごくごく
よだれ鶏には・・・
紹興酒が合うなあ・・・かぱかぱ
もちろんシメは・・・
「ネギしょうゆラーメン」で
このラーメンはスープがあっさり系でストレート麺との相性も良くて大好きです
もう食べられません、もう飲めません、つーところで解散しましたとさ・・・げふっ
「自然史のイラストレーション」を観てから「ぎょうざの満洲」で宴会を楽しんでました
メンバーはダッシュP18乗りで俳人の近所の友人と陽気な廃人wingさん、わたくし98kの3人で、
この3人が会するのはじつに8年ぶりだったのでありますね
そう、
毎週のように俳句の素材を求めて植物園を徘徊し、園内のトリさんにも詳しい彼の案内で、
最近トリさんの撮影に凝りだしたwingさんと一緒に、まあ名目上は探鳥会とゆーか・・・
10時半に植物園・博物館のエントランスに集合、まずは植物園へ・・・
そーいや大阪湾の「迷いクジラ」は紆余曲折の末、ここに骨格標本が展示されるとか・・・
入園してしばらくは好天だったのですが、すぐに曇ってきて寒い日となりました
花と鳥は、花鳥風月つーぐらいで和歌や俳句の好素材、写真作品の素材としても好きな方が
けっこう多いようですね
で、肝心のトリさんですが、お二人はあちこちで見つけてたようですが、わたくしは殆ど
見つけられず撮影もできませんでしたので、詳しくはwingさんのSNSとかで・・・
それにしても、あちこちに群生していた・・・
恐竜?宇宙生物?のタマゴはいったい???
と、園内を2時間ほど歩いてへろへろになり、自然史博物館に隣接するネイチャーホールへ
5月26日まで開催中の第54回特別展「自然史のイラストレーション」であります
展示品は一部を除きネットでの発信も可能とのことだったので・・・
ここでたっぷりとトリさんたちを撮影・・・これぞわたくしの探鳥会
ついでに・・・
蟲さんたちも・・・って虫偏の漢字ってけっこうあるんですね・・・
第1部「博物図譜の時代」第2部「記載と図鑑」第3部「伝える・楽しむイラストレーション」と、
トリさんやムシさんに限らず、写真ではなくイラストでしか伝わらないものもあることが、
稀少品を含む展示で、なるほどと理解できました
最後の説明に、イラストの原本やポスターなどは使い切りで保存されてないものも多い、
とありましたが、確かに気になるところですね・・・
とまあ特別展も観たことだし、とっくにお昼を過ぎてることだし・・・
恒例「ぎょうざの満洲」にて・・・
まずはかた焼きそばと・・・
水餃子でプレモルをば・・・ごきゅごきゅごきゅ
小松菜玉子炒めセットと焼餃子で・・・ばくばく、ごくごく
引き続き角ハイボールなんぞを・・・ごくごく
よだれ鶏には・・・
紹興酒が合うなあ・・・かぱかぱ
もちろんシメは・・・
「ネギしょうゆラーメン」で
このラーメンはスープがあっさり系でストレート麺との相性も良くて大好きです
もう食べられません、もう飲めません、つーところで解散しましたとさ・・・げふっ
2024年02月07日
ラクサ⇒鉄板⇒蟹⇒蛤de連続宴会!!!
2月に入って記事を更新してませんでしたが、寝たきりだった・・・わけではなく昨日まで、
おそらく人生ではじめての4日間・連続宴会!!!を楽しんでました
ま、長期キャンプや海外植林ツアーでは連続宴会でしたが毎晩ほぼ同じメンバーでのハナシ、
全く異なるメンバーでの宴会が4日間も連続するなんて・・・じゅるじゅる
と、せっかくなので、まとめてメモしておきます
まずは2月3日、フラッシュ光・2023ボルネオツアーの反省・報告会つーことで・・・
大阪駅前第4ビルのB1にあるアジアンバル・フロックスへ・・・
ええ、
カウンターなんか、まるでシニアワン・ビカランの雰囲気でした
この日のメンバーはツアー参加者のうち4人と、苗木代などで協力いただいたちかこさんの計5人
やや遅れた1名(Y原さん、あんたですよ!!!)を待つ間はベトナム茶と海老せんべいでまったり、
全員揃ったところで日本人らしく、まずはビールで乾杯!!!
以下さくさくっと、この日のラクサ鍋・飲み放題コースを(一部)ご紹介
生春巻き・・・食べる前に撮ればよいものを・・・
パパイヤのサラダ・・・これは二皿に分かれてたので手を付けてないほう・・・
チキンの唐揚げ
ポークの串焼き・・・この辺りは食欲に少し余裕が感じられますね
わたくしはプレモルを何杯か飲んでからアジアン各種に切り替えましたが、
こちらはトマチーだそうで、トマトとパクチーのチューハイ・・・
こちらは希少なキールのスパークリングだそうです
で、こちらが今回お目当てののラクサ鍋
具材もたっぷり用意してくれてたので、
次々と追加投入して・・・
わたくしとH田さんはハイボールに変わってますね、覚えてないけど・・・
と、鍋のシメにはフォーではなく中華麺を選択・・・
わははは、完食完飲であります
ま、食後に胡麻団子も出ましたが・・・撮る前に食べてました
なぜか、こんなのもテーブル上にあったようでしゅ・・・
と、帰り道の大阪駅前ビルの地下には・・・
新しくレトロでお安い居酒屋がいっぱいできてたのですが、わたくしは飲んで少し歩くと、
すぐに腰が痛くなる状態が再発、一緒に帰ってくれたちかこさんにご迷惑をおかけしました
ううっ 情けないなあ・・・ぺこぺこ
今後は飲むのも節制しないと・・・
と、翌4日にwingさんが誘ってくれてた神戸ライトOFF焼肉宴会は休肝日にします、
つーことで断ってたのですが、この日はめずらしく中学時代の同級生からお声がかかり、
ついつい近所のお店へ そーいやwingさんも2日連続のはず・・・
以前ちかこさんに連れてきてもらったことのある、肉類が自慢の鉄板焼・お好み焼のお店で、
まずは「さいぼし」(馬肉の燻製)でビールから、やがて二階堂のお湯割りへ・・・かぱかぱ
で、メインには希少な部位の極上ステーキを焼いてもらったのですが夢中で食べてしまい、
今となっては教えてもらった部位の名称も思い出せません
こちらは撮影用に出してもらったイチボ肉で、これよりはるかに希少部位だったはず・・・
だから食べる前に撮ればよかったものを・・・
と、もちろんシメは・・・
生地のしっかりした昔ながらの大阪風お好み焼きでした・・・
って、いつの間にか角ハイボールに変わってますね ひっく
で、翌5日は京都洛南にある家内の実家でカニちり宴会!!!
(介護施設に入所中の家内の父親がカニを食べたいとのことで日程調整してました)
カニ各種は家内の妹が大阪・黒門市場で仕入れてきてくれてて・・・
わたくしが鍋奉行を担当しました
カニちりは濃厚な風味が出るので、出汁は水と昆布のみで充分
で、例によってビールにはじまり、ばくばくごくごく・・・
残ったカニ爪肉はほぐして・・・
濾した出汁のカニ雑炊へ・・・
だから食べる前に撮ればよいものを・・・
で、翌6日は恒例の元職場の同期会・・・
ひさしぶりに大阪メトロ梅田駅の阪急側に出て・・・
徒歩1分の32番街にある「はまぐり庵」へ・・・
はまぐりの専門店だそうで、わたくしははじめてでした
さすがに28階からの眺めはなかなかのものでした
で、
つーことで、この日は安心して・・・
こちらの飲み放題コースをば・・・
まずはビールで乾杯して・・・
以下同様にさくさくっと・・・
先付け三種
造り
焼きはまぐり三種
温物はアワビやあん肝など
生ビールが美味しくて2杯は飲んだはずだけど、ドリンクが変わってますね
で、鍋物は、はまぐりと季節野菜のしゃぶしゃぶ
人数×2個ずつぐらいをしゃぶしゃぶしてくれて、開いた順に次々といただくのですが、
わたくしは3~4個ぐらいを一度に・・・これは確かに旨かったです
はまぐりがたっぷりあって、途中からわたくしがアクを取りつつ鍋奉行をしましたが、
さすがに食べ切れないほどでした
で、はまぐりを一通り食べ終えて、
野菜や・・・
わかめなんぞもしゃぶしゃぶ、ともかく貝独特の出汁が美味かったです
この日はめずらしくパインリキュールや桃リキュールのソーダ割を交互にかぱかぱ
シメのはまぐりラーメンも逸品でした
つーことで、この日も完食完飲 げふっ
ちなみにJR大阪駅の夕暮れも・・・
上から見るとなかなかのものでした
と、4日連続の宴会となったわけですが、最終日が「はまぐり尽くし」つーことで、
わたくし肝臓を気にすることもなく、めでたしめでたし・・・ぷつん
おそらく人生ではじめての4日間・連続宴会!!!を楽しんでました
ま、長期キャンプや海外植林ツアーでは連続宴会でしたが毎晩ほぼ同じメンバーでのハナシ、
全く異なるメンバーでの宴会が4日間も連続するなんて・・・じゅるじゅる
と、せっかくなので、まとめてメモしておきます
まずは2月3日、フラッシュ光・2023ボルネオツアーの反省・報告会つーことで・・・
大阪駅前第4ビルのB1にあるアジアンバル・フロックスへ・・・
ええ、
カウンターなんか、まるでシニアワン・ビカランの雰囲気でした
この日のメンバーはツアー参加者のうち4人と、苗木代などで協力いただいたちかこさんの計5人
やや遅れた1名(Y原さん、あんたですよ!!!)を待つ間はベトナム茶と海老せんべいでまったり、
全員揃ったところで日本人らしく、まずはビールで乾杯!!!
以下さくさくっと、この日のラクサ鍋・飲み放題コースを(一部)ご紹介
生春巻き・・・食べる前に撮ればよいものを・・・
パパイヤのサラダ・・・これは二皿に分かれてたので手を付けてないほう・・・
チキンの唐揚げ
ポークの串焼き・・・この辺りは食欲に少し余裕が感じられますね
わたくしはプレモルを何杯か飲んでからアジアン各種に切り替えましたが、
こちらはトマチーだそうで、トマトとパクチーのチューハイ・・・
こちらは希少なキールのスパークリングだそうです
で、こちらが今回お目当てののラクサ鍋
具材もたっぷり用意してくれてたので、
次々と追加投入して・・・
わたくしとH田さんはハイボールに変わってますね、覚えてないけど・・・
と、鍋のシメにはフォーではなく中華麺を選択・・・
わははは、完食完飲であります
ま、食後に胡麻団子も出ましたが・・・撮る前に食べてました
なぜか、こんなのもテーブル上にあったようでしゅ・・・
と、帰り道の大阪駅前ビルの地下には・・・
新しくレトロでお安い居酒屋がいっぱいできてたのですが、わたくしは飲んで少し歩くと、
すぐに腰が痛くなる状態が再発、一緒に帰ってくれたちかこさんにご迷惑をおかけしました
ううっ 情けないなあ・・・ぺこぺこ
今後は飲むのも節制しないと・・・
と、翌4日にwingさんが誘ってくれてた神戸ライトOFF焼肉宴会は休肝日にします、
つーことで断ってたのですが、この日はめずらしく中学時代の同級生からお声がかかり、
ついつい近所のお店へ そーいやwingさんも2日連続のはず・・・
以前ちかこさんに連れてきてもらったことのある、肉類が自慢の鉄板焼・お好み焼のお店で、
まずは「さいぼし」(馬肉の燻製)でビールから、やがて二階堂のお湯割りへ・・・かぱかぱ
で、メインには希少な部位の極上ステーキを焼いてもらったのですが夢中で食べてしまい、
今となっては教えてもらった部位の名称も思い出せません
こちらは撮影用に出してもらったイチボ肉で、これよりはるかに希少部位だったはず・・・
だから食べる前に撮ればよかったものを・・・
と、もちろんシメは・・・
生地のしっかりした昔ながらの大阪風お好み焼きでした・・・
って、いつの間にか角ハイボールに変わってますね ひっく
で、翌5日は京都洛南にある家内の実家でカニちり宴会!!!
(介護施設に入所中の家内の父親がカニを食べたいとのことで日程調整してました)
カニ各種は家内の妹が大阪・黒門市場で仕入れてきてくれてて・・・
わたくしが鍋奉行を担当しました
カニちりは濃厚な風味が出るので、出汁は水と昆布のみで充分
で、例によってビールにはじまり、ばくばくごくごく・・・
残ったカニ爪肉はほぐして・・・
濾した出汁のカニ雑炊へ・・・
だから食べる前に撮ればよいものを・・・
で、翌6日は恒例の元職場の同期会・・・
ひさしぶりに大阪メトロ梅田駅の阪急側に出て・・・
徒歩1分の32番街にある「はまぐり庵」へ・・・
はまぐりの専門店だそうで、わたくしははじめてでした
さすがに28階からの眺めはなかなかのものでした
で、
つーことで、この日は安心して・・・
こちらの飲み放題コースをば・・・
まずはビールで乾杯して・・・
以下同様にさくさくっと・・・
先付け三種
造り
焼きはまぐり三種
温物はアワビやあん肝など
生ビールが美味しくて2杯は飲んだはずだけど、ドリンクが変わってますね
で、鍋物は、はまぐりと季節野菜のしゃぶしゃぶ
人数×2個ずつぐらいをしゃぶしゃぶしてくれて、開いた順に次々といただくのですが、
わたくしは3~4個ぐらいを一度に・・・これは確かに旨かったです
はまぐりがたっぷりあって、途中からわたくしがアクを取りつつ鍋奉行をしましたが、
さすがに食べ切れないほどでした
で、はまぐりを一通り食べ終えて、
野菜や・・・
わかめなんぞもしゃぶしゃぶ、ともかく貝独特の出汁が美味かったです
この日はめずらしくパインリキュールや桃リキュールのソーダ割を交互にかぱかぱ
シメのはまぐりラーメンも逸品でした
つーことで、この日も完食完飲 げふっ
ちなみにJR大阪駅の夕暮れも・・・
上から見るとなかなかのものでした
と、4日連続の宴会となったわけですが、最終日が「はまぐり尽くし」つーことで、
わたくし肝臓を気にすることもなく、めでたしめでたし・・・ぷつん
2024年01月19日
お泊り宴会セット!!!
(記事の末尾に災害避難についてメモしました)
と、とーとつですが・・・
わたくし以前からアキレス・マットの収納袋を探しておりました・・・
で、まずはダイソーで偶然見つけた、かわゆい「布団収納袋 イヌ」
で、これのサイズが70cm×径28cm
折りたたんだアキレス・マットのサイズが60cm×30cm×24cm
ギリで入るか???と買ってみました 色合いもぴったりだし・・・
ええ、確かにギリで入ったものの・・・
ファスナーが閉まらねえ・・・誰かさんの胴回りみたいやな・・・
そこで今度はキャン★ドゥの「持ち手付きふとん収納袋」つーのを・・・
こちらのサイズは59cm×30cm×50cm・・・横幅がギリですが・・・
どきどきどき
縦にすれば何とか無事に収まりました
ただ・・・
収納袋の高さは50cmでマットを縦に入れた高さは30cm・・・
なぜか上部が20cmほど余りました
ま、当たり前ですが、やはりシンデレラ・フィットとゆーわけには・・・
そこで発想の転換
これをマット専用の収納袋にせず、上部にシュラフと枕も入れて・・・
お泊り宴会セットに変身!!!
もちろん車中泊セットとしても使えますし、中にシュラフカバーやシートも入れておけば、
いつでもどこでも・お泊り宴会セット!!!になります
そう、飲んだくれて駅のベンチや道端に倒れ込んでも、これさえあれば安心
って、毎晩これをEDCして飲み歩くつーのもなあ・・・
サイズは前述のとおり59cm×30cm×50cmなので、まあ嵩張るといえば嵩張りますが、
マットもシュラフも圧縮していないので、取り出すだけですぐに使えるのが魅力です
すぐに使えるセットは災害避難時にも(シェルターさえ確保できれば)有効でしょう
ま、ふだんはクルマで行くキャンプ宴会やアジト宴会で使うぐらいですが・・・
そう、キャンプ宴会でもお泊り宴会でも、わたくし寝床の準備前に飲むので・・・
災害時に役に立つ(かもしれない)P.S
2011年の災害避難まとめ記事にも書きましたが、あらためて・・・
災害遭遇時に自分の命を守るために、まず最初にすべきことは「酸素の確保」です
ともかく息ができる(窒息死=圧死・溺死・焼死しない)ことを最優先にしますが、
無事だった場合、次に優先すべきなのは(水や食料の確保ではなく)「シェルターの確保」です
乾いた衣服と雨風がしのげるシェルターがあれば、そう簡単には死にません
自宅などの建物がその災害に対して安全なら、インフラが全て破壊されてたとしても、
少なくとも風雨寒暑はしのげるので、工夫次第でシェルターになるはずです
あとは電力や燃料がない中での防寒防暑(断熱)を考えることになります
そう、キャンプ生活と同じで暑さには通気の工夫や水分補給ぐらいでしょうが、寒さには
たとえ熱源がなくても、衣服や寝具などの工夫で(極寒地でない限り)対処できるはずです
使い切りカイロやカセットコンロと湯たんぽの備蓄があれば、さらに安眠できますね
室内に小さなテントを張るといった断熱方法もあります
自宅などが被災したり安全でない場合は一時的に避難所へ行くか車中泊やテント泊をするか、
いずれかの選択になりますが、どの場合でもシェルターとしての断熱の工夫は必要です
広い体育館でもテントとマットとシュラフがあれば快適ですし、車中泊やテント泊でも、
季節に合ったシュラフとマットの有無が快適さを左右します
ともかく災害に遭遇した際、初動で生き延びるための(サバイバルの)優先順位は、
①酸素の確保
↓
②シェルターの確保
↓
③水の確保
↓
④火の確保(状況によっては②③にも必要)
↓
⑤食料の確保
であることを覚え、意識して行動しましょう
さらに現代社会では、これらとは別に情報の確保も重要です
これらを意識したうえで、それぞれの生活環境にあわせて耐震・耐火・耐水などの工夫、
・自分が常に持ち歩く(EDCする)モノ、・自宅などの非常持ち出し袋に入れておくモノ、
・籠城に備え自宅などに備蓄しておくモノ、それぞれの種類と分量を考えて準備しておき、
それらの使い方に慣れておきましょう
上記の災害避難まとめ記事が参考になれば幸いです
と、とーとつですが・・・
わたくし以前からアキレス・マットの収納袋を探しておりました・・・
で、まずはダイソーで偶然見つけた、かわゆい「布団収納袋 イヌ」
で、これのサイズが70cm×径28cm
折りたたんだアキレス・マットのサイズが60cm×30cm×24cm
ギリで入るか???と買ってみました 色合いもぴったりだし・・・
ええ、確かにギリで入ったものの・・・
ファスナーが閉まらねえ・・・誰かさんの胴回りみたいやな・・・
そこで今度はキャン★ドゥの「持ち手付きふとん収納袋」つーのを・・・
こちらのサイズは59cm×30cm×50cm・・・横幅がギリですが・・・
どきどきどき
縦にすれば何とか無事に収まりました
ただ・・・
収納袋の高さは50cmでマットを縦に入れた高さは30cm・・・
なぜか上部が20cmほど余りました
ま、当たり前ですが、やはりシンデレラ・フィットとゆーわけには・・・
そこで発想の転換
これをマット専用の収納袋にせず、上部にシュラフと枕も入れて・・・
お泊り宴会セットに変身!!!
もちろん車中泊セットとしても使えますし、中にシュラフカバーやシートも入れておけば、
いつでもどこでも・お泊り宴会セット!!!になります
そう、飲んだくれて駅のベンチや道端に倒れ込んでも、これさえあれば安心
って、毎晩これをEDCして飲み歩くつーのもなあ・・・
サイズは前述のとおり59cm×30cm×50cmなので、まあ嵩張るといえば嵩張りますが、
マットもシュラフも圧縮していないので、取り出すだけですぐに使えるのが魅力です
すぐに使えるセットは災害避難時にも(シェルターさえ確保できれば)有効でしょう
ま、ふだんはクルマで行くキャンプ宴会やアジト宴会で使うぐらいですが・・・
そう、キャンプ宴会でもお泊り宴会でも、わたくし寝床の準備前に飲むので・・・
災害時に役に立つ(かもしれない)P.S
2011年の災害避難まとめ記事にも書きましたが、あらためて・・・
災害遭遇時に自分の命を守るために、まず最初にすべきことは「酸素の確保」です
ともかく息ができる(窒息死=圧死・溺死・焼死しない)ことを最優先にしますが、
無事だった場合、次に優先すべきなのは(水や食料の確保ではなく)「シェルターの確保」です
乾いた衣服と雨風がしのげるシェルターがあれば、そう簡単には死にません
自宅などの建物がその災害に対して安全なら、インフラが全て破壊されてたとしても、
少なくとも風雨寒暑はしのげるので、工夫次第でシェルターになるはずです
あとは電力や燃料がない中での防寒防暑(断熱)を考えることになります
そう、キャンプ生活と同じで暑さには通気の工夫や水分補給ぐらいでしょうが、寒さには
たとえ熱源がなくても、衣服や寝具などの工夫で(極寒地でない限り)対処できるはずです
使い切りカイロやカセットコンロと湯たんぽの備蓄があれば、さらに安眠できますね
室内に小さなテントを張るといった断熱方法もあります
自宅などが被災したり安全でない場合は一時的に避難所へ行くか車中泊やテント泊をするか、
いずれかの選択になりますが、どの場合でもシェルターとしての断熱の工夫は必要です
広い体育館でもテントとマットとシュラフがあれば快適ですし、車中泊やテント泊でも、
季節に合ったシュラフとマットの有無が快適さを左右します
ともかく災害に遭遇した際、初動で生き延びるための(サバイバルの)優先順位は、
①酸素の確保
↓
②シェルターの確保
↓
③水の確保
↓
④火の確保(状況によっては②③にも必要)
↓
⑤食料の確保
であることを覚え、意識して行動しましょう
さらに現代社会では、これらとは別に情報の確保も重要です
これらを意識したうえで、それぞれの生活環境にあわせて耐震・耐火・耐水などの工夫、
・自分が常に持ち歩く(EDCする)モノ、・自宅などの非常持ち出し袋に入れておくモノ、
・籠城に備え自宅などに備蓄しておくモノ、それぞれの種類と分量を考えて準備しておき、
それらの使い方に慣れておきましょう
上記の災害避難まとめ記事が参考になれば幸いです
2024年01月09日
プチプチ新年OFF宴会
ええ、わたくしお年玉にL型ライトを買ったことだし・・・
先週の土日にプチプチ新年OFF宴会を楽しんできました
年始早々からの震災で支援を待つ人たちがおられ、自分もできる範囲での支援はしようと
思ってますが、やはり息抜きつーかガス抜きも必要、せめて支援で手薄になる地元自治体の
消防や警察や医療関係者などに負担をかけないよう注意して・・・
つーことで・・・
姫路OFFではおなじみメンバーのうち川端さんは所用と重なり、Bullittさんは体調がイマイチ、
つーことで今回はwingさん、赤チャリさん、わたくし98kの3人だけのプチプチとなりました
まずは、わたくしが神戸でwingさんをピックアップ、姫路へ向かう途中でコウノトリさんを
撮影しようと、明石西インターで降りて前回の撮影ポイントへ・・・
パンケーキズームから、わたくしが撮影助手に持たせている400mm(800mm)ズームに、
付け替えて探しましたが・・・
今回コウノトリさんは見当たりませんでした
仕方なくとゆーか予定調和とゆーか、前回同様に・・・
はま寿司でお昼ご飯
(他にも何皿か・・・食べる前に撮ればよいものを・・・)
シメは悩んだ挙句の海老天鴨そば
近くに「はま寿司」がないとゆーwingさんは、安くて美味しいと喜んでおられましたが、
支払いはボルネオで為替長者になったwingさんへの残債務でわたくしが・・・
と、食後もスマホでコウノトリさんの生息地を検索するwingさん
検索結果には隣の溜池が表示されたそうで、徒歩で向かいましたが・・・
こちらにもコウノトリさんは見当たりませんでした
仕方なく途中のコンビニでビールやつまみや甘味を仕入れ早めに姫路アジトに到着
ごくごくばくばくしつつ、ぐだぐだヲタ話やバカ話をしてると・・・
11月OFF会の帰り際、さりげにwingさんのポケットに入れておいた・・・
わたくしの古いZippoグッズ(ホイッスルとキーリング)が・・・
見事に復活して机上に置かれてたので、さりげに回収しておきました
「高額の修理代金はリンギット債権の200%増しじゃあ」とかの戯言も聞こえましたが、
そんなのはさりげに無視して・・・
さらにぐだぐだしてると夕方には会社の新年会を終えた赤チャリさんも到着
さっそく糖分を補給しつつ「おしごと」をはじめておられました
わたくしが録りためた番組を観たりしてヲタ話やバカ話を続け、10時過ぎにようやく、
中華飯店「てんじく」へ・・・
そう、今回2人の主目的はてんじく宴会だったので、飲まない赤チャリさん頼みでした
「会社の新年会で牛しゃぶを腹いっぱい食べたので夕食は甘いものだけでいいんだけど」
とゆー赤チャリさんを、何とかなだめすかしつつ送迎してもらった次第
まずはビールで乾杯(赤チャリさんは甘いソフトドリンクのスペシャルミックス)
wingさんの念願だった酢豚と、わたくしの念願だった回鍋肉
二人の念願だった焼餃子
さらに追加の焼餃子と小籠包も
シメはガーリック炒飯と40年前の(味の)中華そば
ええ、完食完飲であります げふっ
で、ここでもwingさん分の支払いは、わたくしのリンギット債務から・・・
ボルネオで為替長者から借りたのは確か200リンギット、11月には70リンギット分の飲食で
一部返済してるから、今回の2食分やコンビニの支払いでようやく完済か???
でも千円札が切れてたので1枚だけ払ってもらったし、これをリンギットに換算して・・・
その差額の計算は当時の為替レートか、やや円高になってる今の為替レートか・・・
うむうむ、このあたりを誤魔化せば何とかなりそうやな・・・げひげひ
と、再びコンビニに立ち寄ってからアジトに戻り・・・
赤チャリさんさんは「おしごと」の続きをしつつ・・・
大量の甘味をばくばくごくごく、わたくしはホットウィスキーなんぞをちびちび舐めつつ、
3人で録画を観つつ延々とヲタ話やバカ話を続け、シュラフに入ったのは3時過ぎでした
翌朝は10時過ぎに起床、甘味の残りやコーヒー紅茶で、さらにヲタ話やバカ話を続け、
ようやく3時過ぎに解散して、わたくしは5時過ぎに大阪に帰宅した次第
今回はささやかなプチプチでしたが、ひさしぶりに充電できました
やはり対面での息抜きつーかガス抜き会話は、わたくしには必要不可欠です
先週の土日にプチプチ新年OFF宴会を楽しんできました
年始早々からの震災で支援を待つ人たちがおられ、自分もできる範囲での支援はしようと
思ってますが、やはり息抜きつーかガス抜きも必要、せめて支援で手薄になる地元自治体の
消防や警察や医療関係者などに負担をかけないよう注意して・・・
つーことで・・・
姫路OFFではおなじみメンバーのうち川端さんは所用と重なり、Bullittさんは体調がイマイチ、
つーことで今回はwingさん、赤チャリさん、わたくし98kの3人だけのプチプチとなりました
まずは、わたくしが神戸でwingさんをピックアップ、姫路へ向かう途中でコウノトリさんを
撮影しようと、明石西インターで降りて前回の撮影ポイントへ・・・
パンケーキズームから、わたくしが撮影助手に持たせている400mm(800mm)ズームに、
付け替えて探しましたが・・・
今回コウノトリさんは見当たりませんでした
仕方なくとゆーか予定調和とゆーか、前回同様に・・・
はま寿司でお昼ご飯
(他にも何皿か・・・食べる前に撮ればよいものを・・・)
シメは悩んだ挙句の海老天鴨そば
近くに「はま寿司」がないとゆーwingさんは、安くて美味しいと喜んでおられましたが、
支払いはボルネオで為替長者になったwingさんへの残債務でわたくしが・・・
と、食後もスマホでコウノトリさんの生息地を検索するwingさん
検索結果には隣の溜池が表示されたそうで、徒歩で向かいましたが・・・
こちらにもコウノトリさんは見当たりませんでした
仕方なく途中のコンビニでビールやつまみや甘味を仕入れ早めに姫路アジトに到着
ごくごくばくばくしつつ、ぐだぐだヲタ話やバカ話をしてると・・・
11月OFF会の帰り際、さりげにwingさんのポケットに入れておいた・・・
わたくしの古いZippoグッズ(ホイッスルとキーリング)が・・・
見事に復活して机上に置かれてたので、さりげに回収しておきました
「高額の修理代金はリンギット債権の200%増しじゃあ」とかの戯言も聞こえましたが、
そんなのはさりげに無視して・・・
さらにぐだぐだしてると夕方には会社の新年会を終えた赤チャリさんも到着
さっそく糖分を補給しつつ「おしごと」をはじめておられました
わたくしが録りためた番組を観たりしてヲタ話やバカ話を続け、10時過ぎにようやく、
中華飯店「てんじく」へ・・・
そう、今回2人の主目的はてんじく宴会だったので、飲まない赤チャリさん頼みでした
「会社の新年会で牛しゃぶを腹いっぱい食べたので夕食は甘いものだけでいいんだけど」
とゆー赤チャリさんを、何とかなだめすかしつつ送迎してもらった次第
まずはビールで乾杯(赤チャリさんは甘いソフトドリンクのスペシャルミックス)
wingさんの念願だった酢豚と、わたくしの念願だった回鍋肉
二人の念願だった焼餃子
さらに追加の焼餃子と小籠包も
シメはガーリック炒飯と40年前の(味の)中華そば
ええ、完食完飲であります げふっ
で、ここでもwingさん分の支払いは、わたくしのリンギット債務から・・・
ボルネオで為替長者から借りたのは確か200リンギット、11月には70リンギット分の飲食で
一部返済してるから、今回の2食分やコンビニの支払いでようやく完済か???
でも千円札が切れてたので1枚だけ払ってもらったし、これをリンギットに換算して・・・
その差額の計算は当時の為替レートか、やや円高になってる今の為替レートか・・・
うむうむ、このあたりを誤魔化せば何とかなりそうやな・・・げひげひ
と、再びコンビニに立ち寄ってからアジトに戻り・・・
赤チャリさんさんは「おしごと」の続きをしつつ・・・
大量の甘味をばくばくごくごく、わたくしはホットウィスキーなんぞをちびちび舐めつつ、
3人で録画を観つつ延々とヲタ話やバカ話を続け、シュラフに入ったのは3時過ぎでした
翌朝は10時過ぎに起床、甘味の残りやコーヒー紅茶で、さらにヲタ話やバカ話を続け、
ようやく3時過ぎに解散して、わたくしは5時過ぎに大阪に帰宅した次第
今回はささやかなプチプチでしたが、ひさしぶりに充電できました
やはり対面での息抜きつーかガス抜き会話は、わたくしには必要不可欠です
2023年11月17日
フラッシュ光2023ボルネオ10シニアワン
前回記事からの続き・・・
2023ボルネオツアーの連載記事も今回が最終回となります
(最初からご覧になる場合は11月7日記事から順に「次の記事へ」をクリックしてくださいね)
さて、フェアリーケイブのトレッキングでへろへろになったわたくしを乗せて・・・
クルマは一路、バウ地区にあるシニアワンを目指します
バウはマレー語で臭いという意味だそうで、ここに定住していたビダユ族をイバン族が襲撃、
その際に村を焼き尽くした臭いに由来するとか・・・
シニアワンはクチン近郊では最も古い金鉱開発の町、金鉱で働いていた中華系の人たちと
ビダユ族が一緒に暮らす町ですが、昔の目抜き通りは道路の付替えもあり時代に取り残され、
レトロな姿を留めてたので、2010年から週末だけの屋台街が並ぶようになり、サラワクでは
話題の観光地になっているとのこと・・・
まずは昔の目抜き通りを中央から撮影・・・
早い時間に着いたので路上の屋台もお店も、まだまだ準備中でした
確かに西部劇に登場するゴールドラッシュに沸いた町と同時代の感じで規模も同じ感じ、
レトロな町並みがそのままが残ってて、ロスト・タウンとも呼ばれてるとか・・・
まあ、平日ならゴーストタウンに近いんでしょうね
で、目抜き通りの中央にある、こちらのお店・・・
まさに西部劇で保安官とアウトローが撃ち合いになるバーそのものです!!!
(実際にバウ地区はインドネシア国境にあり密輸に関わるアウトローも多いとか)
で、この店の経営者アンディさんはN嶋さんの知り合いで町の有力者、レトロな町の保存や
屋台街など町の復興にも努力されてるとのことで、まだまだ開店前でしたが・・・
準備中の一番奥にある川沿いテラス席を確保してもらい・・・
まずは周辺を散策・・・
店のすぐ裏が渡し船の乗り場になってます
クチンから来たクルマは対岸に停めて、この渡し船を使う方がずっと近道になるとか
目抜き通りの裏側の様子
こちらまで来たクルマや自家用車は裏に停めてるんですね
と、軽く散策したところで、まだまだ開店前だったけど・・・
まずは乾杯!!!
フェアリーケイブ前でビールを飲んだばかりなので、
ロゼール酒とゆー地酒をば、かぱかぱと・・・
4人で、たちまち空けてしまいましたが、
瓶にも店のロゴマークがあって店のオリジナルなんですね・・・
準備中だったけど料理も早めに作ってもらえることになり、
続いてビールで乾杯!!!
この頃にはスコールもすっかり止んで、
青空が広がってました
開店準備で忙しい中、アンディさんと奥様が挨拶に来てくれたので・・・
記念写真をば・・・
で、アンディさんの着てたオリジナルTシャツ・・・
いいなあ・・・と思ってメニューを見ると・・・
おおっ、あるじゃないか!!! しかも速乾性生地だったので・・・
(汗かきのわたくしには速乾性の衣類が必須です)
さっそくアンディさんの奥様にサイズを見計らってもらい試着して購入、
奥様が、今せっかく着てるんだからと、アンディさんを呼んできて、
お揃いの記念写真を撮ってくれました
当日のアンディさんのfacebook投稿がこちら
(H田さん提供画像)
ええ、今回ツアー唯一の自分のお土産になりました
とか遊んでると、料理がどんどん運ばれてきて・・・
こちらはタンポヤ(ドリアンの塩漬け発酵食品)を使ったチキンスープ
深みのある味わいで、日本でいえば白味噌や酒粕の風味に近いでしょうか・・・
N嶋さんは6年物のタンポヤを味わったことがあるそうで、さらに深い味わいだったとか
ポークもじつにひさしぶりだったし・・・ばくばくごくごく
とかやってると・・・
アンディさんが、今度はランカウ(強い蒸留酒で本来は密造酒)の瓶を下げて再び現れ、
次々と注いでくれて・・・
(アンディさんのfacebook投稿画像より)
ええ、ご本人もお好きなようで・・・かぱかぱと
もう飲めません、もう食べられません、とゆー頃になって屋台街がオープンしだしたので、
延々と楽しませてもらったお店に別れを告げ、軽く散策することに・・・
アンディさんのお店は、すでにお客さんで賑わってましたが・・・
道路上のほうは、まだこれからとゆー感じですね
以下、さくさくっと・・・
こちらはビダユのウツボカズラ飯
ウツボカズラにコメを入れて蒸したもので、たまさんたちのお土産に買って帰り、
ホテルでお相伴しましたが、軽い風味があるものの美味しく食べられました
ちなみにN嶋さんによると、ビダユ族に古くから伝わる野外飯との説明も一部にあるけど、
実際には蒸し器や鍋がないと作れず、そんなの野外には持ち出せないので、古くからあった
野外料理ではないはず、とのことでした なるほど・・・
ほかにも・・・
竹筒の焼き鳥スープとか・・・こちらは間違いなくビダユの伝統料理でしょうね
ノンハラルの豚肉ソーセージ各種
全種類を制覇しようと、日本を出発する前から楽しみにしてたのですが・・・
さすがにお腹がいっぱいで・・・うぐぐぐ
ちなみにこんなのも・・・
ええ、ライセンスマークは特に見当たりませんでしたが・・・
他にも美味しそうなのがいっぱいでしたがとても入らず、今回はあきらめました
と、最後は・・・
こんな顔出しパネルでの記念撮影で〆て・・・
シニアワンとお別れし、たまさんたちの待つクチンの定宿ホテルに戻りました
で、ホテルの部屋では二日ぶりに全員が集合して、ボルネオ最後の宴会!!!
(H田さん提供画像)
たまさんもすっかり元気になってて・・・
シニアワンで買ったウツボカズラ飯やお菓子、スリアンで買った各種フルーツの残りなんぞを、
みんなでばくばく、ビールをごくごく・・・
そう、明日はもう帰国するだけなので、遅くまで会話が弾みました
で、翌朝・・・
ボルネオ最後の朝食をばくばく・・・
ホテルを出てクチン空港へ向かう途中の車内からは、
巨大なサイチョウさんを撮ったりして・・・って、ピントが車内に・・・
今回もお世話になったN嶋さんとも空港でお別れ・・・スラマッ・ティンガル!!!
で、チャンギ空港行きの機が離陸してしまうと、いよいよ・・・
楽しかったサラワクともボルネオともお別れであります ぐすん
往路と同じスクートのスナックが我々だけに出て、ばくばくしてると
機はシンガポール・チャンギ空港に無事着陸
広大なチャンギ空港では、関西空港行きのゲートオープンまで2時間以上あったし、
お店も昼の時間帯で全て営業してたので自由行動にしました
マレーシア・リンギットのシンガポール・ドルへの両替はレートが悪かったそうで、
皆さんはクレジットカードで高価な香水やタグ・ホイヤーの高級腕時計をお土産に・・・
されてたのかっ???
はたまた・・・
高価な博多ラーメンや一番搾りを味わう富裕層もいたようですが・・・
わたくしは数リンギしか残ってなかったし、クレジットカードを使うのもめんどーで、
Y原さんと空港内にあった入場無料のバタフライ・ガーデンへ・・・
大温室に大きな滝もあって、なかなかの迫力でした
で、ボルネオでは殆ど撮れなかったチョウチョさんが、たっぷりの花やフルーツに、
いっぱいとまってるので、これならば撮れるかと・・・
わははは、いくらでも撮れました・・・
ただ温室内は外気温と同じ?暑さなので、すぐ「エアコンの効いた外」へ出ましたが
ゲート前でお知らせして残りの皆さんも最後のチョウチョ撮影に向かわれてました
と、いよいよトラムが行き交うチャンギ空港ともお別れ・・・
往路と同じシンガポール航空の関空便に搭乗して・・・
スナックでかぱかぱ・・・
ひさしぶりの和風チキンカレーの夕食でかぱかぱ・・・
さらに飲み物を追加して、かぱかぱしつつ・・・
復路も何本か映画を観ましたが日本映画の「湯道」がけっこう記憶に残ってます
と、関空には予定より20分ほど遅れて到着・・・
(H田さん提供画像)
ともかく全員無事に帰国できて、まずはめでたし、めでたしです
ま、神戸ベイシャトル組は予定の便に間に合わず、次便までまったりされてたようですが
と・・・
今回もインサーツアーズのN嶋さんはじめ、MRCのT井さん、現地スタッフや公園レンジャー、
ホストファミリーなど多くの方々にお世話になりました
おかげで(わたくしには難行苦行もあったけど)じつに楽しい旅になりました
あらためて心より御礼を申し上げます
さてさて、次のフラッシュ光ツアーはモンゴルの大草原での星空照射か、
はたまた、サバ州キナバタンガン川ナイトクルーズでのイリエワニ照射か、
それとも、まだまだ知らない魅力がいっぱいのサラワク州リベンジかっ???
いずれにしても・・・
わたくし今回ツアーでは(落車による大腿骨頸部骨折のリハビリ中ということもあったけど)、
皆さんの半分程度の歩行距離と歩行速度でしか歩けず、脚力の衰えを痛感しました
さらに平衡感覚も療養中に驚くほど衰えてて、よくバランスを崩すので慎重になってたし、
おかげで皆さんにもご迷惑をおかけしてました
まあ飲食に関しては、まだ楽しめることを再確認しましたが、このままではどこへ行っても
トレッキングを楽しむことはできません
今後もリハビリを続けて通常ペースで歩けるまで回復しようと帰国後に決意した次第
つーことで、ともかく・・・
今回参加された皆さん、連載をご愛読いただいた皆さん、まことにお疲れ様でした
いずれ、どこかでご一緒しましょう!!!
(2023ボルネオ連載記事はこれでおしまい)
2023ボルネオツアーの連載記事も今回が最終回となります
(最初からご覧になる場合は11月7日記事から順に「次の記事へ」をクリックしてくださいね)
さて、フェアリーケイブのトレッキングでへろへろになったわたくしを乗せて・・・
クルマは一路、バウ地区にあるシニアワンを目指します
バウはマレー語で臭いという意味だそうで、ここに定住していたビダユ族をイバン族が襲撃、
その際に村を焼き尽くした臭いに由来するとか・・・
シニアワンはクチン近郊では最も古い金鉱開発の町、金鉱で働いていた中華系の人たちと
ビダユ族が一緒に暮らす町ですが、昔の目抜き通りは道路の付替えもあり時代に取り残され、
レトロな姿を留めてたので、2010年から週末だけの屋台街が並ぶようになり、サラワクでは
話題の観光地になっているとのこと・・・
まずは昔の目抜き通りを中央から撮影・・・
早い時間に着いたので路上の屋台もお店も、まだまだ準備中でした
確かに西部劇に登場するゴールドラッシュに沸いた町と同時代の感じで規模も同じ感じ、
レトロな町並みがそのままが残ってて、ロスト・タウンとも呼ばれてるとか・・・
まあ、平日ならゴーストタウンに近いんでしょうね
で、目抜き通りの中央にある、こちらのお店・・・
まさに西部劇で保安官とアウトローが撃ち合いになるバーそのものです!!!
(実際にバウ地区はインドネシア国境にあり密輸に関わるアウトローも多いとか)
で、この店の経営者アンディさんはN嶋さんの知り合いで町の有力者、レトロな町の保存や
屋台街など町の復興にも努力されてるとのことで、まだまだ開店前でしたが・・・
準備中の一番奥にある川沿いテラス席を確保してもらい・・・
まずは周辺を散策・・・
店のすぐ裏が渡し船の乗り場になってます
クチンから来たクルマは対岸に停めて、この渡し船を使う方がずっと近道になるとか
目抜き通りの裏側の様子
こちらまで来たクルマや自家用車は裏に停めてるんですね
と、軽く散策したところで、まだまだ開店前だったけど・・・
まずは乾杯!!!
フェアリーケイブ前でビールを飲んだばかりなので、
ロゼール酒とゆー地酒をば、かぱかぱと・・・
4人で、たちまち空けてしまいましたが、
瓶にも店のロゴマークがあって店のオリジナルなんですね・・・
準備中だったけど料理も早めに作ってもらえることになり、
続いてビールで乾杯!!!
この頃にはスコールもすっかり止んで、
青空が広がってました
開店準備で忙しい中、アンディさんと奥様が挨拶に来てくれたので・・・
記念写真をば・・・
で、アンディさんの着てたオリジナルTシャツ・・・
いいなあ・・・と思ってメニューを見ると・・・
おおっ、あるじゃないか!!! しかも速乾性生地だったので・・・
(汗かきのわたくしには速乾性の衣類が必須です)
さっそくアンディさんの奥様にサイズを見計らってもらい試着して購入、
奥様が、今せっかく着てるんだからと、アンディさんを呼んできて、
お揃いの記念写真を撮ってくれました
当日のアンディさんのfacebook投稿がこちら
(H田さん提供画像)
ええ、今回ツアー唯一の自分のお土産になりました
とか遊んでると、料理がどんどん運ばれてきて・・・
こちらはタンポヤ(ドリアンの塩漬け発酵食品)を使ったチキンスープ
深みのある味わいで、日本でいえば白味噌や酒粕の風味に近いでしょうか・・・
N嶋さんは6年物のタンポヤを味わったことがあるそうで、さらに深い味わいだったとか
ポークもじつにひさしぶりだったし・・・ばくばくごくごく
とかやってると・・・
アンディさんが、今度はランカウ(強い蒸留酒で本来は密造酒)の瓶を下げて再び現れ、
次々と注いでくれて・・・
(アンディさんのfacebook投稿画像より)
ええ、ご本人もお好きなようで・・・かぱかぱと
もう飲めません、もう食べられません、とゆー頃になって屋台街がオープンしだしたので、
延々と楽しませてもらったお店に別れを告げ、軽く散策することに・・・
アンディさんのお店は、すでにお客さんで賑わってましたが・・・
道路上のほうは、まだこれからとゆー感じですね
以下、さくさくっと・・・
こちらはビダユのウツボカズラ飯
ウツボカズラにコメを入れて蒸したもので、たまさんたちのお土産に買って帰り、
ホテルでお相伴しましたが、軽い風味があるものの美味しく食べられました
ちなみにN嶋さんによると、ビダユ族に古くから伝わる野外飯との説明も一部にあるけど、
実際には蒸し器や鍋がないと作れず、そんなの野外には持ち出せないので、古くからあった
野外料理ではないはず、とのことでした なるほど・・・
ほかにも・・・
竹筒の焼き鳥スープとか・・・こちらは間違いなくビダユの伝統料理でしょうね
ノンハラルの豚肉ソーセージ各種
全種類を制覇しようと、日本を出発する前から楽しみにしてたのですが・・・
さすがにお腹がいっぱいで・・・うぐぐぐ
ちなみにこんなのも・・・
ええ、ライセンスマークは特に見当たりませんでしたが・・・
他にも美味しそうなのがいっぱいでしたがとても入らず、今回はあきらめました
と、最後は・・・
こんな顔出しパネルでの記念撮影で〆て・・・
シニアワンとお別れし、たまさんたちの待つクチンの定宿ホテルに戻りました
で、ホテルの部屋では二日ぶりに全員が集合して、ボルネオ最後の宴会!!!
(H田さん提供画像)
たまさんもすっかり元気になってて・・・
シニアワンで買ったウツボカズラ飯やお菓子、スリアンで買った各種フルーツの残りなんぞを、
みんなでばくばく、ビールをごくごく・・・
そう、明日はもう帰国するだけなので、遅くまで会話が弾みました
で、翌朝・・・
ボルネオ最後の朝食をばくばく・・・
ホテルを出てクチン空港へ向かう途中の車内からは、
巨大なサイチョウさんを撮ったりして・・・って、ピントが車内に・・・
今回もお世話になったN嶋さんとも空港でお別れ・・・スラマッ・ティンガル!!!
で、チャンギ空港行きの機が離陸してしまうと、いよいよ・・・
楽しかったサラワクともボルネオともお別れであります ぐすん
往路と同じスクートのスナックが我々だけに出て、ばくばくしてると
機はシンガポール・チャンギ空港に無事着陸
広大なチャンギ空港では、関西空港行きのゲートオープンまで2時間以上あったし、
お店も昼の時間帯で全て営業してたので自由行動にしました
マレーシア・リンギットのシンガポール・ドルへの両替はレートが悪かったそうで、
皆さんはクレジットカードで高価な香水やタグ・ホイヤーの高級腕時計をお土産に・・・
されてたのかっ???
はたまた・・・
高価な博多ラーメンや一番搾りを味わう富裕層もいたようですが・・・
わたくしは数リンギしか残ってなかったし、クレジットカードを使うのもめんどーで、
Y原さんと空港内にあった入場無料のバタフライ・ガーデンへ・・・
大温室に大きな滝もあって、なかなかの迫力でした
で、ボルネオでは殆ど撮れなかったチョウチョさんが、たっぷりの花やフルーツに、
いっぱいとまってるので、これならば撮れるかと・・・
わははは、いくらでも撮れました・・・
ただ温室内は外気温と同じ?暑さなので、すぐ「エアコンの効いた外」へ出ましたが
ゲート前でお知らせして残りの皆さんも最後のチョウチョ撮影に向かわれてました
と、いよいよトラムが行き交うチャンギ空港ともお別れ・・・
往路と同じシンガポール航空の関空便に搭乗して・・・
スナックでかぱかぱ・・・
ひさしぶりの和風チキンカレーの夕食でかぱかぱ・・・
さらに飲み物を追加して、かぱかぱしつつ・・・
復路も何本か映画を観ましたが日本映画の「湯道」がけっこう記憶に残ってます
と、関空には予定より20分ほど遅れて到着・・・
(H田さん提供画像)
ともかく全員無事に帰国できて、まずはめでたし、めでたしです
ま、神戸ベイシャトル組は予定の便に間に合わず、次便までまったりされてたようですが
と・・・
今回もインサーツアーズのN嶋さんはじめ、MRCのT井さん、現地スタッフや公園レンジャー、
ホストファミリーなど多くの方々にお世話になりました
おかげで(わたくしには難行苦行もあったけど)じつに楽しい旅になりました
あらためて心より御礼を申し上げます
さてさて、次のフラッシュ光ツアーはモンゴルの大草原での星空照射か、
はたまた、サバ州キナバタンガン川ナイトクルーズでのイリエワニ照射か、
それとも、まだまだ知らない魅力がいっぱいのサラワク州リベンジかっ???
いずれにしても・・・
わたくし今回ツアーでは(落車による大腿骨頸部骨折のリハビリ中ということもあったけど)、
皆さんの半分程度の歩行距離と歩行速度でしか歩けず、脚力の衰えを痛感しました
さらに平衡感覚も療養中に驚くほど衰えてて、よくバランスを崩すので慎重になってたし、
おかげで皆さんにもご迷惑をおかけしてました
まあ飲食に関しては、まだ楽しめることを再確認しましたが、このままではどこへ行っても
トレッキングを楽しむことはできません
今後もリハビリを続けて通常ペースで歩けるまで回復しようと帰国後に決意した次第
つーことで、ともかく・・・
今回参加された皆さん、連載をご愛読いただいた皆さん、まことにお疲れ様でした
いずれ、どこかでご一緒しましょう!!!
(2023ボルネオ連載記事はこれでおしまい)