家族旅行
2022年10月15日
2022秋・近況報告
10月に入ってから記事の更新が一切できませんでしたが、じつはわたくし・・・
高齢により、寝たきりになっていた・・・わけではなく・・・
恒例により、食欲の秋を満喫していたのでありますね!!!
そう、あちこちで食べて飲んでたので、どれから記事にしようかと・・・むははは
とりあえず日付順の(飲食中心)メモであります
まず、9月26日には滋賀県日野町に住む次男宅を初めて訪問しました
長男宅のベランダからは新幹線・在来線・名鉄線が一望できましたが、次男宅の庭からは、
湖東の自然が一望できました!!!
近くにはキャンプ場もいくつかあるようだし、こちらもいいなあ・・・
と、早昼を食べてから大阪を出たので到着早々、まずはビールで乾杯、その後も飲み続け、
近くの広場で孫たちと遊んだりして帰宅後は前菜とスパークリングワインで改めて乾杯、
その後も、
白ワインやビールを次々と開けて・・・
美味しい手巻き寿司の夕食宴会でした
大人4人でご飯4合分の手巻き完食つーのは多かったのか少なかったのか・・・げふっ
食後は
チーズやフルーツやナッツ類でハイボールをまったりと・・・
って・・・
なかなかのスコッチを飲んでるやないかっ!!!
ちなみに隣は、わたくしが外出時に常備している緊急宴会セットの安バーボン
やはり一泊すれば安心して飲めるのがいいですね
と、翌日の朝食は、
次男の手作り和定食・・・旨かったぞ!!!・・・って食べる前に撮ればいいものを・・・
と、午前中は孫たちと室内で遊び、昼にはクルマで名物の永源寺蕎麦へ・・・
大盛りの定食に名物マイタケ天ぷらを追加して完食し、名神高速で無事に帰阪しました
で、10月1日には奈良県五條市の公園で「鷹の渡り観察de宴会」!!!
わたくし肉眼で青空をみると、いっぱい黒い点が見えるのでしゅが・・・
どれが鷹なんだか、飛蚊症によるものなんだか、まったく区別がつきませんでした
ま、仕方ないので・・・
一人でかぱかぱやってると、例によって「迷った」wingさんが遅れて到着・・・
彼は蟲さんも撮れそうな谷の方へ下りましたが、わたくしは広場で粘って・・・
夕方には・・・
「ほれほれ、南へ渡るタカさんがいっぱい撮れましたよ!!!」
「それはねぐらに帰るカラスさんでしょ!!!」
「うぐぐぐ」
と、この夜も飲み続け食べ続け、深夜には車中泊などで仮眠して・・・
翌日も鳥好きのみなさんは夜明けから起き出して・・・
日が昇り上昇気流が発生すると旋回して高度を上げてから渡るようで・・・
「おおっ、やっと撮れましたよ!!」
「それはヒコーキです!!」
とまあ、ようやく一羽だけ・・・
ええ、300mm(600mm)レンズから150mm(300mm)レンズに交換してから撮ったので、
ちっちゃいでしゅが、クロップなんてめんどーだし・・・
と、昼には・・・
卵かけご飯の食べ較べ完食de解散、一般道で無事に帰阪しました
さらに翌週の10月8日には、わたくしの実家で川端さんwingさんと3人で・・・
「四畳半タイムマシン・ボバ・フェット・オビ=ワン・ケノービde朝まで部屋キャン宴会」!!!
・・・の予定だったのですが、実際には諸般の事情により
「四畳半タイムマシン・夜は短し・魔改造・明鏡止水de朝まで部屋キャン宴会」!!!
になった次第・・・
まずは土曜日の昼前に集合、お昼には・・・
おなじみ寒ざらし蕎麦のセットを完食してから実家に戻り、以後は延々と動画を観つつ、
お二人はライト談義をしつつ・・・
ま、わたくしとwingさんは、
延々と食べ続け飲み続けつつ・・・
夕食には・・・
前回はかつ丼だけだったので今回はセットものなんぞをばくばくばく・・・
ええ、恒例により、川端さんのは半分ほどが誰かさんの胃袋に収まりましたが・・・
やはり揚げ物にはハイボールが合いますねえ・・・ごくごくばくばく
と、恒例により観続け・食べ飲み続け・話続けで夜更かししました
翌日の昼前にはお二人と分かれ、午後からは奥様と京阪電車de大阪府枚方市に行って、
【同志社学生混声合唱団CCD創立75周年記念コンサート】
「バーンスタインエディション・もうひとつのヘンデル〈メサイア〉」へ・・・
クラシック音楽は全く分かりませんが、特に最初のテノール独唱が印象的でした
と、終演後は雨の中、北浜にあるスペイン(バル)料理店de夫婦宴会!!!へ
ピンチョスにタパスにアヒージョにパエリア・・・
いやあ、バルセロナでのバルのハシゴが懐かしいなあ・・・
と、サングリアやスペインワインをかぱかぱ飲んで、奇跡的にハシゴせずに帰りました。げふっ
で、10月12日には、再びわたくしの実家で学生時代のサークル仲間3人による、
「日帰り部屋キャンde鉄板焼き宴会」!!!
ま、この日はひたすら焼いて食べて飲んでたので画像は一切ありませんが・・・
メガビーフステーキ・スパイシーチキン・豚ホルモン焼き・アジ一夜干し・帆立貝・・・と、
牛・豚・鶏・魚・貝を食べ尽くしてハイボールや麦焼酎を飲み尽くしました。げふっ
大きな病魔を克服した一人が「あんたら二人がロードバイクに乗らなくなったので」と、
大阪府豊中市から大阪市内ディープサウスのわたくしの実家まで自走してきたのには大いに
驚きましたが、病後は酒をやめ毎日漕いでるそうで、残りの二人には耳の痛いハナシ・・・
ええ、二人とも漕がずに飲んだくれる日々が続いてますからねえ・・・うぐぐぐ
と、10月14日には所用で帰阪した長男一家の招待で堂島にある京料理の店へ・・・
ええ、ビールを何杯か飲んでから・・・
ひさしぶりの和食だったので、大阪の秋鹿や呉春もいただきました
ちなみにこちらはお子さまセット・・・
これだけでも、あと5杯は飲めたな・・・ひっく
ま、ひさしぶりの堂島界隈で・・・
地下街に入ってからは、やや迷いましたが・・・ひっく
と、翌日の本日は長男一家に近くの公園まで来てもらい・・・
いろんな遊具で遊んだ後は・・・
藤棚の日陰で・・・
公園ピクニック宴会!!!でした
奥様の手作り弁当にたこ焼きも追加、ま、ドライバーはノンアルコールのベルギービールや
スパークリングワインでしたが、我々夫婦はビールや白ワインで昼から出来上がりました
いやあ、この季節に食べて飲むと、もういくらでも・・・
そう、まさに・・・天高く98k肥える秋・・・どっとはらい
高齢により、寝たきりになっていた・・・わけではなく・・・
恒例により、食欲の秋を満喫していたのでありますね!!!
そう、あちこちで食べて飲んでたので、どれから記事にしようかと・・・むははは
とりあえず日付順の(飲食中心)メモであります
まず、9月26日には滋賀県日野町に住む次男宅を初めて訪問しました
長男宅のベランダからは新幹線・在来線・名鉄線が一望できましたが、次男宅の庭からは、
湖東の自然が一望できました!!!
近くにはキャンプ場もいくつかあるようだし、こちらもいいなあ・・・
と、早昼を食べてから大阪を出たので到着早々、まずはビールで乾杯、その後も飲み続け、
近くの広場で孫たちと遊んだりして帰宅後は前菜とスパークリングワインで改めて乾杯、
その後も、
白ワインやビールを次々と開けて・・・
美味しい手巻き寿司の夕食宴会でした
大人4人でご飯4合分の手巻き完食つーのは多かったのか少なかったのか・・・げふっ
食後は
チーズやフルーツやナッツ類でハイボールをまったりと・・・
って・・・
なかなかのスコッチを飲んでるやないかっ!!!
ちなみに隣は、わたくしが外出時に常備している緊急宴会セットの安バーボン
やはり一泊すれば安心して飲めるのがいいですね
と、翌日の朝食は、
次男の手作り和定食・・・旨かったぞ!!!・・・って食べる前に撮ればいいものを・・・
と、午前中は孫たちと室内で遊び、昼にはクルマで名物の永源寺蕎麦へ・・・
大盛りの定食に名物マイタケ天ぷらを追加して完食し、名神高速で無事に帰阪しました
で、10月1日には奈良県五條市の公園で「鷹の渡り観察de宴会」!!!
わたくし肉眼で青空をみると、いっぱい黒い点が見えるのでしゅが・・・
どれが鷹なんだか、飛蚊症によるものなんだか、まったく区別がつきませんでした
ま、仕方ないので・・・
一人でかぱかぱやってると、例によって「迷った」wingさんが遅れて到着・・・
彼は蟲さんも撮れそうな谷の方へ下りましたが、わたくしは広場で粘って・・・
夕方には・・・
「ほれほれ、南へ渡るタカさんがいっぱい撮れましたよ!!!」
「それはねぐらに帰るカラスさんでしょ!!!」
「うぐぐぐ」
と、この夜も飲み続け食べ続け、深夜には車中泊などで仮眠して・・・
翌日も鳥好きのみなさんは夜明けから起き出して・・・
日が昇り上昇気流が発生すると旋回して高度を上げてから渡るようで・・・
「おおっ、やっと撮れましたよ!!」
「それはヒコーキです!!」
とまあ、ようやく一羽だけ・・・
ええ、300mm(600mm)レンズから150mm(300mm)レンズに交換してから撮ったので、
ちっちゃいでしゅが、クロップなんてめんどーだし・・・
と、昼には・・・
卵かけご飯の食べ較べ完食de解散、一般道で無事に帰阪しました
さらに翌週の10月8日には、わたくしの実家で川端さんwingさんと3人で・・・
「四畳半タイムマシン・ボバ・フェット・オビ=ワン・ケノービde朝まで部屋キャン宴会」!!!
・・・の予定だったのですが、実際には諸般の事情により
「四畳半タイムマシン・夜は短し・魔改造・明鏡止水de朝まで部屋キャン宴会」!!!
になった次第・・・
まずは土曜日の昼前に集合、お昼には・・・
おなじみ寒ざらし蕎麦のセットを完食してから実家に戻り、以後は延々と動画を観つつ、
お二人はライト談義をしつつ・・・
ま、わたくしとwingさんは、
延々と食べ続け飲み続けつつ・・・
夕食には・・・
前回はかつ丼だけだったので今回はセットものなんぞをばくばくばく・・・
ええ、恒例により、川端さんのは半分ほどが誰かさんの胃袋に収まりましたが・・・
やはり揚げ物にはハイボールが合いますねえ・・・ごくごくばくばく
と、恒例により観続け・食べ飲み続け・話続けで夜更かししました
翌日の昼前にはお二人と分かれ、午後からは奥様と京阪電車de大阪府枚方市に行って、
【同志社学生混声合唱団CCD創立75周年記念コンサート】
「バーンスタインエディション・もうひとつのヘンデル〈メサイア〉」へ・・・
クラシック音楽は全く分かりませんが、特に最初のテノール独唱が印象的でした
と、終演後は雨の中、北浜にあるスペイン(バル)料理店de夫婦宴会!!!へ
ピンチョスにタパスにアヒージョにパエリア・・・
いやあ、バルセロナでのバルのハシゴが懐かしいなあ・・・
と、サングリアやスペインワインをかぱかぱ飲んで、奇跡的にハシゴせずに帰りました。げふっ
で、10月12日には、再びわたくしの実家で学生時代のサークル仲間3人による、
「日帰り部屋キャンde鉄板焼き宴会」!!!
ま、この日はひたすら焼いて食べて飲んでたので画像は一切ありませんが・・・
メガビーフステーキ・スパイシーチキン・豚ホルモン焼き・アジ一夜干し・帆立貝・・・と、
牛・豚・鶏・魚・貝を食べ尽くしてハイボールや麦焼酎を飲み尽くしました。げふっ
大きな病魔を克服した一人が「あんたら二人がロードバイクに乗らなくなったので」と、
大阪府豊中市から大阪市内ディープサウスのわたくしの実家まで自走してきたのには大いに
驚きましたが、病後は酒をやめ毎日漕いでるそうで、残りの二人には耳の痛いハナシ・・・
ええ、二人とも漕がずに飲んだくれる日々が続いてますからねえ・・・うぐぐぐ
と、10月14日には所用で帰阪した長男一家の招待で堂島にある京料理の店へ・・・
ええ、ビールを何杯か飲んでから・・・
ひさしぶりの和食だったので、大阪の秋鹿や呉春もいただきました
ちなみにこちらはお子さまセット・・・
これだけでも、あと5杯は飲めたな・・・ひっく
ま、ひさしぶりの堂島界隈で・・・
地下街に入ってからは、やや迷いましたが・・・ひっく
と、翌日の本日は長男一家に近くの公園まで来てもらい・・・
いろんな遊具で遊んだ後は・・・
藤棚の日陰で・・・
公園ピクニック宴会!!!でした
奥様の手作り弁当にたこ焼きも追加、ま、ドライバーはノンアルコールのベルギービールや
スパークリングワインでしたが、我々夫婦はビールや白ワインで昼から出来上がりました
いやあ、この季節に食べて飲むと、もういくらでも・・・
そう、まさに・・・天高く98k肥える秋・・・どっとはらい
2022年09月13日
ひのとりdeノリタケと・・・
とーとつですが・・・
ひのとりdeノリタケと・・・であります
???
先週の土日、まずは近鉄特急「ひのとり」で・・・
名古屋へ・・・
ちなみに「ひのとり」の無料ロッカー・・・
大きな荷物があったので助かりました
ただし普通のカギのロッカーは一つだけで、残りはロックするのにICカードが必要でした
わたくしはたまたまPITAPAカードを持ってたので二つ使えましたが・・・
と、名古屋駅には昼過ぎに着いたので、とりあえず・・・
名古屋名物で軽く昼食を済ませ・・・
って・・・
やはり「えびふりゃー」入りのランチセットにすべきだったか・・・
と、後悔とともにノリタケへ・・・
ま、正確には・・・
ノリタケの跡地ですが・・・
最近、近くから引っ越してきた長男家族の新居に、滋賀から次男家族も来ることになり、
じつにひさしぶりに家族一同が集まった次第・・・
で、長男の新居のベランダからは・・・
名鉄線、JRの在来線、新幹線が一望できました!!!
JR貨物とか
今でも二重連ってあるんですね・・・
在来線の普通車とか
在来線の特急とか
在来線と新幹線とか・・・
大阪駅前では決して見ることができないので、三線とも列車が走ってるシーンを撮ろうと、
(家族を放置したまま)粘ってたのですが、ようやく撮れたのは・・・
すっかり暗くなってからでした
と、この夜は鶏の唐揚げや味噌煮込みとかでアイスワインやビールをかぱかぱ・・・
って、食べる前に撮ればいいものを・・・
まあ、この日の夜は・・・
孫たちを連れ、ようやく涼しくなった夜の散歩に出て、中秋の名月を探したりしましたが、
みなさんは健康的に早めの就寝・・・
大阪からの二人は予約してくれてた快適なゲストルームでしたが、ふだんは夜型のわたくし、
すっかり酔いが醒め、新潟・片貝からの煙火中継なんぞを観たりして悶々と朝を迎え・・・
朝型の奥様と散策を兼ねて名古屋の「喫茶店モーニング」へ・・・
名古屋は古くからモノづくりの街だったんですね
と、名古屋発祥の・・・
コメダ珈琲店で・・・
憧れの名古屋モーニング・・・
名古屋での朝食は喫茶店のモーニング・セットを利用するのが普通だったとのことですから、
モーニング・セットが次々と進化するのも当然かもですね
ま、ここのは小倉餡が名古屋らしいぐらいでしたが、美味しかったです
と、朝食後はアウトドア装備を満載して3台のクルマに分乗、名古屋高速に向かい、
東名阪道から亀山サンシャイン・パークにあるバーベキュー・ランドへ・・・
木陰でBBQパーティーであります!!!
ま、ドライバーのみなさんは、
ノンアルコールでしたが・・・
わたくしには
ビールもたっぷり用意してくれてて、どーゆーわけかアウトドア慣れしてる息子二人が、
手際よく炭や食材を追加して焼き続け、全員に次々とサーブしてくれてました。
おかげで、ひたすら飲んで食べるだけのわたくしは寝不足もあってキャンプチェアで爆睡・・・
まあ孫たちは・・・
ばしゃばしゃと水遊びしたり・・・
木陰になった芝生広場を駆け回ったりしてたようですが・・・
と、ここで4時前には解散し、大阪からの二人は近鉄・四日市駅まで送ってもらい、
特急しまかぜ!!!
ではなく、四日市から津まではアーバンライナー、津で乗り換えたのは・・・
大阪難波行きの「ひのとり」でしたとさ・・・どっとはらい
ひさしぶりの家族そろってのバーベキューで、じつに楽しかったです。
息子たちのアウトドアでの手際の良さにも安心しましたし、まだキャンプ宴会には早いけど、
孫たちにもいつかは引き継いでもらい、わたくしは寝たきりになってもキャンプ宴会を楽しむ・・・
あははは、まさに「絵に描いた老後」やな・・・
ひのとりdeノリタケと・・・であります
???
先週の土日、まずは近鉄特急「ひのとり」で・・・
名古屋へ・・・
ちなみに「ひのとり」の無料ロッカー・・・
大きな荷物があったので助かりました
ただし普通のカギのロッカーは一つだけで、残りはロックするのにICカードが必要でした
わたくしはたまたまPITAPAカードを持ってたので二つ使えましたが・・・
と、名古屋駅には昼過ぎに着いたので、とりあえず・・・
名古屋名物で軽く昼食を済ませ・・・
って・・・
やはり「えびふりゃー」入りのランチセットにすべきだったか・・・
と、後悔とともにノリタケへ・・・
ま、正確には・・・
ノリタケの跡地ですが・・・
最近、近くから引っ越してきた長男家族の新居に、滋賀から次男家族も来ることになり、
じつにひさしぶりに家族一同が集まった次第・・・
で、長男の新居のベランダからは・・・
名鉄線、JRの在来線、新幹線が一望できました!!!
JR貨物とか
今でも二重連ってあるんですね・・・
在来線の普通車とか
在来線の特急とか
在来線と新幹線とか・・・
大阪駅前では決して見ることができないので、三線とも列車が走ってるシーンを撮ろうと、
(家族を放置したまま)粘ってたのですが、ようやく撮れたのは・・・
すっかり暗くなってからでした
と、この夜は鶏の唐揚げや味噌煮込みとかでアイスワインやビールをかぱかぱ・・・
って、食べる前に撮ればいいものを・・・
まあ、この日の夜は・・・
孫たちを連れ、ようやく涼しくなった夜の散歩に出て、中秋の名月を探したりしましたが、
みなさんは健康的に早めの就寝・・・
大阪からの二人は予約してくれてた快適なゲストルームでしたが、ふだんは夜型のわたくし、
すっかり酔いが醒め、新潟・片貝からの煙火中継なんぞを観たりして悶々と朝を迎え・・・
朝型の奥様と散策を兼ねて名古屋の「喫茶店モーニング」へ・・・
名古屋は古くからモノづくりの街だったんですね
と、名古屋発祥の・・・
コメダ珈琲店で・・・
憧れの名古屋モーニング・・・
名古屋での朝食は喫茶店のモーニング・セットを利用するのが普通だったとのことですから、
モーニング・セットが次々と進化するのも当然かもですね
ま、ここのは小倉餡が名古屋らしいぐらいでしたが、美味しかったです
と、朝食後はアウトドア装備を満載して3台のクルマに分乗、名古屋高速に向かい、
東名阪道から亀山サンシャイン・パークにあるバーベキュー・ランドへ・・・
木陰でBBQパーティーであります!!!
ま、ドライバーのみなさんは、
ノンアルコールでしたが・・・
わたくしには
ビールもたっぷり用意してくれてて、どーゆーわけかアウトドア慣れしてる息子二人が、
手際よく炭や食材を追加して焼き続け、全員に次々とサーブしてくれてました。
おかげで、ひたすら飲んで食べるだけのわたくしは寝不足もあってキャンプチェアで爆睡・・・
まあ孫たちは・・・
ばしゃばしゃと水遊びしたり・・・
木陰になった芝生広場を駆け回ったりしてたようですが・・・
と、ここで4時前には解散し、大阪からの二人は近鉄・四日市駅まで送ってもらい、
特急しまかぜ!!!
ではなく、四日市から津まではアーバンライナー、津で乗り換えたのは・・・
大阪難波行きの「ひのとり」でしたとさ・・・どっとはらい
ひさしぶりの家族そろってのバーベキューで、じつに楽しかったです。
息子たちのアウトドアでの手際の良さにも安心しましたし、まだキャンプ宴会には早いけど、
孫たちにもいつかは引き継いでもらい、わたくしは寝たきりになってもキャンプ宴会を楽しむ・・・
あははは、まさに「絵に描いた老後」やな・・・
2022年04月16日
英国一家、日本を食べる、とか
英国一家、日本を食べる・・・
マイケル・ブース著 寺島のぶ子訳 亜紀書房 2013年4月15日第1版第1刷発行
NHKでアニメ版が放映されてたのでご存知の方も多いでしょうが、その原作であります。
ちなみに原題は「Sushi And Beyond」
著者は英国サセックス生まれ、パリのル・コルドン・ブルーに学び、ロブションの三ツ星
レストランで働いた経験も持つフード・ライターで、それまでずっと日本料理をばかにしてて、
ル・コルドン・ブルーで知り合った若者トシ(カツトシ・コンドウ)といつも言い争いになり・・・
「お前は本当の日本料理が分かっているのか」
「見かけばかりで味気ないことは充分に分かっている、脂肪もなけりゃ味わいもない、
生の魚にヌードルに揚げた野菜で、全て盗んだ料理、タイとか中国とかポルトガルとか・・・
まあ関係ないか、どこだっていい、なんでもショウユに突っ込むだけだから、みんなおんなじ味、
いい魚屋と切れる包丁さえあれば、誰だって作れるね」
で、業を煮やした彼から1980年に初出版された辻静雄「Japanese Cooking:A Simple Art」
の2006年新装版をプレゼントされ、読んで(彼の前では平然としてたけど)大きな衝撃を受け、
ここに書かれた本物の日本料理が30年後の今も残っているのか確かめようと、デンマーク人の
奥さんと当時6歳と4歳になる息子の一家4人で2007年の夏に3ヶ月間、はじめて日本を訪問、
各地をひたすら食べ歩いた際の記録で2009年に出版された英語版の日本語抄訳版であります。
訳者あとがきにもありましたが、著者一人だったら単なる取材になっていただろうけど、
小さな子どもたちも同伴した家族旅行だったので、旅先での出会いがとても新鮮になり、
(そりゃあ日本で金髪の小さな子どもたちと一緒に旅してたら人々の対応も変わるでしょう)
とても面白かったですし、はじめての日本と様々な料理に関するじつに的を得た、あるいは
完全に的を外した記述はもちろん、前述のような毒気を含むユーモアに満ちた文章が面白く、
あっとゆー間に読み終えました。
例によって目次のみのご紹介・・・
ま、今回は読後メモなんぞはいちいち紹介しませんが、たとえば・・・
はじめての日本に旅立つ前に、自分に誓った誓約リスト(の一部)
・日本人がLとRの発音を区別できなくても、いちいちあげつらわない
・正しくない英語のメニューやTシャツの文字や店の名前を見ても、ばかにしたりしない
・日本文化を変だと思っても「地球にいながら他の惑星に行くのと同じ」なんていわない
・街中でゴスロリ・ファッションの女の子にこっそり近寄って写真を撮ったりしない
・夜の日本の都市を言い表すときにブレードランナーを連想したりしない
とかを並べたてて、守るのは難しいかもとか、はたしてどこまでやれるだろうとか・・・
ともかく毒気を含んだユーモアと自虐ギャグがいっぱいで、著者本人も書いてましたが、
何かに興味を持つと深く突っ込みたくなる性格だそうで観察眼も鋭く、じつに細部まで
よく研究されてて、わたくしの知らなかったこともいっぱいでした。
で、これの補足版である「英国一家、ますます日本を食べる」であります
びみょーに表紙絵が替わってますが・・・
こちらは前書が日本でも評判になり、日本語版ではカットされてた部分をまとめた本で、
ま、日本ではこの2冊で1冊の本ということになりますね。
こちらもおなじく目次のみのご紹介・・・
こちらでも、たとえば・・・
・特別番外編(著者もカニと温泉で虜になった)兵庫・城崎温泉の書き出し
→温泉好きの日本人に会ったら「城崎」と言ってみるといい
→その瞬間、きっとその人は夢見心地になる
→目はうつろになり、えもいわれぬ笑みを浮かべて白昼夢に耽る
→そういう時は落ち着いて・・・パチンと指を鳴らしてあげよう・・・
→うまくいけば、催眠術から覚めるみたいに、我に返ってくれる・・・
いやあ、じつに面白かったです。
で、ほぼ10年後に書かれた本当の続編「英国一家、日本をおかわり」
著者・訳者は同じで、KADOKAWA 2018年3月29日初版発行
ちなみにこちらの原題は「The Meaning of Rice]
そう、ほぼ10年後に再び一家4人で日本を食べ歩いた際の記事がメインの本であります。
例によって目次のみ・・・
この10年の間に和食が世界無形文化遺産に認定されUMAMIも世界中で認知されるようになり、
著者も日本のTVなどで有名になってたわけで、各地の料理もさらに深く追求されてますが、
こちらも、じつに見事な表現が随所にあり、たとえば・・・
・ウグイの熟鮨(なれずし)の見た目について
→まるで病気のラブラドール犬が、半分しか消化できなくて吐き戻した何かみたいだ・・・
・(大好きになって来日の都度こっそり持ち帰っているとゆー)柚子について
→レモンがスイスの花嫁学校に行ったとでもいうか、より甘く角が取れていて親しみやすい
香りがする。タンジェリンより酸っぱくグレープフルーツほど苦くない。
ヨーロッパの柑橘で一番似ているのは、たぶんベルガモットだ・・・
云々・・・
プロのフード・ライターなのに札幌のラーメン横丁では、味較べのための食べ歩きをして、
最初の店でスープまで全部飲んでしまい、それを繰り返してお腹がチャプチャプになったり、
大阪ではお好み焼き屋から串カツ屋、立ち飲み屋、うどん屋などを10時間ハシゴして延々と
食べ続け飲み続け、結局どこを食べ歩いたのか、どうやってホテルまで帰ったのか、まったく
思い出せないし、覚えていないとか、このあたりも、じつに親しみが持てました。
まあ、大阪は世界一の食の街であるとか、読んでくすぐったくなる部分もありましたが、
日本に限らず今の食や食文化の荒廃に対する警告や、逆に将来への希望についても書かれてて、
日本の伝統的な料理やその食材に関しても分かりやすく解説されてましたが、日本人が
ふだん意識していない部分も多々あって、やはり外からの観点というは新鮮ですね。
マイケル・ブース著 寺島のぶ子訳 亜紀書房 2013年4月15日第1版第1刷発行
NHKでアニメ版が放映されてたのでご存知の方も多いでしょうが、その原作であります。
ちなみに原題は「Sushi And Beyond」
著者は英国サセックス生まれ、パリのル・コルドン・ブルーに学び、ロブションの三ツ星
レストランで働いた経験も持つフード・ライターで、それまでずっと日本料理をばかにしてて、
ル・コルドン・ブルーで知り合った若者トシ(カツトシ・コンドウ)といつも言い争いになり・・・
「お前は本当の日本料理が分かっているのか」
「見かけばかりで味気ないことは充分に分かっている、脂肪もなけりゃ味わいもない、
生の魚にヌードルに揚げた野菜で、全て盗んだ料理、タイとか中国とかポルトガルとか・・・
まあ関係ないか、どこだっていい、なんでもショウユに突っ込むだけだから、みんなおんなじ味、
いい魚屋と切れる包丁さえあれば、誰だって作れるね」
で、業を煮やした彼から1980年に初出版された辻静雄「Japanese Cooking:A Simple Art」
の2006年新装版をプレゼントされ、読んで(彼の前では平然としてたけど)大きな衝撃を受け、
ここに書かれた本物の日本料理が30年後の今も残っているのか確かめようと、デンマーク人の
奥さんと当時6歳と4歳になる息子の一家4人で2007年の夏に3ヶ月間、はじめて日本を訪問、
各地をひたすら食べ歩いた際の記録で2009年に出版された英語版の日本語抄訳版であります。
訳者あとがきにもありましたが、著者一人だったら単なる取材になっていただろうけど、
小さな子どもたちも同伴した家族旅行だったので、旅先での出会いがとても新鮮になり、
(そりゃあ日本で金髪の小さな子どもたちと一緒に旅してたら人々の対応も変わるでしょう)
とても面白かったですし、はじめての日本と様々な料理に関するじつに的を得た、あるいは
完全に的を外した記述はもちろん、前述のような毒気を含むユーモアに満ちた文章が面白く、
あっとゆー間に読み終えました。
例によって目次のみのご紹介・・・
ま、今回は読後メモなんぞはいちいち紹介しませんが、たとえば・・・
はじめての日本に旅立つ前に、自分に誓った誓約リスト(の一部)
・日本人がLとRの発音を区別できなくても、いちいちあげつらわない
・正しくない英語のメニューやTシャツの文字や店の名前を見ても、ばかにしたりしない
・日本文化を変だと思っても「地球にいながら他の惑星に行くのと同じ」なんていわない
・街中でゴスロリ・ファッションの女の子にこっそり近寄って写真を撮ったりしない
・夜の日本の都市を言い表すときにブレードランナーを連想したりしない
とかを並べたてて、守るのは難しいかもとか、はたしてどこまでやれるだろうとか・・・
ともかく毒気を含んだユーモアと自虐ギャグがいっぱいで、著者本人も書いてましたが、
何かに興味を持つと深く突っ込みたくなる性格だそうで観察眼も鋭く、じつに細部まで
よく研究されてて、わたくしの知らなかったこともいっぱいでした。
で、これの補足版である「英国一家、ますます日本を食べる」であります
びみょーに表紙絵が替わってますが・・・
こちらは前書が日本でも評判になり、日本語版ではカットされてた部分をまとめた本で、
ま、日本ではこの2冊で1冊の本ということになりますね。
こちらもおなじく目次のみのご紹介・・・
こちらでも、たとえば・・・
・特別番外編(著者もカニと温泉で虜になった)兵庫・城崎温泉の書き出し
→温泉好きの日本人に会ったら「城崎」と言ってみるといい
→その瞬間、きっとその人は夢見心地になる
→目はうつろになり、えもいわれぬ笑みを浮かべて白昼夢に耽る
→そういう時は落ち着いて・・・パチンと指を鳴らしてあげよう・・・
→うまくいけば、催眠術から覚めるみたいに、我に返ってくれる・・・
いやあ、じつに面白かったです。
で、ほぼ10年後に書かれた本当の続編「英国一家、日本をおかわり」
著者・訳者は同じで、KADOKAWA 2018年3月29日初版発行
ちなみにこちらの原題は「The Meaning of Rice]
そう、ほぼ10年後に再び一家4人で日本を食べ歩いた際の記事がメインの本であります。
例によって目次のみ・・・
この10年の間に和食が世界無形文化遺産に認定されUMAMIも世界中で認知されるようになり、
著者も日本のTVなどで有名になってたわけで、各地の料理もさらに深く追求されてますが、
こちらも、じつに見事な表現が随所にあり、たとえば・・・
・ウグイの熟鮨(なれずし)の見た目について
→まるで病気のラブラドール犬が、半分しか消化できなくて吐き戻した何かみたいだ・・・
・(大好きになって来日の都度こっそり持ち帰っているとゆー)柚子について
→レモンがスイスの花嫁学校に行ったとでもいうか、より甘く角が取れていて親しみやすい
香りがする。タンジェリンより酸っぱくグレープフルーツほど苦くない。
ヨーロッパの柑橘で一番似ているのは、たぶんベルガモットだ・・・
云々・・・
プロのフード・ライターなのに札幌のラーメン横丁では、味較べのための食べ歩きをして、
最初の店でスープまで全部飲んでしまい、それを繰り返してお腹がチャプチャプになったり、
大阪ではお好み焼き屋から串カツ屋、立ち飲み屋、うどん屋などを10時間ハシゴして延々と
食べ続け飲み続け、結局どこを食べ歩いたのか、どうやってホテルまで帰ったのか、まったく
思い出せないし、覚えていないとか、このあたりも、じつに親しみが持てました。
まあ、大阪は世界一の食の街であるとか、読んでくすぐったくなる部分もありましたが、
日本に限らず今の食や食文化の荒廃に対する警告や、逆に将来への希望についても書かれてて、
日本の伝統的な料理やその食材に関しても分かりやすく解説されてましたが、日本人が
ふだん意識していない部分も多々あって、やはり外からの観点というは新鮮ですね。
2020年10月29日
Go To トラベル de 納骨!!!
せっかくなので・・・
Go To トラベルで納骨してきました・・・
って、なんとゆーバチあたりな・・・
先週の土曜日、ちょうど母親の命日に、檀家寺の住職に回向いただき一周忌の法要・・・
・・・を無事に済ませて、その足で家族そろって高野山へ・・・
そう、高野山真言宗では一周忌の前後に高野山へ喉仏などの本骨を納めるのが通例で、
それぞれの家ごとに檀家寺から指定されている、高野山での菩提寺が別にあります。
それぞれの菩提寺で3年ほど法要いただいた後は、すべて高野山・奥之院に納骨されますので、
わたくしも、いずれは奥之院に入って未来永劫、一緒に暮らすことになりますね。
で、我が家の場合は高野山では「蓮華定院」が菩提寺になり、18年前の父親の納骨には日帰りで
行ったのですが、ここは宿坊もやってて「Go To トラベルが使える」とのことだったので、
今回は家族そろって一泊で・・・
土曜日はトンネルの事故閉鎖とかで暗くなってからの到着、翌朝の画像になりますが・・・
高野山・蓮華定院であります。
六文銭の提灯が下がってますが、ここは信州真田家の菩提寺でもあり、関ヶ原の合戦後、
真田昌幸・信繁(幸村)親子が幽閉されていたところ、大河ドラマ「真田丸」で脚光を浴び、
それ以降もコロナ禍までは、宿坊の予約が取れない盛況だったようであります。
ちなみに我が家は真田家とは何の関係もありませんが・・・
つーことで・・・
由緒ある「真田坊」で夕食宴会!!!
真言宗なので麦般若も般若湯も飲める三の膳付きフルコースでした!!!
ま、あくまで精進料理のフルコースでしたが・・・
そーいや、昌幸が徳川方についた長男の信之に「米が切れたよう、焼酎も飲みたいよう!!!」と
ここから、こっそりと要請していた手紙も残ってましたね。
ちなみにこの夜に給仕いただいてたのは・・・
ここから高野山大学に通学しているとゆー、内モンゴル自治区からの留学生でした。
昔は女人禁制で、別に女人高野つーのもあったのですが・・・
彼女、フフホト近郊の出身だそうで、日本人ボランティアによるクブチ沙漠の緑化については
以前から聞いてたけど、実際に植林に行ったことのある日本人と会うのははじめてとのことで、
大いに話が弾みました。
ご両親がそれぞれ漢族とモンゴル族で、最近の自治区の情勢では複雑な事情もあるようで、
尼僧になる修行を終えてから帰国するかについても悩んでおられるようでした。
わたくしが植林ボランティア活動で内モンゴル自治区を訪れていた、この20年間だけでも、
漢族とモンゴル族の関係、中国語とモンゴル語の扱い方、外国人の扱い方などは、何度も
ころころと変わってましたね。
我々ボランティアの日本人も排斥されたり歓迎されたり、少数民族の言語や習慣についても、
その時々で優遇したり制限してたように感じてましたが、今は同化政策の強化時期なのか、
チベットや新彊ウィグルと同様、内モンゴルでもかなり厳しい情勢になってるようです。
仏教についても、中国西北部ではチベット仏教の影響も大きいですから、その意味でも、
彼女の立場は一層複雑なのかも知れませんね。
情勢に翻弄されることなく自分の信じた道を確実に進んで行ってくれることを願うばかりです。
と、精進料理で宴会なんて、わたくしはじめてでしたので、ごく一部をご紹介・・・
ま、「Seat of a child」は二の膳まででしたが・・・
高野山名物の胡麻豆腐・・・
いかにも精進料理らしい山菜にゅうめん・・・ずるずる
鰻の蒲焼・・・ではありませんが、お味はそっくりでした。
食べる前に撮ればいいものを・・・
天ぷら盛り合わせ
もちろん中央は海老・・・ではありません。
精進料理らしい炊き合わせ
そーいや高野豆腐も高野山の名物でしたね。
松茸の土瓶蒸しと、白身魚のすり身・・・ではない何かの真薯のお吸い物・・・
土瓶蒸しにも魚は使ってないはずですが、普通のより出汁がはるかに濃厚でしたし、
真薯は食感もお味も魚そのもの、いったいどうやって作るんでしょうね・・・
食後、子どもたちは大広間を走り回り、大人たちはまったりしてから廊下に出ると・・・
ライトアップされた石庭が見事でした。けっこう冷えてきましたが・・・
んで、部屋に戻ると・・・
やはり真田家ゆかりの宿坊らしいですね・・・
それにしても・・・
このフリース・ブランケット、オリーブ地だったらお土産に欲しかったな・・・
と、翌日は早朝から本堂での・・・
納骨法要を無事に済ませました。
(奥様がスマホで撮ってた)早朝勤行を終えたばかりの留学生・・・
さすが法衣を纏うとキマってます・・・スリッパが可愛い過ぎたけど・・・
この後、彼女とは廊下でもお会いし、昨夜からの続きで沙漠緑化や自治区の情勢などで
再び話が弾み、彼女からメアド交換とかの申し出も・・・
この記事を見てたら連絡ちょーだいね!!!
と、早朝の法要を終えての朝食・・・
朝は旅館の朝食から焼き魚や卵焼きを抜いたような精進料理でしたが二の膳付き・・・
ま・・・
「子ども膳」はさらにシンプルで一膳とフルーツ皿でした。
で、朝食後には宿坊利用者限定の「般若窟」を見学させていただきました。
真田昌幸・信繁(幸村)親子(TV真田丸では草刈正雄と堺雅人)が実際に幽閉されていた座敷で、
その後に改築はされたものの、当時のままに改築されているとか・・・
座敷や廊下には様々な歴史文献も展示してあって、いちいち紹介できませんが、前述した
信之(TV真田丸では大泉洋)宛ての「米と焼酎が欲しいよう」手紙などもありました。
ちなみにこちら側には・・・
池泉回遊式の庭園もあり、真田親子も眺めていたのでしょうか・・・
せっかくなので、すぐ裏にある真田家墓所も見学・・・
徳川方についたお兄ちゃん(信之)は、松代藩の初代藩主として立派に祀られてました。
と、この日は高野山の名所めぐりも予定してたのですが、乳児連れでの奥之院往復は難しく、
壇上伽藍を外から眺めたぐらいで、後はメインストリートの土産店めぐりへ・・・
そう、Go To トラベルのおまけクーポンがけっこう付いてたのですが、当日限りだったし、
和歌山県の隣接府県でも使えたのですが、下山してから探すのもめんどーだったし・・・
つーことで滅多にお土産を買わないわたくしですが、今回はたっぷりと・・・
クーポンが使える店は盛況だったし、今回は高野町の「高野山応援プレミアム商品券」も
使うことができ、お土産も含めた総費用は通常時の半額以下で済ませることができました。
ま、納骨料におまけクーポンとかを使うことはできませんでしたが・・・
って、このバチあたりめがっ!!!
ぐだぐたとP.S
世界遺産登録以来、増え続けていた外国人観光客に対応するため、蓮華定院さんでも最近、
大改装をされたようで、全室のトイレは最新式の全自動洋式だったしエアコンはもちろん
ヒーターもWiFiも完備、乳児同伴のため長男家族と次男家族が別々に利用した完全個室は、
広い洋式バスルーム付きで、外国人が憧れる高級旅館なみの設備になってました。
外観などを変えずに大改装するには相当な投資もされたはずで、いよいよこれからというときの
世界的なコロナ禍で、宿坊の経営も大変なようでした。
Go To トラベルやGo To イート、外国人観光客の受け入れについては、様々な意見がありますが、
宿泊・観光・飲食業が危機的な状況なのは事実で、支援策でいくらかでも活況が戻っている、
とゆーことも今回の高野山で実感しました。
あとは感染対策との兼ね合いをどうするかですね。
一刻も早く治療薬やワクチンが普及して、自由にあちこちに行ける日が戻って欲しいものですね。
さらに世界情勢も不安定になってきており、特にアメリカと中国では、今後の国内問題の多発が
心配ですし、それに影響される各国間や民族間のせめぎあいも心配されます。
どの国でも弾圧や武力衝突に発展すれば、これまで築いてきた環境保全の取り組みなんぞは
あっとゆー間に全てが「おじゃん」になります。
この点でも弾圧や武力衝突は、何としても避けるべきですが、紛争の根源は貧富の格差が殆ど、
世界の人たち(と地球)のために、自分にもできることを見つけましょう!!!
Go To トラベルで納骨してきました・・・
って、なんとゆーバチあたりな・・・
先週の土曜日、ちょうど母親の命日に、檀家寺の住職に回向いただき一周忌の法要・・・
・・・を無事に済ませて、その足で家族そろって高野山へ・・・
そう、高野山真言宗では一周忌の前後に高野山へ喉仏などの本骨を納めるのが通例で、
それぞれの家ごとに檀家寺から指定されている、高野山での菩提寺が別にあります。
それぞれの菩提寺で3年ほど法要いただいた後は、すべて高野山・奥之院に納骨されますので、
わたくしも、いずれは奥之院に入って未来永劫、一緒に暮らすことになりますね。
で、我が家の場合は高野山では「蓮華定院」が菩提寺になり、18年前の父親の納骨には日帰りで
行ったのですが、ここは宿坊もやってて「Go To トラベルが使える」とのことだったので、
今回は家族そろって一泊で・・・
土曜日はトンネルの事故閉鎖とかで暗くなってからの到着、翌朝の画像になりますが・・・
高野山・蓮華定院であります。
六文銭の提灯が下がってますが、ここは信州真田家の菩提寺でもあり、関ヶ原の合戦後、
真田昌幸・信繁(幸村)親子が幽閉されていたところ、大河ドラマ「真田丸」で脚光を浴び、
それ以降もコロナ禍までは、宿坊の予約が取れない盛況だったようであります。
ちなみに我が家は真田家とは何の関係もありませんが・・・
つーことで・・・
由緒ある「真田坊」で夕食宴会!!!
真言宗なので麦般若も般若湯も飲める三の膳付きフルコースでした!!!
ま、あくまで精進料理のフルコースでしたが・・・
そーいや、昌幸が徳川方についた長男の信之に「米が切れたよう、焼酎も飲みたいよう!!!」と
ここから、こっそりと要請していた手紙も残ってましたね。
ちなみにこの夜に給仕いただいてたのは・・・
ここから高野山大学に通学しているとゆー、内モンゴル自治区からの留学生でした。
昔は女人禁制で、別に女人高野つーのもあったのですが・・・
彼女、フフホト近郊の出身だそうで、日本人ボランティアによるクブチ沙漠の緑化については
以前から聞いてたけど、実際に植林に行ったことのある日本人と会うのははじめてとのことで、
大いに話が弾みました。
ご両親がそれぞれ漢族とモンゴル族で、最近の自治区の情勢では複雑な事情もあるようで、
尼僧になる修行を終えてから帰国するかについても悩んでおられるようでした。
わたくしが植林ボランティア活動で内モンゴル自治区を訪れていた、この20年間だけでも、
漢族とモンゴル族の関係、中国語とモンゴル語の扱い方、外国人の扱い方などは、何度も
ころころと変わってましたね。
我々ボランティアの日本人も排斥されたり歓迎されたり、少数民族の言語や習慣についても、
その時々で優遇したり制限してたように感じてましたが、今は同化政策の強化時期なのか、
チベットや新彊ウィグルと同様、内モンゴルでもかなり厳しい情勢になってるようです。
仏教についても、中国西北部ではチベット仏教の影響も大きいですから、その意味でも、
彼女の立場は一層複雑なのかも知れませんね。
情勢に翻弄されることなく自分の信じた道を確実に進んで行ってくれることを願うばかりです。
と、精進料理で宴会なんて、わたくしはじめてでしたので、ごく一部をご紹介・・・
ま、「Seat of a child」は二の膳まででしたが・・・
高野山名物の胡麻豆腐・・・
いかにも精進料理らしい山菜にゅうめん・・・ずるずる
鰻の蒲焼・・・ではありませんが、お味はそっくりでした。
食べる前に撮ればいいものを・・・
天ぷら盛り合わせ
もちろん中央は海老・・・ではありません。
精進料理らしい炊き合わせ
そーいや高野豆腐も高野山の名物でしたね。
松茸の土瓶蒸しと、白身魚のすり身・・・ではない何かの真薯のお吸い物・・・
土瓶蒸しにも魚は使ってないはずですが、普通のより出汁がはるかに濃厚でしたし、
真薯は食感もお味も魚そのもの、いったいどうやって作るんでしょうね・・・
食後、子どもたちは大広間を走り回り、大人たちはまったりしてから廊下に出ると・・・
ライトアップされた石庭が見事でした。けっこう冷えてきましたが・・・
んで、部屋に戻ると・・・
やはり真田家ゆかりの宿坊らしいですね・・・
それにしても・・・
このフリース・ブランケット、オリーブ地だったらお土産に欲しかったな・・・
と、翌日は早朝から本堂での・・・
納骨法要を無事に済ませました。
(奥様がスマホで撮ってた)早朝勤行を終えたばかりの留学生・・・
さすが法衣を纏うとキマってます・・・スリッパが可愛い過ぎたけど・・・
この後、彼女とは廊下でもお会いし、昨夜からの続きで沙漠緑化や自治区の情勢などで
再び話が弾み、彼女からメアド交換とかの申し出も・・・
この記事を見てたら連絡ちょーだいね!!!
と、早朝の法要を終えての朝食・・・
朝は旅館の朝食から焼き魚や卵焼きを抜いたような精進料理でしたが二の膳付き・・・
ま・・・
「子ども膳」はさらにシンプルで一膳とフルーツ皿でした。
で、朝食後には宿坊利用者限定の「般若窟」を見学させていただきました。
真田昌幸・信繁(幸村)親子(TV真田丸では草刈正雄と堺雅人)が実際に幽閉されていた座敷で、
その後に改築はされたものの、当時のままに改築されているとか・・・
座敷や廊下には様々な歴史文献も展示してあって、いちいち紹介できませんが、前述した
信之(TV真田丸では大泉洋)宛ての「米と焼酎が欲しいよう」手紙などもありました。
ちなみにこちら側には・・・
池泉回遊式の庭園もあり、真田親子も眺めていたのでしょうか・・・
せっかくなので、すぐ裏にある真田家墓所も見学・・・
徳川方についたお兄ちゃん(信之)は、松代藩の初代藩主として立派に祀られてました。
と、この日は高野山の名所めぐりも予定してたのですが、乳児連れでの奥之院往復は難しく、
壇上伽藍を外から眺めたぐらいで、後はメインストリートの土産店めぐりへ・・・
そう、Go To トラベルのおまけクーポンがけっこう付いてたのですが、当日限りだったし、
和歌山県の隣接府県でも使えたのですが、下山してから探すのもめんどーだったし・・・
つーことで滅多にお土産を買わないわたくしですが、今回はたっぷりと・・・
クーポンが使える店は盛況だったし、今回は高野町の「高野山応援プレミアム商品券」も
使うことができ、お土産も含めた総費用は通常時の半額以下で済ませることができました。
ま、納骨料におまけクーポンとかを使うことはできませんでしたが・・・
って、このバチあたりめがっ!!!
ぐだぐたとP.S
世界遺産登録以来、増え続けていた外国人観光客に対応するため、蓮華定院さんでも最近、
大改装をされたようで、全室のトイレは最新式の全自動洋式だったしエアコンはもちろん
ヒーターもWiFiも完備、乳児同伴のため長男家族と次男家族が別々に利用した完全個室は、
広い洋式バスルーム付きで、外国人が憧れる高級旅館なみの設備になってました。
外観などを変えずに大改装するには相当な投資もされたはずで、いよいよこれからというときの
世界的なコロナ禍で、宿坊の経営も大変なようでした。
Go To トラベルやGo To イート、外国人観光客の受け入れについては、様々な意見がありますが、
宿泊・観光・飲食業が危機的な状況なのは事実で、支援策でいくらかでも活況が戻っている、
とゆーことも今回の高野山で実感しました。
あとは感染対策との兼ね合いをどうするかですね。
一刻も早く治療薬やワクチンが普及して、自由にあちこちに行ける日が戻って欲しいものですね。
さらに世界情勢も不安定になってきており、特にアメリカと中国では、今後の国内問題の多発が
心配ですし、それに影響される各国間や民族間のせめぎあいも心配されます。
どの国でも弾圧や武力衝突に発展すれば、これまで築いてきた環境保全の取り組みなんぞは
あっとゆー間に全てが「おじゃん」になります。
この点でも弾圧や武力衝突は、何としても避けるべきですが、紛争の根源は貧富の格差が殆ど、
世界の人たち(と地球)のために、自分にもできることを見つけましょう!!!
2019年01月16日
ジャガーXFとランクル・プラドTXと・・・
新年早々、約2週間ぶりの記事更新となってしまいました。
ええ、この間、年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎが祟り、ずっと寝たきり・・・
とゆーわけでもなく足腰もわりと元気になって、何とクルマを二台、どどんと追加購入しました。
???
まずは一台目のクルマをご紹介・・・
ジャガーXFであります。
4年落ちモデルですが走行距離は少なく、けっこう加速も乗り心地もよかったです。
ただまあ、わたくしにはちとデカ過ぎて、わたくしの長男が乗ってます・・・でへ
そう、小さい頃からクルマ好きだったけど、ずっと忙しくてクルマを選ぶ暇もなかった長男が、
ようやく昨年末に彼の知人から購入、先週末に名古屋から帰省してきた際の画像であります。
で、わたくしは京都から大阪までリアシートに同乗しただけですが、じつにゆったりしてましたね。
社会人になった当初はレンタカーで、結婚してからはヨメの愛車マツダCX-5での帰省だったのですが、
ようやく今年になってマイカー帰省ができた次第。
めでたし、めでたし・・・
で、同じく昨年末に購入した、もう一台のクルマ・・・
ランドクルーザー・プラドTXリミテッドであります。
ええ、同じく次男が彼の知人から購入したもので、今週初めに次男を訪問した際の画像。でへ
彼は社会人になってから、ずっと平成7年式のリフトアップしたスズキ・ジムニーに乗ってたのですが、
さすがに結婚してからの帰省には、ヨメの愛車ホンダ・ヴェゼル・ハイブリッドなんぞを使ってて、
ようやく長距離でも安心して走れるクルマに乗り替えたようです。めでたし、めでたし
こちら20万kmは走ってるとのことでしたが、それでもジムニーより乗り心地は格段によかったです。
ま、わたくしは愛知県犬山市から岐阜県各務原市までリアシートに同乗しただけなんですが・・・
長男はわたくしがワーゲン・ビートルに乗ってた頃から、次男はニッサン・テラノの頃から乗せてて、
キャンプで河原を運転させたりしてたのですが、やはりアウトドアとクルマとは縁が深いですね。
長男も次男も、現在は一家に一台つーより一人一台のクルマが必要な環境のようですが、
わたくし自身は、平均すれば月1回も乗らないぐらい、ふだんの移動は自転車と公共交通機関で、
クルマが必要な際にはレンタルすればいいし、そのほうがはるかにエコ・・・なんですが・・・
まあ、クルマ自体もアウトドア趣味のひとつであるわけで・・・でへへへ
ちなみに購入額は2台合わせても国産小型車の新車1台分程度、どちらも知人から安く入手したようで、
そのぐらいなら、気前のいいお父さんが、どどんと小遣いとしてプレゼント・・・
といった思いやりは、むしろ本人たちのためにならない・・・とゆーことにしておきます・・・げひげひ
で、訪問した次男の転居先に敷いてあった・・・
なかなか素敵なセンターラグ・・・
次男のスペシャライズ・ルーベもヨメのブリヂストン・アンカーも大切に乗ってるようだったし・・・
(どちらも両家お父さんのお下がりで、どちらもアウトドア好きのお父さんに育てられてたのね・・・)
と、乗り物ついでに・・・
特急しまかぜ・・・
と・・・
帰りにも乗車したアーバンライナーであります。
そう、泥酔状態でスバルXVを運転してはいけませんからね。ひっく
ええ、この間、年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎが祟り、ずっと寝たきり・・・
とゆーわけでもなく足腰もわりと元気になって、何とクルマを二台、どどんと追加購入しました。
???
まずは一台目のクルマをご紹介・・・
ジャガーXFであります。
4年落ちモデルですが走行距離は少なく、けっこう加速も乗り心地もよかったです。
ただまあ、わたくしにはちとデカ過ぎて、わたくしの長男が乗ってます・・・でへ
そう、小さい頃からクルマ好きだったけど、ずっと忙しくてクルマを選ぶ暇もなかった長男が、
ようやく昨年末に彼の知人から購入、先週末に名古屋から帰省してきた際の画像であります。
で、わたくしは京都から大阪までリアシートに同乗しただけですが、じつにゆったりしてましたね。
社会人になった当初はレンタカーで、結婚してからはヨメの愛車マツダCX-5での帰省だったのですが、
ようやく今年になってマイカー帰省ができた次第。
めでたし、めでたし・・・
で、同じく昨年末に購入した、もう一台のクルマ・・・
ランドクルーザー・プラドTXリミテッドであります。
ええ、同じく次男が彼の知人から購入したもので、今週初めに次男を訪問した際の画像。でへ
彼は社会人になってから、ずっと平成7年式のリフトアップしたスズキ・ジムニーに乗ってたのですが、
さすがに結婚してからの帰省には、ヨメの愛車ホンダ・ヴェゼル・ハイブリッドなんぞを使ってて、
ようやく長距離でも安心して走れるクルマに乗り替えたようです。めでたし、めでたし
こちら20万kmは走ってるとのことでしたが、それでもジムニーより乗り心地は格段によかったです。
ま、わたくしは愛知県犬山市から岐阜県各務原市までリアシートに同乗しただけなんですが・・・
長男はわたくしがワーゲン・ビートルに乗ってた頃から、次男はニッサン・テラノの頃から乗せてて、
キャンプで河原を運転させたりしてたのですが、やはりアウトドアとクルマとは縁が深いですね。
長男も次男も、現在は一家に一台つーより一人一台のクルマが必要な環境のようですが、
わたくし自身は、平均すれば月1回も乗らないぐらい、ふだんの移動は自転車と公共交通機関で、
クルマが必要な際にはレンタルすればいいし、そのほうがはるかにエコ・・・なんですが・・・
まあ、クルマ自体もアウトドア趣味のひとつであるわけで・・・でへへへ
ちなみに購入額は2台合わせても国産小型車の新車1台分程度、どちらも知人から安く入手したようで、
そのぐらいなら、気前のいいお父さんが、どどんと小遣いとしてプレゼント・・・
といった思いやりは、むしろ本人たちのためにならない・・・とゆーことにしておきます・・・げひげひ
で、訪問した次男の転居先に敷いてあった・・・
なかなか素敵なセンターラグ・・・
次男のスペシャライズ・ルーベもヨメのブリヂストン・アンカーも大切に乗ってるようだったし・・・
(どちらも両家お父さんのお下がりで、どちらもアウトドア好きのお父さんに育てられてたのね・・・)
と、乗り物ついでに・・・
特急しまかぜ・・・
と・・・
帰りにも乗車したアーバンライナーであります。
そう、泥酔状態でスバルXVを運転してはいけませんからね。ひっく