無人島

2010年06月19日

無人島オフ会報告その4

さて、誰もいないキャンプ場に戻って、フルフラップのスクリーンタープを設営した御一行、
いよいよキャンプ宴会に突入であります。むひひひ

風があって、雨も予想されるときは、よほどの強風でもないかぎり、
フルフラップのタープが有効なのであります。 装備が横からの雨で濡れることも、
風でバーナーの火が消えることもなく、空の食器が飛ぶこともありません。






で、中ではさっそく・・・

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本日のメイン、カレー鍋風の関東煮(おでん)

さあて、これから香辛料を次々と・・・ぼかっ、べきっ、ぐしゃ




関東煮(おでん)は、煮込んでからいったん火を止め、じっくり冷まして味をしみ込ませるのですが、
歩き廻ってお腹の空いている四人組、ともかく煮立った段階でばくばくと・・・

桟橋前で買ったビールもあっとゆーまになくなり、残ったwingさんのモルツをわたくしが狙っていると、

「わたしは飲まないんですが、ラベルが気に入って、こんなの買ってきました。」と赤チャリさん


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おおっ、自転車ラベルの赤ワインで、「赤チャリ」ですねっ!!!

いやあ、なんでもマニアックでありますねえ・・・

で、これがなかなか飲みやすいワインでした。ありがとね、赤チャリさん!!!

今、画像を見てみると、カベルネ・ソービニヨン種のチリワインだったんですね。

で、あらたなおでんの具を追加して煮込み、今度こそ冷ましてじっくりと味をしみ込ませるために、

とゆー名目で・・・


照射大会にお出かけした4人組なのでありました。




目的地は、とりあえず島最大の第三砲台跡、さすがに夜に山中を歩きまわる人はなく、
道すがらは、まったくの野生動物の世界で、まさに無人島そのものでした。

トモガシカはあちこちで、我々の気配で逃げて行きましたし、猿もいるのでしょうか、
夜行性の鳥の鳴き声もあちこちで聞こえ、樹上や草むらでガサガサ、ばさばさと賑やかなこと・・・

路上にもヘビさんやムカデさんが、明るいライトに照らされてウロウロしてましたが、
一番感動したのはホタルさんでした。

山の中腹、水辺のないところなので、おそらくヒメボタルなんでしょうが、数匹ずつのオスが、
あっちにゆらゆら、こっちにゆらゆらと光り、そりゃあ、風情のある光景でした。


ただし、ライト消灯時しか、確認できませんでしたが・・・


ったく、明るいライトばっかりなんだから・・・









で、きわめて貴重な、TOMOヶ島の山腹を飛翔するヒメボタルの画像・・・






じゃーん

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ええ、まあ、じつは・・・




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ヒメボタルの、正体見たり、ライトマニア・・・


そう、三年前と同じ、将校宿舎跡での記念撮影だったのであります。

あっ、もちろんホンモノのヒメボタルもいたのですが、さすがに画像に撮ることはできませんでした。





まあ、せっかくなので、今回も第三砲台跡の夜間探索画像なんぞをいくつか・・・






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ストロボオン・・・






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ストロボオフ・・・って、光源がいっぱいありますね・・・わははは












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地下構造物内部の夜間探索・・・って、昼間でも真っ暗なんですが・・・わははは











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地表にある砲塔撤去跡の円形プールで、水棲昆虫や両生類を照射する赤チャリさん











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同じくwingさん・・・

そーいや、もう一人居たような気もするけど、地下でやたら元気に走り回ってたし・・・放置しておこう・・・



で、第三砲台をでて、大展望台のある標高120mのコウノ巣山へ・・・





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山頂付近にあった巨大アンテナ・・・

これ、みなさんの手持ちライトだけで、全容が浮かび上がっております。










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山頂展望台のベンチで永遠の眠りにつこうとする川端さんと、その最期を記録する赤チャリさん。



この展望台、淡路島でも四国でも紀伊半島でも、好きなところを照らせますので、みなさんあちこちを・・・

この夜、紀淡海峡を航行していた船舶の見張り員なんぞは、

「山頂に灯台を増設したのかっ? それにしても数が多いな・・・う、動いてるぞ・・・ひ、ひょっとして、セントエルモの火??」

とか、びくびくしてたかも知れませんね。げひひひ



とまあ、さんざん遊んで、日付が変わる直前に、ようやくタープに戻り、
足に這い上がってくるムカデなんぞを投入して、すっかりまろやかになったカレーおでん鍋にうどんを投入、
赤(チャリ)ワインをちびちびといただきつつ、延々とライト談義は続いたのでありますが、
当日持参のライトやお話の内容は、参加メンバーのサイトをご覧くださいね。
わたくし、すっかり出来上がっておりましたので、まったく覚えておりましぇん。



たしか就寝は3時過ぎぐらい、雨音で目覚めたのが6時前ぐらいでしたから、睡眠時間は三時間弱でしょうか。
わたくしとwingさんは個人用テントを設営して、赤チャリさんはタープ内のイスを利用して仮眠、
川端さんは、展望台のベンチで固く冷たくなって・・・もとい、タープ内でマット敷いてごろ寝してました・・

んで、翌朝7時前には、ハムサンドとコーヒー(赤チャリさんは紅茶)の朝食でまったりとしつつ、
雨中の撤収もてきぱき?と済ませて、ちょうど雨が小降りになったところで桟橋まで移動、
朝一番の連絡船に乗船、来る時同様、赤チャリさんのクルマに全員乗せていただき、
巨大ショッピングモールでの、反省会と精算処理を兼ねた「ミルフィーユとんかつ」の昼食のあとは、
一人、また一人と、自宅前まで送っていただいたとゆー次第。


いやあ、今回も、ほんと楽しかったです。

送迎を担当いただいた赤チャリさん、今回も総合プロデュースしていただいた川端さん、
また、バーナーはじめ、いろんな役立つ装備(チリトリはイマイチでしたが)を持参いただいたwingさん、
ほんとうに楽しいひとときをありがとうございました。

例によって深夜のイタ電でご迷惑をおかけしたみなさん、わたくしがよく言い聞かせておきますので・・・


で、次はいよいよ九州遠征ですねっ!!! 
って、そーいや、その相談、今回はまったくしてなかったな・・・

まあ、その前の鍾乳洞OFF、あるいはその前の水遊びOFFとかで、
じっくりと念入りに打ち合わせできますもんね・・・

たぶん・・・



(今回の連載はこれでおしまい、以下、秋の九州遠征記事に続く・・・のかっ???)



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2010年06月18日

無人島?オフ会報告その3

オフ会報告の三回目であります。

三年前と同じテントサイトは風が強く、とりあえずそこに荷物を置いた一行は、風の弱い場所を探して、
結果的には、島をほぼ半周することになりました・・・うぐぐぐ









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キャンプ場の端まできて、「やはり風が強いなあ・・・」と、座り込むwingさん、川端さんと、
元気に歩き回るred-bicycle(赤チャリ)さん・・・











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「この井戸に、ひょっとして旧陸軍の金銀財宝が・・・でへへへ」と覗きこむ川端さんと、
彼を突き落として探させようと、タイミングを見計らっているwingさんと赤チャリさん。










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「あっちの小島は島影になってて、風がなさそうですね・・・」

「どないして渡るねんっ!」

とかいいつつ、結局到着した桟橋までもどり、さらに反対側に・・・








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こちらが、唯一本土と結ぶ桟橋であります。明日、悪天候になっても船は来てくれるのかっ???











で、さらに進むと・・・

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第二砲台跡に到着・・・












反対側からの画像であります。

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「ここから先は崩壊がひどく危険な状態、事故があっても一切知らないかんね。」

とゆーよーな立て札と簡単な柵がありましたが、自己責任でさらに先に進むと・・・

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たしかに「崩壊がひどく危険な状態」でした。(良い子のみなさんは真似しないよーにね!!!)





で、他の砲台も全てそうなんですが、地上にでてるのはごく一部、大部分は地下構造になっています。






んで、地下部分を地上から覗くと・・・

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マグ4Dで一撃された、もとい、誤って落ちてしまったであろう仔鹿が瀕死状態・・・

この仔、じつは川端さんが一撃、もとい発見したんですが、かなり以前に落ちたようで、
おそらく下半身を強打したんでしょうね、前足と首でもがいた跡が痛々しいです。

まだ息があり、ときどきもがいていたので、

「すぐに管理センターに連絡して、助け出してもらいましょうか・・・」

「いやあ、すでにハエが集まってるし、もう管理センターでもどうにもならないでしょう。」

「野生動物だから、船で本土に持ち出して治療するわけにもいかないだろうし・・・」

と、心のやさしいwingさん、川端さん、赤チャリさんの会話。

そこへ・・・

「まちぼうけぇ、まちぼうけぇ、或る日せっせと、カレー鍋、
そこへ仔鹿がとんででてぇ、ころり転げた・・・由良要塞TOMOヶ島第二砲台跡・・・字あまり・・・
ちゅーことでですね、せめて後ろ足の一本だけでもいただいて・・・じゅるじゅる」と98kさん・・・

ま、この案は、即座に否決されましたが・・・

結局、あとで唯一の島の住人でもある旅館のご主人に報告したのですが、
「可哀想ですが、我々でもどうにもなりませんね、やはり自然に任せるしかないでしょう。」
とのことでした。

それならせめて、後ろ足だけでも新鮮なうちに・・・ぼかっ、べきっ、ぐしゃ




といったハプニングもあり、さらにこんどは第一砲台跡へ・・・





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こちらの内部は完全に封鎖されてました・・・ううっ



仕方なく、第一砲台建設のために移設したとゆー、明治五年に英国人が建てた灯台へ・・・







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で、この灯台のすぐ横が・・・


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東経135度の線が通る陸地としては、ここが日本最南端なのであります。

わたくし、こんなところに来ると、ついつい記念写真を撮ってもらうのであります。わくわく





この後、「おにゃのこのいっぱいいるキャンプ場」を廻り、ふたたび桟橋前に戻りビールなんぞを購入、









結局、夕暮れ間近にキャンプ場に戻り・・・
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前回のテントサイトから一段下の広場に、スクリーンタープを設営したのであります。

まあ、この周辺では、ご覧のとおり唯一、風を避けられる平地でしたので・・・




さて、陽も暮れかかり、いよいよこの後、照射宴会に突入するのでありますが・・・




(以下次号)



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2010年06月16日

無人島??オフ会報告その2

先週末に行ったオフ会報告のつづき、第二回目であります。

前回記事でも書きましたが、わたくしのカメラ、今回ずっと、露出補正が+1.7EVのままで、
大部分が露出オーバーとなり、たいへん見にくい画像になっておりますのでご了承ください。
まあ、きれいな画像やライトの画像は、他の参加メンバーのサイトでご覧くださいね。


red-bicycle(赤チャリ)さんのクルマで加太まで行き、淡島神社境内の「満幸商店」で昼食宴会したライト好き4人組、
赤チャリさんは今回がはじめてとゆー、淡島神社に仲良く参拝しました。(前回記事の最後の画像が本殿正面です。)








で、本殿正面の左右の廊下には・・・

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美女や美少女がお出迎え・・・

まあ、いろんな事情で置いておけなくなった人形たちが、全国からこの神社に集まるそうですから、
いわば「捨てられた美女や美少女たち」なんですが、人形はヒトガタとゆーくらいで、
乱暴に扱ったり捨てたりすると祟るともいわれており、きちんと供養してもらうために、
有料でこの神社に引き取ってもらっているとのこと・・・
その意味では、ここにある人形たちは、最後まで大事にされた果報者、ともいえるのであります。

そこのあなた、遊び飽きた高級フィギュアは、処分せずに98kさんちに送ると、
ちゃんとこの神社まで送り届けてくれるのですよ・・・
(ほんとは高額で売り飛ばして丸儲け、と・・・げひひひ)


で、本殿の横にも・・・

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裏にも・・・

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ぎっしりと並べてあるのですが・・・












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このあたりになると、果たしてニツポンの神社の供養が効くのかどーか、ちゅーのもありそうですね・・・









で、本殿の裏には、固く閉ざされ、中が真っ暗なお社があり、前回はFENIX L0Pで照射したのですが、
そのときは、中があまりよく見えませんでした。
で、今回、たまたま露出オーバーになってたカメラで隙間からストロボ撮影すると・・・



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こんなものがずらりと・・・

ま、良縁、子宝祈願で、昔から女性に人気のある神社ですから・・・





さて、淡島神社に参拝して良縁を祈願した御一行(なんのこっちゃ・・・)、いよいよ島に向けて連絡船で出発。

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いよいよ島が見えてきました。
この日は快晴でしたが風が強く、カメラにも波しぶきがかかっております。
翌日は悪天候が予想され、欠航もありうるとのことで、そーなると島に足止めであります。わくわく












で、船内には、こんな注意書きも・・・

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うーむ、手荷物検査されると、ややこしいことになるな・・・








と、心配していたのですが、なんとか無事に島に到着・・・






で・・・

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つーことで、前回記事冒頭の、川端さんの申請となった次第であります。








しっかし・・・

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身体が煉瓦造りの要塞、頭に燈台が生えてて、トモガシカね・・・ま、せんとくんみたいな鹿の一種か・・・




で、「若いおにゃのこがいっぱいいる」キャンプ場とは反対側の、
川端さんが指示された「前回と同じ、誰もいない」キャンプ場に行ったのですが、
けっこう風が強かったため、スクリーンタープなどは設営せずにいったん荷物を置いて、
前回行けなかった第一砲台、第二砲台や、灯台なんぞの探索にでかけたのでありますが・・・


(以下次号)





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2010年06月15日

無人島???オフ会報告その1

えーっ、「無人島OFF会」とゆーことで、今回ツアーのご案内をしていたのですが、
結局、先週の土日に渡った時点では、TOMOヶ島は正確には無人島ではありませんでした。

島に数件ある旅館のうち何軒かは営業してましたし、お客さんも数人、入ってた様子でした。
また、わたくしたち以外に2組のキャンパーがキャンプされてたようであります。


最終便が出ると閉鎖される島の管理事務所には、前回と同じく川端さんがキャンプ申請にいったのですが、

「ふたつあるキャンプ場のうち、こっちのキャンプ場はすでにいっぱいだから行かないように、
んで、桟橋付近の広場はキャンプ禁止、だからあっちのさびれたキャンプ場に行きなさい。しっしっ」

と指示されたそうで、結局、前回と同じキャンプ場になったのですが、案の定、そっちは全くの無人でした。

あとで、もうひとつのキャンプ場へ偵察に行ったのですが、たしかに数十名の大グループがキャンプしてました。














しかも、大部分が、若いおにゃのこ!!!・・・




広いキャンプ場ですから、数十名がキャンプしててもガラガラで、しかも、こっちにはない洗い場までありました。

「ふーむ、凶悪そうな川端さんではなく、善良そうなわたくしが申請に行ってたら、
間違いなく、こっちのキャンプ場を指示されてたはずだったのにぃ・・・
んで、洗い場で手伝ったりして仲良くなって、ライト照射に誘い出して・・・じゅるじゅる」

「ふん、98kさんがその格好で申請に行ってたら、許可どころか、
間違いなく、本土に強制送還されてましたよ、最終便で。ええ、きっぱりと。」

「まあまあ、周囲に人がいないほうが、思い切り照射できて、よかったじゃないですか。」

「それに夜に再度こっちへ来て、一斉にテント照射、つー手もあります。」

と、わけのわからない仲裁に入るwingさんと、red-bicycle(赤チャリ)さん。

そう、今回はこの四人による、生き残りバトル、もとい、OFF会になったとゆー次第。

このような状況でしたので、記事のタイトルも「無人島???オフ会報告」とさせていただきました。

まあ、最終便が出てしまうと、島内を歩く人もなく、旅館やおにゃのこの大勢いるキャンプ場から隔離された我々には、
まったくの無人島状態でしたが・・・


前置きが長くなりましたが、いつもどおりさくさくっと、時間を追っての画像のご紹介なんぞを・・・

今回のOFF会では、参加者が四人だけと確定した段階で相談し、会場から一番遠い赤チャリさんに、
wingさん、98k、川端さん、と順番にピックアップしてもらうことになりました。

つーことは、わたくし・・・最初から最後まで・・・






ずっと飲み続けられる!!!

とゆーことだったのであります。きっぱりとげひげひ・・・


で、川端さんをピックアップしたコンビニでさっそく・・・

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クリアアサヒのコンビニ限定ボトルであります・・・
しっかしTシャツの影部分とのコントラストがすごいですね・・・


ちなみに今回、わたくしのリコーCX-1、オートモードの露出補正を、ずっと+1.7EVにしてたようで、
快晴下でオートで撮った画像は殆ど白トビしてしまってますが、なにとぞご容赦のほどを・・・













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TOMOヶ島へ行く途中にある海水浴場、「ピチピチビーチ」・・・
べつに、ピチピチビーチといっても、みんなが下痢になってしまうわけではありません・・・

それにしても+1.7EVで、けっこう露出オーバーになるんですねえ・・・
べつに、露出オーバーといっても、みんながすっぽんぽん、とゆーわけではありません・・・




閑話休題




加太に到着して、まずは恒例の(といっても2回目ですが)淡島神社へ参拝・・・の前に・・・

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前回は左にある「満幸商店」が満席で、右にある食堂へ入ったのですが、
今回は人気の「満幸商店」に、なんとか4人で座ることができました。









で、「満幸商店」の店内・・・

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雑然とした店内ですが、加太漁港に揚がった新鮮な魚貝類を食べさせるのがウリで、
サザエやイカを焼く匂いがたまりません。










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サービスで出てきた新鮮なワカメと・・・とりあえず注文したキリンラガー・・・

ちなみに、川端さんと赤チャリさんは殆ど飲まないので、コップはふたつだけであります。

いやあ、メインドライバーが飲まない、とゆーのはうれしいなあ・・・げひげひ






で、わたくしとwingさんが注文した「あわしま定食」

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健康診断でアスタリスクがいっぱい、前夜も宴会後に遅くまでスカイプしてたとゆーwingさんには、
特に左中央の「こんぶがゆ」が有難かったようであります・・・ちなみに中央は「あさりごはん」・・・
わたくしには、とてもこれだけでは・・・ま、夜宴会の前菜、とゆーことでおいしくいただきました。









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少食な川端さんが注文した「梅そば」・・・
梅干しがいっぱい入ってて、食べるのに苦労したようですが・・・

こんぶがゆといい、梅そばといい・・・わたくしより若いはずなのに・・・ほんとにいいのかっ・・・








で、赤チャリさんが注文した・・・

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「しらす丼」であります・・・

わさび醤油ベースのタレを廻しかけるのでありますが、どう見ても、かき氷に黒蜜をかけている雰囲気・・・

「食べるのもかき氷と同じく、横から崩していくしかないですね・・・もぐもぐ・・・うまいけど・・・」と、赤チャリさん


食べてると、いきなり凍ったおしぼりを客の首筋に次々と載せてまわるサービスがありました。
「うちの店のクーラーです。きっぱり」と・・・
そーいやこの店、エアコンがなかったな・・・




で、とりあえずの昼食宴会を終えた御一行、やっと本殿へ参拝であります・・・

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と、まだ無人島の無の字も、ライト照射のラの字も出てきませんが、
そろそろ眠くなってきたので、ワールドカップ後半途中ですが、次号に続きます・・・


(以下次号)


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2010年05月25日

ミニOFF会キャンプのお誘い

                                   (内モンゴル植林ツアーのお誘い記事はこちらです。)





んで、とーとつではありますが・・・

本日、急きょ決定した、ミニOFF会キャンプのお誘いであります。



過日の熊野OFF会キャンプで意気投合した、関西まむしの四兄弟こと、wingさん、川端さん、red-bicycleさん、わたくし98kで、
今秋予定の九州上陸作戦の演習を兼ねて、とーとつにミニOFFキャンプをすることになりました。

ま、四人でこそこそとやってもよかったのですが、せっかくなので、みなさんをお誘いしよう、
ひょっとして、また何かいいことがあるかも知れないぞ・・・げひげひ・・・と、四人で相談の結果、
今回、ご案内させていただくことになった、とゆー次第であります。

ただ、そろそろ梅雨ですし、今回はクルマを下りてからキャンプサイトまで、各自で個人装備を担ぐことになります。

それでもぜひ参加して、四人組からひどい目に遭いたい、とゆー奇特な方のために・・・







日時  いちおー、2010年6月12日(土)13日(日)の一泊二日を予定

     ただし、雨天、身勝手な都合等により順延の可能性あり



場所  和歌山県の某無人島(一日一便の連絡船がある・・・はず・・・)



内容  照射宴会と撮影宴会と・・・(以下略)



個人装備  各自テント泊装備、非常食二食分、飲料水二日分、ライトいっぱい

               島の水道は飲めません。ただし、ビールは自販機がある・・・はず・・・

(土曜夜と日曜朝の食事は98kが用意します。また個人装備の不足、酒やライトが多すぎて持てない、
あるいは集合場所までの足がない、などとゆー方は一度ご相談下さい。できる限りの手配をします。)



と、ここまでご覧になって、行き先についてお気づきの方もおられるでしょーが、
興味のある方は、コメント投稿フォームのメルアド欄にご記入のうえ、この記事にコメントいただくか、
上記四人組のいずれかに直接メールをお願いします。
こちらから、集合時間、集合場所、行き先等の詳細を連絡させていただきます。





それでは・・・





無人島キャンプで会いましょう

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って・・・ちとメンバーに変更がありますが、画像は2007年4月の状況であります・・・




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