腕時計・ケータイ
2010年10月23日
これは使える!!!・・・のかっ???
ええーっと・・・
まずは画像を・・・
裏はこんな感じ・・・
ちなみに、手前にあるのは、大きさ比較用のFENIX LD10で、長さはちょうど10cmであります。
で、中はこんな感じです。
これ、先週土曜日の、川端さんのマジック仲間とライト仲間のはじめての合コン、もとい、合同OFF会に、
参加させていただいたとき、集合時間前に早めに合流した川端さんと一緒に、
ミリタリーショップを覗いてて、ついつい衝動買いしてしまったものであります。
で、何に使うのかとゆーとですね・・・
ま、こんなふうに腕時計を装着して・・・
こんな感じになり・・・
こんなふうにカバーをしておくこともできる・・・
とゆー、スグレモノのリストウォッチバンド・・・
と、思わず購入したのでありますが・・・
なにせ安物・・・
大げさなわりには、比較的薄い生地で、縫製やつくりもなんとなく頼りなく、
すべて面ファスナーによる固定ですから、ハードな条件や水中での使用には不安であります。
また、ガラス面の保護や反射を抑えるためには、カバーは有効なのですが、
なにせ面ファスナーですから、カバーを開けるときにはべりべりと大きな音がします。
ですから、サバゲやバードウォッチングなどには、絶対に使えませんね・・・
で、
これは使える!!!・・・のかっ???
2009年02月13日
カシオ・オーバーランド!!!
ついに購入しました。
カシオCASIOのオーバーランドOVERLANDシリーズであります。きっぱりと
じゃーん
現在発売されているオーバーランドシリーズ7機種中、
もっともお安いモデルであります。これもきっぱりと・・・
わたくし、こちらの記事のセイコーアルバツインセンサー改良型トリプルセンサーを、
15年間愛用していたのですが、最近、紀ノ川の河原でマイナス16度を記録するわ、
大阪市内で水面下300mを記録するわ、と、かなり怪しくなってきてまして・・・
いっぽう仕事では、8年前に亡くなった父親が長年愛用し、息を引き取るときにも装着していた、
こちらのセイコークロノスシリーズを、8年間ほぼ毎日使っていたのですが・・・
近くの時計屋さんに相談したところ、
「中にもカビや錆がまわってますねえ、これではどうにも分解修理が・・・
セイコーのいい時代の、とても良心的な製品なんですが・・・」と・・・
で、昨年夏に買ったカシオのG'zケータイには、温度計と方位計はついてるし、
高度もGPSと地図から、ある程度わかるようになってるので、それならいっそのこと、
オフでもオンでも使えるシンプルなアナログ時計を、とゆーことで、
条件にあったものを探していた、とゆー次第なのであります。
わたくしの探していた条件は、
?アナログまたはアナログデジタルで、日付(できれば曜日も)表示がある。
?ケータイを使わない海外やアウトドア用に、アラーム(目覚まし)付き。
?20気圧防水、まあ激流には行かなくなったので、10気圧でもいいか、ううっ
?LED照明はぜったいに欲しいな・・・うふっ
?ソーラー駆動とかで当面電池交換不要、で、できれば正確な電波時計。
そしてもちろん、
?お値段は、買い値で10k程度!!!
?色合いは、やはりナチュラルカラーかな・・・うふ
とゆーことで、該当機種がこれだったのであります。
特に最後の??の条件で・・・
まあ、機械式アナログが苦手、といわれたカシオさんも、今は「タフムーブメント」とゆー
よさげなモジュールの入ったアナログシリーズもあるのですが、なにせお値段が・・・
ちなみに、こちらは2005年発売の比較的古いモデルでタフムーブメントではありません。
ま、こちらもボタン操作で針の調整はできるようですし、電波受信も国内2局だけですが、
海外で、そこまで正確な時刻を必要とすることもないだろうし・・・
それにこのシリーズでは、もっと安くて20気圧防水の製品もあるようですが、
アラームがなかったため、わたくしはこちらにしました。
で、
文字盤はダークグリーン、文字盤周囲とベルトはオリーブドラブ、
ケースはマット(つや消し)のステンレスであります。
スクリューバックではなくネジ止めとゆーのは、ちと情けないですが・・・
まあ、チタンモデルもあったのですが、文字盤ブラックかホワイトだし、お値段もそれなり・・・
ベルトも、案外しっかりしており、裏にはいちおー皮らしきものも張ってあります。
で・・・
これが、お約束のLED照明
12時と6時の位置に黄色のLEDがあり、けっこう明るく黄金色に輝くのであります。
それに、文字盤の数字が立体で、斜めからでも見やすいのがありがたいですね。
また、数字と長針短針には蓄光処理もされてて、それだけでも暗闇なら充分見えます。
で、手首を傾けると自動的にLEDが点灯するモードも付いてるのですが・・・
夜間登山でもしない限りまず使わないでしょうし、そんな時にはわたくし・・・
はるかに明るいヘッドランプを点けてるでしょうし・・・
クルマや自転車の運転には、ふいに点灯すると危険なのでオフにするよう書いてあるし、
ま、夜道のジョギングでコースタイムを見るぐらいでしょうが、わたくし走らないし・・・
この機能は、わたくしにはオーバースペック、不要であります。
それ以外には、これといった不満もなく、お気に入りになりそうなのですが・・・
ただ、大きさや重さ自体は、さほど気になる程でもないのですが・・・
厚みは・・・
なんと12.7mm
あは、ちょうど0.5インチやないかっ
って、喜んでる場合ではなかった・・・
今の「タフムーブメント」とやらのやつは、10mm程度だったはずですから、
やはり厚みの点だけは、最新型のほうが魅力的ですね・・・
ところで、この時計のタフソーラー大容量光充電システム、針が止まってから、
運針開始までの充電時間の目安、とゆーのが説明書にありました。
晴れた日の屋外など(50,000ルクス)・・・約1時間
晴れた日の窓際など(10,000ルクス)・・・約2時間
曇り日の窓際など ( 5,000ルクス)・・・約3時間
蛍光灯下の室内など( 500ルクス)・・・約30時間
となってました。
つーことは・・・むひひひ
これ、照度計に使える・・・
そう、暗闇に放置して動かなくなったこの時計に、ライトを照射、
秒針が動き出すまでの時間を計測すれば、そのライトの照度がわかるとゆーもの・・・
わははは、マグ4Dを入手したら試してみよーっと
これでこのサイトも・・・
ライト専門サイトの仲間入りじゃあ がははは
ただまあ、この時計の二次電池・・・
暗闇ではセーブモードになり、16ヶ月間はいつでも動く状態になるようですから、
わたくしのライト照度計測記事は、1年4か月に一度、とゆーことになりますね・・・
2008年07月29日
G'zOne W62CA!!!
えーっ、このサイトの30万アクセス記念、
「自分へのご褒美」シリーズ第二弾は・・・
って、シリーズ化するつもりなのかっ
わたくし、三年前から、三台目となるこちらのG'zOneケータイを愛用していたのですが、
自分へのご褒美第二弾として、7月19日に発売されたばかりの・・・
G'zOneカシオW62CAに買い替えたのであります。きっぱりとひさしぶりに
じゃーん
もちろん、内部には・・・
カシオG-SHOCKの2003年製の名機(の壁紙)が組み込まれ・・・ちゃんと動いてる
まあ、200万画素のカメラやワンセグテレビ、PCビューワーといった、
この三年間で、ケータイでは当たり前になった機能は当然として、
GPSや電子コンパスを使った機能もいっそう充実、とゆーか、おまけがいっぱいになり、
たとえば電子コンパスのワールドモードでは、「進行方向、何キロ先にギアナ高地」とか、
世界中の自然対象物が表示されたり・・・
ローカルモードに切り替えると、「こっち黒部五郎岳、何キロ」とか・・・
また、気圧センサーまではなく、GPSと地形図から、現在地の大まかな高度と、
その範囲に生息する生物なんかがでてきたり・・・
まあ、画像が楽しいのですが、現在地である自宅の緯度経度が正確に表示されますので、
残念ながら記事にアップすることができません。
で、それ以外に新しく追加された・・・
なんで深夜でこんなに暑いねん、我が家は・・・
ちなみに各地の過去のデータなんかも入っており、温暖化の状況が確認できるのであります。
そうか、キラウェア火山は夜明けなのかっ
他にも、モーションセンサーを利用して歩数や距離、カロリー計算までしてくれる機能とか、
応急手当のマニュアルとか、音声対応の辞典やナビとか、ワイヤレスのヘッドフォンを使う、
様々な音楽機能とか・・・いろいろとあるようなのですが・・・
例によって、分厚いマニュアルを読まないわたくし、
どうやって使うのか、当分理解できそうにありません。ううっ
まあ、この発売日が7月19日で、たまたまお会いしてた川端さんに、
「午後から買いに行きます、いいでしょ、でへへへ」といったときに、
「気圧計も方位計も温度計も、シンプルなのが一番、っていってたのは、
あんたでしょうがぁ。」と、看破されてしまいましたが・・・
たしかに、山歩きのときはケータイはリュックに入れたまま、
使うのはちっちゃなリストコンパスや地図とゆーパターンで、
あまり実用では使わない(使いこなせない)のでありますが・・・
まあ、三年前の旧型に較べて・・・
おまけライトが明るくなったとゆーのが一番・・・
ただし、30秒で自動消灯になり、しかも設定変更はできないとゆー・・・ううっ
2008年01月28日
方位計
ひがしぃえぇ、しぃずぅむぅぅぅぅ
これでいいの・・・かっ・・・
ファミリーキャンプ入門カテゴリの九回目は方位計であります。
このカテゴリだけは、まじめでためになる記事を、と考えておりましたが、
前回あたりから壊れてきております・・・ううっ
閑話休題
方位計、方位磁石、コンパス、羅針盤、指南、まあ呼び方はなんでもいいのですが、
要は方位や方角を知る道具で、航海や山歩きなんかの必需品とされております。
ただしこれらの用途には、当然、地図との併用により、行くべき方向を知る、
という崇高な目的があるのであります。たぶんきっぱりと・・・
ファミリーキャンプでは、そんな目的ではなく、
タープやテントを設営する際の参考にするのであります。これはきっぱりと
陽は昇り、陽は沈む。
サンライズ、サンセット。
犬が西向きゃ、尾は東。
白い犬は尾も白い・・・で、はどうなる・・・尾も白くないか・・・
最近、仕事で長時間拘束されており、かなり壊れてきておりますが、
どのあたりから朝日が昇り、どのような軌跡で、どのあたりに夕日が沈むか、
これをあらかじめ想定してタープやテントを張る、木陰や山陰を考えて、
暑い季節なら少しでも日陰になるように、寒い季節ならその逆に、
とゆーのが、理想的なのであります。
もちろん、太陽の動きだけでなく、風向きも重要で、風を避けるか風を通すか、
タープの張り方も工夫すればキャンプは快適になります。
そのためには、おおまかな方位を知っておく必要があり、
木の年輪や星座、アナログ時計の短針と太陽の位置による測定もありますが、
まあ、100円ショップの方位磁石がひとつあると便利なのであります。
こちらは温度計と異なり、ポールなどにぶら下げておく必要はないので、
ファミリーキャンプ用には、ちっちゃいやつで充分であります。
キャンプサイトに到着して、チラッと一度確認すればそれでおしまい・・・
ちなみにわたくしは・・・
ちっちゃな方位計を付けて、トリプルセンサー化しております。わはははは
まあ、わたくしのGショックケータイにも電子コンパスがついており、
閉じた状態でも確認できるようになっているのですが・・・
キャンプ設営でも山歩きでも、
たいていリュックの奥底に放り込んだまま・・・
必要な時に見たことは一度もないのであります。ううっ
やはり山歩きの際は、わたくしのように腕時計に装着できるものか、
首からストラップでぶらさげておけるもの、で、ファミリーキャンプの際は、
テントやタープのセットと一緒にしておけるものが一番のようであります。
ちなみに、EMPEXの温度計や湿度計、レンザテックやシルバの方位計といった、
一流品については、TOMOさんのぶるじょわマーケット記事をご参照くださいね。うぐぐぐ
少しは役に立つP.S.
100円ショップの温度計や方位計は、製品によってかなりバラツキがあります。
ですから同じモデルでも、できるだけ多くの商品を見比べて、
もっとも中庸値を示しているやつを選びましょうね。
ライト類とちがって、パッケージのまま確認できるのでありがたいですね。
それと風向きですが、気圧配置や地形にもよりますが、河筋なら、
午前中は上流から下流へ、午後からはその逆になることが多いです。
ちなみに気圧計も、ファミリーキャンプでけっこう使えます。
ずっと同じ場所にいるので、気圧変化で天候の予測ができるので、
気圧傾向表示機能付きの時計はなかなか便利です。
カーラジオ(テレビ)やケータイサイトの天気予報も有効です。
特にネットのピンポイント天気なんぞはすごいですね。
(有料コンテンツなので、友人のしか見たことはありませんが・・・)
でもこちらは、電波の届かないところではどうしようもないですね。
やはり最後は観天望気・・・
雲のかたちや動き、空気の流れやその湿り具合などにより、
正確無比な天候予測をする・・・
まあわたくし、その場の空気が読めない、と、昔からいわれておりまして・・・(以下略)
2005年08月05日
G'zOne携帯その3、と・・・
ええっ、今回は急遽、G'zOne携帯に内蔵されている撮影用補助ライトの、
照射比較! であります。
この携帯、大音量の非常用ブザーを備え、内蔵LEDは、12パターンの発光設定が可能で、
音楽にあわせて、七色にも変化するという、余計な機能もついており、
撮影用ライトもさぞや明るいのでは、ひょっとしてLUXEONやJUPITERなんかが入ってるのでは・・・
と期待して、とりあえずARC-AAAカモと比較したのですが・・・
ひっ、比較できん・・・くっ、暗い・・・
という次第で、画像右側にある、カナダ製の「The GUARDIAN」と較べてみました。
これは、CR-2016リチウム電池を2枚使用する、マーカー兼用といったライトなんですが、
ま、300フィート防水と書いてあるので、いちおう防水つながりということで・・・
さっそく、ライト系サイトでは定番の、照射比較、であります。
ううっ、どっちも暗い・・・
まあ、「The GUARDIAN」に較べても、おそろしくフラットではあるんですが・・・
カメラ付き携帯ははじめてですが、携帯の補助ライトって、こんなもんだったのね。
----------------------------袋とじ---------------------------------
とーとつですが、「素足にスパッツ」の画像であります。
実は、あるサイトから、アクセス数増加の秘伝を盗み出したのですが、
そこの記事を分析すると、
?フラッシュライトの照射比較画像
?増田リエたんのキャプ画像
?そして「素足にスパッツ」の画像
この三大画像が必要不可欠であるということが判明したのであります。
とりあえず、そこをパクってみただけで、こちらは本文とは何の関係もありましぇん。
P.S
このフレックカモのスパッツ、本家G3さんのとは異なり、ゴアテックス製ではありません。
ですから、かなりムレるのですが、ポンチョとロングスパッツの組み合わせは、ゴアテックスの上下セットよりも、お安くてムレない、究極の雨具だと信じております。
それにしても「素足にスパッツ」、くせになりそうでこわい・・・
スパッツとポンチョだけで、夜の公園へ行ってと・・・おいおい