自転車

2017年08月05日

シチリア紀行3 タオルミナ

シチリア紀行の3回目、モーラ城からタオルミナの街に下りてきました。


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こちらはモーラ城方面へ上って行く道路ですが、まさにリゾートの雰囲気。




もちろん海側も・・・

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まさにリゾートそのものであります。背後にはエトナ山がうっすらと・・・





我々はメインストリートのカターニャからメッシーナに抜ける旧街道を歩きます。

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こちらのカターニャ側にある「カターニャ門」から旧市街へ入ります。
ヨーロッパではもともと都市=城壁内ですから、シティもキャッスルも語源は同じなんですね。
なので、たいていの都市の旧市街は城壁に囲まれてて中は味わい深く、歩くのが楽しいです。



と、そんな風に考える人は、わたくしだけではないようで・・・

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さらにヨーロッパ屈指のリゾート地で、しかもサマーバカンス中なので平日でも凄い人出です。





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ドゥオーモ(大聖堂)とドゥオーモ広場・・・
この組み合わせは、この後、どんな小さな村でも見かけましたねえ・・・






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ドゥオーモ広場にある有名な人魚像・・・ま、由来なんぞはネットで調べてくださいね。





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左、時計塔(メッゾ門)と、正面、サン・ジュゼッペ教会と、4月9日広場・・・ま、由来なんぞはネットで・・・




広場からは海岸線が一望できます。

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こちらは映画「グラン・ブルー」にでてくるホテル・・・



ま、せっかくなので・・・

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案内いただいた奈緒子さんに記念写真を撮ってもらいました。





ちなみに、わたくしが撮ってたのは・・・

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素敵なおねいさん・・・ではなく・・・






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こちらでした。サイクルウェアがキマってますねえ・・・じゅるじゅる



ま、ホンモノのほうは・・・

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さすがに歩行者がいっぱいで、なかなか走れないようでしたが・・・




ちなみにこんな商品もありました。

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「タオルミナ・サイクリングチーム」ジャージは欲しかったな・・・じゅるじゅる





ま、せめてジェラッテリアでジェラートなんぞを・・・

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左端2.6ユーロの一番小さなコーンでもこのボリューム、しかもめっちゃおいしかったです。ばくばく





ちなみに奥のバール・リストランテに続く、こちらの道・・・

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一人がやっと通れるほどの狭い路地でした。
もともと裏通りにあるお店などとも、こんな感じでつながってるんですね。




ジェラートをぺろぺろしながら、さらにのんびりと散策します。

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La dolce vita・・・甘い生活・・・

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フェリーニの映画の舞台はローマですが、タオルミナは世界中の映画人が愛したリゾートでもあり、
写真はタオルミナ映画祭の受賞者たちですから、彼らのタオルミナでの華麗な世界を映画「甘い生活」
の世界にたとえてあるんでしょうか・・・そーいや今年はG7サミットも開催されてましたね・・・






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枝道の一本一本も絵になり、どこでもくつろげそうで、映画人たちが愛したのもわかる気がします。




とかいっているうちに・・・

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メッシーナ側の「メッシーナ門」が見えてきました。
カターニャ門からここまで1kmの散策、クルマは先回りして待ってくれてました。

クルマはここからアウトストラーダを戻り、カターニャ市内に向かいます。
なので残念ながら、今回はビーチサイドには立ち寄れなかったので・・・

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せめてビーチサイドの絵だけでも・・・

(次号に続きます。)



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2017年08月03日

シチリア紀行2 モーラ城へ

「トスカーナの休日」カテゴリの2回目であります。って、当面はシチリア紀行なんですが・・・


7月12日の朝、シチリア島パテルノー郊外にあるアグリツーリズモのお宿から見た・・・

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エトナ山(の右側)に昇る朝日であります!!!

標高3350m、ヨーロッパ最大の活火山で現在も噴煙を上げ続け、過去に何度も大噴火を繰り返しています。
よく見ると、この時は左側へ噴煙がたなびいてますね。
この後、どこへ行っても背後にはエトナ山が聳えてました・・・ま、その周辺を巡ってたからなんですが・・・




で、こちらが5日間お世話になった・・・

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アグリツーリズモのお宿の正面玄関であります。
各地にある農家を改造した宿泊施設で、農業体験プログラムなどをやっているそうですが、
お安いB&B(朝食&寝室)として利用でき、さらにここにはリストランテとピザーリアがあって、
宴会場としても使われているようです。


広い中庭に面したテラス席・・・

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まさに野外宴会場にぴったり!!! 奥の窓口がピザ工房になってて、中に本格的なピザ窯があり、
新郎側が全員集まった挙式の前夜は、このテラスで遅くまでピザ・パーティーでした。



とりあえず中に戻って、イタリアではじめての朝食であります。わくわく

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さすがにフルーツ系は豊富・・・なんですが・・・



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メインは甘いケーキか甘いパン、あとは卵とハムとチーズが置いてあるぐらいでした・・・
さらにこれらをばくばく食べてるのは我々のみ、みなさんはパンかケーキを一切れとコーヒーだけでした。

我が家にホームステイしていた青年も、朝はクッキー1枚とコーヒーだけで不思議に思ってたのですが、
イタリアでは朝食は軽く済ませるようで、この後もずっと甘いパンかケーキとコーヒーのみでした。
ニッポンの朝食バイキングなんか、おそらく見向きもしないんだろうな・・・


で、朝食後は中庭や建物周辺を散策・・・

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いわくありげな壺と・・・





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いわくありげなぬこさん・・・



建物の裏側に出れば・・・

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やはり農家なんですね・・・ちなみに黒い石はエトナ山の溶岩を利用しているそうです。



ちなみに部屋はこんな感じ・・・

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バスタブこそありませんが、トイレもシャワーも冷蔵庫もホテルと変わりませんでした。



で、表側の道路に出れば・・・

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エトナ山へのヒルクライムでしょうか、次々とロードバイクが上がってきてました。

みなさん陽気とゆーか、カメラを向けて待ち構えてるとニッコリとポーズを決めてくれます。



で、ネットで案内をお願いしていたシラクーサ在住の奈緒子さんに8時半にお迎えに来てもらい、
まずはアウトストラーダ(高速道路)でエトナ山の反対側(北東側)にある景勝地・タオルミナへ・・・

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奥の山塊の頂上に見えるのがモーラ城で、谷あいの街がタオルミナ・・・だったはず・・・


とっ、ともかくタオルミナへの出口へ・・・

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ちなみにシチリア島などイタリア南部は平均所得が低いので、アウトストラーダはほとんどが無料、
ただしカターニャからタオルミナやシラクーサなど、いわゆる観光路線は一部が有料だそうですが、
それでも日本に比べると高速料金そのものがお安く、感覚的には1/10ぐらいでしょうか。





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高度が上がるにつれ、山頂の様子が見えてきます。





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こちらの山頂がタオルミナ城・・・だったはず・・・



とっ、ともかくモーラ城のある山頂付近に到着であります。

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運転して下さったのは奈緒子さんの旦那様で、愛車はベンツGLK-200の新車・・・
フィアットなどの大衆車が圧倒的に多いイタリアでは、けっこうな高級車であります。
ちなみにイタリア国内を走るクルマの98%はマニュアル車だそうです。

「いいクルマですねえ・・・ところで奥様として見たイタリア男性はどんな感じです・・・」

「特にシチリアの男性は呑気で陽気で遊び好きで、あまり計画性がありませんねえ・・・
まとまったお金が入るとバールで見ず知らずの人にまで御馳走してしまうし、無断欠勤はざらだし・・・
家を買おうと貯金してても、少し貯まると高級車を買ってしまうし・・・ったくもう・・・ぶつぶつ・・・」

と、一般的なお話だったのか旦那様への愛情の証だったのか、ともかく仲のいいご夫婦でした。


眺めのいい広場へ・・・

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石畳の黒い溶岩の使い方が面白いですね。






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中央の山頂がタオルミナ城、その向こう側の麓がタオルミナの街・・・だったはず・・・

「うーむ・・・真っ青な地中海の空と海を期待していたのですが・・・案外霞んでますね・・・」

「その日のエトナ山の噴煙と北アフリカからの(サハラの砂を含む)シロッコの加減によりますね。」




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さらに上にあるモーラ城の天守台(?)を目指します。やはり黒い溶岩の使い方が面白いです。



ま、せっかくなので・・・

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元気なうちに記念写真をば・・・



階段を延々と・・・

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ひいひい





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ぜいぜい





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はあはあ




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ふうふう





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ようやく山頂に到着・・・





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とーぜん、ここからは360度のパノラマが楽しめます。



タオルミナのビーチリゾート・・・

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砂浜に整然と並んでいるのは全てビーチパラソル、物凄い数であります。




はるか南西にはエトナ山がうっすらと・・・

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シロッコと噴煙でかなり霞んでますが・・・黄砂に霞む富士山みたいなもんか・・・





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手前の山頂がタオルミナ城で、その奥の山頂が円形劇場跡・・・反対だったかも知れませんが・・・

とっ、ともかく、その谷あいに見えるタオルミナの中心部を目指してクルマで下りることに・・・

(次号に続きます。)





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2017年07月05日

輪行袋(輪行バッグ)に関する一考察

今回は自転車の輪行袋(輪行バッグ)に関する一考察なのであります。えへん

サイクリングやポタリングを楽しむ場合、自宅からの自力走行だけだと行動範囲が限られますが、
(ま、自宅から自力走行で日本一周される猛者もおられますが・・・)
目的地までクルマか鉄道を使えば、遠くのコースも楽しむことができます。

さらに片道だけ自力走行したいとか目的地で飲みたいとなると、これは鉄道を使うしかありません。
その際に必要不可欠なのが、いわゆる輪行袋(輪行バッグ)なのでありますね。
そう、鉄道に自転車を持ち込む(輪行する)際は、「分解して袋に入れる」とゆーのが原則なのであります。

もちろん詳細な持ち込み規定は鉄道事業者によって異なりますし、たとえ規定内でもラッシュ時など、
時々の状況によっては持ち込めない場合もありますので事前確認は必要ですが・・・

で、ひとくちに自転車を鉄道に持ち込む(輪行)といっても、様々な方法があります。

一番小さくなるのは折りたたみ式のミニベロ(小径車)ですが、やはり長距離を漕ぐにはつらいですし、
担ぐ重さも本格ロードバイクよりは概ね重いので、目的地での短距離ポタリングに限られます。

なので、それなりの距離を走ろうとすると、フルサイズのロードバイクを持参することになりますが、
その輪行袋にも大きく分けて、そのままタイプ、前輪のみ外すタイプ、前後輪を外すタイプがあります。

一番簡単なのが「そのままタイプ」ですが、嵩張りますし持ち運びも大変、さらに「分解して袋に」
が輪行の原則なので、鉄道事業者によっては持ち込みを拒否される場合も多いようです。

次に簡単なのが前輪のみを外すタイプで、「そのままタイプ」がほぼ四人分のスペースを占拠するのに対し、
こちらは三人分ぐらいのスペースで済みます。
前輪のみを外すタイプでも、そのままの状態で固定する仕様と、ひっくり返してサドルとハンドルで
支える仕様があるようですが、どちらも縦置きは想定していないようです。
そのままタイプはもちろん、前輪を外すタイプでも後輪のみで立てると高くなって不安定だからでしょう。

いっぽう、前後輪を外すタイプには縦置き仕様と横置き仕様があり、縦置きだとスペースはほぼ一人分、
横置きでも二人分程度のスペースに収まります。
で、横置きタイプには、そのままタイプとひっくり返すタイプがあるようです。
ひっくり返せばフレームに固定したハンドルとサドルで支えるので、基本的に前後のエンド金具は不要、
前後輪を外してフレームに固定するだけで安定するので簡単だからでしょう。

一番めんどーで不安定なのは縦置き仕様で、サドルの後端とリアのエンド金具で支えることになるので
最低限でもリアのエンド金具は必要、サドル後端とエンド金具を平行に調整する必要もあります。
さらにリアのエンド金具をサドル後端と平行に調整しても、支えているのはその2点の短い線のみ、
いっぽう横置きだと、ひっくり返したサドルの全面とハンドルの全面、いわば5点の広い面で支えるので、
床に置いた際にはより安定します。

それでも縦置きなら車内で担いだまま立ってても横置き仕様ほどには迷惑にならないし、最小一人分の
床スペースで立て掛けておけるし、改札からホームなどへの移動の際にも取り回しがラクですので、
わたくしは縦置きのタイオガ・フレックスポッドとゆーのを使っています

小ささや取り回しの良さをとるか、はたまた安定性や簡易さをとるかは、じつに難しいところ・・・
・・・なのが、いろんなタイプの輪行袋が発売されている所以なんでしょうね・・・

ま、実際には横置きでもフロントエンドやリアエンドの保護にエンド金具を付ける人も多いでしょうし、
そうなるとそんなに手間も変わらない、つーことにもなるでしょう。

で・・・

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上はダホン・エスプレッソ用に買った同スリップショルダーカバーXLで、中央で折った本体の前後に
ストラップを通して上から被せるタイプで、今はブリヂストン・シルヴァF8Fと兼用しています。
ま、F8Fにはぶかぶかなのですが、てきとーに被せても車体を完全に覆えるので重宝しています。

下がスペシャ・ルーベSL4用に買ったタイオガ・フレックスポッドで、エンド金具とストラップ類を収めた状態。
こちらの使い方については上記リンク記事をご覧くださいね。

どちらも小型軽量でダホンのも巻けば同様に500mmペットボトル程度になります。
ま、その分、生地が薄くて強度的には不安ですが、自分で持ち運ぶならこの程度でも充分でしょう。




今年の琵琶湖一周???で、(一周といいつつ)何故か湖西線に乗った際の画像・・・

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手前がわたくしのフレックスポッドで広角撮影のため大きく映ってますが、この中では床面積は最小のはず、
奥の左端がwingさんのモンベル製で前後輪を外す横置きタイプ、奥中央と右端は前輪のみを外して
そのまま横置きするタイプで、上にサドルが見えてますが、その後ろには後輪が隠れています。



ま・・・

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こちらの画像では右端wingさんのが一番ちっちゃく見えますね・・・

たまたま列車の車椅子スペースが空いてたので4台まとめて置けましたが、スペースがない場合や、
混みあう車内の場合は最小スペースで収まる方がいいし、手間的には前輪のみを外してそのまま
横置きするほうがはるかに簡単、やはりここは悩ましいところですね・・・うーむ・・・






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2017年06月28日

シューズカバー!!!

梅雨の大阪から・・・自転車用に買ったシューズカバーであります。



じゃーん・・・

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って、おなじみの100均商品で、冬山用オーバーシューズと同じ「ぶかぶか」タイプです。

冬山用はD環やハトメで締め付けてフィットさせるのですが、こちらはなにせ100均・・・
締め付けは開口部と踝あたりのゴム紐のみで、ほぼ「ぶかぶか」のまま履くことになります・・・

いっぽうロードバイク用の高級シューズカバーは薄いネオプレンなどで「ぴったり」タイプが主流、
そりゃあ「ぶかぶか」のままだとチェーンやクランクに巻き付く恐れもあるでしょうし・・・

ま、わたくしには自転車にシューズカバーの要るシーンなど滅多にないはず・・・なんですが・・・

今回ふと、このサイズに着目したのでありますね・・・ええ、なにせ100均だし・・・

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靴底32cmつーのは、大部分の靴では「ぶかぶか」のまま・・・なんでしょうが・・・




わたくしのビンディングシューズはサイズ44で靴底が31cmだったのでありますね・・・

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そう・・・

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わははは、まるでオーダーメイドのようにぴったりとフィットしました!!!

これならおそらく、クランクやチェーンに巻き付くこともないでしょう・・・






あとはクリート部分を油性ペンでなぞって・・・

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カッターやハサミでじょきじょきすれば、オーダーメードのシューズカバーが完成・・・
ま、クリート部分をカットした段階で、LとRを区別しないといけませんが・・・




さらにペラペラの塩化ビニール製なので・・・

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きつく巻けば左右一足で単一電池ぐらいの大きさになり、重さも80gを切ってました・・・

これなら寒い時期に雨に降られても靴の中までズブ濡れになることはない・・・はずです・・・

ま、暖かい時期の日帰りなら、ここまで用意することはないでしょうが・・・




サイクル・レインギアについての再考察P.S

わたくし、ご近所用にはパンク修理キットと一緒に使い切りポンチョをお酒ペットボトルに常備しています。
で、真夏以外は防風防寒を兼ねてスゴイのヘリウムジャケットつーのを小型サドルバッグに入れてますが、
それなりの遠出をする場合はスゴイのハイドロライトジャケットとイスカのレインチャップスを持ちます。

雨に濡れながら走り続けると内臓の温度(深度体温)が下がり、場合によっては危険なのだそうです。
そう、のんびり漕いでても上半身は常に風を受けてますから、濡れ続けると奪われる気化熱は相当なもの・・・

しゃかりきに走る選手なんぞは水をかけて体温を下げたりしてますが、わたくしはいつものんびり走るので、
長時間の雨風で深度体温を下げ過ぎないよう、最低限のレインギアは常備することにしています。
まあ、しゃかりきに走れば深度体温も上がるでしょうが、そんな体力ないし、本末転倒だし・・・

いっぽう下半身についてはハイドロライトジャケット記事の末尾にも追記しましたが、雨に打たれ続けても
内臓主要部はないので、凍傷になる季節でもない限りは大丈夫、靴の中の濡れについても同様で、
山歩きほどは靴ずれなどを気にしなくてもいいでしょう。

なのでサイクル用の最低限のレインギアとして上半身の内臓主要部だけを覆うベストタイプもあり、
中には穴をあけたごみ袋を上半身に被ったり、レジ袋をサイクルジャージの前面に入れたりして、
内臓主要部だけを雨と風から守る(赤チャリさんのような)サイクリストもおられます。

わたくしが使い切りポンチョを常備しているのも同様の目的なのですが、それなりに遠出する場合は、
やはり上半身が雨と風で濡れ続けるのは嫌ですし、靴の中がズブ濡れになるのも長時間なら嫌なもの、
そうなってくると本格レインジャケットに加えてシューズカバーも季節によっては用意しておきたいし、
さらに季節によってはレインパンツ(チャップス)も持っていくことになります。
(わたくしは下半身にまとわりつく感覚がうっとうしいので、まず使うことはありませんが・・・)





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2017年06月19日

RS81-C24ホイールとグランプリ4000sⅡタイヤと・・・

とーとつですが・・・自転車のホイールとタイヤとスプロケットを換装し(てもらい)ました!!!

5月上旬、とーとつにwingさんから「ほいーる」とゆータイトルのメールが届き、
本文は「Wig〇le安いですよ」と一言、あとはホイールやタイヤなどのリンクが延々と貼ってありました・・・

スペシャライズド・ルーベSL4・2016スポーツモデルを買って約10ヶ月で3,000kmほど走ってたわたくし、
タイヤ交換の際にはホイールも、とかwingさんに相談してたのですが、ま、いつもお気楽ポタリングだし、
今のAXIS2.0ホイールでも充分、頑丈さが取り柄のスペシャのタイヤも、あと1,000kmは走れそうだし・・・
と思っていた矢先の「悪魔の囁き」なのでありました・・・

で、数ある選択肢の中からwingさんに希望を伝え、購入から精緻な組み上げまでをお願いし、
さらに完成直後に「出張お届け・現地調整サービス」までお願いした次第・・・げひげひ

と、前置きが長くなりましたが・・・



昨日の日曜日、堺浜まで「出張お届け・現地調整サービス」に来てくれたwingさん・・・

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「一緒に走って調整してね!!!」とお願いしてたので、工具とともに愛車も・・・




じゃーん

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新しいホイールとタイヤ、ついでに新しいカセット・スプロケットに換装した98k号!!!


ま、詳細は後述するとして・・・





さっそく試走・・・ではなく・・・

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まずは乾杯であります。「これノンアルコールですよね・・・ううっ」とがっくりしてるwingさん・・・

ええ、ホンモノ飲みたかったけど二人ともクルマだったし・・・




で、その後は堺浜をのんびり二周だけして、途中のコンビニで昼食とコーヒーを調達・・・

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木陰のテーブル・ベンチでまったりと・・・





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昨年の淡路島一周???では名物の淡路牛バーガーを食べられなかった二人なので・・・






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確かにこちら、淡路島たまねぎがたっぷりでした・・・




で、追加のサンドイッチをばくばく食べた後は・・・

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もちろんデザートもたっぷり・・・

って、この日は昼食後にも2周しただけなので丸一日で4周のみ、僅か20kmののんびりポタだと、
全消費カロリーより、この昼食の摂取カロリーの方が多いのは自明の理・・・あははは

さらに走行後は持参した甘いジュースで乾杯して夕方前にお別れしました。ありがとね!!!




と、まったりポタ報告の後は、いよいよ新ホイールなんぞのご紹介であります。

じゃーん

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左は新wing号で、フルクラム・レーシング3とゆーホイールにヴィットリア・コルサとゆータイヤ・・・
どちらもイタリアブランドでフレームもイタリアブランドのカレラですから、まさにイタ車ですね・・・
ま、コンポーネントはカンパニョーラではなくシマノのアルテグラと105だそうですが・・・

で、右が今回wingさんに足回りを換装してもらった98k号で、ホイールはシマノのRS81-C24、
タイヤはコンチネンタル・グランプリ4000sⅡの25cサイズ、新スプロケットはシマノのアルテグラ
CS-6800・11-32の11枚であります。

そう、これまでのAXIS2.0ホイールも頑丈でけっこうお気に入りなので、28cぐらいの頑丈なタイヤ
(できればブロックパターンとか)に換装(してもらって)、「荒れ地走行用」にするつもりなので、
105仕様11-32のスプロケットは、古いホイールに装着したままにしたのでありますね・・・

AXIS2.0ホイールは最近はやりの17mmワイド幅で、今回のRS81は旧来の15mmのままですから、
交換時にはブレーキ幅の調整が必要、とwingさんに教えていただいたのですが・・・

「やはりRS81も17mm幅の新型になってから買った方がよかったんでしょうか???」

「今主流の25cや26cのタイヤを履くと、15mm幅だとタイヤよりリムのほうがやや細く感じますが、
とーぜんその分だけ軽いですし、サイドが何かに擦れた場合、高価でブレーキングに重要なリムが
傷つきにくいとゆーメリットもあります。さらに17mmでは23cなんぞの細いタイヤは履けません。
ま、一長一短でしょうね・・・新型のデュラエースは、結局15mmのままでしたよ・・・」

「なるほどねえ・・・でも荒れ地用には太いタイヤが安心なので、AXIS2.0には32cとか・・・」

「うーむ、17mm幅なので32cは履けるとしても、このフレームにはどうでしょう。」

といった会話がありました・・・

wingさんのレーシング3は加速性がいいけど硬いので、タイヤは柔らかい乗り心地のヴィットリア・コルサ
にされたそうですが、わたくしの選択したRS81は加速性はイマイチだけど柔らかい乗り心地らしいので、
タイヤはヴィットリア・コルサよりは硬めらしいコンチネンタルのグランプリ4000sⅡにした次第。

って、こっちのほうが、かなりお安かったし・・・何といっても・・・

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信頼のドイツ製だし・・・
そーいやわたくし、コンチネンタルのタイヤはワーゲン・ビートル以来になりますね・・・

ちなみにRS81とゆーホイール、ご覧のとおりアルミリムにカーボンコーティングしてあるそうで、
リムなどはデュラエースグレード、ハブはアルテグラグレードとゆー中間グレードだそうです。
で、このカーボンコーティングが高くなればなるほどスポークが短くなって抵抗が減るそうですが、
それだけ重くなるしお値段もお高くなるし、あくまで高速走行でのお話なので、わたくしにはまず無縁、
一番リムハイトが低くて軽くてお安いC24サイズにした次第。



で、とりあえず(まだ20kmの平地走行だけ)の感想ですが・・・

ホイールとタイヤとスプロケットを換装してもらって、結果的には500gほど軽量化、ネット情報では
ノーマルの54サイズで実測8.7kgとありましたから、52サイズで今回マイナス500gになったので、
総重量は8.2kgを切ったはずです・・・

で、いつもの堺浜でいつもどおり走ってみると、ギアで2枚、速度で5km/h程度の違いは感じました。

そう、いつものギアで25km/hで巡航している感覚で、気づけばいつもより2枚重いギアに入ってて、
巡航速度が30km/hになっていた・・・とゆー感じです。

また漕いだ分だけ、ぐいっ、ぐいっと加速していく感じが少なくなり、滑らかにゆっくり加速していく感じ、
さらに段差などのゴツゴツ感も減ったような気がしましたが、ま、これらがホイールのせいなのか、
タイヤのせいなのか、wingさんの精緻なバランス調整のおかげなのか、わたくしにはわかりませんが・・・

もともとパリ~ルーベ用つーぐらいで、比較的高い乗車姿勢で楽ちんなフレーム・ジオメトリー、さらに
フロントフォークとシートステーとシートピラーに衝撃吸収エラストラマーの付いたルーベSL4ですが、
(さらに2017高級モデルからはステムにもショックが付いてますが・・・)
今回さらに楽ちんと評判のRS81-C24ホイールに換装したので、いつものお気楽ポタリングがますます
お気楽・楽ちんになって・・・ダイエット的にはよかったのだろうか・・・へらへら


(その後40kmほど(もちろん平地のみ)走った日の追記です。)

タイヤの空気圧が足らないのか・・・と思うくらい、乗り心地が柔らかくなりました。
スペシャのエスポールとゆータイヤは25cサイズの空気圧の上限が125PSI、それを120PSIほどに
押さえてましたが、新タイヤの上限(120PSI)めいっぱいにしても、ずっと柔らかい感じです。

これはおそらくホイールの剛性のせいなんでしょうね・・・

よく言えば乗り心地がよくなり、滑らかに加速するようになった、悪く言えばふにゃふにゃして、
踏み込んだ時の反応が遅くなって加速感が少なくなった、とゆー感じでしょうか・・・
同じRS81でもC24は特に剛性が低いといわれており、剛性を求めるならC35以上のディープリム・・・
つーことになるんでしょうが、硬いのがいいならフルクラム・レーシング3とかにすればいいわけだし、
高速走行時の空気抵抗を減らすのがディープリムの本来の目的、それでリムの剛性が上がって、
加速性が良くなるのは二次的な効果でしょう。
30km/hとか40km/hとかからスプリントしないのなら、軽くて柔らかいほうがいいかも知れません。

そーいやwingさんが「体重80kg以上には、このホイールは不向きらしいですよ。大丈夫ですか?」
とか発注前に訊いておられたのは、剛性の低さを気にされてたんでしょうね。
もちろんAXIS2.0に比べて柔らかいといっても、同じ力で漕いで巡航速度は明らかに上ってますし、
のんびり走るわたくしにとっては、乗り心地がよく、軽くて楽ちんなほうがいいわけだし・・・

また、これまでのチューブは3日で100ぐらいまで減ってたのですが、こちらは85ぐらいまで減ってました。
タイヤについては吸い付きがよくなり、カーブとかでも滑りにくくなったとゆー感じはしますが、
これまでのタイヤが3000km以上走ってるので、これには摩耗による違いもあるでしょう。

足回りが500g軽くなると、本文にも書いたとおり、のんびりポタでも違いはわかりますねえ・・・

ま、どの変化がホイールでどの変化がタイヤによるのかは、まだわかりませんが、いずれにしても、
0.1mm単位、0.1g単位でバランス調整やセンター出しをしてくれたwingさんに感謝です。
プロ選手相手の専門店でも、決してここまでマニアックにはやってくれないでしょう。


(さらに70kmほど(めずらしく上りも)走った日の追記です。)

ま、上りといっても70kmのうち、それらしいのは竹之内峠への六枚橋東からの山間部だけでしたが・・・
この区間を検索すると、距離は僅か1kmほどで標高差は54m、平均斜度は5.8%になってました。

上りが苦手なわたくし、上記リンク記事にあるとおり、これまでは何度か休憩したりして「ぜいぜい、
はあはあ、ひいひい」と上ってたのですが、今回は「ふうふう」ぐらいで済むようになり、上るスピードも
6~7km/hまで落ちてたのが、なんとギアを一枚残したまま!!!で10km/h以上になり、休むこともなく
上れるようになりました。

わたくしの脚力が、この半年間で少しはマシになったこともあるでしょうが、それにしても・・・
しかも帰路には充分余力が残ってて、上記リンク記事より20kmほど余計に走ったとゆー次第。
軽さのせいなのか乗り心地のせいなのか、ともかく楽ちんになったことは間違いありません。







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