醸造酒

2018年02月14日

石斧全快OFF会!!!報告

(期間限定のお知らせ)
熊野キャンプ(5月3日~5日)へのお誘い記事はこちらです。
内モンゴル・沙漠植林ツアー(5月19日~23日)へのお誘い記事はこちらです


と、とーとつに「石斧全快OFF会!!!」のご報告であります。


???


ま、正確には・・・

しばらく入院されてたライトモダーのhiguさんが無事に退院されたので、いつもの関西ライト仲間で、
全快祝いを兼ねたOFF会をやることになったのですが、higuさんから、
「人と自然の博物館つーところで『最古の石器とハンドアックス展』つーのがはじまるようです。
せっかくなので寄ってみたいですね。」と情報提供があり、みんなで行くことになった次第。

そう、もともとナイフ好きのhiguさん、入院中に我々の石斧作りを知り、興味を持たれたようです。
ったく、類は友を呼ぶとゆーか、同じ穴のムジナとゆーか・・・あははは



と、2月11日の朝、川端号が大阪で98k、神戸でwingさん、新神戸駅でhiguさんをピックアップ、

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兵庫県三田市にある県立「人と自然の博物館」に着いたのはお昼前でした。



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まずは兵庫県の生き物たちがお出迎え・・・



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こんなのも徘徊してるのね・・・(違)



こちらは環境を考える展示の一部・・・

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やはり浄水の量が圧倒的でしたね・・・





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この5つのRアールは覚えておきましょう・・・



と、とても展示のすべては紹介できないので、今回の目的である・・・

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当日が初日だった「人と自然の博物館25周年・国際共同展示・研究成果報告展」ブースであります。





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以下、時代順に展示のごく一部をご紹介・・・ま、詳しくはネット検索で・・・

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うーむ、我々はどのあたりを目指せばよいのだろう・・・しげしげ・・・


とまあ、みなさん熱心に見入ってたのですが、もちろん人類史への興味とかではなく、あくまで
石斧作りの参考にするため・・・って、そんな来館者は我々だけでしょうが・・・



みなさんが興味津々だった展示は他にもありました。

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モスライトLED・・・高演色のLEDを使ったコケのテラリウムなんですね・・・



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ちなみにコケが一番きれいに見えるのは、朝の光5000ケルビンぐらいだそうです。



以下、さらにさくさくっと・・・

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ええ、光るキノコもありました。懐かしいなあ・・・



外来生物のコーナー・・・

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ちなみに左側の生き物は大阪ディープサウスからの外来種であります・・・



で、この博物館の1階には・・・

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熱帯雨林の展示がありラフレシアはじめ様々なボルネオの自然が紹介されてました。




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フタバガキ科の板根のジオラマ・・・




ま、昨年3月に行ったサラワク州グヌン・ムル国立公園の板根は・・・

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さらにデカかったですが・・・




こんなジオラマもありました・・・

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巨大ニシキヘビさんがマメジカさんをばくばく食べてますね。




ちなみに、これらの展示は・・・

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サバ大学(UMS)にある熱帯生物保全研究所(ITBC)と連携した展示だったはずです。



いやあ、懐かしいなあ・・・ITBCのチャールズ所長も愛車の1967年式ワーゲン・ビートルも!!!

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そしてサバ大学のじょしだいせーたちも・・・

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と、懐かしい思い出とともに博物館を後にして・・・



せっかく三田まで来たので三田屋本店に行き、かなり遅めの昼食・・・

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と思ったのですが・・・


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日曜日はランチメニューがなく、コースメニューはちと高かったので・・・



おなじみの餃子の王将へ・・・

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「うぷぷぷ、やっとビールが飲めるっ!!!」と歓喜するwingさん・・・


とりあえず餃子4人前で、higuさんの全快を祝して乾杯!!!


で、わたくしとhiguさんはチャーシュー(ローストビーフ)まぜそばセットを追加・・・
あと、これに餃子3個が付きます・・・

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wingさんは日本ラーメン、川端さんはジャストサイズのチャーハンを追加されてました・・・


と、ようやくお腹がくちくなったところで、のんびりとスーパーで買い出し後に姫路wing別邸へ・・・


さっそく・・・

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higuさんの最新作を拝見しつつ・・・


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川端さんの高級キットカットや・・・



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わたくしの阿波和三盆糖などでコーヒーブレークしてると・・・



インフルエンザあがりのred-bicycle(赤チャリ)さんも到着・・・

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「このIR(赤外線)ライト、目には全く見えないしスマホのカメラにも映りませんね・・・」と川端さん

「スマホのカメラにはローバスフィルターが付いてるからでしょう。」と赤チャリさん

「わたくしのカメラはローパスフィルターレスだったはず・・・ケータイはガラホだけど・・・」と98kさん

で、室内を真っ暗にしてIRライトを照射、クールピクスS9700で左にある鍋蓋を撮ってみると・・・

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「おおっ、見事に写ってますね!!! 肉眼では光源も鍋蓋も全く見えないのに・・・」

「このライトを照射して赤外線ゴーグルをかけると暗闇のまま数十メートル先まで見えるはずです。」

「でも、赤外線ゴーグルなんて入手しにくいし、あってもお高いでしょう。」とwingさん

「トイ○ラスで売ってる安いおもちゃの評判がいいですね、付いてるIRライトは弱いらしいけど・・・」

「じゃ、これとそのおもちゃがあれば、白い水着なんかスケスケになって・・・じゅるじゅる

「いや、そのためにはモニター側に付けて調整しないと・・・って、実際には難しいでしょうね・・・」

とか、タメになる楽しいお話を延々としつつ・・・

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この日のメイン料理「サラワク・ラクサ」鍋!!!であります。

マレーシアボルネオ・サラワク州では「世界で一番美味しいスープ」といわれてますが、わたくし
これまで一度も試したことがなく、一人だと不安なので今回の試食となった次第。

本来は画像のように茹でた麺の上に鶏ささみ、エビ、モヤシ、コリアンダーなどをトッピングして、
厚揚げやフィッシュケーキなどを煮込んだサラワク・ラクサ・スープをかけていただくようですが・・・

今回はさらに鶏のもも肉、鶏肉団子なんぞも追加して全部一緒にぶち込んで、

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サラワク・ラクサ鍋にしました。わははは

黒胡椒をたっぷりかけるのは本物と同じ、鍋にしてもけっこう美味しかったです。
様々な香辛料が効いて寒い時期にもぴったり、たちまち額から汗が噴き出てきました。

ただまあ、麺も一緒に煮込んだため麺の食感がイマイチで、川端さんからも鋭い指摘がありました。
アウトドアなどで今回のように麺を別茹でしない場合は、春雨にするなど工夫が必要ですね・・・

と、わたくしとhiguさんはたちまちシャツ一枚になり・・・

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こんなのをかぱかぱごくごくと・・・エールビールみたいで旨かったな・・・



さらにwingさんが「ゆるキャン」を見てて欲しくなったとゆー牛肉や羊肉の焼き物も完食・・・

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「いやあ旨かった・・・でも、もっと分厚いスキレットが欲しくなったぞ・・・」とwingさん

「また物欲ですか・・・さらに重装備になりますよ・・・」

「いやいや、今回はシュラフなしのウルトラライト装備ですから・・・」

じゃーん

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「って、ただのタイベック・シートじゃないすかっ!!!」

「タイベックを四層にしたビビィ・カバーを作ってみました。ホックで開閉できます。わははは
一層と二層の間にマットなどを入れ三層と四層の間にも断熱材を入れて、さらに二層と三層の間に
SOLのビビィ・カバーを入れて潜り込めば、けっこう暖かい・・・
・・・はずなので、今回は結露状態などを試してみようかと・・・」

「たしかに断熱空気層として枯葉などを詰め込めるし、サバイバル用にはいいかも知れませんね。」

「ゆったりしてるのでたっぷり詰め込めますし、本体重量は500gほどです。」

「わたくしやhiguさんの米軍ビビィ・カバーはゴアテックス3レイヤーですが1kg近くありますからね・・・
ま、ゆったりしてるのでシュラフとの間にエアマットは充分入りますがサバイバル用としては重いし、
単独使用ではせいぜい夏用ですね・・・ま、非常時には枯葉を詰め込めばいいだろうけど・・・」

とかサバイバルグッズ談義でも盛り上がりましたが、やがて一人二人と就寝、最終的に赤チャリさんが
帰宅されたのは2時半過ぎぐらいだったでしようか・・・

この夜の外気温はおそらく氷点下、わたくしはモンベル・スーパーストレッチ#1シュラフをさらに
米軍のビビィ・カバーに入れて寝たのですが、屋内でも暖房のない広い部屋というのはよく冷えて、
めずらしく下着一枚では寒くて何度か目が覚め、明け方にはシャツの上にフリースまで着て寝てました。

ちなみにhiguさんと川端さんはエアコンのある部屋で快適だったそうですし、人体実験中のwingさんも
狭いテント内でしたが、結露はなかったものの肩口が寒くて工夫が必要とのことでした。ぶるぶる

と、翌朝は遅くまで寝てからメロンパンやプリンなどと熱いコーヒーでまったりブランチ、片付け後は
ご近所のVAPE屋さんへ寄ってから、higuさんの希望で神戸・三宮のイカリヤ本店へ・・・

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「うーむ、このLBTの大型バッグ、欲しいなあ・・・どうしようかなあ・・・じゅるじゅる

「これ3輪のカートなんですね。デッドストックじゃなさそうだけど、お値段は25kになってますね。
でも米国内でも500ドル近くするって書いてありますよ。」

「そう、LBTは米軍納入業者でしっかりしてるし、この迷彩はもう手に入らないだろうし・・・
でも大きな荷物は先ほど宅急便で送っちゃいましたからねえ・・・ううっ

と、みなさん小物をいくつか買って・・・

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早めの夕食でミリタリーグッズ談義なんぞを楽しんだ後、三宮の商店街をふらふらしました。

と、ここで川端さんが「手品の店」をめざとく発見、マジック好きの彼とともにマニアックなお店へ・・・

兵庫県内に専門店はここ一軒しかないそうで、さらにマニアックなお話が聞けました。
ま、川端さんと店長のマジシャンとの会話の殆どは理解不能でしたが・・・

で、川端さんはDVDやオリジナルグッズを、刺激されたhiguさんもオリジナルグッズを購入・・・
いやあ、いい関西土産ができましたねえ・・・


と、最後はすっかり暗くなった南京町をふらふらと散策して・・・

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すっかり暗くなったイカリヤ本店まで戻り、前日とは逆のコースで川端号に送っていただき、
全員無事に帰宅したとゆー次第。いやあ、じつに楽しかったです。

higuさん
退院後で注文が殺到している中、わざわざ遠路をお越しいただき、東京ばな奈はじめ貴重なお土産も
いっぱいいただき、ありがとうございました。ま、あまり無理はしないでのんびり行きましょう!!!

川端さん
今回も全送迎をありがとうございました。高級キットカットなんか今まで食べたことなかったです。

wingさん
今回もスペシャルリキッドをありがとうございました。次回の「ゆるキャン」ではスキレットですねっ!!!

赤チャリさん
インフルエンザあがりにお疲れ様でした。ま、楽しくダベって食べるのも健康にはいいそうなので、
もう少し暖かくなれば自転車以外でも一緒に遊びましょう!!!




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2017年10月11日

2017秋・熊野キャンプ報告(前篇)

今年も行ってきました、秋の熊野キャンプ!!!

今回こそキャンプサイトから新宮城址へのポタリング完走を目指して・・・
そう、春の熊野キャンプでは途中で雨になり新宮の5km手前で引き返してたのであります。ううっ


で、先週金曜日の午後四時半に現地に到着、今回はわたくしが一番乗りでした。

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ええ、初日から雨でしたが・・・

で、雨の中、一人でタープを設営しました。
このイベントタープというタイプ、四人なら一瞬で設営できるのですが一人なら周囲を回りながら、
徐々に広げていかねばならず、特に雨天の場合はけっこう大変です。ひいひい



で、広い河原の下流側を見ても・・・

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上流側を見ても・・・

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キャンパーはわたくし一人・・・





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一人でかぱかぱやってると、たちまち日没になり・・・






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さらにかぱかぱやりつつ、関東煮(おでん)を仕込んでたのですが・・・





この夜の天候の変化はめまぐるしく、土砂降りの後にいきなり突風が吹いて一時的に雨が止んだり、
上流側は真っ黒な雲で現地も大雨なのに・・・

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下流側には月が見えたりしてました・・・




で、なにせヒマなので関東煮(おでん)づくりに集中・・・

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関西風の関東煮(おでん)は、まずは昆布出汁に牛すじや骨付き鳥肉、練り物などを入れて煮込み、
充分なうま味を出してから下茹でした大根や玉子、こんにゃくや厚揚げなどを投入、以後は煮込みと
火を止めて冷ますことの繰り返しが基本なのですが、この日は夕方からたっぷり時間をかけ丁寧に、
アクを取ったり味を調整したりしたので、けっこうおいしくできました。
ま、味が充分しみ込むまでに、ばくばく試食してたのですが・・・




で、日付が変わる少し前に・・・

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剣鉈コレクターさん関係の若者3人が到着、4人で楽しく彼の悪口でかぱかぱやってると、少し遅れて
剣鉈コレクターさん夫妻も到着、6人でかぱかぱやってるとwingさんも到着、7人でかぱかぱやってると、
鵜飼いならぬトンビ飼い夫妻も到着し、結局9人で・・・

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空が白みはじめるまでかぱかぱやってました。

結局、わたくしは12時間以上、かぱかぱばくばくやってたことになりますね。げふっ

さすがに5時半ぐらいには全員就寝したのですが、7時過ぎにワンテン夫婦が到着、前日からずっと
我慢していたというワンテンパパさんが着くなりかぱかぱ、わたくしも具材の追加などで一緒にかぱかぱ、
朝食はwingさんの炊き立てご飯やわたくしの簡単サンドイッチ、辛子めんたいや漬物なんぞを追加して・・・


さらにかぱかぱばくばくやってるうちに、いつものパターンでそのまま昼食宴会に突入しました。

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この日の午後には帰るという若者組によるボルチーニ茸リゾット・・・バターが効いてて旨かった・・・





やはり若者組による・・・

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羽根つき焼き餃子・・・
じつは前夜から何度もトライしてて、ようやくきれいに焼けた最後の一皿であります。



鵜飼いならぬトンビ飼い夫婦が最近ハマっているという・・・

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タイの庶民料理ガパオライス・・・(完成品を撮るのを忘れてました。)
わざわざ持参してくれたタイ米が合ってましたねえ・・・ま、ナンプラーとパクチーは好みですが・・・



剣鉈コレクターさん恒例の・・・

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手作りつみれ鍋・・・生姜が効いてて旨かった・・・
ちなみに〆に恒例となった「鍋にそのまま乾蕎麦」も好評でした。ずるずる


で、午後になり若者組3人が帰り、wingさんが恒例の珪藻土カンテキ(七輪)に炭を入れて火おこし、
「炉端焼き大将」のワンテンパパさんがカンテキ前の定位置にどっかと腰を据えると・・・


焼き物のはじまりであります・・・って、ここからが夕食になるのか・・・まったく切れ目がないけど・・・

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この日のメインの高級宮崎牛・・・まさにとろける旨さでした・・・




「こんなのもセットで持ってきましたよ。」と剣鉈コレクターさん

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ほかにも各種焼き物、各種おつまみ、各種スイーツをばくばく、各種のお酒をごくごく・・・



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わたくしにとっては二日目の夜になったのですが、みなさん不眠不休で飲み続け食べ続けだったので、
この日は全員9時に就寝しました。

そう、わたくしとwingさんは翌日の新宮ポタリングに備えて・・・


(次号に続きます。)




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2017年09月09日

バルセロナ紀行4 バルめぐり!!!

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。

モンジュイック城から下りてきたらお昼を過ぎてたので、135年間ずっと建築中の教会は後回しにして、
念願の「バル(BAR)めぐり!!!」に連れて行ってもらうことにしました。

じつは旧市街を歩いているときにも、あちこちにバルがあり、ティエリーさんに訊いてたのですが、
バルとして飲食営業するのは早くても1時からで、2時からのところも多いとのことでした。
(このあたりはイタリアのバールとは異なるところで後述します。)

さらに旧市街周辺のバルは観光客向けが多いので、もっと地元らしいバルに行きましょう、
と、案内してくれたのは、ティエリーさんが以前住んでいたという市内北西側の住宅街。

で、地下鉄の路線を乗り換えて市内北西部へ・・・

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最寄り駅で下ります。



地上に出ると・・・

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一階は店舗か事務所で二階以上は住宅になったビルが整然と並んでいる街区で、
いかにも都心の住宅街という感じ、確かにこのあたりには観光客も来ないでしょう。






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なかなか素敵な駐輪スペース・・・




と、まずはティエリーさんオススメ一軒目のバルへ・・・

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わーい、しあわせじゃあ!!!







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時刻はご覧のとおり午後2時過ぎ、近所から軽く飲食する人たちが集まってきています。

ちなみにイタリアではバール、スペインではバルで語源は同じ英語のBARからきているそうですが、
入ってみると、かなり感じが異なりました。
イタリアのバールは基本的に喫茶軽食という感じで、トスカーナでは何度か朝食などに利用しました。
スペインのバルは基本的に居酒屋という感じで、朝はカフェテリア営業している店もあるようですが、
バルとしての営業は1時か2時からで、そのまま深夜までやってる店もあるし、夜からの営業まで
いったん閉める店もあるようです。

ティエリーさんによると、バルセロナの事業所の窓口業務は昼までが多く、デスクワークとかなら、
1時か2時ぐらいからバルで飲んで食べて私用を済ませたりして、夕方にいったん職場に戻り、
7時か8時ぐらいまで管理業務などの仕事をして帰宅するか、バルで軽く飲んで食べてから、
9時か10時ぐらいから本格的なレストランに行ったり、バルをはしごしたり、映画や観劇やスポーツなど
遊びに出かける、というパターンだそうで、バルは生活に不可欠な存在なんですね。

まあ、バールでもバルでもお酒もコーヒーも飲めるしレストランやカフェを兼ねている店も多いですが、
バルセロナでは別にカフェテリアも多かったので、やはりバルは居酒屋がメインなんでしょうね。
また、注文や支払いの方法も、バールとバルでは異なってました。
バルの店内はカウンター席と簡単なテーブル席が一般的で、表にテラス席のある店も多いようです。


閑話休題


テーブル席に座り「とりあえずビール」とティエリーさんに伝えたのですが「はいはい」というだけで、
いっこうにオーダーに行く様子がありません。
やはりイタリアのリストランテと同じで、ウェイターを呼ばずに来るのを待ってるんですね。

「この時間帯にバルに入るということは、それなりの飲食を楽しむ時間があるということ。
決して急いではいけません。あまり時間がない場合はカウンター席を利用します。
それより余裕があるならテーブル席へ、さらにゆっくりするならテラス席へ、が基本です。
それぞれの担当が確認してますので、タイミングをみてウェイターが来ます。とはいいつつ・・・
あんたはせっかちといわれる日本人の中でも、特にせっかちといわれる大阪人やったな・・・

「わははは、そのとおり。全国調査で大阪の平均歩行速度は東京を抜いて日本一じゃ!!! いらいら・・・」


と、例外的にオーダーに行ってもらって・・・

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まずはビールで乾杯!!!




で、カウンターの手前にあるのが冷菜のタパスで、向うの爪楊枝に刺してあるのが、
さらにお手軽なピンチョス、どちらもバルのはしごには欠かせないつまみ・・・

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と、ティエリーさんオススメのピンチョスをまたまたオーダーしてきてもらい・・・

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テーブルに届いた頃には、すでに一杯目のビールが空いてました。
さすが日本一「いらち(せっかち)」の大阪人!!! ぱちぱちぱち って、よろこんでる場合かっ!!!





と、さらにオーダーしてもらってたティアリーさんオススメの温菜のタパスも出てきたのですが・・・

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二杯目のビールがなかなか出て来ません。いらいらいら・・・

「こんなにゆっくり出てくるなら、タパスもピンチョスもおいしいし、種類もいっぱいありそうなので、
ここでまったりと腰を据えて、片っ端から食べ続けて飲み続けましょう!!!」

「いや、バルでは軽く食べて飲んで、次々と別のバルに移るのが地元の楽しみ方ですよ。」

「うーむ・・・どうしようかな・・・といいつつ、2杯目が来ましたね。ぐびぐび・・・」

と、おいしいピンチョス各種とタパス各種でかぱかぱ飲みつつ、ティエリーさんに伺います。

「バルセロナはトスカーナよりかなり西なのに標準時間は同じ、ということもあるのでしょうが、
昼食や夕食の開始時間がトスカーナより、さらに1時間は遅い感じですがいかがでしょう?
日本となら2~3時間ぐらいズレている気がします。ステイ先の夕食は9時からだそうですし。」

「9時ならかなり早いですね。もっと遅くから外へ飲食に出たり遊びに行ったりするのが普通です。」

「わたしが入院してた時の夕食なんか4時半からでしたよ。」と、うちの奥様。

「あははは、4時半というと、バルセロナでは昼食を食べ終える時間ですね。」

「まあ、わたくしが2年前に立ちゴケ骨折で入院した時は、さすがに6時からになってましたが・・・
ティエリーさんもご存知のとおり、日本なら仕事帰りに飲む時でも遊ぶ時でも、まあ6時か7時から、
で、いくら遅くとも平日なら12時か1時には帰宅して寝ますよね・・・
こちらも仕事や学校は朝9時からでしょ? 毎晩遅くから飲んだり遊んだりして、いつ寝るのか・・・
そうか、そのために長い昼休みのシエスタ(お昼寝)があるんですねっ!!!」

「いやいや、長い昼休みにお昼寝するのは農家など一部だけで、都市ではみんな起きてます。」

「えーと、夜は遅くまで飲んで遊ぶし、長い昼休みも寝ないとなると、いったい、いつ寝てるの???」

「だから・・・仕事中とか、授業中とか・・・あははは


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と、少し落ち着いたところで・・・




次の店に向かいます。

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こちらはたっぷりと時間がある人たちですね・・・





ティエリーさんオススメ2軒目のバルへ・・・

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バルセロナでもバルには必ずサッカーなどの中継用の大画面テレビがありました。






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同じバルといっても、つまみはまったく別種類で、こちらは肉類やチーズがウリのようです。




まあ、一軒目でけっこう食べたので・・・

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こちらでは軽く乾き物のタパスと赤ワインを一杯だけ・・・




で、最初はバルを延々とはしごするつもりだったのですが、前夜の睡眠不足と歩き疲れからか、
2軒はしごしてビール2杯とワイン1杯だけで、けっこう廻ってきました。ひっく

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「さて、次のオススメのバルは交差点を渡ったところに・・・」

「いや、もうけっこう廻ってきました・・・建築中の教会にも行かないといけないし・・・げふっ」



と、次に案内してもらったのは、ま、サンドイッチなどがメインのカフェテリアですね・・・

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こちらは日本と同じセルフサービス式で、やはりティエリーさんオススメの・・・

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新鮮なミルクを使って専用のマシーンで淹れる名物のドリンク・・・




と、その左に見えている、やはり専用マシーンを使った・・・

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地元(といっても隣の州ですが)名物バレンシア・オレンジの搾りたてジュース!!!

ちなみに一杯分で、小ぶりでしたが6個のバレンシア・オレンジを投入してました。
見てると皮むきも全自動で、まさに果汁だけを抽出する専用マシーンなんですね・・・


と、こちらも地元名物のデザート(出来上がってて名前忘れたけど・・・)

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いやあ、どれもおいしかったです。


ティエリーさんのカタルーニャへの愛情あふれるお話が続きます。

「うちではテレビも新聞もインターネットもカタルーニャ語なので、カタルーニャ独自の文化に浸ってますね。」

「ロードバイクはいかがです? ブエルタ・ア・エスパーニャとか・・・」

「あれはあくまでスペインのレースです。カタルーニャには独自のロードレースの大会があり、みんなそちらで
大いに盛り上がってますね。自転車もサッカーも大人気で盛んですが、こちらでは何といっても・・・」

と、見せていただいた資料がこちら・・・

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そう、スペインの闘牛に対してカタルーニャでは「人間の塔」で、やはり一時期、弾圧されていたのが、
今では最大のイベントとして一番盛り上がっているとか・・・



ちなみにこちらのお店・・・

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ゲーム機やタバコの自販機もあり、飲み物や食べ物のテイクアウトもできて、日本でいえば、
喫茶店とコンビニの機能もあるようで、これはイタリアのバールに近いですね・・・

と、我々にとっては遅めの昼食となりましたが、この後はいよいよ・・・
135年間ずっと建築中のサグラダ・ファミリア教会へ・・・

(次号に続きます。)




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2017年09月01日

トスカーナ紀行15 和食?で利き酒?

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。


ピサからシモーナさんマウロさんのお宿へ、そして帰宅後はバッキーニバイクへポタリングして・・・

この日の夕食は・・・なんと、和食で利き酒???




そう、トスカーナ伝統の家庭料理をいただいてるので、わたくしもアレくんクリくんと三人で・・・

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日本の伝統家庭料理を作ってみました・・・

ちなみにこちらはアレくん家のキッチンで、今回わたくしは調理に専念?してましたので、
今回記事の画像はうちの奥様が撮ったものばかりです。





じゃーん

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そう、日本の家庭、特に大阪の家庭では伝統的なスープパスタであります。がははは





まずは・・・

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生卵を食べる習慣がないので、上に載せる卵をいったん加熱することにしました。





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アレくんご自慢の電子レンジ用ボイルドエッグ器で・・・

「半熟状態になればいいので、よろしくお願いします。」

「半熟状態になる加熱時間がわかりません。」

「まあ、いろいろと試してみて・・・」

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「35、36・・・」    ぼんっ!!!



ま、爆発してしまった卵は・・・

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アレくんに食べてもらうとして・・・

ちなみにチキンラーメンのダブルエッグポケットには、二人ともさすが日本と感心してました。






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「16、17・・・」って、わたくしの時計をレンジ前に置いたんだから、測ればいいものを・・・



と、ようやくみなさんにサーブして・・・

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ブラックペッパーをたっぷりかけます・・・ま、これはわたくしの好みですが・・・





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「お箸はこのように持ちます。」と、ひととおり説明したのですが・・・

日本通のクリくんは「マイ箸」を持ってますし、ローリスさんやマルタさんも上手に持ってました。
ま、アレくんだけは、少しなじめないようでしたが・・・



「それでは今から、正しいニッポンのスープパスタの食べ方をお見せます。
イタリアとは逆で、大きく音を立て、ノイジーに一気にすすり込むのがポイントです。」

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「ふっ、ふっ、で、一気に・・・ずるずるずるっ・・・


「あははは、そんなにノイジーに食べるのは、できないなあ・・・」

「このほうがずっとおいしいですよ、もちろんヌードル以外でやってはいけませんが。」

とか、解説しながら食べてたのですが、ずっとお箸にチャレンジしてて・・・

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「あははは、正しく持つのはあきらめました。」という人がいました。





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「こうやって・・・」




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「ありゃ、いっぺんについてきたな・・・」





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「このぐらいかな・・・」





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「ちゅるちゅるちゅる・・・」

「ま、お好きなように・・・」

と、日本の伝統的なアンティパスト・パスタ?を食べていただきました。
って、飲んだ後にラーメン!!!というのが日本の習慣なのですが、ま、ここはイタリア風に・・・


次は、やはり日本伝統の利き酒会であります!!!

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持参したのは日本酒が5種類に梅酒、ぐい吞み3個セットを2組、冷酒グラスなど・・・




それと・・・

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日本の高級おつまみ各種・・・




で、「まあまあまあ、こぽこぽこぽ・・・」

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「おっとっと、もうけっこう・・・」と、このあたりは日本と同じですね・・・





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「左の甘口からテイスティングしていって下さい。右のが一番辛口になります。」





「こちらが濁り酒といって日本酒の原型です。とくとくとく」

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「ううっ、確かに濁ってて気持ち悪いな・・・

と、アレくんクリくんにも冷酒グラスでテイスティングしてもらいました。

イタリアでも日本酒は日本料理店などで徐々に知られるようになってるそうですが、さすがに
「利き酒」というのは、はじめての体験だったようです。

でも、そこはワインにうるさいお国柄、しかもトスカーナワインの本場ですから、みなさん味や香り、
口当たりの違いなどを充分に理解されたようで・・・

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「この中では、これが一番わたしの好みだったな・・・」とローリスさん。

彼が選んだのは京都・城陽酒造の「たれくち酒」で、最も芳醇な無濾過の生原酒・・・さすがです!!!

で、この後も「まあまあ・・・もう一杯・・・」とかやって、すっかり出来上がり・・・

彼のもう一本のお気に入りブラックニッカ・ディープブレンドと記念撮影・・・

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いやあ、違いのわかる人がいてくれて、持参した甲斐がありました。


今回、本来なら和食の基本調味料を持参して、すき焼きとか天ぷらとかざる蕎麦とか寿司とかを
作ろうかとも相談してたのですが、現地でどんな食材が入手できるかわからなかったし、やはり
本格的に調理するなら、それなりの調理器具や器も要るし、それに好みもわからないし・・・
と断念したのですが、せめて日本酒に合うレトルトやフリーズドライになった和食お惣菜などを、
少しでも持って行けばよかったと後悔しています。

まあ、彼らが来日した際には、たっぷりと味わってもらうことにしましょう!!! 納豆とか・・・

(次号に続きます。)





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2017年08月29日

トスカーナ紀行13 チェラゾンマの宿!!!

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。


シモーナさんの案内でピサを見学した後はチェラゾンマへ・・・

チェラゾンマ・・・といっても、日本ではご存じない方が殆どでしょうが・・・
ルッカからセルキオ川を数キロ下ったところにある小さな集落で、この山あいにシモーナさんと、
ご主人のマウロさんが二人でやってるアグリツーリズモのお宿と農園があるのであります!!!



でもその前に、ぜひ見せておきたい重要な教会がある、ということで・・・

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アルノ川の河口方面へ・・・






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ピサ空港(ガリレオ・ガリレイ空港)の近くにある・・・





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サン・ピエトロ・ア・グラード教会であります。

で、何が重要だったのか、わたくしの英語力ではよくわからなかったので、ちと調べてみると・・・

まず、古い様式のまま改築されずに残っている、とても稀少な建物であるということ・・・
そういえばルッカやピサやフィレンツェの教会とは異なり、もっと古い様式のようですね。



そして・・・

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内部のフレスコ画も昔のままで残されているということ・・・



さらに重要なのが・・・

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教会内部にある発掘調査されたこの遺構部分・・・

十二使徒の一人、聖ペテロ(ピエトロ)が殉教のためローマに向かう途中、ここグラードで下船し、
イタリアで最初の祭壇を築いた跡とされており、昔はローマへの巡礼者が必ず立ち寄った・・・
などと、ネット情報にありました。その意味でも「とても重要な教会」だったんですね・・・



と、今度はセルキオ川をルッカ方面へ遡上・・・

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「あの岩場、ロッククライミングの練習場よ・・・」




って、その向かいとか・・・

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こんな古城が、あちこちにありました・・・



ちなみにサイクリストも・・・

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あちこちにいました・・・



で、チェラゾンマの小さな集落に入ると・・・

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マウロさんとシモーナさんのアグリツーリズモのお宿・・・



ただし、道沿いにあるこちらは・・・

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左の棟の一部をワイン醸造所として使っているだけで、右のメイン棟は未修復だそうです。
なにせ百年以上前の大きな農家で、これまで修復に相当の年月と費用を要しているとか・・・



で、シモーナさんが、この建物で最も重要と言ってたのが、こちらのプレート・・・

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明度を下げコントラストを最大にしてみましたが、まだ見にくいですね。
わたくしがネット辞書で大まかに訳してみると・・・

「チェラゾンマに派遣(分離?)されたオーストリア・ハンガリー帝国の戦時捕虜が、1917年11月から
1919年9月まで滞在した。」といった内容になります。

シモーナさんが、この農園はハンガリーの人たちによって作られた、と言ってましたから、
第一次世界大戦のイタリア戦線での捕虜の一部が、ここで農園を開墾して暮らしていたようです。
日本でいえば四国・鳴門市の板東俘虜収容所と、ちょうど時期が重なりますね。
たしかに重要なプレートです。


と、まずは・・・

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昼食用のハーブを摘み取り・・・



次にワイン醸造棟に寄って・・・

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こちらも昼食用に・・・

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赤ワインをこぽこぽこぽ・・・



で、

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白ワインもこぽこぽこぽ・・・

まさに正真正銘の「蔵出し」ワインであります。じゅるじゅるじゅる



で、ワンくんの先導で・・・

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急な山道を上って行きます。




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ダッシュボードには摘み立てのハーブ、わたくしの手には蔵出しワイン・・・ぴちゃぴちゃぴちゃ




もちろん山道の両脇は・・・

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ぶどう畑と・・・



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オリーブ畑・・・

シモーナさんのアグリツーリズモはワインとオリーブオイルの生産地でもあるんですね。


と、山の中腹でクルマを下りて、まず案内されたのは・・・

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本格的なプールであります。完成まで何年もかかったとか・・・




「今カバーのスイッチを入れたので、ここでしばらく待っててね・・・」

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おおっ、電動巻取り式のカバーなんですね・・・
ちなみに左のホースは「全自動・底面清掃ロボット」だそうで・・・ルンバみたいなものか・・・



で、若者は泳いで、わたくしは足をぴちゃぴちゃさせて、まったりしてると・・・

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「はい、あなたは「まずはビール」でしょ!!!」 

「いや、これはこれは・・・じゅるじゅる





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まさに至福のひととき・・・




で、シモーナさんも一緒にプールでまったりしてから、すぐ上にあるお宿のほうへ・・・

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「わははは、よく来てくれたね!!!」と倉庫から豪快に裸で出迎えてくれたのは、

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畑仕事を終えたばかりのシモーナさんのご主人マウロさん・・・

いやあ、シチリアの結婚式では早朝から空港まで送ってもらったり、大変お世話になりました。
本日も大変お世話になります。わたくし、お先にビールいただいてます。ひっく

ちなみにマウロさんはダイビングのインストラクターで、シモーナさんは獣医さん、さらに二人で
アグリツーリズモのお宿とワインやオリーブオイルづくりをやっておられることになりますが、
イタリアではリスク回避の意味もあって兼業はごく普通だそうで、ローリスさんも獣医さんですが
ルッカでは新薬などの取扱もやっておられます。



と、

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住居側の入り口からお邪魔します。古い建物をじつに見事に修復されてますねえ・・・





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半地下のダイニングキッチン・・・冷房なしでも中は涼しくて、とても快適!!!



「トスカーナの家庭料理ばかりですよ・・・」とシモーナさん

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とりあえず少しずついただきます・・・

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野菜と穀類が中心でどれもおいしく、この後、何度もおかわりをしました・・・




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わははは、しあわせじゃあ!!!



で、締めは・・・

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特製フルーツ・ポンチと・・・



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トスカーナ伝統の手作りドルチェ(名前忘れたけど・・・)とエスプレッソ・コーヒーでした・・・げふっ



で、飲食に夢中で気づかなかったのですが・・・

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マウロさんは世界中の海でダイビングされてて、古い船具などもいっぱい・・・




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ランタンのコレクションだけでもなかなかのものでした・・・


と、帰りもローリスさん宅までシモーナさんに送っていただき、素晴らしい一日を過ごしました。

とても感じのいいお宿で、当日もドイツとスイスからのお客様が滞在しておられました。
ルッカやピサに行かれる際はぜひご利用ください。と、きっぱりと宣伝しておきます。

メールアドレスやホームページアドレスが、いただいたパンフレットからは変わっているようで、
とりあえずグーグル検索したホームページがこちら・・・

http://www.allepianelucca.it/

この記事へのコメント等で連絡いただければ、わたくしがいつでも取り次ぎます。

(次号に続きます。)



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2017年08月26日

トスカーナ紀行10 北アペニン山脈

(期間限定のお知らせ)
①2017秋の熊野キャンプへのお誘い記事は
こちらです。
②日程が重なりますが
2017年10月7日に「世界水フォーラムの展望と課題」講演会があります。

7月20日は朝から北アペニン山脈へ・・・

アペニン山脈・・・
イタリア半島の中央を縦貫する山脈で、長さは約1,200km。北・中央・南に区分される。
最高峰は中央アペニン山脈にある
コルノ・グランデの標高2,912m。(ウィキペディアより)

・・・ということで、毎年ジロ・デ・イタリアで名勝負が繰り広げられる山岳コースでもあります。

で、わたくし一度、アペニン山脈の峠にも行ってみたいとお願いしてまして、今回もローリスさんに
連れて行ってもらうことになりました。

モンテカルロからルッカを抜けてセルキオ川沿いに北上すると・・・

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北アペニン山脈が眼前に迫ってきて・・・



山間部に入ると・・・

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ヒルクライマーというか・・・




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ダウンヒル好きというか・・・




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坂バカというか・・・




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って、ローリスさん、めったに洗車しないようで、逆光になるとやや見にくいですが・・・

平日だというのに山岳コース好きのサイクリストたちが次々と現れました。

ローリスさん一家はロードバイクには乗りませんが三大レース(ツール・ド・フランス ジロ・デ・イタリア
ブエルタ・ア・エスパーニャ)の有名選手や名勝負のあった峠などはよく知ってて、これは日本でいえば
最盛期のプロ野球の有名選手や名勝負のようなものなんですね。
ロードレースはサッカーと並ぶ国民的な「見るスポーツ」で、毎年5月のジロ・デ・イタリアなどは
日本の夏の甲子園に似た全国的な風物詩になっているようです。

わたくしもファウスト・コッピの名前ぐらいは知ってましたが、ジロ・デ・イタリアのコース中、その年の
最も高い峠を「チマ・コッピ(コッピ峠)」と呼ぶけど今年は○○峠だった、とか、車中でローリスさんに、
いろいろと教えてもらいました。ええ、彼も全くロードバイクには乗らないのですが・・・


と、セルキオ川にかかる橋を何度か渡り・・・

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ダムを過ぎると・・・

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ユニークな形の石橋が見えてきました・・・

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ま、この橋には帰りに寄りましたので、後半で紹介します。




と・・・

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彼らはもう峠を越えてきたんですね・・・



我々は山あいの小さな村に入り・・・

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コーヒーブレイク・・・というか・・・




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ドルチェブレイク・・・というか・・・




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ジェラートブレイク・・・というか・・・



とかで、ともかくまったりしてると・・・

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同じく、これからまったりしようというサイクリストが・・・



ま、せっかくなので・・・

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って、わたくしと同年配ぐらいの方でしたが、もう峠を越えてきたそうです・・・えらいなあ・・・



で、まったりと村を出て・・・

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なかなか迫力のある鎖の吊り橋・・・





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その名も「鎖橋」だそうです・・・



小さな峠・・・

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こちらはマウンテンバイクですね・・・



大きな峠・・・

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けっこう急でしたがグングン上がって来てました。 見てるだけでぜいぜいします。




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やや遅れて・・・



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さらに遅れて・・・ひいひい、待ってくれい・・・って、日本の誰かさんみたいやな・・・




こちらは下り方向・・・

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けっこうビール腹のサイクリストも多く、わたくしもひと安心・・・





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コッピのジャージと都市迷彩のジャージ!!!  右にうっすらと橋が見えてますが・・・



さらに山あいの村が見えてきました・・・

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村に入ります。

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前のクルマの白いリボンは、最近結婚したお祝いのしるし・・・



で、村の麓でクルマを置いて・・・

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坂道を上がっていくと・・・




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カステルヌォーボ・ディ・ガルファニャーナの街で、城門の奥が旧市街であります。

あらためてグーグルマップで見ると、セルキオ川の上流域にある6本の道が、すべてここに集中しており、
昔からの交通の要衝だったんでしょうね、古くから城塞が築かれていたようです。

で、ローリスさんによると、ここでは定期的に青空マーケットが開かれており、ハムやチーズなど、
地元の新鮮な食料品なども入手できるそうで、我々もお土産用の食料品が欲しいといってたので、
本日はそれもお目当てにして連れて来てくれたようです。

確かに門前広場にも・・・

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いろんな露店が出てました。



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旧市街に入りました。 けっこうな賑わいです。




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興味深いお店もありました・・・じゅるじゅる





ドゥオモの裏側・・・

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広場や新市街が一望できました。


ドゥオモの特設ギャラリーで・・・

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街の古い写真展をやってるようなので・・・



中に入ります。

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大戦中の戦禍から復興するまでの貴重な記録写真でした。

ローリスさんによると、ドイツ軍の爆撃による被害だそうです。

同じく展示されてた当時の戦況図・・・

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ドイツ軍が防衛線として築いたのが赤い「ゴシック・ライン」で、青い線が米軍の最終侵攻ライン・・・
途中ノルマンディー上陸を挟み約5か月間、両軍が対峙していました。

ここカステルヌォーボ・ディ・ガルファニャーナはゴシック・ラインの北西に位置していますね。
ドイツ軍による爆撃ということは、ゴシック・ラインが米軍に突破されてから、ということになります。

リボルノ記事でもちらっと書きましたが、米軍の日系人部隊・第442連隊がリボルノに再上陸して、
1945年4月5日からゴシック・ライン突破作戦に参加し、5ヶ月間膠着したままだった戦線を、
僅か32分で突破したのはけっこう有名な話で、その後4月25日にはマッサのドイツ軍を制圧して、
以後はリグリア海沿いにジェノバまで進撃していますから、昔からの交通の要衝だったここでも、
ドイツ軍の反撃を受けていたかも知れません。
記録を調べればわかるでしょうが、72年前にアメリカ国籍の日本人の若者たちが、まさにこのあたりで、
ドイツ軍と戦っていた、と思うと感慨深いものがあります。


いずれにせよ、こんな山あいの美しい街並みが・・・

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爆撃で大きく破壊され・・・




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見事に復元され賑わっていることに、とても感動を覚えました。



ちなみに次の展示は7月22日から・・・

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こちらも見たいけど、クロスバイクで上がってくる自信はないなあ・・・


ま、平和な時代の我々は仲良く・・・

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ドゥオモの中を見せてもらったり・・・


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自家製蜂蜜の味見をしたり・・・


お目当てのおいしいサルメリアへ向かって・・・

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店がブティックに変わってて、がっかりしたけど・・・




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めげずに記念写真を撮ったり・・・



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移動販売車でチーズやサラミやハムを買ったり・・・



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こちらの総菜も・・・


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女の子たちが並んでたこちらのドルチェも、どれもおいしそうだなあ・・・じゅるじゅる


と、そろそろお腹が空いてきて、ふらふらしてると・・・

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スペシャライズドのMTBに乗ったサイクリストがいました・・・

「はーい、わたくしもスペシャライズドなんですよ、ロードだけど・・・」
とか声をかけると、なんとドイツから来てるとのこと・・・
「ドイツからだと遠いのに、ずいぶん軽装ですね・・・」
「あははは、もちろん近くまではクルマですよ。」
と、アペニン山脈のこの辺りは、けっこう有名な山岳コースになっているようです。


ま、せっかくなので・・・

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同じ米国ブランドのバイクに乗るドイツ人と日本人がイタリアの小さな村で記念写真・・・
やはり平和な時代がいいですね・・・



と、その前をさりげに通過した別のサイクリスト・・・

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婦人水着なんかの店に入って、僅か数分で出てきて・・・



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走り去っていきました・・・一体何をしてたのでしょう???
日焼け止めがなくなり水着の店ならと入ったけどなかった、というのがわたくしの推測ですが・・・


とまあ、市街散策と買い物を楽しんで・・・

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下の駐車場まで下りていきました。
旧市街が歩行者専用になっているうえ道幅も狭いので、駐車場があるんですね・・・




と、来た道とは別のルートを通って・・・

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山の中の一軒家のトラットリアへ・・・

なんでも近くに地ビールの醸造所があって、その販売店でもあるそうです。





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室内席もありましたが・・・





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テラス席を用意していただきました。





で、こちらが新鮮作りたての地ビール・・・

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いわゆるエールタイプでとてもおいしかったです。

さすがにみなさん、ここでは「まずはビール」でしたが味見だけで、すぐに赤白ワインでした。


もちろん料理はパスタからはじまって・・・

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牛肉や各種鶏肉なんぞをみんなで分け合い、最後はコーヒーで締めました・・・




ちなみにこのお店、けっこう知られているようで・・・

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スウェーデン車に乗ったイギリス人とか・・・




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ドイツ車に乗ったフランス人とか・・・




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こちらもドイツ車に乗ったフランス人・・・




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イタリア車に乗ったイタリア人と日本人とか・・・

他にもニッサン車やダイハツ車に乗ったフランス人とか、いろんな人が来られてるようでした。


で、食後は・・・

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つづら折れの道を・・・

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眺めのいい峠へ・・・ここでも数々の名勝負があったんでしょうねえ・・・



と、ふたたびセルキオ川沿いに下りてきて・・・

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地元ガルファニャーナのチームジャージですね・・・




来るときに見た「マッダレーナ橋」へ・・・




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別名「悪魔の橋」・・・ま、詳しくはネット検索で・・・


けっこう最高部は高いです・・・

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反対側のこの膨らみ部分は、下に鉄道を通すために新しく改築されたとか・・・
ま、新しいといっても100年以上前の話ですが・・・




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ちょうど列車が通過しました。山間を縫ってパルマまで抜けるようです。



この後はおいしい泉があるということで旧道へ・・・

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さすがに暑いですね・・・



泉への道は車両通行止めになってて・・・

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めげずに別の旧道へ・・・

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鉱山跡だそうです・・・




結局、山を下りてからミネラルウォーターを補給・・・

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こんな「泉」が随所にあり、それぞれ味が異なるそうです。





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と、夕方早くにはローリスさん宅に帰り、わたくしはアルトパーショへ一人でポタリング・・・



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せっかくなので・・・


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恒例の窓ガラス記念写真をば・・・




ちなみに・・・

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この日も広場ではコンサートか何かの準備をしてました。



と、この日の夕食は当然・・・

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アペニン山脈で買ったばかりのハムにチーズにサラミにパン・・・新鮮で旨かったです。


もちろん・・・

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にんにくのピクルスなんぞで、延々と食後酒も旨かったです。ひっく

(次号に続きます。)






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2017年08月17日

トスカーナ紀行4 モンテカルロ宴会

モンテカルロの要塞を出た一行は、リストランテの予約時間まで山上の旧市街を散策しました。

以下、さくさくっと・・・


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要塞前のガリバルディ広場を旧市街側から見た様子・・・





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当日18時から「D'armi広場」でコンサート開催の案内がありました。





ちなみに要塞前では・・・

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こんなイベントもやってたようです。







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モンテカルロ(コムーネ)の公用車・・・旧市街は標高162mの山上ですからね・・・







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焼き物屋さん。



昔の女子修道院・・・

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その後も女子教育の場として使われ、マルタさんもここの教室に通っていたそうです。




昔なら男子は入れなかった中へ・・・

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云われてみれば女子修道院の雰囲気・・・って、どんな雰囲気か知りませんが・・・





旧市街の城壁には何ヶ所かの出入り口がありました。

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こちらがローリスさん宅からも見える教会の鐘楼・・・

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せっかくなので教会の中を見学しました。

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こちらは聖夜のジオラマですね・・・





教会を出て・・・

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さらに街中を散策します・・・

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突き当りには要塞とは反対側の城門が見えてきました。ここがメインストリートなんですね。





とりあえず中央の広場に出ます・・・

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コンサートの準備をしてたので・・・

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ここが「D'armi広場」なんでしょうね・・・




広場からは麓を一望できました。

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予約しているリストランテはすぐ下のパラソルのところ・・・
・・・なんですが、時間があったので、さらに散策しました。




ちなみに・・・

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広場から見たローリスさん宅のアップ・・・
高倍率なので家が密集してるように見えますが、実際はゆったりしています。



で、広場の近くにある別の大きなリストランテ・・・

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なんとこちら、ローリスさんとマルタさんの結婚披露宴の会場だったそうです!!!
想い出の宴会場がそのまま何十年も残ってるなんて、日本の大都市では珍しいことです。
わたくしが結婚披露宴をした大阪市内の会場なんか、はるか昔に跡形もなくなってたし・・・





さらに旧市街を歩きます。

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ピンクのリボンはこの家で最近、女の子が生まれたお祝いのしるし・・・





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アレくんが熱心に見てるのは・・・




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売り家の貼り紙でした・・・各国語対応もあり外国人でも買えるようですね。
うーむ、どうしようかな・・・ま、上りがきつそうだし、空港から自転車だと、ちと遠いし・・・






モンテカルロ警察のパトカー・・・コムーネ単位で地方警察があるようです。

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で、アレくんが指差しているのが・・・




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モンテカルロの紋章だそうです。




抜け道・・・

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じつに絵になりますねえ・・・





と、表通りを離れ、今度は城壁沿いに歩きます。

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ところどころに小さな見張り台がありました。





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この「ヌォーボ門」からいったん出て・・・ま、新しい門といっても、かなり古そうでしたが・・・





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こちらからも眺めは最高でした・・・

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午前中に行ったアルトパーショの街並み???




と、今度は・・・

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フィレンツェへの旧街道へ続く「フィオレンティーナ門」から再び旧市街に入り・・・




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ようやく中央の広場まで戻ってきました。ひいひい




で・・・

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広場から階段を下りてリストランテのテラス席へ・・・




午後7時の強い日差しを浴びつつ、絶景を眺めつつ・・・

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「まずはビールで乾杯!!!」・・・は我々二人だけでしたが・・・



ワイン・リストとは別冊のビール・リストもあって、わたくしはオススメの地ビールにしましたが、

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みなさんは店のオリジナル・ハウスワインの赤白、とーぜんモンテカルロ産であります。



で・・・

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各種パスタからはじまり・・・もちろんフォッカチャやパンはテーブルにどどんと・・・




魚料理に・・・

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肉料理・・・

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・・・を、みんなが取り分けて食べ終わる頃には・・・




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ようやく日没となり・・・って、もう10時前なんですが・・・





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アルトパーショのライトアップも確認できました。



で、もちろん締めは・・・

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ドルチェとジェラート・・・と・・・





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エスプレッソであります。




とまあ・・・

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絶景のリストランテで飲んで食べて1人20ユーロほど、やはり飲食はお安いですねえ・・・





と、完食完飲後は・・・

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10時を過ぎて、ますます賑やかになる山上の旧市街や・・・




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ライトアップされたモンテカルロ要塞に別れを告げ・・・



直下の駐車場へと下りていきました・・・

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まだ空がほのかに明るいですね・・・


って・・・この先の公園にあった・・・

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このモニュメントは何だったのだろうか???






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2017年08月14日

トスカーナ紀行2 アルトパーショ

トスカーナ2日目の朝であります。


部屋の窓から見た、少なくとも6年間は建築中のお隣さん・・・

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・・・の右側中央、はるかに見えるのが・・・



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丘のうえにあるモンテカルロの旧市街で、朝日を受けてとてもきれいでした。




で、この日の朝食であります・・・

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まず卵の黄身をひたすらかき混ぜてくれて・・・





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そのうえにエスプレッソ・コーヒーを注いだ・・・




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エッグコーヒーと・・・





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甘いクッキーやケーキとミルクでした。

昼食と夕食をたっぷり食べるし、朝はこれで充分なんですね。


で、シンプルな朝食後、クリくんから、

「今日はまず、アルトパーショの旧市街を案内しましょう。
クルマですぐだし、旧市街は狭いので、クルマを置いて歩いてまわれますよ。」

「でも、どうせなら自転車で行きたいな・・・じゅるじゅる」とわたくし・・・

「自転車で行くと帰りが少し上りになるし、上りは嫌だし・・・いっそ、歩いて行きましょうか」

とか話してると、お母さんのマルタさんが「ローマへの道」沿いに用事があるので途中まで送るから
「ローマへの道」を歩いて行けばいいと言ってくれて、便乗させてもらうことになりました。



で、古い修道院の前で降ろしてもらい・・・

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「ローマへの道」をとことこ歩きます。
日本でいえば「歴史街道」といったところでしょうか、旧街道の一部に遊歩道を整備しているようです。


トスカーナでの位置関係はこんな感じ・・・

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下(南)がローマ方面で、ルッカ~サン・ジミニャーノ間にアルトパーショがあり、我々は旧街道の北から
アルトパーショの旧市街へ入ることになります。
って、ここに描かれているトスカーナの都市は殆どが世界遺産ですね・・・


アルトパーショ周辺は・・・

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昔からの要衝だったようで、どこも城砦だらけだったようです・・・



とか、のんびり歩いてると・・・

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用事を済ませたマルタさんのクルマが追い越して行きました。

ローリスさん一家は現在3人家族ですがマイカーは一人一台、これは日本の郊外と同じですね。
三人ともフィアットの小型車でしたが、動物クリニックの業務用は救急機材を積んだ大型バンでした。



市街地に入ると・・・

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「スクールゾーン」の表示があり・・・





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クリくんやアレくんが通った小学校を過ぎると・・・



モンテカルロ(コムーネ)からアルトパーショ(コムーネ)になります。

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しばらくは閑静な住宅街が続き・・・

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アルトパーショ駅に近い踏切を渡ると、旧市街方面へ・・・

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って、「踏切」とわかる遮断機や警報器といったものは見当たりませんでしたが・・・

ちなみに街乗り用の自転車は、画像のようなマウンテンバイク系のクロスバイクが殆どでした。
旧市街は石畳ですし新市街もけっこう路面が荒れてたので太めのタイヤは不可欠なんでしょうね。
さらにショックの付いたものも多く、老若男女を問わず日本の「ママチャリ」タイプは皆無でした。



旧市街が見えてきました。

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ちょうど、この土日は・・・

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アルトパーショの「中世まつり」があり、広場には中世のテントがいっぱいでした。






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このあたりのテントとタープはやや近代風ですが・・・



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それらしい人たちもいっぱい・・・でも完全武装したら、めっちゃ暑いでしょうね・・・



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投石器なんかも準備されてました。
この広場で模擬戦をやるんでしょうが、残念ながらイベント開始時間には早すぎました。


城門から、いよいよ旧市街に入ります。

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中心部はあちこちが・・・

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広場になってて、ここでも「中世まつり」のイベントがあるようです。





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四方八方に門や通路があり、別の広場や新市街へ抜けられます。


ローマへの道だけでなく、フィレンツェへの旧街道沿いも・・・

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この辺りは地形的にも交通の要衝で、まさに城砦だらけだったんですね・・・




ま、せっかくなので・・・

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さらにせっかくなので・・・

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石畳を押してたレトロなクロスバイクとも・・・





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で、こちらが・・・

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クリくんが教えているピアノ教室・・・

彼はピアニストでバイオリンとチェロもやってて、子ども向け個人レッスンもやってるのですが、
サマーバカンス中は教室がお休みだし、個人レッスンも家族旅行中が多いので時間的余裕があり、
ずっと我々に付き合ってくれてた次第。

ちなみに従兄のアレくんは、学校で子どもたちの悩みの相談とかをやってる臨床心理士なので、
やはり夏休み中は時間的余裕があり、我々に付き合ってくれてた次第。

二人とも友人や彼女とあちこち遊びに行きたかっただろうに、本当にありがとうね!!!



と、新市街へ出ると・・・

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こちらは年金生活者ペンショナートのみなさんでしょうか、朝からまったりされてました。




で、来た道とは反対側の公園に入り・・・

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クリくんなじみの・・・

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公園内の売店(雑誌屋さん)に立ち寄り・・・




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「トスカーナ・サイクリングマップ」やイタリア版「サイクリング・マガジン」なんぞを購入・・・
って、実戦で役立つことはあるのだろうか・・・




と、さらに幹線道路方面へ・・・

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左側に日本料理店がありますが、右側の「まったり組」は、先ほどより世代が若かったです。
テーブルゲームか何かに夢中になってるようでした。



と、幹線道路に出ると・・・

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けっこう本格ロードバイクが走ってました。
この日はたまたま日曜日でしたが、平日でもけっこう多かったですね・・・



で、閑散としたスーパーに立ち寄り・・・

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品数も少なく、閉店も近いのではといってましたが・・・



そこからほど近い・・・

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巨大モールにあるスーパーへ・・・




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やはりワインの品数とお値段は、日本のスーパーとは桁違いでしたねえ・・・
フルボトルのトスカーナワインが1.2ユーロぐらいからあり、高いのでも5ユーロぐらいでした。




とりあえず自分たちが飲むビールと自分たちの土産用のオリーブやパスタなどを大量に購入・・・

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とーぜん荷物がいっぱいになってしまい、結局・・・

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ローリスさんに迎えに来てもらいました。ぺこぺこ



ちなみにこちらが・・・

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「動物クリニック」のいわば救急車で、担架まで搭載してありました。



と、帰宅後は・・・

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マルタさん手作りのパスタからはじまる昼食であります。じゅるじゅる



さすがにパスタにはワインということで・・・

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キャンティの赤や地元モンテカルロの白なんぞをかぱかぱ・・・




その後は・・・

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各種チーズとサラダでかぱかぱ・・・





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恒例のフルーツやナッツでさらにかぱかぱ、ドルチェやジェラートとエスプレッソで締めました。


この後は自室で少しお昼寝したりしてまったり、さらに・・・

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軒先でまったりしたりして、少し涼しくなってからモンテカルロの旧市街へ出かけました。

(次号に続きます。)




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2017年08月13日

トスカーナ紀行1 トスカーナヘ!!!


「トスカーナの休日」カテゴリも、今回からようやく「トスカーナ紀行」になります・・・



7月15日の早朝、五日間お世話になったシチリア・パテルノー近郊のお宿を出発・・・

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同乗させてもらったレンタカーの車窓から見た夜明けであります。




で、朝のカターニャ・フォンタナロッサ空港に到着。

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予定どおりフィレンツェ行きの便に搭乗しました。

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見慣れたエトナ山の噴煙とも・・・




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シチリア島ともお別れし・・・





あれよあれよと・・・

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トスカーナの州都であるフィレンツェの空港に到着。

当初は他の参列家族も同じ便の予定だったのですが、彼らは都合でピサ空港への便となり、
我々二人は、ここでローリスさんのお迎えを待つことになりました。



せっかくなのでフィレンツェ空港の様子なんぞを・・・

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素敵なおねいさんとのツーショットは、さすがに撮れませんでしたが・・・





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世界的な観光地ですから空港の警戒も厳重でした。





で、お迎えに来ていただいた・・・

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イベコ・・・




ではなく・・・

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ローリスさんと愛車のフィアットとベイダー卿、もといクリスティアーノ(クリ)くんであります。
ピサ空港から自宅に戻り、すぐその足で迎えに来てくれたようです。




で、フィレンツェからピサへのアウトストラーダ(自動車道)を30分ほど走り・・・

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「ピサ北」の手前、「アルトパーショ」で下りて・・・

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アルトパーショからモンテカルロに入り・・・

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「動物クリニック」への案内看板を辿っていくと、ローリスさんのご自宅へ・・・
そう、彼は開業医の獣医さんなのであります。

ちなみに後日、自転車で周辺を走りましたが、この案内看板に助けられました。



クリくんと従兄のアレくんが、住居側の玄関から重い荷物を運び入れてくれます。

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玄関脇に白いリボンがありますが、これはこの家で(結婚の)祝い事があったしるし・・・


せっかくなので、ご自宅の周辺も紹介しておきます。


裏側からの様子・・・三方に家がないので、見晴らしも風通しも抜群でした。

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で・・・

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こちら側から入る半地下階がローリスさんの動物クリニックで、反対側から入る一階と二階とロフトが住居、
日本風にいえば「半地下事務所とロフト付き二階建て・三連棟式の集合住宅」という感じです・・・


で、一棟目に続く二棟なんですが・・・

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一番奥に見えるのがローリスさん家族(今は3人)宅で、隣(中央)の二棟目には、今は独立している
長女が友人と二人でシェアして住んでおられ(我々の滞在中は二人でサマーバカンスでご不在。)、
さらに右端三棟目にはマルタさんのお姉さんのご家族が住んでおられ(今は2人、ご本人は結婚された
長女のご家族とサマーバカンスで、我々の滞在中はアレくん1人でした。)、
つまり、この三棟全部を親戚とその友人でシェアして住んでおられることになります。

大家族が隣同士の連棟に暮らすパターンで、後日訪問したアレくんのお姉さんの嫁ぎ先でも、
広い敷地内に別棟がいくつもあって大家族で暮らしてましたから、このパターンが一般的なのかも・・・



で、こちらが・・・

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一番奥にある広い共用テラスで、夕食(宴会)はここで、まったり、たっぷりと・・・
半地下階のルーフ部分になり、この下は倉庫でした。






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共用テラスから見たローリスさんの菜園、その向こうにはオリーブ畑が拡がっています。
さらに一棟目の玄関横には、ローリスさんが手作りした増築部分もありました。




さらに、こちら・・・

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何年も前から建築中だというお隣さんの家・・・

8年前、アンドレアくんが我が家にホームステイしてた時にも「お隣さんは今、建築中なんだ。」
と言ってたような気もしますし、2011年版のグーグル画像で工事中でしたから、少なくとも6年間は建築中のままなんですね・・・

と、じつはこのエピソードから、今回のカテゴリを映画のタイトル「トスカーナの休日」にした次第。
(原題名「Under the Tuscun Sun」 2003年のアメリカ・イタリア合作映画で、アメリカ人の主人公
(ダイアン・レイン)がトスカーナで見つけた古民家を買い取り改築しようとするけど、アメリカ流には
なかなか進まずイライラしてたのが、やがてトスカーナの風土になじんでいくという、大好きな作品です。)


閑話休題


ローリスさんが手作りで増築した食堂で、遅めの昼食をいただきます。

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まずはビールで乾杯、って、これはトスカーナの習慣ではなく日本の習慣・・・
事前情報から、わたくしの分だけを用意してくれてました。

右端の従兄のアレッサンドロ(アレ)くん、お母さんたちがシチリアでサマーバカンス中なのに、
我々の面倒を見るため一人残ってくれてたようで、この後の昼食と夕食は、ほとんど一緒でした。




たっぷりのラザーニャとトスカーナ・ワインやキャンティ・ワインのあとは・・・

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たっぷりの生ハムやサラミやチーズなんぞが次々と・・・



で、食後には強い蒸留酒やリキュール各種をかぱかぱと・・・

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って、よく見るとテーブル中央に「ビスコ」がありますが、これは我々からのお土産。


さらにローリスさんの菜園から、

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採れたてのトマトやフルーツ、さらにビスコ各種ドルチェ(お菓子)にジェラート、エスプレッソ・コーヒー、
というパターンで食べ続け飲み続け、これはトスカーナ滞在中ずっと変わりませんでした。

昼食に2時間、夕食に3時間とかが一般的なようで、しかもすべての料理と飲み物がとてもおいしく、
わたくしにはうれしい限りでしたが、おかげでたっぷり太って帰国することになりました。



で、昼食後はまったりと・・・

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マルタさんの冷蔵庫一面のマグネットコレクションを拝見したり・・・




ちなみに、中央のこの辺りは我々からのプレゼント・・・

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特にマルゲリータ・ピザとボンゴレ・スパゲッティの超リアルなスケールモデルは・・・





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ローリスさんに大ウケでした!!! これぞジャパン・テクノロジーだと!!!




で、わざわざ軒先に用意してくれていた・・・

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2台の自転車と・・・



さらに・・・

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クリニックの事務室に置いてあった、折りたたみ自転車を比べてみたり・・・

じつは事前に「滞在中に自転車にも乗りたいな。」とお願いしてて、
「本格ロードバイクもレンタルできるけど家にも何台かあるので、よかったら使ってね。」
と云われてたのであります。

どれもがきちんと整備されてて近距離には充分、滞在中に使わせていただくことになりました。



とか、まったりしているうちに涼しくなり・・・って、もう8時なんですが、まだまだ明るいです・・・

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テラスでピザ・パーティのはじまりであります。





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日本と同じ宅配ピザ・・・といっても、さすがに本場・・・





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お値段もお味も食べる量もケタ違いでした・・・

6人で日本でいうLサイズを6枚、しかも全てがオーダーメードで一枚5ユーロ前後だったはず、
当時のレートで一枚650円ぐらいで、しかもどれもがおいしくて・・・しあわせじゃあ!!!




と、まずは日本風に「ビールで乾杯!!!」であります。

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さすがに「ピザにはビール」と口を揃えるだけあって、みなさん最初はビール・・・




でしたが・・・




赤白のトスカーナワインを経て、やがて強いお酒へ・・・

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ま、最後のは日本からの手土産ですが、ウィスキー好きのローリスさんに好評でした。



さらに生ハム・サラミ・チーズに採れたてフルーツやナッツ類も出て来て・・・

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ちなみにピスタチオ・ナッツはシチリア島の名産品なんですね。






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各種ジェラートとエスプレッソ・コーヒーで締めました・・・



で、食後にはアレくんのご自宅も拝見・・・

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彼が製作した帆船模型・・・じつに精巧に組んでありました・・・
有名なガリオン船だったのですが、船名を忘れてしまいました。
アレくん、よかったらメールで船名を教えてくださいね。追記しますので・・・
8月14日追記です。
アレくんからメールをいただきました。そう、ドレイク船長の「ゴールデン・ハインド」号でした!!!

you was asking for the name of the ship so here it is:
That's the model (scale 1:53) of Sir Francis Drake galeon "GOLDEN HIND".
The original name was the Pelican but was renamed by Drake in the middle of the voyage.
As I said you I'm quite proud of that model so here a few exra info about the glorious history of this ship.
On the 13th december 1577 Sir Francis Drake set sail with five ships among which there was the Golden Hind.
He accomplished the circumnavigation of the globe and on his trip he fought against the Spanish.
He captured a spanish galeon with one of the largest treasure ever captured.  
On 26th september 1580 he was back in Englan with just three ships.
The Golden hind remained in public exposition in London till late 1600s.
I think that's pretty much all I know about it. I hope you enjoyed the explanation! *:-B secchione*;) occhiolino

詳しい解説をありがとうね!



ちなみに彼の家の冷蔵庫にもマグネットが・・・

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って、トスカーナでは「冷蔵庫にマグネット」が流行っているのか???


とまあ、トスカーナ初日から、ひたすら食べて飲んで・・・


しあわせじゃあ!!!


(次号に続きます。)




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2017年08月09日

シチリア紀行6 パテルノー

シチリア紀行の6回目であります。

朝からタオルミナとカターニャとシラクーサ、さらに奈緒子さんのおいしいシチリア料理を堪能して、
夕方遅くにパテルノー郊外のアグリツーリズモまで戻ってくると、明後日に結婚式を挙げる若い二人が、
一足先に部屋を訪ねて来てくれました。

8年前に我が家にホームステイしていたアンドレアくんとフィアンセのマリアリタさんであります。

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マリアリタさんには昨夜、空港までお迎えに来てもらってたのでお会いしてたのですが、
アンドレアくんとはじつに8年ぶりの再会、ずいぶんと逞しくなってました。



さっそく結婚祝いや二人へのメッセージを渡し・・・

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今回編集して持参した来日時のアルバムを見ながら、思い出話で盛り上がりました。

そーいや、あの時はwingさんや川端さんらとキャンプにも連れて行ったなあ・・・
ま、ライト照射と宴会がメインで、彼はけっこうほったらかしだったけど・・・


現在は二人ともスコットランドで働いており、彼はこの日の便でシチリアに来たようです。

とまあ、この日はとても充実した一日、シャワーを浴びて持参した柿ピーなんぞでかぱかぱ飲んでると、

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どーゆーわけか、翌朝には瓶ビールのストックが少なくなってました・・・
そうか、缶ビールは持ち運べるので瓶ビールからどんどん空けてたのか・・・




と、シチリア三日目の朝であります。

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この日はエトナ山の噴煙が右にたなびいてました。




ちなみに二回目の朝食は・・・

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イタリア風に少しシンプルになってきてますね。
この後は毎朝、コーヒーと甘いパンかケーキのみになりました。





で、午前中から新郎側の関係者が次々と到着、中庭のプールで泳いだりしてたので・・・

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挨拶がてら一緒に泳いだりして、のんびりと過ごしました。





で、お昼までに到着した関係者でとりあえずの昼食宴会がはじまりました。
まずは日本式にビールで乾杯・・・

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・・・しているのはわたくしだけで、みなさんは赤ワインか白ワインか炭酸水でした。
そう、「最初はビール」派のわたくしの分だけ、わざわざ注文してくれてたんですね。



「最初のビールもいいもんだよ、まあまあ、おひとつ・・・」こぽこぽこぽ・・・

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「おっとっと、もう結構です・・・」とやってるのは、アンドレアくんの弟のクリスティアーノ(クリ)くん、
その隣で「食事の前にビールを飲むのかっ???」と驚いているのが、従兄のアレッサンドロ(アレ)くん、
この二人は英会話もでき、トスカーナでは通訳をはじめ、いろいろとお世話になることになります。



「まあまあ、赤ワインもどうぞ・・・こぽこぽこぽ」と、我々に注いでくれるアンドレアくん

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さすが日本式宴会に慣れてますねえ・・・我が家には1ヶ月ほどのホームステイだったけど・・・




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左からアンドレアくんのお姉さんのカテリーナさん、お母さんのマルタさん、お父さんのローリスさん・・・
式後、アンドレアくんは新婚旅行でしたし、カテリーナさんはこのままサマーバカンスでしたので、
トスカーナではマルタさんとローリスさんとクリくん、そして従兄のアレくんの四人で、我々の面倒を
全面的に見ていただくことになりました。



とまあ・・・

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わたくしは軽くビールとパスタだけの昼食・・・のつもりだったのですが、結局生ハムやらサラミやら
パンやらチーズやら焼きナスやら(たっぷりの新鮮なオリーブオイルで絶品でした。)、赤ワインやら
白ワインやらジェラートやらドルチェ(デザート)やらコーヒーやら、たらふくご馳走になりました。げふっ



昼食後はしばらくお昼寝してたのですが、その後も新郎側の関係者が次々と到着してたようで、

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またまた一緒に泳いだり・・・






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エトナ山をズームで狙ってみたり・・・





電柱を撮ってみたり・・・

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電柱や高圧鉄塔の形状は、各国でそれぞれ特徴があって面白いですね。


と、まったりとした午後を過ごしているうちに、遅い夕食宴会となりました。


夕食はテラス席でのピザ・パーティーで・・・

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好みのピザが焼けたところから三々五々で始まって、それをお互い取り分けて食べつつ飲みつつ、
延々とお話しするスタイルのようでしたが、ピザの量と種類が半端ではありませんでした。

わたくしはわからず「アーリオ(にんにく)たっぷりのをてきとーに」と代わりに注文してもらいましたが、
みなさんは一人一人、じつに細かい注文をされてました。
って、このデカさのピザを一人一枚分は食べてから、さらに追加してたことになるのね。

また「パスタにはワイン、ピザにはビール」と口を揃えて言ってて、最初はビールが並んでましたが、
飲み続けてると、いつの間にかワインになってました。


ちなみにいくら完食しても・・・

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隣接するピザ窯で次々と焼いているので、いくらでも出てきます。げふっ




で、ようやく・・・

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シチリア名物のドルチェ(名前を忘れた)とエスプレッソ・コーヒーでお開きになりました・・・
8月9日追記です。
アレくんから下記のメールが届きました。シチリア名物のドルチェは「カンノーロ」だったんですね。
I keep reading your blog every now and then! very nice pictures! well done!
B
y the way,the name of the Sicilian cake is "CANNOLO",
may be you can add in one of your next part of the photo gallery!

アレくん、(グーグル翻訳版で)丁寧に読んでくれてありがとう!!!





腹ごなしに中庭を散策・・・

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この夜は遅くから他のグループも来てたようです。




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従姉(アレくんのお姉さん)のエリザベータさんと長男のトマゾくん・・・

もうとっくに11時を過ぎているというのに元気そのものでしたねえ。
夕食は遅く8時か9時ぐらいからで、しかも昼食以上にたっぷりと時間をかけるのが普通なんですが、
子どもたちを先に寝かせるといったことは、今回わたくしの知る限りはなかったように思います。



と、明日はいよいよ結婚式に臨みます。

(次号に続きます。)



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