醸造酒

2023年01月11日

アンパワーの水上マーケット散策

(前回からの続きです、バンコクの休日記事を最初からご覧になる場合はカテゴリから)

前夜のクリスマス・パーティー&試飲会で、ひさしぶりの日本酒を飲んだ翌朝・・・

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12月25日の朝食は少なめに・・・


ま、

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スープヌードルやコーヒーとケーキ類、フルーツは追加しましたが・・・げふっ

この日は前日に続きヌン&プンの案内で、メークロン駅の傘マーケットからアンパワーの
水上マーケットへ、ニルスのご両親と共に散策予定・・・

それにしても忙しい中、事前に希望を訊いたうえ綿密なスケジュールをセットしてくれた
ペーンたちの細かい配慮とヌンたちの協力には感謝しかありません

今日は西への移動なのでニルスのご両親をピックアップしてから迎えに来てくれました


で、この日チャーターしてくれてた女性ドライバーの大型バンは海岸沿いを一路西へ

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「ずっとエビの養殖場が続いてるね」

「あれはすべて塩を作っています」

そう、この沿道はすべて塩田だったのでありますね


と、10時前にはメークロン駅の近くまで行ったのですが・・・

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たまたま大潮と重なったのか、傘マーケットはまだ水没中とのことで、予定を変更して
先にアンパワーの水上マーケットへ行ってみることに・・・



ま、こちらでも・・・

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まだ一部が水没してて、まさに水上マーケット状態!!!



で、クルマを置いて、ここさえ渡れば大丈夫でしょう、つーことで・・・

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まずはヌン&プン、それに今回同行してくれたヌンの弟クンが先行します

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「まるで錦絵で見た大井川の渡しみたいやな」
「ほんに川幅も広いし東海道の大井川やなぁ・・・」
「や~れ大井川ゎ~深ぁい~か、浅ぁいか」
「浅ぁい~ぞ、浅いぞ」(上方落語・東の旅は伊勢参宮神之賑・七度狐より)

と、ばしゃばしゃばしゃ・・・


続いて我々4人もばしゃばしゃと渡り・・・

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水が引いたばかりのマーケットへ



ま、皆さんは・・・

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靴やサンダルを濡らして不快だったでしょうが、わたくしはいつも短パン素足にクロックス、
まったく問題はありませんでした 
ばしゃばしゃばしゃ・・・



で、マーケットを抜けて

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橋を渡り対岸へ・・・

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橋を渡ったところに遊覧ボート乗り場があり・・・

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ヌンが交渉してくれて45分コースに貸し切りで乗船・・・
そーいや、ここのボート代は払った覚えがないな・・・



ま、これから45分間は船上なので食堂のトイレをお借りしました

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ええ、ボルネオではおなじみ、タイではじめての「全手動洗浄・水洗式」でした



ちなみに乗り場に飾ってあった古い写真・・・

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新光互助社と読めますが、何の記念写真だったのでしょう・・・



と、7人がバランスよく乗船して・・・

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舟はその場でUターン

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まだ水没したままの上流部へ・・・



以下、船上からの眺めをさくさくっと・・・

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水上のギタリスト キマってます





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果物屋さん




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生活感があります




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こちらも水没中 みんな気にしてませんね




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立派な橋を潜ります




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さらに綺麗な橋





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建築中の寺院でしょうか




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立派な寺院




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この十字路で右の水路へ




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雰囲気のある寺院と雰囲気のある橋




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雰囲気のある門構え




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気分はまさに地獄の黙示録・・・ま、映画のロケ地はフィリピンですが・・・





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ブルーシートで舷側を覆って・・・住んでるのかな




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いわゆる平底舟ですね




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メークロン川の本流に出ると船も大きくなります

ちなみに・・・
この川の上流部に架かる橋が、映画「戦場にかける橋」の舞台になったメークロン橋で、
主題歌「クワイ河マーチ」も有名になったので、小クウェー川との合流地点から上流部を
クウェー川(クワイ川)に改名したそうです(ウィキより)



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小さい舟もいました・・・





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熱帯モンスーン気候帯らしい景色


さらに川幅は拡がり大きく蛇行しています

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心地よい川風に吹かれながら前に座っていたクンと話しました
今は保険会社に勤務してて、たまたま今日が日曜日だったので、ヌンに誘われて手伝いに
来ましたとのことで、この後も老人介護というか色々と手助けしてくれました

ちなみにプンは看護師でチュラ大の大学院時代に専門の違うヌンと知り合ったとのことで、
彼女も擦り傷の応急手当などで色々と助けてくれました

いっぽうヌンはチュラ大を卒業後、いくつかの仕事を持ってて日本語の通訳も英語の通訳も
していて、つい先週までは関西にも滞在していたとか・・・次回は寄ってね!!!

みなさん忙しい中、ペーンの頼みとはいえ、ほんとに有難いことです


で、本流には・・・

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いろんな建造物もありましたが・・・





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遊覧ボートはきっかり45分で、もとの水路に戻ってきました



この後は水上マーケットを陸側から散策

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かわいい仏壇のあるお店で少し早めの昼食・・・



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タイの食卓には必須の甘味・辛味・酸味の調味料3点セット


で、

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わたくしが頼んだヌードルとか・・・



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みなさんもてきとーに



ま、

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ドイツ人と日本人は、まずはビール(チャングの大瓶)でしたが・・・
大瓶でもドイツ人はカップに注がず、そのまま飲んでましたね




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わいわいと楽しく・・・基本は英語でヌンが日本語やタイ語に訳してます




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ここでも4人で払おうと提案があり快諾、7人で飲んで食べてトータル630バーツでした
観光地とはいえ、庶民的なお店は美味しくて安いので大好きです



で、食後は再び水上マーケットを散策しつつ・・・

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ようやく水位も下がってきたのでクルマに戻り、改めてメークロン駅を目指します

(次号に続きます)


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2023年01月08日

アユタヤ散策と川エビ料理

(前回からの続きです、バンコクの休日記事を最初からご覧になる場合はカテゴリから)

前夜はシンハービールを浴び続けたので翌12月24日の朝食は・・・

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前日のように積み上げることもなく、軽く・・・


ま、

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軽く追加と軽くケーキやコーヒーのお替わりはしましたが・・・げふっ

で、この日は15年前のキャンプに一緒に行ったヌンとその友人のプンが、アユタヤ観光に
案内してくれることになっており、朝8時にホテルのG階ロビーで待ち合わせ・・・


ちなみにホテルのあちこちで

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結婚披露宴の前撮りが行われてました

日本でもタイでもコロナ禍で延期していた結婚式や結婚披露宴をするカップルが激増してて、
ペーンも会場確保に苦労したと言ってましたし、世界中が同じ状況なんでしょうね

で、定刻どおりヌン&プンと合流し、ペーンたちがチャーターしてくれてた11人乗りの
大型バンでニルスのご両親が滞在するホテルへ立ち寄り、6人でアユタヤへ・・・

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大きなバケットシート3人掛けの3列に二人ずつですから、ゆったりしたもの・・・


せっかくなので車窓からの風景もさくさくっとご紹介・・・
(車窓上部にブルー加工があったので一部色調がおかしくなってます)

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分からなかったのは、このUターンブリッジという表示・・・



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こちらはバイク専用でしょうがクルマも渡れる橋も随所にありました

車線の多い道路は全面右折禁止で一番右側を高速車線、一番左側を緩行・左折車線にして、
右折車はこのUターン橋で反対車線に入って左折するのでしょうか?
タイに多いバイクが右折のため左端から右端に移動すれば極めて危険なのでバイク専用の
Uターン橋があちこちに設置されてるのではないかと・・・
タイの交通事情に詳しい方からコメントでご教示いただけるとありがたいです


他にも何枚か・・・

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タマサート大学はじめ学術研究機関、各国企業の倉庫や工場が並び、貸工場の看板も・・・


アユタヤの中心部に入っても

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あちこちで建築ラッシュでした

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インバウンドも盛り返し経済全体がけっこう活況を呈している感じでしたね

と、10時前にはクルマを降り、いよいよ
世界遺産アユタヤ遺跡群へ・・・

以下、ウィキペディアより概要部分を抜粋しておきます

アユタヤ遺跡群はチャオプラヤー川とその支流であるパーサック川、ロップリー川に囲まれた中州に集中している。
これは、敵からの防御を考えて中心部の回りに運河を掘ったことによるもので寺院跡、王宮跡が残る。
これらの遺跡を作ったのは1351年 - 1767年に存在したアユタヤ王朝である。
この王朝はナーラーイ王時代には現在のラオス、カンボジア、ミャンマーの一部を領有するほどの勢力を持っていた。
中心都市であるアユタヤは流れの穏やかなチャオプラヤー川に位置し、貿易に持ってこいの地形であった。
この貿易に適した地で王はその独占貿易で莫大な利益を収め、同時に上座部仏教を信仰していた王は、
この莫大な利益をもとに数々の寺院(ワット)を作り出した。
しかし1767年のビルマ(ミャンマー)のコンバウン王朝による攻撃を受けてアユタヤ王朝は消滅した。
同時にアユタヤ市内の建造物や石像は徹底的に破壊され、ほとんどの寺院は廃寺となり王宮も台座を残すのみとなった。
世界的にみてアユタヤの建造物の多くが比較的新しい建造物であるにもかかわらず、そのほとんどが煉瓦のみに
なっているのは、このためである。

ビルマ(現ミャンマー)の王朝により破壊された遺構ですが、信仰心の篤い人たちにより、
少しずつ復元されている部分も見かけました

まずはワット・ヤイチャイ・モンコンから・・・

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東側に2本かかる橋を渡っていきます




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ここも一部修復中でした


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ニルスのご両親が入場料を払おうとしてて、ヌンはおそらく「みんなの分を出すように
ペーンから指示されてるから」と断ってたのでしょう 約1名は門外漢の感じですが・・・
わたくしもここでは払った記憶がありません

ちなみにアユタヤ歴史公園のワットの入場料はいずれも1人50バーツでした


で、詳しくはネットで検索いただくとして、以下さくさくっと・・・

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修復と飾り付け



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上まで登ると仏塔の中にも入れるのですが、けっこうな人出で我々は登らずに


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ヌンたちに記念写真を撮ってもらって・・・


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周囲を巡ります



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手前の仏像の何ヶ所かに金箔が貼ってあるのは寄進によるものだそうです
やがて全てがもとのピカピカになるのでしょうか・・・




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ここは白い仏像が特徴のワットだそうです




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有名な涅槃像のひとつ・・・






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こちらは子宝祈願?

と、ここはウィキの概要にあった中洲の東側にあるワットで、おそらくヌンの予定では、
仏塔に登るのに時間を要しお昼になるだろうから、ここから予約していたレストランに
向かうつもりだったのでしょうが、周囲を巡っただけなので時刻はまだ11時前・・・



つーことで(おそらく予定を変更して)中州にあるワット・ラチャブラナへクルマで移動・・・

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川向うにクルマをおいて橋を渡り・・・




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ワット・ラチャブラナであります

ヌンとの折り合いがついたのか、ここではチケットを買ってもらうのに、それぞれの夫婦で
100バーツずつを渡しました ま、ヌンも狭間で困ったでしょうが・・・


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ここの見どころは王宮の大ホール跡とやはり仏塔で・・・


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ヌンに記念写真を撮ってもらったりしてから・・・


せっかくなので今度は仏塔に登りました

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けっこうな急斜面でしたが・・・




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途中の眺めはなかなかのものでした

ちなみに・・・

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塔の中にも急階段がありました


ま、他のメンバーは

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下でまったりしてましたが・・・



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ブーゲンビリア??? ええ、わたくし花の名前はわかりません


つーことで、ようやく昼時になり予約してくれてた高級リゾートホテル「バーンポムペット」
のレストランへ・・・


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コロナ禍にオープンした話題の新しいホテルで撮影している若者も多かったです
右側がレストランですが、ここで食事をする人は少ないようで・・・




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この川沿いのテラス席が一番人気のようです
確かにここならスコールや日差しも凌げて川面が一望できますからね



とりあえずドイツ人と日本人はシンハービールで乾杯!!!

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って、日本人の前にはジョッキが置かれてますがドイツ人の前にはありません
訊けば瓶ビールをジョッキに注ぐのは邪道で炭酸や風味を損なうとか・・・うーむ


で、ヌンたちがそれぞれの好みを聞いて各種タイ料理を注文してくれましたが、

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何といっても一番人気は名物の川エビ料理!!!

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漁獲量が少なく大物が一匹獲れると当面は暮らせるとも言われる希少品・・・

で、ここでも支払いを巡りヌンとひと悶着ありましたが、ニルスのご両親から我々4人で
払おうと提案があり快諾、シンハービール8本を含め6人で4500バーツ、日本やドイツの
高級レストランに比べれば、はるかにお安く名物料理を堪能できたので大感謝です

と、食後はテラスでまったりとチャオプラヤ川の川面を眺め・・・

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壁どんカップルなんぞをかき分けつつ・・・

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ホテルの駐車場まで戻り、次のワット・マハ・サートへ・・・


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ここには復元模型がありましたので・・・

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仏塔遺構などと比較するとスケール感が実感できます


以下同様にさくさくっと・・・

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暑い昼下がりなのでワンコたちもお昼寝・・・




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発掘されるまでは全てが熱帯樹林に覆われてたんでしょうか・・・



で、こちらが有名な・・・

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樹木に覆われた仏様


ま、せっかくなので・・・

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合掌したりして・・・



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まさにラピュタ、巨大な廃墟でした


せっかくなので・・・

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最後に記念写真を撮ってもらったりして・・・


ま、

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ワンコたちはそのままお昼寝中でしたが・・・

と、この後はバンコクに戻って・・・

(次号に続きます)


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2023年01月06日

サムヤーンとサイヤム散策

(前回からの続きです、バンコクの休日記事を最初からご覧になる場合はカテゴリから)

前夜遅くのホテル着で(両替できなかったので)ビールも飲まず・・・
悶々と迎えた翌12月23日の朝・・・

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7時半頃のホテル6階から見たサムヤーン周辺であります

この季節のバンコクは最低気温が22度ぐらいで最高気温が30度ぐらい、
乾季でカラッとしてて一番過ごしやすい時期だそうです
ま、エアコンの効いた室内にいる限り外気温は関係ないのですが・・・


で、8時前にはM階にあるダイニングルームで、はじめてのバンコクではじめての朝食

タイ料理、中華料理、西洋料理など豊富なビュッフェ形式でしたが、せっかくなので、

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タイ料理を中心に・・・って、とんかつや唐揚げも積み上げてるけど・・・


日立炊飯ジャーで炊いたジャポニカ米も福神漬けもフリカケも味噌汁もあったので、

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って、ハム各種や白菜キムチも積み上げてるけど・・・


ついでに・・・

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一杯ずつサーブしてくれる熱々のヌードルスープもあったので・・・

って、どれがタイ料理なのか分からなくなりましたが、すべてが美味しくて完食、
この後も豊富なフルーツ類や、コーヒーとケーキ各種も何回かお替わりしましたが、
苦しくて画像を撮る余力はありませんでした。がつがつがつ


で、10時過ぎにホテルG階ロビーでペーン&ニルスと待ち合わせ

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朝から披露宴の準備や挨拶に駆け回ってた二人と合流し、この日は周辺を散策



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高層ビルが建ち並んでますが地階や低層階の多くがショッピングモールになってます


「外は暑いので、みんな
ショッピングモールを抜けて目的地に行きます」

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確かに外を歩くよりはるかに快適です


で、あちこちのモールを抜けペーンが働いてた会社の同僚ケーキさんに挨拶に行ったところ、
お昼前だし近くに美味しいタイ料理の店があるので、よかったら一緒に食事しませんか?

と誘っていただき、喜んでついていきました

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次々とモール内を利用して、できるだけ屋外歩道を避けます・・・



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いつの間にかホテルの向かいにあるミットタウンビルへ・・・



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ようやく外に出て・・・




「あれがオススメのお店です」

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で、オーダーは案内してくれたケーキさんとペーンにおまかせして・・・

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5人で4品をシェアしました。 ええ、我々は朝食を食べ過ぎてたので・・・


ま、飲み物は

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ソフトドリンクでしたが・・・
ビジネス街の昼休みなので、ま、とーぜんか・・・

ちなみに滞在中、昼間から酒類を提供する店は観光地以外では少なかったです
一時期、酒類提供を厳しく制限していた名残り、ともききましたが・・・


と、まずは二人の結婚を祝して・・・

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ソフトドリンクで乾杯!!!

皆さんは英語で楽しく会話されてましたが、わたくしは4人前にしてはたっぷりの料理を
ひたすら、ばくばくばく

さりげにメニューを数えたら150種以上あって、さすがケーキさんオススメの店ですね

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どれもが美味しく完食であります げふっ

さらにケーキさんからはクッキーのお土産までいただきました

「いやあ、じつに美味しかったです。観光旅行では決して知りえなかった店ですね
ま、ここの支払いは、どどーんとわたくしめが・・・」

「あはは、まだ両替もされてないしカードも使えないし、気にしないで下さいね」

「うぐぐぐ」

結局、若者たちにご馳走になってしまったのですが、このままでは・・・

で、三人は会社に戻りCEOに挨拶するので、その間はモールなどを散策してて下さいね、
つーことでしたので、とりあえずペーンの手持ちから幾許かを両替してもらい・・・


三人と分かれ、まずは店の周辺を散策

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ショッピングモールより面白そうだったのですが裏通りまで入るのも不安だったので、
とりあえず大通りに出てミットタウンビルまで戻りました
ええ、過ごしやすい乾季とはいえ昼下がりで、さすがに暑かったし・・・


と、涼しいモール内を散策

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海鮮寿司やカニ味噌はやはりお高いのね・・・

とか、各階をのんびり見て廻りましたが世界中のお店が入ってました



で、モール部分の最上階は緑地のあるテラスになってて、

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隣接するチュラロンコン大学の広大なキャンパスが見えました

そう、タイ王国では最難関の大学で、ペーンはさらに最難関の学部に合格してたのですが、
それよりも難関だった日本の文部科学省公費留学生試験にも合格し、周りの反対を押し切り
日本の大学を選んでくれたとゆー次第

ま、今の日本の大学の世界的評価はイマイチみたいですが、その選択をすることによって、
就職後には留学中だったニルスとも出会い幸せを掴んだのですから、めでたしめでたし


で、チュラ大キャンパスの東側の様子・・・

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画面の右側にマンダリンホテルがあるのですが、まあ大阪でいえば御堂筋沿い本町あたりの
ビジネス街に、阪大のキャンパスや本願寺やホリデイインやイオンモールがある感じか・・・

で、少し歩き疲れて喉も乾いたので、とりあえずはビール!!!
と、お店に入ったのですが酒類はなく、何店目かで奥様が訊いてみたらモールの全店舗で
酒類の提供はしていないとのこと・・・

「ピザ専門店でビールがないのを知ったらイタリア人観光客はめげるだろうなあ、あはは」

「焼鳥と唐揚の専門店でビールがないのを知った日本人観光客もめげてます、ううっ」

と、仕方なく・・・

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タイらしいソフトドリンクでまったりしてると、ペーンから1時間以上も待たされた
CEOへの挨拶が終わったと奥様にLINE連絡が入り、1階で待ち合わせ合流しました
会社のCEOつーのは分刻み秒刻みのスケジュールで動いてるんですね・・・

ちなみに今回は出先でもペーンと連絡する奥様だけ「世界データ定額24時間490円」にして、
わたくしは空港やホテルのWi-Fiだけにしたのですが、特に不自由はありませんでした


つーことで・・・
「サイヤムでニルスのご両親と待ち合わせなんですが、チュラ大のキャンパスはサイヤムの
近くまで続いてて大学の無料バスがあるので、それに乗りましょう」

と、チュラ大キャンパスに繋がる秘密???トンネルへ・・・

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まあ、秘密にしては新年デコレーションがハデでしゅが・・・



で、国境の長いトンネルを抜けると、そこは・・・

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雪国チュラ大でした!!! そりゃあタイに雪はないわな・・・


昔とはサイヤムへのバス乗り場の位置が変わってたようで、ペーンが探してくれて、

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                              (奥様撮影)
(チュラ大の学生用)電動バスへ・・・




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ま、ペーンはチュラ大の合格者だし我々も関係者つーことで・・・



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沿道にはチュラ大の関係機関や教育機関が延々と続いてました

手前から大渋滞となり途中下車しましたが、サイヤムはバンコクの中心エリアになります
ちなみにサイヤムはタイの昔の国名で、日本語表記ではシャムですね

で、大混雑のモールの中でニルスのご両親と合流・・・

じつは待ってた二人に日本人二人だけで近づき「ハ・ムラー?(ミュラーさんですか?)」と
ドイツ語で声掛けして二人を驚かせて下さい、とニルスから指示があったのですが、すぐに
隠れていたペーンとニルスに気づかれてしまい、うまくいかなかった次第

と、お互いを紹介してもらい挨拶を済ませ、6人で貸衣装店を目指して歩きます

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博物館や美術館、医療機関などが続く官庁街で・・・




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警察総合病院と・・・




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警察看護学校のあいだに貸衣装店があります

そう、ニルスのご両親らの衣装合わせを兼ねたサイヤム散策だったのでありますね


店の周辺には・・・

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いっぱい警察車両が停まってましたが、タイでは警察でもピックアップが多いんですね



それにしても・・・

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この紋章かっこいいなあ・・・ステッカー欲しいなあ・・・

と、
ここでペーンの友人であるCEOの娘さんとも合流しました
で、せっかくなので店員さんに頼んで・・・

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7人で記念写真!!!

彼女はチュラ大の日本語学科卒業で流暢な日本語を話され、お金持ちの家のペーンが、
「彼女の家はものすごいお金持ちで日本人の彼氏を募集中です」とか言ってましたから、
どなたかアタックされてみては・・・

と、再びサイアムの中心部まで戻ってニルスのご両親らとは分かれました

「歩き廻ってお疲れでしょうから」と、巨大ショッピングモールのひとつにある会員制の
VIPラウンジでいったん休憩・・・さすが、お金持ちの家です

(この間にペーンに現金を引き出してきてもらい、ようやくある程度の日本円をバーツに
両替してもらいました)

で、再びモール内を散策・・・

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この後に夕食を、との話もあったのですが朝から駆け回ってた二人も疲れてるだろうし、
サムヤーンへの道順を教えてもらおうとしたら・・・


それならツクツクで送りましょうと、

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交渉してくれたのですが、最後まで価格が折り合わなかったとのことで・・・



今度はタクシーと交渉・・・

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何とかメーター払いで交渉が成立したとのことで乗車しました

サイヤムからサムヤーンまでは2kmほど、ニルスも遠回りしてないかスマホでのチェックを
続けてたのでメーターでは47バーツ、ペーンは降車時に50バーツを払ってました

メーター払いでも地理を知らないと遠回りされることが多々あるようで、やはり日本とは
タクシー事情が異なりますし、ましてやメーターもないツクツクとなると・・・


と、無事にマンダリンホテルまで送ってもらい・・・

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ニッポンのお母さんと記念写真を撮ったりして二人と別れました

「で、夕食はどうする?」

「わたしはビールと軽いつまみだけでいい」

つーことで(ホテルのWi-Fiでグーグル検索して)近くのコンビニへ・・・

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じゅるじゅるじゅる



と、いそいそと部屋に持ち帰り・・・

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タイ料理の特徴である甘味・辛味・酸味の追加パックが別に付いてます



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結局は奥様にも搾取されましたが、ともかくシンハービールが旨かったなあ
それに部屋に大きな冷蔵庫と電子レンジがあったのも有難かったです

と、この夜はシャワーを浴びてからもシンハービールを浴び続けて・・・

(次号に続きます)


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2022年12月13日

連続プチ忘年会deふらふらに

先週金曜日の昼から日曜日の昼まで三日間ぶっ通しで・・・
植林ボランティア仲間のプチ忘年会とフラッシュライト仲間のプチOFF会を楽しんでました

ま、いつもどおり飲食画像がメインですが、以下さくさくっと・・・

まず金曜日の昼にボルネオ植林ボランティアツアーにも参加してくれた奥様の友人たちと、
4人で近所にある古民家をリノベーションしたゲストハウスへ・・・

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オーナーご本人に奥座敷に案内していただき・・・

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ま、

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お庭に出たり・・・



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露天風呂に入ったり・・・はせず・・・



まずは・・・

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日本人らしくビールで乾杯!!!




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前菜でかぱかぱやって、持ち込ませていただいたブルゴーニュワインなんぞを開けてると、




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サラダや酢の物、炊き立てのご飯に続き・・・・




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希少部位シャトーブリアンのステーキであります!!!

そう、大阪いらっしゃいキャンペーンとやらで、12月中は格安にいただけるのでありますね

いやあ、じつに美味しく土鍋で炊いたご飯が何杯でも・・・

と、ともかく、

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完食完飲であります・・・げふっ



食後はオーナーご本人に全室を案内していただきました

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昔ながらの坪庭も町家の風情がありましたが・・・


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特に急な段梯子(階段)や・・・


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それを上がった隠れ家的な2階も、じつに風情がありました

外国人旅行者に口コミだけで人気が広がった、大阪では草分け的なゲストハウスだそうで、
その後あちこちにゲストハウスが増えて規制が厳しくなり、草分けなのに大変だったそうですが、
全てに町家の風情を完璧に残し、それがさりげに配された最新設備と見事に融合してて、
まさに理想的なリノベーションですね・・・かけた手間暇も凄かっただろうけど・・・

当初はB&Bだけだったのが、宿泊者からの問い合わせが一番多かった和牛による食事も
和牛ステーキと和牛しゃぶしゃぶと和牛焼肉で提供してるけど、利益は殆どないとか・・・

世界70ヶ国以上を旅されたとゆー話し好きで気さくなオーナーで「おもてなし」を心から
愛されておられるのが感じられたので、彼女の人柄への人気も大きいのでしょうね


ちなみに・・・

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一軒隣の別棟も案内いただいたのですが、ビールとワインですっかり出来上がったわたくしは
玄関先で3人と分かれ、そのまま実家へ直行・・・

予定では実家で仮眠して次に備えようと思ってたのですが、まったり飲み食いしてたので、
実家到着とほぼ同時に、ひぐさんから「今、天王寺駅前を出ました」と連絡が・・・
で、へろへろのまま、最寄り駅までお迎えに行った次第

そう、関東からのひぐさんを交え、おなじみ関西ライト仲間
プチOFF会de部屋キャン!!!

ひぐさんは茨城から大阪に来るのに京都や奈良を遠回りして来られた鉄分好きでもあり、
日本でも珍しい路面電車が鉄道を跨ぐ光景なんぞを、嬉々として撮影されてました

で、昼食を食べ損ねたとゆーひぐさんには、シャトーブリアンより稀少で高価な???

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大阪名物でおもてなし・・・げひげひ
ちなみに中央は今川焼でも太鼓焼でも御座候でもなく、ほかほかの回転焼でっせ!!!


と、二人で大阪ローカルの録画番組なんぞを観ながらダベってると、18時過ぎには、
川端さんが差し入れをいっぱい持って到着・・・

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ひぐさんからの茨城名物の差し入れと・・・

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わたくしが用意したお安いスナックやお菓子も合わせて・・・

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怪しい火遊びなんかに興じてました・・・
ちなみに遅めの夕食は、ダベリつつ近くのコンビニで買い出しして簡単に・・・



で、日付が変わり1時もかなり過ぎた頃に赤チャリさんとwingさんが到着!!!
テーブル上のライト類が増殖していきました・・・まるで粘菌やな・・・

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ちなみに左にある4箱のLUMINTOPのEDCライトは、わたくしが海外へのお土産用に、
wingさんにお願いしていたMOD作品・・・


なんでも、

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生物観察や撮影用にNICHIA高演色LED2種類に換装したもの・・・だそうです
ま、よく分からんけど、ともかくありがとね!!!


さらにちなみにこちらは・・・

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赤チャリさんのカメラバッグ・・・日曜日のライブに行かれるそうです

と、この日は午前3時過ぎに就寝、川端さんはお二人の到着前に休んでおられました・・・


で、翌朝
10時前には原チャリでごつほざさんが合流、熱いコーヒーや甘い物でダベリ、
10時半過ぎにはひぐさんを奥の天神・生根神社から摂津一宮・住吉大社へと観光案内・・・

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昔の住吉大社前の浜辺は一寸法師がお椀の舟に乗って海へ漕ぎ出した場所とされており、
子宝祈願の社の前には、
オリジナル???のお椀が置いてあります・・・って一寸やないな・・・


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お椀に乗って房総沖まで戻ろうとするひぐさんと、押しとどめる川端さん・・・



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さらに赤チャリさんが五大力を驚異的な視力で瞬時に揃えたり・・・



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本宮では花嫁行列についていこうとしたり・・・



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太鼓橋では・・・


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恒例の記念写真を撮ったりして・・・
一人だけTシャツ姿が見えますが、これは関東と関西の気温差によるもの・・・なのかっ?


さらにあちこちでダベリながら、少し早めの昼食は・・・

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川端さんお気に入りの寒ざらし蕎麦で・・・


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だから、食べる前に撮ればよいものを・・・ずるずるばくばく


で、これまでアルコールを控えておられたひぐさんが、ひさしぶりに飲みたい!とゆーことで、
粉浜商店街をぶらぶらして、つまみなんぞを買い出し・・・

ま、買い出しに夢中だった皆さんは、

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日本最古の現用路面電車モ161型が走るシーンを見れませんでしたが・・・


と、わたくしの実家に戻り・・・

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熱々のコロッケや大阪名物の紅生姜天ぷらなんぞで、川端さんとごつほざさんから差し入れの
ホンモノビールを三人でかぱかぱかぱと・・・

そう、赤チャリさんと川端さんは飲まないし、ごつほざさんは原チャリで日帰りだったし、
川端さん、ごつほざさん、飲まないのに大量の差し入れをありがとね!!!

で、ごつほざさんは2時半過ぎには帰宅されましたが、残った5人はその後も延々ダベリ続け、
うち3人は延々と飲み続けておりました(翌朝、空き缶を数えたら20本以上あって・・・)

と、完全に出来上がったわたくし、夕方に意識不明のまま買い出しに出かけたようで、

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てきとーに鍋具材を買ってきて、てきとーに切り刻みざるに入れ、てきとーにうどんすき鍋に
ぶち込んでたようですが、殆ど記憶がありません・・・ひっく

で、途中で何度かライト談義にも加わってたようで奇跡的に画像が残ってました

こちらが昼光色蛍光灯のみによる鍋具材画像・・・だったはず

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で、こちらが高演色LEDライト補助光を加えた
鍋具材画像・・・だったはず

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ま、カメラのオートホワイトバランスを解除すれば、さらに違いが判るそうですが、
オート撮影でも高演色補助光のあるほうが自然で美味しそうに見えますね

と、前日の昼から飲み続けていたわたくし、10時半には寝落ちしてしまったのですが、
その直後ぐらいに、赤チャリさんは次の目的地である岐阜へ出発されたようです

で、わたくしが日付が変わって再度覚醒した頃には、残る三人も爆睡されてました
うーむ、今から叩き起こして二次会に強制参加させるのも酷だし、ここは一人宴会・・・

と、鍋の残りや朝食用の弁当なんぞで悶々と夜を明かし、翌朝7時には全員を起こして、
食べ残し弁当や残り物で、またまた延々とダベリ続け、ようやく日曜日の昼過ぎに、
川端号で神戸まで行くことなったのですが、わたくしにはすでに余力が残っておらず、
さらに明るいうちに実家を片付けて帰宅したかったので、実家でお別れしました

三人はその後も神戸でダベリ続けたようですが、わたくしは別れるなり夕方まで午睡、
結局ほとんど片付けないまま帰宅して、早めの夕食入浴後から朝まで爆睡でした・・・

いやあ、今回もじつに楽しかったです
おなじみのwingさん、川端さん、赤チャリさん、ひさしぶりのごつほざさん、長期入院や
コロナ禍による移動制限で今回ようやく再会することができたひぐさん、皆さんに色々と
貴重な品々をいただき、ありがとうございました
次回はいつ、どこに集まるか未定ですが、もうそろそろ自由に動きたいものですね


で、今回OFF会のwingさんからの置き土産・・・

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ええ、これに関してはいずれ別記事で・・・むひひひ



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2022年10月15日

2022秋・近況報告

10月に入ってから記事の更新が一切できませんでしたが、じつはわたくし・・・
高齢により、寝たきりになっていた・・・わけではなく・・・
恒例により、食欲の秋を満喫していたのでありますね!!!

そう、あちこちで食べて飲んでたので、どれから記事にしようかと・・・むははは

とりあえず日付順の(飲食中心)メモであります

まず、9月26日には滋賀県日野町に住む次男宅を初めて訪問しました
長男宅のベランダからは新幹線・在来線・名鉄線が一望できましたが、
次男宅の庭からは

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湖東の自然が一望できました!!!
近くにはキャンプ場もいくつかあるようだし、こちらもいいなあ・・・


と、早昼を食べてから大阪を出たので到着早々、まずはビールで乾杯、その後も飲み続け、

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近くの広場で孫たちと遊んだりして帰宅後は前菜とスパークリングワインで改めて乾杯、


その後も、

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白ワインやビールを次々と開けて・・・



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美味しい手巻き寿司の夕食宴会でした

大人4人でご飯4合分の手巻き完食つーのは多かったのか少なかったのか・・・げふっ


食後は

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チーズやフルーツやナッツ類でハイボールをまったりと・・・


って・・・

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なかなかのスコッチを飲んでるやないかっ!!!
ちなみに隣は、わたくしが外出時に常備している緊急宴会セットの安バーボン

やはり一泊すれば安心して飲めるのがいいですね

と、翌日の朝食は、

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次男の手作り和定食・・・旨かったぞ!!!・・・って食べる前に撮ればいいものを・・・


と、午前中は孫たちと室内で遊び、昼にはクルマで名物の永源寺蕎麦へ・・・

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大盛りの定食に名物マイタケ天ぷらを追加して完食し、名神高速で無事に帰阪しました



で、10月1日には奈良県五條市の公園で「鷹の渡り観察de宴会」!!!

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わたくし肉眼で青空をみると、いっぱい黒い点が見えるのでしゅが・・・
どれが鷹なんだか、飛蚊症によるものなんだか、まったく区別がつきませんでした

ま、仕方ないので・・・

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一人でかぱかぱやってると、例によって「迷った」wingさんが遅れて到着・・・




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彼は蟲さんも撮れそうな谷の方へ下りましたが、わたくしは広場で粘って・・・


夕方には・・・

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「ほれほれ、南へ渡るタカさんがいっぱい撮れましたよ!!!」

「それはねぐらに帰るカラスさんでしょ!!!」

「うぐぐぐ」

と、この夜も飲み続け食べ続け、深夜には車中泊などで仮眠して・・・

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翌日も鳥好きのみなさんは夜明けから起き出して・・・



日が昇り上昇気流が発生すると旋回して高度を上げてから渡るようで・・・

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「おおっ、やっと撮れましたよ!!」

「それはヒコーキです!!」


とまあ、ようやく一羽だけ・・・

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ええ、300mm(600mm)レンズから150mm(300mm)レンズに交換してから撮ったので、
ちっちゃいでしゅが、クロップなんてめんどーだし・・・


と、昼には・・・

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卵かけご飯の食べ較べ完食de解散、一般道で無事に帰阪しました



さらに翌週の10月8日には、わたくしの実家で川端さんwingさんと3人で・・・
「四畳半タイムマシン・ボバ・フェット・オビ=ワン・ケノービde朝まで部屋キャン宴会」!!!
・・・の予定だったのですが、実際には諸般の事情により
四畳半タイムマシン・夜は短し・魔改造・明鏡止水de朝まで部屋キャン宴会」!!!
になった次第・・・

まずは土曜日の昼前に集合、お昼には・・・

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おなじみ寒ざらし蕎麦のセットを完食してから実家に戻り、以後は延々と動画を観つつ、
お二人はライト談義をしつつ・・・


ま、わたくしとwingさんは、

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延々と食べ続け飲み続けつつ・・・


夕食には・・・

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前回はかつ丼だけだったので今回はセットものなんぞをばくばくばく・・・
ええ、恒例により、川端さんのは半分ほどが誰かさんの胃袋に収まりましたが・・・

やはり揚げ物にはハイボールが合いますねえ・・・ごくごくばくばく
と、恒例により観続け・食べ飲み続け・話続けで夜更かししました


翌日の昼前にはお二人と分かれ、午後からは奥様と京阪電車de大阪府枚方市に行って、
【同志社学生混声合唱団CCD創立75周年記念コンサート】
「バーンスタインエディション・もうひとつのヘンデル〈メサイア〉」へ・・・

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クラシック音楽は全く分かりませんが、特に最初のテノール独唱が印象的でした


と、終演後は雨の中、北浜にあるスペイン(バル)料理店de夫婦宴会!!!へ

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ピンチョスにタパスにアヒージョにパエリア・・・
いやあ、バルセロナでのバルのハシゴが懐かしいなあ・・・
と、サングリアやスペインワインをかぱかぱ飲んで、奇跡的にハシゴせずに帰りました。げふっ



で、10月12日には、再び
わたくしの実家で学生時代のサークル仲間3人による、
「日帰り部屋キャンde鉄板焼き宴会」!!!
ま、この日はひたすら焼いて食べて飲んでたので画像は一切ありませんが・・・

メガビーフステーキ・スパイシーチキン・豚ホルモン焼き・アジ一夜干し・帆立貝・・・と、
牛・豚・鶏・魚・貝を食べ尽くしてハイボールや麦焼酎を飲み尽くしました。げふっ

大きな病魔を克服した一人が「あんたら二人がロードバイクに乗らなくなったので」と、
大阪府豊中市から大阪市内ディープサウスのわたくしの実家まで自走してきたのには大いに
驚きましたが、病後は酒をやめ毎日漕いでるそうで、残りの二人には耳の痛いハナシ・・・
ええ、二人とも漕がずに飲んだくれる日々が続いてますからねえ・・・うぐぐぐ




と、10月14日には所用で帰阪した長男一家の招待で堂島にある京料理の店へ・・・

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ええ、ビールを何杯か飲んでから・・・

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ひさしぶりの和食だったので、大阪の秋鹿や呉春もいただきました


ちなみにこちらはお子さまセット・・・

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これだけでも、あと5杯は飲めたな・・・ひっく


ま、ひさしぶりの堂島界隈で・・・

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地下街に入ってからは、やや迷いましたが・・・ひっく



と、翌日の本日は長男一家に近くの公園まで来てもらい・・・

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いろんな遊具で遊んだ後は・・・



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藤棚の日陰で・・・


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公園ピクニック宴会!!!でした

奥様の手作り弁当にたこ焼きも追加、ま、ドライバーはノンアルコールのベルギービールや
スパークリングワインでしたが、我々夫婦はビールや白ワインで昼から出来上がりました

いやあ、この季節に食べて飲むと、もういくらでも・・・
そう、まさに・・・天高く98k肥える秋・・・どっとはらい



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