L型ライト
2007年10月12日
FULTON MX-991/U・・・なのだっ!
でへへへ、引き続き9月キャンプの戦利品いただきもののご紹介であります。
熊野キャンプ一日目も暮れるころ、関西が世界に誇るモダーであるwingさんが、
「そうそう、今回は98kさんが特に喜びそうなものを持ってきましたよ。」
と、大きなバッグをごそごそと・・・
ちなみにこのバッグ、参加者全員の要望に応じて、いくらでもMODライトがでてくるという、
不思議な四次元バッグなのであります。
「ほうら、いかがです。こんなのお好きでしょ。」
「わわっ、米軍のL型フラッシュライト しっ、しかもこれは・・・」
FULTON社製のほんまもん
「こりゃさっそく、わたくしの0.68kのミニチュアレプリカとすり替えねば・・・げひげひ」
じゃーん
うーむ、これを気づかれないようにすり替えるのはちと無理じゃな・・・
じつは左のミニチュアレプリカにも、以前wingさんからいただいた、
LEDフランジ電球を入れてあるのですが・・・
「ふーむ、やはりほんまもんボディに入れると明るくなりますね。」
「いやいや、本物ボディだから明るいというわけでは・・・」
「おおっ、じゃリフレクタがでかいから・・・」
「そりゃ、照射範囲は広くなってますが・・・」
「ああ、やっぱり単三電池と単一電池のちがいですね、
それにわたくしの電池は全部古いですからね、がははは。」
「いや、ま、98kさんに説明するのもなんなんですが・・・ぶつぶつ・・・
以前差し上げて、今ミニチュアレプリカに入れておられるのは、
500CSというタマを使ったやつで、
今度のは、500GSというタマを入れてあるので明るいんですよ。」
「わははは、そうだったんですか。(ぜんぜん理解していない)
こりゃあ、けっこうなものを・・・げひげひ」
「あっ、差し上げると決まったわけでは・・・」
「まあまあ、森のプ~さんの麦焼酎をどうぞ、こぽこぽ」
「んぐんぐ、ぷはぁ。」
「ワンテンママさんの高級焼き肉もどっちゃりどうぞ、どさどさ」
「もぐもぐ、はぐはぐ、いやあ、こりゃうまい」
→→→→→
で、どーゆーわけか、翌朝からずっとわたくしの手元にある、
FULTON社製L型フラッシュライトwingスペシャルであります。
燦然と輝くMADE IN USAのレリーフ
いっぽうミニチュアレプリカのほうは・・・
あは
もう少し近づいて見てみましょう。
こちらが新型の500GSとやら・・・
で、こちらが500CSとやら・・・
ほぼ同じ距離からの撮影なので、500GSとやらが少し大きいのでしょうか。
ま、わたくしには違いはわかりませんので、さっそく照射比較であります。
左が以前いただいてミニチュアレプリカに入れている500CSを使ったwingスペシャル、
右が今回いただいた、FULTON社製L型フラッシュライトに入った500GSを使ったwingスペシャルであります。
わたくしのミニチュアレプリカは当然使い古し電池、
FULTON社製のほうもキャンプでほぼ一晩中、点灯してた電池であります。
ちなみにこれ、充分テーブルランタンの代わりになりました。
うーむ、それにしてもずいぶん違うもんなんですね。明るいです。
もちろん、蓄光処理もたっぷりと・・・
いやあwingさん、またまたいいものをいただいてしまい、お礼のしようも・・・
えっ、これがどうなったか記憶がないって・・・びくっ
まま、ヨットマンが持ってこられた浦霞もおひとつ・・・とくとくとく・・・
さらに厚かましいP.S.
えーっ、キャンプでwingさんが、ボディーや電池は関係ないので、中味を取り替えるとミニチュアレプリカのほうが明るくなりますよ、とおっしゃってたのですが、FULTONのヘッドから取り出す方法がわかりません。
wingさん、よろしければ解説かたがた、ご教示願います。ぺこぺこ
熊野キャンプ一日目も暮れるころ、関西が世界に誇るモダーであるwingさんが、
「そうそう、今回は98kさんが特に喜びそうなものを持ってきましたよ。」
と、大きなバッグをごそごそと・・・
ちなみにこのバッグ、参加者全員の要望に応じて、いくらでもMODライトがでてくるという、
不思議な四次元バッグなのであります。
「ほうら、いかがです。こんなのお好きでしょ。」
「わわっ、米軍のL型フラッシュライト しっ、しかもこれは・・・」
FULTON社製のほんまもん
「こりゃさっそく、わたくしの0.68kのミニチュアレプリカとすり替えねば・・・げひげひ」
じゃーん
じつは左のミニチュアレプリカにも、以前wingさんからいただいた、
LEDフランジ電球を入れてあるのですが・・・
「ふーむ、やはりほんまもんボディに入れると明るくなりますね。」
「いやいや、本物ボディだから明るいというわけでは・・・」
「おおっ、じゃリフレクタがでかいから・・・」
「そりゃ、照射範囲は広くなってますが・・・」
「ああ、やっぱり単三電池と単一電池のちがいですね、
それにわたくしの電池は全部古いですからね、がははは。」
「いや、ま、98kさんに説明するのもなんなんですが・・・ぶつぶつ・・・
以前差し上げて、今ミニチュアレプリカに入れておられるのは、
500CSというタマを使ったやつで、
今度のは、500GSというタマを入れてあるので明るいんですよ。」
「わははは、そうだったんですか。(ぜんぜん理解していない)
こりゃあ、けっこうなものを・・・げひげひ」
「あっ、差し上げると決まったわけでは・・・」
「まあまあ、森のプ~さんの麦焼酎をどうぞ、こぽこぽ」
「んぐんぐ、ぷはぁ。」
「ワンテンママさんの高級焼き肉もどっちゃりどうぞ、どさどさ」
「もぐもぐ、はぐはぐ、いやあ、こりゃうまい」
→→→→→
で、どーゆーわけか、翌朝からずっとわたくしの手元にある、
FULTON社製L型フラッシュライトwingスペシャルであります。
燦然と輝くMADE IN USAのレリーフ
いっぽうミニチュアレプリカのほうは・・・
もう少し近づいて見てみましょう。
ほぼ同じ距離からの撮影なので、500GSとやらが少し大きいのでしょうか。
ま、わたくしには違いはわかりませんので、さっそく照射比較であります。
右が今回いただいた、FULTON社製L型フラッシュライトに入った500GSを使ったwingスペシャルであります。
わたくしのミニチュアレプリカは当然使い古し電池、
FULTON社製のほうもキャンプでほぼ一晩中、点灯してた電池であります。
ちなみにこれ、充分テーブルランタンの代わりになりました。
うーむ、それにしてもずいぶん違うもんなんですね。明るいです。
もちろん、蓄光処理もたっぷりと・・・
いやあwingさん、またまたいいものをいただいてしまい、お礼のしようも・・・
えっ、これがどうなったか記憶がないって・・・びくっ
まま、ヨットマンが持ってこられた浦霞もおひとつ・・・とくとくとく・・・
さらに厚かましいP.S.
えーっ、キャンプでwingさんが、ボディーや電池は関係ないので、中味を取り替えるとミニチュアレプリカのほうが明るくなりますよ、とおっしゃってたのですが、FULTONのヘッドから取り出す方法がわかりません。
wingさん、よろしければ解説かたがた、ご教示願います。ぺこぺこ
2007年05月12日
いただきもので・・・MOD?
げひっ
げひっ
げひひひひ
わたくし、懐中電灯好きのみなさんから、
素晴らしい作品を数多くいただいております!
最近では、4月中旬に開催された、川端さん主催の無人島オフ会、はたまた、
GWの熊野「弱肉強食」キャンプと、立て続けにいただいております。へっへっへっ
さらに・・・
その僅かな間に、あの「ち○ち○いぢり」のリオたんからも、
突如としてエクスパックが届いたりして、どれも高級、ハイレベルMOD作品ですので、
整理して記事にアップするまでに至っておりません。
いずれ機会をみて、紹介させていただきたいと思っておりますが、
はてさて、整理できるのはいつになることやら・・・ううっ
で、とーとつですが、昨年の熊野キャンプで、生まれて初めていただいたMOD作品が・・・
じゃーん
そう、あのwingさん製作の、LEDフランジ電球が組み込まれた100均ライトであります。
これにすっかり味をしめて、以後、他のみなさんからも次々と・・・でへへへ
わたくし、オフではじめてお会いした方が、それまでコメントのやり取りさえなかったwingさんでした。
それ以来、お付き合いというか、作品をいただいてばかりというか、
何度もご一緒させていただいており、このGWのキャンプでもまたまたいただきものをしてしまったのですが、今回はじめて、素直な質問をしました。
「懐中電灯好きといっても、まったくレベルがちがうのに、どーして昨年、突然来てくれたんですか?」
「ま、それまでに98kさんのブログを拝見してると、ライト以外の趣味でも、けっこう共通点があったモンで思い切って・・・」
とのことでありました。
いやあ、人間、何がプラスになるか、わからないものですねえ。
おかげでそれ以来、お会いするたびに次々と素晴らしい作品や高級酒を・・・ひひひひ
で、今回いただきものを整理してるうちに、
「このフランジ電球は、電池二本用なら、大抵のフィラメントライトに組み込めますよ。」
とおっしゃってたのを、突然思い出したわけであります。
一年前にいただいた直後は、本体からの外し方さえわからず、
川端さんから、「ただ、ねじればいいのです」と詳しく教えてもらう有様・・・
で、今回・・・
で、このフランジ電球の移植先に思いついたのが・・・
じゃーん
さっそく、こちらもねじって、と・・・
こっ、これが萌えレンズとゆーやつなのかっ???
でもかんじんの電球が・・・ああ、反対側にあるのね・・・
で、こちらも、ねじってみると・・・
で、この電球と、wingさんスペシャルのLEDフランジ電球をとっかえると、
わたくしのハイレベルMODの完成であります。
点灯してよし・・・
消灯してよしの・・・
たぶん世界にひとつしかない、素晴らしいL型フラッシュライトになりました。
まあ、まわりにフードが付いているようなもんですから、
きれいな円形になって、それ以外に殆ど光は漏れませんし、
ボタンによる間欠点灯もできるのでシグナルにも使えます。
しかも単三2本、2AAですから、ランタイムもたっぷりであります。
wingさんもおっしゃってましたが、最近の明るい5mm玉のが一本あれば、
ほんとはキャンプには充分なのであります。
これからのキャンプの愛用品にしたいと思います。うふっ
で・・・
LEDフランジ電球の「ケース」としての役割を終え、本来のフィラメントに戻った100均ライト、
さっそくホームステイ中のじょしこーせいに、
「ねえねえ、キャンプであやしいおじさんから、ライトをプレゼントしてもらったでしょ、
あれは、チタンのリングとかがついてて、とても子どもの持つものじゃないから、
このピンクの素敵なやつと特別に交換してあげようね。」
「ヤダ、コッチノホウガ、チッチャクテアカルイモン!」
「ううっ」
2005年08月31日
STREAMLIGHT SYCLONE
仕事のスケジュールが殺人的になってきたため、フラッシュライトをハンズメッセやホームセンターに見に行くことができましぇん。
そこで、デジカメを買ったころに撮った画像から探してきました。
ストリームライト社のサイクロンであります。左は世界標準のパトリオプロね・・・
単三電池4本、4AAでクリプトン球またはオレンジのLED一発を駆動します。
スペックによると、防水、防爆で、ランタイムはクリプトン球で3.5時間、LEDでは72時間となっています。
ちょうどGENTOSのSF-101をホームセンターで見つけて、LEDライトに目覚めた頃、
アウトドアショップで、展示品処分を更に値切って買ったものです。
*ヘッドの角度調節ができるので、置いたまま、好きなところを照らせる、
*付属のヘルメット用アタッチメントで、ヘッドランプとして使える、
*ヘッド部がカチカチと360度回るので、ヘッドランプでも好きな方向を照らせる、
*明るいクリプトン球と長時間のオレンジLED(今のモデルは白色LED)の切替ができる、
と、様々なギミックがあるのですが、どの操作も、確実というか、しっかりしてるというか、
かっ、かたい、きっ、きつい!
特に電池を電池パックから取り出すのには、超人ハルクなみの指先筋力を要します。
テーブルランタンにも、フラッシュライトにも、ヘッドランプにも使えて信頼性のあるライトで、
キャンプや災害時には、これひとつで充分!と思っていたのですが、
その後、単体でいろんなスグレモノを入手して、それらを全部キャンプに持っていくようになったので、
おのずと出番は少なくなってしまいました。
ですからスイッチなんかもガチガチのままであります。
でもわたくし、今でもこの、
オリーブドラブのボディは大好き!なのであります。
それに、オレンジのLEDというやつ、あまり虫が寄ってこなかったような気がします。
ま、クリプトン球の方は、同じストリームライトのスコーピオンなんかに較べると、
かなりムラムラで暗かったですが・・・
明日は防災の日であります!
たったひとつのフラッシュライトが、自分や自分の家族、近くにいる人の命を助けることだってあります。
たったひとつのフラッシュライト・・・ううっサイクロンもいいけど、やはりのほうが・・・