2024年10月11日

ひさしぶりのミニOFF会!!!

先週の土日、ひさしぶりのフラッシュライト?ミニOFF会を楽しんでました!!!

ま、わたくしはずっと飲んでたのでライト画像はありませんが、備忘のため・・・


土曜の昼前に(神戸でwingさんをピックアップした)赤チャリさんが、わたくしの実家に到着、
まずは3人で近所のとんかつ屋さんへ・・・

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わたくしもひさしぶりのお店でしたが、お二人にも好評でした

で、食後は甘味やつまみや飲み物をスーパーで(大量に)買い出しして実家に戻り、ヲタ話で
盛り上がってると
2時半には川端さんも到着、ツッコミどころ満載の録画番組を視聴しつつ、
ひたすらツッコミとヲタ話とバカ話で過ごしつつ・・・


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買い出し品と持ち寄り品の珍味もあわせて、ばくばくごくごく・・・


赤チャリさんからの差し入れ

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除菌アルコールなどを入れるスプレーボトルでオリーブドラブのジェリ缶仕様


飲まない川端さんからの差し入れ

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久保田・純米大吟醸1.8ℓと、麦焼酎・百年の孤独720ml
どちらも滅多に飲めない高級酒、しかも定価では入手しにくい品だとか・・・


で、たちまち夕方になり・・・


一度は皆さんと行きたかったツッコミどころ満載の包丁居酒屋へ・・・

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wingさんの日本酒

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98kさんのビール

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飲まないお二人はソフトドリンクで・・・

店を出てからの皆さんのツッコミは確かに鋭かったのですが、まあ飲み物もつまみも全品が
300円だったので良しとしましょう

帰りは朝食分だけ追加ね!とかいいつつ、結局は甘味なども大量に追加購入して実家に戻り、
またまた録画視聴とヲタ話とバカ話で過ごしました
(この間に何本ものライトが机上に出てましたが画像は一切ありません)

やがて一人二人と寝落ちして、わたくしが就寝したのは1時半過ぎ、翌朝は8時前に起きて、
甘いパンなどの朝食後も延々と
ヲタ話とバカ話が続きました
(この間にも何本ものライトが登場してましたが画像は一切ありません)


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「かいこの一生」チョコレート・・・




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凍頂烏龍茶とwingさんが憧れてたとゆー「かじるバターアイス」とか・・・
高級な茶葉は少量で何度も抽出できるのでお得ですね 頂き物でしゅが・・・

とまあ、甘味がいっぱい残ってたので昼食にも夕食にも出ず、延々
ヲタ話とバカ話で過ごし
夕方からは、4人がはじめてリアルで出会った際の話から、フラッシュライトファンの
フォーラムなどの話題になり盛り上がってました いやあ、じつに懐かしかったなあ

そう、このブログサイトを開設してから来年で20年になるのですが・・・
(過去記事は当サイトのヒストリー・ビューから年月別に画像検索できます)

この間にLEDライトを取り巻く状況はすっかり変わり、ラクシオン5wに驚愕した時代から
やがてXPGなどになって様々な機種が出て、100均にもLEDライトが出回るようになると、
カスタマイズしたり情報交換したりのネット上の交流もすっかり少なくなり、今はSNSでの
繋がりが中心になってるようですね・・・

まあ、稀少なライトを持ち寄って集まり、お互い自慢したり驚愕したりするOFF会つーのは、
様々なLEDライトとSNSが普及して興味が薄れたのかも知れませんが、それでもスキモノが
リアルで集まると全く別の楽しさもあるので、今後もたまには参加したいものです

と、今回は日曜日の8時半に再会を約して解散した次第



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2024年10月08日

皇紀3千年「実論夢想」

とーとつですが本日・・・

わたくしも手伝っていた海外植林ボランティア団体N.GKS(もと緑の協力隊・関西澤井隊)の
澤井代表に関する2冊目の本が、3年前の「アッと驚く! 90歳」に続いて出版されました
(N.GKS
関係者には、いずれ郵送などで届くはずです)


皇紀3千年(西暦2340年)「実論夢想」

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表紙カバーは1993年シリア・パルミナ遺跡にて



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裏表紙カバーは冬の大三角形とオリオン座・・・眼下蒼天


奥付

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産経新聞生活情報センター 2024年10月8日 第1刷発行


著者紹介

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共著になってますが「アッと驚く! 90歳」の著者である藤本氏が、前後足掛け5年間にわたり、
ほぼ月2回のペースで行った澤井代表へのインタビューと、澤井代表が保管している膨大な
過去資料から、歴史事実や澤井代表の生き方や考え方を引用しつつ、日本や世界の現状分析と
今後300年にわたる将来展望について、分かりやすくまとめられた本であります

1931年生まれの澤井代表にとって、紀元といえばキリスト紀元ではなく神武紀元(皇紀)であり、
子どもの頃に迎えた紀元2600年(1940年)の300年前の日本は江戸時代前期、その頃の人たちの
何人が300年後の日本を想像できたであろうか、今の政治家はじめ何人が300年後へのビジョンを
持っているのか、自分は300年後の皇紀3000年に向けて実論による夢想を藤本氏に語ったと・・・

膨大な資料をアナログ整理して保存、それらに関する記憶が90歳を超えても正確に残っていて、
それを最新の日本や世界の情勢と結びつけて主張する澤井代表も凄いですが、5年間にわたる
インタビューの膨大なメモを整理して資料と照合のうえ、それらを引用して最終的に自分の
文章としてまとめ上げた藤本氏の聞き手としての能力も筆力も凄いと感心しました


例によって目次の紹介

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特に地熱発電についての現状、
商業ベースに乗る熱源の資源量(2300万kw)は世界3位なのに
発電設備が世界10位(49万kw)まで落ちたのは、
目先の利益追求という浅はかな企業論理とか、
政府支援の打ち切り(1990年代)とか、温泉街の反対とか国立公園内は許可されないからとか、
業務スーパー創業者の熱意などについても知らないことも多く目からウロコでした
(ちなみに日本の電力消費は1億~1億4000万kw/h程度なので、商業ベースだけで考えても
1/4から1/6程度は地熱発電で賄えることになりますね)

確かに地熱発電なら、火山国では資源は無尽蔵タダでCO2も核廃棄物も出さず、大規模な
太陽光や風力、水力、大規模バイオマスのような環境破壊もなく天候にも左右されず24時間
365日稼働可能な純国産エネルギーですね



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どの項目にも出版直前までの最新情報による、現在の最先端技術や混迷する世界の現状が
紹介されており、それを澤井代表が半世紀以上も前から予測し警告していたという事実を、
当時の澤井代表が書いた文章などから発見し、そのことに何度も驚嘆したと、藤本氏が書いて
おられましたが、あちこちにハナシが跳ぶインタビューから、それらを見つけ出す藤本氏の
聞き手としての能力に、むしろわたくしは驚嘆しました

当ブログサイト書斎カテゴリで紹介しているような歴史や環境や最新科学に関する書籍も、
多くを精読されておられるようで、それぞれの著者とは、おそらく意見は異なるのでしょうが、
まさに幅広い最新知識があってこその労作ですね
さすがはベテラン手練れのもと新聞記者であります

とても内容すべては紹介できませんし澤井代表や藤本氏の主張についても、見方によっては
異論もあるでしょうが、特に林業・林政や教育・環境については100年先200年先を見越した
ビジョンが必要なことは間違いありません

ここでは末尾にあった写真資料のうち海外植林ボランティアに関する部分のみ新聞記事を
中心に、ランダムに一部を紹介させていただきます
(出版物の添付資料なので公開に問題があるようなら非公開設定にします)

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2012年、N.GKS第16次隊(ボルネオ)に関する毎日新聞の記事


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2018年、N.GKS最後となった第23次隊(内モンゴル)に関する読売新聞の記事




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2011年、東日本大震災支援へのお礼も込めた第15次隊(モンゴル)に関して、
モンゴル特命全権大使からの感謝状授与を伝える京都新聞の記事




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2013年、第18次隊(ボルネオ)に関する産経新聞の記事




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故・遠山正瑛翁とのツーショット(内モンゴル・クブチ沙漠・恩格貝にて)




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2010年、第14次隊(内モンゴル)に関する京都新聞の記事




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2009年、第12次隊(ブラジル・アマゾン)に関する現地サンパウロ新聞の記事




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2015年、澤井代表自分史の自費出版を伝える京都新聞の記事



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上から順に、
1990年、中国・内モンゴル自治区・クブチ沙漠・恩格貝の様子、
1999年、N.GKS第1次隊による
クブチ沙漠での最初の植林作業の様子、
2018年、最後となった第23次隊での
クブチ沙漠・恩格貝の様子


まあ、「最後となった」とは書いたものの・・・

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当時、城南新報で紹介されてた帰国報告ではラスト宣言を撤回して、
「3~5年後には植えた1000本のナツメが実るので車椅子に乗ってでも食べに行きたい」
と答えておられますが・・・

ともかく93歳になった現在も(足腰が弱り介護施設のお世話になっているものの)頭はますます
冴えわたっているとのことでした

98歳まで日本と中国を月に何度も往復されてて大往生された
故・遠山正瑛翁に負けないよう、
今後もできる範囲で大いに活躍してほしいものです



m98k at 14:44|PermalinkComments(0) mixiチェック 書斎 | 沙漠緑化・熱帯雨林再生

2024年10月01日

5万人の森で鷹の渡り観察?キャンプ宴会

とーとつですが・・・


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奈良県五條市にある5万人の森公園で鷹の渡り観察?キャンプ宴会を楽しんできました!!!



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奥に見える有料キャンプ施設はイノシシが出るとかで閉鎖中でしたが、駐車場やトイレは
24時間ずっと開放されてて無料で利用できるので、こちら側でひっそりと・・・


先週金曜日の午後3時、一番乗りで着いたわたくしは恒例により・・・


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まずは一人で、ぷしゅ、んぐんぐんぐ、くはあ

で、一息ついてからカメラを取り出して上空を観察しました

そう、二年前にはこのあたりで1羽だけ「鷹の渡り」が撮れたのですが・・・

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ちょうど諦めてレンズを300mm(600mm)から150mm(300mm)に交換した直後だったので、
今回こそリベンジじゃあ!!!つーことで、野鳥好きN家さんのお誘いに再び甘えた次第
(ちなみに前回ご一緒したwingさんは今回お仕事で参加できずでした)


ま、

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結局、この日も観察できずじまいでしたが・・・


そんなこたあ、すでにどーでもよくなってて・・・

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三々五々で集まってきたN家さんのキャンプ仲間と次々と乾杯・・・ひっく


飲まずに近くのスーパーへ買い出しに行ってたメンバーが戻ってくると・・・

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てきぱきと本格宴会の準備がはじまりました
ま、わたくしはひたすらかぱかぱやってただけなんでしゅが・・・



で、皆さん車中泊の準備もいちおー終わったので・・・

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ようやく全員で乾杯!!! 
たまたま1名が写ってませんが、この日のメンバーは総勢8名でした


その後はひたすら・・・

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鍋物や焼き物(もちろん直火はなし)なんぞをばくばく、各自が持ち寄ったビールをはじめ、
黒霧島や城陽酒造たれくち酒にシーバスリーガル(のペットに入れたブラックニッカクリア)
なんぞをごくごく、ひたすら愉快に食べ続け飲み続け喋り続けましたとさ・・・げふっ

(今回は大型真空ボトルに氷を入れて持参したのですが翌日撤収するまで溶けずに使えました)


で、さすがに3時から飲み続けてたわたくし、奇跡的にケシュアのポップアップテントを広げ、
ペグも打たず10時半には、ばったり倒れ込んでたようです(殆ど覚えてませんが)

皆さんは日付が変わる前後に就寝されたようですが、わたくしはきっかり3時間後に目覚め、
再び飲み直そうとしたのですが、きちんと片付けられてて酒もつまみも見当たりませんでした
そう、イノシシ(盗み飲み?)対策で就寝前にしっかり隠されてたんですね ううっ


仕方がないので畳んでくれてた椅子を出してきて、お茶やコーヒーでまったり・・・


で、中秋の名月と焚火を撮影したり・・・

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自分のクーラーバッグから助六寿司なんぞを出してきて一人でばくばくしたり・・・

とかやってると、白み始めた6時前後には何人かが起き出してきました
で、パンやバナナや茹で卵やヨーグルトなどと、美味しいかもめコーヒーと不味い乳飲料の
健康的な朝食で、再びダベリながら鷹の渡りを待ち続けました



この日は朝から曇天で・・・

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大きな渡りは観察することができませんでしたがN家さんによれば、三日前の水曜日には、
ここでも1300羽以上が集団で観察できたそうです

先週前半までの大雨で停滞していた東北や北陸や信州の鷹たちが、徐々に大集団になって、
ここからも九州・沖縄へと渡っていったようで、最終的にはフィリピンあたりまで渡るとか・・・
「なので今回は、まさに在庫一斉処分の直後でしたね あははは」
(火曜日や木曜日にも300~500羽が観察できたようで専門サイトでチェックされてました)

で、渡るのはハチクマなど特定の餌に頼る鷹だけで雑食性の鷹は四季常駐しており・・・

とか、お話を伺ってると「あっ、今ちょうど2羽が舞ってます、上の電線の上あたりです!!!」

で、慌てて何枚か(なんとか覚えた連写合成モードにして)ぱしゃぱしゃぱしゃ・・・

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「あははは、やはり写ってませんでした」

「まあ、肉眼では殆ど見えない高度だし小型の鷹ですからねえ・・・
このスワロフスキーの10倍双眼鏡でも何とか観察できる程度です」

「うぐぐぐ」

と、オチがついたあたりで、いったん撤収することになりました

こちらが最近、N家さんが自作されたスバル・サンバー4WDキャンピング仕様車!!!

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遮熱タイプやメッシュ窓付きのサイドタープを外し、ベッドをたたんで荷物を収納、
(ソファーにもなる折りたたみベッドはリサイクルショップで新品同様1000円だったとか!!!)


最後にポールのロックをパチパチと外してパタンとたためば・・・

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たちまち農作業にも使える軽トラに早変わり・・・いいなあ


ちなみに細部にもこだわっておられて・・・

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ジャーマン・グレーのボディカラーや都市迷彩やロゴなどもキマってました


と、この日が仕事で早めに帰宅された日本酒好き仲間に替わり、新調したニコン純正の
200mm-500mmズームを持って早朝から来られてた野鳥好き仲間と計8人8台で・・・

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奈良県御所市にある「かもきみの湯」へ・・・

ぬるめで有馬の金泉のような天然温泉で各湯船も充実しており、まったり(し過ぎて)、
今回はわたくしが皆さんを待たせたようですが、揃ったのがちょうど昼前だったので、
8人で温泉施設内のレストランへ・・・

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N家さんが注文した柿葉うどんと蕎麦の合い盛ざる&しらす丼など各種ミニ丼のセットや、
御所芋など郷土料理の御膳も魅力的だったのですが・・・


わたくしは今回どどんと豪華に・・・

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支配人オススメ・手ごねハンバーグとハラミ・ステーキのセットをば
ハンバーグとステーキが別々のたっぷりソースも嬉しかったです ばくばくばく

と、昼食後にはN家さんと野鳥好きのお二人が5万人の森へ戻りリベンジ撮影、残りの6人は
そのまま帰宅することになり、1時過ぎには温泉の駐車場で解散しました
往路は自宅から一般道で1時間半ほどでしたが、復路は同じく一般道で1時間ちょいでした

ちなみに当夜のN家さんらの報告によれば、やはり渡りは少なかったものの何羽かは確認、
さらに地付きサシバの幼鳥がすぐ近くの木にいて撮影できたとのことでした えがったね
まあ、わたくしが同行していたとしても撮れなかったでしょうが・・・どっとはらい




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2024年09月29日

オランウータン~森のさとりびと~

ええ、

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オランウータン~森のさとりびと~とゆー写真集であります



裏表紙

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著者・撮影者の紹介

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奥付

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写真集なので作品画像は紹介できませんが、撮影地はボルネオ島南部(インドネシア領)
タンジュンプティン国立公園、ここでは1971年にカナダ人ビルーテ・ガルティカス博士が、
オランウータンの生態研究・リハビリ施設「キャンプリーキー」を開設したそうです

以下、写真の解説文からランダムに、いくつかメモしておきます

・大型類人猿4種のうちゴリラ・チンパンジー・ボノボはアフリカ、オランウータンだけが
東南アジアに生息している

・ボルネオ島のボルネオ・オランウータン、スマトラ島のスマトラ・オランウータンと
タパヌリ・オランウータンの3種に分類される

・家族で暮らすゴリラや、群れで暮らすチンパンジーと異なり、基本的に単独で生きるが、
子どもや若者は集まったりもする

・大人同士あまり交流はないものの、どこに誰がいるかはわかっているといわれている

・強いオスにだけフランジが現れるが、メカニズムはまだ解明されていない

・見つめるとニホンザルなどは怒りだすが、大型類人猿は穏やかに見つめ返してくれる
言葉を話さなくても気持ちのやり取りができる気がする
(穏やかに撮影者を見つめる写真作品群が素晴らしかったです)

・計7万頭前後が生息するとされるが、100年前の1/5に減ったといわれている
→原因は密猟・人為的な森林火災・熱帯雨林の伐採など

・ボルネオ島ではこの数十年アブラヤシ農園の開発で
熱帯雨林の伐採が加速している
→アブラヤシから作られるパーム油は世界で最も多く使われる植物油

・保護活動が活発になっているのは頼もしいが、これまでのダメージはあまりに大きい

熱帯雨林はオランウータンだけでなく他の動植物や人間にとっても貴重で大切な自然
→取り返しのつかないことになったら未来に生きる子どもたちに何と言い訳をすればよいのか

・人に類する猿→長い進化の歴史を人間と共有してきた親類
→島の民は愛情と畏敬の念をいだいて、彼らを「森の人」と呼ぶ・・・



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2024年09月24日

フォートウィリアムとか・・・

とーとつですが・・・

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スーパーでお安くなってたフォートウィリアムとゆースコッチウィスキーであります

そんなにスモーキーでもなく軽やかで吞みやすかったですがストレートやオンザロックより
水割りやソーダ割りで、かぱかぱやるのにいいですね



と、

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期間限定だったので2本買ったけど、すぐに1本は空けてしまい・・・




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それまで安かったホワイトホースも並行して空けてしまったし・・・



この記事を書いてる時点で2本目も空いてしまったので・・・

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ひさしぶりにブラックニッカ・クリア4リッターペットを買ってきました
これで当分は外出せずに済むでしょう あははは

今はこのクラスの国産ウィスキーもリッターあたり1k(700ccあたり0.7k)前後になってます
少し前まで今回クラスのスコッチなら、ほぼ同じお値段
で買えたのに・・・



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